JPS6175175A - 立体駐車場 - Google Patents
立体駐車場Info
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- JPS6175175A JPS6175175A JP19667284A JP19667284A JPS6175175A JP S6175175 A JPS6175175 A JP S6175175A JP 19667284 A JP19667284 A JP 19667284A JP 19667284 A JP19667284 A JP 19667284A JP S6175175 A JPS6175175 A JP S6175175A
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- JP
- Japan
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- conveyor
- stacker crane
- pallet
- pallets
- warehousing
- Prior art date
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- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はスタッカクレーン方式の立体駐車場の入出**
置、特にパレットを用いて車両を格納する方式の入出庫
装置に関するものである。
置、特にパレットを用いて車両を格納する方式の入出庫
装置に関するものである。
スタッカクレーン方式の立体駐車場は、特開昭55−1
55872号公報に示すように、車両を運搬し昇降させ
るスタッカクレーンと、この走行路に沿って設けた多数
の棚とからなるものでるる。
55872号公報に示すように、車両を運搬し昇降させ
るスタッカクレーンと、この走行路に沿って設けた多数
の棚とからなるものでるる。
そして、1台のスタッカクレーンとその両脇の棚とから
なるもの1複数組並設している。棚の端部にはスタッカ
クレーンの走向方向に直交する方向に、車両を載せたパ
レット(車載パレット)1搬送する入出庫コンベヤを設
けている。この入出庫コンベヤの一端が入庫口、他端が
出庫口である。
なるもの1複数組並設している。棚の端部にはスタッカ
クレーンの走向方向に直交する方向に、車両を載せたパ
レット(車載パレット)1搬送する入出庫コンベヤを設
けている。この入出庫コンベヤの一端が入庫口、他端が
出庫口である。
1 出庫口の空パレットは入庫口にコンベ
ヤで送られる。また両脇の棚にはそれぞれ入庫用コンベ
ヤ、出庫コンベヤな設け、入出庫コンベヤに連結してい
る。
ヤで送られる。また両脇の棚にはそれぞれ入庫用コンベ
ヤ、出庫コンベヤな設け、入出庫コンベヤに連結してい
る。
入庫した車両を入出庫コンベヤからある岨の棚に格納す
るときには、核組の棚から車両又は空のパレットが入出
庫コンベヤに出庫される。また、出庫要求によって棚か
ら入出庫コンベヤIこ車両を出庫するときには、車両又
は空のパレットが該組の棚に入庫される。
るときには、核組の棚から車両又は空のパレットが入出
庫コンベヤに出庫される。また、出庫要求によって棚か
ら入出庫コンベヤIこ車両を出庫するときには、車両又
は空のパレットが該組の棚に入庫される。
つまり、このものでは車両の入庫又は出庫のいずれかの
要求があれば、車両の有無に関係な(入庫と出庫が同時
に行なわれるようになっている。
要求があれば、車両の有無に関係な(入庫と出庫が同時
に行なわれるようになっている。
一般に、駐車場として要求されることは、入庫を希望し
てから実際に入庫されるまで(乗員が降車できるまで)
の時間が短いことである。また、同様に出庫においても
、出庫を希望してから実際に出庫できるまで(乗員が乗
車できるまで)の時間が短いことが要求される。特に、
大規模店、レジャーランド、一般ビル等の駐車場では入
庫又は出庫の車両が殺到する時間帯があり、その待ち時
間ができるだけ短いことが望ましい。
てから実際に入庫されるまで(乗員が降車できるまで)
