JPS6175188A - シヤワー室用開閉仕切り - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとし１個の蝶番により実質的に鉛Ｃ１
な回転軸線を中心として旋回自在に配置された回転ドア
を備えるシャワー室用開閉仕切りに関するしのである。

ドイツ実用新案第７，９２１，１９２号公報には、２枚
扉のための旋回軸受部をｈ゛する２枚戸を備えたシャワ
ーキャビネットが記載されている。このシャワー−１，
ヤビネットはシャワートレイへの昇降口の領域に所定の
幅を有して、入口領域におりるゆとりＪ＞　Ｊ：びシー
ルに関し何らの困難性ら生じないようにしている。しか
しながら、２枚戸の製作および組み立てに（ま相当な経
費が必要とされる。

さらに、ドイツ実用新案第７，５３９，７４９号公報に
は、蝶番側に中窒室構造を備えたシトワーギＶ・ビネッ
トドアが記載されている。鉛直なシ１１ツター枠体と回
転ドアに対し旋回自在な中２；ＩＪ室構造との間には、
１・ｌ止・クエブが配置されている。構造上制約される
ゆとりの、＋７［容度お、Ｊ、び調整【よ、この種の封
止ウェアによってはちは１１）司１指でない。公Ｍ１の
シャワー室用開閉仕切りは全部で２個の豆いに旋回しう
る回転ドアを備え、これらはそれぞれ中央に縁１制約さ
れるゆとりに関し、シャワー室用開閉仕切りを組み立て
る際に相当な回部性が生ずる。さらに、調整構造なども
必要とされる。

本発明の目的（よ、少／ｆい製作費で裂ｆ′１すること
ができかつゆとりの調整並びに各組み立で寸法のバリエ
ーションが簡単に可能となるＪ、うなシＩｙ　ｌノー苗
用開閉仕切りを提案することである。このシｔ・ワー室
用開閉仕切りは迅速かつ確実に組み立てることができね
ばならず、たとえばプロフィルフレームの切断のような
無駄な手段、無駄イヱ玉具などを省略ひきねばならない
。さらに、このシャワー室用開閉仕切りは殿１１シ的か
つ確実な入口のシ−ルを保証せねばならない。回転ドア
の組み立ておよび調整は迅速にかつ構造上制約される大
きい許ｄ差の場合にも相当な粘度をもって可能でなりれ
ばならない。さらに、種々な広さのシャワートレイの際
の組み立−（ｂ僅かの構造部材で実１（ｌ！できねほな
ら４τい。中間部（Ａなどの無駄な枢着およびＪＪＯ］
ｂ回避されねばなら／、≧い。それぞれの調整には、蝶
ｍ側にし回転ドアの他の鉛直長手縁部にも良好なシール
が与えられねばならない。

上記目的を達成りるため本発明による回転ドア【よ回転
軸線に対し横方向に調整自在にプロフィルフレームなど
に配置されてなり、前記回転ドアおよび、・′よた４、
Ｌ蝶番は回転軸線にス・対し横方向に調整するために固
定用部材用の長穴部または複数の離１　　　　間しｊ５
穴部を陥えることを特徴とする。

このシャワー室用間開汁切りは簡単かつコスト上り刊な
構造を何し、（ｆ、すする入口幅に応じ閉鎖状態にて確
実かつ気密な入口の閉鎖が与えられるＪ：うに回転ドア
を簡単に調整することがでさ−る。

捷案されるシャワー室用閉鎖仕切りの形態に堪づき、存
在する組み立て開口部またはシャワートレー（幅の構造
上１１１約されるバリエージＪンが人きく、しか５２０
ｃｍ以上の寸法程度まで勤なく調整させることができる
。引戸を漏えたシｐワーηミ用聞閉仕切りの場合に組み
込むことが知られた特殊な調整構造などは、この場合基
本的に必要でない。しかしながら他方において、必要に
応じこの種の調整構造を特に鉛直整列のために設けるこ
ともできる。

