JPS6175796A - リフトトラツクのための多段に走出可能なリフトフレーム - Google Patents
リフトトラツクのための多段に走出可能なリフトフレームInfo
- Publication number
- JPS6175796A JPS6175796A JP60199663A JP19966385A JPS6175796A JP S6175796 A JPS6175796 A JP S6175796A JP 60199663 A JP60199663 A JP 60199663A JP 19966385 A JP19966385 A JP 19966385A JP S6175796 A JPS6175796 A JP S6175796A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lift
- mast
- mast member
- guided
- column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F9/00—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes
- B66F9/06—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
- B66F9/075—Constructional features or details
- B66F9/08—Masts; Guides; Chains
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F9/00—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes
- B66F9/06—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
- B66F9/075—Constructional features or details
- B66F9/20—Means for actuating or controlling masts, platforms, or forks
- B66F9/205—Arrangements for transmitting pneumatic, hydraulic or electric power to movable parts or devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/6851—With casing, support, protector or static constructional installations
- Y10T137/6918—With hose storage or retrieval means
- Y10T137/6921—With means for plural hoses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はリフトトランクのための多段に走出可能なリフ
トフレームであって、リフトトラックシャシと直接的又
は間接的に結合されたスタンドマストと、このスタンげ
マストに対して摺動可能な中央のマスト部材と、この中
央マスト部材に対して摺動可能で最も遠く走出可能な内
側のマスト部材とを備えており、各マスト部材が２つの
側方コラムを有し、また当該リフトフレームが、前記ス
タン「マストと結合された少なくとも１つの第１のリフ
トプレスシリンダを有し、このリフトプレスシリンダ内
で摺動可能なピストンのピストン棒が前記の中央マスト
部材と結合されており、更に一方端をスタンドマストに
固定され他方端を内側マスト部材の下端部に固定された
少なくとも１本のチェーンが配設され、中央マスト部材
に支承されたローラを介して案内されており、更に前記
の内側マスト部材に第２の油圧作動機構、特に第２のリ
フトプレスシリンダが接続されており、この第２のリフ
トプレス機構に支承されたローラを介して、一方端を内
側マスト部材にまた他方端を９７トキヤリツジに固定さ
れたチェーンが案内されており、また内側マスト部材の
各コラムの所でローラが案内されておりかつ（又は）、
リフトキャリッジが当該内側マスト部材のコラムの内面
又は前面に沿って密に通過案内可能である形式のものに
関する。
トフレームであって、リフトトラックシャシと直接的又
は間接的に結合されたスタンドマストと、このスタンげ
マストに対して摺動可能な中央のマスト部材と、この中
央マスト部材に対して摺動可能で最も遠く走出可能な内
側のマスト部材とを備えており、各マスト部材が２つの
