JPS6176596A - 熱水ウオツシユサイク洗剤‐柔軟剤組成物 - Google Patents

熱水ウオツシユサイク洗剤‐柔軟剤組成物

Info

Publication number
JPS6176596A
JPS6176596A JP60193008A JP19300885A JPS6176596A JP S6176596 A JPS6176596 A JP S6176596A JP 60193008 A JP60193008 A JP 60193008A JP 19300885 A JP19300885 A JP 19300885A JP S6176596 A JPS6176596 A JP S6176596A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detergent
formula
formulas
composition
carbon atoms
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60193008A
Other languages
English (en)
Inventor
アンドレアス・ヤン・サマーズ
シエネヴイーブ・ボンヌシエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Colgate Palmolive Co
Original Assignee
Colgate Palmolive Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Colgate Palmolive Co filed Critical Colgate Palmolive Co
Publication of JPS6176596A publication Critical patent/JPS6176596A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/66Non-ionic compounds
    • C11D1/835Mixtures of non-ionic with cationic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/88Ampholytes; Electroneutral compounds
    • C11D1/94Mixtures with anionic, cationic or non-ionic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/02Anionic compounds
    • C11D1/04Carboxylic acids or salts thereof
    • C11D1/10Amino carboxylic acids; Imino carboxylic acids; Fatty acid condensates thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/38Cationic compounds
    • C11D1/62Quaternary ammonium compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/66Non-ionic compounds
    • C11D1/72Ethers of polyoxyalkylene glycols
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/88Ampholytes; Electroneutral compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/88Ampholytes; Electroneutral compounds
    • C11D1/90Betaines

