JPS6177076A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS6177076A JPS6177076A JP59199272A JP19927284A JPS6177076A JP S6177076 A JPS6177076 A JP S6177076A JP 59199272 A JP59199272 A JP 59199272A JP 19927284 A JP19927284 A JP 19927284A JP S6177076 A JPS6177076 A JP S6177076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer paper
- roller
- conveyance
- photosensitive drum
- transfer
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6529—Transporting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用範囲〕
本発明は画像形成装置、詳細には、例えば、感光ドラム
から分離後の定着までの間の紙搬送装置を備える画像形
成装置に関する。
から分離後の定着までの間の紙搬送装置を備える画像形
成装置に関する。
従来、感光ドラムから分離された転写紙を定着装置まで
搬送する手段として、転写紙の進行方向く対しての側端
部を搬送ローラとコ覧で挾んで搬送するものがある。
搬送する手段として、転写紙の進行方向く対しての側端
部を搬送ローラとコ覧で挾んで搬送するものがある。
従来の実施例を第２図で説明する。１は感光ドラム、５
は転写帯電器、４は分離ローラ、５は分離コロ、７ａ、
７ａ’は搬送ローラ、８，８′は搬送コロである。感光
ドラム１、分離ロー２４、搬送ロー；ｙ ７ａ、７ａ’
は回転駆動力を与えられ。分離コロ５、搬送コロ５、搬
送コロ８，８′はそれぞれ分離ローラ４、搬送ローラ７
ａ、７ａ’に押しつけられており、それぞれ矢印の方向
に回転する。ａで示された実線は、転写紙の搬送ロー２
７ａ側の側端面を示し、ｂで示された破線は搬送ローｊ
７ａと反対側の側端面を示し、前記転写紙の後端が転写
帯電器５ｔ−通過直後の状態を示している。この図のよ
うに、転写紙の搬送ロー：７７ａ側は分離ローラ４と分
離コロ５、搬送ローラ７ａと搬送コロ８とに挾まれて搬
送されるので搬送リプ１３の表面に沿って搬送されるけ
れど、搬送ローラ７ａと反対側の前記転写紙側端面は。
は転写帯電器、４は分離ローラ、５は分離コロ、７ａ、
７ａ’は搬送ローラ、８，８′は搬送コロである。感光
ドラム１、分離ロー２４、搬送ロー；ｙ ７ａ、７ａ’
は回転駆動力を与えられ。分離コロ５、搬送コロ５、搬
送コロ８，８′はそれぞれ分離ローラ４、搬送ローラ７
ａ、７ａ’に押しつけられており、それぞれ矢印の方向
に回転する。ａで示された実線は、転写紙の搬送ロー２
７ａ側の側端面を示し、ｂで示された破線は搬送ローｊ
７ａと反対側の側端面を示し、前記転写紙の後端が転写
帯電器５ｔ−通過直後の状態を示している。この図のよ
うに、転写紙の搬送ロー：７７ａ側は分離ローラ４と分
離コロ５、搬送ローラ７ａと搬送コロ８とに挾まれて搬
送されるので搬送リプ１３の表面に沿って搬送されるけ
れど、搬送ローラ７ａと反対側の前記転写紙側端面は。
ｂで示された破線のようにループを形成する。
それは、転写帯電器６によって転写紙上に静電荷がのる
ことによって感光ドラム１と前記転写紙との間に静電吸
着力が生じ、それによって感光ドラム１も前記転写紙の
搬送力を持つためである。つまり前記転写紙を感光ドラ
ム１０表面上から送り出す力を生じ、さらに前記転写紙
を分離ゴロ５により感光ドラム１から剥がす様に分離搬
送する時分離コロ５、搬送コロ８，８′のような前記転
写紙を押さえるような部材は、搬送ローラ７ａ側に有る
だけで反対側はないので、前記転写紙の搬送ロー２７ａ
