JPS6166796A - 洗濯サイクル洗剤‐柔軟剤組成物 - Google Patents

洗濯サイクル洗剤‐柔軟剤組成物

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JPS6166796A
JPS6166796A JP60195694A JP19569485A JPS6166796A JP S6166796 A JPS6166796 A JP S6166796A JP 60195694 A JP60195694 A JP 60195694A JP 19569485 A JP19569485 A JP 19569485A JP S6166796 A JPS6166796 A JP S6166796A
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detergent
washing
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アレドレアス・ヤン・サマーズ
ジエネヴイーブ・ボンヌシエル
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Colgate Palmolive Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は洗濯作業のウォッシュサイクルにおいて織物を
洗浄しかつ柔軟化するための組成物と方法に関するもの
である。さらに特定的にいえば、本発明は洗濯操作、特
に熱水を使う操作のウォッシュサイクルにおいて使用す
るのに適合させた柔軟化処理用組成物に関するものであ
り、その組成物はカチオン性四級アンモニウム化合物柔
軟剤と洗濯温度以下の曇り点をもつ非イオン性界面活性
剤を含む。
織物を処理してその柔軟度と感触的特徴を改善するのに
有用である組成物は当業において既知である。
家庭の洗濯において使用するとき、織物柔軟剤は代表的
には僅かに2分から5分の継続時間であるすすぎサイク
ル中にすすぎ水へ添加される。従って、消費者は織物柔
軟剤を適切な時点で添加するよう、洗濯作業を追跡する
かその他の注意を払うことが必要とされる。このことは
洗濯操作のすすぎサイクルの直前か開始時点のいずれか
で消費者が洗濯機へ戻らねばならず、それは明らかに消
費者にとって面倒なことである。さらに、織物柔軟剤の
適切量を使用して過剰使用を回避するように特別の注意
を払わねばならず、この過剰使用は織物表面上にグリー
ス状皮膜を沈着させ、同時に織物へある程度の黄色味を
付与することによって、布を撥水性にするものである。
上記諸問題への解決策として、普通の洗濯用洗剤と相溶
性である織物柔軟剤を使用して、それが洗濯操作のウオ
ツシュナイクル中で使用するための単−包装物として洗
剤と組合せることができるようにすることが知られてき
た。このようなウォッシュサイクル添加織物柔軟剤組成
物の例は米国特許3,351,438 、3,660,
286および3.703.480に示されている。一般
的には、この種のウォッシュサイクル織物柔軟剤組成物
はカチオン性四級アンモニウム織物柔軟剤とその柔軟化
用化合物を普通の洗濯洗剤と相溶性にさせる追加成分と
を含んでいる。
しかし、ウォッシュサイクルへ添加されるカチオン性柔
軟剤化合物は、洗剤−柔軟剤組成物中の成分としてかあ
るいはウォッシュサイクル柔軟剤としてのいずれかとし
て添加される際、増白活性並びに洗剤洗浄効率を妨害す
ることも知られている。その結果、非イオン性界面活性
剤、高水準の増白用化合物、カルボキシメチルセルロー
ズ、黄変防止用化合物、青味剤、などを使用することに
よって、洗剤−柔軟剤組成物中でこの妨害をある程度相
殺することが求められてきた。しかし、大部分がアニオ
ン性物質である各種の洗剤を使用するウォッシュサイク
ル柔軟剤組成物において、はとんど改善が得られなかっ
た。
しかしまた、当業においては、四級アンモニウム化合物
柔軟剤を含めたカチオン性柔軟剤と非イオン性界面活性
剤とを含む洗剤組成物に関する開示が多数存在する。そ
の技術の代表的なものとして、米国特許4,264,4
57 、4,239,659 。
4.259,217 .4,222,905 .3,5
37,993  。
3,583,912  、 3,983,079  、
 4,203,872  。
4.264,479  、 3,951,879  、
 3,380,470  。
3.351,483 、3,644,203 、などを
挙げることができる。
これらの従来法の調合の多くは多くの異なる條件の下で
満足できる洗浄と柔軟化を提供するが、それらはそれで
も例えば熱水洗濯條件すなわち60℃およびそれ以上の
温度のもとで、すすぎサイクル添加柔軟剤に匹敵する適
切な柔軟化を提供せず:カチオン性化合物錯体の形成を
必要とし;柔軟化性能がより低い水溶性の、例えばモノ
高級アルキル四級アンモニウムカチオン性化合物を使用
し;液状組成物に限られる;という諸欠点をもっている
現今の洗濯用洗剤組成物および慣用的家庭自動洗濯機に
ついて、特に米国においては、敏感な織物、ウォッシュ
ウェア織物、パーマネントプレス織物などに対して特に
、冷洗滌水または濡洗滌水を使って汚染織物の洗l/洗
浄を行なわせることは珍らしいことではないが、より有
効な洗浄(汚れ除去)を達成するためにより高い洗濯温
度を必要とすることが予想される。その上、欧州および
その池の国々においては、家庭用洗濯機は60℃あるい
はそれ以上で洗滌水の沸点におよぶ高温度において操作
する。これらの高温は汚染除去には好都合であるが、柔
軟化性能については同じ利点はない。
本発明は、非イオン性洗剤化合物とカチオン性四級アン
モニウム化合物織物柔軟剤との混合物をベースとする洗
剤系の柔軟化性能が、洗濯温度以上の曇り点を特徴とす
る限定された種類の非イオン性物質を使用することによ
って、著しく増強されるという発見に基づいている。そ
の上、柔軟化性能のこの増強は、洗濯効果(すなわち情
理化効果)の劣化なしに、あるいは少くとも顕著な劣化
なしに達成される。
非イオン性/カチオン性洗剤混合物の洗)事性能と曇り
点との間の関係はコックレルJr、の米国特許4,22
2,905およびマーフィの米国特許4.259,21
7から知られる。さらに具体的にいえば、マーフィ特許
の第511第40−61行に述べているとおり、 「グリース状かつ油状の汚れのすぐれた除去と布保護の
