JPS6176196A - ウエストベルトへの止め具の縫着方法 - Google Patents
ウエストベルトへの止め具の縫着方法Info
- Publication number
- JPS6176196A JPS6176196A JP15500285A JP15500285A JPS6176196A JP S6176196 A JPS6176196 A JP S6176196A JP 15500285 A JP15500285 A JP 15500285A JP 15500285 A JP15500285 A JP 15500285A JP S6176196 A JPS6176196 A JP S6176196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- sewing
- stopper
- sewing machine
- sewn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明１よ、スカートやズボンのウェストベルトの所
定位置にホック等の止め具をミシンで縫い１寸ける方法
２こ関する。
定位置にホック等の止め具をミシンで縫い１寸ける方法
２こ関する。
一般に１例えば第１図に示す如くスカートのウェストベ
ルト１の互いに重ね合わされる両端部１ａ・１ｂには互
いに係脱自在なホックやこはぜ等の止め具２が取り付け
られる。そのウェストベルト１の止め具２の取り付は方
法として、帯状ベルト地５を二つ折りしてこの中に硬直
性を有する帯状ベルト芯６を包み込んでウェストベルト
１を縫製仕上げしたのち、その両端部１ａ・１ｂに止め
具２・２をミシンで縫着する方法があるか、これによれ
ば止め具２の縫着個所を設定し易い反面。
ルト１の互いに重ね合わされる両端部１ａ・１ｂには互
いに係脱自在なホックやこはぜ等の止め具２が取り付け
られる。そのウェストベルト１の止め具２の取り付は方
法として、帯状ベルト地５を二つ折りしてこの中に硬直
性を有する帯状ベルト芯６を包み込んでウェストベルト
１を縫製仕上げしたのち、その両端部１ａ・１ｂに止め
具２・２をミシンで縫着する方法があるか、これによれ
ば止め具２の縫着個所を設定し易い反面。
縫糸４がウェストベルトｌの表面に露出して外観的体裁
を損なう。そのため１縫糸４が露出しないようにすくい
縫いする方法があるが、これは手縫いでしか出来ず１機
械縫いは不可能である。
を損なう。そのため１縫糸４が露出しないようにすくい
縫いする方法があるが、これは手縫いでしか出来ず１機
械縫いは不可能である。
縫糸が露出せず、かつ機械縫いで止め具２をウェストベ
ルト１に縫着するには、第２図に示す如く帯状ベルト地
５で帯状ベルト芯６を包みこむ前の段階、つまり、ウェ
ストベルト１の展開状態でその所定位置に止め具２をミ
シンで縫着することになるのであるが、かかるウェスト
ベルト１の展開状態では止め具２の位置決めが困難であ
る。すなわち、その位置決めに際しては２例えば、帯状
ベルト地５の端から所定距離の所にチョークなどで印を
つけて、その印箇所に止め具２を置いた状態でミシン掛
けをしなければならないことになる。
ルト１に縫着するには、第２図に示す如く帯状ベルト地
５で帯状ベルト芯６を包みこむ前の段階、つまり、ウェ
ストベルト１の展開状態でその所定位置に止め具２をミ
シンで縫着することになるのであるが、かかるウェスト
ベルト１の展開状態では止め具２の位置決めが困難であ
る。すなわち、その位置決めに際しては２例えば、帯状
ベルト地５の端から所定距離の所にチョークなどで印を
つけて、その印箇所に止め具２を置いた状態でミシン掛
けをしなければならないことになる。
そのため、止め具２の縫着位置を正確に出すには。
かなりの熟練が必要とされるばかりか、その縫着作業に
多大の労力と時間がかかるのである。
多大の労力と時間がかかるのである。
そこで、この発明は、帯状ベルト芯は帯状ベル１−地に
比し硬直性を有することに着目し、その帯状ベルト芯の
長手方向端部の互いに直交する縁を。
比し硬直性を有することに着目し、その帯状ベルト芯の
長手方向端部の互いに直交する縁を。
ミシン側に設ける前後・左右方向位置規制部に′当てが
って止め具の縫着位置を出す基準面に利用することによ
り、ウェストベルトの縫着仕上げ前の段階における展開