側方コラムを有し、また当該リフトフレームが、前記ス
タン「マストと結合された少なくとも１つの第１のリフ
トプレスシリンダを有し、このリフトプレスシリンダ内
で摺動可能なピストンのピストン棒が前記の中央マスト
部材と結合されており、更に一方端をスタンドマストに
固定され他方端を内側マスト部材の下端部に固定された
少なくとも１本のチェーンが配設され、中央マスト部材
に支承されたローラを介して案内されており、更に前記
の内側マスト部材に第２の油圧作動機構、特に第２のリ
フトプレスシリンダが接続されており、この第２のリフ
トプレス機構に支承されたローラを介して、一方端を内
側マスト部材にまた他方端を９７トキヤリツジに固定さ
れたチェーンが案内されており、また内側マスト部材の
各コラムの所でローラが案内されておりかつ（又は）、
リフトキャリッジが当該内側マスト部材のコラムの内面
又は前面に沿って密に通過案内可能である形式のものに
関する。
従来の技術
前記の最も遠く走出可能なマスト部材に結合された油圧
装置としてはリフトプレスシリンダが可能であり、この
際にそのピストン棒に結合されたチェーンローラを介し
て、片側をやはりこの最も遠く走出可能なマスト部材に
結合され他方側をフォークリフトのリフトキャリッジに
結合されたチェーンが案内されている。しかしこの第２
の油圧作動装置は例えばつかみ、旋回又は類似の運動の
ための油圧作動式の付加装置を有するか又は、そのよう
な付加装置として前述の形式のリフトプレスシリンダを
用いることも可能である。
装置としてはリフトプレスシリンダが可能であり、この
際にそのピストン棒に結合されたチェーンローラを介し
て、片側をやはりこの最も遠く走出可能なマスト部材に
結合され他方側をフォークリフトのリフトキャリッジに
結合されたチェーンが案内されている。しかしこの第２
の油圧作動装置は例えばつかみ、旋回又は類似の運動の
ための油圧作動式の付加装置を有するか又は、そのよう
な付加装置として前述の形式のリフトプレスシリンダを
用いることも可能である。
従来公知のリフトマストにおいては、片側をスタンドマ
スト部材そして他方側を最も遠く走出可能なマスト部材
に固定されかつ当然ながら何らかの方法で案内されなけ
ればならないホース導管、例えば大きく敷設されて各ガ
イＶ内で支持されたループとして案内されるホース導管
を介して、内側マスト部材への流体供給が行なわれなけ
ればならない。
スト部材そして他方側を最も遠く走出可能なマスト部材
に固定されかつ当然ながら何らかの方法で案内されなけ
ればならないホース導管、例えば大きく敷設されて各ガ
イＶ内で支持されたループとして案内されるホース導管
を介して、内側マスト部材への流体供給が行なわれなけ
ればならない。
発明の課題
本発明の課題は、最も遠く走出可能なマスト部材に結合
された装置への圧力媒体の供給機構の配置構造を、ホー
スとその案内及び視界状態への影響という点に関して特
に有利に形成することである。
された装置への圧力媒体の供給機構の配置構造を、ホー
スとその案内及び視界状態への影響という点に関して特
に有利に形成することである。
課題を解決するだめの手段
上記の課題は本発明によれば、最も遠く走出可能な内側
のマスト部材に接続された第２の機構への供給のために
配置された各ホースが、前記の片側をスタンドマストに
固定され他方側を最も遠く走出可能なマスト部材に固定
されたチェーンが案内されているのと同じ平面内で案内
されておシ、更に各ホースが、孔内にそう人されたそれ
ぞれの接続部と結合されており、この孔が一方では内側
マスト部材のコラムの前方フランジの側面で開口してか
つ他方では内側マスト部材の同じコラムの背面で開口し
ており、更に孔の第２の開口内に接続部がねじ入れられ
ており、この接続部に、前記の第２の油圧作動機構まで
延びる導管が接続されていることによって解決された。
のマスト部材に接続された第２の機構への供給のために
配置された各ホースが、前記の片側をスタンドマストに
固定され他方側を最も遠く走出可能なマスト部材に固定
されたチェーンが案内されているのと同じ平面内で案内
されておシ、更に各ホースが、孔内にそう人されたそれ
ぞれの接続部と結合されており、この孔が一方では内側
マスト部材のコラムの前方フランジの側面で開口してか
つ他方では内側マスト部材の同じコラムの背面で開口し
ており、更に孔の第２の開口内に接続部がねじ入れられ
ており、この接続部に、前記の第２の油圧作動機構まで
延びる導管が接続されていることによって解決された。
作用
圧力媒体がコラム成形体自体を通って通流案内されるこ
とによって、リフトキャリッジがリフトマストコラムの
前面に密に沿って通過案内されるか又は、リフトキャリ
ッジ又はリフトフレームのローラが案内されている範囲