の時間が短いことである。また、同様に出庫においても
、出庫を希望してから実際に出庫できるまで(乗員が乗
車できるまで)の時間が短いことが要求される。特に、
大規模店、レジャーランド、一般ビル等の駐車場では入
庫又は出庫の車両が殺到する時間帯があり、その待ち時
間ができるだけ短いことが望ましい。
一般には入庫、出庫ともにその待ち時間が短い二とが望
ましいが、場合によlノその一方の待ち時間のみが短く
て良い場合かある。一般には出庫を優先するであろう。
ましいが、場合によlノその一方の待ち時間のみが短く
て良い場合かある。一般には出庫を優先するであろう。
本発明の目的は入出庫の待ち時間を短くすることにある
。
。
本発明は、入庫口と出庫口との少なくとも一方の入出庫
口とスタッカクレーンの走行領域の側方との間に第1の
コンベヤを設け、@1のコンベヤの垂直方向に第2のコ
ンベヤを設け、該第2のコンベヤとの間で空パレットの
授受を行うパレットf庫を設け、第1のコンベヤと第2
のコンベヤとの間でパレットを垂直移動させるリフタを
設け、め・・・ 空パレットと車載パレットとず交差しないようにするこ
とにより、入出庫を早(できるようにしたものである。
口とスタッカクレーンの走行領域の側方との間に第1の
コンベヤを設け、@1のコンベヤの垂直方向に第2のコ
ンベヤを設け、該第2のコンベヤとの間で空パレットの
授受を行うパレットf庫を設け、第1のコンベヤと第2
のコンベヤとの間でパレットを垂直移動させるリフタを
設け、め・・・ 空パレットと車載パレットとず交差しないようにするこ
とにより、入出庫を早(できるようにしたものである。
以下、本発明i−第1図〜第3図に示す一実施例により
説明する。
説明する。
第2図において、■はスタッカクレーンで3台並設して
いる。スタッカクレーン1は上レール3、下レール4に
沿って走行する。スタッカクレーン2は昇降台第1備え
、左右の棚にそれぞれ突出可能なフォークを備えている
。
いる。スタッカクレーン1は上レール3、下レール4に
沿って走行する。スタッカクレーン2は昇降台第1備え
、左右の棚にそれぞれ突出可能なフォークを備えている
。
各スタッカクレーンlの走行方向の両側には走行方向に
沿って多段階の多数の棚10.ll?:設けている。棚
10.■は車両の長手方向をスタッカクレーンlの走行
方向に平行にして格納するようにしている。
沿って多段階の多数の棚10.ll?:設けている。棚
10.■は車両の長手方向をスタッカクレーンlの走行
方向に平行にして格納するようにしている。
ここで、一つのスタッカクレーンlとその両脇のslo
、11との組合せ′kmという。
、11との組合せ′kmという。
各組の棚lOの一方の端部には入庫口15を設け、他端
部には出庫口16を設けている。
部には出庫口16を設けている。
第1図において、入庫Ω6はリフタ15 aで構成され
ており、車両の進入j!17の面から棚lOの第1段目
まで車両を上昇させる。また、リフタL5aの上面には
コンベヤL5bl設けている。リフタ15bは2段階に
高さt斐える。
ており、車両の進入j!17の面から棚lOの第1段目
まで車両を上昇させる。また、リフタL5aの上面には
コンベヤL5bl設けている。リフタ15bは2段階に
高さt斐える。
同様に出庫口16もリフタ16 bで構成され、棚lO
の第1段目から車両の退出路18まで車両を下降させる
。また、リフタ16 aの上面にはコンベヤ16 bを
設けている。リフタt6aは2段階に高さを変える。
の第1段目から車両の退出路18まで車両を下降させる
。また、リフタ16 aの上面にはコンベヤ16 bを
設けている。リフタt6aは2段階に高さを変える。
棚10の!41段目の第3行目から第n行目までの各欄
にはそれぞれ入庫用のコンベヤ20a、 20b。
にはそれぞれ入庫用のコンベヤ20a、 20b。
20c・・・・・・20m、2On3設けている。棚l
Oの第1段目の第n −)−2行目から第n −1−4
行目までの各欄にはそれぞれ出庫用のコンベヤZla、
21b、21Ck設けている。なお、「行」の数は入庫
口5側から出庫口16側に向けて数えている。入庫口腸
から第n行目までの第1段目は車両を載せたパレットを
