JPS6178972A - ドア及びその類似物内に取付けるタイプのラツチ構造体 - Google Patents

ドア及びその類似物内に取付けるタイプのラツチ構造体

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JPS6178972A
JPS6178972A JP60206195A JP20619585A JPS6178972A JP S6178972 A JPS6178972 A JP S6178972A JP 60206195 A JP60206195 A JP 60206195A JP 20619585 A JP20619585 A JP 20619585A JP S6178972 A JPS6178972 A JP S6178972A
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lock
plug
spindle
locking device
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E05B9/08Fastening locks or fasteners or parts thereof, e.g. the casings of latch-bolt locks or cylinder locks to the wing
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
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    • Y10T70/5827Axially movable clutch

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光里Ω宜貝 本発明は、ドアラッチ用のノブ組立体に関し、より詳し
くは、ロックされたとき自由に回転する改良された自由
ノブ回転、又は簡単なロック変えを可能とする改良され
た前方端装填、又はその両方を有するノブ組立体に関す
る。改良された自由ノブ回転において、ノブは、ロック
されたとき自由に回転し、操作用に位置決めされたとき
通常の方法で係合されるようになる。更に、ロック態様
と操作態様との間の変化は、もしも設けられたならば外
側ロックから、又は外側ロック付き又はなしの1つのタ
イプ又は他のタイプの内側オペレータからなしうる。更
に、改良された自由ノブ回転と改良された前方端装填と
の両者は、従来提供されたよりも単純化された形態のも
のであり、長期間の使用寿命の間正しく作用しうるよう
に構成されている。
従来、種々のタイプの自由ノブ回転が提供され、先行技
術のドアラッチの種々のものに組み込まれてきた。基本
的には、自由ノブ回転のすべてが、面単に操作しうるち
のであった。ロックされた位置において、自由ノブ回転
用の機構は、特定のラッチ構造体を作動させないように
ノブが自由に回転することを可能とするように設定され
、それによって増大した安全性を与える。然しなから、
自由ノブ回転が、作動位置に設定されたとき、運動は、
ノブを通してラッチ構造体へ伝達され、ラッチ構造体を
通常の方法で作動させる。このような自由ノブ回転機構
は、ロックを含めることな(全く単独で作動するか、又
はらツクに加えて第2のロック装置を与えるようにロッ
クと組み合わせて作動することができる。
自由ノブ回転の種々の構造体に関する限り、先行技術の
構造体は、すべて、製作と組立ての両方について全く複
雑であり、然もなお、これらの構造体は、多くの点に関
する限り、特に長期間の寿命にわたり作動が完全には積
極的ではない。1つの基本的な困難は、ドア内のラッチ
構造体の寸法制限に適合するために、構造全体が比較的
に小さい寸法でなければならない、ということである。
自由ノブ回転の構造体に関して、複雑に入りくんだもの
である程、小さい寸法が、熟練の高い精度を必要とし、
その結果として、先行技術の構造体に関する限り、比較
的に複雑で且つ高価な構造体を生ずる。
更にその上、前方端装填ロック機構の設置は、同じ能力
欠除を経験した。この場合、ノブのような、ロックを取
付けるオペレータは、ドアラッチの他の部品の分解なし
にノブからロックを取り外して直接にロックを取替える
ように構成される。
ユニソトロ・ツクが、比較的に迅速に挿入されて係合さ
れ又は離脱されて除去されるように、ロックが、シリン
ダ・プラグ組立体として形成されている。
先行技術の構造体についての主要な困難は、ドアラッチ
構造体に伴なう特定の目的に適合するように、比較的に
小さい寸法で然も十分な強度を与えることに関係・した
。ロックユニットとノブ又は他のタイプのオペレータと
の間の係合装置は、すべて、ロックユニットとノブとの
間に比較的複雑な構造を生じさせた。その結果、構造体
全体が、組立てが全く複雑であり、作るのが高価であっ
た。
尤所少貝煎上里製 それ故、本発明の目的は、ドアラッチ用のノブ組立体で
あって、ドアラッチ構造体がロックされたとき自由に回
転可能で、ドアラッチ構造体がアンロックされたとき駆
動操作可能で、外側ノブ組立体内に装着された改良され
た自由に回転しうるノブ構造体を有することにより、ノ
ブ組立体が改良されうるドアラッチ用のノブ組立体を提
供することである。更に、もしも特定のドアラッチ組立
体かロックをも含むならば、そのロックと自由に回転し
うるノブとの組合せが、無権限者の操作に対する2重の
安全性を提供する。更に、もしもドアラッチ構造体が、
キー付きロックを備えた外側ノブと内側ノブとの両方を
有するより複雑なタイプのものであるならば、外側ノブ
が唯一の自由に回転しうるノブ構造体を有するか、又は
外側ノブと内側ノブとの両方が、別々の自由に回転しう
るノブ構造体を有することができ、これらはすべて特定
の要件に依存する。
本発明のもう1つの目的は、改良された自由に回転しう
るノブ構造体が、先行技術の構造よりも著しく単純であ
り、長期間の使用寿命の間、無権限者の操作に対して保
護するラッチ安全性に積極的に要求されるように作用し
うる、前述のタイプのドアラッチ用のノブ組立体を提供
することである。好ましい形態において、自由に回転し
うるノブ構造体を有する特定のノブに、内側末端が取付
カラーに終っている外側シェルが形成され、それによっ
て、このノブが、ドアラッチ構造体の内側で内方へ取付
けられている。ロックスライドを係合アームと摺動可能
に取付ける円筒形カムが、半径方向内側に取付けられ、
ロックスライドは、係合アームを動かしてノブのシェル
カラーの切欠きの中に係合させ又は切欠きから係合アー
ムを除去する。従って、ノブシェルは、ノブシェルの自
由回転のため離脱されるか、又はノブシェルの駆動回転
のため係合されることができ、これらはすべて比較的簡
単な方法でなしうる。
本発明のもう1つの目的は、ドアラッチ構造体の残余の
部分を変えることなく、ロックシリンダとプラグとを迅
速且つ簡単に変えるための独特の前方端装填構造体によ
り改良されたドアラッチ用のノブ組立体を提供すること
である。その好ましい実施態様において、ロックシリン
ダとプラグとを除去することから始めて、異なるロック
シリンダとロックとをノブの前方表面に挿入する準備を
し、キーが用いられ、プラグが、まず、シリンダとの位
相の外へ180度回される。この位相を外れた状態にお
いて、シリンダとプラグとが、ユニット部材としてノブ
ハウジングの中へ挿入される。
その後、キーが用いられてプラグをシリンダに関して1
80度回し通常位置へ戻し、シリンダとプラグとが、通
常の操作の用意ができる。再び、好ましい実施態様にお
いて、トルクブレードは、シリンダに対するロックプラ
グの挿入と回転の間、ロックプラグから軸線方向に動か
されてロックプラグとの係合から外れて保持される必要
がある。
このトルクブレードは、特殊の長いシリンダ除去キーに
より位置決めされるか又はドアラッチ構造体の他の部分
の移動より位置決めされるかの何れでもよく、それらは
すべて、構造体の効率と単純性とを増大させる。ロック
シリンダとプラグとのユニットの除去の手順は、挿入の
手順と正確に反対であるにすぎない。
本発明の更にもう1つの目的は、好ましい形態において
、独得の自由に回転しうるノブ構造体と、独得の前方端
装填ロック構造体との両方を含み、一方が他方と完全に
別々に作動する、ドアラッチ用のノブ構造体を提供する
ことである。構造体の各々は、その特定の機能を達成す
るための極めて積極的な作用にも拘らず単純化され、各
々は、その特定の独得の形態で作動的に結合された所要
空間内に取付けることができる。従って、多くの種々の
形態のすべてが、必要なものと考えて使用されることが
でき、これらはすべて、長期間の使用寿命の間、極めて
簡単に使用できる。
本発明の他の目的と利点とは、例示のみを目的とする添
付図面と以下の説明から明らかとなるであろう。
最良と思われる 施態様の説H ドア掛は金用のノブ組立体の好ましい実施態様を添付図
面に示してあり、以下詳細に説明する。
