JPS601918B2 - 再汚染の少ない無燐洗剤組成物 - Google Patents
再汚染の少ない無燐洗剤組成物Info
- Publication number
- JPS601918B2 JPS601918B2 JP5674980A JP5674980A JPS601918B2 JP S601918 B2 JPS601918 B2 JP S601918B2 JP 5674980 A JP5674980 A JP 5674980A JP 5674980 A JP5674980 A JP 5674980A JP S601918 B2 JPS601918 B2 JP S601918B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detergent composition
- sodium
- phosphorus
- recontamination
- redeposition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Detergent Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は汚れの再沈着防止の性能を付与した無燐洗剤組
成物に関するものである。
成物に関するものである。
洗浄剤を用いて汚れた布や衣類を洗浄する際に「いまい
ま、汚れの再沈着という現象がおこり、洗浄効果をそこ
なうことが知られている。
ま、汚れの再沈着という現象がおこり、洗浄効果をそこ
なうことが知られている。
これは、洗濯中に衣類から取り除かれた汚れ粒子が静電
気的引力などによって再び衣類表面に沈着するためであ
ると考えられている。特に近年衣類用に使用量が増えて
いるポリエステルなどの合成繊維に於ては、これに再沈
着した汚れが再び洗浄してもおちないため、衣類の黒ず
みの主因として特に問題とされている。汚れの再沈着（
再汚染）防止剤としては、木綿用としてカルボキシメチ
ルセルロース（ＣＭＣ）類が使用され、また合成繊維用
としてはポリエチレングリコール（ＰＥＧ）やポリビニ
ルアルコ一ル（ＰＶＡ）などの水溶性高分子化合物が有
効であるとされており、実際には両者を併用することに
より木綿、合成繊維の両方に対して再沈着防止効果を得
ている。
気的引力などによって再び衣類表面に沈着するためであ
ると考えられている。特に近年衣類用に使用量が増えて
いるポリエステルなどの合成繊維に於ては、これに再沈
着した汚れが再び洗浄してもおちないため、衣類の黒ず
みの主因として特に問題とされている。汚れの再沈着（
再汚染）防止剤としては、木綿用としてカルボキシメチ
ルセルロース（ＣＭＣ）類が使用され、また合成繊維用
としてはポリエチレングリコール（ＰＥＧ）やポリビニ
ルアルコ一ル（ＰＶＡ）などの水溶性高分子化合物が有
効であるとされており、実際には両者を併用することに
より木綿、合成繊維の両方に対して再沈着防止効果を得
ている。
ところで、洗剤ビルダーとしては従釆、トリポリ燐酸塩
、ピｏ燐酸塩等の燐酸塩が重用されていたが、燐酸塩が
環境問題から使用を規制される方向にあり、この事情か
ら燐酸塩に代わるビルダーとして、硬水中のカルシウム
やマグネシウムイオンを捕捉する能力のあるアミノ珪酸
塩（ゼオラィト）が有力視されている（特開昭５０−１
２３８１、袴開昭５０一５３４０４）。
、ピｏ燐酸塩等の燐酸塩が重用されていたが、燐酸塩が
環境問題から使用を規制される方向にあり、この事情か
ら燐酸塩に代わるビルダーとして、硬水中のカルシウム
やマグネシウムイオンを捕捉する能力のあるアミノ珪酸
塩（ゼオラィト）が有力視されている（特開昭５０−１
２３８１、袴開昭５０一５３４０４）。
しかし、ゼオラィトは洗浄力に対する効果は良好である
ものの、再沈着防止能力は燐酸塩に比較して劣り、従釆
の再沈着防止剤であるＰＥＧ及びＣＭＣを使用しても十
分な再沈着防止効果が得られないのが現状であるので、
高性能な再沈着防止剤の開発が望まれている。
ものの、再沈着防止能力は燐酸塩に比較して劣り、従釆
の再沈着防止剤であるＰＥＧ及びＣＭＣを使用しても十
分な再沈着防止効果が得られないのが現状であるので、
高性能な再沈着防止剤の開発が望まれている。
本発明者等は洗剤ビルダーとしてゼオライトを用いた無
燐洗剤において、良好な再沈着防止効果を得るため鋭意
