JPS6177956A - 文書編集方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数の文字列から成る文書の編集方式日本語な
どの自然言語を編集する場訃、複数の文字列である文章
を含む文書において１文章の構成要素である単語単位で
削除したいときがある。

その単語を削除する方法として、従来では単語の末尾の
文字にカーソルを移妨して削除キーを単語の文字回数だ
け押圧操作して行なっている。ま几単語単位で移幼する
ときけ、対象となる単語の先頭を始点とし、その単語の
末尾を終点とする２つの点で移動領域を指定している。

発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は１文書の編集作業における操作性を簡略
化し、その操作性を向とすることを目的とする。

問題点を解決するための手段 本発明け、入力された複数の文字を予め定めら九九態様
で、同じ形態の中ヤラクタ毎に区切っていき。

各区切られ几文字列の位置にカーソルをも几らし。

このカーソルに置かれ九文字列を一括して編集する文書
編集方式である。

作用 本発明に従えば、入力された複数の文字を予め定められ
た態様で、同じ形題のキャラクタ毎に区切っていき、各
区切られ九文字列の位置にカーソルをもたらし、このカ
ーソルに置かれた文字列を一括して文書を編集するので
１編集作業における操作を簡略化することができる。

実施例 １３１図は本発明を実施することのできる文書編集方式
の構成を示すブロック図である。処理装置１に関連して
１文字キー、機能キーなどでキー人力を行なうことので
きる入力手段２．入力された文書の編集処理に関するデ
ータがストアされるメモリ３、編集処理などの処理に関
連する各種のプログラムがストアされるＲＯＭ　（リー
ドオンリメモリ）４および編集される文書が表示される
表示手段５が備えられている。操作者が入力手段２から
入力する文書編集に関する情報に従って、処理装置ｌで
メモリ３にストアされたプログラムによって編集処理が
行なわれる。また操作者は表示手段５によって表示され
る編集文書を見ながら編集操作を行なう。

ここで言う文書編集とけ、あらゆる言語の文字列を対象
とするが、説明の便宜と１日本語を編集するものとして
以下の説明をする。日本語を編集する場＆、構成される
文字のキャラクタの種類は次の５種類と考えられる。

（１）漢　字 （２）ひらがな （３１カタカナ （４）算用数字 ＋６１゜や、などの記号 である。このような文字のキャラクタの区別け。

その文字ブードによって容易に行なうことができ。

本発明でＦｉ１文字のキャラクタの組合せに２りて３り
の単語Ａ、Ｂ、Ｃに分類する。ここで以下の説明でＳＴ
Ｒとは文字列を意味している。単１１Ａとは１１１表に
示されるように、漢字、カタカナ。

数字の組きせである。

（以下余白） 第１表 単Ｗ＃ＢはひらがなＳＴＲであってたとえば、けや〈（
副詞）、きれいだ（形容動詞）、Ｆ！（、助詞）などで
ある。

単語Ｃとは記号であって。、−、（）などがこの範囲に
入る。このような単語Ａ、Ｂ、（で文章を区切ると、第
２図に示すようになる。第２図において／′−はその区
切りを示して−る。

１１ｇ３図はと述した単語Ａ、Ｂ、Ｃを削除するときの
ａｈを示すフローチャートである。ここで複数の文章か
ら成る丈ｆがメモリ３に設けられたテキストバッファＴ
ＥＸＴＢＦにすでにストアされているものとする。ステ
ップｎ１ではカーソルで示された文字の位置を示すアド
レスがメモリ３に予め設けられたスタートポインタＳＰ
およびエンドポイン・りＥＰＫス・ドアされる。ステッ
プｎ２ではカーソルで示された文字が単語Ｃに属するが
否かが判断される。カーソルで示された文字が単語Ｃに
属する場＆ａ後述するステップｎ９に移る。カーソルで
示され次文字が単ＭＣにＦＡさないときステップｎ３に
移り、そのカーソルで示され次文字が単語Ｂに属するか
否かが判断される。カーソルで示され次文字が単語Ｂに
属するときけ後述するステップｎ６に移り、カーソルで
示された文字が単語Ｂに属するときけステップｎ４に移
り、エンドポインタＥＰが更新される。ステップｎ５で
はカーソルで示された文字が単語Ａに属するか否かが判
断され、そのカーソルで示された文字が単語Ａに属する
とステップｎ４に戻り、エンドポインタＥＰが更新され
る。カーソルで示さ？Ｌ九大文字単語Ｂに１４ｆるとき
、ステップｎ６においてエンドポインタＥＰが更新され
、ステップｎ７ではその次の文字が単語Ｂに属するか否
かが判断され、単語ＢＲ：ｌｉｉするとステップｎ６に
再び戻る。ステップｎ５において次の文字が単語Ａに属
さないとき。