状態において止め具の縫い付は位置を簡易かつ正確に出
すことができて止め具のミシン縫い作業の能率向上を図
ることを目的とする。
って止め具の縫着位置を出す基準面に利用することによ
り、ウェストベルトの縫着仕上げ前の段階における展開
状態において止め具の縫い付は位置を簡易かつ正確に出
すことができて止め具のミシン縫い作業の能率向上を図
ることを目的とする。
この目的を達成するために１本発明では２図面に例示す
るごとく帯状ベルト芯６をその前後長手方向に平行に重
合一体化した帯状ベルト地５上の所定位置に止め具２を
ミシン縫いするにさいし。
るごとく帯状ベルト芯６をその前後長手方向に平行に重
合一体化した帯状ベルト地５上の所定位置に止め具２を
ミシン縫いするにさいし。
ミシンテーブル面１８上のミシン針１９の直下位置から
左右方向へ所定間隔をおいた位置と１前後方向へ所定間
隔をおいた位置とに互いに直交すべく配設された前後方
向位置規制部Ａおよび左右方向位置規制部已に、帯状ベ
ルト芯６の前後長手方向一端縁６ａとこれに直交する左
右幅方向一端縁６ｂとをそれぞれ当てがって帯状ベルト
地５を位置決めしたうえで、止め具２のミシン縫いを行
うことを特徴とする。
左右方向へ所定間隔をおいた位置と１前後方向へ所定間
隔をおいた位置とに互いに直交すべく配設された前後方
向位置規制部Ａおよび左右方向位置規制部已に、帯状ベ
ルト芯６の前後長手方向一端縁６ａとこれに直交する左
右幅方向一端縁６ｂとをそれぞれ当てがって帯状ベルト
地５を位置決めしたうえで、止め具２のミシン縫いを行
うことを特徴とする。
以下１本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第２図はつ゛エストベルト１８縫製仕上げする前段階に
おけるその展開状態を示しており、これは。
おけるその展開状態を示しており、これは。
帯状ベルト地５の幅方向−１ｌ！１縁に、帯状ベルト地
５より狭幅の帯状ベルト芯６をベルト地長手方向に平行
に添接し、止め具２を帯状ベルト地５の端の所定位置Ｐ
に縫着してなる。その止め具２の縫着位置Ｐは帯状ベル
ト芯６の長手方向一端縁５ａ ’から゛ａ間隔で、か
つその長手方向一端縁６ａと直交する幅方向一端縁６ｂ
からｂ間隔にあるところに設定している。因に、帯状ベ
ルト芯６は２周知のように硬直性を有する材料からなる
ため、ウェストベルト１の保形機能のほか、ウェストベ
ルトｌの長さ１幅を決定する要因となるものである。
５より狭幅の帯状ベルト芯６をベルト地長手方向に平行
に添接し、止め具２を帯状ベルト地５の端の所定位置Ｐ
に縫着してなる。その止め具２の縫着位置Ｐは帯状ベル
ト芯６の長手方向一端縁５ａ ’から゛ａ間隔で、か
つその長手方向一端縁６ａと直交する幅方向一端縁６ｂ
からｂ間隔にあるところに設定している。因に、帯状ベ
ルト芯６は２周知のように硬直性を有する材料からなる
ため、ウェストベルト１の保形機能のほか、ウェストベ
ルトｌの長さ１幅を決定する要因となるものである。
第３図ないし第５図は止め具２を帯状ベルト地５の上記
所定位置Ｐにミシン縫いするのに用いられる治具を例示
しており、この治具３は、矩形の基台板７の略中央部に
ミシン針通穴８を上下方向に冨通して設け、該基台板７
の上面側には１下部の溝幅寸法を上部のそれよりも大き
くした断面逆丁字形状の溝９ａ・９ｂ・９ｃをミシン針
通穴８の上方および左右位置にそれぞれ前後方向に設け
る。各ｉ９ａ・９ｂ・９ｃの下部の溝幅Ｈはウェストベ
ルト１の帯状ベルト芯６の幅と略同−寸法に設定して、
各面９ａ・９ｂ・９ｃの下部の溝幅方向の左右端に帯状
ベルト芯６の挿入される側の幅方向端ｉ＆６ｂ・６ｂが
接当規：１ｉ１１される左右方向位置規制部Ｂ−Ｂか形
成される。また各面９ａ・９ｂ・９Ｃの前後方向の前端
は開放して挿入口１ＯａｌＯｂ−１０ｃを形成し、各面
９ａ・９ｂ・９ｃの前後方向の後方の内尖端に、帯状ベ
ルト芯６の挿入される側の長手方向一端縁６ａｌｒ＜接
当規制される前後方向位置規制部Ａを設ける。
所定位置Ｐにミシン縫いするのに用いられる治具を例示
しており、この治具３は、矩形の基台板７の略中央部に
ミシン針通穴８を上下方向に冨通して設け、該基台板７
の上面側には１下部の溝幅寸法を上部のそれよりも大き
くした断面逆丁字形状の溝９ａ・９ｂ・９ｃをミシン針