然しなから、本出願の発明を組み込んだノブ組立体のこ
の好ましい実施態様は、本発明の一形態にすぎず、この
発明的概念の種々の部分又はすべてが、本発明の原理の
中に含まれ且つ後述する異なる形態のノブ組立体の中に
組み込まれうる、ということが指摘される。更に、後に
詳細に指摘する点を除き、要素と部品のすべてが、標準
の材料と製造方法とを用い、標準の、!!練度を用いて
形成されることができる。
図面は、ドア掛は金用のノブ組立体全体と、自由に回転
可能のノブ構造体とロックシリンダ及びプラグ用の前方
端装填との両方に関する発明的原理とを示している。自
由に回転可能のノブ構造体は、外側ノブがロックされた
とき自由に回転しうる外側ノブを与えるように作動可能
で、外側ノブがアンロックされたとき掛は金を作動させ
るように十分に作動可能である。ロックシリンダとプラ
グに対する前方端装填である単一ロックが設けられ、単
一ノブが一旦特定のノブの中に正しく置かれたならば正
しいキーと手順とがなければ単一ロックを除去するのが
極めて困難であっても、単一ロックを特定のノブ又はそ
の類似物の前部から自由に除去して取替えることを可能
とする。
最初に、本発明は、主として自由に回転可能なノブ構造
体に関しているので、第1図〜第5図及び第7図〜第1
6図を参照して説明すると、図示されている好ましい実
施態様は、全体的に30で示す外側作動装置と、全体的
に3,2で示す内側作動装置とを有し、その両方が、通
常の方法でドア(全体的に34で示す)に取付けられて
いる。外側作動装置30又は内側作動装置の何れかが、
ドア34の内側の掛は全駆動機構を駆動して、掛は金ボ
ルト38と補助デッドボルト40とを、ドアの縁42で
の伸張位置から引込み位置へ及び引込み位置から伸張位
置へ通常の方法で動かすように取付けられている。指摘
したように、本発明の原理は、外側作動装置30と内側
作動装置32とに関するので、掛は全駆動機構3Gと、
掛は金ボルト38と補助デッドボルト40とは、この組
み合せを満足させるべく適合しうるいかなる通常の構造
のものでよい。
外側作動装置30は、ドア開口部46の内側に部分的に
受入れられ且つドアの外側の面48に沿って外方へ延び
る補強カラー44を有する。補強カラー44は、ライナ
50により外側へはめ込まれている。ライナ50は、保
持リング54を有し且つ掛は全駆動機構36を通して延
びる離間されたロケータ52と、内側作動装置32から
延びるねしボルト58と係合し、ドア開口部48の内側
で外側作動装置30と内側作動装置32との2つに対す
る主要取付部材を形成するねじステム56とを有する。
第1図と第2図に特に見られるように、他の図に部分的
に示されているように、ロゼツト60が、ライナ50の
上にはまり込み、ドアの外側の面48に関する限り、外
側作動装置30の外側部分を完成する。
シリンダ保持スリーブ62が、ライナ50とそこから内
側へ離間されたロゼツト60とを通して中心に延び、そ
の内側と外側の両方へ延びており、シリンダ保持スリー
ブ62は、その外端部で内側に、ロック組立体64(以
下に詳述する)を取付けである。外側ノブ66は、シリ
ンダ保持スリーブ62の外端部を外側にはめ込んでおり
、外側ノブ66は、その外端でロック組立体64と共に
はまり込むが、然し口・ツク組立体64に関して回転可
能である。ノブ66は、外側シェル68を有し、この外
側シェル68は、シリンダ保持スリーブ62の外側表面
に沿ってロゼツト60を越えて所定の距離だけ内側へ離
間されたノブカラー70内のドア開口部4Gの方へ終っ
ている。ノブカラー70は、ロゼツト60からその丁度
内側へ延びる直径的に対向する係合切欠き72を有し、
これらの切欠きの内端で内側へ開口している。従って、
係合切欠き72の1つに係合がなければ、外側ノブ66
は自由に回転可能である。
ねしステム56を部分的に外側で包囲する軸受スリーブ
74は、補強カラー44によりライナー50とその一部
により外側へ引込められる。軸受スリーブ74は、シリ
ンダ保持スリーブ62の一部を包囲し、このシリンダ保
持スリーブのための軸受を形成する。トルクハウジング
76とトルクばね78とは、シリンダ保持スリーブ62
の内端の上に受入れられ、シリンダ保持スリーブ62の
内情は、半径方向内側へ折り返されてトルクばね用のハ
ウジングを完成する。
半円形スピンドル80は、シリンダ保持スリーブ62の
内側でその内部の上にある。半円形スピンドル80は、
掛は金駆動機構36で通常の方法で作動するように、ド
アの中へ中途より僅かに越えて延びる一般に通常のタイ
プのものである。更に、半円形スピンドル80は、シリ
ンダ保持スリーブ62と干渉状態へ外側へ曲げられた脚
部82を有し、シリンダ保持スリーブは、内側へ延びて
半円形スピンドルの縁をつかむ離間された凹み84を有
する。ストップスペーサ86は、半円形スピンドル80
の別々の外縁を形成するのに役立ち、また、ロックスラ
イド90を有するカム88に対する外縁をも形成する。
カム88は 与えられた距離、回転可能に動き、他方、
ロックスライド90は、ばね保持器92と圧縮ばね94
とにより案内されたセットされた軸線上を内と外へ動く
。第7図と第14図に特によく見られるように、カムは
カム表面96を有し、カム表面96は、ロックスライド
90に対し内側と外側へ移動を与え、ロックスライドの
係合アーム98を内側と外側へ移動させ、ノブカラー7
0の係合切欠き72の1つから離脱し又はそれと係合す
る。ロックスライド90の係合アーム98は、シリンダ
保持スリーブ62を通して半径方向に突出し、外側ノブ
66のノブカラー70と係合または離脱する、というこ
とが理解されよう。また、ロックスライド90が係合か
ら内側へ引き出されるとき、その係合アーム98は、軸
受スリーブ74内に形成されたポケット100の中に受
入れられることも気付かれよう。このポケット100は
、第7図と第13図に詳しく見える。
本発明の自由に回転可能なノブ構造体にとって十分なこ
とは、ロック組立体64がロックシリンダ102を有し
、ロックシリンダ102が、シリンダ保持スリーブ62
のスロット106を通して上方へ突出する通常の煙突状
体104を有し、図示のようにロックシリンダの僅かに
内側へ突出するロックプラグ108を嵌め込むことであ
る。ロックシリンダ102とプラグ108は、互に他方
に関して適所に保持され、保持カラー110によりシリ
ンダ保持スリーブ62内に固定され、保持カラー110
は、図示のように、シリンダ保持スリーブ62内で外側
に形成された凹み112の背後で、ロックシリンダ10
2の内縁に対するロックプラグ108の保持スロット1
12内の係合により軸線方向に移動しないように保持さ
れている。
通常のキーとロック組立体64とが通常のピン型のもの
であるとき、ロックプラグ108は、ロックシリンダ1
02内で通常の方法で回転させることができる。
ロックプラグ108は、トルクブレード116の外端を
受入れるトルクスロット114で内側へ開口し、トルク
ブレード116の内端は、切替えスピンドル120の外
側開口部118の中に受入れられている。例えば、第8
図、第10図、第11図及び第13図に明らかに見える
ように、トルクブレード116は、ロックプラグ108
からストップスペーサ86を通過し、入れ子式にカム8
8を通過する。カム88を部分的に通って、トルクブレ
ード116は、減少した直径の所で支持リング122に
より支持され、それ故カム88の内側の支持リングが、
トルクブレード116の移動に対する前方制限を形成す
る。切替えスピンドル120の外端は、第8図と第13
図に示すように、切欠き124を有し、切替えスピンド
ルのこの端部は、カム88の中に受入れられ、他方、カ
ム88は、トルクブレード116の端部をはめ込んでい
る。カム88は、この組立体を保持すべく切替えスピン
ドルの切欠き124の上で下方に形成され、圧縮ばね1
26は、切替えスピンドル120の外側開口部の中に位
置決めされてトルクブレード116の内側末端を押圧し
ている。
内側操作装置32は、第1図と第2図に詳しく見えるよ
うに、補強カラー128を有し、この補強カラー128
は、ドア開口部の中に部分的に受入れられ且つドアの内
側の面130に対して部分的に寄りかかっている。ライ
ナー132が、補強カラー128の上にはまり込み、前
述のようにねしステム56と係合すべくドア34を通過
するねしボルト58を装着している。最後に、ロゼツト
134は、ライナ132の上にはめ込まれてドアの内側
の面に対してカバーし、内側ノブ136とその特定の取
付けを除き、内側の組立てを完了する。
内側ノブ136は、この実施態様において、通常の形態
のものであり、ロゼツト134を内側へ通り、ラーイナ
−132を部分的に通して受入れられている。内側ノブ
136は、第2支持スリーブ140をはめ込んでいる第
1支持スリーブ138の中に装着されている。第2支持
スリーブ140は、座金142と半円形スピンドル14
4とを装架しており、半円形スピンドル144は、外側
操作装置30の半円形スピンドル80のすぐ内側でラッ