内にホースを配設する必要なしに、圧力媒体を案内する
ことが可能である。更にその正確に案内されたホースを
、該ホースが視界を更に狭めることなくかつ圧搾発生の
危険にさらされることのないように、チェーンに対して
平行に案内することが可能である。
とによって、リフトキャリッジがリフトマストコラムの
前面に密に沿って通過案内されるか又は、リフトキャリ
ッジ又はリフトフレームのローラが案内されている範囲
内にホースを配設する必要なしに、圧力媒体を案内する
ことが可能である。更にその正確に案内されたホースを
、該ホースが視界を更に狭めることなくかつ圧搾発生の
危険にさらされることのないように、チェーンに対して
平行に案内することが可能である。
実施態様
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第２項及び第
３項に記されており、それによれば、視界への妨害が極
めて少なくかつ、リフトプレス機構のピストン棒内の応
力に対してのチェーンの作用力線が特に有利に形成され
得る。
３項に記されており、それによれば、視界への妨害が極
めて少なくかつ、リフトプレス機構のピストン棒内の応
力に対してのチェーンの作用力線が特に有利に形成され
得る。
実施例
スタンド（固定）マスト部材のコラム１は工学形成形体
から成り、横ビーム２によって、リフトフレームの反対
側にある同形のコラムと結合されている。このスタンド
マストコラム１に対して中央のリフトのコラム３が摺動
可能であシ、該コラム３は、該コラム３に支承されかつ
コラム１の各フランジの間で走行するローラ４によって
コラム１に対して支持されている。内側のマスト部材の
コラムもやはり、２つの後方の７ランゾ６．７と２つの
前方のフランジ８゜９と１つのウェブ１０とを有する工
学形成形体から成っている。ウェブ１０にはローラ４ａ
が支承されてお９、このローラ４ａによって、各部分６
，７，８，９．１０から成る内側コラムがコラム３に沿
って案内される。内側コラムの両方のフランジ７．８の
間でローラ１１が案内されており、このローラ１１はフ
ォークホルダ１３と結合されたフォークホルダ側方部分
１２に支承されており（このフォークホルダ１３と側方
部分１２とによってリフトキャリッジが形成されている
）、マたフォークホルダ１３の上面には、従来のように
複数の係止切欠き１５を備えた保持ウェブ１４が配設さ
れている。
から成り、横ビーム２によって、リフトフレームの反対
側にある同形のコラムと結合されている。このスタンド
マストコラム１に対して中央のリフトのコラム３が摺動
可能であシ、該コラム３は、該コラム３に支承されかつ
コラム１の各フランジの間で走行するローラ４によって
コラム１に対して支持されている。内側のマスト部材の
コラムもやはり、２つの後方の７ランゾ６．７と２つの
前方のフランジ８゜９と１つのウェブ１０とを有する工
学形成形体から成っている。ウェブ１０にはローラ４ａ
が支承されてお９、このローラ４ａによって、各部分６
，７，８，９．１０から成る内側コラムがコラム３に沿
って案内される。内側コラムの両方のフランジ７．８の
間でローラ１１が案内されており、このローラ１１はフ
ォークホルダ１３と結合されたフォークホルダ側方部分
１２に支承されており（このフォークホルダ１３と側方
部分１２とによってリフトキャリッジが形成されている
）、マたフォークホルダ１３の上面には、従来のように
複数の係止切欠き１５を備えた保持ウェブ１４が配設さ
れている。
スタンドマストコラム１の、外方へ突出したフランジの
間にはリフトプレスシリンダ１６が配置されており、こ
のシリンダ１６から上方へ図示されていないピストン棒
が走出可能であり、このピストン棒に、第１図に鎖線で
示されたチェーンホイール１７が固定されてお９、この
チェーンホイール１７を介してチェーン１８が案内され
ており、このチェーン１８の、第１図上では後側の区分
が、図示されていない調節可能なチェーンアンカによっ
てジブアーム２０と結合されており、このジブアーム２
０は横ビーム２に不動結合されている。
間にはリフトプレスシリンダ１６が配置されており、こ
のシリンダ１６から上方へ図示されていないピストン棒
が走出可能であり、このピストン棒に、第１図に鎖線で
示されたチェーンホイール１７が固定されてお９、この
チェーンホイール１７を介してチェーン１８が案内され
ており、このチェーン１８の、第１図上では後側の区分
が、図示されていない調節可能なチェーンアンカによっ
てジブアーム２０と結合されており、このジブアーム２
０は横ビーム２に不動結合されている。
内側のマスト部材の各コラム部分６．７，８゜９．１０
の内の前方の７ランゾ９にシブ２１が固定結合されてお