出庫口16側に向けて搬送できるように通過口がある。
Oの第1段目の第n −)−2行目から第n −1−4
行目までの各欄にはそれぞれ出庫用のコンベヤZla、
21b、21Ck設けている。なお、「行」の数は入庫
口5側から出庫口16側に向けて数えている。入庫口腸
から第n行目までの第1段目は車両を載せたパレットを
出庫口16側に向けて搬送できるように通過口がある。
また、同じ(in+2行目から出庫口16fiでの第1
段目は車両を載せたパレットを出庫口j側に向けて搬送
できるように通過口がある。
段目は車両を載せたパレットを出庫口j側に向けて搬送
できるように通過口がある。
棚10の第1段目の下方には出庫口16から入庫口じに
空パレツト1搬送する回送用コンベヤ22a。
空パレツト1搬送する回送用コンベヤ22a。
22b、 22 c = 20m、 2On、 20n
s* 2Dn*+ 20ns。
s* 2Dn*+ 20ns。
2on4 を設けている。fiコンベヤ22a〜Z2
n tでは連続させることができる。各行の棚の間に
は空パレットを通す通過口がある。上方のコンベヤ田、
21−との間は空パレットを通過させる大きさがあれば
よい。
n tでは連続させることができる。各行の棚の間に
は空パレットを通す通過口がある。上方のコンベヤ田、
21−との間は空パレットを通過させる大きさがあれば
よい。
第n + 1行目のコンベヤ22n1はりフタ5の上に
載せである。二の行の第1段目にはパレット倉庫怒が設
置され、リフタ3で上昇させられたコンベヤ22n+と
の間で空パレットを授受する。このパワ2乙 ット倉庫の構成2.コンベヤ22nIおよびリフタ5と
の関係は公知である。パレット倉庫がはりフタ5で上昇
させられた空パレットを下方から受取って段積みし、ま
た、段積みした空パ、レフトを下から1枚ずつ上昇した
コンベヤ22n1に供給することができる。パレット倉
庫怒は周知のように、段積みした空パレットを叉える爪
と、爪1進退させる駆動!IM置とからなる。
載せである。二の行の第1段目にはパレット倉庫怒が設
置され、リフタ3で上昇させられたコンベヤ22n+と
の間で空パレットを授受する。このパワ2乙 ット倉庫の構成2.コンベヤ22nIおよびリフタ5と
の関係は公知である。パレット倉庫がはりフタ5で上昇
させられた空パレットを下方から受取って段積みし、ま
た、段積みした空パ、レフトを下から1枚ずつ上昇した
コンベヤ22n1に供給することができる。パレット倉
庫怒は周知のように、段積みした空パレットを叉える爪
と、爪1進退させる駆動!IM置とからなる。
パレット倉庫怒のスタッカクレーン1側の側面には、爪
上の段積みしたパレットをスタッカクレーン1で取出し
たり、また段積みしたパレットを爪の上にスタッカクレ
ーンlで供給するための開口がある。リフタ5を棚lO
の第1段目まで上昇させると段積みしたパレットを授受
できる。リフタ3はその位置を4段階に変えることがで
きる。
上の段積みしたパレットをスタッカクレーン1で取出し
たり、また段積みしたパレットを爪の上にスタッカクレ
ーンlで供給するための開口がある。リフタ5を棚lO
の第1段目まで上昇させると段積みしたパレットを授受
できる。リフタ3はその位置を4段階に変えることがで
きる。
n、28は入庫0巧とコンベヤ20a、22aと1接続
するコンベヤである。29.30は出庫口16とコンベ
ヤ21C,21n4とを接続するコンベヤである。
するコンベヤである。29.30は出庫口16とコンベ
ヤ21C,21n4とを接続するコンベヤである。
コンベヤ15b、16bは、その上にパレット荀が載る
と覆われて、荷物や脚が入らないようにしている。また
、コンベヤ15b、16bは、複数の板を連結したもの
や、ローラの間な板で覆ったローラコンベヤである。
と覆われて、荷物や脚が入らないようにしている。また
、コンベヤ15b、16bは、複数の板を連結したもの
や、ローラの間な板で覆ったローラコンベヤである。
コンベヤ20.21はローラコンベヤであり、そのロー
ラおよびチェノをスタッカクレーン1のフォークに当ら
ないようにしている。
ラおよびチェノをスタッカクレーン1のフォークに当ら