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は洗濯作業のウォッシュサイクルにおいて織物を
洗浄しかつ柔軟化するための組成物と方法に関するもの
である。さらに特定的にいえば、本発明は洗濯操作、特
に熱水を使う操作のウォッシュサイクルにおいて使用す
るのに適合させた柔軟化処理用組成物に関するものであ
り、その組成物は水不溶性のカチオン性四級アンモニウ
ム化合物柔軟剤、洗濯温度以下の曇り点をもつ非イオン
性界面活性剤、および洗濯温度以上へ組成物の曇り点を
上げる両性界面活性剤、を含む。
織物を処理してその柔軟度と感触的特徴を改善するのに
有用である組成物は当業において既知である。
家庭の洗濯において使用するとき、織物柔軟剤は代表的
には僅かVC2分から5分の継続時間であるすすぎサイ
クル中にすすぎ水へ添加される。従って、消費者は織物
柔軟剤を適切な時点で添加するよう、6[作業を追跡す
るかその他の注意を払うことが必要とされる。このこと
は、洗濯操作のすすぎサイクルの直前か開始時点のいず
れかで消費者が洗4機へ戻らねばならず、それは明らか
に消費者にとって面倒なことである。さらに、織物柔軟
剤の適切欲を使用して過剰使用を回避するように特別の
l1lE意を払わねばならず、この過剰便用は織′勿表
面上にグリース状皮膜を沈着させ、同時に織物へある程
度の黄色味を付与することによって、布を撥水性にする
ものである。
上記諸問題への解決策として、普通の洗濯用洗剤と相容
性である織物柔軟剤を1更用して、それが洗/ffi!
作のウォッシュサイクル中で使用するための単−包装物
として洗剤と組合せることができるようにすることが知
られてきた。Cのようなウォッシュサイクル添加織物柔
軟剤組成物の例は米国特許3,351,438.3,6
60.286および3.703,480に示されている
。一般的には、この種のウォッシュサイクル織物柔軟剤
組成物はカチオン性四級アンモニウム織物柔軟剤とその
柔1次化用化合力を普通の洗面洗剤と相容性にさせる追
加成分とを含んでいる。
しかし、ウォッシュサイクルへ添加されるカチオン性柔
軟剤化合物は、洗剤−柔軟剤組成物中の成分としてかあ
るいはウォッシュサイクル柔軟剤としてのいずれかとし
て添加される際、増白活性並びに洗剤洗浄効率を妨害す
ることも知られている。その結果、非イオン性界面活性
剤、高水準の増白用化合物、カルボキシメチルセルロー
ズ、黄変防止適化合物、青味剤、などを使用することに
よって、洗剤−柔軟剤組成物中でこの妨害をある程度相
殺することが求められてきた。しかし、大部分がアニオ
ン性物質である各種の洗剤を使用するウォッシュサイク
ル柔軟剤組成物において、はとんど改善が得られなかっ
た。
しかしまた、当業においては、四級アンモニウム化合物
柔軟剤を含めたカチオン性柔軟剤と非イオン性界面活性
剤とを含む洗剤組成物に関する開示が多数存在する。そ
の技術の代表的なものとして、米国特許4,264,4
57.4,239,659.4.259,217.4,
222,905.3,951,879.3.360,4
70.3,351,483.3,644,203、など
を挙げることができる。そのほか、米国特許3.537
,993.3,583,912,3,983,079.
4.203,872および4,264.479は特定的
に、非イオン性界面活性剤、カチオン性織物柔軟剤、お
よび両イオン性界面活性剤、両性界面活性剤などのよう
な別のイオン性界面活注剤または変性剤、4のm台せを
開示している。
これらの従来法の調合の多くは多くの異なる条件の下で
満足できる洗浄と柔軟化を提供するが、それらはそれで
も例えば熱水洗濯条件すなわち60Cおよびそれ以上の
温度のもとで、すすぎサイクル添加柔軟剤に匹敵する適
切な柔軟化を提供せず:カチオン性化合物錯体の形成を
必要とじ;柔軟化性能がより低い水溶性の、例えばモノ
高級アルキル四級アンモニウムカチオン性化合物を使用
し;液状組成物に限られる:という諸欠点をもっている
現今の洗濯用洗剤組成物および慣用的家庭自動6t (
?A 伝について、特に米国においては、敏感な織物、
ウォッシュウェア織物、パーマネントプレスf&′@な
どに対して特に、冷洗軒水または温洗滌水を使って汚染
織物のfIc滌/洗浄を行なわせることは珍らしいこと
ではないが、より有効な洗浄(汚れ除去)を達成するた
めにより高い洗濯温度を必要とすることが予想される。
その上、欧州およびその他の国々においては家庭用洗濯
機は60℃あるいはそれ以上で洗滌水の沸点におよぶ高
温度において操作する。これらの高温は汚染除去には好
都合であるが、柔軟化性能については同じ利点はない。
本発明者らは、非イオン性洗剤化合物とカチオン性四級
アンモニウム化合物織物柔軟剤との混合物をベースとす
る洗剤系の柔軟化性能が、洗濯温度以上の曇り点を特徴
とする限定された種類の非イオン性物質を使用すること
によって、著しく増強されるということを発見したので
ある。その上、柔軟化性能のこの増強は、洗濯効果(す
なわち清浄化効果)の劣化なしに、あるいは少くとも顕
著な劣化なしに達成される。この発見は、「ウォッシュ
サイクル洗剤−柔軟剤組成物」の標題の主発明と同じ日
付またはほぼ同日付で登録された共顔中の共通譲渡人の
発明(代理人のドケットIR−6187’)の基礎をな
すものであり、その開示はここに全体として引用して組
込まれている。
本発明者らはまた60℃以下の曇り点をもつ非イオン1
界面活性剤の曇り点を約60℃以上へ、洗剤組成物中に
両性界面活性剤を組入れることによって上げることがで
きることも発見した。また、非イオン性/両性界面活性
の混合物がジメチルジステアリルアンモニウムクロライ
ドCDMDSAC)のような水不溶性のカチオン性四級
アンモニウム化合物織物柔軟剤と相容性であり、そのカ
チオン性織物柔軟剤の柔軟化性能を、自らが洗濯温度以
上の曇り点をもつ高曇り点非イオン性剤と同じ程度まで
増強することも発見されたのである。またここに、非イ
オン性/両性界面活性剤混合系はカチオン性織物柔軟剤
の存在下でも、相乗的に作用し、この二つの使用界面活
性剤の一方が存在しない場合の各々の同量またはより多
くの量よりも予想外に良好な洗浄性能を提供することも
発見されたのである。
非イオン性/カチオン性洗剤混合物の洗浄性能と曇り点
との間のIPI係はコツクレルJr、の米国特許4,2
22,905およびマーフイの米国特許4.259,2
17から知られる。さらに具体的にいえば、マーフイ特
許の第5@第40−61行に述べているとおり、 「グリース状かつ油状の汚れのすぐれた除去と布保護の
利点を提供する本発明組成物で以て布を洗濯する方法が
ここて教示されている。これらの方法においては、洗濯
洗剤組成物は洗濯水溶液が非イオン性/カチオン性界面
活性剤混合物の曇り点(すなわち、非イオン性界面活性
剤分リッチの相が洗濯溶液中で分離する温度)にあるか
あるいはそれに近い(すなわち約20℃以内)ような温
度条件のもとて使用される。これは、曇り点が約0から
95℃、特定的には約10から70℃、特に約20から
70℃、最も特別には30℃から約50℃の間に入るよ
うそれらの非イオン性/カチオン性界面活性剤の混合物
を調合することによって達成される。洗擢作条中は、そ
の洗心液の温度をこの温度範囲白シてかつそのガ1り点
温度の20℃以内に保つ。成績は洗濯水溶液の温度が非
イオン性/カチオン性界面活性剤混合物の曇り点温度の
約15℃以内、さらに好ましくは約10℃以内である場
合にさらに改善される。」 明らかに、舜り点温度あるいはそれ以下の洗濯温度で操
作するという要請は、洗濯水中の界面活性剤混合物の曇
り点が、その界面活性剤のミセルが凝集しそれらの凝集
物が非常に大きくて溶液から析出し従って曇りが観察さ
れる程度になる温度に相当する、という前提に基づいて
いる。それ以上の温度上昇は水と非イオン性界面活性剤
との完全相分離に運かり、その結果、汚染布上の洗剤的
作用と諾括的清浄能力が失なわれる。
しかし、非イオン性/カチオン性混合物は「カチオン性
成分の個性と濃度に応じて・・・・・・・・その種のカ
チオン性物質について当業において知られている利点、
例えば・・・・・・・・・織物用柔軟効果を与える」か
もしれないということがマーフィによって述べられてい
るが、高い曇り点温度を本質的にもつある種の非イオン
性物質を用いることによってそれらカチオン性物質の柔
軟化効果が著しく改善され得るという認識または提案が
存在しなかったことは明らかである。すなわち、一方で
はマーフイおヨヒコツクレルJr、が非イオン性/カチ
オン性混合物の曇り点、洗濯温度、および清浄化性能の
間の関係を教示しているが、水不溶性のカチオン性四級
アンモニウム化合物柔軟剤の柔軟化性能を生じさせるの
は非イオン性剤単独〔あるいは非イオン性剤と洗濯水中
に存在する電解質〕の曇り点と洗濯温度との間の関係で
あることが、ここに発見されたのである。高い曇り点温
度(すなわち、約60℃以上、特に約90℃以上、特に
好ましくは約100℃以上)の非イオン性剤を用いる本
発明の要請と対照的に、マーフイおよびコックレルJr
、の谷々は比較的低い曇り点をもつ非イオン性界面活性
剤を好んだ。それゆえ、それらの特許に記載されている
組成物中で使用される非イオン性界面活性剤はせいぜい
12モル好ましくはせいぜい9モルのエチレンオキサイ
ドで以てエトキシル化された、そして約5から17、好
ましくは約6から15の親水性−疎水性バランス(zr
r、E)値をもつ脂肪族アルコールでアル。
従って、カチオン性柔炊剤の柔軟化性能が、洗濯温度を
こえる曇り点をもつ非イオン性/両性混合界面活性剤系
を使うことによって、非イオン性界面活性剤の清浄化性
能を減殺することなくかつ実際にはそれを改善して、劇
的に改良されたことは、全く予想外であった。
本発明が完成されたのはこの発見に基いている。
従って、本発明の一つの目的は、四級アンモニウム化合
物柔軟剤と非イオン性洗剤化合物を含む洗剤組成物の柔
軟化性能を総括的清浄化性能に著しく悪影響を及ぼすこ
となく改善することである。
本発明のもう一つの目的は、水不溶性のカチオン住血柔
軟剤化合物と60℃以下の曇り点温度をもつ非イオン性
界面活性剤とを含む洗剤−柔軟剤組成物の柔軟化性能と
清浄化性能との両方を、少くとも60℃の温度の水中で