り、このジブ２１に第２のチェーンアンカ１９（図示さ
れている）によってチェーン１８の前側区分が固定され
ている。
の内の前方の７ランゾ９にシブ２１が固定結合されてお
り、このジブ２１に第２のチェーンアンカ１９（図示さ
れている）によってチェーン１８の前側区分が固定され
ている。
またリフトプレスシリンダ１６から走出可能な前記ピス
トン棒は図示されていない方法で、中央のマスト部材の
コラム３と結合されている。
トン棒は図示されていない方法で、中央のマスト部材の
コラム３と結合されている。
本発明によるリフトフレームの作動形式は次の通りであ
る。即ち、リフトプレスシリンダ１６が圧力負荷される
とぎストン棒がこのシリンダ１６から走出し、この際に
中央のマスト部材３を押し上げる。これと同時にチェー
ンホイール１７も持上げられる。この際にチェーン１８
が一方ではジブアーム２０を介して横ビーム２と結合さ
れ、他方ではチェーンホイール１７を介して案内されて
いるので、該チェーン１８の前側区分は中央のマスト部
材及びそのコラム３の２倍の速度で上昇せしめられる。
る。即ち、リフトプレスシリンダ１６が圧力負荷される
とぎストン棒がこのシリンダ１６から走出し、この際に
中央のマスト部材３を押し上げる。これと同時にチェー
ンホイール１７も持上げられる。この際にチェーン１８
が一方ではジブアーム２０を介して横ビーム２と結合さ
れ、他方ではチェーンホイール１７を介して案内されて
いるので、該チェーン１８の前側区分は中央のマスト部
材及びそのコラム３の２倍の速度で上昇せしめられる。
更にｆｘ、−７１８の前側区分がシブ２１を介して、内
側のマスト部材のコラム部分６ 、７ 、８ 、９゜１
０と固定結合されているので、この内側のマスト部材は
中央のマスト部材３が持上げられる上昇速度の２倍の速
度で持上げられる。
側のマスト部材のコラム部分６ 、７ 、８ 、９゜１
０と固定結合されているので、この内側のマスト部材は
中央のマスト部材３が持上げられる上昇速度の２倍の速
度で持上げられる。
この場合チェーン１８は車両の長手方向中央平面に対し
て平行な平面内に位置し、リフトプレスシリンダ１６を
越えて側方に突出することはなく、従って該チェーン１
８による運転者の視界への妨害は、リフトプレスシリン
ダ１６自体によるものを大きく越えることはない。
て平行な平面内に位置し、リフトプレスシリンダ１６を
越えて側方に突出することはなく、従って該チェーン１
８による運転者の視界への妨害は、リフトプレスシリン
ダ１６自体によるものを大きく越えることはない。
内側マスト部材の各コラム部分６乃至１０は横ビーム２
２上に支持されておシ、この横ビーム２２上にはリフト
プレスシリンダ２４の底プＬ’−ト２３が支持されてお
り、このシリンダ２４から図示されていないピストン棒
が走出し、このピストン棒の端部にはやはり図示されて
いないチェーンローラが支承されており、このチェーン
ローラを介して図示されていないチェーンが案内されて
おり、このチェーンはその後側区分を以って横ビーム２
２に固定されまた前側区分を以ってフォークホルダ１３
に固定されている。
２上に支持されておシ、この横ビーム２２上にはリフト
プレスシリンダ２４の底プＬ’−ト２３が支持されてお
り、このシリンダ２４から図示されていないピストン棒
が走出し、このピストン棒の端部にはやはり図示されて
いないチェーンローラが支承されており、このチェーン
ローラを介して図示されていないチェーンが案内されて
おり、このチェーンはその後側区分を以って横ビーム２
２に固定されまた前側区分を以ってフォークホルダ１３
に固定されている。
チェーン１８に対して平行に略示されたホース２５，２
６，２γ、２８が案内されており、それによってこの各
ホースもチェーン自体以上に、運転者の視界を狭めるこ
とはない。この各ホースはそれぞれ接続部２９，３０，
３１，３２゜３３に向って案内されておシ、この各接続
部は互いに水平な番孔３４，３５，３６．３７の開口内
にねじ入れられている。この番孔３４乃至３７は、やは
り水平に配置され長手方向でウェブ１０を通って延びる
番孔３８に接続しており、この際に上方の２つの孔３８
内にはそれぞれ１つの接続部３９がねじ入れられており
、またこの接続部３９のそれぞれ内にはホース４０がそ
う人されており、この両方のホース４０は、リフトシリ
ンダ２４に固定されたクラン７°４１を介して支承され
ておりかつ、リフトキャリッジに固定された付加的油圧
機機に圧力媒体を供給するために働く。
６，２γ、２８が案内されており、それによってこの各
ホースもチェーン自体以上に、運転者の視界を狭めるこ
とはない。この各ホースはそれぞれ接続部２９，３０，
３１，３２゜３３に向って案内されておシ、この各接続
