JPS6178044A - 二重管形ランプ - Google Patents
二重管形ランプInfo
- Publication number
- JPS6178044A JPS6178044A JP20011184A JP20011184A JPS6178044A JP S6178044 A JPS6178044 A JP S6178044A JP 20011184 A JP20011184 A JP 20011184A JP 20011184 A JP20011184 A JP 20011184A JP S6178044 A JPS6178044 A JP S6178044A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- exhaust pipe
- outer tube
- wire
- sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/30—Vessels; Containers
- H01J61/34—Double-wall vessels or containers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は外管内に発光管を収容した二重管構遺、つラン
ｆ：ｌこＩＡする。
ｆ：ｌこＩＡする。
たとえば金属蒸気放電灯は、発光管を外管に収容して二
重管購造としである。従来においては外管の一端に封止
部を形成し、上記発光管の両端より導出された一対のリ
ード線を上記封止部より外管の外部に導びくようにして
、いわゆる片端リード線出し構造が採用されていた。し
かしながら近時、金属蒸気放電灯は、高効率化および瞬
時点灯化が要請さｎる傾向にあり、特に始動に際して高
シ圧・ンルスを印加して迅速く点灯させる方式が採用さ
れている。上記外管の片端から一対のリード線を導出す
る構造のものは、外管の内部でこれらリード線相互の距
離が接近し、よって高圧・バルブを印加した際にこれら
リード線間で外管内攻１Ｌを発生し易い。特に故ワット
ないしａ１０ワットの小形金属蒸気放１ｄ汀では、外管
も小形となり、外禅内でリード、線が近接して配置され
るから外′ａ内放心を生じる割合が高く、このような外
管内放電は始Ｏを不能にするばかりでなくリード線の溶
断や外管の破損を招く。
重管購造としである。従来においては外管の一端に封止
部を形成し、上記発光管の両端より導出された一対のリ
ード線を上記封止部より外管の外部に導びくようにして
、いわゆる片端リード線出し構造が採用されていた。し
かしながら近時、金属蒸気放電灯は、高効率化および瞬
時点灯化が要請さｎる傾向にあり、特に始動に際して高
シ圧・ンルスを印加して迅速く点灯させる方式が採用さ
れている。上記外管の片端から一対のリード線を導出す
る構造のものは、外管の内部でこれらリード線相互の距
離が接近し、よって高圧・バルブを印加した際にこれら
リード線間で外管内攻１Ｌを発生し易い。特に故ワット
ないしａ１０ワットの小形金属蒸気放１ｄ汀では、外管
も小形となり、外禅内でリード、線が近接して配置され
るから外′ａ内放心を生じる割合が高く、このような外
管内放電は始Ｏを不能にするばかりでなくリード線の溶
断や外管の破損を招く。
このような不具合を防止するため小形金・♂Ｅ 、５気
放准灯では、外ｑｌの両端に封止５５を形成し、これら
封止部からそｎぞれ発光ｆｊＤ導びかれたリード線を・
、ダ田する構造、すなわち＋１Ｊｉｉ 、’惜り一ド腺
出し構造を採用すれば、外管内でリード線１Ｕ互が離間
するので外管的放電を防止することができる。
放准灯では、外ｑｌの両端に封止５５を形成し、これら
封止部からそｎぞれ発光ｆｊＤ導びかれたリード線を・
、ダ田する構造、すなわち＋１Ｊｉｉ 、’惜り一ド腺
出し構造を採用すれば、外管内でリード線１Ｕ互が離間
するので外管的放電を防止することができる。
ところで上記両端リード導出し構造にあっては発光・２
の機械的支持が問題となる。すなわち、発光ａの１債を
支えるためにこの発光管より導びかれたり−ド線を直接