ないようにしている。
m2図において、あは入庫口15への車両の進入を制御
する入庫ゲート、箕は入庫を指令する端末器であり、駐
車カードを発行する。舅は歩道で、入庫ロルの上方に設
置され、入庫0巧の面とは階段で接続している。あは出
庫1指令する端末器であり、駐車カードを回収する。9
は歩道で出庫口16の上方に設置され、出庫口16の面
とは階段で接続している。入原口巧、出庫口16はスタ
ッカクレーン10走行領域外にあり、またその周囲には
スタッカクレーン1への接融や入庫口15内、出庫口1
6内への落下、また棚10への侵入を防正するための柵
や可動橋等の安全装置1適宜設けてい、る。
する入庫ゲート、箕は入庫を指令する端末器であり、駐
車カードを発行する。舅は歩道で、入庫ロルの上方に設
置され、入庫0巧の面とは階段で接続している。あは出
庫1指令する端末器であり、駐車カードを回収する。9
は歩道で出庫口16の上方に設置され、出庫口16の面
とは階段で接続している。入原口巧、出庫口16はスタ
ッカクレーン10走行領域外にあり、またその周囲には
スタッカクレーン1への接融や入庫口15内、出庫口1
6内への落下、また棚10への侵入を防正するための柵
や可動橋等の安全装置1適宜設けてい、る。
リフタ15a、 16b、 25、各コンベヤ15b
、16b。
、16b。
田、 21.22.27.2B、 29.30.パレッ
ト倉庫謳およびスタッカクレーンlは中央制御装R又は
各機器に設けた制御装置によって運転される。
ト倉庫謳およびスタッカクレーンlは中央制御装R又は
各機器に設けた制御装置によって運転される。
棚10.uおよびスタッカクレーン1が載っている床8
のレベルを進入路17、退出路18のレベルと実質的に
同一にして床8の掘下げ量を少なくし、安価にしている
。
のレベルを進入路17、退出路18のレベルと実質的に
同一にして床8の掘下げ量を少なくし、安価にしている
。
かかる構成の動作1説明する。
先ず、入庫について説明する。棚10..11に空棚が
あり、空パレット40が回送用コンベヤ22a、 28
な通って入庫口止に供給されると、入庫ゲートあが開く
。進入路17の車両は前進し、入庫口tの上で停車する
。入庫ゲート35は閉じる。降車した乗員が入庫端末器
蕊から駐車カードを受取ると共に入庫端末器蕊のボタン
を押して入庫を指令すると、入庫手続は完了する。
あり、空パレット40が回送用コンベヤ22a、 28
な通って入庫口止に供給されると、入庫ゲートあが開く
。進入路17の車両は前進し、入庫口tの上で停車する
。入庫ゲート35は閉じる。降車した乗員が入庫端末器
蕊から駐車カードを受取ると共に入庫端末器蕊のボタン
を押して入庫を指令すると、入庫手続は完了する。
次に、リフタ15aが動作して第1段目まで上昇させ、
次いでコンベヤ16b、27、入庫用コンベヤ20 a
w2Onを運転させ、棚10内に搬送する。車載パレ
ット荀が入庫用コンベヤ2Onに載ると、該入庫用コン
ベヤ2onを停止する。次に、スタッカクレーンlがこ
れ1受取り、格納すべき棚に搬送する。
次いでコンベヤ16b、27、入庫用コンベヤ20 a
w2Onを運転させ、棚10内に搬送する。車載パレ
ット荀が入庫用コンベヤ2Onに載ると、該入庫用コン
ベヤ2onを停止する。次に、スタッカクレーンlがこ
れ1受取り、格納すべき棚に搬送する。
入庫口止の車載パレット頑がコンベヤIに移り、入庫口
止が下降すると、コンベヤ22aからコンベヤツを介し
て空パレット荀が供給される。次に、9
進入路17まで下降する。
止が下降すると、コンベヤ22aからコンベヤツを介し
て空パレット荀が供給される。次に、9
進入路17まで下降する。
この空パレット切はパレット倉庫が又は出庫口16から
回送用コンベヤnを通して供給されるものである。この
ため、通常は回送用コンベヤ22a〜22n+には空パ
レットが載っており、また回送用コンベヤZ2nx 、
22ns 、 ?2n4 にも空パレット菊が載っ
ていることが多い。
回送用コンベヤnを通して供給されるものである。この
ため、通常は回送用コンベヤ22a〜22n+には空パ
レットが載っており、また回送用コンベヤZ2nx 、