長穴部または回転軸線に対し離間配置した個々の穴部を
僅かな製伯費をしって回転ドア、特に枠体１身に配ぽり
−ることができる。これは、１個らしくは複数の穴部を
回転ドアまたは枠体に穿設することにより好漬に行なわ
れる。この場合、本発明によれば、長穴部または個々の
穴部が枠体ま、たは回転ドアを全体的でなく部分的に４
通することが重要である。枠体がたとえば回転ｉｌｌ線
に対して横方向に伸びる２つのＵいに平１１な側壁部に
にって中空体として形成される場合、本発明によれば一
方の側壁部のみに長穴部または個々の穴部が設けられる
。長穴部よｌごは複数の穴部の長さに応じて、調整領域
が簡ｑ１にりえられる。

さらに、長穴部または複数の穴部を回転ドアにＪ５ける
枠体の長手方向に配ｔすることが重要である。このｆＱ
穴部により枠体または回転ドアの安定ｔ！口、Ｌ実川用
■害されｆ、さらに確実かつ堅固な接続が保＋、Ｈされ
る。長穴部は好ましくは回転ドアの山水１’枠体に設（
ｊられ、くの結渠鉛西に配置された（？１本の幅Ｃ’　
＜’ｈ　＜水平枠体の全長さの相当な部分を。ｌ’ｌ撃
沁１ｆｆｌとして利用りることがでさる。従来通ｊ：’
＋の調′！ｉ′！措造（ごおい【はその幅のみを調整用
に使用したが、本発明に５」、れぼブ〔１フイルフレー
ムの長さを必要に応じて利用することができる。蝶番′
１個につき１つの損通艮穴部が設（プられるので、全調
整領域にわたり無段調整が可能となる。しかしながら、
本発明の範囲内には、単一・の長穴部の代りに複数の対
応する離間した個々の穴部を設＆って無段調整を可能に
４るような配置ｔ）包含される。

特定具体例においては長穴部にこれ庖覆うためのカバ一
部材を設ける。カバ一部材の寸法は、本発明によれば、
回転ドアの各調整に際し長穴部が回転ドアの観察名から
は見えないように設定される。

重要な形態において、回転ドアは、蝶番の回転軸線にス
・対し所定間隔を石づる平面に配′ｆＪされる。

調整に際し、回転ドアを回転軸線または蝶番の１１１１
受架台に、調節ｆ１の縮小が生じないように移Ｕノざぜ
ることができる。視線方向において、回転ドアを蝶番の
背後および／または構造沼壁部などに固定されたプロフ
ィルフレームの背後にてシャワートレイ上に配置するの
が特に好適ひある。シャワー室用開閉仕切りはできるだ
け小さい幅に調整されるので、本発明によれば回転ドア
の１部を鉛直プロフィルフレームの背後に蝶番によって
位置せしめる。この部分は、鉛直グロノイルフレームに
Ｊ：り覆われているので、外部からシャワー室用開閉仕
切りを見ている利用とには見えない。したがって、秤々
の幅の他に、幅をそれぞれ調整する本発明によるシャワ
ー室用開閉仕切りは実際に同じ外観を（」シ、回転ドア
などの部分は妨げられずに１部察名の目に入る１、シた
がって、実際にプロフィルフレームの全幅か幅調整に使
用でさ、本発明の範囲におい’Ｃ２ＯＣｒｎまで、好ま
しくはｌ　Ｏｃｍの範囲で幅調整を筒中に行＜＜うこと
がでさ゛る。蝶番の回転軸線をプロフィルル−ムとほぼ
同じ鉛直平面内に配置することら重要である。

回転ドアがプラスチック板などのための枠体を有する特
定具体例においては長穴部を枠体、特に上部Ｊ３よび／
またｔよＴ・部水平枠体に配置する。したがって、回転
ドアは公知のように豆いに直交配冒された４個の枠体か
らなるフレームを備え、長穴部はここに簡単に組み込ま
れる。さらに、長穴部を回転ドアの上部、ｌＩ’ｊよび
小部水平枠体に配置づ−ることも重要Ｃあり、長穴部は
それぞれ枠体の長手方向に延在する。したがって、調整
領域は枠体の可使用幅により制限されない。ｌｉ！甲で
あるが確実な固定が、同時に容易な調節性においてｊｃ
ｉら机る。