汚染布を洗濯するのに使用するときに、著しく増犬六せ
Aことであス−これらおよびその他の本発明の目的は、
以下の記述から明らかになるが、水性洗濯液中で汚染布
を少くとも約60℃から約100℃の沸とう温度におよ
ぶ昇温下で洗濯することができる洗面用洗剤組成物を提
供することによって達成されるのであり、その組成物は
その昇温以下の曇り点をもつ非イオン性界面活性剤、水
に不溶のカチオン性四級アンモニウム化合物織物柔軟剤
、およびその組成物の曇り点を上記昇温よりも高い温度
へ上げるのに十分な量の両性界面活性剤を含む。好まし
い具体化においては、この洗剤組成物は洗剤ビルダー、
増粘剤、再沈着防止剤、防蝕剤、漂白剤、酵素、染料、
青味剤、増白剤、香料、などから選ばれる少くとも一つ
の追加的成剤添加剤を含む。
期待される非イオン性剤はその水溶解度と曇り点温度の
みによって制限される。
適尚である非イオン性界面活性剤は商業的に入手でき、
アルキレンオキサイドまたは等価反応剤  ・と反応性
水素疎水性化合物との縮合から誘導される。その疎水性
有機化合物は脂肪族、芳香族または複素環式のものであ
ってよく、ただし、はじめの二つの攬類が好ましい。好
ましいタイプの疎水性化合物は高級脂肪族アルコールお
よびアルキルフェノールであり、ただし、カルボン酸、
カルボキシアミド、メルカプタン、スルホンアミドなど
のような他のものも使用できる。高級アルキルフェノー
ルあるいは高級脂肪族アルコールとのエチレンオキサイ
ド縮金物は好まし、い種類の非イオン性化合物を代表す
る。普通は、疎水性成分は少くとも約6個の炭素原子、
好ましくは少くとも約8個の炭素原子を含むべきであり
、約50個はどまたはそれ以上の多くの炭素原子を含む
こともでき、好ましい範囲は脂肪族アルコールについて
は約8から22個の炭素原子であり、特に10個から1
8個であり、高級アルキルフェノールについては12個
から20個の炭素原子である。アルキレンオキサイドの
量は疎水性化合物にかなり依存して変動するが、一般的
な指針および法則として、疎水性化合物1モルあたり少
くとも約3モルから約14モルにおよびアルキレンオキ
サイドが必要とする水溶比、洗浄性能および約60℃よ
り低い曇り点温度を提供する。
従って、好ましい非イオン性界面活性剤は式%式%( (式中、Rは炭素原子数が8個から22個の一級または
二級のアルキル鎖であり、ルは3から14、好ましくは
4から12、特に6から11の平均値である)、あるい
は R’   O−(cM、CM、0)、、Hσ)(式中、
R′は炭素原子数が4個から12個の炭素原子の一級ま
たは二級のアルキル鎖であり、扉Fi3から14、好ま
しくは4から12、特に6から11の平均値である) によって表現することができる。
式■の化合物がつくられる好ましいアルコールはラウリ
ル、ミリスチリル、セチル、ステアリルおよびオレイル
、およびそれらの混合物を含む。
Rの特に好ましい値はC2゜からC1,であり、CI。
からCISのアルキルとそれらの混合物が特に好ましい
R′の好ましい値はC0からC1,であり、オクチル、
インオクチルおよびノニルを含むC8およびR9が特に
好ましい。
式(1)の非イオン性化合物の代表例は5モルまたは7
モルあるいは11モルのエチレンオキサイドと縮合させ
たラウリルアルコールである。式Hの非イオン性化合物
の代表例は3モルから8モルのエチレンオキサイドと縮
合させたインオクチルアルコールまたはノニルフェノー
ルである。
便用できる他の非イオン性化合物は高級脂肪酸、ロジン
酸、タル油酸、石油酸化生成物からの酸などのような有
機酸のポリオキシアルキレンエステルを含む。これらの
エステルは酸成分中の約10個から約22個の炭素原子
と約3個から約12モルのエチレンオキサイドまたはそ
の等価物を通常は含んでいる。
さら(そのほかの非イオン性界面活性剤は高級脂肪酸ア
ミドとのアルキレンオキサイド縮合物である。この脂肪
酸基は一般には約8個から約22個の炭素原子を含み、
これは好ましい例として約3から約12モルのエチレン
オキサイドと縮合される。相当するカルボキシアミドお
よびスルホンアミドも実質的等価物としてまた使用でき
る。
非イオン性剤の量は一般的には、両性的界面活性剤と一
緒に洗溜水へ添加するときに適切な洗濯性能を提供する
最小量である。、一般的には、組成物の重量で約0.5
から約20%、好ましくは約1から約15%、特に好ま
しいのは約1から10%の範囲の量である。
本発明の組成物は、昇温した洗濯温度、特に601?:
(140’F)をこえ、好ましくは80C(176下)
をこえ、そして特に好ましくは沸とう温度すなわち10
0℃(212?)またはそれ以上の温度において操作す
る家庭用および商業用自動洗濯機に関連して使用するこ
とを主として意図している。しかし当然のことながら、
これらの組成物は、これらの昇温洗濯温度で使用すると
きに特に有効ではあるが、60℃より低く約20℃また
はそれ以下の低温においてもその改善された柔軟化成績
を果たすことができる。
例えば20℃から60℃並びにより高温度の広い範囲に
わたる洗濯温度を使用する目的で、敏感な天然および合
成m維並びに木綿のような温度に敏感でない布を含めた
広範囲の布に対してたいていM用であるように組成物を
調合するときには、非イオン性剤と両性剤の組合および
比率は、少くとも約20℃だけ洗濯水温度をこえる曇り
点温度、例えば80℃から90℃の範囲の組成物の曇り
点温度、を提供するように選ぶことができる。しかし、
この調合を欧州において一般的であるように、同時に工
業的法濯機を用いるときのように、60℃またはそれ以
上の昇温洗濯温度において主として使用すること考える
場合には、組成物は実質上さらに高い曇り点、例えば、
洗濯温度から約50℃まで実質的に高い曇り点をもつ。
このように、60℃の洗濯温度に対しては、非イオン性
/両性剤は少くとも約65℃、好ましくは少くとも約7
0℃で約90℃まで、好ましくは約70℃から85℃の
範囲にある曇り点をもつべきである。100℃の洗濯水
温度に対しては、組成物の曇り点は約105℃から約1
50℃、好ましくは105℃から120℃の範囲におい
て選ばれる。
ここで用いるとき、用語「曇り点」は組成物の光散乱強
度対洗濯溶液温度をプロットしたグラフが次の実験条件
下でその最大値へ急速に増加しはしめる温度を意味する
光散乱強度はフランス制御・分析機器協会によって製造
されるモデルVM−12397フオトゴニオデイ7ユー
ゾメーターを使って測定する(この機器は以後は5OF
ICAとよぶ)。5OFICA試料セルとその蓋をアセ
トンで洗滌して乾燥させる。界面活性剤をつくり100
0 ppmの濃度で蒸溜水で以て溶液とする。約151
7の試料溶液を0.2μのヌークVオポア・フィルター
付きの注射器を使って試料セルの中に入れる。注射器の
針は試料セルの蓋を貫通してセル内部が大気粉塵にさら
されないようになっている。試料は各種温度の    
′浴の中に放置し、浴と試料はともに継続的撹拌にかけ
た。浴温は5OFICAのヒーターを使って加熱し氷の
添加によって冷却しく加熱速度=1℃/分)、試料温度
は浴の温度によって決定する。試料の光散乱(角度90
°)強度は次に5OFICA中で縁色フィルターを使用
し偏光器なしで各種温度で測定する。
不発明において、曇り点測定は蒸溜水中および10%N
aC1含有水中の非イオン性剤/両性剤C1μ量%)の
両溶液について行なうが、10%NαCl含有水は一般
的には普通の使用で実際に経験する塩および電解質の量
をはるかにこれている。
それゆえ、10%NaC6溶液中で測定した非イオン性
剤/両性剤の曇り点が本発明の曇り点要請内容を満たす
場合には、例えば組成物の約85%におよぶきわめて富
濃度のビルダー塩および他車解質を含む組成物の調合に
おいて何ら問題はない。
この点に関しては、洗濯溶液中の与えられた組成物につ
いての参り点温度は組成物中に含まれるカチオン性、非
イオン性/両性の成分および追加成分の物理的および化
学的性質(cMCおよび溶解度のような)に依存し、非
イオン性界面活性化合物のアルキル鑓長の増加により、
非イオン性成分のエトキシル化度の減少により、あるい
は燐酸塩、ポリ燐酸塩、過硼酸塩、炭酸塩、硫酸塩など
のような電解質の特に比較的少量(例えば与えられた組
成物の約1%から約15%)での添加によって、下げら
れるということが知られている。
水に不溶性のカチオン性柔軟剤化合物が本発明において
用いられるので、そのカチオン性剤は合計組成物の曇り
点に実買上何の影響ももたない。
実際には、本発明において使用する柔軟化用化合物は水
に不溶性であるので、全調合物の曇り点温度は、その混
合物が当然に多少曇っているので測定がきわめて困難で
ある。それゆえ、非イオン性剤、非イオン性剤/両性剤
混合物の曇り点は、電解質の添加または無添加の場合に
、カチオン性化合物の存在しない状態において測定され
、これはカチオン性剤を含む全組成物の曇り点の十分に
正確な測定を与える。
約60℃から70℃の洗濯温度については、上述の、た
だし少くとも15モル、一般的には15モルから30モ
ルのエチレンオキサイドで以て工トキシル化された非イ
オン性界面活性剤はすべて、洗濯温度をこえる曇り点を
提供し、そして両性界面活性剤なしで柔軟性能を増強す
ることができる。
しかし、71℃から100℃、特に80℃から100℃
のより高い洗濯温度については、より高度にエトキシル
化された界面活性剤のみ、例えば疎水性化合物1モルあ
たり25モルから30モル、特に28モルから30モル
、特に好ましくは約30モルのエチレンオキサイドで以
てエトキシル化されたC、−C,アルキルフェノール、
のみが、両性剤なしで改善された柔軟化を提供する十分
に高い曇り点をもつ。
高曇り点の非イオン性界面活性剤をベースとする洗剤組
成物は前述の同時出願(文献、IR−611F)に開示
されているとおり改善された柔軟化を提供できるが、こ
れらの組成物はしばしば洗浄性能のおだやかな劣化がお
こる欠点がある。
その上、褐変にエトキシル化された非イオン性剤はより
高価であり、かつ本発明で使用する低い曇り点温度の非
イオン性剤より商業的には入手しにぐい。
我々の発見したこれらの欠点は本発明において回避され
るのであり、それは、両性界面活性剤の添加が60℃よ
り低い曇り点と約5から約17の親水性−疎水性バラン