と反対側の側端面近傍は浮き上りやすくなるためである
。
ことによって感光ドラム１と前記転写紙との間に静電吸
着力が生じ、それによって感光ドラム１も前記転写紙の
搬送力を持つためである。つまり前記転写紙を感光ドラ
ム１０表面上から送り出す力を生じ、さらに前記転写紙
を分離ゴロ５により感光ドラム１から剥がす様に分離搬
送する時分離コロ５、搬送コロ８，８′のような前記転
写紙を押さえるような部材は、搬送ローラ７ａ側に有る
だけで反対側はないので、前記転写紙の搬送ロー２７ａ
と反対側の側端面近傍は浮き上りやすくなるためである
。
そしてその結果、前記転写紙の後端が感光ドラム１から
分離される時、前記転写紙の搬送ローラ７ａ側はスムー
スに分離するが、前記転写紙の搬送ローラ７ａと反対側
の側端近傍では感光ドラム１が前記転写紙を送シ出す力
となる前記静電吸着力が寄与しなくなるので、前記転写
紙のこしにより前記転写紙のループが元に戻り、再び感
光ドラム１に前記転写紙の後端が触れて画像を乱してし
まう恐れがある。この程度は前記転写紙のこしの強さ、
ループの大きさに影響されるところが大きい。前記転写
紙のループの状態を定着器から見た模式図を第３図とし
て示しておく。１５は転写紙、Ｃは転写紙１５に出来た
ループの頂上の線である。
分離される時、前記転写紙の搬送ローラ７ａ側はスムー
スに分離するが、前記転写紙の搬送ローラ７ａと反対側
の側端近傍では感光ドラム１が前記転写紙を送シ出す力
となる前記静電吸着力が寄与しなくなるので、前記転写
紙のこしにより前記転写紙のループが元に戻り、再び感
光ドラム１に前記転写紙の後端が触れて画像を乱してし
まう恐れがある。この程度は前記転写紙のこしの強さ、
ループの大きさに影響されるところが大きい。前記転写
紙のループの状態を定着器から見た模式図を第３図とし
て示しておく。１５は転写紙、Ｃは転写紙１５に出来た
ループの頂上の線である。
前記転写紙のループの大きさを制限する丸め、搬送リプ
１３の下に電気的に接地された板金属の搬送基台１４を
置き、前記転写紙の静電荷を利用して静電吸着力で前記
転写紙を早く搬送リプ１３の方向に引きつけるようにし
ている。しかし、これによって前記転写紙の後端面像乱
れを防ぐことは難かしく、特に本実施例のように分離と
定着の間に搬送ローラ７ａ、７ａ’、搬送コロ８．８′
以外の転写紙搬送手段を持たない系では、前記転写紙と
搬送基台１４との間の静電吸着力が強すぎると転写紙の
搬送不良、斜行などが起って、ジャム、画像面り、定着
器での紙シワの発生の原因となる。また、搬送ローラ７
ａと搬送ローラ８の前記転写紙の搬送が充分でなく、前
記転写紙の搬送速度が感光ドラム１の周速よシ遅くなっ
てしまい前記転写紙のループも大きくなる。それによっ
て後端面像乱れの程度が悪化する。そこで、前記転写紙
の搬送ロー２での搬送を常に円滑に確実に行なうため、
第４図（搬送ロー２部の断面詳細図）に示すように、常
に、搬送ロー２７ａの外周面に搬送コロ８の外周面がし
っかりと押えつけられて、前記転写紙のループの影響で
搬送コロが浮き上がったりして（第５図のように）搬送
ローラ７ａと搬送コロ８との間にすき間が生じないよう
に、しっかりと搬送ローラ７ａを搬送コｏ１３が押えら
れるようにすると、初期状態では後端面像乱れは生じな
かったが、トナー飛散により搬送コロ８の内径部にトナ
ーが付着すると搬送コロ８自身の回転が悪くなってブレ
ーキとなシ、結果的に前記転写紙の搬送スピードが遅く
なってしまう。
１３の下に電気的に接地された板金属の搬送基台１４を
置き、前記転写紙の静電荷を利用して静電吸着力で前記
転写紙を早く搬送リプ１３の方向に引きつけるようにし
ている。しかし、これによって前記転写紙の後端面像乱
れを防ぐことは難かしく、特に本実施例のように分離と
定着の間に搬送ローラ７ａ、７ａ’、搬送コロ８．８′
以外の転写紙搬送手段を持たない系では、前記転写紙と
搬送基台１４との間の静電吸着力が強すぎると転写紙の
