JPS617792A - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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Publication number
JPS617792A
JPS617792A JP59127327A JP12732784A JPS617792A JP S617792 A JPS617792 A JP S617792A JP 59127327 A JP59127327 A JP 59127327A JP 12732784 A JP12732784 A JP 12732784A JP S617792 A JPS617792 A JP S617792A
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JP
Japan
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telephone
line
registration
timer
queuing
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Pending
Application number
JP59127327A
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English (en)
Inventor
Senji Okumura
奥村 宣示
Katsuyuki Sekine
関根 勝行
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Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPS617792A publication Critical patent/JPS617792A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M9/00Arrangements for interconnection not involving centralised switching
    • H04M9/002Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
    • H04M9/003Transmission of control signals from or to the key telephone set; signalling equipment at key telephone set, e.g. keyboard or display equipment

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、複数の電話回線を収容した主装置と、複数の
ボタン電話機とによV構成されるボタン電話装置に関す
るものでるる。
〔従来技術〕
一般に、ボタン電話装置においては、電話回線がすべて
話中の際に、ボタン電話m(以下、電話機)において登
録操作を行なえば、空回線の発生に応じて登録操作全行
なった電話機に対し呼出しがなされるキューイング登録
と称する機能を備えているが、従来は、各電話機の空回
線となった電話回線と対応する表示灯全率に滅灯すると
共に、登録操作を行なう几以外の電話機によってもこの
電話回線の捕捉を可能としており、登録を行なった電話
機が呼出しを受けた際、扱者が作業中等の理由によジ直
ちに捕捉操作を行なわないと、この電話回線が他の電話
機により捕捉され、登録を折々った電話機による捕捉が
不可能となる欠点を生じていた。
〔発明の概要〕
本発明は、従来のか\る欠点を根本的に排除する目的を
有し、空回線の発生に応じてタイマーをスタートさせ、
このタイマーがタイムアップするまでの間は、キューイ
ング登録を行なった以外の電話機〃・らの空回線となっ
た電話回線に対する捕捉要求全無効にすると共に、これ
らの電話機に対し、空回線となった電話回線の話中表示
を行なわせるものとし、タイマーの設定時間により定ま
る期間は、登録を行なった電話機による捕捉全優先させ
るものとした極めて効果的な、ボタン電話装置全提供す
るものでるる。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説F#3
′Tる。
第1図は、ボタン電話装置における主装置KSUのブロ
ック図であり、複数の局線Cot −CO5が電話回線
として収容され、局線co、’i代表として示すとおり
、本電話装置mとの切分器Ktを介したうえ、ダイヤル
パルス送出用の接点di。
側路用の接点ds1.  保留音送出用の接点りおよび
ダイヤルバンクトーン送出用の接点ds2 k経て、交