利点を提供する本発明組成物で以て布を洗濯する方法が
ここに教示されている。
これらの方法においては、洗濯洗剤組成物は洗)η水溶
液が非イオン性/カチオン性界面活性剤混合物の曇り点
(すなわち、非イオン性界面活性剤分リッチの相が洗濯
溶液中で分離する温度)にあるかあるいはそれに近い(
すなわち約20℃以内)ような温度條件のもとで使用さ
れる。゛これは、曇り点が約Oか695℃、特定的には
約10から70℃、特に約20から70℃、最も特別に
は約30から約50℃の間に入るようイれらの非イオン
性/カチオン性界面活性剤の混合物を調合することによ
って達成される。
洗滌作業中は、その洗濯液の温度をこの温度範囲内にか
つその曇り点温度の20℃以内に保つ、成績は洗濯水溶
液の温度が非イオン性/カチオン性界面活性剤混合物の
曇り点温度の約15℃以内、さらに好ましくは約10℃
以内である場合にさらに改善される。」 明らかに、曇り点温度あるいはそれ以下の洗濯温度で操
作するという要請は、洗濯水中の界面活性剤混合物の曇
り点が、その界面活性剤のミセルが凝集し、それらの凝
集物が非常に大きくて溶液から析出し従って曇りがwA
察される程度になる温度に相当する、という前提に基づ
いている。それ以上の温度上昇は水と非イオン性界面活
性剤との完全相分離に通がり、その結果、汚染布上の洗
剤的作用と総括的清浄能力が失なわれる。
しかし、非イオン性/カチオン性混合物は「カチオン性
成分の個性と8a度に応じて・・・・・・その種のカチ
オン性物質について5業において知られている利点、例
えば・・・・・・織物用柔軟効果を与える」がもしれな
いということがマーフィによって述べられているが、高
い曇り点WAIfを本質的にもつある種の非イオン性物
質を用いることによってそれらカチオン性物質の柔軟化
効果が著しく改善され1qるという認識または提案が存
在しなかったことは明らかである。すなわち、一方では
マーフィおよびコックレルJr、が非イオン性/カヂオ
ン性混合物の曇り点、洗濯温度、およびW4浮化性能の
間の関係を教示しているが、水不溶性のカチオン性四級
アンモニウム化合物柔軟剤の柔軟化性能を生じさせるの
は非イオン性用単独(あるいは非イオン性剤と洗濯水中
に存在する電解質)の曇り点と洗)U温度との間の関係
であることが、ここに発見されたのである。高い曇り点
温度(すなわち、約60℃以上、特に約90℃以上、特
に好ましくは約100℃以上)の非イオン性剤を用いる
本発明の要請と対照的に、マーフィおよびコックレルJ
「、の各々は比較的低い曇り点をもつ非イオン性界面活
性剤を好んだ。それゆえ、それらの特許に記載されてい
る組成物中で使用される非イオン性界面活性剤はせいぜ
い12モル好ましくはせいぜい9モルのエチレンオキサ
イドで以てエトキシル化された、そして約5から11、
好ましくは約6から15の親水性−疎水性バランス(H
LB)値をもつ脂肪族アルコールである。
従って、カチオン性柔軟剤の柔軟化性能が、少くとも1
5モルのエチレンオキサイドで以てエトキシル化された
高級脂肪族アルコールを含みかつ洗濯温度をこえる曇り
点をもつ非イオン性界面活性剤系を使うことによって、
非イオン性界面活性剤の清澤化性能を減殺することなく
、劇的に改良されたことは、全(予想外であった。
本発明が完成されたのはこの発見に基づいている。
従って、本発明の一つの目的は、四級アンモニウム化合
物柔軟剤と非イオン性洗剤化合物を含む洗剤組成物の柔
軟化性能を総括的清浄化性能に著しくR影響を及ぼすこ
とな(改善することである。
これらおよびその他の本発明の目的は、以下の記述から
明らかになるが、水性洗濯液中で汚染布を少くとも約6
0℃から約100℃の沸とう温度におよぶ昇温下で洗)
Hすることができる洗濯用洗剤組成物を提供することに
よって達成されるのであり、その組成物はその昇温以下
の曇り点をもつ非イオン性界面活性剤、および洗濯した
織物へ柔軟性を与えることができる水に不溶の四級アン
モニウム化合物織物柔軟剤を含む。好ましい具体化にお
いては、この洗剤組成物は、洗剤ビルダー、増粘剤、再
沈着防止剤、防蝕剤、漂白剤、酵素、染料、青味剤、増
白剤、香料、などを含めた少くとも一つの追加的洗剤・
添加剤を含む。
II待される非イオン性剤はその水溶解度と曇り点温度
のみによって制限される。便利なことには、これらの基
準は相互に相溶的であって、高級アルキレンオキサイド
含量は水溶解度と高い曇り点の両方に寄与する。
適当である非イオン性界面活性剤は商業的に入手でき、
アルキレンオキサイドまたは等価反応剤と反応性水素疎
水性化合物との縮合から誘導される。その疎水性有機化
合物は脂肪族、芳香族または′lu素環式のものであっ
てよく、ただし、はじめの二つの種類が好ましい。好ま
しいタイプの疎水性化合物は高級脂肪族アルコールおよ
びアルキルフェノールであり、ただし、カルボン酸、カ
ルボキシアミド、メルカプタン、スルホンアミドなどの
ような他のものも使用できる。高級アルキルフェノール
あるいは高級脂肪族アルコールとのエチレンオキサイド
縮合物は好ましい種類の非イオン性化合物を代表する。
普通は、疎水性成分は少くとも約6個の炭素原子、好ま
しくは少くとも約8個の炭素原子を含むべきでありS約
50個はどまたはそれ以上の多くの炭素原子を含むこと
もでき、好ましい範囲は脂肪族アルコールについては約
8から22個の炭素原子であり、特に10個から18個
であり、高級アルキルフェノールについては12個から
20個の炭素原子である。アルキレンオキサイドの8は
疎水性化合物にかなり依存して変動するが、一般的な指
針および法則として、疎水性化合物1モルあたり少くと
も約15モルから約30Tニルにおよぶアルキレンオキ
サイドを少くとも約60℃またはそれより高い曇り点を
得るために使用するべきである。
従って、好ましい非イオン性界面活性剤は式RO(CH
20H20)。H(I) 〔式中、Rは炭素原子数が8個から22個の一級よたは
二級のアルキル鎖であり、nは3から14、好ましくは
4から12、特に15から30の平均値である〕、 C式中、R1は炭素原子数が4個から12個の炭素原子
の一級または二級のアルキル鎖であり、mは15から3
0の平均値である〕 によって表現することができる。
式1の化合物がつくられる好ましいアルコールはラウリ
ル、ミリスチリル、セチル、ステアリルおよびオレイル
、およびそれらの混合物を含む。
