JPS6135862A - 空気式搬出装置 - Google Patents

空気式搬出装置

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Publication number
JPS6135862A
JPS6135862A JP15711885A JP15711885A JPS6135862A JP S6135862 A JPS6135862 A JP S6135862A JP 15711885 A JP15711885 A JP 15711885A JP 15711885 A JP15711885 A JP 15711885A JP S6135862 A JPS6135862 A JP S6135862A
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JP
Japan
Prior art keywords
pneumatic
cake
scraping
filling body
scraping head
Prior art date
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Pending
Application number
JP15711885A
Other languages
English (en)
Inventor
ペーター・オスターマイヤー
マンフレート・シエーラー
リヒヤルト・ヴイトマン
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Mannesmann Demag Krauss Maffei GmbH
Original Assignee
Krauss Maffei AG
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Publication date
Application filed by Krauss Maffei AG filed Critical Krauss Maffei AG
Publication of JPS6135862A publication Critical patent/JPS6135862A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B11/00Feeding, charging, or discharging bowls
    • B04B11/08Skimmers or scrapers for discharging ; Regulating thereof

Landscapes

  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • Confectionery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 かき取り式遠心分離機用の空気式搬出装置であって、吸
込みブロー及びこの吸込みブローに接続された可動な搬
出導管が設けられており、さらにこの搬出導管に接続さ
れたかき取りヘッドと、このかき取りヘッドに配置され
たかき取りカッタと、ガス供給ブローとが設けられてお
り、このガス供給フローは、ケーキを搬出する際にかき
取りヘッドを通過する、かき取った粒子を連行し導出す
るためのケーキ送り流が形成されるようにドラムに接続
されている形式のものに関する。
従来の技術 こpような形式の空気式搬出装置は特にPイツ連邦共和
国特許第2056893号明細書により公知である。こ
の公知の搬出装置は振動運動式のかき取り装置として構
成されており、このかき取り装置は、かき取り式遠心分
離機内に存在するすべてのケーキ(かき取り物)を導出
することができるように軸方向で上下運動を行なわなけ
ればならない。またこの軸方向運動の他に、ドラムの内
側に堆積したできるだけ多(のケーキを導出するために
、遠心分離機ドラム内側で搬出導管の前端部に配置され
たかき取りヘッドは半径方向でもふさがれている。
発明が解決しようとする問題点 前記公知の搬出装置によれば、軸方向の上下運動時及び
これに伴う半径方向のふさぎ運動時に、特に搬出装置の
軸受部が摩耗することによってシール上の大きな問題が
生じる。このシール上の問題は、このようなかき取り式
遠心分離機を特に薬品又は化学分野に使用する場合に非
常に不都合である。それというのは、例えばシールされ
ていない箇所で1滴の油が1例えば薬品より成るケーキ
に達すると、ドラム内に存在する薬品のすべてが使用で