部は互いに水平な番孔３４，３５，３６．３７の開口内
にねじ入れられている。この番孔３４乃至３７は、やは
り水平に配置され長手方向でウェブ１０を通って延びる
番孔３８に接続しており、この際に上方の２つの孔３８
内にはそれぞれ１つの接続部３９がねじ入れられており
、またこの接続部３９のそれぞれ内にはホース４０がそ
う人されており、この両方のホース４０は、リフトシリ
ンダ２４に固定されたクラン７°４１を介して支承され
ておりかつ、リフトキャリッジに固定された付加的油圧
機機に圧力媒体を供給するために働く。
また図面上で見て下側の２つの孔３８はその端面側にお
いて栓体によって閉じられており、そのためにこの孔３
８のそれぞれにはやはり平行に延びる孔４２が接続して
おり、この番孔４２の開口にそれぞれ１つの接続部４３
がねじ入れられている。この両方の接続部４３にはそれ
ぞれアングル部材４４を介してホース４５が接続されて
おり、このホース４５はリフトプレス７リンダ２４への
圧力媒体供給のために働く。
いて栓体によって閉じられており、そのためにこの孔３
８のそれぞれにはやはり平行に延びる孔４２が接続して
おり、この番孔４２の開口にそれぞれ１つの接続部４３
がねじ入れられている。この両方の接続部４３にはそれ
ぞれアングル部材４４を介してホース４５が接続されて
おり、このホース４５はリフトプレス７リンダ２４への
圧力媒体供給のために働く。
この構造によって、コラム部分６乃至１０を有する内側
のマスト部材と共に摺動可能な各部分へ圧力媒体を供給
し、またそのために必要な各ホースを、リフトチェーン
１８に対して平行に案内しかつそれにもかかわらず、互
いに相対的に摺動可能な各マスト部材又はローラ４，４
ａ又は１１の運動スペース内に侵入することなく内側の
マスト部材の各部分まで到達させることが可能である。
のマスト部材と共に摺動可能な各部分へ圧力媒体を供給
し、またそのために必要な各ホースを、リフトチェーン
１８に対して平行に案内しかつそれにもかかわらず、互
いに相対的に摺動可能な各マスト部材又はローラ４，４
ａ又は１１の運動スペース内に侵入することなく内側の
マスト部材の各部分まで到達させることが可能である。
スタンドマスト部材１，２とコラム３を有する中央マス
ト部材とを省き、コラム部分６乃至１０を横ビーム２２
と共に固定マストコラムとした場合、それによって形成
されるリフトフレームは一段リフトフレームとして使用
され得る。
ト部材とを省き、コラム部分６乃至１０を横ビーム２２
と共に固定マストコラムとした場合、それによって形成
されるリフトフレームは一段リフトフレームとして使用
され得る。
またコラム部分６乃至１０がコラム３に対して相対的に
摺動可能であり、コラム３が固定マスト部材として規定
されている場合、二段フレームが形成される。従って一
段及び二段フレームのどちらも同じ構成部材によって形
成され得る。
摺動可能であり、コラム３が固定マスト部材として規定
されている場合、二段フレームが形成される。従って一
段及び二段フレームのどちらも同じ構成部材によって形
成され得る。
チェーンの配置及び走出可能なマスト部材への該チェー
ンの固定及び各ホースの配置及び走出可能なマスト部材
内への圧力媒体の案内に関する本発明による各構成手段
は、固定（スタンド）マスト部材と中央マスト部材と内
側マスト部材とを備えたリフトフレーム（三段フレーム
）においてのみ有効に使用可能な訳ではなく、他のフレ
ーム例えば図示の例における各コラム１゜３．６乃至１
０に相応するコラムを有し、しかし最も遠く走出可能な
マスト部材に結合されたリフトプレスシリンダをは有さ
ないフレームにおいても相応して使用可能であり、従っ
て同じチェーンガイド及びチェーン固定機構が使用可能
であり、又はリフトプレスシリンダ２４の代シに他の圧
力媒体を供給される油圧装置を用いた場合は、前述のホ
ースガイド機構を配設することも可能である。
ンの固定及び各ホースの配置及び走出可能なマスト部材
内への圧力媒体の案内に関する本発明による各構成手段
は、固定（スタンド）マスト部材と中央マスト部材と内
側マスト部材とを備えたリフトフレーム（三段フレーム
）においてのみ有効に使用可能な訳ではなく、他のフレ
ーム例えば図示の例における各コラム１゜３．６乃至１
０に相応するコラムを有し、しかし最も遠く走出可能な
マスト部材に結合されたリフトプレスシリンダをは有さ
ないフレームにおいても相応して使用可能であり、従っ
て同じチェーンガイド及びチェーン固定機構が使用可能
であり、又はリフトプレスシリンダ２４の代シに他の圧
力媒体を供給される油圧装置を用いた場合は、前述のホ
ースガイド機構を配設することも可能である。
図面には、まっすぐ後方へ向って延びる孔３８と接続部