Rの特に好ましい値はCから018であり、C12から
C15のアルキルとそれらの混合物が特に好ましい。
R1の好ましい値はCから012であり、オフヂル、イ
ソオクチルおよびノニルを含むC8およびC9が特に好
ましい。
式(I)の非イオン性化合物の代表例は15モルのエチ
レンオキサイドと縮合させたラウリルアルコールである
。式(II)の非イオン性化合物の代表例は30モルの
エチレンオキサイドと縮合させたイソオクチルフェノー
ルである。
使用できる他の非イオン性化合物は高級脂肪酸、ロジン
酸、タル油酸、石油酸化生成物からの酸などのような有
機酸のポリオキシアルキレンエステルを含む。これらの
エステルは酸成分中の約10個から約22個の炭素原子
と約15個から約30モルのエチレンオキサイドまたは
その等価物を通常は含/υでいる。
さらにそのほかの非イオン性界面活性剤は高級脂肪酸ア
ミドとのアルキレンオキサイド縮合物である。この脂肪
酸基は一般には約8個から約22個の炭素原子を含み、
これは好ましい例として約15から約50モルのエチレ
ンオキサイドと縮合される。
相当するカルボキシアミドおよびスルホンアミドも実質
的等価物としてまた使用できる。
非イオン性剤の量は一般的には、洗)N水へ添加すると
きに適切な洗浄性能を提供するいかなる量であることも
できる。一般的には、組成物の重量で約6から約30%
、好ましくは約7から約20%、特に好ましいのは約1
4から16%の範囲の量である。
本発明の組成物は、昇温した洗濯温度、特に60’C(
140下)をこえ、好ましくは80℃(116下)をこ
え、そして特に好ましくは沸とう温度すなわち100℃
(212’F )またはそれ以上の温度において操作す
る家計用および商業用自動洗濯機に関連して使用するこ
とを主として意図している。しかし当然のことながら、
これらの組成物は、これらの昇温洗濯温度で使用すると
きに特に有効ではあるが、60℃より低く約20℃また
はそれ以下の低温においてもその改善された柔軟化成績
を果たすことができる。
例えば20℃から60℃並びにより高温度の広い範囲に
わたる洗yJ温度を使用する目的で敏感な天然および合
成繊維並びに木綿のような温度に敏感でない布を含めた
広範囲の布に対してたいてい有用であるように組成物を
調合するときには、非イオン性剤は、少くとも約20℃
だけ洗濯水温度をこえる曇り点温度、例えば80’Cが
ら90’Cの範囲の組成物の曇り点温度、を提供するよ
うに選ぶことができる。しかし、この調合を欧州におい
て一般的であるように、同時に工業的洗濯機を用いると
きのように、60℃またはそれ以上の昇温洗濯温度にお
いて主として使用することを考える場合には、非イオン
性剤は実質上さらに高い曇り点、例えば、洗濯温度から
約50℃まで実質的に高い曇り点をもつ。このように、
60℃の洗濯温度に対しては、非イオン性は少くとも約
65℃、好ましくは少くとも約10℃で約90℃まで、
好ましくは約70’Cがら85℃の範囲にある曇り点を
もつべきである。100’Cの洗濯水温度に対して゛は
、組成物の曇り点は約105℃から約150℃、好まし
くはios℃から120”Cの範囲において選ばれる。
ここで用いるとき、用語「曇り点」は組成物の光散乱強
度対洗濯溶液温度をプロットしたグラフが次の実験條件
下でその最大値へ急速に増加しはじめる温度を意味する
光散乱強度はフランス制御・分析機器協会によって製造
されるモデルV)!−12397フオトゴニオデイフユ
ーゾメーターを使って測定する(この機器は以後は5O
FICAとよぶ)。5OFICA試料セルとその蓋をア
セトンで洗滌して乾燥させる。界面活性剤をつくり11
000pp+の温度で熱温水で以て溶液とする。約15
mの試料溶液を0.2μのヌークレオボア・フィルター
付きの注射器を使って試料セルの中に入れる。注C14
器の針は試料セルの蓋を貫通してセル内部が大気粉塵に
さらされないようになっている。試料は各種温度の浴の
中に放置し、浴と試料はともに継続的撹拌にかけた。浴
温は5OFICAのヒーターを使って加熱し氷の添加に
よって冷1111しく加熱速度=1℃/分)、試料温度
は浴の温度によって決定する。試料の光散乱(角度90
°)強度は次に5OFICΔ中で緑色フィルターを使用
し偏光器なしで各種温度で測定する。
本発明において、曇り点測定は熱温水中および10%N
a GA含有水中の非イオン性剤(1重量%)の両溶液
について行なうが、10%Na O!J含有水は一般的
には普通の使用で実際に経験する塩および電解質の母を
はるかにこえている。それゆえ、10%Na C4)溶
液中で測定した非イオン性剤の曇り点が本発明の曇り点
要請内容を満たす場合には、例えば組成物の約85%に
およぶきわめて高濃度のビルダー塩および他機解質を含
む組成物の調合において何ら問題はない。
この点に関しては、洗濯溶液中の与えられた組成物につ
いての曇り点温度は組成物中に含まれるカチオン性、非
イオン性の成分および追加成分の物理的および化学的性
質(CHCおよび溶解度のような)に依存し、非イオン
性界面活性化合物のアルキル鎖長の増加により、非イオ
ン性成分のエトキシル化度の減少により、あるいは、燐
M塩、ポリ燐酸塩、過硼酸塩、炭酸塩、硫酸塩などのよ
うな電解質の特に比較的少硲(例えば与えられた組成物
の約1%から約15%)での添加によって、下げられる
ということが知られている。
水に不溶性のカチオン性柔軟剤化合物が本発明において
用いられるので、そのカチオン性剤は合計組成物の曇り
点に実買上何の影響ももたない。
実際には、本発明において使用する柔軟化用化合物は水
に不溶性であるので、全調合物の曇り点温度は、その混
合物が当然に多少曇っているために測定がきわめて困難
である。それゆえ、非イオン性剤、非イオン性剤/両性
剤混合物の曇り点は、電解質の添加または無添加の場合
に、カチオン性化合物の存在しない状態において測定さ
れ、これはカチオン性剤を含む全組成物の曇り点の十分
に正確な測定を与える。
約60℃から70℃の洗濯温度については、上述の非イ
オン性界面活性剤はすべて、特に式■および■のものは
、洗Rj 1度をこえる曇り点を提供する。
しかし、71℃から100℃、特に80℃から100℃
のより高い洗濯温度については、より高度にエトキシル
化された界面活性剤例えば疎水性化合物1モルあたり2
5モルから30モルのものを使う必要がある。これらの
より高い洗iff m度に対しては、最も好ましい非イ