搬送不良、斜行などが起って、ジャム、画像面り、定着
器での紙シワの発生の原因となる。また、搬送ローラ７
ａと搬送ローラ８の前記転写紙の搬送が充分でなく、前
記転写紙の搬送速度が感光ドラム１の周速よシ遅くなっ
てしまい前記転写紙のループも大きくなる。それによっ
て後端面像乱れの程度が悪化する。そこで、前記転写紙
の搬送ロー２での搬送を常に円滑に確実に行なうため、
第４図（搬送ロー２部の断面詳細図）に示すように、常
に、搬送ロー２７ａの外周面に搬送コロ８の外周面がし
っかりと押えつけられて、前記転写紙のループの影響で
搬送コロが浮き上がったりして（第５図のように）搬送
ローラ７ａと搬送コロ８との間にすき間が生じないよう
に、しっかりと搬送ローラ７ａを搬送コｏ１３が押えら
れるようにすると、初期状態では後端面像乱れは生じな
かったが、トナー飛散により搬送コロ８の内径部にトナ
ーが付着すると搬送コロ８自身の回転が悪くなってブレ
ーキとなシ、結果的に前記転写紙の搬送スピードが遅く
なってしまう。
よってコピ一枚数を重ねて行くと後端面像乱れが生じだ
んだん悪化してしまう。
んだん悪化してしまう。
本発明は前述のような画像の欠陥を除去するとともに、
分離から定着までの紙搬送をスムーズに行なうことがで
きる搬送装置を備える画像形成装置を提供することを目
的とする。
分離から定着までの紙搬送をスムーズに行なうことがで
きる搬送装置を備える画像形成装置を提供することを目
的とする。
以下図示した一実施例に基づいて本発ａＡを説明する。
本発明の実施例を第１図に示す。これ拡従来の実施例を
示す第２図と比べて相違する所は、搬送ローラ７ｂが従
来例の搬送ロー９７ａに対シテ直径が大きくなっていて
、従来の搬送ローラ７ａの周速が感光ドラム１の周速と
ほぼ等しくなっているのに対し、本発明の搬送ロー２７
ｂの周速が感光ドラム１の周速に対して転写画像の伸び
などの悪影響のない程度まで速くなるように直径が大き
くなっている点である。第２図で示す転写紙の搬送ロー
ラ７ａ側の側端面ａは搬送リブ１５に沿っている。しか
し、２点鎖線ｄで示した直線は分離コロ５と搬送コロ８
の共通接線であり、前記転写紙が分離コロ５と搬送コロ
８との間でピンと張った状態となった時の想像線でもあ
る。さて、第１図に示すように直径の大きくなっている
搬送ロー−）７ｂにすると、前記転写紙の搬送ローラ７
ｂ側の側端面はａ′で示され、第２図（従来例）のａよ
りも２点鎖線ｄに近づいている。同時に搬送ロー、９７
ｂと反対側の前記転写紙の側端ｌ］ｌＴｂ′は第２図の
ｂよりループが小さくなり、これによって前記転写紙の
後端面が感光ドラム１から早くスムーズにはなれるよう
になる。
示す第２図と比べて相違する所は、搬送ローラ７ｂが従
来例の搬送ロー９７ａに対シテ直径が大きくなっていて
、従来の搬送ローラ７ａの周速が感光ドラム１の周速と
ほぼ等しくなっているのに対し、本発明の搬送ロー２７
ｂの周速が感光ドラム１の周速に対して転写画像の伸び
などの悪影響のない程度まで速くなるように直径が大き
くなっている点である。第２図で示す転写紙の搬送ロー
ラ７ａ側の側端面ａは搬送リブ１５に沿っている。しか
し、２点鎖線ｄで示した直線は分離コロ５と搬送コロ８
の共通接線であり、前記転写紙が分離コロ５と搬送コロ
８との間でピンと張った状態となった時の想像線でもあ
る。さて、第１図に示すように直径の大きくなっている
搬送ロー−）７ｂにすると、前記転写紙の搬送ローラ７
ｂ側の側端面はａ′で示され、第２図（従来例）のａよ
りも２点鎖線ｄに近づいている。同時に搬送ロー、９７
ｂと反対側の前記転写紙の側端ｌ］ｌＴｂ′は第２図の
ｂよりループが小さくなり、これによって前記転写紙の
後端面が感光ドラム１から早くスムーズにはなれるよう
になる。
もう少し詳しく説明すると、搬送ローラ７ｂの径を大き
くして搬送スピードを速くすると、前記転写紙が分離ロ
ーラ４によって送られる搬送ローラ７ｂと搬送コロ８と
の間に噛み込まれるまでは感光ドラム１の周速とほぼ等
しい。よって、この時の前記転写紙の搬送ローラ７ｂ側