簡単かつ確実な調整を可能にするため、特定具体例にお
いては、長穴部にス・対し平行に配置されｌこ回転ドア
もしくは枠体の中空部にクランプ体を配置し、これを蝶
番の軸受７−ムに設【）た固定用部材と係合さぼる。好
ましくは、この固定用部材はねじとして形成され、かつ
クランプ体は対応する勾じ部を角する。回転ドアを調整
ＴＩ−る際、中空部においてクランプ体の対応する相対
移動が生ずる。

クランプ体は外部から見えず、僅かの場所および重ｊ０
を必要とりるだＣノで蝶番すしくはその軸受ア−Ｌ、　
Ｖ二ＲＪ　ｆＪる回転ドアの確実な固定が達成される。

回転ドアの鉛直整列の簡単な条件を確実に得るため、蝶
山の軸受架台は１７ｆに鉛直手ＩＪ向に指向する突出部
に当接面をｆ１シ、これをシャワートレイの上縁部に当
ＩＹＳさせる。２回転ドアの明確イτ鈎直整列が簡ｊ１
１（こ保−される。きうに１本発明の範囲に＋Ｉ５いＣ
，蝶番（こおける軸支ねじの調整に、Ｊ、り高ざ調節し
１１１能Ｃある。本発明の重要な形（５にＪ３いて、蝶
番に（，１回転軸線に対し同心的に１個もしくは好まし
く【よ２個の軸支ねじを設Ｇノ、これをその軸方向整列
に際し軸受アームのねじ部にて調整自在にする。軸支ね
じの：Ｉｉ１節により、回転ドアの８さ調節が行なわれ
る。本発明による回転ドアの下側に９よ１・１１部材を
設け、かつ所定のＣ１ざ調整に基づきこの領域におりる
シールが確実に保評される。

特に重要な形態にＪ５いて、シャワー室用開閉仕切りは
１個のみの回転ドアを備え、こ机を外方向にすなわちシ
ャワートレイから外方へ旋回自在とする。さらに、空間
；Ｉ、１１合が狭い場合にも、回転ドアを介する浴槽へ
の通？１が決してυＪげられない、。

他の形態において、＠受梁台にはストッパを設け、これ
を回転ドアの方向へ内力に仲ぽり３１回転ドアを閉鎖す
る際の４ｆｉ　ｌ’が確実に防止される。本発明によれ
ば、ス１−ツバおよび上記突出部を含め軸受架台は単一
・の＋Ａ利Ｃ構成され、これにより１セルニブラスデッ
クから射出成形された（Ｉ１１１部材の安圃な加工が達
成される。前記構造部÷４は本発明の範凹内においてざ
らに鉛直プロフィルフレームと接続され、これを介して
構造壁部などに対する回転ドアの１８続がＭ　％ねれる
。。

シｐ　ｌノートレイへの水の流入をαｆ実に可能とする
ため、特疋具体例において、回Φムドアの下方内側（、
二東水ｉＲ“１を嵩１　、これを回転軸線のｈ向へ下方
に１中斜配首・Ｊる。回転トラ７を間敢し／＝際この回
転部へ案内される。、本発明に、」、る東水后はは（Ｊ
Ｕ字望…１面を有し、回転ドアのＦ部水平枠体に固定さ
れる。

集水溝を迅速かつ確実に固定するため、回転ドアＪツよ
び、／または１・部水平枠体【よりランプスリツ１〜を
イラし、そこに集水溝をその脚部にて係合させる。クラ
ンプスリットは集水ｚＡと同様に回転ドアの全唱にわた
って延在しこのクランプスリットおよび／またはＬ’ｔ
ｌ　Ｒｌｆの側壁部には波状溝などを設ける。この重要
な形態に基づき、集水溝の確実な固定が達成される。