22ns 、 ?2n4 にも空パレット菊が載っ
ていることが多い。
このようにして、入庫車両はパレット切に載せられて棚
lO内の各入庫用コンベヤ領内に搬入され、コンベヤ2
0n側(即ち、奥側という)から20a側(即ち、手訂
側という)に向けて順次入厘コンベヤ美上に置かれる。
lO内の各入庫用コンベヤ領内に搬入され、コンベヤ2
0n側(即ち、奥側という)から20a側(即ち、手訂
側という)に向けて順次入厘コンベヤ美上に置かれる。
即ち、各入庫用コンベヤ美は2On側から順次停止する
。スタッカクレーン1がいずれかの入庫用コンベヤ美か
ら一つの車載パレット1取去ると、入庫コンベヤ頷は奥
側に1台ずつ搬送し、新たな入庫に備える。
。スタッカクレーン1がいずれかの入庫用コンベヤ美か
ら一つの車載パレット1取去ると、入庫コンベヤ頷は奥
側に1台ずつ搬送し、新たな入庫に備える。
以上のように、入庫用コンベヤ(9)はnaあるので、
n個の車両をスタッカクレーンlに関係な(棚10内に
入庫することができる。
n個の車両をスタッカクレーンlに関係な(棚10内に
入庫することができる。
このため、スタッカクレーン1が他の作業1行ったり、
入庫車両な搬送中であうたりして、入庫用コンベヤm上
の車載パレットを空棚に搬送できない場合でも、n個の
車両を棚10内に入庫できることになる。したがつで、
入庫口δ上の車両も数えると、(n−1−1)台の車両
を連続して入庫することができろ。nを例□えば14と
すれば15台の車両が連続して入庫することができるも
のである。
入庫車両な搬送中であうたりして、入庫用コンベヤm上
の車載パレットを空棚に搬送できない場合でも、n個の
車両を棚10内に入庫できることになる。したがつで、
入庫口δ上の車両も数えると、(n−1−1)台の車両
を連続して入庫することができろ。nを例□えば14と
すれば15台の車両が連続して入庫することができるも
のである。
したがって、多数の車両が殺到しても待ち時間を最少に
して連続して入庫を行うことができるものである。
して連続して入庫を行うことができるものである。
スタッカクレーン1が入庫用コンベヤ田土の車載パレッ
ト40す空棚に搬送する順序は、コンベヤ20+1側か
らコンベヤ2Oa側とすることが制御面からは簡単であ
るが、スタッカクレーンlの位置および格納すべき空棚
の位置とを総合的に判断して、最も短い時間で格納でき
る順序を求め、その順序に従って搬送することが望まし
い。この順序は、一般的にはスタッカクレーンlの走行
距離の短縮化と一致するであろう。なお、この順序は入
庫用コンベヤ頷の搬送速度とスタッカクレーンlの走行
速度との速度比も関係するであろう。
ト40す空棚に搬送する順序は、コンベヤ20+1側か
らコンベヤ2Oa側とすることが制御面からは簡単であ
るが、スタッカクレーンlの位置および格納すべき空棚
の位置とを総合的に判断して、最も短い時間で格納でき
る順序を求め、その順序に従って搬送することが望まし
い。この順序は、一般的にはスタッカクレーンlの走行
距離の短縮化と一致するであろう。なお、この順序は入
庫用コンベヤ頷の搬送速度とスタッカクレーンlの走行
速度との速度比も関係するであろう。
また、入庫時の入庫用コンベヤ美の運転については、車
載パレット40に奥側からつめて置(ように運転するこ
とが制御面からは簡単であるが、入庫要求が連続してい
ない等の場合は、格納すべき空棚の位置によってはコン
ベヤ2Onまで搬送せず、途中の適当な位置で停止させ
、スタッカクレーンlに移すように運用することが望ま
しい。例えば、格納すべき空棚が第1行目にあり、直ち
にスタッカクレーンlで搬出することができる場合には
、車載パレット旬がコンベヤ20aに載るとコンベヤ2
0aの運転を停止させろ。
載パレット40に奥側からつめて置(ように運転するこ
とが制御面からは簡単であるが、入庫要求が連続してい
ない等の場合は、格納すべき空棚の位置によってはコン
ベヤ2Onまで搬送せず、途中の適当な位置で停止させ
、スタッカクレーンlに移すように運用することが望ま
しい。例えば、格納すべき空棚が第1行目にあり、直ち
にスタッカクレーンlで搬出することができる場合には