３９とによる接続機構と、該孔３８に栓体を有する側方
の孔４２を接続して成る接続機構という、２つの相異な
る実施形が示されている。その都度の使用例においてス
ペース上の有利性に応じて、全ての接続機構を接続部３
９の構造に応じて７ランゾ６．７の背面に配置するか又
は、別の実施形を以って全ての接続機構をフランジγ内
の孔４２に側方接続して配置することが可能である− 今日の製造技術によればまっすぐな長い孔３８を、その
壁のどの部分も、必要な耐圧性を形成不可能となる程に
ウェブ１０の壁に接近させないように、狭幅なウェブ１
０を通ってまっすぐに形成することは困難なことではな
い。このような孔はウェブ１０を幾らか弱めはするが、
しかしコラム部分６，７，８．９の下側範囲６゜７内で
該コラム部分がフォークホルダ内の下側のローラの支持
力によって負荷されているにもかかわらず、前記の下側
範囲は、その長さに亘っての分配に基づく曲げ負荷は僅
かしか受けず、従って前記のウェブ及びフランジのこの
範囲での弱化は十分に耐え得るものである。
３９とによる接続機構と、該孔３８に栓体を有する側方
の孔４２を接続して成る接続機構という、２つの相異な
る実施形が示されている。その都度の使用例においてス
ペース上の有利性に応じて、全ての接続機構を接続部３
９の構造に応じて７ランゾ６．７の背面に配置するか又
は、別の実施形を以って全ての接続機構をフランジγ内
の孔４２に側方接続して配置することが可能である− 今日の製造技術によればまっすぐな長い孔３８を、その
壁のどの部分も、必要な耐圧性を形成不可能となる程に
ウェブ１０の壁に接近させないように、狭幅なウェブ１
０を通ってまっすぐに形成することは困難なことではな
い。このような孔はウェブ１０を幾らか弱めはするが、
しかしコラム部分６，７，８．９の下側範囲６゜７内で
該コラム部分がフォークホルダ内の下側のローラの支持
力によって負荷されているにもかかわらず、前記の下側
範囲は、その長さに亘っての分配に基づく曲げ負荷は僅
かしか受けず、従って前記のウェブ及びフランジのこの
範囲での弱化は十分に耐え得るものである。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第１図はリ
フトフレームの、対称平面に関して見ての半部を上から
見た図、第２図は第１図と同じフレームをその固定マス
ト部材及び中央マスト部材の各コラムとリフトプレス機
構のクランプとを除去して示した正面図である。
フトフレームの、対称平面に関して見ての半部を上から
見た図、第２図は第１図と同じフレームをその固定マス
ト部材及び中央マスト部材の各コラムとリフトプレス機
構のクランプとを除去して示した正面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、リフトトラックのための多段に走出可能なリフトフ
レームであつて、リフトトラツクシヤシと直接的又は間
接的に結合されたスタンドマストと、このスタンドマス
トに対して摺動可能な中央のマスト部材と、この中央マ
スト部材に対して摺動可能で最も遠く走出可能な内側の
マスト部材とを備えており、各マスト部材が２つの側方
コラムを有し、また当該リフトフレームが、前記スタン
ドマストと結合された少なくとも１つの第１のリフトプ
レスシリンダを有し、このリフトプレスシリンダ内で摺
動可能なピストンのピストン棒が前記の中央マスト部材
と結合されており、更に一方端をスタンドマストに固定
され他方端を内側マスト部材の下端部に固定された少な
くとも１本のチエーンが配設されて、中央マスト部材に
支承されたローラを介して案内されており、更に前記の
内側マスト部材に第２の油圧作動機構、特に第２のリフ
トプレスシリンダが接続されており、この第２のリフト
プレス機構に支承されたローラを介して、一方端を内側
マスト部材にまた他方端をリフトキヤリツジに固定され
たチエーンが案内されており、また内側マスト部材のコ
ラムの所でローラが案内されておりかつ（又は）、リフ
トキヤリツジが当該内側マスト部材のコラムの内面又は
前面に沿つて密に通過案内可能である形式のものにおい
て、最も遠く走出可能な内側のマスト部材に接続された
第２の機構への供給のために配置された各ホースが、前
記の片側をスタンドマストに固定され他方側を最も遠く
走出可能なマスト部材に固定されたチエーン（１８）が
案内されているのと同じ平面内で案内されており、更に
各ホースが、孔（３４、３５、３６、３７）内にそう入
されたそれぞれの接続部（２９、３０、３１、３２、３
３）と結合されており、この孔（３４乃至３７）が一方
では内側マスト部材のコラム（６乃至１０）の前方フラ
ンジ（９）の側面で開口してかつ他方では内側マスト部