外管の封止部に封着させる構造にすると、発光管を支え
るリード線の機械的強度が高く要求されるので、これら
リード線は太く、もしくは剛性の大きな線材を使用しな
ければならない。しかしながら、元々発光旨がラス、外
管ガラスおよびリード線は互いに熱膨張率が異なるため
、封着時の熱加工により封止部に歪が残存し強度的に弱
くなり、特Ｋ ＩＪ−ド耐径を太くした場合等にはこれ
が顕著に残る。そして、このようなランプは発光管がリ
ード線を介し封止部に堅固に固定されているため、ラン
グ点滅の際発光管の熱膨張、収縮の力は封止部に最も加
わることＫなり、強度の弱い上記封止部にクラックや割
れを生じ気冨を損じてランデが早期に不点となる問題が
ある。したがって、外管の封止部に封着される部分のリ
ード線は熱膨張率差を吸収するため出来る限り細い金属
線あるいは金−箔を使用し、歪の発生を少をく破壊強度
を頬くしなけｎばならない。しかしながらこのようにす
ると嵌緘的強度が低くなるので発光管のｊｔｍを支えき
れなくなる。
の機械的支持が問題となる。すなわち、発光ａの１債を
支えるためにこの発光管より導びかれたり−ド線を直接
外管の封止部に封着させる構造にすると、発光管を支え
るリード線の機械的強度が高く要求されるので、これら
リード線は太く、もしくは剛性の大きな線材を使用しな
ければならない。しかしながら、元々発光旨がラス、外
管ガラスおよびリード線は互いに熱膨張率が異なるため
、封着時の熱加工により封止部に歪が残存し強度的に弱
くなり、特Ｋ ＩＪ−ド耐径を太くした場合等にはこれ
が顕著に残る。そして、このようなランプは発光管がリ
ード線を介し封止部に堅固に固定されているため、ラン
グ点滅の際発光管の熱膨張、収縮の力は封止部に最も加
わることＫなり、強度の弱い上記封止部にクラックや割
れを生じ気冨を損じてランデが早期に不点となる問題が
ある。したがって、外管の封止部に封着される部分のリ
ード線は熱膨張率差を吸収するため出来る限り細い金属
線あるいは金−箔を使用し、歪の発生を少をく破壊強度
を頬くしなけｎばならない。しかしながらこのようにす
ると嵌緘的強度が低くなるので発光管のｊｔｍを支えき
れなくなる。
本発明はこのような事情にもとづきなされたもので、そ
の目的とするところは、両端リート。
の目的とするところは、両端リート。
線出し構造を採用した放電灯や電球などにおいて、外管
封止部のクラ、りを防止するとともに内管の機械的支持
が確実に行える二重管構造のラングを提供しようとする
ものである。
封止部のクラ、りを防止するとともに内管の機械的支持
が確実に行える二重管構造のラングを提供しようとする
ものである。
上記目的を達成するため本発明は、外管封止部の少なく
とも一方に設けられる排気管を利用し、内管より導びか
れたリードａを上記排気管に差し込むまたは巻き付ける
等の手段で係止させることにより発光管を排気管で支え
るようにしたことを！Ｖｊ徴とする。
とも一方に設けられる排気管を利用し、内管より導びか
れたリードａを上記排気管に差し込むまたは巻き付ける
等の手段で係止させることにより発光管を排気管で支え
るようにしたことを！Ｖｊ徴とする。
以下本発明について第１図に示す第１実施例にもとづき
説明する。
説明する。
図においてｌは外管であり、たとえばアルミナ／リケー
ド等の硬質ガラスにより形成され、動力同両端に圧潰成
形などによる封止部２ａ。
ド等の硬質ガラスにより形成され、動力同両端に圧潰成
形などによる封止部２ａ。
２ｂが形成されている。これら封止部２ａ、２ｂの少な
くとも一方、たとえば２ａＫは、外管１内を排気し所望
に応じ不活性ガスを充填するための外管Ｉと同質の排気
管３が設けられており、この排気管３は封止部２ａにお
いて外管１の中心、鏝上に位置され、両端が外管１の内
方に突出されている。なお４は排気管３の突出部側壁に
開口した排気口である。５は内管を形成する石英からな
る発光管を示し、一対の電極６ａ、６ｂを有している。
くとも一方、たとえば２ａＫは、外管１内を排気し所望
に応じ不活性ガスを充填するための外管Ｉと同質の排気
管３が設けられており、この排気管３は封止部２ａにお
