JPS6175736A - ホツパ−の排出口装置 - Google Patents
ホツパ−の排出口装置Info
- Publication number
- JPS6175736A JPS6175736A JP19836584A JP19836584A JPS6175736A JP S6175736 A JPS6175736 A JP S6175736A JP 19836584 A JP19836584 A JP 19836584A JP 19836584 A JP19836584 A JP 19836584A JP S6175736 A JPS6175736 A JP S6175736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scraper
- hopper
- wall
- side wall
- vertical wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G65/00—Loading or unloading
- B65G65/30—Methods or devices for filling or emptying bunkers, hoppers, tanks, or like containers, of interest apart from their use in particular chemical or physical processes or their application in particular machines, e.g. not covered by a single other subclass
- B65G65/34—Emptying devices
- B65G65/40—Devices for emptying otherwise than from the top
- B65G65/48—Devices for emptying otherwise than from the top using other rotating means, e.g. rotating pressure sluices in pneumatic systems
- B65G65/4809—Devices for emptying otherwise than from the top using other rotating means, e.g. rotating pressure sluices in pneumatic systems rotating about a substantially vertical axis
- B65G65/4836—Devices for emptying otherwise than from the top using other rotating means, e.g. rotating pressure sluices in pneumatic systems rotating about a substantially vertical axis and moving material over a stationary surface, e.g. sweep arms or wheels
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は化学工業や食品工業等で使用される粉粒体を排
出するためのホッパー排出口装置に関する。
出するためのホッパー排出口装置に関する。
（ロ）従来の技術
従来のこの種排出口装置として１例えば第５図示の如く
ホッパーの底壁（ａ）にａｍの平行するスリット状の排
出開口（ｂ）を形成すると共に、該排出開口（ｂ）の上
方にこれに沿って延びるトライアングル形の案内支持体
（Ｃ）を設け、該支持体（Ｃ）にスクレーパ（ｄ）を該
支持体（Ｃ）に沿って移動自在に懸架支持したもの、或
いは第６図示の如くスクレーパ（ｄ）の先端部が案内支
持体（Ｃ）の側方に突出してホッパーの傾斜側壁（ｅ）
に近接しているものが知られている。
ホッパーの底壁（ａ）にａｍの平行するスリット状の排
出開口（ｂ）を形成すると共に、該排出開口（ｂ）の上
方にこれに沿って延びるトライアングル形の案内支持体
（Ｃ）を設け、該支持体（Ｃ）にスクレーパ（ｄ）を該
支持体（Ｃ）に沿って移動自在に懸架支持したもの、或
いは第６図示の如くスクレーパ（ｄ）の先端部が案内支
持体（Ｃ）の側方に突出してホッパーの傾斜側壁（ｅ）
に近接しているものが知られている。
尚、これらの図中、（ｆ）は走行レール、（ｇ）は該走
行レール（ｆ）（ｆ）上を走行する走行台車を示し、該
走行台車（ｇ）にモータが内蔵されており、該モータの
回転軸に前記スクレーパ（ｄ）が固着されている。
行レール（ｆ）（ｆ）上を走行する走行台車を示し、該
走行台車（ｇ）にモータが内蔵されており、該モータの
回転軸に前記スクレーパ（ｄ）が固着されている。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
第５図示の従来装置の場合はホッパー内の粉粒体が安息
角αで底壁（＆）上に流出した分をスクレーパ（ｄ）に
よりかき出す式であり、又第６図の従来装置の場合はホ
ッパー内の粉粒体内にスクレーパ（ｄ）の先端部を食い
込ませて粉粒体をかき出す式であり、第５図示の従来装