およびステップｎ７において次の文字が単語Ｂに属さな
いときけステップｎ８に移ってエンドポインタＥＰの値
が１だけ減算さり、る。ステップｎ２〜ｎ８の前作をま
とめると、単語Ａのときその単ＨＡの末尾をエンドポイ
ンタＥＰとし、単語Ｂのとき、その単語Ｂの末尾をエン
ドポインタＥＰとし、単語Ｃのときには対象文字け１文
字なので。

スタートポインタＳＰとエンドポインタＥＰとがりバッ
ファＴＥＭＰＢＦにストアサバ、ステップｎ１０におい
てテキストバッファＴＥＸＴＢＦにストアされてい九削
除対象となった単語Ａ、Ｂ、Ｃが削除される。

！！！４■け各単語Ａ、Ｂ、Ｃを移動するときの動作を
示すフローチャートである。ここですでに第３図におけ
るステップｎ１〜ｎ９までの＃Ｊ作が行なわれたとして
、テンポラリバッファＴＥＭＰＢＦにすでに移動対象単
語Ａ、Ｂ、Ｃの文字列が退避されているとする。ステッ
プｎｉｌではテンポラリバッファＴＥＭＰＢＦにストア
され几移納対象単語Ａ、Ｂ、Ｃの文字列の長さがカウン
トされ、その移動対象単語Ａ、Ｂ、Ｃの大きさが計算さ
れる。

ステップｎ１２ではカーソルの位置に対応するテンポラ
リバッファＴＥ８４ＰＢＦのアドレスから対象の単語Ａ
、Ｂ、Ｃの大きさだけ・〈ンファエリアが確保される。

ステップｎ１３に移ると、テンポラリバッファＴＥＭＰ
ＢＦの内容がテキストノくツファＴＥＸＴＢＦヘコピー
される。この工うなｗ１作によって文章の単語Ａ、Ｂ、
Ｃの移動が行なわれる。

＠５図は第１図に示されている表示手段５１こよって表
示される一例の編集文書を示す。１ｇ５図に示されてい
る文例を用いて実際に操作者が行なう削除および移＃Ｊ
機能を施こす九めの手順を説明する。

＠５図ｆ１１に示されているように１文字列の先頭ａ１
こカーノルを移動し、入力手段２に設けられている単語
削除キーを抑圧操作すると１表示画面から単語”管理者
研修”が削除され、テンポラリバッファＴＥＭＰＢＦに
その単語が格納される。その状態は！５図（２）に示さ
れている。元の状態に戻すときけ、入力手段２に設けら
れた実行中止を指令するＵＮＤＯキーを抑圧操作すれば
、単語”管理者研修”が元のように現われる。＠５図（
３）で示されているように、移動し九い位Ｉｔ　ｂにカ
ーソルを移動し、ＵＮＤＯキーを抑圧操作すればその場
所に単語”管理者研修”が再現される。

以上のＩうにキー操作されることによって、カーソルの
１点指示だけで単語Ａ、Ｂ、Ｃの削除および移動を行な
うことができる。

発明の効果 以上のように本発明にｘｒｔば、複数の文字列から成る
文書の編集作業における操作性を向上することができる
。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明を実施することができる文書編集装置の
構成を示すブロック図、＠２図は文書を単語Ａ、Ｂ、Ｃ
に区切ったことを示す図、第３図は単語を削除するとき
の動作を示すフローチャート、＠４図は単語を移動する
ときの＃Ｊ作を説明するためのフローチャート、＠５図
は表示画面とにおける単語の削除および移動を説明する
ための図である。 ＳＰ・・・スタートポインタ、Ｅ、Ｐ・・・エンドポイ
ンタ、ＴＥＭＰＢＦ・・・テンポラリバッファ、ＴＥＸ
ＴＢＦ・・・テキストバッファ 代理人　　　弁理士　西教圭一部 中庭／ｅｎ＃ｌＩＰ／＋ｉま：＋＝ｉＴＶｇｔｌｋ／１
ｎｉａ／つζあ７た／、／県邦政廚／は／幻便傭／に／
豹３０００−ル／づつ０／迩會懺金／右た゛したゲ／、
／友ギ／は／テしビ１０／攻延友遊／１こ／デ／ｈ！１
とといり／、／長短／さまざまＯ／鷹乎ＣＭ／ゲ／、で
ケ／１；／放１１１ｇ／された／、／チしピ釘暗／もあ
った／、／篤　２図 第４図 ｇ＃、１！／）救賛訓Ｈ割″函（−≦づさ、か１年ｒ毛
されてし）ろ（ＭＴＰ）ｆ光ｎ緻陀 ’ｔｆｌ＠Ｅｉｆ４ｔ−（Ｍ　Ｔ　Ｐ　）　ｒＥａ−）
創第５　図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 入力された複数の文字を予め定められた態様で同じ形態
   のキャラクタ毎に区切つていき、 各区切られた文字列の位置にカーソルをもたらし、 このカーソルに置かれた文字列を一括して編集する文書
   編集方式。