きなくなってしまうからである。
さらに前記公知の、空気式搬出装置は、往復運動を必要
とするためにわずかな搬出効率しか得られないという欠
点を有している。さらにケ〒キがドラムから完全に導出
できないために、残ったケーキ層が、特に湿り気が多い
場合にかき取りカッタによって常になぜつげられること
によって押し込められる。したがってこの残りのケーキ
層は後続の装入時に押し出すのが非常に困難であって、
場合によっては手で取り除かなければならない。
また前記公知の搬出装置は、時間のかかる往復運動を必
要とするために材料搬出効率が比較的低いという欠点が
ある。
そこで本発明の課題は初めに述べた形式の空気式搬出装
置で、前記のような公知の搬出装置におけるかき取りカ
ッタの軸方向運動時に一般に生、じる欠点を避けること
ができ、しかも著しく高い搬出効率を有するものを提供
することである。
問題点を解決するための手段 前記問題点を解決した本発明は、かき取りカッタが全ド
ラム幅にわたって延びており、前記かき取りヘッドの内
室内に少なくとも1つの充てん体が配置されており、該
充てん体は°、かき取りヘッドにケーキ粒子の堆積され
る傾向の強い臨界ケーキ堆積範囲でケーキ送り流が狭め
られて、少なくとも前記臨界ケーキ堆積範囲ですべての
ケーキ粒子がかき取りヘッドから確実に導出されるよう
に構成され、かつ配置されている。
作用 本発明の主な特徴によれば、ドラムの全幅にわたってか
き取りカッタを配置したことによって著しく高い搬出効
率が得られた。これによって全出力回転数特によってド
ラム収容物を搬出することができる。また搬出装置の軸
方向運動が避けられるので、シールに関する問題は初め
から存在しない。これによって、摩耗物及び不純物がケ
ーキ内に侵入する危険性は最小限に減少される。さらに
、ドラムの全幅にわたって配置されたかき取りカッタを
用いて、相応の制御を行なうことによってケーキをドラ
ム周壁方向でかき取る際にドラムの半径にわたってかき
取り速度を一定に保つことができる。
ドラム周壁付近の最終位置に達すると、かき取りヘッド
は相応に逆転することによって直ちに引込められるので
、残存するケーキ層が押しつげられることはない。これ
によって後続の装入物が濾過される際にケーキの残り層
は濾過液によって濾過されやすい状態を維持する。
本発明による空気式の搬出装置の特徴は、多くのケーキ
を搬出できるということだけでなく、著しく高い搬出効
率をも有している点も挙げられる。この高い搬出効率は
本発明の基本的な考え方によれば、かき取りヘッドの内
室内に充てん体が配置されていて、該充てん体は、ケー
キ粒子がかき取りヘッドに堆積される傾向の強い臨界ケ
ーキ堆積範囲で吸込み速度が高められるようにケーキ送
り流に影響を与えるようになっているので、かき取りカ
ッタによってかき取られ下方へ落下したかき取り物粒子
は送り流によって掴まえられ連行される。本発明による
充てん体は、ケーキ(かき取り物)が変わり、ひいては
流れ条件が変わると交換され、新たな形状及び大きさに
合った充てん体が設けられる。
充てん体は、運転中に変えられた流れ条件に合わせられ
るように構成することもできる。
実施態様 本発明の実施態様によれば、充てん体は、ケーキ流側で
ケーキ流を下方ヘガイドするケーキガイド面を有してい
る。ケーキが相応に変わると、充てん体はケーキ流が自
由状態で下方へ移動し、この際にケーキガイド面に接触
するように変えることもできる。有利な実施態様によれ
ば、クーキガ41面はケーキの放物線形状に合わせられ
ている。所定のケーキのためには、ケーキガイド面の下
端部に縁部切欠きを設け、この縁部切欠きがかき取シ粒
子を送シ流によって積極的に渦巻かせ、ひいては搬出効
率を高める。ケーキガイド面はその下端部で吸込み通路
部分面に接続されておシ、この吸込み通路部分面は半放
物線状に構成されていて、外側の変向路と共に搬出導管
の延長部を形成している。吸込み通路部分面と外側の変
向路とによって形成された流過横断面は円形であるので
、ケーキが堆積して搬出通路をつまらせる箇所は存在し
ない。充てん体の特に有利な実施態様としては、ケーキ
ガイド面だけがケーキ流に接近及びケーキ流から離れる
方向に可動であるだけでなく、吸込み通路部分面の、送
シ流に対する相対位置も変えられる形状のものが挙げら
れる。このように吸込み通路部分面の位置をケーキ送シ
流に対して変えることによって、吸込み速度が変えられ
る。例えば、よシ重いケーキ流粒子が鉛直な乾燥通路か
ら逆戻シするような場合に吸込み速度を高めることが指
示される。流れ速度が高まるこ、とによって、重量の重