オン性界面活性剤は25から30モル、好ましくは28
から30モル、特に好ましくは約30モルのエチレンオ
キサイドで以てエトキシル化されたGo−C9アルキル
フェノールである。
また、以下に詳細に述べるとおり、非イオン性剤のいず
れについても、その曇り点は、約40℃はど高く一般的
には約5℃から20℃だけ、両性界面活性剤化合物、例
えばカルボキシル化高級脂肪族アルキル(例えばココ)
イミダシリン両性化合物を組成物重量で一般的には約0
.5から30%、好ましくは1から20%、特に好まし
くは約1から10%の吊で組成物へ添加することによっ
て、上げることができることも発見された。
それゆえ、洗濯水中で80℃から100℃の範囲の昇温
において汚染布を洗濯するのに特に有用である本発明の
好ましい具体化においては、洗剤組成物は式Iまたは式
■の非イオン性界面活性剤と弐■または式■の水不溶性
のカチオン性四級アンモニウム化合物織物柔軟剤のほか
に、組成物の曇り点を80℃から100℃の昇温より高
温へ上昇させる十分な迅で両性界面活性剤を含む。
本調合物中の第二の肝要成分はカチオン性織物柔軟剤で
ある。一般的には、カチオン性織物柔軟剤は負電荷をも
つ少くとも一つの親水性官能基と正荷電である四級アン
モニウム原子を含む疎水性基とから成る。
処理される布へ十分な柔軟性を付与するためには、カチ
オン性化合物が水不溶であることが肝要である。ここで
用いるとき、化合物は、洗濯温度における水中溶解度が
約1%以下、好ましくは約0.5%以下である場合に水
不溶性と考えられる。
一般的には、カチオン性柔軟剤化合物は、洗濯液中で高
分散性を保証し従って処理布に対する最大の付着を保証
する形で、組成物中に含まれるこ。
とが望ましい。洗濯液中でのこの種の分散粒子径は約<
10から約50ミクロンの範開にあり、好ましくは約<
10から約20ミクロンをカチオン性柔軟剤化合物がそ
の効果を達成するのに用いることができる。
商業的に知られている適当な水不溶性の四級アンモニウ
ム化合物織物柔軟剤は次の式によって表現することがで
き、 式中、R1とR2、およびR5とR6は各々、独立に、
炭素原子数が16から22個の長鎖脂肪族基であり、R
3とR4およびR7は、独立に、低級アルキル基であり
、あるいはR8はR8が炭素原子数16から22個の長
鎖脂肪族基であり、がっR9が炭素原子数1から3個の
2価アルキル基であるJJ−R9NHCRaであること
ができ、そして、Xはハライドすなわちクロライド、ブ
ロマイド、ヨーダイト:サルフェート、アセテート、ハ
イドロオキサイド、メトサルフェート、エトサルフェ−
1・、あるいは類似の無機または有機の安定化用−塩基
性または二塩基性の基、のような水溶性塩形成アニオン
である。12から22個、特に16がら20個の炭素原
子を含む脂肪族基の炭素鎖は直鎖または分枝状であって
よく、そして飽和または不飽和であってよい。低級アル
キル基は1個から4個の炭素原子をもち、かつヒドロキ
シ基を含んでいてよい。好ましくは、その炭素鎖は牛脂
および大豆油から誘導されるような長鎖脂肪酸から得ら
れる。用語「ジ・ソーヤ」および「ジ・タロウ」などは
ここで用いるときにはその長鎖脂肪族アルキル鎖が誘導
される源のことをいう。上記並びにその他の水溶性四級
アンモニウム界面活性剤の混合物も必要ならば使用でき
る。好ましいアンモニウム塩は、アルキル基が水素添加
タロウあるいはステアリン酸から誘導されるジアルキル
ジメブールアンモニウムクロライド、あるいはジ高級ア
ルキルイミダゾリニウムクロライドである。本発明の組
成物中で使用するのに適する弐■の四級アンモニウム柔
軟剤の特定例は次のものを含む:水素化シタロウジメチ
ルアンモニウムクロライド、ジメチルジステアリルアン
モニウムクロライド、ジメチルステアリルセチルアンモ
ニウムクロライド、ジメチルジセチルアンモニウムクロ
ライド、シソ−ヤシメチルアンモニウムクロライド、そ
れらの相当するサルフェート、メトサルフェート、エト
サルフェート、ブロマイドおよびハイドロオキサイドな
どの塩類である。
式■の四級アンモニウム柔軟剤の例は1−メチル−1,
2−ジヘブタデシルイミダゾリニウムクロライド(ブロ
マイド、メトサルフェート)、1゜2−ジエイコシルア
ルキルアミドエチル−1−メチルイミダゾリニウムクロ
ライド(ブロマイド、メトサルフェート、など)、2−
ヘキサデシル−1−メチル−1〔(2−ドデシルアミド
)エチル〕イミダゾリニウムメチルサルフェート、2−
ヘプタデシル−1−メチル−1〔(2−ステアロイルア
ミド)エチル〕イミダゾリニウムメチルサルフェート、
2−ノナデシル/ヘネイコシル−1−〔(2−エイコシ
ル/トコシルイミド)エチル〕イミダゾリニウムメチル
クロライド、を含む。
ジメチルジステアリルアンモニウムクロライドはそのす
ぐれた柔軟化性能、生物学的分解性、低水溶解度、入手
性およびコストから見て特に好ましい。
カチオン性織物柔軟剤のωは一般的には組成換型Rで約
1から約20%、好ましくは約4から約16%、特に好
ましくは約6から9%の範囲である。
非イオン性界面活性剤対カチオン性織物柔軟剤の重量比
は約1:1か65=1、好ましくは約1.5:1から4
.5:1の範囲内にあることができる。
本発明の洗剤組成物は好ましくは自由流動性粉末として
提供されるが、また液状形態であってもよい。
本発明の洗剤組成物はまたかつ一般的に水溶性ビルダー
塩を含む。洗剤化合物と一緒に単独かあるいは他のビル
ダーとの混合状態で使用できる水溶性無機アルトル性ビ
ルダー塩はアルカリ金属の炭酸塩、i酸塩、燐酸塩、ポ
リ燐酸塩、重炭酸塩、および珪酸塩である(アンモニウ
ム塩または置換アンモニウム塩も使用できる)。この種
の塩類の特定例はトリポリ燐酸ナトリウム、炭酸ナトリ
ウム、四ratsナトリウム、ピロ燐酸ナトリウム、ビ
OfR酸カリウム、重炭酸ナトリウム、トリポリ燐酸カ
リウム、ヘキサメタ燐酸ナトリウム、セスギ炭酸すトリ
ウム、モノおよびジ正燐酸ナトリウム、および重炭酸カ
リウムである。アルカリ金属珪酸塩は有用なビルダー塩
であり、その組成物を洗濯機部品に対して防蝕性とさぼ
るよう機能する。
Na 20/Si 02比が1.6/1から1/3.2
、特に約1/2から1/2.8の珪酸ナトリウムが好ま
しい。同じ比をもつ珪酸カリウムも使用できる。
ここで有用であるビルダーの別の種類は水不溶性のアル
ミノ珪酸塩であり、結晶性タイプと非晶質タイプの両方