いて外管１の中心、鏝上に位置され、両端が外管１の内
方に突出されている。なお４は排気管３の突出部側壁に
開口した排気口である。５は内管を形成する石英からな
る発光管を示し、一対の電極６ａ、６ｂを有している。
これら電極６ａ、６ｂにモリブデン等の金属箔を介し接
続されたモリブデン縁等からなるリードＦＪ ７ ａ
、 ７ ｂは発光管５の軸方向両端より導出されている
。一方のリード線７ａは上記排気管３の突出端に差し込
まれており、かつこのリード線７ａは可撓性のニッケル
、鉄へニッケルメッキ、モリブデン等あるいはモネル、
コンスタンタン等（ヒユーズ作用あり）の導電線や導電
箔８を介してニッケル線、二。
続されたモリブデン縁等からなるリードＦＪ ７ ａ
、 ７ ｂは発光管５の軸方向両端より導出されている
。一方のリード線７ａは上記排気管３の突出端に差し込
まれており、かつこのリード線７ａは可撓性のニッケル
、鉄へニッケルメッキ、モリブデン等あるいはモネル、
コンスタンタン等（ヒユーズ作用あり）の導電線や導電
箔８を介してニッケル線、二。
ケルメッキ鉄線、モリブデン縁等からなる袷ａ線９ａに
電気的に接続されている。また他方のリード線７ｂは直
接に他の給電メ９ｂに′電気的に接続されている。
電気的に接続されている。また他方のリード線７ｂは直
接に他の給電メ９ｂに′電気的に接続されている。
上記各給’１ｉ′３９ ａ 、 ９ ｂはそれぞれ封止
部２ａ、２ｂに封着されたモリブデン憬等からなる封着
線１０ａ 、 １０ｂに接続されており、これら封着線
１０ａ 、 １０ｂは二、ケル保、ニッケルメッキ鉄線
等からなる外部リード線１１ａ。
部２ａ、２ｂに封着されたモリブデン憬等からなる封着
線１０ａ 、 １０ｂに接続されており、これら封着線
１０ａ 、 １０ｂは二、ケル保、ニッケルメッキ鉄線
等からなる外部リード線１１ａ。
１１ｂに接続されている。
このような構成に係る実施例にあっては、外部リード線
１１ａ、ｌｌｂを通じて発光管５の電極６ａ、６ｂに電
圧が印加される。点灯時において高圧パルスが印加され
ても、互に極性が異なるリード？Ｊ ７ ａ 、 ７
ｂ相互および給直線９ａ、９ｂ相互は軸方向に距離を存
して離間しているので外管的放電は生じない。
１１ａ、ｌｌｂを通じて発光管５の電極６ａ、６ｂに電
圧が印加される。点灯時において高圧パルスが印加され
ても、互に極性が異なるリード？Ｊ ７ ａ 、 ７
ｂ相互および給直線９ａ、９ｂ相互は軸方向に距離を存
して離間しているので外管的放電は生じない。
発光管５の一方のリード線７ａは排気管３に差し込まれ
ているので、発光管５の荷重はＩＪ−ド線７ａを通じて
排気管ＪＫ支持される。特にリード線７ａを排気管３Ｖ
Ｃ強く嵌め込んだ場合に発光管５の支持は強固になるが
、ゆるく嵌め込んでも、発光管５の軸方向く沿う荷重は
他方のリード線７ｂと給電線９ｂで支え得るので発光管
５の軸方向と直交する方向の変位を上記リード線７ａと
排気管３で阻止することＫなり、発光管５の変動を防止
する。リード線７ａを排気管２にゆるく差し込んだ場合
は発光管５と外管Ｉの軸方向に沿う相対的な変位を吸収
し、よって熱膨張差や撮動等によシ軸方向に相対的なス
位が生じても破損がなくなる。なお、排気管５を外管１
の中心線上に設けるので、排気ｆ５金外管１の中心線上
に確実に位置決めすることもできる。
ているので、発光管５の荷重はＩＪ−ド線７ａを通じて
排気管ＪＫ支持される。特にリード線７ａを排気管３Ｖ
Ｃ強く嵌め込んだ場合に発光管５の支持は強固になるが
、ゆるく嵌め込んでも、発光管５の軸方向く沿う荷重は
他方のリード線７ｂと給電線９ｂで支え得るので発光管
５の軸方向と直交する方向の変位を上記リード線７ａと
排気管３で阻止することＫなり、発光管５の変動を防止
する。リード線７ａを排気管２にゆるく差し込んだ場合
は発光管５と外管Ｉの軸方向に沿う相対的な変位を吸収
し、よって熱膨張差や撮動等によシ軸方向に相対的なス
位が生じても破損がなくなる。なお、排気管５を外管１
の中心線上に設けるので、排気ｆ５金外管１の中心線上
に確実に位置決めすることもできる。
また一方、発光管５の電極６ａ、６ｂへの給電はランプ