の側端面は第２図のａとほぼ等しく、２点鎖線ｄの紙の
ピーンと張った状態よシもたわみがある。しかし、前記
転写紙の先端が搬送ローラ７ｂと搬送コロ８との間に噛
み込まれた後は搬送スピードの差によって徐々にたわみ
が少なくなって、前記転写紙の後端が分離ロー２４から
離れる直前は一番たわみが少なくなっている。そして、
この時の前記転写紙の搬送ローラ７ｂ側の側端面ｂ′が
２点鎖線改の状態より少しでもたわみのある状態である
ならば、搬送スピードを早くしたことによって、画像の
伸び、転写ズレ、転写ヌケなどの悪影響は起らない。よ
って本実施例の複写機に使用できる転写紙のうち長手方
向がいちばん長い転写紙で上記のｂ′が２点鎖線ｄの状
態より少しでもたわみのある状態を満足できるかぎり、
搬送ローラ７ｂの外径を大きくして、この周速を感光ド
ラム１の周速より速くすることが出来る。また速くすれ
ばする程ｂ′のループは小さくなり、後端面像乱れに有
利であり、転写紙の搬送もスムーズに行く。実験では感
光ドラム１の周速より２〜３％造速させても悪影響は出
す、後端面像乱れも発生しなかった。
くして搬送スピードを速くすると、前記転写紙が分離ロ
ーラ４によって送られる搬送ローラ７ｂと搬送コロ８と
の間に噛み込まれるまでは感光ドラム１の周速とほぼ等
しい。よって、この時の前記転写紙の搬送ローラ７ｂ側
の側端面は第２図のａとほぼ等しく、２点鎖線ｄの紙の
ピーンと張った状態よシもたわみがある。しかし、前記
転写紙の先端が搬送ローラ７ｂと搬送コロ８との間に噛
み込まれた後は搬送スピードの差によって徐々にたわみ
が少なくなって、前記転写紙の後端が分離ロー２４から
離れる直前は一番たわみが少なくなっている。そして、
この時の前記転写紙の搬送ローラ７ｂ側の側端面ｂ′が
２点鎖線改の状態より少しでもたわみのある状態である
ならば、搬送スピードを早くしたことによって、画像の
伸び、転写ズレ、転写ヌケなどの悪影響は起らない。よ
って本実施例の複写機に使用できる転写紙のうち長手方
向がいちばん長い転写紙で上記のｂ′が２点鎖線ｄの状
態より少しでもたわみのある状態を満足できるかぎり、
搬送ローラ７ｂの外径を大きくして、この周速を感光ド
ラム１の周速より速くすることが出来る。また速くすれ
ばする程ｂ′のループは小さくなり、後端面像乱れに有
利であり、転写紙の搬送もスムーズに行く。実験では感
光ドラム１の周速より２〜３％造速させても悪影響は出
す、後端面像乱れも発生しなかった。
また、分離ローラ４は感光ドラム１より０．１〜０．２
％周速を増しているが、これはスリップ等により、転写
紙搬送速度が感光ドラム１の周速より遅くなるのを防止
するためのもので積極的に転写紙搬送速度を増加させて
いるものではない。
％周速を増しているが、これはスリップ等により、転写
紙搬送速度が感光ドラム１の周速より遅くなるのを防止
するためのもので積極的に転写紙搬送速度を増加させて
いるものではない。
本実施例中では搬送ロー２の径を大きくして増速したが
、ギヤ比によって増速してしまうものでも良い。
、ギヤ比によって増速してしまうものでも良い。
また搬送ローラと搬送コロだけでなく他の搬送手段（搬
送ベルトなど）を併用しているものであっても良い。
送ベルトなど）を併用しているものであっても良い。
また分離には分離ローラと分離コロの構成であるが、他
の分離機構でも良い。（ツメ分離、など） 〔発明の効果〕 以上説明したように画像の伸びや、転写ズレなどの悪影
響が出ない程度まで感光ドラム周速より搬送速度を早く
し、それによって後端の画像乱れを防止し、また転写紙
の搬送状態をスムーズにするので斜行、ジャム、紙しわ
などの発生頻度を少なくすることができる。
の分離機構でも良い。（ツメ分離、など） 〔発明の効果〕 以上説明したように画像の伸びや、転写ズレなどの悪影
響が出ない程度まで感光ドラム周速より搬送速度を早く
し、それによって後端の画像乱れを防止し、また転写紙
の搬送状態をスムーズにするので斜行、ジャム、紙しわ