い粒子も流れによって連行され、ひいては搬出横断面が
つまることは避けられる。
本発明の別の実施態様によれば、充てん体はケーキガイ
ド面に配置された流体注入ノズルを有している。この流
体注入ノズルは、かき取シ速度が高い時にケーキがケー
キガイド面に向かって投げつけられてこのケーキガイド
面に付着するような場合にガスクッションを発生し、こ
のガスクッションに沿ってケーキは渦巻き層におけるの
と同様に下方ヘガイドされる。
本発明による空気式の搬出装置によって、残シの層の湿
気に応じて流れの量を調量することも可能である。さら
に本発明による空気式の搬出装置を使用して、遠心分離
機に後方接続された乾燥機も有利な運転範囲で作業する
ことができる。それというのは多量の流れ及びケーキの
初めの湿シ気よ構成る生成物が一定に保たれている限シ
、乾燥機の気化効率が一定に保たれるからである。
実施例 次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
第1図では、垂直型かき取シ式遠心分離機のドラム1の
概略的な鉛直断面図が示されている。ドラム1は、周壁
3と底壁5とデス7とふち9とを有している。ふち9の
内側縁部は開口11を形成しており、この開口11を通
って、搬出導管13及びこの搬出導管13に配置された
かき取シヘッド15がPラム内室17内でガイドされて
いる。搬出導管13は、ドラム1の外側に配置された図
示していない装置を有するかき取シヘッド15と共にP
ラム内室17内でPラムlの半径方向で旋回可能である
かき取シヘツ1″15は、内周壁に隣接するかき取シ面
19と、このかき取シ面19の前縁部に配置されたかき
取シカツタ21と、前記かき取シ面19に向き合って配
置されたロード状面23と、上部のガイ1面25と、こ
の上部のガイ1面25に配置された本発明による充てん
体27とを有している。この充てん体27は傾斜路29
へ向かってほぼ下方へ延びている。第1図によれば、か
き取シヘッド15及びこのかき取シヘツl’15の正面
側べ配置されたかき取シカツタがドラムのほぼ全幅にわ
たって延びていることが分る。つまりこの実施例におい
ては、一般的な遠心分離機におけるように、ふち9と既
に述べたように、かき取シヘッド15はドラム内室内で
半径方向に旋回可能であるので、搬出作業時に、かき取
シヘッド15の正面側に固定されたかき取りカッタ21
がケーキに対して回転させられる。このケーキは周壁3
の内側にためられて、ドラム1と共に矢印31の方向へ
回転する。かき取シヘッドの旋回運動に従ってかき取シ
カツタ21はケーキ層をかき取る。
こうしてかき取られたケーキは放物線状にかき取シヘッ
ド内に落下し、吸込み空気流によって引きちぎられて矢
印33の方向で導出される。
本発明による充てん体27及びこの充てん体27が吸込
み流に及ぼす影響は第2図に詳しく示されている。
第2図には、かき取シヘッド15がその内室f充てん体
27を有している。この充てん体27はガイド壁25に
固定されていて、傾斜路29へ向かって下方へ延びて、
矢印35で示された送シ流を制限している。矢印37に
よって、どのようにしてかき取シカツタ21がケーキ内
に食い込みこれを切シ取るかが示されている。
次いでケーキは破線の方向でかき取シヘツP内に落下す
る。こうしてかき取られたケーキは落下中に矢印35で
示された送シ流に置き換えられる。この送り流は、充て
ん体27と、傾斜路29及び/又はこの傾斜路29の、
外側の変向路39への通過路との間のノズル作用に従っ
て、ケーキ部分が落下しないうちに連行されて矢印33
の方向で導出される。充てん体27及びこの充てん体2
7によるノズル作用を特別に配置したことによって、特
に臨界のかき取り物堆積範囲41で、落下したかき取シ
物粒子はかき取シヘッドに堆積せず送り流によって受容
され連行される。送り流は特に湿ったかき取り物の場合
、乾燥ガスによって形成される。
充てん体27は、ケーキ流に隣接するガイド面43と、
吸込み通路内で送シ流を制限する吸込み通路部分面4ざ
とから構成されている。これら2つの面はその下部範囲
で互いに接続されている。送り流によってケーキの渦形
成をさらに促進し、ひいては全吸込みゃ率を高めるため
に、ガイド面43の下端部に縁部切欠き47を設けても
よい。ケーキがガイド面43に付着する場合は、充てん
体27の内部に流体注入ノズル49が配置されておシ、
この流体注入ノズル49はガイド面43とケーキとの間
にガスを吹き込み、こうしてケーキの付着を妨げる。ガ
イド面43及び吸込み通路部分面45は、搬出する材料
が変わればそれに応じてその外形を変えることができる