換接続用のマトリクス回路へ接続されており、接点xp
のオンに応じ、ループ電流検出用のリレーL1〜L5を
介しめるいは直接、電話機ST+〜5Traへ各個別の
通話線によジ接続されるものとなっている。
また、切分器Ktと接点diとの間には、着信検出回路
RDTが接続され、局線からの呼出信号を検出するもの
になっていると共に、DP送出回路DPSが接点dt 
l ds1+ ds2”を制御し、ダイヤルパルスの送
出全行なうものとなっており、接点りに対しては、保留
音送出回路HTS および保留音発生回路HTGが設け
てるり、同回路HTGにより発生したメロティ等の保留
音全保留音送出回路HTS が接点hi介し、局線へ送
出するものとなっているうえ、接点ds2 に対しては
、ダイヤルバックトーン送出回路DBSおよびダイヤル
バンクトーン発生回路DBGが設けてろり、同回路DB
Gにより発生したダイヤルバンクトーンをダイヤルバン
クトーン送出回路DBSが接点dS2を介し、発信状態
となった電話機STへ送出するものとなっている。
一方、マイクロプロセッサ等のプロセッサCPUとメモ
リ八4Mとからなる制御部CNTrnが設けられ、着信
検出回路RDTの検出出力?受は取ると共に、伝送制御
回路SRC,伝送回路SRK および各個別に電話機S
T+〜ST’s へ接続され友信号線七介肱電話e!S
T+ −STu  とデータ信号の同時送受信を行ない
、電話機STI〜ST+s  からの操作データ盆受は
取り、これらに基づいて制御上の判断を行なったうえ、
DP送出回路DPS。
保留音送出回路HTS’、接点xp  と対応した各リ
レーXP  k駆動するドライバDR1,を詰機ST+
〜ST6 を商用電源の停電時に局線CO+〜COsへ
各個別に接PJXする接点fl〜f5と対応したリレー
F+−Fsを1駆動するドライバDR2、’a話詰機T
+〜STu  に対して内線ダイヤルトー/。
内線話中音、ウェイティングトーン、内線呼出音等を送
出するトーン発生回路TSG 、および、 ドアホン制
御回路DPC’に制御すると共に、電話機ST+ −S
T+sに対し、制御データの送出管、行なうものとなっ
ている。
なお、メモIJ MMは、固定メモ’J ROMおよび
可変メモ17 RAM 7)”らなり、固定メモU R
OM  には命令が格゛納寧れ、これをプロセッサCP
Uが実行し、各種の判断および制御を行なうものになっ
ていると共に、可変メモIJRAMは、複数のエリヤに
分割されており、各エリヤへ局線COI〜COsの状態
、電話機ST+〜ST+gの状態および、つぎに述べる
内線リンクの状態等が逐次格納され、これらの記憶内容
をプロセッサCPUがチェックしながら前述の判断およ
び制御全行なうものとなっている。
このほか、内線リンクi TCIVb −i TCMs
 が設けてるり、変成器T1〜T3コンデンサCl” 
Csおよび電源Eの回路により内線通話時の通話時の通
話電源を供給するものになっていると共に、ドアホンD
RPがドアホン制御回路DPCおよび変成器T、 を介
して内線リンクiTCM+へ接続され、応答した電話機
STと対応する接点xpがオンとなることにより、応答
した電話機STとの通話が行なわれるものとなっている
また、ドライバDR,には、リレーL1〜L5の接点t
1〜t5からの出力が与えられており、電話機ST+〜
STiが局線Cot〜COs と通話中に商用電源の停
電を生じても、局線CO+〜C0IIと対応する接点x
p はバンクアップ電源により例えば20分間はオン状
態全維持するため、局線CO+〜CO5からのループ電
流によりリレーLl−Lsが動作していれば、停電を生
じたときに接点11〜t5の出力に基づき、これらと対
応するリレーF1〜Fsk直ちに復旧させないものとし
ている。
なお、プロセッサCPUに対しては、スイッチボードS
WBの出力が与えられており、同ボードSWB内のスイ
ッチにより、電話機ST+〜ST+sに対する発着信の
規制等が設定できるものとなっている。
第2図は、電話機STのブロック図でろv1通話線Lt
がフツクスイツ′グ・H8”e介し通話回路TKOへ接
続されていると共に、オンフック時には、フックスイッ
チH81,コンデンサC8,バリスタVR、変成器Ts
およびスイッチ回路SW+ 。
全介し、増幅器Aへ通話線Lt が接続されており、ス
イッチ゛回路SW 1かオンとなり、かつ、増幅器Aが
動作状態となれば、通話線Ltから送られて来る各部の
トーン信号iた扛音声何号によジスビー力SPが鳴動す
るものとなっている。
なお、コンデンサCsの入力端には、抵抗器Raおよび
接点acの直列回路が並列に接続さizており、リレー
ACの動作により接点aCがオンとなれば、オンフック
のまま直流ループが閉成され、オンフックダイヤル時等
のモニターが可能な受話拡声モードとなる。
また、局線着信音、内線トーン呼出音、内線音声呼出予
