JPS6175773A - ワイヤ駆動ロ−ラ - Google Patents

ワイヤ駆動ロ−ラ

Info

Publication number
JPS6175773A
JPS6175773A JP19924884A JP19924884A JPS6175773A JP S6175773 A JPS6175773 A JP S6175773A JP 19924884 A JP19924884 A JP 19924884A JP 19924884 A JP19924884 A JP 19924884A JP S6175773 A JPS6175773 A JP S6175773A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
roller
fluid
pressure
void
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19924884A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Inoue
潔 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoue Japax Research Inc
Original Assignee
Inoue Japax Research Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inoue Japax Research Inc filed Critical Inoue Japax Research Inc
Priority to JP19924884A priority Critical patent/JPS6175773A/ja
Publication of JPS6175773A publication Critical patent/JPS6175773A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H51/00Forwarding filamentary material
    • B65H51/02Rotary devices, e.g. with helical forwarding surfaces
    • B65H51/04Rollers, pulleys, capstans, or intermeshing rotary elements
    • B65H51/08Rollers, pulleys, capstans, or intermeshing rotary elements arranged to operate in groups or in co-operation with other elements
    • B65H51/10Rollers, pulleys, capstans, or intermeshing rotary elements arranged to operate in groups or in co-operation with other elements with opposed coacting surfaces, e.g. providing nips
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/02Wire-cutting
    • B23H7/08Wire electrodes
    • B23H7/10Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、放電加工用のワイヤ電極等のワイヤを挾んで
回転移動制御し、ブレーキ制御等を行なうローラの改良
に係る。
〔従来技術〕
従来のローラは、高硬度の鋼、セラミックス等のローラ
に対し弾性体のゴムローラ等で加圧し挟持してワイヤ駆
動制御するが、使用中に弾性体が圧潰形状に変形を起し
、全体的に撓みを発生する不都合があった。
〔問題解決手段〕
本発明はかかる点に鑑みて提案されたもので、ローラ内
部に外部に通じる空洞部を形成し、該空洞部に流体を注
入すると共に注入流体を外から加圧調整する装置を具備
したことを特徴とする。
(実施例〕 以下図面の一実施例により本発明を説明する。
第1図はワイヤカット放電加工機のワイヤ電極駆動経路
を示すもので、1はワイヤ電極で巻回り一ル2から供給
され、途中ガイドされ移動走行して巻取りリール3に巻
かれる。4は被加工体を対向して放電加工を行なう部分
の上下ダイスガイドで、このガイド間のワイヤf12m
に所定の張力と走行速度をもって移動させる。5がワイ
ヤ1に所定の張力を与えるためのブレーキローラで、リ
ール2から繰出されるワイヤの供給側に設けられ、ワイ
ヤをピンチローラ6との間に圧着挟持して制動力を作用
する。7は巻取ローうで、リール3に巻取るワイV1を
ピンチローラ8間に圧着して巻取駆動力を作用させる。
9はいずれも方向変換のガイドローうである。
本発明は以上のブレーキローラ5とか巻取りローラ 7