、車載パレット旬がコンベヤ20aに載るとコンベヤ2
0aの運転を停止させろ。
入庫要求が連続しているか否かは、進入路17に設けた
検出装置や係員の指令や予め定めた時間帯によって求め
る。訂記険出5i!!置は、例えば、進入路17に沿っ
て配置した複数の検出器によって構成する。また進入路
17のより上流部に1g1.の入庫ゲートを設け、該ゲ
ートで複数の入庫口のうちいずれの入庫口に駐車すべき
かを各車両に指示するように設け、この指示状況によっ
て求めることができる。
検出装置や係員の指令や予め定めた時間帯によって求め
る。訂記険出5i!!置は、例えば、進入路17に沿っ
て配置した複数の検出器によって構成する。また進入路
17のより上流部に1g1.の入庫ゲートを設け、該ゲ
ートで複数の入庫口のうちいずれの入庫口に駐車すべき
かを各車両に指示するように設け、この指示状況によっ
て求めることができる。
このように、入庫コンベヤ加の運転およびスタッカクレ
ーン1の搬送順序は、入庫時間の短縮化と!)済的運転
との両方から求めると良い。これらはn個の入庫コンベ
ヤ加がスタッカクレーン1の走行領域内にあることによ
って可能となるものである。
ーン1の搬送順序は、入庫時間の短縮化と!)済的運転
との両方から求めると良い。これらはn個の入庫コンベ
ヤ加がスタッカクレーン1の走行領域内にあることによ
って可能となるものである。
通常1回送用コンベヤ乙のコンベヤ22a〜Z2nには
それぞれ空パレットが載りている。またコンの ベヤ22nI〜22n4一部にも空パレットが残ってい
ることが多い。すなわち、一般に入庫コンベヤJの車両
の収納台数のn台以上の空パレットが回送用コンベヤ乙
に保管されていることになる。このため、パレット倉庫
が又は出庫口16がら空パレットの供給を受けなくても
少なくともn台の連続して入庫させることができるもの
である。このため、スタッカクレーンlを空パレットの
補給作業優こ用いないで、入庫作業に従事させ、n台以
上の連続した入gを行わせることができるものである。
それぞれ空パレットが載りている。またコンの ベヤ22nI〜22n4一部にも空パレットが残ってい
ることが多い。すなわち、一般に入庫コンベヤJの車両
の収納台数のn台以上の空パレットが回送用コンベヤ乙
に保管されていることになる。このため、パレット倉庫
が又は出庫口16がら空パレットの供給を受けなくても
少なくともn台の連続して入庫させることができるもの
である。このため、スタッカクレーンlを空パレットの
補給作業優こ用いないで、入庫作業に従事させ、n台以
上の連続した入gを行わせることができるものである。
また、スタッカクレーンlを他の作業1例えば格納棚間
での車両の配置替え等の作業に従事させることができる
ものである。
での車両の配置替え等の作業に従事させることができる
ものである。
連続入庫によってパレット倉[26がら空パレットが無
くなると、スタッカクレーンlが段積みした空パレット
をパレット倉[26に卸す。空パレットの有無は下部に
設けた検出器によって求める。
くなると、スタッカクレーンlが段積みした空パレット
をパレット倉[26に卸す。空パレットの有無は下部に
設けた検出器によって求める。
次に、出庫について説明する。出庫上希望するものは出
庫端末器3に駐車カードを差込むこと等によって出庫を
指令する。出庫端末器刃は連続して出lR要求を受付け
ることが可能となっているので、出rlL″に希望する
複数の者はおのおの駐車カードを差込むことによって順
次指令することができる。
庫端末器3に駐車カードを差込むこと等によって出庫を
指令する。出庫端末器刃は連続して出lR要求を受付け
ることが可能となっているので、出rlL″に希望する
複数の者はおのおの駐車カードを差込むことによって順
次指令することができる。
スタッカクレーン1は出庫指令のあった順序に従って車
載パレット4oi−棚から取出し、奥側の出庫用コンベ
ヤ21aに卸す。コンベヤ21a、21b。
載パレット4oi−棚から取出し、奥側の出庫用コンベ
ヤ21aに卸す。コンベヤ21a、21b。
21cは運転1開始し、前側のコンベヤZlcに向けて
車載パレット荀を搬送する。出庫口16に空パレット菊