ス(HLB)を特徴とするより安価でかつより容易に商
業的に入手できる非イオン性剤の使用を可能にし、同等
またはすぐれた洗浄性能を達成するのに実質上少ない量
の合計界面活性剤ですみ、かつ組成物の曇り点を選択し
た洗濯温度より上へ上げてカチオン性織物柔軟剤の柔軟
化性能を増強する、からである。
非イオン性剤のいずれについても、その曇り点は、約4
0℃はど高く一般的には約5℃から20Cだけ、両性界
面活性剤化合物、例えばカルボキシル化高級脂肪族アル
キル(例えばココ)イミタゾリン両性化合物を組成物重
量で一般的には約1から20%、好ましくは1から15
%、特に好ましくけ約1から10%の量で組成物へ添加
することによって、上げることができる。
それゆえ、先順水中で80℃から100℃の範囲の昇温
において汚染布を洗濯するのに特に有用である本発明の
好ましい具体化においては、洗剤組成物は式■または式
「の非イオン性界面活性剤と式■または式■の水不溶性
のカチオン性四級アンモニウム化合物織物柔軟剤のほか
に、組成物の曇り点を80℃から100℃の昇温より高
温へ、特に約105℃より高温へ上昇させる十分な量で
両性界面活性剤を含む。
特定の操作理論に束縛されることを望むものではないが
、両性および非イオン性界面活性剤は非イオン性剤単独
から形成されるミセルよりも可溶性であるが、昆合ミセ
ルを形成すると仮定される。
これらの混合ミセルは溶液から遊離するほど十分に大き
い凝集体が形成することに対する大きい抵抗力をもち、
それによって曇り点温度を上昇させる。
E工局ハ)石H本1)需πHトt+1斗嘲了斤斤 L 
ピコ1111 北 l ↓ン性界面活性剤カチオン性織
物柔軟剤組成物の曇り点を上げるのに使用できる。
適当な両性洗剤の例は・疎水性有機基をもつアニオン性
基およびカチオン性基の両方を含むものであり、その疎
水性有機基は高級脂肪族基、例えば10個から20個の
炭素原子のものであることが有利である。これらの中に
はN−長鎖アルキルアミノカルボン酸〔例えば弐RR,
NR’C00Mの〕:N −昆鎖アルキルイミノジカル
ボン酸(例えば、式RN(R’COOM)、の)および
N−長鎖アルキルベメイン(例えば、式RR5E、N+
−R’COO−の)があり、これらの式中、Rは例えば
約10−20個の炭素の長鎖アルキル基であり、R′は
アミノ酸のアミンとカルボキシルの部分とを結合する2
価の基(例えば、炭素原子数が1から4個のアルキレン
基)であり、Mは水素または塩形成金属であり、R2は
水素またはもう一つの1価置換基(例えばメチルまたは
他の低級アルキル)であり、RsとR4は炭素−窒素結
合により窒素へ結合された1価置換基(例えば、メチル
または他の低級アルキル置換基〕である。特定的な両性
洗剤の例はN−アルキル−ベーターアミノプロピオン酸
、N−アルキル−ベーターイミノジプロピオン酸、およ
びN−アルキル、N、N−ジメチルグリシンであり、ア
ルキル基は例えばココ脂肪族アルコール、ラウリルアル
コール、ミリスチルアルコール(するいはラウリル−ミ
リスチル混合物)、水素化牛脂アルコール、セチルアル
コール、ステアリルアルコール、あるいはこの穂アルコ
ールの混合物から誘導されるものである。置換されたア
ミツブaビオ/酸およびイミノジプロピオン酸はしばし
ばナトリウム塩または他の塩の形で供給され、それらも
同様に本発明の実施において使用される。他の両性洗剤
の例は長鎖脂肪酸(例えば炭素原子数が10−20個)
をジエチレントリアミ/および炭素原子数が2−6個で
あるモノへロカルボン酸と反応させることによってつく
られるもののような1旨肪族イミグゾリ/、例えば、1
−ココ−5−とドaキシエチル−5−カルボキシエチル
イミダシリン:カルボキシル基の代りにスルホン基を含
むベタイン;長鎖置換基が介在窒素原子なしでカルボン
酸基へ結合されているベタイン、例えば2−トリメチル
アミノラウリン酸のような2−トリメチルアミノ脂肪酸
の内部塩、および、窒素原子が燐によって置き換えられ
ている前述タイプのいずれかの化合物、がある。
両性界面活性剤の一つの特定的な種類は一般式の複合脂
肪族アミド界面活性剤であり、式中、Rは直鎖または分
枝鎖、飽和または不飽和の炭素原子数が12−18個で
ある脂肪族基(例えば、ラウリル、トリデフル、テトラ
ゾクル、インタデシル、パルミテル、ヘプタデシル、ス
テアリル、タロウ、ココ、ンーヤ、オレイル、リルイル
)であり、R1とR2は各々独立に、炭素原子数が2−
5個である2価脂肪族炭化水素(例えばメチレン、メチ
レン、プロピレン、プテレ/、2−メチルブチレン、ベ
ンチレノ、など)であり、Mは水素またはアルキル金属
(例えばナトリウム、カリウム、セシウムおよびリチク
ムンである。商業的に入手できる式(■の化合物の例は ミラノール・ケミカル社からのミラノールCM(g体)
とミラノールDM(−e−スト)として入手される上記
のもの、GAFコーポレーションからのンロミンALお
よびソaミンAt、  およびゼネラル・ミルからのプ
リファツト化合物を含む。
フラナガンの米国特許4,203,872の第3および
4欄において開示されている両性化合物もまた使用でき
る。これらは次の7群の化合物を含む。
適当な例は 九葛 をもつアルキルブリッジベタイン洗剤。適当な例は でろる。
ミダゾリン洗剤。適当な例は でめる。
H (4)式 R、−N−CH,CH,C0OH全もつアル
キルアミノ−プロピオンネート洗剤。
ミノジプロピオネート洗剤。
つエーテル架橋アルキルイミノジプロピオネート洗剤。
ココイミダシリンをペースとする両性洗剤。
これら両性洗剤のいずれかの相互並びに上記アミンオキ
サイド洗剤との混合物も使用できる。
上記の式(1) −(7)において、 R1は直鎖また分枝状、飽和または不飽和の、炭素原子
数が約7から約20個、好ましくは約8から18個、特
に好ましくは約10から14gAである脂肪族基であり
、 R1とR3は各々C1からC4の低級アルキル、好まし
くはメチルまたはエチル、特に好ましくはエチルでるり
、 R4は2価のC,−C,アルキル、好ましくはメチレン
またはエチレン、特に好ましくはエチレンでるる。
両性化合物の特に好ましい群は式(8)のカルボキシエ
トキシル化高級脂肪族アルキルイミダシリン化合物であ
り、式中、R1は直鎖または分枝鎖、飽和または不飽和
の、炭素原子数が7から20個、好ましくは8から18
個、特に好ましくは10から14個である脂肪族基であ
り、R4は炭素原子数が1から4個、好ましくは1から
2個でりる2価低載アルキル基でろる。好ましい基R,
はココ、タロー、ヘプタデシル、オレイル、デシルおよ
びドデシル、特にココ(すなわちココ脂肪酸力)ら誘導
された)7!f−含む。好ましい基R4はエチレン(c
H2CH1)でめる。化合物カルボキシエチル化ココイ
ミダシリンはレキソリンの商標製品のレキソテリツクC
8Fとして、100%00%活性成スで、るるいは45
%活性成分溶液として入手できる。
開放銀のカルボキシエチル化扁級アルキルアミン誘導体
はもう一つの好ましい種類の両性化合物でろる。これら
は上記の群(4)、(5)、および(6)、すなわち、
アルキルイミノプロピオネートおよびエーテル架橋アル
キルイミノプロピオネートの洗剤金言む。レキソリンか
らレキソテリツク0ASFとして入手できるカルボキシ
エチル化オクチルアミンはこの群の特に好ましい一員で
ある。ザルコシン、タウリン、インチオネートなどのよ
うな別の種類の両性界面活性剤も使用できる。
洗濯温度をこえる必要な曇り点温度を与えカチオン性織
物柔軟剤の柔軟化性能全促進する。非イオン性界面活性
剤と両性界面活性剤との組合せろるいは各の適切量の選
択には、確かな指針はないけれども、両性剤を、上記で
規定した非イオン性界面活性剤の量と一緒に、組成物合
計重量を基準に約1から20%、好ましくは約1 iJ
zら約15%、特に好ましくは約1から約10%の量で
、使用する0とで通常は十分である。上述の量の中での
適当な非イオン性剤二両性剤の比率は約1:5から10
:1、好ましくは1:3から6:1、特に1:2から4
:1の範囲にある。
しかし、両性剤中の長鎖アルキル鎖基の長い方が一般的
には組成物の曇り点を下げるというような、曇り点に影
響を及ぼす因子に関するいくつかの指針と法則は上述し
たとおりでろる。従って、上記の一般的範囲内で、両性
剤の量と性質は、調合物の特定的性質および意図する作
業温度、並びに、その他の成分、特に非イオン性界面活
性剤と電解質、の性質と量に応じて、広く変り得ること
は予想できる。
両性剤の曇り点上弁効果を示す代表的な例は次の英検デ
ーターから見ることができ、そのデーターは黒部水中ま
たは塩水(10%NaC1)中のいずれかの1%活注物
質#液について上述の方法によって曇り点温度(℃月r
 6111足することによって得られる。
曇り点(℃) EO7二l (1:2) A、+レキソテリツクOA;5;F  58±2 28
±2(4:1) ル+レキソテリツクC8F   55±2 42±2(
4:1) 30:1 ノニルフェノールEO20:1  )100   72
ノニルフエノールEO15:l   91    −上
記のデーターはまたいくつかのより高度にエトキシル化
したアルキルフェノール非イオン性界面活性剤の曇り黒
値の比較も示している。
本調合物中の第三の肝要成分はカチオン性織物柔軟剤で
ある。柔軟剤は布めるいは織物全欧かくするのに用いら
れ、用語「柔軟化」および柔軟剤は凰合い、手ざわり、
あるいは感触のことをいい、手や身体への織物または布
が与える感触的印象であり、美学的および商業的のX要
さをもつ。一般的には、カチオン性織物柔軟剤は負゛電
荷をもつ少くとも一つの親水性官5し基と正荷電である
四級アンモニウム原子を含む疎水性基とから成る。
処理される布へ十分な柔軟性を付与するためには、カチ
オン注化合物が本不溶でろる0とが肝要である。ここで
用いるとき、化合物は、洗濯温度における水中溶解度が
約1%以下、好ましくは約0.5%以下でめる場合C・
こ、水不溶性と考えられる。
一般的には、カチオン注柔軟剤化合物は、洗濯液中で面
分散性を保証し従って処理布に対する最大の付M全保証
する形で、組成物中に含まれることが望ましい。洗濯液
中でのこの種の分散粒子径は約く10から約50ミクロ
ンの範囲VCCクリ好ましくは約く10から約20ミク