チ駆動機構36を通して内側へ延びている。
トルクばね148を備えたトルクハウジング146は、
半円形スピンドル144をはめ込み、半円形スピンドル
を中立位置へ付勢するという通常の機能に役立つ。
蝶形締め具(turn button)  150が、
内側ノブ136の中心に回転可能に取付けられ、内側へ
突出するステム152を有する。図示されているように
、ステム152は、切替えスピンドル120の内側開口
部154により入れ子にされる。従って、切替えスピン
ドル120を通る蝶形締め具150は、以下に詳述する
ように、外側ノブ66の自由に回転しうるノブ構造体上
に操作しうる効果を有することができる。
本発明の自由に回転しうるノブ構造体の操作において、
第1図〜第5図及び第8図〜第12図に、ノブ組立体が
アンロック状態で示されている。通常のキー156が、
ロック組立体64内に示されているが、このときには、
ラッチ駆動機構36を操作してラッチボルト38と補助
デッドボルト40を操作することは必要とされない。従
って、ロック組立体64を作動する必要はなく、単に外
側ノブ6“6を回すだけで、ラッチポルト38と補助デ
・ノドボルトとを引き出すことができる。
第8図〜第12図に詳細に示されているように、外側ノ
ブ66の部分的回転は、外側ノブ66の係合切欠き72
の1つの中での係合アーム98の係合を介して、ロック
スライド90の係合アーム98へ回転を伝達する。係合
アーム98を介してのロックスライド90の移動は、回
転を半円形スピンドル80へ伝達する。半円形スピンド
ル80の移動は、ラッチ駆動機構36の作動を生じさせ
てラッチボルト38と補助デッドボルト40とを動かし
、それを引き出す。
それと同時に、もしもラッチボルト38と補助デッドボ
ルト40とをドア34の内側から引き出すべきであれば
、第1図と第2図に見られるように、内側ノブ136が
部分的に回転される。この部分的回転は、内側ノブ13
6から半円形スピンドル144へ、そして終局的にはラ
ッチ駆動機構36へ回転を伝達する。次に、ラッチ駆動
機構36は、ラッチボルト38と補助デッドボルト40
へ回転を伝達してそれを引き出す。
ノブ組立体をロックされた位置に置くことを望むものと
仮定すると、このことは、2つの方法でなしうる。即ち
、ロック組立体64をロック位置に置くことにより、又
は内側ノブ136の蝶形締め具150をロック位置に置
くことによりなしうる。もしもそれが、外側ノブ66の
所でロック組立体64によりなされるならば、キーが挿
入され、ロック組立体64がロック位置に置かれる。も
しもそれが、内側ノブ136の所で蝶形締め具150で
なされるならば、蝶形締め具150は、車に、部分的回
転によりロック位置に再位置決めされるにすぎない。
第8図〜第16図に明らかに見られるように、ロック組
立体64によりそれを遂行するとき、通常のキー156
が挿入され、それを部分的に回転させる。この回転が、
ロックシリンダ102に関してロックプラグ108を回
し、トルクブレード116に切替えスピンドル120を
動かさせる。
切替えスピンドル120の回転は、カム88を外側へ回
転させ、カム88はロックスライド90を内側へ動かし
て再位置決めし、このロックスライドと外側ノブ66と
の間のいかなる回転結合をも引き出す。それ故、外側ノ
ブ66は自由に回転し、ロック組立体64はロック位置
にある。
外側ノブ66を自由回転位置にロックし且つ置くと言う
この同じことが、内側ノブ136上の蝶形締め具150
から遂行されてもよい。蝶形締め具150は、非ロツク
位置からロック位置へ回され、これが、回転を切替えス
ピンドル120を介してカム88へ伝達し、このカムを
一部回転させてロックスライド90を引き出す。これが
、再び、ロックスライド90を外側ノブ66との係合か
ら引き出し、それ故外側ノブが自由に回転しうるように
なる。非ロツク位置への復帰は、単に、内側ノブ136
の所の蝶形締め具150を反対方向に回転させることに
より達成される。
従って、外側ノブ66がロック組立体64を含み、内側
ノブ136が蝶形締め具150を有し、ラッチボルト3
8と補助デッドボルト40とをそれらのロック位置にし
たとき、外側ロック組立体64と蝶形締め具150の位
置が、これらをロック位置に置き、外側ノブ66は自由
に回転可能である。要素をアンロック位置に置くために
、外側ノブ66内のロック組立体64が、キーでアンロ
ック位置へ回され、これが、蝶形締め具150をアンロ
ック位置へ回し、外側ノブ66を半円形スピンドル80
を含む要素と係合させ、ラッチボルト38と補助デッド
ボルト40との操作でドア34を開くことを可能とする
。それと同時に、ロック位置からアンロック位置への移
動は、単に、内側から蝶形締め具150を回すだけであ
り、それによって、内側ノブ136の回転が半円形スピ
ンドル144を回転させてラッチボルト38と補助デッ
ドボルト40とを引き出すことを可能とする。
前述したように、今述べた自由ノブ回転構造体を含むノ
ブ組立体のこの好ましい実施態様は、これらの同じ発明
的原理の使用をする種々の構造体の1つにすぎない。例
えば、外側ノブ66内の外側ビン型ロック組立体64は
、省略されることができる。この場合には、ロック及び
アンロックの全体が、内側ノブ136上の蝶形締め具1
50又は他の類似の装置により制御されるであろう。1
つの方向に回すことは、外側ノブ66を自由に回転しう
る位置に置くので、ドア34を外側から開けることがで
きず、蝶形締め具150を反対方向に動かすと、十分に
係合された外側ノブ66を与えるので、ラッチボルト3
8と補助デッドボルト40とが引き出されてドア34を
開(。
外側操作装置30は、自由回転しうる外側ノブ66の同
じ構造を有することができ、外側ノブはビン型ロック組
立体64を含むが、内側ノブ136ば、外側ノブ66に
l’1fGjのビン型ロック組立体を有する。この場合
、自由に回転しうる又は固く係合された外側ノブ166
は、ビン型ロックの1つ、即ち外側又は内側のビン型ロ
ックの操作によってのみ得られる。もしも外側ロック組
立体を省略して、内側ロック組立体のみを含めるならば
、外側ノブ66を、自由に回転しうるように又は固く係
合されるように操作することは、ビン型ロックを有する
内側ノブにおいてのみ達成されうる。従って、本発明の
自由に回転しうるノブ構造体の原理をすべて広く満足さ
せる種々の構造が存在する。
本発明の前方端装填の概念を説明する。それが、第6図
、第7図及び第17図〜第23図に詳細に示されている
。好ましい実施態様において、はとんどの場合、普通の
キー156が除去され、特殊のシリンダ除去キー158
が挿入される。従って、この場合、ドア34への内部接
近は必要とされず、すべてのことが、ドアの外側から実
行される。
第17図を参照すると、ロック組立体64は、ロックシ
リンダ102と、ロックプラグ108と保持カラー11
0とをユニットとして取外して取替えうる、ユニソI・
ロック組立体である。ロノクシリンダ102は、前方フ
ランジ160を含む煙突状体104を有する。ロックプ
ラグ108は、それと共に回転しうるロックシリンダ1
02の中に受入れられ、ロックシリンダの内端から延び
ている。保持カラー110が、ロックプラグ108の内
端の上でその溝162の中に受入れられ、それによって
ユニットを完成する。
普通のキー156がもしも存在するならばそれを除去し
、シリンダ除去キー158を挿入する。
シリンダ除去キー158は、明瞭に示されているように
、ロックプラグ108より更に内側へ僅かに延びている
ことに気付かれるであろう。ロックプラグ108は、例
えば第20図に明瞭に見られるように、シリンダ除去キ
ー158により普通の位置から180度回転され、保持
カラー110は、その互に嵌合する輪郭のために、ロッ
クプラグ108と共に動くことができる。
ユニットロック組立体64は、ロックシリンダ102の
前方フランジ160を外側ノブ66に対して強く当てて
、シリンダ保持スリーブ62の内側に十分に、即ち第1
7図の位置から第18図の位置へ挿入される。シリンダ
保持スリーブ62から内側へ延びる凹み112は、スロ
ット106に受入れられ且つ覆われ、それ故保持カラー
110が、凹み112を越えて丁度内側にある、という
ことが理解されよう。第20図に見られるように、保持
カラー110は、シリンダ保持スリーブ62の凹み11
2がカラーを通して軸線方向に通り、ロックシリンダ1
02のスロット106内の位置をとることを可能とする
、凹所を有するC字形をなしている。ロックプラグ10
8は、通常の位置からなお180度回転されていること
を留意されたい。そして同様に重要なことは、ユニット
ロック組立体64がシリンダ保持スリーブ62内に十分
に受入れられたとき、シリンダ除去キー158の端部が
、トルクブレード116の端部と係合してトルクブレー
ド116をロックプラグ108か     (ら離れる
方向にその支持リング122と共に押しやる、というこ
とである。
ロックプラグ108は、次に、シリンダ除去キー158