研究を行なった結果、再沈着防止剤としてＣＭＣとＰＥ
Ｇの併用系にさらに少量のクエン酸塩を添加することに
より、使用する水の硬度がある程度高くても、あるいは
被洗物が綿布であってもまた合成繊維であっても、良好
な再沈着防止効果が発揮されることを見出し、この知見
にもとづいて本発明を完成するに至った。
燐洗剤において、良好な再沈着防止効果を得るため鋭意
研究を行なった結果、再沈着防止剤としてＣＭＣとＰＥ
Ｇの併用系にさらに少量のクエン酸塩を添加することに
より、使用する水の硬度がある程度高くても、あるいは
被洗物が綿布であってもまた合成繊維であっても、良好
な再沈着防止効果が発揮されることを見出し、この知見
にもとづいて本発明を完成するに至った。
即ち本発明に係るゼオラィト含有無燐洗剤組成物は、０
．５〜５Ｍ％のポリエチレングリコール（平均分子量１
０００〜１００００）と、０．５〜５ｗｔ％のクエン酸
ナトリウムと、０．５〜５Ｍ％のカルボキシメチルセル
ロースを含有することを特徴とする。
．５〜５Ｍ％のポリエチレングリコール（平均分子量１
０００〜１００００）と、０．５〜５ｗｔ％のクエン酸
ナトリウムと、０．５〜５Ｍ％のカルボキシメチルセル
ロースを含有することを特徴とする。
本発明の洗剤組成物に用いるアミ／珪酸ナトリウムは、
一般式Ｎａ，２・〔ＡＩ，２・ＳＬ２・０４８〕・２７
日２０で表わされるＡ型ゼオライトの他、Ｘ型ゼオライ
ト、Ｙ型ゼオラィトがあげうれ、天然品及び合成品が使
用できる。
一般式Ｎａ，２・〔ＡＩ，２・ＳＬ２・０４８〕・２７
日２０で表わされるＡ型ゼオライトの他、Ｘ型ゼオライ
ト、Ｙ型ゼオラィトがあげうれ、天然品及び合成品が使
用できる。
合成品は珪酸ナトリウムあるいはシリかこアルミン酸ナ
トリウムをアルカリの存在中に反応させ、生成物を結晶
させることによって得られるが、如何なる種類のアルミ
／珪酸ナトリウムを使用する場合でも、粒径１０山以下
、好ましくは５仏以下の微粒子として用いることが推奨
される。このアルミノ珪酸ナトリウムの配合量は通常１
０〜４の重量％であり、好ましくは１０〜３の重量％で
ある。本発明の洗剤組成物に於て、その再汚染防止剤の
第１成分は平均分子量１０００〜１００００のポリエチ
レングリコールで、平均分子量が１００氏未満あるいは
１００００以上になると、水硬度が高い場合の再汚染防
止効果が低下する。
トリウムをアルカリの存在中に反応させ、生成物を結晶
させることによって得られるが、如何なる種類のアルミ
／珪酸ナトリウムを使用する場合でも、粒径１０山以下
、好ましくは５仏以下の微粒子として用いることが推奨
される。このアルミノ珪酸ナトリウムの配合量は通常１
０〜４の重量％であり、好ましくは１０〜３の重量％で
ある。本発明の洗剤組成物に於て、その再汚染防止剤の
第１成分は平均分子量１０００〜１００００のポリエチ
レングリコールで、平均分子量が１００氏未満あるいは
１００００以上になると、水硬度が高い場合の再汚染防
止効果が低下する。
第２成分はカルボキシメチルセルロースのナトリウム塩
（ＣＭＣ）で、通常エーテル化度が０．４〜０．８のも
のが用いられる。第３成分はクエン酸３ナトリウムで、
無水塩又は２水塩の形で用いられる。再汚染防止剤の配
合量は第１、第２、第３成分とも洗剤組成物に対し０．
５〜５重量％、好ましくは１〜２重量％が良好である。
（ＣＭＣ）で、通常エーテル化度が０．４〜０．８のも
のが用いられる。第３成分はクエン酸３ナトリウムで、
無水塩又は２水塩の形で用いられる。再汚染防止剤の配
合量は第１、第２、第３成分とも洗剤組成物に対し０．
５〜５重量％、好ましくは１〜２重量％が良好である。
０．５％よりも少ないと再汚染防止効果が十分でなく、
また５％以上配合しても格別な効果の増大は望めない。
また５％以上配合しても格別な効果の増大は望めない。
本発明の洗剤組成物は上記のアルミノ珪酸塩、再汚染防
止剤以外に、界面活性剤と洗剤ビルダーを含有し、その
他一般の洗剤組成物に通常用いられるような添加剤を含
有することができる。界面活性剤としてはアニオン活性
剤が主として使用され、必要に応じて非イオン活性剤や
その他の活性剤が用いられる。具体的な例として、アニ
オン活性剤には・‘ィ｝ アルキル基の炭素数が８〜１
５のアルキルベソゼンスルホン酸塩、‘ｏー アルキル
基の炭素数が８〜１８のアルキル硫酸塩、し一 アルキ