である。各種の結晶性ゼオライト(すなわちアルミノ珪
酸塩)は英国特許1.504,168 、米国特許4,
409,136 、およびカナダ特許1,072,83
5と1,087,477に記載されており、それらはす
べてその記述を引用することによってここに組入れられ
ている。ここで有用である非晶質ゼオライトの例はベル
ギー特許835,351において見出すことができ、こ
の特許もまた引用してここに組込まれている。ゼオライ
トは一般的には式をもち、Xは1であり、■は0.8か
ら 1.2で好ましくは1であり、Zは1,5から3,
5あるいはそれより大きく、Mは好ましくはナトリウム
である。
代表的ゼオライトはA型または類似の構造であり、4A
型が特に好ましい。好ましいアルミノ珪MjWはびあた
り約200ミリ当聞あるいはそれ以上、例えば400ミ
リ当量のカルシウムイオン交換古註をもつ。
粘土、特に水不溶性のタイプ、のようなその他の物質ば
本発明の組成物中の有用な補助剤であり1する。特に有
用なのはベントナイトである。この物質は主としてモノ
[リロナイトであり、アルミニウム原子の約1/6がマ
グネシウム原子で以て置換され、それと各挿置の水素、
ナトリウム、カリウム、カルシウム、などがゆる(結合
している。
洗剤に適当であるさらに純粋な形(小石、砂などを含ま
ない)のベントナイトは少くとも50%のモンモリロナ
イトを含み、従ってそのカチオン交換容aはベントナイ
ト1009あたり少くとも約50から75ミリ当mであ
る。特に好ましいベントナイトはワイオミングまたは西
部合衆国のベントナイトであり、ジョーシア・カオリン
・社によりシクソ・ジェル1,2.3および4として販
売されてぎた。これらのベントナイトはマリオツドの英
国特許401,413およびマリオツドとダガンの英国
特許461.221に記載されるとおり、織物を柔軟に
することが知られている。
洗剤と一緒に単独かあるいは他の有機および無機のビル
ダーと混合状で使用できる有機アルカリ性封鎖剤ビルダ
ー塩の例はアルカリ金属、アンモニウムまたは置換アン
モニウム、アミノ−ポリカルボキシレートであり、例え
ばナトリウムおよびカリウムのエチレンジアミ・ンテト
ラアセテート、ナトリウムおよびカリウムのニトリロト
リアセテート、およびトリエタノールアンモニウムN−
(2−ヒトOキシエチル)ニトリロジアセテートである
。これらのポリカルボキシレートの混合塩も適当である
有機タイプの他の適当なビルダーはカルボキシメプルス
クシネート、タードロネートおよびグリコ−レートを含
む。特に価値のあるものはポリアセタールカルボキシレ
ートである。ポリアセタールカルボキシレートおよび洗
剤組成物中のその使用は4,144,226 : 4,
315,092 ;および4.146.495に記載さ
れている。類似ビルグーに関するその他の特許は4,1
44,676 : 4,169,934 : 4,20
1,858 :4.204,852 : 4,224,
420 ; 4,225,685 :4.226,96
0 : 4,233,422 : 4,233,423
 :4.302.564  ;および4.303.77
7を含む。欧州特許出願隘0015024 : 002
1491および00B3399も関連がある。
各種の他の洗剤添加物あるいは助剤が洗剤製品中に存在
することができ、機能的あるいは審美的の性質のいずれ
かの追加的所望性質を洗剤製品へ与える。例えば、少串
の汚れ懸濁剤あるいは再沈着防止剤例えばポリビニルア
ルフ]−ル、脂肪族アミド、ナトリウムカルボキシメチ
ルセルローズヒドロキシブロビルメチルセルローズ;増
白剤例えば木綿、アミドおよびポリエステル増白剤例え
ばスチルベン、トリアゾール、およびベンジジンスルホ
ン組成物、特に、スルホン化置換トリアジニルスチルベ
ン、スルホン化ナフトトリアゾールスチルベン、ベンジ
ジンスルホンなど、を調合物中に含めることができ、最
も好ましいのはスチルベンとトリアゾールの組合せ物で
ある。
ウルトラマリンブルーのような古味剤;酵素、好ましく
はナブチリシン、ブロメリン、パパイン、トリプシンお
よびヘブシンのような蛋白分解酵素、並びにアミラーゼ
型酵素;殺菌剤例えばテトラクロロサリシルアニリド、
ヘキサクロロクエン;殺カビ剤;染料;顔料(水中分散
性):防腐剤:T:外線吸収剤;黄変防止剤例えばナト
リウムカルボキシメチルセルローズ、CI2  C22
アルキルアルコールと012−C18アルキル硫酸塩と
の複合体;pH変性剤およびpH緩衝剤;色保存性漂白
剤、香料、および消泡剤あるいは泡立ち抑制剤例えばシ
リコーン化合物、も使用できる。
漂白剤は広くは、便宜上、塩素漂白剤と酸素漂白剤とし
て類別される。塩化物漂白剤は、次亜塩素酸ナトリウム
(Na OCj! ) 、ジクロロイソシアヌル酸カリ
ウム(59%有効塩素)、およびトリクロロイソシアヌ
ル酸(85%有効塩素)によって代表される。酸素漂白
剤は過n酸ナトリウムおよびカリウム、およびモノ過硫
酸カリウムによって代表される,、酸素漂白剤が好゛ま
しい。漂白剤安定剤および/または活性化剤、例えばテ
トラアセチルエチレンジアミン、も含めることができる
好ましい組成物全体中に存在し得る成分の割合は、最終
製品の合計重訂を基準にして、次の通りである:非イオ
ン性洗剤−約5%から約30%、好ましくは約7%から
約20%、特に14%から16%二四級アンモニウム塩
−約1%から約20%、好ましくは約4%から約16%
、特に好ましくは約6から9%;アルカリ金属ビルダー
塩−約20%から約85%、好ましくは約35%から約
80%、特に好ましくは約60から75%;残りは洗剤
添加物、充填剤および水分である。洗剤添加物の適当な
範囲は:酵素ー〇から2%、特に0.7から 1.3%
;腐蝕防止剤−約0から40%、好ましくは5から30
%;消泡剤および泡立ち抑制剤−〇から15%、好まし
くはOから5%、例えば0.1から3%;汚れ懸濁剤ま
たは再沈着防止剤および黄変防止剤−〇から10%、好
ましくは0.5から5%;着色剤、香料、増白剤、およ
び青味剤の合計重量−0%から約2%、好ましくは0%
から約1%;011変性剤およびpH緩衝剤−0から5
%、好ましくはOから2%;漂白剤−0%から約40%
、好ましくは0%から約25%、例えば2から20%:
漂白剤安定剤および漂白剤活性化剤−〇から約15%、
好ましくはOから10%、例えば0.1から8%;であ