置と第６図示の従来装置とを比較した場合当然に該第６
図示の従来装置の方が粉粒体のかき出しに優れているが
、しかし該第６図示の装置によっても流動性が悪く付着
性の高い粉粒体においては第７図示の如くスクレーパ（
ｄ）の先端部の届かない傾斜側壁（ｅ）の近接部分で粉
粒体が固着し、それが成長してホッパ一部のバッキング
を生ずる不都合があった。
角αで底壁（＆）上に流出した分をスクレーパ（ｄ）に
よりかき出す式であり、又第６図の従来装置の場合はホ
ッパー内の粉粒体内にスクレーパ（ｄ）の先端部を食い
込ませて粉粒体をかき出す式であり、第５図示の従来装
置と第６図示の従来装置とを比較した場合当然に該第６
図示の従来装置の方が粉粒体のかき出しに優れているが
、しかし該第６図示の装置によっても流動性が悪く付着
性の高い粉粒体においては第７図示の如くスクレーパ（
ｄ）の先端部の届かない傾斜側壁（ｅ）の近接部分で粉
粒体が固着し、それが成長してホッパ一部のバッキング
を生ずる不都合があった。
本発明は粉粒体のかき残しをなくしてこのような不都合
を解消した排出口装置を提供することを目的とする。
を解消した排出口装置を提供することを目的とする。
（ニ）問題点を解決するための手段
このような目的を達成すべく本発明は前記底壁に連る前
記ホッパーの傾斜側壁の前記スクレーパの先端部の対向
部分を垂直壁に形成したことを特徴とする。
記ホッパーの傾斜側壁の前記スクレーパの先端部の対向
部分を垂直壁に形成したことを特徴とする。
（ホ）作用
底壁に連る傾斜側壁において、スクレーパの先端部の対
向部分を垂直壁に形成したので、該垂直壁の近接位置ま
で前記スクレーパの先端部を延長でき、かくて該垂直壁
の近接位置までの粉粒体をかき出し可能となり該粉粒の
かき残しが殆んどない。
向部分を垂直壁に形成したので、該垂直壁の近接位置ま
で前記スクレーパの先端部を延長でき、かくて該垂直壁
の近接位置までの粉粒体をかき出し可能となり該粉粒の
かき残しが殆んどない。
（へ）実施例
以下本発明の１実施例を第１図乃至第３図に従って説明
する。
する。
（１）はホッパー、（ｌａ）はその傾斜側壁、（ｌｂ）
は底壁を示し、該底壁（ｌｂ）には複数の平行するスリ
ット状の排出開口（２）が形成されている。
は底壁を示し、該底壁（ｌｂ）には複数の平行するスリ
ット状の排出開口（２）が形成されている。
（３）・・・（３）は案内支持体を示し、これら各案内
支持体（３）は断面がトライアングル形で長手に形成さ
れており、前記各排出開口（２）の真上にそれぞれ位置
し両端においてホッパー（１）の側壁に固定されている
。
支持体（３）は断面がトライアングル形で長手に形成さ
れており、前記各排出開口（２）の真上にそれぞれ位置
し両端においてホッパー（１）の側壁に固定されている
。
そして前記各案内支持体（３）の底板
（３ａ）の中央にスリット状の開口（４）が形成されて
いると共に、該底板（３ａ）の上面に走行レール（５）
（５）が敷設されている。
いると共に、該底板（３ａ）の上面に走行レール（５）
（５）が敷設されている。
（６）はこれら走行レール（５）’ （５）上を走行す
る台車を示し、該台車（６）にはモータが内蔵されてお
り、該モータの回転軸（７）は前記間０（４）を貫通し
てその下端にスクレーパ（８）を固着した。尚、（９）
は前記台車（６）の車輪を示す。
る台車を示し、該台車（６）にはモータが内蔵されてお
り、該モータの回転軸（７）は前記間０（４）を貫通し
てその下端にスクレーパ（８）を固着した。尚、（９）
は前記台車（６）の車輪を示す。
ここまでの構成は従来の排出口装置と特に異らない。
本発明はこのような構成において前記傾斜側壁（１ａ）
の底壁（１ｂ）からの連設部を垂直壁（ｌＯ）に形成し
、前記スクレーパ（８）の先端部が該垂直壁（１０）に
近接対向するようにした。
の底壁（１ｂ）からの連設部を垂直壁（ｌＯ）に形成し
、前記スクレーパ（８）の先端部が該垂直壁（１０）に
近接対向するようにした。
かくて、台車（６）を走行レール（５）（５）上を往復
駆動し乍らモータの駆動によりスクレーパ（８）を回転
させると、ホッパー（１）内の粉粒体は該スクレーパ（
８）に上１１月り出朋口ｒ渡）ζ而り十ち４話［■口ｒ
庄）より排出されるが、このような排出がしにくい側壁
（４）付近の粉粒体であっても該側壁（４）の垂直壁（
１０）においてこれに近接するスクレーパ（８）の先端
部により排出開口（４）に向けられ該開口（４）より排
出される。
駆動し乍らモータの駆動によりスクレーパ（８）を回転
させると、ホッパー（１）内の粉粒体は該スクレーパ（
８）に上１１月り出朋口ｒ渡）ζ而り十ち４話［■口ｒ
庄）より排出されるが、このような排出がしにくい側壁
（４）付近の粉粒体であっても該側壁（４）の垂直壁（
１０）においてこれに近接するスクレーパ（８）の先端
部により排出開口（４）に向けられ該開口（４）より排
出される。
第４図は他の実施例を示し、この一実施例においては傾
斜側壁（ｌａ）と底壁（１ｂ）との連設部に切込み部（
１１）を形成しその内周面を垂直壁（１０）に形成し、
スクレーパ（８）の先端部を該切込み部（１１）内の垂
直壁（１０）の近接位置まで介入して形成されており、
粉粒体が固着性が高いときに好適である。
斜側壁（ｌａ）と底壁（１ｂ）との連設部に切込み部（
１１）を形成しその内周面を垂直壁（１０）に形成し、
スクレーパ（８）の先端部を該切込み部（１１）内の垂