通穴８の上方および左右位置にそれぞれ前後方向に設け
る。各ｉ９ａ・９ｂ・９ｃの下部の溝幅Ｈはウェストベ
ルト１の帯状ベルト芯６の幅と略同−寸法に設定して、
各面９ａ・９ｂ・９ｃの下部の溝幅方向の左右端に帯状
ベルト芯６の挿入される側の幅方向端ｉ＆６ｂ・６ｂが
接当規：１ｉ１１される左右方向位置規制部Ｂ−Ｂか形
成される。また各面９ａ・９ｂ・９Ｃの前後方向の前端
は開放して挿入口１ＯａｌＯｂ−１０ｃを形成し、各面
９ａ・９ｂ・９ｃの前後方向の後方の内尖端に、帯状ベ
ルト芯６の挿入される側の長手方向一端縁６ａｌｒ＜接
当規制される前後方向位置規制部Ａを設ける。
ミシン針通穴８の位置は、右側の溝９０の下部の左側の
左右方向位置規制部Ｂから前記した間隔すを置いた位置
で、かつ前後方向位置規制部Ａから前方へ前記した間隔
ａを置いた位置に設定している。
左右方向位置規制部Ｂから前記した間隔すを置いた位置
で、かつ前後方向位置規制部Ａから前方へ前記した間隔
ａを置いた位置に設定している。
上記ｐｉ９ａ・９ｂ・９Ｃの形成手段の一例を説明すれ
ば、基台ｔ、５１ｔ ７の前後方向の長さよりも短くて
前端縁の中央および左右に同形の切欠１２ａ・１２ｂ・
１２ｃを有する櫛歯形状の透明な上坂１３と、上板１３
と略同形で上板１３の切欠１２ａ・１２ｂ・１２ｃの各
切欠幅よりも少し大きい切欠幅の切欠１４ａ・１４ｂ・
１・１Ｃを有するスペーサ１５とを用意し、上坂１３を
基台板７の上面側にスペーサ１５を介して一体に重ね合
わせ、これで基台板７の上面側に溝９ａ・９ｂ・９Ｃが
形成される。
ば、基台ｔ、５１ｔ ７の前後方向の長さよりも短くて
前端縁の中央および左右に同形の切欠１２ａ・１２ｂ・
１２ｃを有する櫛歯形状の透明な上坂１３と、上板１３
と略同形で上板１３の切欠１２ａ・１２ｂ・１２ｃの各
切欠幅よりも少し大きい切欠幅の切欠１４ａ・１４ｂ・
１・１Ｃを有するスペーサ１５とを用意し、上坂１３を
基台板７の上面側にスペーサ１５を介して一体に重ね合
わせ、これで基台板７の上面側に溝９ａ・９ｂ・９Ｃが
形成される。
このように構成された止め具備着用治具３の後方には取
付ブラケット１６が取付けられ、第７図に示す如くその
取付ブラケット１６をミシン１７のテーブル面１８上に
固着して治具３を水平姿勢に支持するとともに、ミシン
針１９の直下位置にミシン針通穴８が合致するように取
付ける。ミシン１７において、ミシン針１９の下方には
、止め具２を係脱自在に保持するホルダ２０ａが上下動
アーム１０によって上下動自在に保持されている。
付ブラケット１６が取付けられ、第７図に示す如くその
取付ブラケット１６をミシン１７のテーブル面１８上に
固着して治具３を水平姿勢に支持するとともに、ミシン
針１９の直下位置にミシン針通穴８が合致するように取
付ける。ミシン１７において、ミシン針１９の下方には
、止め具２を係脱自在に保持するホルダ２０ａが上下動
アーム１０によって上下動自在に保持されている。
かくして、止め具２をミシン縫いするのである。
まず、第６図に示す如く帯状ベルト地５か冶具３の上坂
１３の上側になるように帯状ベルト芯６がこれの圏手方
向一端部を右側の溝９Ｃにこれの挿入口１０ｃから後方
へ水平に挿入されるのであるが、このとき、左右幅方向
端１ｔ６ｂ・６ｂを左右方向位置規制部Ｂ−Ｂに摺接さ
せながら長手方向一端縁６ａが前後方向位置規制部Ａに
接当するまで完全に挿入される。すると、帯状ベルト地
５がミシン針通穴８の上側に存在し、そのミシン針通穴
８の真上に位置する帯状ベルト地５の個所これが止め具
２を縫着すべき位置Ｐとなる。次に、上下動アーム２０
を下降させると、その先端のホルダ２０ａに保持されて
いる止め具２が帯状ベルト地５上の止め具縫着個所に接
当し、その止め具２の縫着部２ａ・２ｂ・２Ｃにミシン
針１９が順次通って縫着する。そのさい止め具２の縫着
を確固たるものにするには、縫着前において、第６図お
よび第８図に示す如く帯状ベルト芯６の切れ端なとによ
る当て布２１をミシン針通穴８の上の溝りａに挿通して
帯状ベルト地５の下面側に当て、その当て布２１と共に
止め具２を帯状ベルト池５に縫着すればよい。ただし、
厚物の帯状ベルト地５の場合には、かかる当て布２１を
用いずして止め具２を帯状ベルト地５に直接縫い付けて
もよい。
１３の上側になるように帯状ベルト芯６がこれの圏手方