る。助剤の選択においては、それらは洗剤組成物の主構
成分と相溶性であるよう選ばれる。
高曇り点鼻イオン性剤は好ましくは本発明組成物中で用
いられる独占的界面活性剤化合物であるけれども、他の
非イオン性剤、アニオン性剤、および両性剤を含む他の
界面活性剤の少足ら、好ましくは重石で20%まで、特
に10%まで、特に好ましくは5%までの聞で使用する
ことができる。
伯の非イオン性剤の例は上述のずべてを含むが、しかし
、例えば疎水性化合物1モルあたり15モル以下のアル
キレンオキサイド、例えば疎水性化合物1モルあたり5
から12Tニルのエチレンオキサイドをもつものは除く
適当なアニオン性洗剤の例は水溶性塩、例えば炭素原子
数が約8から20個、好ましくは10から18個である
高級脂肪酸のナトリウム、カリウム、アンモニウム、ア
ルキルアンモニウム塩、を含む。
適当である脂肪酸は動物源または植物源の油またはワッ
クス、例えば牛脂、グリース、ココナツツ油、タル油、
およびそれらの混合物から得ることができる。特に有用
なのはココナツツ油および牛脂から誘導される脂肪酸混
合物のナトリウム塩おJ:びカリウム塩、例えば、ナト
リウムココナツツ石鹸およびカリウム牛脂石鹸である。
アニオン系洗剤はまた炭素原子数が8から26個好まし
くは約12から22個であるアルキル基を分子構造中に
もつ、水溶性の硫酸化およびスルホン酸化合成洗剤を含
む(用語アルキルは高級アシル基のアルキル部分を含む
)。
スルホン酸化アニオン性洗剤の例は、高級アルキル基中
で直鎖または分校鎖中に10から16個の炭素原子を含
む高級アルキルベンゼンスルホネートのような、高級ア
ルキル単核芳香族スルホネ−1〜、例えば、高級アルキ
ルベンゼンスルホネート、高級アルキルトルエンスルホ
ネート、高級アルキシフ1ノールスルホネート、および
高級ナフタレンスルホネート、のブトリウム、カリウム
、およびアンモニウム塩である。好ましいスルホネート
は3−(あるいは高位)フェニル異性体の高含量をもち
それに応じて2−(あるいは低位)フェニル異性体の含
量が低い線状アルキルベン−げンスルホネートであり、
すなわち、その場合には、ベンゼン環は大部分はアルキ
ル基の3位または高位(例えば4.5.6または7位)
において結合され、ベンゼン環が2位または1位におい
て結合されている異性体の含iが低い。特に好ましい物
質は米国特許3□320.174に示されている。
その他の適当なアニオン性洗剤はオレフィンスルホネー
トであり、長鎖アルケンスルホネート、長鎖ヒドロキシ
アルカンスルホネート、あるいはアルケンスルホネート
とヒドロキシアルカンスルホネートの混合物を含む。こ
れらのオレフィンスルホネート洗剤は既知の方式で、8
03を、8から25個好ましくは12から21個の炭素
原子を含みかつ式RCH−C’I−I R+をもちRが
6から23個の炭素原子の高級アルキル基でありR1が
1から17個の炭素原子のアルキル基であるか水素であ
る長鎖オレフィンと、反応させてスルホンとアルキレン
スルホン酸の混合物を形成させ、この混合物を次に処理
してスルホンをスルホネートへ変換さゼることによって
つくることができる。サルフェート洗剤またはスルホネ
ート洗剤のその他の例は、約10−20個、好ましくは
約15−20個の炭素原子を含むパラフィンスルホネー
ト、例えば長鎖アルファオレフィンと重亜硫酸塩とを反
応させることによってつくられる一級パラフインスルホ
ネート、および、米国特許2,503,280 :2,
507,088 :3.260..741  : 3,
372,188およびドイツ特許735、096に示さ
れるとおりの、パラフィン鎖に沿って分布されているス
ルホネート基をもつパラフィンスルホネート;ラウリル
硫酸ナトリウムおよびタロウアルコール硫酸ナトリウム
のような8から18個の炭素原子を含む高級アルコール
のナトリウムおよびカリウムサルフェート;アシル基中
に約10から20個の炭素原子を含むアルファースルホ
脂肪酸エステルのナトリウムおよびカリウム塩、例えば
、メチルアルファースルホミリステートおよびメチル−
アルファースルホ−タロウェイト、高級(C1o−01
8)脂肪酸の七ノーまたはジ−グリセライドのアンモニ
ウムサルフェート例えばステアリツクモノグリセライド
モノサルフェート:1から5モルのエチレンオキサイド
を1モルの高級(C−018)アルコールと縮合させる
ことによって製造されるアルキルポリエテノキシエーテ
ルスルホネートのナトリウムおよびアルギロールアン[
ニウムカシ;ナトリウム高級アルキル(cl。
−C>グリセリルエーテルスルホネート;および、分子
あたり約1から6個のオキシエチレン基をもちアルキル
基が約8から約12個の炭素原子を含むナトリウムまた
はカリウムアルキルフェノールボリエテノギシエーテル
リ゛ルフェート:である。
適当なアニオン性洗剤はまたC8−c18アシルザルコ
シネート(例えばナトリウムラウロイルデルコシネート
)、イソチオン酸で以てエステル化された分子中に8か
ら18個の炭素原子を含む高級脂肪酸の反応生成物のナ
トリウムおよびカリウム塩、および、C8’18アシル
N−メチルタウライドのナトリウムおよびカリウム塩、
例えばナトリウムココイルメブールタウレートおよびカ
リウムステアロイルメチルタウレート、を含む。
両性界面剤は商業的に知られており、約8から20個の
炭素原子の長鎖とカルボキシ、スルホ、スルファトなど
のようなアニオン性の水可溶化性基を含む脂肪族アミン
の訓導体を含む。これらの中には、例えば式 %式% のN−長鎖アルキルアミノ力ルボン耐、N−4鎖アルキ
ルイミノジカルボン酸〔例えば式RN(R’ COOM
)2の〕があり、式中、Rは長鎖アルキル基であり、R
1はアミノ酸のアミン部分とカルボキシル部分とを連ぐ
2価の基(例えばアルキレン基あるいは1−4個の炭素
原子)であり、Mは水素または塩形成金属であり、R2
は水素または別の11ili置換M(例えばメチルまた
は他の低級アルキル)である。特定的な両性洗剤の例は
N−アルキル−ベーターアミノプロピオンIl、N−ア
ルキル−ベーターイミノジプロピオン酸、およびN−ア
ルキル、N、N−ジメチルグリシンであり、アルキル基
は例えばココ脂肪族アルコール、ラウリルアルコール、
ミリスチルアルコール(あるいはラウリル−ミリスチル
混合物)、水素化牛脂アルコール、セチルアルコール、
ステアリルアルコール、あるいはこの種アルコールの混