ル基の炭素数が８〜１８のアルコールに酸化エチレンを
平均１〜８モル付加させたェトキシ化物の硫酸化物の塩
、Ｑ 炭素数１２〜２２のアルファオレフィンをスルホ
ン化して得られたものの塩（これはアルケンスルホン酸
塩とヒドロキシアルカンスルホン酸塩を主とする化合物
の混合体である）、的 炭素数１２〜２２のパラフィン
から得られるアルカンスルホン酸塩、日 高級脂肪酸塩
、 【トー 高級脂肪酸塩とタウリンとの縮合物との塩（Ｎ
ーアシルアミノェタンスルホン酸塩）、餅 スルホコハ
ク酸ジアルキルェステルの塩、等がある。
止剤以外に、界面活性剤と洗剤ビルダーを含有し、その
他一般の洗剤組成物に通常用いられるような添加剤を含
有することができる。界面活性剤としてはアニオン活性
剤が主として使用され、必要に応じて非イオン活性剤や
その他の活性剤が用いられる。具体的な例として、アニ
オン活性剤には・‘ィ｝ アルキル基の炭素数が８〜１
５のアルキルベソゼンスルホン酸塩、‘ｏー アルキル
基の炭素数が８〜１８のアルキル硫酸塩、し一 アルキ
ル基の炭素数が８〜１８のアルコールに酸化エチレンを
平均１〜８モル付加させたェトキシ化物の硫酸化物の塩
、Ｑ 炭素数１２〜２２のアルファオレフィンをスルホ
ン化して得られたものの塩（これはアルケンスルホン酸
塩とヒドロキシアルカンスルホン酸塩を主とする化合物
の混合体である）、的 炭素数１２〜２２のパラフィン
から得られるアルカンスルホン酸塩、日 高級脂肪酸塩
、 【トー 高級脂肪酸塩とタウリンとの縮合物との塩（Ｎ
ーアシルアミノェタンスルホン酸塩）、餅 スルホコハ
ク酸ジアルキルェステルの塩、等がある。
これらの塩はいずれもアルカリ金属塩が望ましく、スル
ホン酸やサルフェート型アニオン活性剤の場合はマグネ
シウム塩も使用可能である。また、非イオン活性剤とし
てはポリオキシェチレンアルキルエーテル、ポリオキシ
エチレンアルキルフエノールエーテル、ポリオキシエチ
レン脂肪酸ェステル、ソルビタン脂肪酸ェステル、ポリ
オキシェチレンェーテル、蒸糖脂肪酸ェステル、脂肪酸
アルキロールアマィド等が使用可能であり、両性活性剤
としてはべタイン型、例えばラウリルジメチルカルボキ
シメチルアンモニウムベタィン等やアラニン型、ィミダ
ゾリン型のものが使用可能である。
ホン酸やサルフェート型アニオン活性剤の場合はマグネ
シウム塩も使用可能である。また、非イオン活性剤とし
てはポリオキシェチレンアルキルエーテル、ポリオキシ
エチレンアルキルフエノールエーテル、ポリオキシエチ
レン脂肪酸ェステル、ソルビタン脂肪酸ェステル、ポリ
オキシェチレンェーテル、蒸糖脂肪酸ェステル、脂肪酸
アルキロールアマィド等が使用可能であり、両性活性剤
としてはべタイン型、例えばラウリルジメチルカルボキ
シメチルアンモニウムベタィン等やアラニン型、ィミダ
ゾリン型のものが使用可能である。
本発明の洗剤組成物では、アニオン活性剤、非イオン活
性剤及び両性活性剤の何れもが、１種もしくは２種以上
使用できることは勿論である。洗剤ビルダーとしては珪
酸ソーダ、炭酸ソーダ、重炭酸ソーダ等の無機ビルダー
、マレィン酸ポリマー、アルキル置換コハク酸塩、オキ
シジ酢酸塩等の無機ビルダーが使用できるが、従来慣用
されて釆たトリポリ燐酸ソーダ、ピロ燐酸ソーダ、オル
ソ燐酸ソーダ等の燐酸塩は無機洗剤という目的からはず
れるために使用できない。
性剤及び両性活性剤の何れもが、１種もしくは２種以上
使用できることは勿論である。洗剤ビルダーとしては珪
酸ソーダ、炭酸ソーダ、重炭酸ソーダ等の無機ビルダー
、マレィン酸ポリマー、アルキル置換コハク酸塩、オキ
シジ酢酸塩等の無機ビルダーが使用できるが、従来慣用
されて釆たトリポリ燐酸ソーダ、ピロ燐酸ソーダ、オル
ソ燐酸ソーダ等の燐酸塩は無機洗剤という目的からはず
れるために使用できない。
その他の添加剤としては硫酸ソーダ等の増量剤、酵素、
姿光増白剤、漂白剤、泡コントロール剤、抗菌性物質、
色素、香料等がある。
姿光増白剤、漂白剤、泡コントロール剤、抗菌性物質、
色素、香料等がある。
次に本発明を実施例に基づきさらに詳細に説明するが、
それに先立ち実施例で探用した再沈着防止効果試験法の
内容を以下に示す。
それに先立ち実施例で探用した再沈着防止効果試験法の
内容を以下に示す。
再沈着防止効果試験法
試験白布を汚垢が存在する洗浴中で洗浄して評価する方