告音、保留警報音、ドアホン着信音および、キューイン
グ登録中の空局線発生に応する呼出信号としてのキュー
イングトーン等全発生する発振回路O8Cが設けられ、
これの出力がスイッチ回路SWz k介して増幅器Aへ
与えられており、スイッチ回路SW2がオンとなpl 
かつ増幅器Aが動作状態となれば、前述の各種トーン信
号によりスピーカSPが鳴動するもめとなっている。
一方、マイクロプロセッサ等のプロセッサおよびメ°モ
リ等からなる制御部CNTs が設けられ、伝送回路S
R8および信号線Lsを介する主装置KSU とのデー
タ信号送受信により、押ボタンダイヤルPBDおよびフ
ァンクションキーFUK t−有するキーボードKB、
ならびに、フックスイッチH82からの情報全操作デー
タとして送出すると共に、受傷した制御データに応じ、
発信回路O8Cの発生信号指定、リレーACの動作、ス
イッチ回路SW’1. SWzのオン、オフ、増幅器A
の動作状態、および表示回路LDPに設けた表示灯の点
灯、滅灯等を制御している。
なお、信号線Ls には、第1図において省略した給電
回路により直流電源が重畳されており、伝送回路SR8
により分離した直流電源を電源回路PSにおいて安定化
のうえ、各部へ局部電源V。
VCc 、 v+s  として供給している。
このほか、キーボードKBのファンクションキー FU
Kとしては、局線C01=CO5と対応する数の局線ボ
タン、局線保留を行なう単一の保留ボタン、スピーカS
PKよる受話拡声全行なうモニターおよびキューイング
登録に用いる単一のモニターボタン、リダイヤルに用い
る単一のリコールボタン、局線保留後の転送を行なう単
一の転送ボタン1.内線通話に用いる単一の内線ボタン
等が設けてめジ、これらと対応して各々に表示回路LD
Pの表示灯が設けである。
第3図は、主装置KSUのプロセッサCPUによる制御
状況のフローチャートでめ9、囚は定常処理、(B)は
割込処理全示し、(5)においては、電源の投入に伴な
いも初期化処理101Tc−行なったうえ、各電話機S
T+〜ST+s ’Xj□らの操作データを可変メモI
J RAMへ格納し、これに応じた判断および制御を行
なう1受信データ処理″、102 ’e行なってから、
局線CO1〜CO6の状態をチェックし、これのデータ
を可変メモIJ RAMへ格納すると共に、これに応じ
た判断および制御を行なう5局線処理”103  を行
なった後、スイッチボードSWB の設定とプロセッサ
CPU内の計時回路による計時とに基づき、夜間は電話
機ST+〜5Tls中の特定なものへのみ局線co、−
CO,’5接続可能とする・・昼間/夜間切替処理″1
04’e行なう。
ついで、プロセッサCPU内のタイマーにより、呼出状
警音例えば30 sec まで継続しても、相手側が不
応答でるる場合、呼出状態を解除する等の囁内線タイム
アウト処理”105に行なったうえ、ドアホンDRPか
らの着信かめれば、ヤドアホン着信処理” 106によ
り、これに応じた制御を行ない、ステップ102以降を
反復する。
第3図(I3)においては、16.5m5ec  の周
期によジ割込処理がなされ、気TNGHT”  111
により前述のステップ104用の検出を行なったうえ、
準TCO”112  によっては、接点xp の制御。
局ff1cO1〜CO5に対するダイヤルパルスの送出
制御9局線CO+〜Cog からの着信検出等を行なっ
てから、’ TST”113 により電話機ST+〜S
 T I M とのデータ送受信全行ない、ついで、’
 TiTCM” 114 に!5.電話m ST + 
〜ST +sのスピーカsptトーン信号により断続的
に鳴動させるための指令データ送出、および前述のステ
ップ105 用のタイムアウト検出全行なった後、%T
DR”l15  により、前述のステップ106に用い
るドアホンDRPからの着信検出、および、ドアホンD
RPからの呼出しが例えば30secまで継続しても電
話機ST+ −STlg が不応答の場合、呼出し状態
を解除するためのタイムアウト検出を行なう。
なお、伝送制御回路SRCおよび伝送回路SRKによる
電話機ST+〜ST1g  とのデータ信号送受信は、
66m5ec の周期により一斉に行なわれ、1!+制
御データおよび操作データは伝送制御回路SRC内のメ
モリヘ一旦格納されるものとなっており、5TsT”1
13において、このメモリとプロセッサCPU との間
の各データ転送が行なわれる。
第4図は、ステップ102の詳細を示すフローチャート
であり、受信した操作データに応じ、操作されたものが
雫モニターボタンか?”201’に判断し、これがN(
No)であれば、5他のボタン処理″202 により操
作されたボタンと対応する処理を行なうが、Y(YES
)  のときは、可変メモIJ RAMの内容に応じて
雫オンフックか?“203全判断し、これがYでろれは
同様に当該電話機ST’に1キユ〜イング登録めジ?”