により180度回転されて通常位置へ戻され、その間、
トルクブレード116は、長いシリンダ除去キー158
によりロックプラグ108から離れて保持される。第1
9図と第22図は、90度の一部回転されたロックプラ
グ108を示しており、勿論、ロックシリンダ102は
、シリンダ保持スリーブ62内でそれと互に嵌合関係に
静止したままである。より重要なことには、シリンダ保
持スリーブ62の凹み112と保持カラー110との関
係が、第20図、第21図及び第23図に、挿入から1
80度回転まで示しである。
第20図において、ユニットロック組立体64は、ロッ
クプラグ108を180度回して、丁度挿入された所で
ある。第21図において、ロックプラグ108は、シリ
ンダ除去キー158により90度の全部を回されており
、保持カラー110が、ンリンダ保持スリーブ62の凹
み112の背後で係合しているのが見られる。最後に、
第23図は、正しいキーを入れる$備として180度全
部を逆に回転して戻した所を示している。
もしも望むならば、シリンダ除去キー158を取外して
、普通のキー156により取替えることができる。いか
なる場合にも、シリンダ除去キー158が除去されると
き、トルクブレード116は、切替えスピンドル120
内の圧縮ばね126により外側へ押しやられる。従って
、トルクブレード116は、ロックプラグ108の端部
と再び係合し、操作の準備ができる。更に、ユニットロ
ック組立体64の取外しは、前述の手順の正確に反対で
ある。
シリンダ除去キー158が人手できない場合には、ユニ
ットロック組立体64の異なるロックを挿入又は除去す
ることが望ましく、図示の実施態様において、このこと
は、内側ノブ136の所で切替えスピンドルを用いるこ
とにより実行することができる。蝶形締め具150とそ
のステム150を除去した後、切替えスピンドル120
が、内側からつかまれて引張られる。ステム152は、
切替えスピンドルを動かし、結局、トルクプレート11
6がロックプラグ108から完全に除去するまで、トル
クブレード116を内側ノブ136の方へ動かす。その
後、特定のユニットロック組立体64を挿入し又は除去
する手順の全体を通じてトルクブレード116を保持し
なければならない、ということを心に留めて、手順は同
じである。本発明の他の実施態様に関する限り、手順は
、それが用いられる特定の実施態様に左右され、簡単な
ガイドラインとして、手順は、トルクブレード116を
除去し、保持するためにどの要素に接近しうるかに左右
される。
本発明の原理は、自由に回転しうるノブ構造体又は口、
りの前方端装填の何れであるかを問わず、ドアラッチ用
のノブ組立体の特定の実施態様の中で説明されたけれど
も、同じ原理が、ドアラッチ用のノブ組立体の種々の他
の形態に容易に適合しうるので、かかる原理をその構造
のみに限定することを意図していない。従って、本発明
の原理は、特許請求の範囲に記載された特定の限定を越
えて広く解釈されるべきであり、それに限定されるべき
でなく、その特許均等物を含むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理による自由回転ノブと前方端装
填とを含むドアラッチ用ノブ組立体の実施態様の水平断
面図であり、この構造体は、ドアの中でアンロック位置
に取付けられている。 第2図は、第1図の矢印2−2の方向に見た、第1図の
ノブ組立体の垂直断面図である。 第3図は、第2図の矢印3−3の方向に見た垂直断面図
である。 第4図は、第2図の矢印4−4の方向に見た垂直断面図
である。 第5図は、第1図の矢印55の力向G、二見ノ、二中直
断面図である。 第6図は、第1図に類似の図であるが、然し、シリンダ
除去キーを適所に有し、ロックプラグをロックシリンダ
の中で180度回転させ、ユニットロックシリンダとプ
ラグとを除去する準備をし又は挿入した直後であり、ユ
ニットロックシリンダとプラグとは、ノブ組立体の右に
仮想線で示されている。 第7図は、分解して示されている外側ノブ組立体の右手
側即ち外側部品のすべての分解斜視図であり、左手側即
ち内側とラッチ駆動機構とボルトとは除去されている。 第8図は、第1図に類似の図であるが、然し、主として
自由ノブ回転構造体を示すためのアンロックされ且つ拡
大された組立体の右手即ち外側ノブの図示のみである。 第9図は、第8図の矢印9−9の方向に見た断面図で、
ノブ組立体はなおアンロックされている。 第10図は、第9図の矢印10=LOの方向に見た断面
図である。 第11図は、第9図の矢印11−11の方向に見た断面
図ある。 第12図は、第9図の矢印12−12の方向に見た断面
図である。 第13図は、第8図に類似の図であるが、然し、ロック
プラグがロックシリンダ内で90度回されており、自由
ノブ回転構造体をノブが自由に回転しうるロックされた
位置に置いている。 第14図は、第13図の矢印14−14の方向に見た断
面図である。 第15図は、第14図の矢印15−15の方向に見た断
面図である。 第16図は、第14図の矢印16−16の方向に見た断
面図である。 第17図は、第6図に類似の図であるが、然し、右手即
ち外側のノブのみを示してあり、ロックプラグはロック
シリンダ内で180度回転されており、ロックシリンダ
とプラグは、特殊のシリンダ除去キーを用いてはいり込
んでいる。 第18図は、第17図に類似の図であるが、然し、ロッ
クシリンダとプラグとが完全にはいり込んでおり、特殊
のシリンダ除去キーが、トルクブレード上に作用してい
る。 第19図は、第18図に類似の図であるが、然し、特殊
の拡大されたシリンダ除去キーが第18図から90度回
されている。 第20図は、第18図の矢印20−20の方向に見た断
面図である。 第21回は、第19図の矢印21−21の方向に見た断
面図である。 第22図は、第19図の矢印22−22の方向に見た断
面図である。 第23図は、第21図に類似の図であるが、然し、前方
端装填ロック構造体を十分に操作しうる位置に置くため
、ロックプラグを180度回軸回転である。 34・・・ドア、38・・・ラッチボルト、32・・・
内側オペレータ、30・・・外側オペレータ、36・・
・ラッチ駆動機構。 Fig、4゜ 〜・5・ Fig、 8゜ Fig、 9゜ Fig、 /3゜ hり、14 Fig、 15.        Fig、 /6゜F
ig、/乙 Fiaカβ。 〜、20     〜.2I。 昭和  年  月  日 特許庁長官  宇 賀 道 部  殿 1、事件の表示    昭和60年特許願第20619
5号2、発明の名称    ドア及びその類似物内に取
付けるタイプのラッチ構造体 3、補正をする者 事件との関係   出願人 4、代理人 5、補正命令の日付   自  発 特許請求の範囲 1. ドア及びその類似物内に取付けるタイプのラッチ
構造体であって、ドアの内部に取付けられるラッチ駆動
機構を有し、ラッチ駆動機構は、ドアの縁から突出する
伸張位置と引込み位置との間でラッチボルトを駆動する
ように外側オペレータと内側オペレータとに作動的に結
合されている、ラッチ構造体において: 自由に回転しうるように取付けられた外側シェルを有し
、前記外側シェルが、その軸線方向内側が取付はカラー
に終っている、前記外側オペレータと; 係合位置と離脱位置との間を動きうる、前記外側オペレ
ータ取付カラーに隣接するカム装置であって、前記カム
装置は、係合位置において、前記自由回転を中断し、前
記外側オペレータの外側シェルから前記ラッチボルト駆
動用の前記ラッチ駆動機構へ運動を伝達し、前記カム装
置は、離脱位置において、前記自由回転のため前記外側
オペレータの外側シェルを自由にする、カム装置と; 前記係合位置と離脱位置との間を、前記カム装置を選択
的に片寄りさせるための、前記カム装置に作動的に結合
された位置決め装置と;を包含してなる、ドア及びその
類似物内に取付けるタイプのラッチ構造体。 2、 前記位置決め装置が、前記内側オペレータへ延び
、前記カム装置を、前記係合装置と離脱位置との間で前
記内側オペレータから選択的に片寄りさせるように作動
しうる、特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 3、前記位置決めの装置が、前記外側オペレータの中へ
延び、前記カム装置を、前記係合位置と離脱位置との間
で前記外側オペレータから選択的に片寄りさせるように
作動的に結合されている、特許請求の範囲第1項に記載
のラッチ構造体。 4、前記位置決め装置が、前記外側オペレータ内にロッ
クを含み、前記ロックが、前記カム装置を前記係合位置
と離脱位置との間で前記ロックから選択的に片寄りさせ
るように、前記位置決め装置により前記カム装置に結合
されている、特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造
体。 5、前記位置決め装置が、前記外側オペレータ内にロッ
クを含み、前記ロックが、前記カム装置を前記係合位置
と離脱位置との間で前記ロックから選択的に片寄りさせ
るように、前記位置決め装置により前記カム装置に作動