法（デポジション法）で行なった。
法（デポジション法）で行なった。
【１｝ 洗浄条件装 置：Ｔｅｒｇ−○−Ｔｏｍｅｔｅ
ｒ（ＵＳ．ＴｅｓｔｈｇＣｏ．）１２比．ｐ．ｍ．１の
分温 度：２５ｑ○ 硬 度：３０ＤＨ、１００ＤＨ 洗浄剤濃度：０．１３３％ 液 量：５００似 すすぎ：洗浄と同一条件で３分間、２回 汚垢量：汚垢（１）１０の【 汚垢（０）１５０の【 使用布：綿ブロード１０の客７伽×７弧 ５枚ポリエス
テル平織 ７肌×７伽 ５枚上記の洗浄条件で、試験白
布を洗浴で洗浄、すすいだ後、乾燥し、再びその試験白
布を新しい洗格で洗浄し、本線作を５回繰り返した。
ｒ（ＵＳ．ＴｅｓｔｈｇＣｏ．）１２比．ｐ．ｍ．１の
分温 度：２５ｑ○ 硬 度：３０ＤＨ、１００ＤＨ 洗浄剤濃度：０．１３３％ 液 量：５００似 すすぎ：洗浄と同一条件で３分間、２回 汚垢量：汚垢（１）１０の【 汚垢（０）１５０の【 使用布：綿ブロード１０の客７伽×７弧 ５枚ポリエス
テル平織 ７肌×７伽 ５枚上記の洗浄条件で、試験白
布を洗浴で洗浄、すすいだ後、乾燥し、再びその試験白
布を新しい洗格で洗浄し、本線作を５回繰り返した。
その後反射率を測定し、原白布との差（△Ｒ）を再沈着
とした。△Ｒは１の女の平均値とした。△Ｒ＝Ｒｏ−Ｒ
ｗ Ｒｏ：洗浄前の試験白布反射率 Ｒｗ：洗浄後の試験白布反射率 汚垢（１） ９６．４５夕の水にゼラチン３．５夕とカーボン０．２
５夕を添加し、約４０ｑ０でゼラチンを溶解したのち強
力な乳化、分散機であるポリトロン（スイス、ＫＩＮＥ
ＭＡＴＩＣＡ製）でカーボンを水中に分散し、下記油性
汚垢３１．５夕を加えてポリトロンで乳化、分散して安
定な汚垢液を作り、汚垢（１）とする。
とした。△Ｒは１の女の平均値とした。△Ｒ＝Ｒｏ−Ｒ
ｗ Ｒｏ：洗浄前の試験白布反射率 Ｒｗ：洗浄後の試験白布反射率 汚垢（１） ９６．４５夕の水にゼラチン３．５夕とカーボン０．２
５夕を添加し、約４０ｑ０でゼラチンを溶解したのち強
力な乳化、分散機であるポリトロン（スイス、ＫＩＮＥ
ＭＡＴＩＣＡ製）でカーボンを水中に分散し、下記油性
汚垢３１．５夕を加えてポリトロンで乳化、分散して安
定な汚垢液を作り、汚垢（１）とする。
油性活垢
汚垢（０）
無機汚垢として結晶性鉱物であるカオリナィト、バーミ
キュライトなどを主成分とする粘土を２００００、３餌
時間乾燥したのち、平均粒径１〃のまで粉砕し、汚垢（
０）とする。
キュライトなどを主成分とする粘土を２００００、３餌
時間乾燥したのち、平均粒径１〃のまで粉砕し、汚垢（
０）とする。
実施例
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム（Ｃ，２ア
ルキル） １０％Ｑーオレフィ
ンスルホン酸ナトリウム（Ｃ，４〜ＣＩ８）
１０アルミノ珪酸ナトリウ
ム（Ａ型ゼオラィト）０〜３０珪酸ナトリウム
１０炭酸ナトリウム
１０ポリエチレングリコール ０〜７力
ルボキシメチルセルロース ０〜７クエン酸ナト
リウム ０〜７蟹光剤
０．５水分 ６若硝
バランス 上記組成（Ｍ％）の洗剤組成物を使用して再沈着防止効
果を評価した。
ルキル） １０％Ｑーオレフィ
ンスルホン酸ナトリウム（Ｃ，４〜ＣＩ８）
１０アルミノ珪酸ナトリウ
ム（Ａ型ゼオラィト）０〜３０珪酸ナトリウム
１０炭酸ナトリウム
１０ポリエチレングリコール ０〜７力
ルボキシメチルセルロース ０〜７クエン酸ナト
リウム ０〜７蟹光剤
０．５水分 ６若硝
バランス 上記組成（Ｍ％）の洗剤組成物を使用して再沈着防止効
果を評価した。
洗剤組成物中のアルミノ珪酸ナトリウム量、ポリエチレ
ングリコール量、カルボキシメチルセルロース量及びク
エン酸ナトリウム量と、評価結果を次表に示す。（旨 口〇 へ き串 。
ングリコール量、カルボキシメチルセルロース量及びク
エン酸ナトリウム量と、評価結果を次表に示す。（旨 口〇 へ き串 。
〇ンＣＯＯ。
〇。惑＄。
〇。〇。蓮浄め‐寸【Ｎ子
姓三岬 。
ＳＩ汁
汽ｎ広ミミミこジ
）コ式
」トツ トヤ
÷ ン ，．・・・・・・・・へ ｌ
小」Ｓ耳工■＄ンン
ャト′ ★藍
コｙＨ」 柊ン
一 三日
蓋雲声望 Ｒへ
三三Ｓ ＳＳ
＊
Claims (1)
- １ 洗剤ビルダーとしてアルミノ珪酸ナトリウムを含有
し、さらに、（ａ） 平均分子量１０００〜１００００
のポリエチレングリコール ０．５〜５ｗｔ％（ｂ）