材の同じコラムの背面で開口しており、更に孔 （３８、４２）の第２の開口内に接続部（３９又は４３
）がねじ入れられており、この接続部（３９又は４３）
に、前記の第２の油圧作動機構（２４）まで延びる導管
が接続されていることを特徴とする、リフトトラックの
ための多段に走出可能なリフトフレーム。 ２、チェーン（１８）が、車両長手方向中央平面に対し
て平行な平面内で案内されている、特許請求の範囲第１
項記載のリフトフレーム。 ３、片側でスタンドマストと固定され他方側で中央マス
ト部材と固定されたリフトプレス機構が、スタンドマス
トコラムの外側に直接に並んで配置されている、特許請
求の範囲第２項記載のリフトフレーム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3433861 | 1984-09-14 | ||
| DE3433861.6 | 1984-09-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6175796A true JPS6175796A (ja) | 1986-04-18 |
| JPH0662277B2 JPH0662277B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=6245451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19966385A Expired - Lifetime JPH0662277B2 (ja) | 1984-09-14 | 1985-09-11 | リフトトラツクのための多段に走出可能なリフトフレーム |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4620614A (ja) |
| JP (1) | JPH0662277B2 (ja) |
| DE (1) | DE8427198U1 (ja) |
| GB (1) | GB2164318B (ja) |
| IT (1) | IT1185715B (ja) |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB630168A (en) * | 1946-08-15 | 1949-10-06 | Yale & Towne Mfg Co | Lift truck |
| GB748066A (en) * | 1954-08-21 | 1956-04-18 | Shepard Co Lewis | Improvements in hydraulic lift trucks |
| BE661949A (ja) * | 1964-04-01 | |||
| US3481498A (en) * | 1967-06-12 | 1969-12-02 | Clark Equipment Co | Apparatus for reeving conduits in a triple section extendible mast |
| US3491905A (en) * | 1967-06-12 | 1970-01-27 | Clark Equipment Co | Apparatus for preventing excessive tension in electrical conductors reeved in uprights |
| US3534766A (en) * | 1967-11-13 | 1970-10-20 | Eaton Yale & Towne | Industrial truck hydraulic hose guide |
| US3587784A (en) * | 1968-09-26 | 1971-06-28 | Hunter Manufacturing Co Inc | Telescopic load booster |
| US3968859A (en) * | 1974-12-23 | 1976-07-13 | Allis-Chalmers Corporation | Multiple hose guide arrangement for a lift truck |
| US4401191A (en) * | 1977-10-17 | 1983-08-30 | Clark Equipment Company | Upright for lift truck |
| CA1132492A (en) * | 1979-04-09 | 1982-09-28 | Richard J. Bartow | Upright for lift truck |
-
1984