特に重要な具体例において、回転ドアおよび／または好
ましくは回転ドアの上端部らしくは上端部に配ばされた
両！番を、組み立てに際し回転ドアが選択的に左側また
（よ右側に移すノされうるように形成する。１１目れば
本発明による回転ドアはしたがって組み立てに際しその
中央平面にＪ′５いて、蝶番が左側または右側にも存在
するように　１８０゜回転することができる。集水溝の
勾配に関し、本発明による回転ドアはその両鉛直枠体に
にそれぞれ対応の固定手段、１：Ｉにクランプスリツ［
・を漏え、そこに集水溝をそれぞれ下方に滑り込ませる
ことができる。

かくして、蝶番に対向位置する回転ドアの鉛直長手縁部
の領域に５確実なシールが達成されるので、重要な具体
例によれば、そこに帯状磁石シールが設けられる。この
帯状磁石シールは回転ドアをｌ＋Ｙ夫に閉「１状（ル；
（こ塚ｌ〕、１ｉ４１時にシールをも保証し、かつ噴出
水の流出を防１［ＩＪ″８．、帯状諭６は、θｆましく
は構造壁部またｉＪシャワー室用開閉什切０の固定側壁
部に配置されｌこストッパ構造に配置される。回転ドア
はその鉛直長手縁部の領域にも同様に帯状磁石を（ｆｉ
えるが、この帯状磁石には反ス・１捗性を（・１”ｒＬ
、或いは…刊体部を（１ツる。代案として、…性（４部
をストッパ構造に設け、かつ帯状磁石を回転ドアに配ｔ
しうろことｂ勿論である。

以上、添付図面を参照して本光、明を実施例につさ訂細
に説明づる。

第１図は２つの構造壁部２の間に配置された回転ドア４
を示し、これはその鉛百艮丁縁部６の領域にて！！笛８
によりシｌ？ワー至の入口形状を規定する鉛直のプロフ
ィルフレーム１０に対し固定されている。代案として、
シャワー室用開閉仕切りに４、、Ｌ　１個ｂｔ、＜は２
個の周知の側らＹ部を設けて、それを回転ドアに対しほ
ぼ垂直に延在ざぜること０できる。図示した一方または
両方の構造壁部は、したがって必要に応じ側壁部により
！？換される。

蝶番８の軸受乗台１２は構造部材１４の成分であって、
好ましくはプラスチックで構成される。＃１４１部材１
４はプロフィルフレーム１０の下端部に配置され、これ
に対し適当な方法で接続される。プロフィルフレーム１
０は、構造壁８５２にｖＡ着された調整構造１６を介し
て接続される。この場合、接続はねじ１８および離間プ
レート２０を介して行なわれ、これらは調整４ｆＩＳ造
１６の内部に配δされている。ゾロフィルフレーム１０
の全垂直品ざにわたり２個もしくは３個のこの種の離間
プレートにはねじを設り、対応する水平スリットを調整
構造、６よひ／またはプロフィルフレーム１０に設けて
、これを簡単な方法で鉛直に整列させることができる。

さらに、水平整列、すなわら調整構ｊ貴１６にり・Ｉす
るプロフィルフレーム１０の出入移動ら、勿論、比較的
限られた範囲Ｑ　ｉｊＪ　ｉｍ　Ｃある。このシ℃・ワ
ー室用開閉仕切りは回転ドノノ４の１縁部並びに下縁部
の領域にぞれぞれ蝶番を漏え、ここで図面には下部蝶番
８のみが示されており、」部蝶番す同様に装６される。