211’eチエツクし、これがYのときはモニターボタ
ンの再操作による取消操作を判断し、弔キューイング登
録解除”212 によジ、可変メモIJRAM中の登録
會示すデータをクリアのうえ、当該電話asTへ制御デ
ータを送信し蟻拡声表示灯滅灯”213を行なう。
1.た、ステップ211 がNのときは、局線”CO+
  から順次選択9221 を行ない、塾生局線あり?
“222をチェックし、これがYでろれば可変メモl)
 RAMの内容に基づき、この空局線がすでに他の電話
機力)らのキューイング登録により占有され、この、他
の電話機に対する呼出し中であるブハ、−1′たは、他
の電話機により局線予約の対象となっているかk X1
捕捉可能局線?、’223 により判断し、Nのときは
、%CO+、まで選択終了?″224のN’r介してス
テップ222 以降を反復し、ステップ223のYとな
るもの全選択のうえ、これと対応する接点xpkオンと
して隼局線の自動捕捉”225’を行ない、電話SST
 をこの局線へ接続すると共に、この電話機STへ制御
データを送信し、リレーACおよび増幅器Aの動作なら
びにスイッチ回路SW+  のオン全指令して壕受話拡
声モード・セット” 226 ’i行なう。
したがって、局線CO+〜CO5中に完全な空回線があ
れば、これのチェック順位上最初の空回線に対し、オン
フック状態においてモニターボタン全操作した電話機S
Tが受話拡声モードにより接続され、スピーカSPによ
る発信音の聴取およびオンフックダイヤル等が可能とな
る。
たツレ、ステップ222または223がNのままステッ
プ224 がYとなれば、再度、局線’CO+力)ら順
次選択”231 がなされ、゛予約局線ろ9?”232
  および ◆保留局線ろり?“233 を可変メモ+
7  RAM  の内容によりチェックし、ステップ2
32のNおよびステップ233のYならびに、局線’C
Os まで選択終了?”234のN全弁してステップ2
32以降を反復し、ステップ233がNのものかりれば
、登録期間規制用にプロセッサCPtJ 中へ設けた”
120秒タイマー譬スター)”235 を行なってから
、モニターボタン葡操作した電話機STと対応し、かつ
、ステップ233がNo)局線COと対応して1キユー
イング登録”236’fr行ない、こn乏乃マ丁データ
全可及メモIJ RAMへ格納のうえ、当該電話機ST
へflilJ(iQIデータを送1gしパ拡声表示灯点
灯″237を竹ない、λ゛他の電話機からの操作データ
処理″241へ移行する。
したがって、完全な空局線かなけれは、オンフック状態
のモニターボタン操作に応じ、キューイング登録が自動
的に行なわれ、これがモニターボタンと対応する拡声表
示灯の点灯(でより表示される。
第5図は、タイマーのタイムアツプに応するキューイン
グ登録の自動解除、および、シフト呼出で必り、事局線
処理″に応じ局#J ’ CO+  ’t)・ら順次選
択”301  全行ない、1着信らり?”302および
◆キューイング局線か?”303iチエツクし、ステッ
プ302のNおよびステップ303のYに応じ、ステッ
プ2350120秒タイマーまたは後述の10秒タイマ
ーが箪メイムアッグ?″311  を判断し、これがY
となれば、へキューイング解除“312により可変メモ
II RAMの対応する登録データをクリアし、制御デ
ータの送信により尋拡声表示灯滅灯“313 全行なう
と共に、後述のとおり送出してい友事キューイングトー
ンOFF”  314  全行なう。
ついで、’ 120秒タイマー・タイムアツプυ321
 をチェックし、これのYおよび局線’COsまで選択
終了?”351 のNff1介し、ステップ302以降
全反復のうえ、ステップ351がYとなれば1他の局線
処理“361へ移行する。
たソし、ステップ321がNでろれば、ステップ311
 のYは10秒タイマーのタイムアツプでろ、す、これ
による10秒間中に呼出しを受けた電話機が不応答であ
つfcため、これを前提として局線’CO+から順次選
択”322 を行なってから、λ ]20秒タイマー動
作中のキューイング登録ろジ?″331’を判断し、こ
れのNおよび局線’COsまで選択終了?“332のN
’r介してステップ331以降を反復し、ステップ33
1 がYのものかめれば、これは未だ有効なキューイン
グ登録であるため、これに応じて当該局線と対応するも
キューイング登録書替″341 全行なったうえ、呼出
し期間規制用にプロセッサCPU中へ構成したS10秒
タイマーφスタート“および前の登録と対応する!12
0秒タイマーーリセット”342’に行なうと共に、ス
テップ34】  により新ら尺に登録された1キユ一イ