ロンとカチオン注柔軟剤化合物がその効果全達成するの
に用いることができる。
商業的に仰られている適当な水不溶性の四級アンモニウ
ム化合物織物柔軟剤は次の式によって表現することがで
き、 式中、R1とR1、およびR1とR6は谷々、独立に、
炭素原子数が16から22個の長鎖脂肪族基でるり、R
8とR4およびR丁は、独立に、低級アルキル基であり
、あるいはR6はR8が炭素原子数167%ら22個の
長鎖脂肪族基でありかつRoが炭素原子数1から3個の
2価アルキル基である基R@NHCRa  でめろこと
ができ、そして、Xはノ−ライドすなわちクロライド、
ブロマイド、ヨーダイト;サルフェート、アセテート、
/1イドロオキサイド、メトサルフェート、エトサルフ
ェート、ろるいは類似の無機または有機の安定化用−塩
基性または二塩基性の基、のような水溶性塩形成アニオ
ンである。12から22個、特に16から20個の炭素
原子1含む脂肪族基の炭素鎖は直鎖または分枝状であっ
てよく、そして飽和または不飽和でろってよい。低級ア
ルキル基は1個から4個の炭素原子をもち、かつヒドロ
キシ基を含んでいてよい。好ましくは、その炭素鎖は牛
脂および大豆油から誘導されるような長鎖脂肪酸力)ら
得られる。用語「ジ・ソーヤ」および「ジ・メロウ」な
どはここで用いるときには七の長鎖脂肪族アルキル鎖が
94される源のこと金いう。上記並びにその他の水浴性
四級アンモニウム界面活性剤の混合物も必要ならば使用
できる。好ましいアンモニウム塩は、アルキル基が水累
碓加タロウあるいはステアリン酸から誘導されるジアル
キルジメチルアンモニウムクロライド、あるいはジ高級
アルキルイミダゾリニウムクロライドでるる。不発明の
組成物中で使用するのに適する弐■の四級アンモニウム
柔軟剤の特定例は次のもの會含む:水素化シタロウジメ
チルアンモニウムクロライド、ジメチルジステアリルア
ンモニウムクロライド、ジメチルステアリルセチルアン
モニウムクロライド、ジメチルジセチルアンモニウムク
ロライド、シソ−ヤシメチルアンモニウムクロライド、
それらの相当するサルフェート、メトサルフェート、エ
トサルフェート、ブロマイドおよびハイドロオキサイド
などの塩類でろる。
式1vの四級アンモニウム柔軟剤の例は1−メチル−1
,2−ジヘプタデシルイミダゾリニウムクロライド(ブ
ロマイド、メトサルフェート)、1 、2−シエイコシ
ルアルキルアミドエチル−1−メチルイミダゾリニウム
クロライド(ブロマイド、メトサルフェート、など)、
2−ヘキサデシル−1−メチル−1((2−ドデシルア
ミド)エチル〕イミダゾリニウムメチルサルフェート、
2−ヘプタデシル−1−メチル−1〔2−ステアロイル
アミド’)エチル〕イミダゾリニウムメチルサルフェー
ト、2−ノナデシル/ヘネイコシル−1−((2−エイ
コシル/トコシルイミド)エチル〕イミダゾリニウムメ
チルクロライド、を含む。
ジメチルジステアリルアンモニウムクロライドはそのす
ぐれた柔軟化性能、生物学的分解性、低水溶解度、入手
性およびコストから見て特に好ましい。
カチオン注織物柔軟剤の量は一般的には組成物Mmで約
1から約20%、好ましくは約4から約16%、特に好
筐しくは約6から9%の範囲でろる。
非イオン性界面活性剤対カチオン性織物柔軟剤の重量比
は約l:10から5:1、好ましくは約1:8から4.
5 : 1の範囲内にあることができる。
不発明の洗剤組成物は好ましくは自由流動性粉末として
提供されるが、また液状形態であってもよい。
本発明の洗剤組成物はまたかつ一般的に水溶性ビルダー
塩を含む。洗剤化合物と一緒に単独かめるいは他のビル
ダーとの混合状態で使用できる水浴性無機アルカリ性ビ
ルダー塩はアルカリ金属の炭酸塩、硼酸塩、燐酸塩、ポ
リ燐酸塩、重炭酸塩、および珪酸塩でるる(アンモニウ
ム塩または置換アンモニウム塩も使用できる)。この種
の塩類の特定例はトリポリ燐酸ナトリウム、炭酸ナトリ
ウム、四硼酸ナトリウム、ピロ燐酸ナトリウム、ピロ燐
酸カリウム、重炭酸ナトリウム、トリポリ燐酸カリウム
、ヘキサメタ燐酸ナトリウム、セスキ炭酸ナトIJウム
、モノおよびジ正燐酸ナトIJウム、および重炭酸カリ
ウムである。アルカリ金楓珪酸塩は有用なビルダー塩で
ろり、その組成物全洗濯機部品に対して防蝕性とさせる
よう機能する。
na、o/sio、比が1.6 / 1から1/3.2
、特に約l/2から1 / 2.8の珪酸ナトリウムが
好ましい。同じ比をもつ珪酸カリウムも使用できる。
ここで有用でるるビルダーの別の種類は水不溶性のアル
ミノ珪酸塩でろり、結晶性タイプと非晶質タイプの両方
でるる。各遣の結晶性ゼオライト(すなわちアルミノ珪
酸塩)は英国特許1.504,168、米国特許4,4
09,136、およびカナダ特許1,072.835と
1.087.477に記載されており、それらはすべて
その記述を引用することによってここに組入れられてい
る。ここで有用でろる非晶質ゼオライトの例はベルギー
特許835,3511Cおいて見出すことができ、この
特許もまた引用してここに組込まれている。ゼオライト
は一般的には式 %式% 全もち、Xは1でるり、yは0.8から1.2で好まし
くは1゛でろり、2は1.5から3.5るるいはそれよ
り大きく、Mは好ましくはナトリウムでるる。
代表的ゼオライトはA型または類似の構造であり、4A
型が峙に好ましい。好ましいアルミノ珪酸塩はyろたり
約200 ミIJ当量あるいはそれ以上、例えば400
ミリ当量のカルシウムイオン交換容量をもつ。
粘土、特に水不溶性のタイプ、のようなその他の物質は
不発明の組成物中の有用な補助剤でらり得る。特に有用
なのはベントナイトである。この物質は主としてモンモ
リロナイトでるり、アルミニウム原子の約%がマグネシ
ウム原子で以て置換され、それと!;重量の水素、ナト
リウム、カリウム、カルシウム、などがゆるく結合して
いる。洗剤に適当でるるさらに純粋な形(小石、砂など
を含まない)のベントナイトは少くとも50%のモンモ
リロナイトi含み、従って七のカチオン交換容量はベン
トナイト100p、iたり少くとも約50から70ミリ
当量でるる。特に好ましいベントナイトはワイオミング
または西部合衆国のベントナイトでろり、ジョーシア・
カオリン・社によリシクソ・ジェル1,2.3および4
として販売されてきた。これらのベントナイトはマリオ
ツドの英国特許401,413およびマリオツドとダガ
ンの英国特許461,221に記載されるとおり:織物
を柔軟にすることが知られている。
洗剤と一緒に単独かあるいは他の有機および無機のビル
ダーと混合状で使用できる有機アルカリ性封鎖剤ビルダ
ー塩の例はアルカリ金属、アンモニウムまたは置換アン
モニウム、アミノ−ポリカルボキシレートでるり、例え
ばナトリウムおよびカリウムのエチレンジアミンテトラ
アセテート、ナトリウムおよびカリウムの二1リロトリ
アセテート、およびトリエタノールアンモニウムN−(
2−ヒドロキシエチル)ニトリロジアセテートである。
これらのポリカルボキシレートの混合塩も適当である。
有機タイプの他の過当なビルダーはカルボキシメチルス
クシネート、タードロネートおよびクリコーレート全含
む。特に価値のめるものはポリアセタールカルボキシレ
ートである。ポリアセタールカルボキシレートおよび洗
剤組成物中のその使用は4,144.226 ; 4.
315.092 ;および4.146,495に記載さ
れている。類似ビルダーに関するその他の特許は4,1
44,676 ;4、x6c+、c+34;4.zol
、sss;4.zo4.8sz;4.224.420;
4.225.685;4.226.960;4.233
,422; 4.233.423:4.3o2.s64
:および4,303,777i含む。欧州特許出願況0
015024 ; 0021491および006339
9も関連がある。
各種の他の洗剤添加物ろるいは助剤が法則製品中に存在
することができ、機能的るるいは審美的の性質のいずれ
かの追加的所望性質全洗剤製品へ与える。例えば、少量
の汚れ懸濁剤るるいは再沈着防止剤例えばポリビニルア
ルコール、脂肪族アミド、ナトリウムカルボキシメチル
セルローズ、ヒドロキシプロピルメチルセルローズ;増
白剤例えば木綿、アミドおよびポリエステル増白剤例え
ばスチルベン、トリアゾール、およびベンジジンスルホ
ン組成物、crfニ、スルホン化置換トリアジニルスチ
ルベン、スルホン化ナフトトリアゾールスチルベン、ベ
ンジジンスルホンなど、tm金物中に含めることができ
、最も好ましいのはスチルベンとトリアゾールの組合せ
物である。
ウルトラマリンブルーのような青味剤;酵素、好ましく
はサブチリシン、プロメリン、パパイン、トリプシンお
よびへ、プシンのような蛋白分解酵素、並びにアミラー
ゼ呈酵素;殺菌剤例えばテトラク00 サリシルアニリ
ト、ヘキサクロロフェン;殺カビ剤;染料;顔料(水中
分散性);防腐剤;紫外線吸収剤;黄変防止剤例えばナ
トリウムカルボキシメチルセルローズs c、 ’nア
ルキルアルコールとC,C+aアルキル硫酸塩との複合
体:pH変性剤およびpH緩衝剤;色保存性標白剤、香
料、および消泡剤あるいは泡立ち抑制剤例えばシリコー
ン化合物、も使用できる。
漂白剤は広くは、便宜上、塩素漂白剤と酸素族白剤とし
て類別される。塩化物漂白剤は次亜塩素酸ナトリウム(
NaOC6)、ジクロロイソシアヌル酸カリウム(59
%有効塩素)、およびトリクロ日インシアヌル酸(85
%有効塩素)によって代表される。酸素漂白剤は過硼酸
ナトリウム塩ウム力、  リウム、およびモノ過硫酸カ
リウムによって代表される。酸素漂白剤が好ましい。漂
白剤安定剤および/筐たは活性化剤、例えばテトラアセ
チルエチレンジアミン、も含めることができる。
好ましい組成物全体中に存在し得る成分の割合は、最終
製品の合計重量を基準にして、次の通りでろる:非イオ
ン性洗剤−約0.5%から約20%、好ましくは約1%
から約15%、特に1%から10%:両性界面活性剤−
約2から20%、好ましくは1から15%、特に1から
10%;四級アンモニウム塩−約1%から約20%、好
ましくは約4%から約16%、特に好ましくは約6から
9%;アルカリ金属ビルダー塩−約20%から約85%
、好1しくに約35%から約80%、特に好ましくは約
60から75%;残りは洗剤添加物、充填剤および水分
である。洗剤添加物の適当な範囲は:酵素−Oから2%