などの発生頻度を少なくすることができる。
第１図は本発明の分離搬送部の断面図、第２説明図で搬
送ローラと搬送コロの間にすき間がある時の図である。 １・・・感光ドラム ２・・・転写前ガイド ３・・・転写帯電器 ４ ・・・分離ローラ ５ ・・・分離コロ ６ ・・・分離コロ軸 ７ａ、７ｂ、７ａ’、７ｂ’ ・・−搬送ローラ８．８
′・・・搬送コロ ９．９′・・・搬送コロ軸 １０ ・・・支点軸 １１、ｉｌ’・・・搬送コロ支板 １２・・・ばね １３・・・搬送リブ １４・・・搬送基台 １５・・・転写紙 １６・・・搬送ローラ軸 １７・・・スズロケットギア １８・・・ギア １９・・・軸受 である。
送ローラと搬送コロの間にすき間がある時の図である。 １・・・感光ドラム ２・・・転写前ガイド ３・・・転写帯電器 ４ ・・・分離ローラ ５ ・・・分離コロ ６ ・・・分離コロ軸 ７ａ、７ｂ、７ａ’、７ｂ’ ・・−搬送ローラ８．８
′・・・搬送コロ ９．９′・・・搬送コロ軸 １０ ・・・支点軸 １１、ｉｌ’・・・搬送コロ支板 １２・・・ばね １３・・・搬送リブ １４・・・搬送基台 １５・・・転写紙 １６・・・搬送ローラ軸 １７・・・スズロケットギア １８・・・ギア １９・・・軸受 である。
Claims (3)
- （１）表面に静電潜像を形成させ、現像によつて可視像
を得るための感光ドラムと、 前記可視像を転写紙に転写するための転写 装置と、 前記転写紙を前記感光ドラムから分離させ るための分離装置と、 前記転写紙に転写された可視像を定着させ るための定着装置と、 前記分離装置と前記定着装置の間に、前記 転写紙を搬送するための搬送ローラとコロを有し、 該搬送ローラの周速が前記感光ドラムの周 速より速いことを特徴とした画像形成装置。 - （２）前記搬送ローラとコロが前記転写紙の進行方向に
対して側端部に位置する特許請求の範囲第１項の画像形
成装置。 - （３）前記分離装置から定着装置に至るまでの搬送経路
に前記搬送ローラとコロ以外、前記転写紙を搬送する手
段を有さない、特許請求の範囲第１項の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59199272A JPS6177076A (ja) | 1984-09-22 | 1984-09-22 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59199272A JPS6177076A (ja) | 1984-09-22 | 1984-09-22 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6177076A true JPS6177076A (ja) | 1986-04-19 |
Family
ID=16405024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59199272A Pending JPS6177076A (ja) | 1984-09-22 | 1984-09-22 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6177076A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6271651U (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-07 |
-
1984
- 1984-09-22 JP JP59199272A patent/JPS6177076A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6271651U (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-07 |
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