クエン酸ナトリウム ０．５〜５ｗｔ％（ｃ） カルボ
キシメチルセルロース ０．５〜５ｗｔ％の３成分を含
有することを特徴とする燐酸塩を含まない洗剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5674980A JPS601918B2 (ja) | 1980-04-26 | 1980-04-26 | 再汚染の少ない無燐洗剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5674980A JPS601918B2 (ja) | 1980-04-26 | 1980-04-26 | 再汚染の少ない無燐洗剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56151799A JPS56151799A (en) | 1981-11-24 |
| JPS601918B2 true JPS601918B2 (ja) | 1985-01-18 |
Family
ID=13036167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5674980A Expired JPS601918B2 (ja) | 1980-04-26 | 1980-04-26 | 再汚染の少ない無燐洗剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601918B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10720346B2 (en) | 2009-10-21 | 2020-07-21 | Lam Research Corporation | Substrate support with thermal zones for semiconductor processing |
| US10770363B2 (en) | 2012-11-30 | 2020-09-08 | Lam Research Corporation | Power switching system for ESC with array of thermal control elements |
| US10872748B2 (en) | 2011-09-16 | 2020-12-22 | Lam Research Corporation | Systems and methods for correcting non-uniformities in plasma processing of substrates |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0334047U (ja) * | 1989-08-07 | 1991-04-03 | ||
| GB9006171D0 (en) * | 1990-03-19 | 1990-05-16 | Unilever Plc | Detergent compositions |
| JPH04277599A (ja) * | 1991-03-05 | 1992-10-02 | Unilever Nv | 洗剤組成物 |
| JP2714499B2 (ja) * | 1991-05-27 | 1998-02-16 | 花王株式会社 | 非イオン性粉末洗浄剤組成物 |
| EP1908817A4 (en) * | 2005-07-01 | 2008-08-13 | Miz Co Ltd | WASHING AND WASHING MACHINE WASHING PROCESS |
| KR20100075736A (ko) * | 2008-12-25 | 2010-07-05 | 라이온 가부시키가이샤 | 고부피밀도 입상세제 조성물 |
-
1980
- 1980-04-26 JP JP5674980A patent/JPS601918B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10720346B2 (en) | 2009-10-21 | 2020-07-21 | Lam Research Corporation | Substrate support with thermal zones for semiconductor processing |