ング電話機へキューイングトーン送出” 343 ′f
r:行ない、呼出し全シフトさせる。
一方、ステップ302のYに応じては、ステップ303
 と同様へキューイング局線か?”371tチエツクし
、これがYでろればマ10秒タイマー拳リセす)381
 およびもキューイング解除“382を行ない、これに
より可変メモ17 RAM中の当該局線と対応する登録
データ全クリアのうえ、対応する電話機STに対する制
御データの送信によpヤ拡声表示灯滅灯“383 およ
び艷キューイングトーンOFF”  384 k行なっ
てから、全電話機5TI= ST+aに対して制御デー
タ葡送信し、着信優先による塾全電話磯局線着信表示”
3917行なう。
なお、各タイマーのタイムカウントは、ステップ112
 仄おいてなされ、タイムアツプに応じてフラグがセッ
トされるため、このフラグのチェックによシタイムアッ
プの判断が行なわれる。
第6図は、空局線の発生を検出する場合のステップ10
2 ’c示すフローチャートでめ9、受信した操作デー
タに応じ1ボタン操作か?″401  および゛オンフ
ック操作か?“402を判断すると共に、可変メモIJ
 RAMの内容により当該電話機が1局線捕捉中?”4
03に判断し、ステップ401 のYまたはステップ4
02のNK応じては1他の操作処理′404 へ移行す
るが、ステップ401  ON1ステップ402のYお
よびステップ403 のY’に介しては、対応する接点
xp のオフにより1局線開放”411に行なうと共に
、制御データの送信によりゃ全電話機の当該局線表示灯
滅灯“412を行なってから、可震メモIJ RAMの
内容に応じ1該局線にキューイング登録あり?“421
t判断し、これがYでろれば前述の%10秒タイマー・
スタート“431を行なったうえ、登録と対応する電話
機STに対する制御データの送信により呼出信号として
もキューイングトーン送出“432・全行なうと共に、
当該局線表示灯点滅“433 を行ない、呼出しおよび
こ牡の表示全行なう一方、他の各電話機に対する制御デ
ータの送信により当該1局線表示灯点灯″434 全行
ない、話中表示を行なってから、重信の電話機からの操
作データ処理”441 へ移行する。
また、ステップ421がNでろれば、電信の局線順次チ
ェック”451’に行ない、!他の捕捉中局線にキュー
イング登録ろジ?”452に判断し、これのYに応じ、
他の捕捉されている局線と対応した登録をステップ41
1により空状態となった1空局線へキューイング登録書
替” 453 ffi行なって力・ら、ステップ431
 以降へ移行し、空局線と対応して新らたに登録された
電話機へ呼出しを行なう。
第7図は、呼出しに応するオフフックにより空局線へ接
続全行なう場合のステップ102全示すフローチャート
であり、ステップ401,402  と同様に豫ボタン
操作7)−?”501 および!オフフック操作力・?
502’に判断すると共に、ステップ403 と同様に
や局線捕捉要求のオフフック?”503 ’に判断し、
ステップ501のYtたはステ6ツプ502のN″′C
は!他の操作処理″504へ移行するが、ステップ50
1 のN1ステップ502のYおよびステップ503の
Nに応じては、当該電話機STK’キューイング登録る
り?”511t判断し、これがYでろれば啄10秒タイ
マー・リセツ)”512に行なってから!既にキューイ
ングトーン送出?”521t−判断し、これもYのとき
はもキューイング登録解除”522をステップ212 
と同様に行ない、ステップ225 と同様に−・キュー
イング局線捕捉” 523 ’i行なうと共に、ステッ
プ226 と同じくヤ受話拡声モード・セラ)”52−
4 を行なったうえ、当該電話機STの当該局線表示灯
を特定周期により点滅させ、自己使用を表示するψマイ
ライン表示″および他の電話機の当該局線表示灯を連続
点灯する事話中表示“525を行なった後、1他の電話
機からの操作データ処理”531 へ移行する。
また、ステップ521がNの場合は、登録中のオフフッ
クによるキューイング登録の取消操作と判断し7、ステ
ップ212および213 と同様に1゛キユーイング登
録解除”541  および1拡声表示灯減灯”542 
全行なう。
一方、ステップ503のYに応じては、啄当該局線空き
?″551 がY″″Cめれば、この局線と対応しかつ
他の電話機と対応する◆キューイング登録あジ?”55
2 を判断し、これのYにしたがって直ちにステップ5
31  へ移行し、局線捕捉要求を無効とするが、Nで
あれば対応する接点xpのオンにより や局線捕捉”5
53に行なうと共に、ステップ525 と同様の!マイ
ライン表示・話中表示″554  を行なう。