回転ドア４は全部で４個の枠体からなるフレームを喝え
、該図面においては上部水平枠体２２が断面ひ児られる
。本発明による回転ドアはその枠体並びに蝶番を含めて
、右側にもｈ−側にも移動しうるように形成される。下
部および上部水平枠体は同じ方法で形成される。該枠体
２２は長穴部２４を有する。枠体２２の中空部２６には
クランプ体２８を設け、そこにねじの形態の２個の固定
用部材３０を係合させる。、固定用部材３０は外部から
穴部３１を通して蝶番の軸受アーＬ１３２に、かつ同様
に長穴部２４を通し°Ｃクランプ部材２８に挿通される
。回転ドア４は矢印３４の方向に移シーすることがでさ
、回転ドア４の他方の終喘位買は項線３６で示されてい
る。この場合、回転ドア４を蝶番の回転軸線３８の背後
における平面に配置して、回転ドア４がプロフィルフレ
ーム１０の全幅にわたり実際に移動しうるようにしかつ
所望の方法で調整しうるようにづ−ることかΦ要Ｃ゛あ
る。したがって公知の調整構造と比較して、回転ドア４
に対して（（めて大きい調整範囲がイー」与される。長
穴部２４はカバ一部材４ｏにより覆われ、このカバ一部
材【よ本発明によれば軸受アーム３２と一体的に形成さ
れる。汚物の侵入が、最適構成により簡単に防止される
。

蝶番８は回転軸線３８に対し横に離間配置された２個の
穴部３１を、この場合ねじとして形成された固定用部材
３０のために備える。本発明の範囲内において、回転ド
アまたはその上部およびＴ’部枠体２２は単一・の貫通
長穴部の代りに対応の離間配置された個々の穴部を備え
うろことが判るであろう。

この長穴部（ま、無段調整を司能にするが、必要に応じ
多数の個々の穴部の適当な配置により回転軸線３８に対
し横方向の無段調整を達成することもできる。これは、
安定性に関し高度の要求が設定された場合に有利である
。−長穴部２４も個々の穴部ら、それぞれ回転ドア４の
上部ａ３よび下部水平枠体２２の側壁部４１にのみ存右
する。ス・１向側壁部は、これに対し穴部を備えない。

これは回転ドアの安定性に関し有利である。

構造部材１４はさらにストッパ４２を備え、これを介し
て回転ドア４の回転角度が簡単に制限される。

本発明によれば、構造部材１４は軸受架台１２およびス
１−ツバ４２並びに後記する突出部と一体的に形成され
、これにより安価な製作が保証される。回転ドア４は、
回転軸線３８を含む鉛直平面にス・対し所定間隔４６を
有する平面４４内に配置される。本発明の範囲内におい
て、この間隔４６は鎖線３Ｇに応じて回転ドアの移動も
しく（、Ｌ調整がプロフィルフレーム１０もしくは軸受
架台１２の背後で行なわれうるように設定される。最少
に、特に指摘すべきことは、回転下ア４の各調整に際し
、その鉛直長手縁部６が回転軸ＦＡ３８に対し充分な間
隔５０を石−することである。したがって、室内５２か
ら室外５４への噴出水の流出が確実に防止されることが
判るであろう。

蝶番８とは反対側の構造壁部２にはストッパ構造６２を
配置し、これに回転ドア４をその２つの鉛直長手縁部６
４にて当接さ往ることができる。ストッパ構造６２はほ
ぼＬ′−？型断面を有し、かつ帯状磁石６６を有する。

この帯状磁石６６には鉛直枠体２２のトに磁性体部また
は対応する他の帯状磁石６８が設けられる。かくして、
簡単な方法で磁気シールが簡単に設けられ、これにより
同時に回転ドアか図示した閉鎖状態に保たれる。回転ド
ア４はさらにその鉛直方向のＣよば中火にハンドグリッ
プ６９（図面には部分的に承り）を備えて、回転ドア４
の聞ＩｌりＪ５よび閉鎖を容易にさＵる。