向一端部を右側の溝９Ｃにこれの挿入口１０ｃから後方
へ水平に挿入されるのであるが、このとき、左右幅方向
端１ｔ６ｂ・６ｂを左右方向位置規制部Ｂ−Ｂに摺接さ
せながら長手方向一端縁６ａが前後方向位置規制部Ａに
接当するまで完全に挿入される。すると、帯状ベルト地
５がミシン針通穴８の上側に存在し、そのミシン針通穴
８の真上に位置する帯状ベルト地５の個所これが止め具
２を縫着すべき位置Ｐとなる。次に、上下動アーム２０
を下降させると、その先端のホルダ２０ａに保持されて
いる止め具２が帯状ベルト地５上の止め具縫着個所に接
当し、その止め具２の縫着部２ａ・２ｂ・２Ｃにミシン
針１９が順次通って縫着する。そのさい止め具２の縫着
を確固たるものにするには、縫着前において、第６図お
よび第８図に示す如く帯状ベルト芯６の切れ端なとによ
る当て布２１をミシン針通穴８の上の溝りａに挿通して
帯状ベルト地５の下面側に当て、その当て布２１と共に
止め具２を帯状ベルト池５に縫着すればよい。ただし、
厚物の帯状ベルト地５の場合には、かかる当て布２１を
用いずして止め具２を帯状ベルト地５に直接縫い付けて
もよい。
止め具２の縫着後は、上下動アーム２０を上動させ、帯
状ベルト地５と共に帯状ベルト芯６を冶具３の溝９Ｃか
ら前方へ抜き出す。なお、このように止め具２の縫着さ
れたウェストベルト１は、従前通り１第１０図に示す如
く帯状ベルト地５をその長手方向に平行に二つ折りして
帯状ベルト芯６を包み込むため、止め具２の縫糸は帯状
ベルト地５の内側に隠され、その表面に露出しないこと
になる。その後、第１１図に示す如くウェストベルト１
はスカートに縫着される。
状ベルト地５と共に帯状ベルト芯６を冶具３の溝９Ｃか
ら前方へ抜き出す。なお、このように止め具２の縫着さ
れたウェストベルト１は、従前通り１第１０図に示す如
く帯状ベルト地５をその長手方向に平行に二つ折りして
帯状ベルト芯６を包み込むため、止め具２の縫糸は帯状
ベルト地５の内側に隠され、その表面に露出しないこと
になる。その後、第１１図に示す如くウェストベルト１
はスカートに縫着される。
上記冶具３において、ミシン針通穴８の上方に形成され
る？Ｒ９ａは前述したように当て布２１を用いる場合に
これを挿入する為のものであり、ミシン針通穴８の左側
に形成された溝９ｂは、帯状ベルト地５の幅方向左０１
１Ｊ端に帯状ベルト芯６が添接されている場合にもこれ
が止め具縫着に適用できるようにするためのものである
。
る？Ｒ９ａは前述したように当て布２１を用いる場合に
これを挿入する為のものであり、ミシン針通穴８の左側
に形成された溝９ｂは、帯状ベルト地５の幅方向左０１
１Ｊ端に帯状ベルト芯６が添接されている場合にもこれ
が止め具縫着に適用できるようにするためのものである
。
以上説明したように、この発明によれば、帯状ベルト芯
６をその前後長手方向に平行に重合一体化した帯状ベル
ト地５上の所定位置に止め具２をミシン縫いするにさい
し、ミシンテーブル面１８上のミシン針１９の直下位置
から左右方向へ所定間隔をおいた位置と１前後方向へ所
定間隔をおいた位置とに互いに直交すべく配設された前
後方向位置規制部Ａおよび左右方向位置規制部Ｂに、帯
状ベルト芯６の前後長手方向一端縁６ａとこれに直交す
る左右方向一端縁６ｂとをそれぞれ当てかうので、帯状
ベルト地５への止め具２の縫着位置を簡易かつ正確に出
すことかでき、ミシン縫いによるその縫い付は作業が能
率よく行え、また大量にそれをミシン縫いする場合も全
、て一定個所に縫い付けられて品質向上を図り得る利点
を有する。
６をその前後長手方向に平行に重合一体化した帯状ベル
ト地５上の所定位置に止め具２をミシン縫いするにさい
し、ミシンテーブル面１８上のミシン針１９の直下位置
から左右方向へ所定間隔をおいた位置と１前後方向へ所
定間隔をおいた位置とに互いに直交すべく配設された前
後方向位置規制部Ａおよび左右方向位置規制部Ｂに、帯
状ベルト芯６の前後長手方向一端縁６ａとこれに直交す
る左右方向一端縁６ｂとをそれぞれ当てかうので、帯状
ベルト地５への止め具２の縫着位置を簡易かつ正確に出
すことかでき、ミシン縫いによるその縫い付は作業が能
率よく行え、また大量にそれをミシン縫いする場合も全
、て一定個所に縫い付けられて品質向上を図り得る利点
を有する。
