JPS6371372U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の立体透視図。第２図は本考案
の立体図。第３図は本考案の断面図。第４図は本
考案の調節ボタン、プツシユロツドカムシヤフト
、キーシリンダーの組立図。第５図は外リング、
スチールボールとカムシヤフト先端カム兼ね合い
の断面図。第６図は外リング、スチールボールと
カムシヤフト中央部分兼ね合いの断面図。第７図
は外リング、スチールボールとカムシヤフト末端
部分兼ね合いの断面図。第８図は本考案伝動板の
伝動作意図。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ キー開錠とシークレツトカード開錠の電子錠
   で、次の構成を含む：１つの伝動軸に固定された
   外リング；１つの外リングに設けられたロツクピ
   ンがあり、該ロツクピンの先端には磁石を黏着す
   る；１つの外、フで直接連動するシリンダーがあ
   り；該シリンダーの先端に溝を設ける、しかもシ
   リンダーの先端は外リングの中央を貫めいて固定
   される；１つの中央に鉄芯感応コイルを設け；正
   常時にはロツクピンがその先端の磁石で感応コイ
   ル中央の鉄芯下端に吸着され、それによつてロツ
   クピンは完全に外リング内に隠れ込まれる。そし
   て回路がシークレツトカードに間違いないことを
   検査したら、感応コイルが導磁され、鉄芯にロツ
   クピン上端の磁石と磁力方向が相反する磁力を発
   生させ、それによつてロツクピン先端が下に向つ
   てシリンダーの溝内に押し込まれ、外、ブが外リ
   ングと連動して回転可能になり、開錠されるを特
   徴とする錠前。 ２ 実用新案登録請求範囲第１項に述べてある錠
   前で、そのうちの外リング内壁に溝穴を設けられ
   、スチールボールの小部分が溝内に入り込める様
   にし、スチールボールはシリンダー上に設けられ
   る、伝動軸には軸穴を設け、軸穴内には更にプツ
   シユロツドを設け、該プツシユロツドは調節ボタ
   ンによつてプツシユされ前後に移動する、又該プ
   ツシユロツドは１つのカムシヤフトを前、後移動
   させることができる、該カムシヤフトは外、ブの
   キーシリンダーで連動回転し、カムシヤフトの圧
   迫によつてスチールボールの小部分を外リング内
   壁に押し込み、外リングが回転する様に連動し、
   もつて開錠を可能にする特徴を持つた錠前。 ３ 実用新案登録請求範囲第１項に述べてある錠
   前で、そのうち該プツシユロツドによつて連動さ
   れるカムシヤフトの先端部分がカム状になつてお
   り、中央部分の軸の外径が小さく、末端部分の軸
   の外径が大きいのをその特徴とする。 ４ 実用新案登録請求範囲第２項に述べてある錠
   前で、そのうちの調節ボタンの先端が連動軸の軸
   穴内に設けられ、且つ調節ボタン先端に前傾式ガ
   イド溝を設け、ガイド溝には伝動軸軸穴内壁の凸
   止め具がガイド溝内で移動可能になる様３つの止
   め溝を設け、且つカムシヤフトが３つの違う位置
   で停止できる様、止め溝で位置決めするのをその
   特徴とする。 ５ 実用新案登録請求範囲第１項に述べられてあ
   る錠前で、そのうちの外リング下縁に欠け口を設
   け、該欠け口の部分は伝動板の上縁と接触し、該
   伝動板下縁は、コ歯状になつており、キーシリン
   ダーの歯車噛み合いを補助するのを特徴とする。 ６ 実用新案登録請求範囲第１項に述べてある錠
   前で、そのうちの伝動板上に１凸点を設け、室外
   より連動回転できる押えレバーで該凸点を押し伝
   動板が元の位置に戻る様に作動し、同時に補助ロ
   ツクがロツク状態になるのを特徴とする。