| US10872748B2 (en) | 2011-09-16 | 2020-12-22 | Lam Research Corporation | Systems and methods for correcting non-uniformities in plasma processing of substrates |
| US10770363B2 (en) | 2012-11-30 | 2020-09-08 | Lam Research Corporation | Power switching system for ESC with array of thermal control elements |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56151799A (en) | 1981-11-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3843563A (en) | Detergent compositions | |
| JPS6052194B2 (ja) | 洗剤組成物 | |
| JPS6052191B2 (ja) | 洗剤組成物 | |
| DK143989B (da) | Vaskemiddel | |
| CN103756803B (zh) | 一种抑制灰分沉积的衣料用洗涤剂组合物 | |
| JPS6112795A (ja) | 水の硬度低減用粒状ビルト組成物 | |
| US5733856A (en) | Detergency boosting polymer blends as additives for laundry formulations | |
| JPH06502199A (ja) | 洗剤用ビルダー | |
| US4283299A (en) | Production of detergent compositions | |
| US20070161539A1 (en) | Method of regulating degree of polymerization of an alkali metal silicate in solution using pH | |
| US5205954A (en) | Automatic dishwasher powder detergent composition | |
| US4576727A (en) | Phosphate-free detergent composition for washing of textiles in hard water | |
| US3968047A (en) | Detergent compositions | |
| JPS601918B2 (ja) | 再汚染の少ない無燐洗剤組成物 | |
| JPH068434B2 (ja) | 衣料用洗浄剤組成物 | |
| US3925228A (en) | Carbonate built detergents | |
| US4116852A (en) | Builders and built detergent compositions | |
| JPS63282370A (ja) | 布柔軟用組成物 | |
| US3954500A (en) | Detergent compositions and dishwashing method | |
| US3769223A (en) | Detergent formulations | |
| JPH02107699A (ja) | 洗剤組成物 | |
| US3775348A (en) | Washing and cleansing compositions | |
| CA2012836C (en) | Washing or detergent compositions | |
| US5034158A (en) | Monionic surfactant based powdered laundry detergent formulation containing an alkenyl or alkyl carboxysulfonate component | |
| CN111032841A (zh) | 粉末状洗衣清洁剂调配物 |