的に結合され、前記位置決め装置は、前記内側オペレー
タの中へも延び、前記カム装置を前記係合位置と離脱位
置との間で前記内側オペレータから選択的に片寄りさせ
るように作動的に結合されている、特許請求の範囲第1
項に記載のラッチ構造体。 6、前記外側オペレータ取付はカラーが、前記カム装置
より係合し離脱しうるように位置決めされ中に形成され
た少くとも1つの係合切欠きを有する、特許請求の範囲
第1項に記載のラッチ構造体。 7、前記カム装置が、前記外側オペレータ取付カラーに
隣接するカムと、カムに関して動きうるロックスライド
とを含み、前記ロックスライドが、前記外側オペレータ
取付カラーと係合し離脱しうる、特許請求の範囲第1項
に記載のラッチ構造体。 8、前記外側オペレータ取付カラーが、その中に形成さ
れた少(とも1つの駆動切欠きを有し、前記カム装置が
、その上で動きうるロックスライドを有するカムからな
り、前記ロックスライドは、係合位置において前記外側
オペレータ取付カラーの前記駆動切欠きと係合し、離脱
位置において前記駆動切欠きから離脱する、特許請求の
範囲第1項に記載のラッチ構造体。 9、前記外側オペレータ取付カラーが、その中に形成さ
れた少くとも1つの駆動切欠きを有し、前記カム装置が
、その上で動きうるロックスライドを有する円筒形カム
からなり、前記ロックスライドが、そこから半径方向に
突出するロックアームを有し、ロックアームは、係合位
置において前記外側オペレータ取付カラーの前記駆動切
欠き内に係合可能で、離脱位置において前記駆動切欠き
離脱する、特許請求の範囲第1項記載のラッチ構造体。 10、前記カム装置が、カムに関して動きうるロックス
ライドをもつカムからなり、前記ロックスライドは、係
合位置にあるとき前記外側オペレータ取付カラーと係合
され、離脱位置にあるとき取付カラーから離脱され、前
記位置決め装置は、前記内側オペレータへ延び、前記係
合位置と離脱位置との間で前記カム装置を前記内側オペ
レータから選択的に片寄りさせる作動的に結合されてい
る、特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 11、前記カム装置が、カムに関して動きうるロックス
ライドをもつカムからなり、前記ロックスライドは、係
合位置にあるとき前記外側オペレータ取付カラーと係合
され、離脱位置にあるとき取付カラーから離脱され、前
記位置決め装置は、前記係合位置と離脱位置との間で前
記カム装置を前記外側オペレータから選択的に片寄りさ
せるように、前記外側オペレータへ延びて該外側オペレ
ータに作動的に結合されている、特許請求の範囲第1項
に記載のラッチ構造体。 12、前記カム装置が、カムに関して動きうるロックス
ライドをもつカムからなり、前記ロックスライドが、係
合位置にあるとき前記外側オペレータ取付カラーと係合
され、離脱位置にあるとき取付カラーから離脱され; 前記位置決め装置は、前記ロックにより前記位置決め装
置を制御し且つ前記カム装置を前記係合位置と離脱位置
との間で選択的に片寄りさせるように、前記外側オペレ
ータの前記ロックに作動的に係合されている; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 13、前記カム装置が、カムに関して動きうるロックス
ライドをもつカムからなり、…f記コロツクスライド、
係合位置にあるとき前記外側オペレータ取付カラーと係
合され、離脱位置にあるとき該取付カラーから離脱され
; 前記外側オペレータにロックが形成され;前記位置決め
装置は、前記カム装置を前記係合位置と離脱位置との間
で前記ロックにより選択的に片寄りさせるべく、前記外
側オペレータの前記ロックに作動的に係合され; 前記位置決め装置は、前記カム装置を前記係合位置と離
脱位置との間で前記内側オペレータを通して選択的に片
寄りさせるべく、前記内側オペレータにも作動的に結合
されている;特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造
体。 14、前記カム装置が、円筒形カムの上で移動しうるロ
ックスライドを有する円筒形カムからなり、口、クスラ
イドが、そこから半径方向に延びるロックアームを有し
; 前記外側オペレータ取付カラーが、その中に形成された
少くとも1つの駆動切欠きを有し、咳駆動切欠きは、前
記カム装置が係合位置にあるとき前記カム装置のロック
スライドのロックアームにより係合可能であり、前記カ
ム装置が離脱位置のあるとき前記駆動切欠きが前記ロッ
クアームから離脱され; 前記位置決め装置は、前記カム装置に作動的に結合され
た前記外側オペレータ内のロックからなり、前記ロック
の操作により前記カム装置を前記係合位置と離脱位置と
の間で選択的に片寄りさせるようになっており; 前記位置決め装置は、前記内側オペレータへも延び、前
記カム装置を前記係合位置と離脱位置との間で前記内側
オペレータから選択的に片寄りさせる; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 156前記カム装置が、駆動スピンドルにより前記ラッ
チ駆動機構に作動的に結合され、前記駆動スピンドルは
、前記カム装置が係合位置にあるとき前記ラッチボルト
を駆動すべく、前記外側オペレータの外側シェルから前
記ラッチ駆動機構へ運動を伝達し、前記駆動スピンドル
は、前記カム装置が離脱位置にあるとき前記カム装置か
らの運動から自由である、特許請求の範囲第1項に記載
のラッチ構造体。 16、前記位置決めg置が、前記カム装置作動的に係合
され且つ前記内側オペレータへ内側へ延びている切替え
スピンドルを含み、前記切替えスピンドルは、前記内側
オペレータへ向って動かされるとき、前記係合位置と離
脱位置との間で前記カム装置を動かす、特許請求の範囲
第1項に記載のラッチ構造体。 17、前記位置決め装置は、前記カム装置と作動的に係
合されて前記内側オペレータへ内側へ延びる切替えスピ
ンドルを含み、前記切替えスピンドルは、前記内側オペ
レータへ向って動かされるとき前記カム装置を前記係合
位置と離脱位置との間で動かし; 前記カム装置は、駆動スピンドルにより前記ラッチ駆動
機構に作動的に結合され、前記駆動スピンドルは、前記
カム装置が係合位置にあるとき前記ラッチボルトを駆動
すべく、前記外側オペレータの外側シェルから前記ラッ
チ駆動機構へ運動を伝達し、前記駆動スピンドルは、前
記カム装置が離脱位置にあるとき前記カム装置から伝達
から自由である; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 18、前記位置決め装置が、前記外側オペレ・−夕上に
形成されたロックを含み、前記ロックが、前記係合位置
と離脱位置との間で前記カム装置を動かすべく、切替え
スピンドルに作動的に結合され、前記切替えスピンドル
を介して前記カム装置に作動的に結合され、前記切替え
スピンドルは、内側へも延びており、前記カム装置を前
記係合位置と離脱位置との間で切替えるため前記切替え
スピンドルを前記内側オペレータがら動かすように前記
内側オペレータに作動的に結合され; 前記カム装置は、前記カム装置が前記係合位置へ動かさ
れるとき、駆動スピンドルを介して前記ラッチ駆動機構
を駆動するように、前記駆動スピンドルにより前記ラッ
チ駆動機構に作動的に結合されている; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 19、前記カム装置が、前記外側オペレータ取付カラー
に隣接するカムと、カムに関して動きうるロックスライ
ドとを含み、前記ロックスライドが、前記外側オペレー
タ取付カラーと係合し離脱し; 前記カム装置は、駆動スリンドルにより前記う、チ駆動
機構に作動的に結合され、前記駆動スピンドルは、前記
カム装置が係合位置にあるとき前記ラッチボルトを駆動
すべく、前記外側オペレータの外側シェルから前記ラッ
チ駆動機構へ運動を伝達し、前記駆動スピンドルは、前
記カム装置が離脱位置にあるとき前記カム装置からの伝
達から自由である; 特許請求の範囲第1項に記載のう・ソチ構造体。 20、前記カム装置が、前記外側オペレータ取付カラー
に隣するカムと、カムに関して動きうるロックスライド
とを含み、前記ロックスライドが、前記外側オペレータ
取付カラーと係合離脱し;前記位置決め装置は、前記カ
ム装置と作動的に係合されて前記内側オペレータへ内側
へ延びる切替えスピンドルを含み、前記切替えスピンド
ルは、前記内側オペレータに向って動がされるとき前記
カム装置を前記係合位置と離脱位置との間で動かす; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 21、前記カム装置が、駆動スピンドルにより前記ラッ
チ駆動機構に連結されており、前記駆動スピンドルは前
記外側オペレータの外側シェルからの運動を前記ラッチ
駆動機構に伝達して、前記カム装置が係合位置にあると
きに前記う、チポルトを駆動し、前記駆動スピンドルは