直壁（１０）の近接位置まで介入して形成されており、
粉粒体が固着性が高いときに好適である。
（ト）発明の効果
このように本発明によると底壁に連る傾斜側壁において
、スクレーパの先端部の対向部分を垂直壁に形成したの
で、該垂直壁の近接位置まで前記スクレーパの先端部を
延長でき、かくて該垂直壁の近接位置までの粉粒体をか
き出し可能となり該粉粒のかき残しがな（なり、従って
ホッパ一部のバッキングが生じない効果を有する。
、スクレーパの先端部の対向部分を垂直壁に形成したの
で、該垂直壁の近接位置まで前記スクレーパの先端部を
延長でき、かくて該垂直壁の近接位置までの粉粒体をか
き出し可能となり該粉粒のかき残しがな（なり、従って
ホッパ一部のバッキングが生じない効果を有する。
第１図は本発明の排出口装置の１実施例の断面図、＄２
図はそのＩＩ −ＩＩ線線断断面図第３図は要部の断面
図、第４図は他の実施例の要部の断面図、第５図は従来
装置の１例の断面図、第６図は他の例の断面図、第７図
はその要部の断面図である。
図はそのＩＩ −ＩＩ線線断断面図第３図は要部の断面
図、第４図は他の実施例の要部の断面図、第５図は従来
装置の１例の断面図、第６図は他の例の断面図、第７図
はその要部の断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホッパーの底壁に複数の平行するスリット 状の排出開口を形成すると共にこれら排出開口の上にス
クレーパを該排出開口に沿って移動自在に設けたものに
おいて、前記底壁に連る前記ホッパーの傾斜側壁の前記
スクレーパの先端部の対向部分を垂直壁に形成したこと
を特徴とするホッパーの排出口装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19836584A JPS6175736A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | ホツパ−の排出口装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19836584A JPS6175736A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | ホツパ−の排出口装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6175736A true JPS6175736A (ja) | 1986-04-18 |
Family
ID=16389891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19836584A Pending JPS6175736A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | ホツパ−の排出口装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6175736A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008309430A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Aisin Seiki Co Ltd | エンジン駆動式空調装置用筐体およびエンジン駆動式空調装置 |
| JP2009030724A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Asahi:Kk | 支柱と梁材との接続方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5756617B2 (ja) * | 1977-06-08 | 1982-11-30 | ||
| JPS5823830B2 (ja) * | 1978-11-02 | 1983-05-17 | 日本鋼管工事株式会社 | 構造物の立向溶接方法 |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP19836584A patent/JPS6175736A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5756617B2 (ja) * | 1977-06-08 | 1982-11-30 | ||
| JPS5823830B2 (ja) * | 1978-11-02 | 1983-05-17 | 日本鋼管工事株式会社 | 構造物の立向溶接方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008309430A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Aisin Seiki Co Ltd | エンジン駆動式空調装置用筐体およびエンジン駆動式空調装置 |
| JP2009030724A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Asahi:Kk | 支柱と梁材との接続方法 |
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