点灯による各部の膨張があっても、発光管５のリード、
捉７ａと給Ｈｇ 似９ ａとの闇は可撓性の導電す・１
−ン８を介して行なわれているので熱伸縮に追従し封止
部２ａ、２ｂに無理な力を加えることがなくクラックや
割れを生じさせない。そしてまた、前述したように、発
光管５がリード線７ａおよび排気管３により機械的に支
持されているため、給’ｊｇ、巌９ ａ 、 ９ ｂや
封着線１０ａ、１０ｂを大径にしたり剛性の高い線材に
する必要のない構成とすることができるため、封止部２
ａ、２ｂにクラックや割れを生じさせることがない。
点灯による各部の膨張があっても、発光管５のリード、
捉７ａと給Ｈｇ 似９ ａとの闇は可撓性の導電す・１
−ン８を介して行なわれているので熱伸縮に追従し封止
部２ａ、２ｂに無理な力を加えることがなくクラックや
割れを生じさせない。そしてまた、前述したように、発
光管５がリード線７ａおよび排気管３により機械的に支
持されているため、給’ｊｇ、巌９ ａ 、 ９ ｂや
封着線１０ａ、１０ｂを大径にしたり剛性の高い線材に
する必要のない構成とすることができるため、封止部２
ａ、２ｂにクラックや割れを生じさせることがない。
第２図に示す他の実施例では、！Ｊ−）”１７ａに支持
線としてのコイルスプリング２０を溶接シ、コノコイル
スプリング２０を排気′Ｗ３の外側面に巻回したもので
ある。このようにしてもコイルスプリング２０が発光ｇ
ｓの機械的支持を受けもち、かつ振動を吸収する。なお
、２ノはリゲン８に代る可撓性の導′＆＠である。
線としてのコイルスプリング２０を溶接シ、コノコイル
スプリング２０を排気′Ｗ３の外側面に巻回したもので
ある。このようにしてもコイルスプリング２０が発光ｇ
ｓの機械的支持を受けもち、かつ振動を吸収する。なお
、２ノはリゲン８に代る可撓性の導′＆＠である。
なお、本発明は上記実施例に限るものではなく、たとえ
ば上記実施例では内管として放電灯の発光管を使用した
場合について述べたが発光管に限らず、内管としてはフ
ィラメントを封入し両ｉからリード線を導出したノ・ロ
ダン電球などの電球でもよく、要するに二重管構造で両
端に封止部を有する内管の保持に適用できるものである
。
ば上記実施例では内管として放電灯の発光管を使用した
場合について述べたが発光管に限らず、内管としてはフ
ィラメントを封入し両ｉからリード線を導出したノ・ロ
ダン電球などの電球でもよく、要するに二重管構造で両
端に封止部を有する内管の保持に適用できるものである
。
また、上記実施例では一方の封止部２ａのみに排気管３
を収り付けたが本発明は両方の封止部２ａ、２ｂにそれ
ぞれ排気管を設けて各々実施例のごとく内管を支持して
もよい。また、上記実施例では外管の端部に排気管を介
在させ加熱して圧潰封止部を形成しであるが本発明は圧
潰封止部に埋設された排気管に限らず、フレヤステムあ
るいはボタンステムなどに備っている排気管にも適用が
可能であることはいうまでもない。
を収り付けたが本発明は両方の封止部２ａ、２ｂにそれ
ぞれ排気管を設けて各々実施例のごとく内管を支持して
もよい。また、上記実施例では外管の端部に排気管を介
在させ加熱して圧潰封止部を形成しであるが本発明は圧
潰封止部に埋設された排気管に限らず、フレヤステムあ
るいはボタンステムなどに備っている排気管にも適用が
可能であることはいうまでもない。
さもＫ、上記実施例において封止部が内管では金属箔、
外管では封着線を用いた場合について述べたが本発明は
これに限らず、内管または外管に使用されるガラス材質
に応じ適宜選ぶことはいうまでもない。さらに、実施例
では封七部に埋設される金属箔や封着線にリード線や給
紙線を接続した場合について述べたが、これに限らず本
発明は金属箔や封ＮｖＪをさらに延在させてリート°線
や給電線あるいは接続、腺となした導入導体を一体に形
成されたものも包含するものである。
外管では封着線を用いた場合について述べたが本発明は
これに限らず、内管または外管に使用されるガラス材質
に応じ適宜選ぶことはいうまでもない。さらに、実施例
では封七部に埋設される金属箔や封着線にリード線や給