前記カム装置が離脱位置にあるときにカム装置からの運
動が伝達されないように構成しであることを特徴とする
特許請求の範囲第20項に記載のラッチ構造体。 22、前記カム装置は、前記外側オペレータ取付カラー
に隣接するカムと、カムに関して動きうるロックスライ
ドとを含み、前記ロックスライドが、前記外側オペレー
タ取付カラーと係合離脱し; 前記位置決め装置が、前記外側オペレータ上に形成され
たロックからなり、i;■記ロックは、前記係合位置と
離脱位置との間で前記カム装置を動かすべく、切替えス
ピンドルに作動的に結合され、前記切替えスピンドルを
介して前記カム装置へ作動的に結合され、前記切替えス
ピンドルは、内側へも延び、前記カム装置を前記係合位
置と離脱位置との間で動かすため前記切替えスピンドル
を前記内側オペレータから動かすように前記内側オペレ
ータに作動的に結合され;前記カム装置は、前記カム装
置が前記係合位置へ動かされるとき駆動スピンドルを介
して前記ラッチ駆動機構を駆動すべく、前記駆動スピン
ドルにより前記ラッチ駆動機構に作動的に結合されてい
る; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 23、前記外側オペレータ取付カラーが、その中に形成
された少くとも1つの駆動切欠きを有し;前記カム装置
が、円筒形カム上で動きうるロックスライドを有する円
筒形カムを含み、前記ロックスライドは、そこから半径
方向に突出するロックアームを存し、前記ロックアーム
は、係合位置において前記外側オペレータ取付カラー前
記駆動切欠き内に係合可能で1.i、11脱位置におい
て前記駆動切欠きから離脱し; 前記位置決め装置が、前記内側オペレータに向けて動か
されるとき前記カム装置を前記係合位置と離脱位置との
間で動かす切替えスピンドルを含み; 前記カム装置は、駆動スピンドルにより前記ラッチ駆動
機構に作動的に結合され、前記駆動スピンドルは、前記
カム装置が係合位置にあるとき前記ラッチボルトを動か
すべく、前記外側オペレータの外側シェルから前記ラッ
チ駆動機構へ運動を伝達し、前記駆動スピンドルは、前
記カム装置が離脱位置にあるとき前記カム装置からのこ
の伝達から自由である; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 24、前記外側オペレータ取付カラーが、その中に形成
された少くとも1つの駆動切欠きを有し:前記カム装置
が、円筒形カム上を動きうるロックスライドを有する円
筒形カムを含み、前記ロックスライドが、そこから半径
方向に突出するロックアームを有し、前記ロックアーム
は、係合位置で前記外側オペレータ取付カラーの前記駆
動切欠き内に係合し、離脱位置で前記駆動切欠きから離
脱し; 前記位置決め装置は、前記外側オペレータ上に形成され
たロックを含み、前記ロックは、前記係合位置と離脱位
置との間で前記カム装置を動かすべく、切替えスピンド
ルに作動的に結合され且つ前記切替えスピンドルを介し
て前記カム装置へ作動的に結合され、前記切替えスピン
ドルは、内側へも延びており、前記係合位置と離脱位置
との間で前記カム装置を切替えるために前記内側オペレ
ータから前記切替えスピンドルを動かすように前記内側
オペレータに作動的に結合され; 前記カム装置は、前記カム装置が前記係合位置へ動かさ
れるとき、駆動スピンドルを介して前記ラッチ駆動a構
を駆動すべく、前記駆動スピンドルにより前記ラッチ駆
動機構に作動的に結合されている; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 手続補正書  60.’12.16 昭和  年  月  日 1、事件の表示    昭和60年特許願第20619
5号3、補正をする者 事件との関係   出願人 4、代理人 5、補正命令の日付   自  全 特許請求の範囲 1、 ドアの縁から突出するラッチボルトを伸長位置と
引込み位置との間で駆動するため、ロックにより制御さ
れる少くとも外側オペレータに作動的に結合されたラッ
チ駆動機構をドア内に装着した、ドア及びその類似物内
に装着するタイプのラッチ構造体において: 前記ロックが、使用のため前記外側オペレー  ゛りの
中へ軸線方向にユニットとして挿入可能で、取替えのた
め前記外側オペレータから除去可能なタイプの口・ツク
であり; 前記ロックが、プラグを回転可能に装着するシリンダを
有し; 前記シリンダの軸線方向内側で前記シリンダと軸線方向
に当接しかつ前記プラグと共に正確に回転可能の固定装
置であって、該固定装置は前記シリンダに対して前記プ
ラグが軸線方向外側に動くことを防止し、前記プラグお
よび固定装置は、ロック非固定位置とロック固定位置と
の間で回転可能であり: 前記固定装置が前記非固定位置にあるとき前記固定装置
から離脱され、前記固定装置が係合装置と係合されて前
記ロック固定位置へ動かされるとき、前記ロックを作動
位置に保持する前記固定装置と軸線方向外側に係合され
る、前記外側オペレータ上の係合装置と; 前記プラグを回転させて前記固定装置を回転させるため
若干の位置へ回しうる前記ロックプラグ内のキーと; を含む、ラッチ構造体。 2、 前記固定装置が前記ロック固定位置にあるとき、
スピンドル装置が、前記ロックプラグの軸線方向内側か
ら前記ロックプラグに作+h的に結合され; スピンドル離脱装置は、前記固定装置が前記ロック非固
定位置へ及び該ロック非固定位置から移動する間、前記
スピンドル装置を前記ロックプラグから離脱させるよう
に作動する;特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造
体。 3、 前記固定装置が前記ロック固定位置にあるとき、
及び前記固定装置の前記ロック非固定位置への移動と前
記ロック固定位置への復帰との全体を通して、前記キー
が、前記ロックプラグ内に挿入しうる軸線方向の長さが
大きい特殊なロック変更キーであり; スピンドル装置が、前記固定装置が前記ロック固定位置
にあるとき前記ロックプラグの軸線方向内側から前記ロ
ックプラグと通常は係合され、前記スピンドル装置は、
前記特殊のロック変更キーが前記ロックプラグの中へ挿
入されるとき前記特殊のロック変更キーにより係合され
、前記ロックプラグは、前記ロック固定位置から前記ロ
ック非固定位置へ及びその逆への前記固定装置の移動の
間、前記スピンドル装置を前記ロックプラグから一時的
に離脱されたまま保持する; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 [、前記固定装置が、前記ロック非固定位置とロック固
定位置との間を移動するため、前記ロックプラグと共に
回転可能に前記ロツクシリンダの内端部で前記ロックプ
ラグ上に固定された保持カラーを含む、特許請求の範囲
第1項に記載のラッチ構造体。 5、前記固定装置が、前記ロック非固定位置とロック固
定位置との間を移動すべく前記ロックプラグと共に回転
可能に前記ロックシリンダの内端部で前記ロックプラグ
上に固定され且つ開口部をもつC形保持カラーを含み; 前記ロックシリンダは、前記ロックシリンダの内端で外
側へ開口する凹所を有し、前記C形保持カラーは、前記
ロック非固定位置において前記ロックプラグと共に前記
凹所へ移動可能で且つ前記ロック固定位置へ前記凹所か
ら離れて移動しうる前記開口部を有する; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 6、前記係合装置が、前記口・ツクと通常入れ子式関係
にある前記外側オペレータ内に固定されたスリーブを含
み、前記スリーブは、前記固定装置が前記非固定位置に
あるとき前記固定装置から離脱可能で、前記固定装置が
前記ロック固定位置にあるとき前記固定装置で固定され
る、特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 7、 スピンドル装置は、前記固定装置が前記ロック固
定位置にあるとき、前記ロックプラグの軸線方向内側か
ら前記ロックプラグに作動的に結合され; スピンドル離脱装置は、前記ロック非固定位置へ及びロ
ック非固定位置からの前記固定装置の移動中、前記スピ
ンドル装置を前記ロックプラグから離脱させるように作
用し; 前記固定装置は、前記ロック非固定位置とロック固定位
置との間で移動すべく、前記ロックプラグと共に回転可
能に前記ロックシリンダの内情で前記ロックプラグ上に
固定された保持カラニを有する; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 8、 スピンドル装置は、前記固定装置が前記ロック固
定位置にあるとき、前記ロックプラグの軸線方向内側か
ら前記ロックプラグに作動的に結合され; スピンドル離脱装置は、前記スピンドル装置を前記ロッ
ク非固定位置へ及びロック非固定位置から離脱するよう
に作用し; 前記固定装置は、前記ロック非固定位置と前記ロック固
定位置との間で移動すべく、前記ロックプラグと共に回
転可能に前記ロックシリンダの内端で前記ロックプラグ