したがって、空局線の発生に応じて10秒タイマーによ
り定まる期間のみ呼出しが行なわれ、この間に応答がな
ければ、登録が解除されて他の登録全行なった電話機へ
呼出しがシフトツーると共に、この局線に対するこれ以
外のt詰機カ・らの捕捉要求は無効となり、キューイン
グ登録が効果的かつ優先的に活用される。
また、120秒タイマーにより、この期間に空局線が発
生しなけれは、登録が自動的に解除されるため、局線運
用条件の長期的固定化が排除される。
タソし、各タイマーの設定時間は、状況に応じて定めれ
ばよく、呼出しのシフトは、キューイング登録の順位に
応じて行なうものとしても同様であり、空局線の発生に
応する呼出しには、「局線が空きました」等の合成音声
信号を用いることも任意でるると共に、タイマーをプロ
セッサCPU中ヘンフト的に構成せず、別途に設けても
よく、プロセッサCPU0代ジに、各種論理回路の組み
合せにより構成した専用のものを用いてもよい。
また、第3図乃至第7図においては、状況に応じてステ
ップ全入替え、あるいは、不要なステップ金省略しても
よく、第1図に示す局線CO□〜CO5等のほか、構内
交換機からの電話回線を対象としても同様でロク、キュ
ーイング登録を行なう手段としては、オンフック状態の
モニターボタン上用いるほか、特定番号のダイヤル操作
、別途の専用に設けた機能ボタン等金用いてもよく、タ
イマーがタイムアツプする以前の登録取消には、局線ボ
タン等の操作を用いてもよい等、種々の変形が自在であ
る。
〔発明の効果〕
以上の説明により明らかなとお9本発明によれば、キュ
ーイング登録のなされた電話回線が空回線となれば、呼
出期間規制用のタイマーにより定められた期間は、登録
を行なった以外の電話機に電話機による捕捉が優先的に
扱かわれるため、キューイング登録が効果的となジ、各
種のボタン電話装置において顕著な効果が得ら九る。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は主装置のブロック
図、第2図は電話機のブロック図、第3図乃至第7図は
主装置のプロセッサによる制御状況のフローチャートで
るる。 CO1〜C○5・・・・局線、5Tl−ST+s・・・
・電話機(ボタン電話機つ、XpI 参・・接点、CN
Tm  ・・・・制御部、CPU  ・・◆・プロセッ
サ、M ・・・・メモリ、SRC・・e・伝送制御回路
、5RKISR8・・・・伝送回路、KB −−・・キ
ーボード、PBD ・・・・押ボタンダイヤル、FUK
  ・・−県 ファンクションキー、H8l111争・
フックスイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の電話回線を収容した主装置と、キューイング登録
    を行なう手段を各々が備える複数のボタン電話機とから
    なり、前記各電話回線がすべて空状態でないときにメモ
    リへキューイング登録のデータを格納し空回線の発生に
    応じて前記登録を行なつたボタン電話機に対し呼出しを
    行なうボタン電話装置において、前記呼出し期間を規制
    するタイマーと、前記空回線の発生に応じて前記タイマ
    ーをスタートさせ該タイマーがタイムアップするまでの
    間前記登録を行なつた以外のボタン電話機に対し前記空
    回線となつた電話回線の話中表示を行なわせると共にこ
    れらのボタン電話機からの前記空回線となつた電話回線
    に対する捕捉要求を無効としかつ前記タイマーのタイム
    アップに応じて前記登録を解除する制御部とを前記主装
    置へ設けたことを特徴とするボタン電話装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02285795A (ja) * 1989-04-26 1990-11-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電話交換機

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS568985A (en) * 1979-07-04 1981-01-29 Tamura Electric Works Ltd Circuit reservation system of key telephone set
JPS5821992A (ja) * 1981-07-31 1983-02-09 Toshiba Corp 空きトランク待合せ方式

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