の対向するピンチローラ6.8間にワイヤ1を圧着して
回転駆動制御するローラの改良に係るもので、第2図に
その一実施例を示す。10は回転駆動軸、11は軸10
に嵌合するフランジで、このフランジに囲まれた部の円
周に沿って空洞部12が形成され、ワイヤが圧着する外
周を薄板金属13で囲繞する。薄板13の金属材には弾
性体金属のTiAl!V系合金、CuB系合金、Cu 
Co R系合金(但し、Rは希土類)、その他の変形疲
労が残留しない金属、合金が利用される。勿論金属に限
らず耐摩耗性のプラスチック、セラミックス等も利用で
きる。15は空洞12に通じる注入孔で、この孔を通し
て空洞内に流体注入する。注入流体14としては油脂類
、低分子量の合成樹脂類が用いられる。
勿論気体を用いることもできる。16は注入孔にねじ込
んだ加圧調整用のねじで、このねじ込み量の調整によっ
て注入流体14の圧力調整を行なう。
〔効果〕
以上のようにローラ1の表面をカバーする薄板13は内
部形成空洞12に注入充填した圧力流体14によって加
圧され、弾性状態に保持されるから、ピンチローラ8に
よって圧着されたワイヤ1の加圧部分は圧潰変形するが
、回転によりワイヤ1と離れれば容易に元の状態に復帰
し、変形したままの状態を維持しない。
又、使用中に内部注入流体14の圧力が低下したときに
は、ねじ16のねじ込み母の調整制御によって何時も所
定の流体圧を薄板13に作用させることができる。
このようにして、本発明は従来のゴムローラ等のように
変形が残る欠点を防止し、常に一定の弾性的ローラ表面
でワイヤに圧着し回転して駆動制動力を作用させること
ができ、安定したワイヤ走行移動制御ができ、速度、張
力制御が安定して行なえ、ワイヤカット放電加工機のワ
イヤ走行制御に利用して、ワイヤの断線を防止し、安定
加工により加工速度を向上させることができる。
尚、本発明ローラはワイヤカット放電加工機以外の駆動
制動ローラに使用して有効である。
又、前記実施例以外にローラ内部空洞部の形成は外表面
の薄板を流体加圧する任意の形状に穿孔することができ
、その注入流体に対する加圧制御もバンド、その他の加
圧手段を設けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の使用態様の一実施例、第2図は本発明
の一実施例の拡大側断面図である。 1・・・・・・・・・ワイヤ 5・・・・・・・・・ブレーキローラ 6・・・・・・・・・ピンチローラ 7・・・・・・・・・巻取ローラ 8・・・・・・・・・ピンチローラ 10・・・・・・・・・駆動軸 11・・・・・・・・・両側フラッジ 12・・・・・・・・・空洞 13・・・・・・・・・薄板 14・・・・・・・・・注入流体 15・・・・・・・・・注入孔 16・・・・・・・・・ねじ 特  許  出  願  人 株式会社井上ジャパックス研、究所 −2,2′ 代表者 井 上   年−7゜ ′−;、・ ;fl/jiI 手続補正書(睦) 1召和59J−10,1r29日 1、事件の表示 昭和59年    特許願第199,248号2、発明
の名称 ワイヤ電動ローラ 3、補正をする者 事件との関係  特許gt人 連絡先二電話横浜(0451922−3121(代表)
本        の日付 昭和  年  月  日 訂正明細書 1、発明の名称 ワイヤ駆動ローラ 2、特許請求の範囲 ワイヤを圧着挟持した状態で回転移動制御するローラに
於て、ローラ内部に外部に通じる空洞部を形成し、該空
洞部に圧力媒体を充填すると共に充填圧力媒体を外部か
ら加圧調整する装置を具備したことを特徴とするワイヤ
駆動ローラ。 3、発明の詳細な説明 〔技術分野〕 本発明は、放電加工用のワイヤ電極等のワ、イヤを挾ん
で回転移動制御し、ブレーキ制御等を行なうローラの改
良に係る。 (従来技術) 従来のローラは、高硬度の鋼、セラミックス等のローラ
に対し弾性体のゴムローラ等で加圧し挟持してワイヤ駆
動制御するが、使用中に弾性体が圧潰形状に変形を起し
、全体的に撓みを発生する不都合があった。 〔問題解決手段〕 本発明はかかる点に鑑み(提案されたもので、ローラ内
部に外部に通じる空洞部を形成し、該空洞部に圧力媒体
を注入又は封入等充填すると共に充填した圧力媒体を外
から加圧調整する装置を具備したことを特徴とする。 〔実施例〕 以下図面の一実施例により本発明を説明する。 第1図はワイヤカット放電加工義のワイヤ電極駆動経路
を示すもので、1はワイヤ電極で巻回り一ル2から供給
され、途中ガイドされ移動走行して巻取りリール3に巻
かれる。4は被加工体を対向して放電加工を行なう部分
の上下ダイスガイドで、このガイド間のワイヤ電極に所
定の張力と走行速度をもって移動させる。5がワイヤ1
に所定の張力を与えるためのブレーキローラで、リール
2から繰出されるワイヤの供給側に設けられ、ワイヤを
ピンチローラ6との間に圧着挟持して制動力を作用する
。7は巻取りローラで、リール3に巻取るワイヤ1をピ
ンチローラ8間に圧着して巻取駆動力を作用させる。9
はいずれも方向変換のガイドローラである。 本発明は以上のブレーキローラ5とか巻取りローラ7の