に固定された開口部付きC形保持カラーを有し; 前記ロックシリンダは、前記ロックシリンダの内端で外
側へ開口する凹所を有し、前記C形保持カラーは、前記
ロック非固定位置で前記ロックプラグと共に前記凹所へ
移動可能でかつ前記ロック固定位置へ前記凹所から離れ
て移動可能の前記開口部を有し; 前記係合装置が、前記ロックと通常入れ子式関係にある
前記外側オペレータ内に固定されたスリーブを有し、前
記スリーブは、前記ロックシリンダの凹所内に受入れら
れる内側突起を有し、この内側突起は、前記固定装置が
前記ロック非固定位置にあるとき前記固定装置のC形保
スピンドル離脱装置は、前記スピンドル装置を前記ロッ
ク非固定位置へ及びロック非固定位置から離脱するよう
に作用し; 前記固定装置は、前記ロック非固定位置と前記ロック固
定位置との間で移動すべく、前記ロックプラグと共に回
転可能に前記ロックシリンダの内端で前記ロックプラグ
に固定された開口部付きC形保持カラーを有し; 前記ロックシリンダは、前記ロックシリンダの内端で外
側へ開口する凹所を有し、前記C形保持カラーは、前記
ロック非固定位置で前記ロックプラグと共に前記凹所へ
移動可能でかつ前記ロック固定位置へ前記凹所から離れ
て移動可能の前記開口部を有し; 前記係合装置が、前記ロックと通常入れ子式関係にある
前記外側オペレータ内に固定されたスリーブを有し、前
記スリーブは、前記ロックシリンダの凹所内に受入れら
れる内側突起を有し、この内側突起は、前記固定装置が
前記ロック非固定位置にあるとき前記固定装置のC形保
持カラーから離脱可能で、前記固定装置が前記ロック固
定位置にあるとき前記固定装置のC形保持カラーで固定
される; 特許請求の範囲第1項に記載のう、チ構造体。 10、前記キーは、前記固定装置が前記口・ツク固定位
置にあるとき及び前記固定装置の前記口・ツク非固定位
置への前記移動と前記口・ツク固定位置への復帰との全
体を通して前記ロックプラグ内に挿入可能の軸線方向の
長さの大きい特殊のロック変更キーであり; スピンドル装置は、前記固定装置が前記口・ツク固定位
置にあるとき、前記ロックプラグの軸線方向内側から前
記ロックプラグと通常は係合され、前記スピンドル装置
は、前記特殊の口・ツク変更キーがロックプラグから一
時的に離脱された前記スピンドル装置を保持している前
記ロックプラグの中へ挿入されるとき、及び前記ロック
固定位置から前記ロック非固定位置へ及び前記非固定位
置から前記ロック固定位置への前記固定装置の移動の間
、前記特殊のロック変更キーにより係合され; 前記固定装置は、前記ロック非固定位置とロック固定位
置との間を移動すべく、前記ロックプラグと共に回転可
能に前記ロックシリンダの内端で前記ロックプラグ上に
固定された保持ローラを有する; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 11、前記キーは、前記固定装置の前記ロック固定移動
にあるとき、及び前記固定装置の前記ロック非固定位置
への前記移動と前記ロック固定位置への復帰との全体を
通して、前記ロックプラグ内に挿入しうる軸線方向の長
さの大きい特殊のロック変更キーであり; スピンドル装置は、前記固定装置が前記ロック固定位置
にあるとき前記ロックプラグの軸線方向内側から前記ロ
ックプラグと通常は係合され、前記スピンドル装置は、
前記特殊のロック変更キーが、ロックプラグから一時的
に離脱された前記スピンドル装置を保持している前記ロ
ックプラグの中へ挿入されるとき、及び前記ロック固定
位置から前記ロック非固定位置へ及びロック非固定位置
から前記ロック固定位置への前記固定装置の移動の間、
前記特殊のロック変更キーにより係合され; 前記固定装置は、前記ロック非固定位置とロック固定位
置との間を移動すべく、前記ロックプラグと共に回転可
能に前記ロックシリンダの内端で前記ロックプラグに固
定された開口部付きC形保持カラーを有し; 前記ロックシリンダは、その中に形成され、ロックシリ
ンダの内端で外側へ開口する凹所を有し、前記C形保持
カラーは、前記ロック非固定位置で前記凹所へ及び前記
凹所から離れて前記ロック固定位置へ前記ロックプラグ
と共に移動しうる開口部を有する; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 12、前記キーは、前記固定装置が前記ロック固定位置
にあるとき及び前記ロック非固定位置への前記固定装置
の前記移動と前記ロック固定位置への復帰との全体を通
して、前記ロックプラグ内に挿入しうる軸線方向の長さ
の大きい特殊のロック変更キーであり; スピンドル装置が、前記固定装置が前記ロック固定位置
にあるとき、前記ロックプラグの軸線方向内側から前記
ロックプラグと通常は係合され、前記スピンドル装置は
、前記特殊のロック変更キーが、ロックプラグから一時
的に離脱された前記スピンドル装置を保持している前記
ロックプラグの中へ挿入されるとき、及び前記ロック固
定位置から前記ロック非固定位置へ及び前記ロック非固
定位置から前記ロック固定位置への前記固定装置の移動
の間、前記特殊のロック変更キーにより係合され; 前記固定装置は、前記ロック非固定位置とロック固定位
置との間を移動すべく、前記ロックプラグと共に回転可
能に前記ロックシリンダの内端で前記ロックプラグに固
定された開口部付きC形保持カラーからなり; 前記ロックシリンダは、その中に形成され、前記ロック
シリンダの内端で外側へ開口する凹所を有し、前記C形
保持カラーは、前記ロック非固定位置で前記凹所へ及び
前記凹所から離れて前記口・ツク固定位置へ前記ロック
プラグと共に移動しうる前記開口部を有し; 前記係合装置は、前記ロックと通常入れ子式関係にある
前記外側オペレータ内に固定されたスリーブを有し、前
記スリーブは前記ロックシリンダの凹所内に受入れられ
る内方突起を有し、前記内方突起は、前記固定装置が前
記非固定位置にあるとき前記固定装置のC形保持カラー
から離脱可能で、前記固定装置が前記ロック固定位置に
あるとき前記固定装置のC形保持カラーで固定される; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ドアの縁から突出するラッチボルトを伸長位置と引
    込み位置との間で駆動するため、ロックにより制御され
    る少くとも外側オペレータに作動的に結合されたラッチ
    駆動機構をドア内に装着した、ドア及びその類似物内に
    装着するタイプのラッチ構造体において: 前記ロックが、使用のため前記外側オペレータの中へ軸
    線方向にユニットとして挿入可能で、取替えのため前記
    外側オペレータから除去可能なタイプのロックであり; 前記ロックが、プラグを回転可能に装着するシリンダを
    有し; 前記シリンダの軸線方向内側で前記プラグと共に回転可
    能の、前記ロック上の固定装置であって、前記固定装置
    が、ロック非固定位置とロック固定位置との間で回転可
    能な固定装置と;前記固定装置が前記非固定位置にある
    とき前記固定装置から離脱され、前記固定装置が係合装
    置と係合されて前記ロック固定位置へ動かされるとき、
    前記ロックを作動位置に保持する前記固定装置と係合さ
    れる、前記外側オペレータ上の係合装置と; 前記プラグを回転させて前記固定装置を回転させるため
    若干の位置へ回しうる前記ロックプラグ内のキーと; を含む、ラッチ構造体。 2、前記固定装置が前記ロック固定位置にあるとき、ス
    ピンドル装置が、前記ロックプラグに作動的に結合され
    ; スピンドル離脱装置は、前記固定装置が前記ロック非固
    定位置へ及び該ロック非固定位置から移動する間、前記
    スピンドル装置を前記ロックプラグから離脱させるよう
    に作動する; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 3、前記固定装置が前記ロック固定位置にあるとき、及
    び前記固定装置の前記ロック非固定位置への移動と前記
    ロック固定位置への復帰との全体を通して、前記キーが
    、前記ロックプラグ内に挿入しうる特殊なロック変更キ
    ーであり;スピンドル装置が、前記固定装置が前記ロッ
    ク固定位置にあるとき前記ロックプラグと通常は係合さ
    れ、前記スピンドル装置は、前記特殊のロック変更キー
    が前記ロックプラグの中へ挿入されるとき前記特殊のロ
    ック変更キーにより係合され、前記ロックプラグは、前
    記ロック固定位置から前記ロック非固定位置へ及びその
    逆への前記固定装置の移動の間、前記スピンドル装置を
    前記ロックプラグから一時的に離脱されたまま保持する
    ; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 4、前記固定装置が、前記ロック非固定位置とロック固
    定位置との間を移動するため、前記ロックプラグと共に
    回転可能に前記ロックプラグ上に固定された保持カラー