合物から誘導されるものである。置換されたアミノプロ
ピオン酸およびイミノシブOピオン酸はしばしばナトリ
ウム塩または他の塩の形で供給され、それらも同様に本
発明の実施において使用される。特定的両性剤はナトリ
ウム−3−ドデシルアミノプロピオートおよびナトリウ
ム−3−ドデシルアミツブ臼パンスルホネートである。
本発明省らは、両性界面活性剤は非イオン性界面活性剤
および水溶性の柔軟剤と一緒に調合物中に含まれるとき
には、その非イオン性剤および両性剤並びに両界面活性
剤の比に応じて約5から40℃はど曇り点を上昇させる
のに役立つということをまた発見したのである。従って
、洗剤組成物が比較的高温、例えば80℃から100℃
の洗濯水温度における洗濯水と一緒に使用することをI
Iノ持される場合には特に、両性界面活性剤の添加はし
ばしば好ましく、そしである場合には、特に電解質の高
負荷の場合において、洗濯温度をこえて曇り点を維持す
るのに一層必要であるかもしれない。
さらに、非イオン性/両性界面活性剤混合物が非イオン
性剤単独の等型口と比べて予想外に改善された洗浄性能
をもつことが発見されたのである。
例えばカルボキシル化高級脂肪族アルキルイミダシリン
を両性剤として使用すると、非イオン性剤の約50から
90%を僅か約10から40%の両性剤で以て置換えて
同じかすぐれた柔軟化(洗)U温度に応じて)と同じか
すぐれた洗浄性能を達成できる。
両性洗剤の1は調合の特定的性質を意図する用途、並び
に他の具体的成分、特に非イオン性界面活性剤の性質と
釘に応じて広く変動し得る。一般的にいえば、しかし、
合計組成物の約0.5−3.0%、好ましくは2−20
%を使用できる。
さらに、上記のとおり両性剤は法部能力に関して非イオ
ン性剤と相乗的に作用することができるので、洗剤調合
物中の非イオン性剤と両性剤との合計量は大いに減らす
ことができ、例えば組成物の1から20%、特に5がら
10%である。非イオン性剤対両性剤の比は特に臨界的
ではないが、しかし非イオン性剤の与えられた重量につ
いて、曇り点は両性剤の最の増加とともに高くなる。一
般的には非イオン性剤対両性剤の、約1=4から6:1
、好ましくは1:2から5:1、特に好ましくは1:2
から4:1の比は、改善された洗浄性能並びに柔軟化性
能を提供する(必要な場合には非イオン性剤の曇り点を
洗W ’fQ度以上へ増す〉。その上、上記の聞と比の
中で、非イオン性/両性界面活ゼI剤混合物はカヂオン
性四級アンモニウム柔軟剤化合物と全く相溶性である。
これらの組成物のいわゆる活性物質のほかに、他の重要
な構成成分は充填剤塩類と水分である。 ・充填剤塩類
は製品の機械的性質を改善するのを助Gプ、通常は流動
速度を改善し、粘着傾向に対抗する。それはまた製品が
洗IN水中での易溶性の促進を助ける。有用な充填剤塩
類の中で、最良のものは好ましくは無水の状態の硫酸ナ
トリウムである。
しかし、塩化ナトリウム、酢酸ナトリウム、およびその
種の酸のアルカリ金屈塩を含めたその他の充填剤も、澱
粉、タルク、シリカおよび担持または支持の機能を果た
す各種の他の充填剤と同じく、使用してよい。充填剤ま
たはそれらの混合物の割合は5から50%の範囲内にあ
り、好ましくは10から30%であり、ぞして特に硫酸
ナトリウム無水物が充填剤であるときには約20%が最
も好ましい。
水分のパ・−センテージは通常は1から15%、好まし
くは5から12%、最も好ましくは約8%である。
このような割合を用いるとき、満足な流動性の粒子状、
粉状あるいは粒状の製品が生じ、これは粒径と水分倉口
の調節によって温度に粉塵状となることを防ぐことがで
きる。
洗)U洗剤の形態がどんなものであっても、洗濯工程に
おける使用法は本質的に同じである。粒子状組成物は通
常は自動洗濯機中の洗濯水へ添加して洗濯水中の濃度が
約0.05から1.5%、通常は0.1から1.2%の
間開にあるようにする。組成物を添加する水は好ましく
は中または低度の硬度、例えば炭酸カルシウムとして3
0から120ppm+の硬度のものであるが、それより
軟かくそして硬い水も有用に使用できる。水温は20℃
から100℃であることができ、織物または洗濯物が染
料の劣化または変色なしで高温に耐えることができる場
合には好ましくは60℃から100℃である。低温の洗
濯を望むときには、温度を20℃から40℃で保つこと
ができ、その條件下で良好な洗浄と柔軟化が得られるけ
れども、製品はより高温で洗濯したときほど情理でない
かもしれない。上述の洗剤組成物濃度において、洗i1
水のpHは通常は7から11、好ましくは8から10で
ある。そのようなpHにおいて、組成物は洗剤として有
効であり、洗濯される物質に対して不当に苛酷ではなく
、また人間の反日に対しても苛酷ではなく、そして効果
的に洗滌および柔軟化する。洗)N物対洗濯水の重石比
は通常は約1:4から1:30あるいは1:10から1
=30である。
本発明の組成物は、例えば同等の調合でただし非イオン
性剤が60℃以下の曇り点をもち、例えば直鎖高級脂肪
族例えばC12−015のアルコールを7から13個の
エチレンオキサイド単位と一緒にもつ調合と比較すると
き、少くとも60℃の洗)I温度において著しく改善さ
れた柔軟化性能を提供する。
この効果は従来の技術から予測され得なかったことひあ
り、なぜならば、非イオン性界面活性剤曇り点と柔軟化
性能の間の相関は知られていなかったからである。
重量で1%の濃度における各種非イオン性界面活性剤の
曇り点値(”C)を熱温水中と10%Na CJI中で
測定した。
非イオン性界面活性剤     7!<Kf17k  
 10%Na C,lIC12−C15脂肪族アルコー
ルE07:143±2〈25C12’15脂肪族アルコ
ールEO11:1  85±2  59±2C12−C
15脂肪族7/l/:I−)Lt[O15: 1   
> 100    >60イソオクヂルフエノール E
O30:1   > 100   >60ノニルフエノ
ールEO20:1  >−10072/ニル7z/−J
L/EO15:1  91   70ノニルフェノ−ル
ビos:i   45   >30本発明による粉状洗
剤−柔軟剤組成物の代表的調合を次に示すが、部とパー
セントはすべて重石による。
組  成  物  A メタ珪酸ナトリウム           8.0トリ
ポリfIJ′Wiナトリウム         28.
0ピロ燐酸ナトリウム・10 820     24.