対向するピンチローラ6.8間にワイヤ1を圧着して回
転駆動制御するローラの改良に係るもので、第2図にそ
の一実施例を示す。10は回転駆動軸、11は軸10に
嵌合するフランジで、このフランジに囲まれた部の円周
に沿って空洞部12が形成され、ワイヤが圧着する外周
を薄板金属13で囲繞する。薄板13の金属材には弾性
体金属のTiAiV系合金、CLIB系合金、Cu C
o R系合金(但し、Rは希土類)、その他の変形疲労
が残留しない金属、合金が利用される。勿論金属に限ら
ず耐摩耗性のプラスチック、セラミックス等も利用でき
る。15は空洞12に通じる注入孔で、この孔や、図示
していないが、軸10に設けた回転継手と孔を通して空
洞12内に封入又は注入する圧力媒体としての充填材と
しては、各種鉱油、水、各種溶液、空気、油脂類、低分
子量の合成樹脂類、又、これ等の1種又は1種以上の混
合物に金属、非金属(金属酸化物、金属炭化物、金属窒
化物等の1種又は1種以上からなるセラミックス等)、
炭素又は更にBNSMOS2 、WS2 、CFn等の
潤滑性粒子等の粉子を混合したもの、或いは前記、鉱油
、水、溶液等に代え半流動性乃至可塑性の各種のゴム、
合成樹脂、パテ類を使用することができ、これ等はその
1箇所に力を加えた場合、その力が全体に均等に伝わる
、所謂パスカルの原理に従う圧力媒体であって充填材と
して用いられるものである。又、この圧力媒体には空気
以外の気体を適宜用いることもできる。16は注入孔に
ねじ込んだ加圧調整用のねじで、このねじ込み量の調整
によって充填圧力媒体14の圧力調整を行なう。図示し
ていない軸10の端に設けた回転継手から、空洞12内
の圧力媒体に対しては、加圧する圧力を制御することが
可能である。 〔発明の効果〕 以上のようにローラ7の表面をカバーする薄板13は内
部形成空洞12に注入充填した圧力媒体14にねじ16
又は図示していない制御装置によって加圧され、弾性状
態に保持されるから、ピンチローラ8によって圧着され
たワイヤ1の加圧部分は圧潰変形するが、回転によりワ
イヤ1と離れれば容易に元の状態に復帰し、変形したま
まの状態を維持しない。 又、使用中に内部充填圧力媒体14の圧力が低下したと
きには、ねじ16のねじ込み量の調整制御や図示してい
ない制御装置で制御される加圧装置によって何時も所定
の圧力を薄板13に作用させることができる。 このようにして、本発明は従来のゴムローラ等のように
変形が残る欠点を防止し、常に一定の弾性的ローラ表面
でワイヤに圧着し回転して駆動制動力を作用させること
ができ、安定したワイヤ走行移動制御ができ、速度、張
力制御が安定して行なえ、ワイヤカット放電加工機のワ
イヤ走行制御に利用して、ワイヤの断線を防止し、安定
加工により加工速度を向上させることができる。 尚、本発明ローラはワイヤカット放電加工機以外の駆動
制動ローラに使用して有効である。 又、前記実施例以外にローラ内部空洞部の形成は外表面
の薄板を加圧する任意の形状に穿孔することができ、そ
の注入又は封入等充填した圧力媒体に対する加圧制御も
バンド、その他の加圧手段を設けることかできる。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明の使用態様の一実施例、第2図は本発明
の一実施例の拡大側断面図である。 1・・・・・・・・・ワイヤ 5・・・・・・・・・ブレーキローラ 6・・・・・・・・・ピンチローラ 7・・・・・・・・・巻取ローラ 8・・・・・・・・・ピンチローラ 10・・・・・・・・・駆動軸 11・・・・・・・・・両側フラッジ 12・・・・・・・・・空洞 13・・・・・・・・・薄板 14・・・・・・・・・充填圧力媒体 15・・・・・・・・・注入孔 16・・・・・・・・・ねじ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ワイヤを圧着挟持した状態で回転移動制御するローラに
    於て、ローラ内部に外部に通じる空洞部を形成し、該空
    洞部に流体を注入すると共に注入流体を外部から加圧調
    整する装置を具備したことを特徴とするワイヤ駆動ロー
    ラ。
JP19924884A 1984-09-21 1984-09-21 ワイヤ駆動ロ−ラ Pending JPS6175773A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19924884A JPS6175773A (ja) 1984-09-21 1984-09-21 ワイヤ駆動ロ−ラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19924884A JPS6175773A (ja) 1984-09-21 1984-09-21 ワイヤ駆動ロ−ラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6175773A true JPS6175773A (ja) 1986-04-18