    を含む、特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 5、前記固定装置が、前記ロック非固定位置とロック固
    定位置との間を移動すべく前記ロックプラグと共に回転
    可能に前記ロックプラグ上に固定され且つ開口部をもつ
    C形保持カラーを含み;前記ロックシリンダは、その中
    に形成され、ロックシリンダ内端で外側へ開口する凹所
    を有し、前記C形保持カラーは、前記ロック非固定位置
    で前記凹所へ移動可能で且つ前記ロック固定位置へ前記
    凹所から離れて移動しうる前記開口部を有する; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 6、前記係合装置が、前記外側オペレータ内に固定され
    たスリーブを含み、前記スリーブは、前記固定装置が前
    記非固定位置にあるとき前記固定装置から離脱可能で、
    前記固定装置が前記ロック固定位置にあるとき前記固定
    装置で固定される、特許請求の範囲第1項に記載のラッ
    チ構造体。 7、スピンドル装置は、前記固定装置が前記ロック固定
    位置にあるとき、前記ロックプラグに作動的に結合され
    ; スピンドル離脱装置は、前記ロック非固定位置へ及びロ
    ック非固定位置からの前記固定装置の移動中、前記スピ
    ンドル装置を前記ロックプラグから離脱させるように作
    用し; 前記固定装置は、前記ロック非固定位置とロック固定位
    置との間で移動すべく、前記ロックプラグと共に回転可
    能に前記ロックプラグ上に固定された保持カラーを有す
    る; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 8、スピンドル装置は、前記固定装置が前記ロック固定
    位置にあるとき、前記ロックプラグに作動的に結合され
    ; スピンドル離脱装置は、前記ロック非固定位置へ及び前
    記ロック非固定位置からの前記固定装置の移動中、前記
    スピンドル装置を前記ロックプラグから離脱させるよう
    に作用し; 前記固定装置は、前記ロック非固定位置とロック固定位
    置との間で移動すべく、前記ロックプラグと共に移動可
    能に前記ロックプラグに固定された開口部付きC形保持
    カラーからなり;前記ロックシリンダは、その中に形成
    され且つロックシリンダ内端で外側へ開口する凹所を有
    し、前記C形保持カラーが、前記ロック非固定位置で前
    記凹所へ移動可能で且つ前記ロック固定位置へ前記凹所
    から離れて移動可能の前記開口部を有する; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 9、スピンドル装置は、前記固定装置が前記ロック固定
    位置にあるとき、前記ロックプラグに作動的に結合され
    ; スピンドル離脱装置は、前記スピンドル装置を前記ロッ
    ク非固定位置へ及びロック非固定位置から離脱するよう
    に作用し; 前記固定装置は、前記ロック非固定位置と前記ロック固
    定位置との間で移動すべく、前記ロックプラグと共に回
    転可能に前記ロックプラグに固定された開口部付きC形
    保持カラーを有し;前記ロックシリンダは、その中に形
    成され、ロックシリンダ内端で外側へ開口する凹所を有
    し、前記保持カラーは、前記ロック非固定位置で前記凹
    所へ移動可能でかつ前記ロック固定位置へ前記凹所から
    離れて移動可能の前記開口部を有し; 前記係合装置が、前記外側オペレータ内に固定されたス
    リーブを有し、前記スリーブは、前記ロックシリンダの
    凹所内に受入れられる内側突起を有し、この内側突起は
    、前記固定装置が前記ロック非固定位置にあるとき前記
    固定装置のC形保持カラーから離脱可能で、前記固定装
    置が前記ロック固定位置にあるとき前記固定装置のC形
    保持カラーで固定される; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 10、前記キーは、前記固定装置が前記ロック固定位置
    にあるとき及び前記固定装置の前記ロック非固定位置へ
    の前記移動と前記ロック固定位置への復帰との全体を通
    して前記ロックプラグ内に挿入可能の特殊のロック変更
    キーであり;スピンドル装置は、前記固定装置が前記ロ
    ック固定位置にあるとき、前記ロックプラグと通常は係
    合され、前記スピンドル装置は、前記特殊のロック変更
    キーがロックプラグから一時的に離脱された前記スピン
    ドル装置を保持している前記ロックプラグの中へ挿入さ
    れるとき、及び前記ロック固定位置から前記ロック非固
    定位置へ及び前記非固定位置から前記ロック固定位置へ
    の前記固定装置の移動の間、前記特殊のロック変更キー
    により係合され; 前記固定装置は、前記ロック非固定位置とロック固定位
    置との間を移動すべく、前記ロックプラグと共に回転可
    能に前記ロックプラグ上に固定された保持ローラを有す
    る; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。 11、前記キーは、前記固定装置が前記ロック固定位置
    にあるとき、及び前記固定装置の前記ロック非固定位置
    への前記移動と前記ロック固定位置への復帰との全体を
    通して、前記ロックプラグ内に挿入しうる特殊のロック
    変更キーであり;スピンドル装置は、前記固定装置が前
    記ロック固定位置にあるとき前記ロックプラグと通常は
    係合され、前記スピンドル装置は、前記特殊のロック変
    更キーが、ロックプラグから一時的に離脱された前記ス
    ピンドル装置を保持している前記ロックプラグの中へ挿
    入されるとき、及び前記ロック固定位置から前記ロック
    非固定位置へ及びロック非固定位置から前記ロック固定
    位置への前記固定装置の移動の間、前記特殊のロック変
    更キーにより係合され; 前記固定装置は、前記ロック非固定位置とロック固定位
    置との間を移動すべく、前記ロックプラグと共に回転可
    能に前記ロックプラグに固定された開口部付きC形保持
    カラーを有し;前記ロックシリンダは、その中に形成さ
    れ、ロックシリンダの内端で外側へ開口する凹所を有し
    、前記C形保持カラーは、前記ロック非固定位置で前記
    凹所へ及び前記凹所から離れて前記ロック固定位置へ移
    動しうる開口部を有する;特許請求の範囲第1項に記載
    のラッチ構造体。 12、前記キーは、前記固定装置が前記ロック固定位置
    にあるとき及び前記ロック非固定位置への前記固定装置
    の前記移動と前記ロック固定位置への復帰との全体を通
    して、前記ロックプラグ内に挿入しうる特殊のロック変
    更キーであり;スピンドル装置が、前記固定装置が前記
    ロック固定位置にあるとき、前記ロックプラグと通常は
    係合され、前記スピンドル装置は、前記特殊のロック変
    更キーが、ロックプラグから一時的に離脱された前記ス
    ピンドル装置を保持している前記ロックプラグの中へ挿
    入されるとき、及び前記ロック固定位置から前記ロック
    非固定位置へ及び前記ロック非固定位置から前記ロック
    固定位置への前記固定装置の移動の間、前記特殊のロッ
    ク変更キーにより係合され; 前記固定装置は、前記ロック非固定位置とロック固定位
    置との間を移動すべく、前記ロックプラグと共に回転可
    能に前記ロックプラグに固定された開口部付きC形保持
    カラーからなり;前記ロックシリンダは、その中に形成
    され、ロックシリンダ内端で外側へ開口する凹所を有し
    、前記C形保持カラーは、前記ロック非固定位置で前記
    凹所へ及び前記凹所から離れて前記ロック固定位置へ移
    動しうる前記開口部を有し;前記係合装置は、前記外側
    オペレータ内に固定されたスリーブを有し、前記スリー
    ブは前記ロックシリンダの凹所内に受入れられる内方突
    起を有し、前記内方突起は、前記固定装置が前記非固定
    位置にあるとき前記固定装置のC形保持カラーから離脱
    可能で、前記固定装置が前記ロック固定位置にあるとき
    前記固定装置のC形保持カラーで固定される; 特許請求の範囲第1項に記載のラッチ構造体。
JP60206195A 1984-09-20 1985-09-18 ドア及びその類似物内に取付けるタイプのラッチ構造体 Expired - Lifetime JPH0796864B2 (ja)

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