。それ故、ガイ1面43はケーキ流に向かって又はケー
キ流から離れる方向で移動させられ、吸込み通路部分面
45は送シ流35内に侵入又は送り流35から引き出す
ことができる。吸込み通路部分面45を通る送シ流35
の変化は、特に、流れ速度が搬出装置の鉛直部分におい
て高められるべき場合に指示される。この手段は、搬出
中に粒子が集塊し、これによって重くなってかき取シヘ
ッドに落下するような場合に行なわれる。
充てん体27のガイド面43及び吸込み通路部分面45
を変えられる可能性の他に、充てん体27は場合によっ
ては別の充てん体と交換することも↑きる。つまシ、新
たなケーキによって規定された条件に合わせられた外側
の周面な有する別の充てん体と交換することもできる。
さらに充てん体は運転中にもその長さ及び形状を変える
ことができる。
効果 以上のように本発明によれば、従来の搬出装置における
かき取シカツタの軸方向運動時に一般に生じる欠点を避
けることができ、しかも著しく高い搬出効率を有する空
気式搬出装置が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例による、垂直型かき取シ式遠
心分離機の概略的な縦断面図、第2図は第1図の遠心分
離機のかき取シヘッド部分の拡大断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、かき取り式遠心分離機用の空気式搬出装置であって
    、吸込みブロー及びこの吸込みブローに接続された可動
    な搬出導管(13)が設けられており、さらにこの搬出
    導管(13)に接続されたかき取りヘッド(15)と、
    このかき取りヘッド(15)に配置されたかき取りカッ
    タ(21)と、ガス供給ブローとが設けられており、こ
    のガス供給ブローは、ケーキを搬出する際にかき取りヘ
    ッド(15)を通過する、かき取った粒子を連行し導出
    するためのケーキ送り流が形成されるようにドラム(1
    )に接続されている形式のものにおいて、かき取りカッ
    タ(21)が全ドラム幅にわたって延びており、前記か
    き取りヘッド(15)の内室内に少なくとも1つの充て
    ん体(27)が配置されており、該充てん体(27)は
    、かき取りヘッド(15)にケーキ粒子の堆積される傾
    向の強い臨界ケーキ堆積範囲(41)でケーキ送り流(
    35)が狭められて、少なくとも前記臨界ケーキ堆積範
    囲(41)ですべてのケーキ粒子がかき取りヘッド(1
    5)から確実に導出されるように構成され、かつ配置さ
    れていることを特徴とする、空気式搬出装置。 2、かき取りカッタ(21)が、かき取りヘッド(15
    )の、ケーキ側の側方のかき取り面(19)の前縁部に
    配置されている、特許請求の範囲第1項記載の空気式搬
    出装置。 3、充てん体(27)がかき取りヘッド(15)の上部
    のガイド壁(25)に交換可能に固定されている、特許
    請求の範囲第1項記載の空気式搬出装置。 4、充てん体(27)が、側方のかき取り面(19)と
    、このかき取り面(19)に対して間隔を保って配置さ
    れた、かき取りヘッド(15)の側方のロード状面(2
    3)との間に延びており、充てん体(27)がかき取り
    ヘッド(15)の下側の傾斜路(2g)上に間隔を保っ
    て終っている、特許請求の範囲第1項記載の空気式搬出
    装置。 5、充てん体(27)が、かき取りカッタ(21)によ
    ってかき取られたケーキ側に向いているケーキガイド面
    (43)を有している、特許請求の範囲第1項記載の空
    気式搬出装置。 6、1つの放物線頂点を有する放物線状のケーキガイド
    面(43)が、上部のかき取りカッタ端部に固定されて
    いて下方に開放して構成されている、特許請求の範囲第
    5項記載の空気式搬出装置。 7、ケーキガイド面(43)が負の傾斜を有する傾斜面
    として構成されている、特許請求の範囲第5項記載の空
    気式搬出装置。 8、ケーキガイド面(43)がかき取りカッタ(21)
    から間隔を保ってガイド壁(25)から鉛直下方に突出
    している、特許請求の範囲第5項記載の空気式搬出装置
    。 9、ケーキガイド面(43)がケーキ流に向かって又は
    ケーキ流から離れる方向で移動可能である、特許請求の
    範囲第5項記載の空気式搬出装置。 10、ケーキガイド面(43)が下端部で縁部切欠き(