が無ければ、出庫口16はリフタ16 aによって上昇
している。出庫口16はコンベヤ16 bを運転して車
載パレット1受取り下降する。乗員が乗車し、車両を前
進させて出側18に出庫する。
車載パレット荀を搬送する。出庫口16に空パレット菊
が無ければ、出庫口16はリフタ16 aによって上昇
している。出庫口16はコンベヤ16 bを運転して車
載パレット1受取り下降する。乗員が乗車し、車両を前
進させて出側18に出庫する。
出庫口16の空パレット切はコンベヤ16b、3G。
nの運転によって回送用コンベヤ22n4に供給される
。この空パレットψは回送用コンベヤ221介し°〔入
庫口15に供給されるか、又はパレット倉庫Iに供給さ
れる。この入庫口16への回送とパレット移載装fi2
6への供給については後述する。
。この空パレットψは回送用コンベヤ221介し°〔入
庫口15に供給されるか、又はパレット倉庫Iに供給さ
れる。この入庫口16への回送とパレット移載装fi2
6への供給については後述する。
出庫口16は上昇して次の出庫に備える。
コンベヤ21aに車載パレット旬を卸したスタッカクレ
ーンは直ちに次に出庫すべき車載パレット切を取りに行
き、コンベヤ21aに卸す。出庫用コンベヤ21は出庫
口16に向けて搬送する。
ーンは直ちに次に出庫すべき車載パレット切を取りに行
き、コンベヤ21aに卸す。出庫用コンベヤ21は出庫
口16に向けて搬送する。
このようにして出庫用コンベヤZに3台の車両を出庫さ
せることができ、3台の車両を出庫時期状態にしている
。このため、4台目に出庫すべき車両の格納棚がff1
4行目にあること等によって、スタッカクレーン1によ
る搬送に時間がかかっても、この3台を出j屯させてい
る間にはコンベヤACに4台目の車載パレット40τ供
給することも可能となり、乗員の出庫峙ち時間を短くで
きるものである。また、この4台目の車載パレット40
ナコンベヤZlcに供給する餌に3台の出庫が完了した
としても、少しは乗員の待ち時間を垣くできるものであ
る。
せることができ、3台の車両を出庫時期状態にしている
。このため、4台目に出庫すべき車両の格納棚がff1
4行目にあること等によって、スタッカクレーン1によ
る搬送に時間がかかっても、この3台を出j屯させてい
る間にはコンベヤACに4台目の車載パレット40τ供
給することも可能となり、乗員の出庫峙ち時間を短くで
きるものである。また、この4台目の車載パレット40
ナコンベヤZlcに供給する餌に3台の出庫が完了した
としても、少しは乗員の待ち時間を垣くできるものであ
る。
このように出庫用コンベヤ乙は複数の車両1保管可能と
なっているので、バッフ1となっている。
なっているので、バッフ1となっている。
このため、出庫作業中にスタッカクレーン11入庫作業
等に用いることができろものである。逆に、入庫作業中
に出庫作業を行なわせることができるものである。した
がって、全体としてスタッカクレーンの効率の良い運転
ができ、入庫、出庫の待ち時間1最少にできるものであ
る。特に、入庫用コンベヤ20.出庫用コンベヤ乙が共
に複数台の車両1保管できるので、より効率の良い運転
ができる。
等に用いることができろものである。逆に、入庫作業中
に出庫作業を行なわせることができるものである。した
がって、全体としてスタッカクレーンの効率の良い運転
ができ、入庫、出庫の待ち時間1最少にできるものであ
る。特に、入庫用コンベヤ20.出庫用コンベヤ乙が共
に複数台の車両1保管できるので、より効率の良い運転
ができる。
出庫作業を行うている場合において、コンベヤ21b、
21cに車載パレット荀が無ければ、ここに車載パレッ
トを卸すようにすることもできる。例えば、第n −)
−3行目や第n −)−4行目の棚から出庫する場合で
ある。また、コンベヤ4の搬送速度よりもスタッカクレ
ーンlの走行速度が大きい場合である。これは出庫コン
ベヤ乙がスタッカクレーンlの走行領域内にあるために
可能となるものである。
21cに車載パレット荀が無ければ、ここに車載パレッ
トを卸すようにすることもできる。例えば、第n −)
−3行目や第n −)−4行目の棚から出庫する場合で
ある。また、コンベヤ4の搬送速度よりもスタッカクレ