- 1984-09-14 DE DE8427198U patent/DE8427198U1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-09-09 US US06/774,064 patent/US4620614A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-09-11 JP JP19966385A patent/JPH0662277B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-13 IT IT2213385A patent/IT1185715B/it active
- 1985-09-13 GB GB08522733A patent/GB2164318B/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT8522133A0 (it) | 1985-09-13 |
| GB8522733D0 (en) | 1985-10-16 |
| IT1185715B (it) | 1987-11-12 |
| US4620614A (en) | 1986-11-04 |
| GB2164318B (en) | 1988-05-18 |
| JPH0662277B2 (ja) | 1994-08-17 |
| GB2164318A (en) | 1986-03-19 |
| DE8427198U1 (de) | 1986-05-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4185944A (en) | Slide structure for parallel arm clamps and the like | |
| JPH0710492A (ja) | 荷取扱い構造体 | |
| US4017110A (en) | Cylinder and piston assembly | |
| KR101382208B1 (ko) | 다중 링크식 자동차 리프트 | |
| CN100567128C (zh) | 集装箱升降机 | |
| CA1089415A (en) | Cylinder arrangement for raising a carriage and uprights of a mast | |
| ITPD980029A1 (it) | Sollevatore da officina per veicoli | |
| KR880007349A (ko) | 유압작동식 다리형 크레인 | |
| US4325464A (en) | Lifting stand of a motor-driven truck | |
| JPS6175795A (ja) | リフトトラツクのための多段に走出可能なリフトフレーム | |
| JPS6175796A (ja) | リフトトラツクのための多段に走出可能なリフトフレーム | |
| US3092274A (en) | Minimum close carton clamp | |
| US4503936A (en) | Hydraulic hose mounting arrangement for high-visibility mast assembly | |
| JP2001335296A (ja) | サイドシフトキャリッジ | |
| JPS60137797U (ja) | フルフリ−マスト式フオ−クリフトの荷役用油圧配管装置 | |
| GB2053153A (en) | Lift truck | |
| CN209585038U (zh) | 一种基于桩顶顶推平台的斜桩施工系统 | |
| JP3271036B2 (ja) | クレーン車の転倒防止装置 | |
| ITVR980025U1 (it) | Mezzi perfezionati per la regolazione dell'interasse orizzontale di attrezzature per carrelli elevatori o similari | |
| JP2695681B2 (ja) | ホースガイド | |
| JP2000289996A (ja) | リフト車両、特に、位置決め手段を備えたフォークリフトトラック | |
| CN108383004A (zh) | 一种货架起重机 | |
| US3084765A (en) | Expansible conduit for industrial truck | |
| US3202400A (en) | Detachable gooseneck | |
| JP6984967B2 (ja) | フォークリフトの配管取付部材 |