    47)を有している、特許請求の範囲第5項記載の空気
    式搬出装置。 11、充てん体(27)がケーキガイド面(43)の下
    端部で丸味をつけて形成されている、特許請求の範囲第
    5項記載の空気式搬出装置。 12、充てん体(27)が、ケーキガイド面(43)に
    接続する、搬出導管(13)の一部を形成する吸込み通
    路部分面(45)を有している、特許請求の範囲第5項
    記載の空気式搬出装置。 13、吸込み通路部分面(45)が、充てん体(27)
    の下端部で頂点を有する半放物線状に形成されていて上
    方に向かって開放している、特許請求の範囲第12項記
    載の空気式搬出装置。 14、吸込み通路部分面(45)が外側の変向路(39
    )と共に、円形の流過横断面を有する搬出導管(13)
    の延長部を形成している、特許請求の範囲第13項記載
    の空気式搬出装置。 15、吸込み通路部分面(45)が流過横断面を変える
    ために外側の変向路(39)に向かう方向で又はこの変
    向路(39)から離れる方向で移動可能である、特許請
    求の範囲第14項記載の空気式搬出装置。 16、充てん体(27)の幅を変えることができる、特
    許請求の範囲第1項から第15項までのいずれか1項記
    載の空気式搬出装置。 17、充てん体(27)がかき取りヘッド(15)内部
    に回転可能に配置されている、特許請求の範囲第1項か
    ら第16項までのいずれか1項記載の空気式搬出装置。 18、充てん体(27)が、運転中にかき取りヘッド(
    15)内で調節可能である、特許請求の範囲第1項から
    第17項までのいずれか1項記載の空気式搬出装置。 19、ケーキガイド面(43)に少なくとも1つの流体
    注入ノズル(49)が配置されている、特許請求の範囲
    第1項から第18項までのいずれか1項記載の空気式搬
    出装置。 20、前記流体注入ノズル(49)の吐出開口が、ケー
    キ部分が流体注入ノズル(49)に沿って放物線状に通
    過する方向に向けられている、特許請求の範囲第19項
    記載の空気式搬出装置。 21、流体注入ノズル(49)の吐出開口が下方に向け
    られている、特許請求の範囲第1項から第20項までの
    いずれか1項記載の空気式搬出装置。 22、充てん体(27)の表面が弾性変形可能な材料よ
    り成っている、特許請求の範囲第1項から第21項まで
    のいずれか1項記載の空気式搬出装置。 23、充てん体(27)の下端部がかき取りヘッド(1
    5)の下方の傾斜路(29)に対する所定の間隔を調節
    するために上下移動可能に構成されている、特許請求の
    範囲第1項から第22項までのいずれか1項記載の空気
    式搬出装置。
JP15711885A 1984-07-18 1985-07-18 空気式搬出装置 Pending JPS6135862A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3426526.0 1984-07-18
DE3426526A DE3426526A1 (de) 1984-07-18 1984-07-18 Pneumatische austragvorrichtung fuer eine schaelzentrifuge

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JPS6135862A true JPS6135862A (ja) 1986-02-20

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ID=6240982

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JP15711885A Pending JPS6135862A (ja) 1984-07-18 1985-07-18 空気式搬出装置

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US (1) US4676770A (ja)
EP (1) EP0168601A3 (ja)
JP (1) JPS6135862A (ja)
DE (1) DE3426526A1 (ja)
GB (1) GB2161713A (ja)
IN (1) IN162690B (ja)

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