、特に0・7から1,3%;腐蝕防止剤−約0から40
%、好ましくは5カ)ら30%:消泡剤および泡立ち抑
制剤−〇から15%、好ましくはOから5%、例えば帆
1から3%;汚れ懸濁剤または再沈着防止剤および黄変
防止剤−〇から10%、好ましくは0.5から5%;着
色剤、香料、増白剤、および青味剤の合計型H−。
7oから約2%、好ましくは0%から約1%ppH変性
剤およびpH緩衝剤−〇から5%、好ましくは0から2
%;漂白剤−0%1J)ら約40%、好ましくは0%か
ら約25%、例えは2から20%:漂白剤安定剤および
漂白剤活性化剤−〇から約15%、好ましくはOから1
0%、例えば0.1から8%;でめる。助剤の選択にお
いては、それらは洗剤組成物の主構成分と相容性てるる
よう選ばれる。
非イオン注剤訃よび両性剤は好ましくは本発明組成物中
で用いられる独占的界面活性剤化合物であるけれども、
他の非イオン性剤、アニオン性剤、および両性剤を含む
他の界面活性剤の少量も、好ましくは重量で20%まで
、特に10%まで、特に好ましくは5%までの童で使用
することができる。
他の非イオン性剤の例は上述のすべてを含むが、しかし
、例えば疎水性化合物1モルあたり15モル以上のアル
キレンオキサイド、例えば疎水性化合物1モルりたり1
5から30モルのエチレンオキサイドをもつものでるる
適当なアニオン性洗剤の例は水溶性塩、例えば炭素原子
数が約8カ)ら20個、好ましくは10から18個でる
る高級脂肪酸のナトリウム、カリウム、アンモニウム、
アルキルアンモニウム塩、ヲ含む。
適当でるる脂肪酸は動物源または植物源の油またはワッ
クス、例えば牛脂、グリース、ココナツツ油、タル油、
およびそれらの混合物から得ることができる。特に有用
なのはココナツツ油および牛脂から誘導される脂肪酸混
合物のナトリウム塩およびカリウム塩、例えば、ナトリ
ウムココナツツ石鹸およびカリウム牛脂石鹸である。
アニオン系洗剤はまた炭素原子数が8から26個好まし
くは約12から22個でるるアルキル基を分子構造中に
もつ、水溶性の硫酸化およびスルホン酸化合成洗剤を含
む(用語アルキルは高級アシル基のアルキル部分を含む
)。
スルホン酸化アニオン性洗剤の例は、高級アルキル基中
で直鎖または分枝鎖中に1o力)ら16個の炭素原子を
含む高級アルキルベンゼンスルホネートのような、高級
アルキル単核芳香族スルホネート、例えば、高級アルキ
ルベンゼンスルホネート、高級アルキルトルエンスルホ
ネート、AM7ルキルフェノールスルホネート、および
高級ナフタレンスルホネート、のナトリウム、カリウム
、およびアンモニウム塩である。好ましいスルホネート
は3−(あるいは高次)フェニル異性体の高含量をもち
それに応じて2−(あるいは低次)フェニル異性体の含
量が低い線状アルキルベンゼンスルホネートでめり、す
なわち、その場合には、ベンゼン環は大部分はアルキル
基の3位または高次位(例えば4 、5 、64たは7
位)において結合され、ベンゼン環が2位または1位に
おいて結合されている異性体の含量が低い。特に好まし
い物質は米国特許3,320.174に示されている。
その他の適当なアニオン性洗剤はオレフィンスルホネー
トであり、長鎖ヒドロキシアルケンスルホネー ト、長
鎖アルケンスルホネート、るるいはアルケンスルホネー
トとヒドロキシアルカンスルホネートの混合物を含む。
これらのオレフィンスルホネート洗剤は既昶の方式で、
So、’j(,8から25個好ましくは12から21個
の炭素原子を含&かつ式RCH−CHR,fもちRが6
から23個の炭素原子の高級アルキル基でめりR1が1
から17個の炭素原子のアルキル基でるるか水素でめる
長鎖オレフィンと、反応させてスルホンとアルキレンス
ルホン酸の混合物全形成させ、この混合物を次に処理し
てスルホンをスルホネートへ変換させるCとによってつ
くることができる。サルフェート洗剤またはスルホネー
ト洗剤のその他の例は、約10−20個、好ましくは約
15−20個の炭素原子を含むパラフィンスルホネート
、例工ば長鎖アルファオレフィンと1亜硫酸塩とを反応
させることによってつくられる一級パラフインスルホネ
ート、および、米国特許2,503,280 ;2.5
07.088 ; 3.260.741 ;3.372
.]J8訃よびドイツ特許735.096に示されると
おりの、パラフィン鎖に沿って分布されているスルホネ
ート基をもつパラフィンスルホネート;ラウリル硫酸ナ
トリウムおよびタロウアルコールW、Rナトリウムのよ
うな8から18個の炭素原子を含む高fiフルコールの
ナトリウムおよびカリウムサルフェート:アシル基中に
約10から20個の炭素原子を含むアルファースルホ脂
肪酸エステルのナトリウムおよびカリウム塩、例えば、
メチルJルファースルホミリステートおよびメチル−ア
ルファースルホ−タロウェイト、高級(cI。−C1,
)脂肪酸のモノ−またはジ−グリセライドのアンモニウ
ムサルフェート例工ばステアリツクモノグリセライドモ
ノサルフェート;lから5モルのエチレンオキサイドを
1モルの高級(ca C11l)アルコールと縮合させ
ることによって製造されるアルキルポリエテノキシエー
テルスルホネートのナトリウムおヨヒアルキロールアン
モニウム塩;ナトリウム高級アルキル(cI。−Cry
)グリセリルエーテルスルホネート;および、分子ろた
り約1から6個のオキシエチレン基金もちアルキル基が
約8カ)ら約12個の炭素原子を含むナトリウムまたは
カリウムアルキルフェノールポリエテノキシエーテルサ
ルフェート;でめる。
適当なアニオン性洗剤はまたcm ctaアシルザルコ
シネート(例えばナトリウムラウロイルザルコシネート
〕、イソチオン酸で以てエステル化された分子中に8か
ら18個の炭素原子を含む高級脂肪酸の反応生成物のナ
トIJウムおよびカリウム塩、おヨU、Cm Cxaア
シルN−メチルタウライドのナトリウムおよびカリウム
塩、例えばナトリウムココイルメチルタウレートおよび
カリウムステアロイルメチルタウレート、ヲ含む。
両性イオン界面活性剤の例は14力)ら18個の炭素原
子の脂肪族亘鎖基とサルフェートまたはスルホネートア
ニオン性可溶化性基を含む四級アンモニウム化合物の誘
導体を含む。特定例は3−(N、N−ジメチル−N−ヘ
キサデシルアンモニオルー2−ヒドロキシプロパン−1
−スルホネート、3−(N、N−ジメチル−N−タロウ
ィルアンモニオ)−2−ヒドロキシプロパン−1−スル
ホネート、3−(N、N−ジメチル−N−テトラデシル
アンモニオ)−フロパン−1−スルホネート、および、
6−N、N−(ジメチル−N−ヘキサデシルアンモニオ
、)ヘキサノエート金含む。
非イオン性剤/両性剤界面活性剤混合物は同じ非イオン
性剤単独の等重量と比べ、ろるいは十分なエチレンオキ
サイドで以てエトキシル化されて同じ曇り点を生じさせ
た相当する非イオン性剤と比べて、予想外に改善された
洗浄性能上もつことがさらに発見されたのでるる。例え
ば、両性剤としてカルボキシエチル化高級脂肪族アルキ
ルイミダシリンを使って、約50から90%の非イオン
性剤は、同じかすぐれた柔軟化(洗濯温度に応する)お
よび同じかすぐれた洗浄性能を達成するのに、僅乃)約
10力)ら40%の両性剤で以て置換えるCとができる
両性MIJは洗浄能力に関して非イオン性剤と相乗的に
作用することができるので、洗剤調合物中の非イオン性
剤と両性剤との合計量は太いに減らすことができ、例え
ば組成物の3力1ら20%、特に5から10%でめる。
非イオン性剤対両性剤の比は荷に臨界的ではないが、し
小し非イオン性剤の与えられたN量について、曇り点は
両性剤の量の増加とともに高くなる。一般的には非イオ
ン性剤対両性剤の、約1:5カ)ら10:1、好ましく
は1:3から6:1、特に好ましくは1:2から4:l
の比は、改善された洗浄性能並びに柔軟化性能を提供す
る(必要な場合には非イオン性剤の曇り魚を洗濯温度以
上へ増す)。その上、上記の量と比の甲で、非イオン性
/両性界面活注剤混合物はカチオン性四級アンモニウム
柔軟剤化合物と全く相溶性でるる。
これらの組成物のいわゆる活性物質のは力)に、他の重
要な構成成分は充填剤塩類と水分でるる。
充填剤塩類は製品の機械的性質を改善するのを助け、通
常は流動速度を改善し、粘着傾向に対抗する。それはま
た製品が洗濯水中での易溶性の促進を助げろ。有用な充
填剤塩類の中で、最良のものは好ましくは無水の状態の
硫酸ナトリウムでるる。
しかし、塩化ナトリウム、酢酸ナトリウム、およびその
種の酸のアルカリ金属塩を含めたその他の充填剤も、澱
粉、タルク、シリカおよび担持または支持の機能全果た
す各種の他の充填剤と同じく、使用してよい。充填剤ま
たはそれらの混合物の割合は5カ)ら50%の範囲内に
るり、好ましくは10から30%であり、そして特V?
−硫酸ナトリウム無水物が充填剤でるるときには約20
%が最も好ましい。水分のパーセンテージは通常は1か
ら15%、好ましくは5から12%、最も好ましくは約
8%である。このような割合を用いるとき、満足な流動
性の粒子状、粉状あるいは粒状の製品が生じ、これは粒
径と水分含量の調節によって過度に粉塵状となることを
防ぐことができる。
洗濯洗剤の形態がどんなものであっても、洗濯工程にj
?けるその使用法は本質的に同じである。
粒子状組成物は通常は自動洗濯機中の洗濯水へ添加して
洗濯水中の濃度が約帆05から1.5%、通常は帆1か
ら1.2%の範囲にめるようにする。組成物を添加する
水は好1しくは中または低度の硬度、例えば炭酸カルシ
ウムとして3oから120p%の硬度のものでめるが、
それより軟かくそして硬い水も有用に使用できる。水温
は20℃から100℃であることができ、織物または洗
濯物が染料の劣化または変色なしで高温に耐えることが
できる場合には好ましくは60℃から100℃である。
低温の洗清を望むときには、@度を20℃から40℃で
保つことができ、その条件下で艮好な洗浄と柔軟化が得
られるけれども、製品はより高温で洗濯したときほど清
浄でないかもしれない。
上述の洗剤組成物濃度において、洗濯水のpHは通常は
7から11、好ましくは8から10でるる。
そのようなpHにおいて、組成物は洗剤として有効でる
り、洗濯される物質に対して不当に苛酷ではなく、また
人間の皮膚に対しても苛酷ではなく、そして効果的に洗
浄および柔軟化する。洗濯物対洗濯水の重量比は通常は