Family

ID=16404630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19924884A Pending JPS6175773A (ja) 1984-09-21 1984-09-21 ワイヤ駆動ロ−ラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6175773A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62251022A (ja) * 1986-04-24 1987-10-31 Inoue Japax Res Inc ワイヤカツト放電加工機用ロ−ラ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5334319U (ja) * 1976-08-28 1978-03-25

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5334319U (ja) * 1976-08-28 1978-03-25

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62251022A (ja) * 1986-04-24 1987-10-31 Inoue Japax Res Inc ワイヤカツト放電加工機用ロ−ラ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08243447A (ja) 流動体噴射発生装置
JPS6175773A (ja) ワイヤ駆動ロ−ラ
US4816114A (en) Sliding seal construction for double band press apparatus
CN201371112Y (zh) 一种自动上胶机
DE161713T1 (de) Bohrvorrichtung zum bohren von loechern in glasscheiben.
US4632722A (en) Arrangement for applying a surface pressure upon movable workpieces
EP0421018A1 (de) Verfahren und Vorrichtung zum Schweissen von metallischen Werkstücken durch Ultraschall
DE2735142A1 (de) Pressbandanordnung an doppelbandpressen
DE10332605B4 (de) Anpressvorrichtung für eine Oberflächenbearbeitungsvorrichtung
GB1574048A (en) Guide and holding device for a wire electrode
CA2096461A1 (fr) Dispositif d'emboutissage de materiaux en feuille sur une matrice de formage en materiau elastique
CN1729323A (zh) 牵伸罗拉的覆盖层
DE3809514A1 (de) Antriebsvorrichtung fuer gurtstrammer
CN210937986U (zh) 一种自动压合机构
JPH0622690Y2 (ja) ワイヤカット放電加工に於けるワイヤ電極駆動装置
DE1436542A1 (de) Offset-Druckpresse mit einer Anfeuchtungswalze
CN110757131A (zh) 一种自动压合机构
CN1354709A (zh) 旋转挤出机挤出嘴结构
SU1152744A1 (ru) Механизм подачи сварочной проволоки
JPS5951367B2 (ja) 回転式連続押出装置
CN110901173B (zh) 一种便于调节压力的包装袋生产用热压装置
SU1706797A1 (ru) Устройство дл подачи сварочной проволоки
JP4688334B2 (ja) 梱包用バンドリール
DE2555064C2 (de) Vorrichtung zum Stanzen von Lochreihen mit gleichmäßigen Abständen zwischen den Löchern in elastische Magnetbänder oder Filmbänder
SU1225795A1 (ru) Штамповочный пресс