紙線を接続した場合について述べたが、これに限らず本
発明は金属箔や封ＮｖＪをさらに延在させてリート°線
や給電線あるいは接続、腺となした導入導体を一体に形
成されたものも包含するものである。
さらにまた、排気管に係止するリード線は断面円状に限
らず平板状や円筒状などでもよく、その形態も排気管外
部が導入される尚伏や排気管内に挿入されるコイル状等
であってもさしつかえない。
らず平板状や円筒状などでもよく、その形態も排気管外
部が導入される尚伏や排気管内に挿入されるコイル状等
であってもさしつかえない。
以上述べた通り本発明によると、放電用電極が封入され
た発光管やフィラメントが封入された電球等の内管の両
端より各々導びかれた少なくとも一方のリード庫もしく
はこのリード惚に接合された支持線全排気管に係止させ
ることＶこより、上記内管を支えるようにしたので、リ
一ド、１間の不所辺なアーク放電が防げ、ランプへ故に
よる内管、外・旨、リード線等の熱膨張率差の吸収およ
び隈緘的支持が確実に行われるとともに耐振強度が向上
するっ また、内管への給１ｄは上記排気管の内方または外方に
係止されたリード機や支持線に可焼性の導也氾や導電線
を介し行なわれるので、ランデ点滅による各部の熱伸縮
による内管の偏移も影響なく吸収できる。そして上記の
ように内管の機械的支持がなされることから、外管の封
止部においては通心性のみを考慮して封止部となじみや
すい封着構造が採用できるので熱膨張差による封止部の
クラックや割れの発生が防止され投光用や車輌用などに
好適な比較的小型軽量の二重管形ランプを提係できる利
点がある。
た発光管やフィラメントが封入された電球等の内管の両
端より各々導びかれた少なくとも一方のリード庫もしく
はこのリード惚に接合された支持線全排気管に係止させ
ることＶこより、上記内管を支えるようにしたので、リ
一ド、１間の不所辺なアーク放電が防げ、ランプへ故に
よる内管、外・旨、リード線等の熱膨張率差の吸収およ
び隈緘的支持が確実に行われるとともに耐振強度が向上
するっ また、内管への給１ｄは上記排気管の内方または外方に
係止されたリード機や支持線に可焼性の導也氾や導電線
を介し行なわれるので、ランデ点滅による各部の熱伸縮
による内管の偏移も影響なく吸収できる。そして上記の
ように内管の機械的支持がなされることから、外管の封
止部においては通心性のみを考慮して封止部となじみや
すい封着構造が採用できるので熱膨張差による封止部の
クラックや割れの発生が防止され投光用や車輌用などに
好適な比較的小型軽量の二重管形ランプを提係できる利
点がある。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は池の
実施例を示す構成図である。 １・・外管、２ａ、２ｂ・・・封止部、３・・・排気管
、５・・内管（光光曾）、ｅ ａ ｒ ｅ ｂ−４４、
ｙａ。 ７ｂ・・・リード線、８．２１・・・可焼性の導′ム箔
（線）、９ ａ 、 ９ ｂ ・−・給電線、Ｊ Ｏａ
、 １０ ｂ ・・−封着線、ｌｌａ、ｌｌｂ・・・
外部リード線、２０・・・コイルスプリング（支持線）
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 音色１図 第 ２ 図
実施例を示す構成図である。 １・・外管、２ａ、２ｂ・・・封止部、３・・・排気管
、５・・内管（光光曾）、ｅ ａ ｒ ｅ ｂ−４４、
ｙａ。 ７ｂ・・・リード線、８．２１・・・可焼性の導′ム箔
（線）、９ ａ 、 ９ ｂ ・−・給電線、Ｊ Ｏａ
、 １０ ｂ ・・−封着線、ｌｌａ、ｌｌｂ・・・
外部リード線、２０・・・コイルスプリング（支持線）
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 音色１図 第 ２ 図
Claims (1)
- バルブ両端の封止部から各々リード線を導出してなる内
管を、両端に封止部を有する外管内に封入したものにお
いて、上記内管から導出されたリード線またはリード線
に接続した支持線を外管に設けた排気管に係止して内管