約1=4から1:30りるいは1:10から1:30で
ある。
本発明の組成物は、例えば同等の調合でただし両性剤が
曇り点を60℃以上へ上げるために使用されていない場
合と比較するとき、少くとも60℃の洗濯温度において
著しく改善された柔軟化性能を提供する。この効果は従
来の技術から予測され得なかったことでるり、なぜなら
ば、非イオン性界面活性剤曇り点と柔軟化性能の間の相
関は知られていなかったからである。
本発明による粉状洗剤−柔軟剤組成物の代表的調合全欠
に示す。部およびパーセンテージはすべ′″C重世基翠
である。
組成物A (ll’12 C15脂肪族アルコールEO2・01に
ル キソチリック0ASF45      8.9(45%
A、1.) メタ珪酸ナトリウム         8・0トリポリ
燐酸ナトリウム       28・0ピロ燐酸ナトリ
ウム・10HtO24,0正燐酸ナトリウム     
     0・5ニトリロトリアセテート(NTA)、
     8.0ナトリウム塩 汚染、i’i60℃においてガロンあたり7グレイン硬
度のイオンを含む約201の水の中で、約100.9の
組成物Aを使って洗濯した。
洗濯した亜を柔軟さについて4人の専門家のパネルによ
って多数回繰返しでもって評価する。比較のために、同
等の組成物音つくるが、ただし、レキンテリンク0AS
Fを使用せず、セしてCtZ−C□脂肪族アルコールE
011:lの−icを8%へ増加する(比較実施例)か
、あるいは約15%のC12−015脂肪族アルコール
EO30:1(参照実施例1ンあるいは15%のノニル
フェノールEQ20:l(参照実施例2)tm成物D 
ic 訃イて使用した非イオン性剤と両性剤との代りに
使用し、そして、これらの組成物の各々を組成物Aと同
じ方式で評価する。これら組成物の各々は1から10の
尺度で等級づけを行ない、10″が最高級であり、かつ
同じ洗剤組成物(カチオン住柔軟剤抜きの)とすすぎサ
イクル添加柔軟剤(ジメチルジステアリルアンモニウム
クロライド)とヲ表わす。この尺度で、組成物Aと参照
実施例1および2は5−6の等級と等しい洗浄性能とを
達成した。比較実施例の組成は僅かに2−3の等級でめ
った。
組成物Aにおいてc+ICts脂肪族アルコールEOl
 1 : lを等量のノニルフェノールEO4:1)る
い(エノニルフェノールEO8:1、’lyるいはCI
□−”Iff脂肪族アルコール7:1またはC,、−C
+a脂肪族アルコールEO5:1tlCよって置換える
とき、等級5−6がまた得られる。
類似の艮好な結果は、組成物A中のジメチルジヌテアリ
ルアンモニウムクロライド全ジメチル水添シタロウアン
モニウムクロライド、ジエチルジンーヤアンモニウムク
ロライド、ジメチルステアリルセチルアンモニウムクロ
ライドらるいは2−ヘキサデシル−1−メチル−1((
2−ドデシルアミド)エチル〕イミダゾリニウムメチル
スルホン、およびそれらの相当するブロマイド、サルフ
ェート、およびヒドロキサイドの塩類で以て置換えるこ
とによって得られる。
類似の艮好な結果は、組成物A中のレキンテリンク0A
SFをレキンテリックC8F、  ミラノールDM1 H! で以て置換えることによって得られる。
本発明の洗剤−柔軟剤組成物は界面活性剤の少ない合計
量で以てより艮好な洗浄性能全提供することができるの
で、より高濃度の調合物を製造して消費者向けに包装す
ることができることは、本発明の上記組成物の特別な利
点でるる。
ここで述べる組成物の製造方法は一般には当業において
よく知られており、特に、ジョシーの米国特許4,26
9.722が参照されるが、その中においては、比較的
高密度でビルダー入りの非イオン性粉末は、非イオン性
洗剤(これは着色−剤、香料、増白剤、漂白剤、などの
ような他の少量の慣用的添加剤を含んでよい)で以て上
にスプレされた、スプレー乾燥ベースビードからつくら
れる。
この特許開示全体は引用して組入れられている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水性洗濯液中で少くとも60℃の温度において汚染
    織物を洗濯および柔軟化することができる洗濯洗剤組成
    物であつて、 (a)その温度以下の曇り点をもつ水溶性非イオン性界
    面活性剤; (b)水不溶性のカチオン性四級アンモニウム化合物布
    はく柔軟剤で式IIIおよびIVの化合物から成る群から選
    ばれ、 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 式中、R_1、R_2、R_5およびR_6が各々独立
    に16個から22個の炭素原子の長鎖脂肪族基であり、
    R_3、R_4およびR_7が各々独立に低級アルキル
    基であるか、あるいは▲数式、化学式、表等があります
    ▼であつて も良く、その場合R_5が16個から22個の炭素原子
    の長鎖脂肪族基であり、R_9が1個から3個の炭素原
    子の2価アルキル基であり、そしてXが塩形成用のアニ
    オンである、カチオン性四級アンモニウム布はく柔軟剤
    ;並びに (c)この組成物の曇り点を上記温度より高い温度へ上
    げるのに十分な量の両性界面活性剤;から成る、組成物
    。 2、非イオン性界面活性剤(a)が式 I およびII▲数
    式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) の化合物から成る群から選ばれ、式中、Rが8個から2
    2個の炭素原子の一級または二級の直鎖または分枝状の
    アルキル鎖であり、R′が7個から12個の炭素原子の
    一級または二級のアルキルであり、nとmの各々が4か
    ら14の平均値をもつ数である、特許請求の範囲第1項
    に記載の組成物。 3、両性界面活性剤が (1)式▲数式、化学式、表等があります▼をもつペタ
    イン 洗剤、 (2)式▲数式、化学式、表等があります▼ をもつアルキルブリツジペタイン洗剤、 (3)式▲数式、化学式、表等があります▼をもつイ ミダゾリン洗剤、 (4)式▲数式、化学式、表等があります▼をもつアル
    キ ルイミノプロピオネート洗剤、 (5)式 ▲数式、化学式、表等があります▼をもつアルキルイミ
    ノジ プロピオネート洗剤、 (6)式▲数式、化学式、表等があります▼ をもつエーテルブリツジアルキルイミノジプロピオネー
    ト洗剤、 (7)式▲数式、化学式、表等があります▼をも つココイミダゾリンをベースとする両性洗剤、(8)式
    ▲数式、化学式、表等があります▼をも つカルボキシエチル化高級脂肪族アルキルイミダゾリン
    をベースとする両性洗剤、 およびそれらの混合物、から成る群から選ばれ、式中、 R_1が7個から20個の炭素原子の脂肪族基を表わし
    、 R_2とR_3が各々1個から4個の炭素原子の低級ア
    ルキル基を表わし、 R_4が1個から4個の炭素原子の2価低級アルキル基
    を表わす、 特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 4、組成物合計重量を基準にして活性成分の重量基準で 約0.5から約20%の(a) 約1から約20%の(b) 約1から約20%の(c)、および (d)残りの洗剤補助剤、充填剤および水分、から成る
    、特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 5、(a):(b)の比が1:10から5:1であり、
    (a):(c)の比が1:5から10:1である、特許
    請求の範囲第4項に記載の組成物。 6、無機質洗剤ビルダー塩、有機質洗剤ビルダー塩、汚
    れ懸濁剤、再沈着防止剤、脂肪族アミド、泡立ち抑制剤
    、消泡剤、増白剤、染料、顔料、青味剤、黄変防止剤、
    酵素、腐蝕防止剤、pH変性剤、pH緩衝剤、殺菌剤、
    殺カビ剤、防腐剤、漂白剤、漂白剤安定剤、漂白剤活性
    化剤、香料、および水、から成る群から選ばれる少くと
    も一つの洗剤添加物からさらに含む、特許請求の範囲第
    1項に記載の組成物。 7、活性物重量基準で、 (a)約0.5から約20%の非イオン性界面活性剤、 (b)約1から約20%のカチオン性柔軟剤、(c)約
    1から約20%の両性界面活性剤、(d)約20から約
    85%の洗剤ビルダー塩、(e)0から約40%の腐蝕
    防止剤、 (f)0から約40%の漂白剤および活性剤、(g)0
    から約10%の汚れ懸濁剤または再沈着防止剤、 (h)0から約10%の黄変防止剤、 (i)0から約20%の、増白剤、着色剤、青味剤、殺
    菌剤、殺カビ剤および酵素の各々、 (j)0から約15%の消泡剤または泡立ち抑制剤、 (k)0から約5%のpH変性剤およびpH緩衝剤の各
    々、 および (l)残りの水、 から成る、特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 8、約1から10%の(a)、 約6から9%の(b)、 約1から10%の(c)、 および、(d)残余量の洗剤補助剤、充填剤および水分
    、から成り、(a):(b)の比が1:8から4.5:
    1であり、(a):(c)の比が1:2から4:1であ
    る、特許請求の範囲第3項に記載の組成物。 9、特許請求の範囲第1項の組成物の水溶液中で織物を
    洗濯することから成る、汚染織物を水性洗濯水中で少く
    とも約60℃の温度において清浄化および柔軟化する方
    法。 10、洗濯水の温度が約100℃である、特許請求の範
    囲第9項に記載の方法。
JP60193008A 1984-08-31 1985-08-31 熱水ウオツシユサイク洗剤‐柔軟剤組成物 Pending JPS6176596A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US64660484A 1984-08-31 1984-08-31
US646604 1984-08-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6176596A true JPS6176596A (ja) 1986-04-19