第２図は第１図の■−■線断面図を示し、ここでは回転
ドア４の下部のみが見られる。同様にしで、プロフィル
フレーム１０の上端部にもさらに蝶番を設りる。ｌ１１
１１１１受架は２つの鉛直に離間した軸受ンーム３２の
間に係合する。−咄支ねじ５６により、回転１袖Ｉ！！
３Ｂを中心とづる回転が可能となるように固定が行なわ
れる。上部水平枠体２２）ま中空体としで形成され、そ
の中空部２６の内部にクランプ体２８を配置する。回転
ドア４のうち、ここでは好ましくけ透明プラスチックか
らなるプレート５８並びに池の１　［ｉ、Ｉの鉛白枠体
２２か児ら枕るっ回転ドア４の上縁部には水平枠体２２
の長手溝部に１９止部材６０をり 没け、これを略図で示されたシャワートレイロ１の上縁
部に載置する。構造部材１４は鉛直下方向に伸ひる突出
部６３を漏え、これに１よ下部に当接面６５を設ける。

この当接面６５により、構造部材１４が浴槽６１の縁部
に確実に載置される。本発明によるシャワー室用開閉仕
切りの場合、イζ１加的プロフィルフレームを何ら必要
とぜザ、回転ドア４は突出部Ｇ３の長さに応じてイの上
縁部をシｔ・ワー（−レイの上縁部に対し小さいかつ明
確な間隔Ｃ位置ｕしめる。

回転ドア４のｉ＝Ｉ　ｕ一部材６０ｆまシャワートレイ
ロ１の上縁部に直接に当接する。水平枠体２２の内側に
はＵ−宇型果水ｉｉ／Ｉ７０が配置され、これをその脚
部７２に枠体２２のクランプスリット７４中へ滑り込ま
せかつ固定する。クランプスリット７４の内面および／
まｌこは前記脚部７２の上面には波状溝部を形成して、
集水溝７０の良好な固定を達成する。

第３図は開放された回転ドア４を略図で示し、この回転
ドアは室内５２もしくはシャワートレイ６１から室外５
４の方向へ旋回している。回転ドア４の１・側および１
・部水平枠体２２１．：は集水溝７０を配置して、これ
を回転釉１３８の方向、すなわち室内５２の方向へＦ／
’７に傾斜させる。回転ドアに存在する水（よ、しｌこ
かって集水溝から集められかつシャワートレイ６１の内
部へ簡単に導入される。