を外管内に支持させていることを特徴とする二重管形ラ
ンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20011184A JPS6178044A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 二重管形ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20011184A JPS6178044A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 二重管形ランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6178044A true JPS6178044A (ja) | 1986-04-21 |
| JPH0447425B2 JPH0447425B2 (ja) | 1992-08-03 |
Family
ID=16419009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20011184A Granted JPS6178044A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 二重管形ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6178044A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5359255A (en) * | 1991-07-25 | 1994-10-25 | Hamamatsu Photonics K.K. | Discharge tube having a double-tube type structure |
| US7365891B2 (en) | 1997-04-30 | 2008-04-29 | Quantapoint, Inc. | Method and apparatus for directing energy based range detection sensors |
| EP4234329A1 (en) | 2022-02-24 | 2023-08-30 | FERRARI S.p.A. | Lighting assembly for a motor vehicle and motor vehicle comprising said assembly |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP20011184A patent/JPS6178044A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5359255A (en) * | 1991-07-25 | 1994-10-25 | Hamamatsu Photonics K.K. | Discharge tube having a double-tube type structure |
| US7365891B2 (en) | 1997-04-30 | 2008-04-29 | Quantapoint, Inc. | Method and apparatus for directing energy based range detection sensors |
| EP4234329A1 (en) | 2022-02-24 | 2023-08-30 | FERRARI S.p.A. | Lighting assembly for a motor vehicle and motor vehicle comprising said assembly |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0447425B2 (ja) | 1992-08-03 |
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