Family

ID=24593722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60193008A Pending JPS6176596A (ja) 1984-08-31 1985-08-31 熱水ウオツシユサイク洗剤‐柔軟剤組成物

Country Status (22)

Country Link
JP (1) JPS6176596A (ja)
KR (1) KR930000925B1 (ja)
AU (1) AU589570B2 (ja)
BE (1) BE903152A (ja)
CH (1) CH671964A5 (ja)
DE (1) DE3530506A1 (ja)
DK (1) DK395085A (ja)
ES (1) ES8800336A1 (ja)
FI (1) FI83971C (ja)
FR (1) FR2571756B1 (ja)
GB (1) GB2163770B (ja)
GR (1) GR852117B (ja)
IT (1) IT1182848B (ja)
LU (1) LU86061A1 (ja)
MX (1) MX162751A (ja)
MY (1) MY102696A (ja)
NL (1) NL8502344A (ja)
NO (1) NO853426L (ja)
NZ (1) NZ213189A (ja)
PT (1) PT81051B (ja)
SE (1) SE8504004L (ja)
ZA (1) ZA856296B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01135898A (ja) * 1987-11-19 1989-05-29 Shiseido Co Ltd 洗浄剤組成物

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8709057D0 (en) * 1987-04-15 1987-05-20 Unilever Plc Composition for softening fabrics
GB2207144B (en) * 1987-06-23 1991-07-31 Camille Simon Limited Detergent compositions
US4830782A (en) * 1987-08-31 1989-05-16 Colgate-Palmolive Company Hot water wash cycle built nonaqueous liquid nonionic laundry detergent composition containing amphoteric surfactant and method of use

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5343708A (en) * 1976-10-01 1978-04-20 Kao Corp Liquid and light-duty detergent composition
JPS54139907A (en) * 1978-04-24 1979-10-30 Kao Corp Detergent composition for dry cleaning
JPS55115498A (en) * 1978-12-15 1980-09-05 Procter & Gamble Detergent composition containing nonionic and cationic surface active agent
JPS57126896A (en) * 1980-10-17 1982-08-06 Procter & Gamble Liquid detergent/softening agent composition

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB974278A (en) * 1962-07-13 1964-11-04 Bespak Industries Ltd Improvements in and relating to spray producers
SE339731B (ja) * 1964-10-06 1971-10-18 Procter & Gamble
US3496110A (en) * 1966-04-01 1970-02-17 Colgate Palmolive Co Shampoo
NL7018396A (ja) * 1969-12-19 1971-06-22
GB1331062A (en) * 1970-10-29 1973-09-19 Procter & Gamble Ltd Detergent compositions
FR2083258A5 (ja) * 1971-03-26 1971-12-10 Kourovtzeff Kir
GB1453043A (en) * 1973-05-14 1976-10-20 Procter & Gamble Ltd Low phosphate detergent compositions
GB1471144A (en) * 1973-06-29 1977-04-21 Shell Int Research Manufacture of sulphobetaines
GB1492938A (en) * 1974-01-11 1977-11-23 Procter & Gamble Ltd Low sudsing detergent compositions
JPS52130806A (en) * 1976-04-28 1977-11-02 Tsumura Juntendo Kk Detergent composition
US4259217A (en) * 1978-03-07 1981-03-31 The Procter & Gamble Company Laundry detergent compositions having enhanced greasy and oily soil removal performance
AT396690B (de) * 1977-06-29 1993-11-25 Procter & Gamble Phosphatfreie wäschewaschmittelzusammensetzung
GB2002022B (en) * 1977-07-01 1982-01-27 Unilever Ltd Detergent compositions
DE2918363A1 (de) * 1979-05-07 1980-11-27 Henkel Kgaa Waschmittel fuer textilien
US4301044A (en) * 1980-01-22 1981-11-17 The Procter & Gamble Company Biodegradable zwitterionic surfactant compounds
NZ208157A (en) * 1983-05-31 1986-11-12 Colgate Palmolive Co Built single-phase liquid detergent compositions containing stabilised enzymes

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5343708A (en) * 1976-10-01 1978-04-20 Kao Corp Liquid and light-duty detergent composition
JPS54139907A (en) * 1978-04-24 1979-10-30 Kao Corp Detergent composition for dry cleaning
JPS55115498A (en) * 1978-12-15 1980-09-05 Procter & Gamble Detergent composition containing nonionic and cationic surface active agent
JPS57126896A (en) * 1980-10-17 1982-08-06 Procter & Gamble Liquid detergent/softening agent composition

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01135898A (ja) * 1987-11-19 1989-05-29 Shiseido Co Ltd 洗浄剤組成物

Also Published As

Publication number Publication date
GB2163770B (en) 1988-11-30
GR852117B (ja) 1985-12-24
BE903152A (fr) 1986-02-28
DK395085D0 (da) 1985-08-29
PT81051B (pt) 1987-11-11
FI853340L (fi) 1986-03-01
DK395085A (da) 1986-03-01
FR2571756A1 (fr) 1986-04-18
KR860001871A (ko) 1986-03-24
IT8548511A0 (it) 1985-08-30
AU4660185A (en) 1986-03-06
FR2571756B1 (fr) 1988-10-14
LU86061A1 (fr) 1986-02-18
PT81051A (en) 1985-09-01
ES8800336A1 (es) 1987-11-01
ZA856296B (en) 1987-03-25
MY102696A (en) 1992-09-30
GB8521760D0 (en) 1985-10-09
NL8502344A (nl) 1986-03-17
CH671964A5 (ja) 1989-10-13
FI853340A0 (fi) 1985-08-30
FI83971B (fi) 1991-06-14
NO853426L (no) 1986-03-03
NZ213189A (en) 1989-06-28
KR930000925B1 (ko) 1993-02-11
ES546598A0 (es) 1987-11-01
MX162751A (es) 1991-06-14
IT1182848B (it) 1987-10-05
DE3530506A1 (de) 1986-03-13
GB2163770A (en) 1986-03-05
FI83971C (fi) 1991-09-25
SE8504004D0 (sv) 1985-08-28
SE8504004L (sv) 1986-03-01
AU589570B2 (en) 1989-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3741911A (en) Phosphate-free detergent composition
US3762859A (en) Enhancing the apparent whiteness of fabrics by applying an effective amount of an alkali and heat stable water soluble disazo blue dyestuff fabric softening and detergent composition therefor
US3951879A (en) Detergent that reduces electrostatic cling of synthetic fabrics
JPS6335699A (ja) 衣料柔軟性を有する洗剤組成物
KR920005696B1 (ko) 세탁용 세제-유연제 조성물
IE872539L (en) Detergent compositions.
JP2595052B2 (ja) ヘクトライト粘土布帛柔軟剤を含有する洗剤組成物
WO2013038750A1 (ja) 液体洗浄剤組成物
US4578200A (en) Fabric softeners
JPS60197796A (ja) 洗濯組成物
JPS6176596A (ja) 熱水ウオツシユサイク洗剤‐柔軟剤組成物
CN111218349A (zh) 液体衣物洗涤剂
US4806253A (en) Laundry compositions
US3630894A (en) Detergent compositions
GB2163771A (en) Wash cycle detergent-softener compositions
AU598489B2 (en) Detergent composition of improved oily soil removing capability
WO1999005249A1 (en) Agglomerated clay carrier with an antibacterial agent
EP0463801A2 (en) Composition and method for fabric encrustation prevention
JPS6059959B2 (ja) セツケン組成物
JPS6166796A (ja) 洗濯サイクル洗剤‐柔軟剤組成物
JPS6030360B2 (ja) 洗浄剤組成物
JPS62265400A (ja) 布地柔軟化粒子
CAMERON et al. A survey of commercial laundry detergents—How effective are they? Part II: Liquids
JPH02113096A (ja) 繊維材料用の水含有液状洗剤
JP3938444B2 (ja) 洗浄剤