【図面の簡単な説明】

第１図は２つの侶造檗部間に配置されｌこシャワー室用
開閉仕切りの水平断面に沿った断面図、第２図ｔｉｔ第
１図の■−ｒｒｍ断面図、第３図は開放状態におりる回
転ドアの略図である。 ２・・・・・・ｌＩ′＋１造壁８１１．４・・・・・・
回転ドア、６・・・・・・長手縁部、８・・・・・蝶番
、１０・・・・・・プロフィルフレーム、１２・・・・
・・軸’Ｂ　Ｋ台、１４・・・・・・（１１１造部祠、
１６・・・・・・調整構造、１８・・・・・・ねじ、２
０・・・・・・離間プレート、２２・・・・・枠体、２
４・旧・・長穴部、２６・・・・・・中仝部、２８・・
・・・・クランプ体、３０・・・・・・固定用部祠、３
１・・・穴部、３２・・・内軸受アーム、３．１・・・
・・・ドア横移５ｈ災印、３６・・・・・腺、３８・・
・・・・回転軸線、４０・−・・・・カバ一部材、４１
・・・・・・下部水平枠体の側壁部、４２・・・・・・
ス１〜ツバ、４４・・・・・・平面、４６・・・・・・
間隔、５０・・・・・・間隔、５２・・・・・・室内、
５４・・・・・・室外、５Ｇ・・・・・・軸支ねし、５
８・・・・・・プレート、６０・・・・・・ｉ＝を止部
材、６１・・・・・・シャワートレイ、６２・・・・・
ストッパ構造、６３・・・・・・突出部、６４・・・・
・・他力の長手縁部、６５・・・・・・当接面、６６．
６８・・・・・・帯状磁石、６９・・・・・・ハンドグ
リップ、７０・・・・・・集水ｉ！Ａ、７２・・・・・
・脚部、７４・・・・・・クランプスリット。 ＦＩＧ、　２ ＦＩＧ、　　３ 手続補市舌 昭和ｆ５０ン「１０月１５［１ ３、補正をする者 事件とのｌＩＩ係　　　　　特許出願人民　名　　　ハ
インツ・ゲＡルク・バラス４　代　理　人　　　東京都
新宿区新宿１’ｌ　ｅｌ　ｌ　ｍ　１４ｇ　　１１．１
田ビル６　補正により増加する梵明の敢 ７　補正の対象　　　明ｔｔＲ、ｉ： ８、補正の内容 （１）明細ｉＷ中、１°ｉ訂請求の範囲を別紙の通り補
ＩＦＭＩＪ、。 ２．１）訂請求の箱間 （１）　　少なくとも１個の蝶番により実質的に鉛直な
回転軸線を中心として回転自在に配置された回転ドアを
備えるシャワー３用聞閉汁」切りにおいて、回転ドアは
回転ｌ軸線に対し横方向に調整自在にブ［ｌフィルフレ
ームまた（、Ｌ同類体に配？？されてなり。 前記回転トノ７および／またはり番は回転軸線に対し横
方向にＡ整づるため（こｌ７ｉｌ定用部祠用の長穴部ま
たは複数の離間した穴部を備えることを特徴とＩＪるシ
１１ワー′Ｊ１．ｊ−用開閉仕切り。 （２長穴部にはこれを覆うためのカバ一部材を設り、前
記カバ一部材を好ましくは蝶番の軸受アームと一体的に
形成したことを特徴とする特許請求の範囲第１１１ｑ記
載のシト「ノー窄用開閉仕切り。 ′（３）　　回転ドアを蝶番の回転軸線に対し所定間隔
を４ｆする平面に配ｔすると共に、視線り向で回転ドア
をその開鎖状態においてシャワートレイに対し所定間隔
にて特に回転軸線おにひ／：した（まブ［１フイルフレ
ームの背後に配「ｌしたことを１°［徴と１Ｊる特許請
求の範囲第１項または第２１（’）記載のシセヮー！用
聞開仕切り１、 （４）　　回転ドアがプラスチック板などのための枠体
を備えてなり、長穴部または複数の穴部を枠体に対し特
に上部および／または下部水平）・ｉ′体に設けたこと
を１ｊｆ徴どする１４訂請求の１わ間第１拍から第３頃
のいずれかに記載のシャワー至用開閉仕切り。 （５）　　回転ドアおよび／または枠体の：１ζ１記長
穴部長穴し７平行に設けた中空部にクランプ体を配置し
。 これを蝶番の軸受７−ムに設けた固′ｊ−′部材と係合
させたことを特徴とする特許請求の範囲第１項から第４
項のいずれかに記載のシャワー′！ＩＳ用開閉仕切り。 （６）　　軸受ブロックおよび／またはこれと結合した
成造部材が鉛直下方向に指向する突出部にン１接面をｂ
し、これをシャワー１〜レイの上縁部に当擦さぜたこと
を特徴とする１、′Ｔ許請求の範囲第１項から第５１項
のいずれかに記載のシ【７ワー室用聞閉イー１切り。 （７）　　軸受ブロックおよび／またはこれと結合した
構１ｆｆｉ　８Ｂ　＋４に（、Ｌ、回転ドアに対する方
向に内方へ突出ツるストッパを設けたことを特徴とする
特許請求の１°：囲第１項から第６項のいずれかに記載
のシせワー至用開閉ｆＪ切り。 （８）　　回転ドアに（，１この下方内側に集水！７＋
’＋を設け、これを回転軸線の方向へ下方に傾斜配置し
、さらに回転ドアＪ５よび／、ｌ：たけその上部水″ｌ
ｌ枠体が特にクランブスリッ１〜を備えてそこに集水溝
をその脚部により系合さぜたことを′＋７１徴とする特
許請求の範囲第１項から第７　Ｉｎのいずれかに記載の
シャワー３７用聞閉汁すｊつ。 （９）　　回転ドアの蝶番ζ膓【止」塵肛ｉ旦王１１匁
１鳳図ユニ」？１パ　　　シール４１１買し、それをθ
ｒＣ０回転ドアおよび特に回転ドアの上部Ｊ′−３よび
］・部に設けた両蝶番を、回転ドアが入口間１部に対し
左側または第１側に選択的にプロフィルフレー／、へ固
定されうるようかつシャワートレイの外部における室外
に旋回自在であるＩ　ＩＩ！ＩＩのみの回Φｌ：ドアが
存在するように対称的に形成したことを１４ｆＰａとす
る１、ｊ訂請求の範囲第１項から第９　Ｉｆｉのいづ゛
れかに記載のシレワー室用開閉仕切り。