0正燐酸ナトリウム             0.5
ニトリロトリアはテート(NTA)      8.0
汚染布を60℃においてガロンあたり7グレイン硬度の
イオンを含む約20gの水の中で、約1009の組成物
へを使って洗濯した。
洗濯した布を柔軟さについて4人の専門家のパネルによ
って多数回繰返しで以て評価する。比較のために、同等
の組成物をつくるが、ただし、成分A中のイソオクチル
フェノールEO30:1の代りに、等量のイソオクチル
フェノールE08:1 、CI2  C15脂肪族7)
l/]−ルEo  11: 1、あるいはC12−01
5脂肪族アルコールEO7:1を使用し、そして、これ
らの組成物の各々を組成物Aと同じ方式で評価する。こ
れら組成物の各々は1から10の尺度で等級づけを行な
い、10゛′が最高級であり、かつ同じ洗剤組成物(カ
チオン性柔軟剤抜きの)とすすぎサイクル添加柔軟剤(
ジメチルジステアリルアンモニウムクロライド)とを表
わす。この尺度で、組成物Aは5−6の等級を(qだ。
比較実施例の組成は僅かに2−3の等級であった。
イソオクチルフェノールEO30:1を等量のノニルフ
ェノールEO15:1あるいはノニルフェノールE0 
20:1、あるいはC12−015脂肪族アルコールE
020:lまたはC12−Cl3脂肪族アルコール E
O20:1によって置換えるとぎ、等級5−6がまた得
られる。
類似の良好な結果は、組成物A中のジメチルジステアリ
ルアンモニウムクロライドをジメチル水添シタロウアン
モニウムクロライド、ジエチルジンーヤアンモニウムク
ロライド、ジメチルステアリルセチルアンモニウムクロ
ライドあるいは2−ヘキサデシル−1−メチル−1((
2−ドデシルアミド)エチル〕イミダゾリニウムメチル
スルホン、およびそれらの相当するプロ゛マイト、ナル
フェート、およびヒドロキサイドの′塩類で以て置換え
、ることによって得られる。
ここで述べる組成物の製造方法は一般には、当業におい
てよく知られており、特に、ジョシーの米国特許4,2
69.722が参照されるが、その中においては、比較
的高密度でビルダー入りの非イオン性粉末は、非イオン
性洗剤(これは着色剤、香料、増白剤、漂白剤、などの
ような他の少量の慣用的添加剤を含んでよい)で以て上
にスプレーされた、スプレー乾燥ベースピードからつく
られる。この特許開示全体は引用して組入れられている

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、汚れた布はくを水性洗濯液中で少くとも約60℃の
    洗濯温度において洗濯することができる洗濯洗剤組成物
    であって、 上記昇温度をこえる曇り点をもつ水溶性非イオン性界面
    活性剤、および 洗濯した布はくへ柔軟化を与えることができ、かつ次式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) および ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) によって代表される化合物から成る群から選ばれる水不
    溶性のカチオン性四級アンモニウム化合物、 から成り、 式中、R_1、R_2、R_5およびR_6は各々、独
    立に、C_1_6からC_2_2の長鎖脂肪族基であり
    、R_3、R_4およびR_7は各々、独立に、低級ア
    ルキル基であり、あるいはR_6はR_8が16から2
    2個の炭素原子の長鎖脂肪族基でありかつR_9が1か
    ら3個の炭素原子の2価アルキル基である基▲数式、化
    学式、表等があります▼であることができ、そし て、Xが塩形成性アニオンであり、 非イオン性界面活性剤対カチオン性化合物の重量比が1
    :1から5:1の範囲にある、 洗濯洗剤化合物。 2、非イオン性界面活性剤が次の式 RO(CH_2CH_2O)_nH( I ) 〔式中、Rは8から22個の炭素原子の一級または二級
    アルキル鎖であり、nは平均値で15から30である〕
    、 および ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、R^1は4から12個の炭素原子の一級または
    二級アルキル鎖であり、mは平均値で15から30であ
    る〕、 によって代表される化合物から成る群から選ばれる少く
    とも一つの化合物である、特許請求の範囲第1項に記載
    の組成物。 3、R^が12から15個の炭素原子のアルキルであり
    、R^1が8から9個の炭素原子のアルキルである、特
    許請求の範囲第2項に記載の組成物。 4、カチオン性化合物がジメチルジステアリルアンモニ
    ウムクロライドである、特許請求の範囲第3項に記載の
    組成物。 5、カチオン性化合物がジメチルジステアリルアンモニ
    ウムクロライドである、特許請求の範囲第1項に記載の
    組成物。 6、無機質洗剤ビルダー塩、有機質洗剤ビルダー塩、汚
    れ懸濁剤、再沈着防止剤、脂肪族アミド、泡立ち抑制剤
    、消泡剤、増白剤、染料、顔料、青味剤、黄変防止剤、
    酵素、腐蝕防止剤、pH変性剤、pH緩衝剤、殺菌剤、
    殺カビ剤、防腐剤、漂白剤、漂白剤安定剤、漂白剤活性
    剤、香料、および水、から成る群から選ばれる一つの洗
    剤添加物からさらに成る、特許請求の範囲第1項に記載
    の組成物。 7、活性物重量基準で、 (a)約5から約30%の非イオン性界面活性剤、(b
    )約1から約20%のカチオン性柔軟剤、(c)約20
    から約85%の洗剤ビルダー塩、(d)0から約40%
    の腐蝕防止剤、 (e)0から約40%の漂白剤および活性化剤、(f)
    0から約10%の汚れ懸濁剤または再沈着防止剤、 (g)0から約10%の黄変防止剤、 (h)0から約2%の増白剤、着色剤、青味剤、殺菌剤
    、殺カビ剤、および酵素の少くとも 一つの各々 (i)0から約15%の消泡剤または泡立ち抑制剤、(
    j)0から約5%のpH変性剤およびpH変性剤の各々
    、 (k)残りの水 から成る、特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 8、活性物重量で、 (a)約7から20%の上記非イオン性界面活性剤、(
    b)約4から16%の上記カチオン性化合物、(c)約
    35から70%の、アルカリ金属燐酸塩、ポリ燐酸塩、
    ニトリロトリアセテート、およ び珪酸塩、およびそれらの混合物から成る 群から選ばれるビルダー塩、および、 (d)残りの洗剤添加物、充填剤および水、から成る、
    特許請求の範囲第4項に記載の組成物。 9、約14から16%の(a); 約6から9%の(b); 約60から75%の(c);および 残りの(d) から成り、(c)が主としてトリポリ燐酸ナトリウムと
    正燐酸ナトリウムとから成る、特許請求の範囲第8項に
    記載の組成物。 10、布を特許請求の範囲1項に記載の組合物の水溶液
    中で洗濯することから成る、汚れた布を洗濯水中で少く
    とも約60℃の温度において洗浄および柔軟化する方法
    。 11、洗濯水温度が約100℃であり、かつ非イオン性
    界面活性剤が約25から30モルのエチレンオキサイド
    と縮合したC_8−C_9アルキルフェノールである、
    特許請求の範囲第10項に記載の方法。 12、汚れた布はくを水性洗濯液中で80℃から100
    ℃の範囲の昇温温度において洗濯にする洗剤組成物であ
    って、 (a)式 I またはII R^O(CH_2CH_2O)_nH( I )▲数式、
    化学式、表等があります▼(II) の少くとも一つの水溶性非イオン性界面活性剤〔式中、
    Rは約8から22個の炭素原子の一級または二級のアル
    キル鎖であり、R^1が約7から12個の炭素原子の一
    級または二級アルキル鎖であり、そしてnとmが各々平
    均で15から30の値である。〕、 (b)式IIIまたはIV ▲数式、化学式、表等があります▼(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) の少くとも一つの水不溶性カチオン性四級アンモニウム
    化合物〔式中、R_1とR_2およびR_5とR_6は
    各々、独立に、C_1_6からC_2_2の長鎖脂肪族
    基であり、R_3とR_4およびR_7は各々、独立に
    、低級アルキル基であり、あるいはR_6はR_8が1
    6から22個の炭素原子の長鎖脂肪族基でありかつR_
    9が1から3個の炭素原子の2価アルキル基である基▲
    数式、化学式、表等があります▼であるこ とができる〕、および (c)組成物がその昇温温度をこえる曇り点をもつよう
    な量の少くとも一つの両性界面活性剤、から成る組成物
JP60195694A 1984-09-04 1985-09-04 洗濯サイクル洗剤‐柔軟剤組成物 Pending JPS6166796A (ja)

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