第１図は従来の方法で止め具か縫着されたスカートを例
示する斜視図である。 第２図はこの発明の方法により止め具か縫着されたウェ
ストうルトの展開斜視図、第３図は止め具縫着用冶具の
一例を示す平面図、第４図は第３図におけるｒＶ−ＩＶ
線断面図、第５図は冶具の分解斜視図、第６図は治具に
ウェスト−、ルトの帯状ベルト芯の一端を挿入した状態
の平面図、第７図は治具をミシンに取付けた伏聾の斜視
図、第８図は第６図における■−■線拡大断面図、第９
図は止め具ホルダの斜視図、第１０図は止め臭の縫着さ
れたウェストベルトの断面図、第１１図はウェストベル
トをスカートに縫着した状態の一部♀１′？見図である
。 １・・・・・ウェストベルト ２・・・・・止め具。 ５ ・・・・帯状ベルト地。 ６・・・・・帯状ベルト芯。 ８・・・・・ミシン針通穴。 ９ｃ・・・・溝５ ／＼・・・・・前後方向位置規制部。 Ｂ ・・・ 左右方向位置規制部。 １７・ ・ ・ ・ミシン。 １つ・ ・ ・ミシン針。 第３図 第４図 第５図
示する斜視図である。 第２図はこの発明の方法により止め具か縫着されたウェ
ストうルトの展開斜視図、第３図は止め具縫着用冶具の
一例を示す平面図、第４図は第３図におけるｒＶ−ＩＶ
線断面図、第５図は冶具の分解斜視図、第６図は治具に
ウェスト−、ルトの帯状ベルト芯の一端を挿入した状態
の平面図、第７図は治具をミシンに取付けた伏聾の斜視
図、第８図は第６図における■−■線拡大断面図、第９
図は止め具ホルダの斜視図、第１０図は止め臭の縫着さ
れたウェストベルトの断面図、第１１図はウェストベル
トをスカートに縫着した状態の一部♀１′？見図である
。 １・・・・・ウェストベルト ２・・・・・止め具。 ５ ・・・・帯状ベルト地。 ６・・・・・帯状ベルト芯。 ８・・・・・ミシン針通穴。 ９ｃ・・・・溝５ ／＼・・・・・前後方向位置規制部。 Ｂ ・・・ 左右方向位置規制部。 １７・ ・ ・ ・ミシン。 １つ・ ・ ・ミシン針。 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- （１）帯状ベルト芯６をその前後長手方向に平行に重合
一体化した帯状ベルト地５上の所定位置に止め具２をミ
シン縫いするにさいし、ミシンテーブル面１８上のミシ
ン針１９の直下位置から左右方向へ所定間隔をおいた位
置と、前後方向へ所定間隔をおいた位置とに互いに直交
すべく配設された前後方向位置規制部Ａおよび左右方向
位置規制部Ｂに、帯状ベルト芯６の前後長手方向一端縁
６ａとこれに直交する左右幅方向一端縁６ｂとをそれぞ
れ当てがうことにより帯状ベルト地５を位置決めするこ
とを特徴とするウエストベルトへの止め具の縫着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15500285A JPS6176196A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | ウエストベルトへの止め具の縫着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15500285A JPS6176196A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | ウエストベルトへの止め具の縫着方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6176196A true JPS6176196A (ja) | 1986-04-18 |
| JPS6243714B2 JPS6243714B2 (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=15596551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15500285A Granted JPS6176196A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | ウエストベルトへの止め具の縫着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6176196A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103981639A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-08-13 | 深圳市大地利实业有限公司 | 缝纫机用锁扣夹具和缝纫机 |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP15500285A patent/JPS6176196A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103981639A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-08-13 | 深圳市大地利实业有限公司 | 缝纫机用锁扣夹具和缝纫机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6243714B2 (ja) | 1987-09-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4803937A (en) | Method and apparatus for attaching a zipper to a garment | |
| US4069780A (en) | Sewing machine with means for stitching slide fastener stringers onto a relatively thick article | |
| JPS6176196A (ja) | ウエストベルトへの止め具の縫着方法 | |
| US3002478A (en) | Process for sewing concealed slide fasteners | |
| US3006302A (en) | Method for mounting a concealed slide fastener into a cloth article | |
| US3849841A (en) | Seam type zipper with adjustable bottom stop | |
| US3003445A (en) | Method for mounting a concealed slide fastener into a cloth article | |
| JPH0740379Y2 (ja) | ミシンのパターン縫製ジグ | |
| US2972751A (en) | Process for inserting concealed slide fastener in cloth article | |
| US2839018A (en) | Sewing machine attachment | |
| JPS6052838B2 (ja) | ウエストベルトへの止め具の縫着用治具 | |
| US2711142A (en) | Buttonhole attachment for sewing machines | |
| US4006695A (en) | Apparatus for applying slide fastener chain to tubular garment | |
| JP2887183B2 (ja) | 珠数状に連結したビーズ等の縫付け方法並びにその押え金 | |
| JPH0751176B2 (ja) | 飾りテープ製造用フォルダー | |
| JPS6140790Y2 (ja) | ||
| JP2509447Y2 (ja) | ボタン付け装置 | |
| JPH04126185A (ja) | ブラジャーの掛止部材自動縫着装置 | |
| US2975739A (en) | Machine for sewing concealed slide fasteners | |
| JPH041907Y2 (ja) | ||
| JPS6231106Y2 (ja) | ||
| JP2545369Y2 (ja) | ファスナー付け機のファスナー位置決め装置 | |
| JPS6237999B2 (ja) | ||
| JPS6136228Y2 (ja) | ||
| JPH0744312Y2 (ja) | ミシンの落し縫い用具 |