Claims (10)

【特許請求の範囲】
1. （１）少なくとも１個の蝶番により実質的に鉛直な回転
   軸線を中心として回転自在に配置された回転ドアを備え
   るシャワー室用開閉仕切りにおいて、回転ドアは回転軸
   線に対し横方向に調整自在にプロフィルフレームまたは
   同類体に配置されてなり、前記回転ドアおよび／または
   蝶番は回転軸線に対し横方向に調整するために固定用部
   材用の長穴部または複数の離間した穴部を備えることを
   特徴とするシャワー室用開閉仕切り。
2. （２）長穴部にはこれを覆うためのカバー部材を設け、
   前記カバー部材を好ましくは蝶番の軸受アームと一体的
   に形成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
   のシャワー室用開閉仕切り。
3. （３）回転ドアを蝶番の回転軸線に対し所定間隔を有す
   る平面に配置すると共に、視線方向で回転ドアをその閉
   鎖状態においてシャワートイレに対し所定間隔にて特に
   回転軸線および／またはプロフィルフレームの背後に配
   置したことを特徴とする特許請求の範囲第１項または第
   ２項記載のシャワー室用開閉仕切り。
4. （４）回転ドアがプラスチック板などのための枠体を備
   えてなり、長穴部または複数の穴部を枠体に対し特に上
   部および／または下部水平枠体に設けたことを特徴とす
   る特許請求の範囲第１項から第３項のいずれかに記載の
   シャワー室用開閉仕切り。
5. （５）回転ドアおよび／または枠体の前記長穴部に対し
   平行に設けた中空部にクランプ体を配置し、これを蝶番
   の軸受アームに設けた固定部材と係合させたことを特徴
   とする特許請求の範囲第１項から第４項のいずれかに記
   載のシャワー室用開閉仕切り。
6. （６）軸受ブロックおよび／またはこれと結合した構造
   部材が鉛直下方向に指向する突出部に当接面を有し、こ
   れをシャワートイレの上縁部に当接させたことを特徴と
   する特許請求の範囲第１項から第５項のいずれかに記載
   のシャワー室用開閉仕切り。
7. （７）軸受ブロックおよび／またはこれと結合した構造
   部材には、回転ドアに対する方向に内方へ突出するスト
   ッパを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項か
   ら第６項のいずれかに記載のシャワー室用開閉仕切り。
8. （８）回転ドアにはその下方内側に集水溝を設け、これ
   を回転軸線の方向へ下方に傾斜配置し、さらに回転ドア
   および／またはその下部水平枠体が特にクランプスリッ
   トを備えてそこに集水溝をその脚部により係合させたこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１項から第７項のいず
   れかに記載のシャワー室用開閉仕切り。
9. （９）蝶番には回転ドアの他方の鉛直長手縁部の領域に
   帯状磁石シールを配置し、これを特にＬ字型断面を有す
   るストッパ構造の磁石シールに対向配置したことを特徴
   とする特許請求の範囲第１項から第８項のいずれかに記
   載のシャワー室用開閉仕切り。
10. （１０）回転ドアおよび特に回転ドアの上部および下部
    に設けた両蝶番を、回転ドアが入口開口部に対し左側ま
    たは右側に選択的にプロフィルフレームへ固定されうる
    ようかつシャワートレイの外部における室外に旋回自在
    である１個のみの回転ドアが存在するように対称的に形
    成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項から第９
    項のいずれかに記載のシャワー室用開閉仕切り。