ーンlの走行速度が大きい場合である。これは出庫コン
ベヤ乙がスタッカクレーンlの走行領域内にあるために
可能となるものである。
各相の全てに車両を格納した場合は大原用コンヘヤ囚、
出庫用コンベヤ21a、Zlbを格納棚として用いるこ
とができる。この場合、地震等によってパレットが移動
する恐れがあれば、ローラコンベヤの間からシリンダに
よってピンを上方に突出させて移動を防止する。出庫に
よって空棚が生ずると、コンベヤ21a、Zlbの車両
は空棚に移す。
出庫用コンベヤ21a、Zlbを格納棚として用いるこ
とができる。この場合、地震等によってパレットが移動
する恐れがあれば、ローラコンベヤの間からシリンダに
よってピンを上方に突出させて移動を防止する。出庫に
よって空棚が生ずると、コンベヤ21a、Zlbの車両
は空棚に移す。
入庫コンベヤ美、出庫コンベヤコは棚内に設けているの
で、単位面積当りの格納台数な低下させないので、連続
した入庫、出庫を行うことができるものである。
で、単位面積当りの格納台数な低下させないので、連続
した入庫、出庫を行うことができるものである。
次に、出庫016から回送用コンベヤ22n4への空パ
レット荀の供給について説明する。
レット荀の供給について説明する。
コンベヤnt〜22n4に空パレットが無ければ、コン
ベヤ22n4に空パレットを受ける毎に左に転送する。
ベヤ22n4に空パレットを受ける毎に左に転送する。
このようにして、第1図に示す如く回送用コンベヤ乙の
全てに空パレットが載った場合について、以下説明する
。
全てに空パレットが載った場合について、以下説明する
。
二の状態で、出庫作業中に入庫があった場合について説
明する。この場合は入厘口15に空バレッIl供給しな
ければならないので、全ての回送用コンベヤnを運転さ
せて空パレット荀を入庫口δ側に搬送する。このため、
出庫口16側のコンベヤ22n4は空となっており、コ
ンベヤ22n4を運転させることによって出庫口16が
ら空パレットを受取ることができる。
明する。この場合は入厘口15に空バレッIl供給しな
ければならないので、全ての回送用コンベヤnを運転さ
せて空パレット荀を入庫口δ側に搬送する。このため、
出庫口16側のコンベヤ22n4は空となっており、コ
ンベヤ22n4を運転させることによって出庫口16が
ら空パレットを受取ることができる。
したがって、出庫作業中に入庫が行われれば、空パレッ
トは回送用コンベヤ221通して入庫コルに送られる。
トは回送用コンベヤ221通して入庫コルに送られる。
二のため、空パレットの回収および供給の作li&を藺
単にできるものである。
単にできるものである。
次に、出庫作業中に入庫がない場合について説明する。
コンベヤZln1.22nz、 Z2nx、 22n4
に空パレットが載っている場合は、リフタ25先上昇
させ、コンベヤ22n!の空パレットをパレット倉庫瀝
に供給する。パレット倉庫缶は空パレットを段積みする
。次に、リフタ2を下降させて、コンベヤ22nx〜2
2n4を運転し、コンベヤZ2n+に空パレツト401
搬送する。このようにして、コンベヤ22n4に空パレ
ット40を受入れ可能とする。
に空パレットが載っている場合は、リフタ25先上昇
させ、コンベヤ22n!の空パレットをパレット倉庫瀝
に供給する。パレット倉庫缶は空パレットを段積みする
。次に、リフタ2を下降させて、コンベヤ22nx〜2
2n4を運転し、コンベヤZ2n+に空パレツト401
搬送する。このようにして、コンベヤ22n4に空パレ
ット40を受入れ可能とする。
パレット倉庫怒に所定数のパレットが段積みされると、
スタッカクレーンlが空棚に移す。所定数のパレットが
段積みされたか否かは上部に設置した検出器によって求
める。
スタッカクレーンlが空棚に移す。所定数のパレットが
段積みされたか否かは上部に設置した検出器によって求
める。
入庫を行っている場合で、出庫口16(即ち、コンベヤ
Z!n*)からの空パレット荀の供給がない場合は、リ
フタ5を上昇させてパレット倉庫謳がら空パレット舎受
取る。
Z!n*)からの空パレット荀の供給がない場合は、リ
フタ5を上昇させてパレット倉庫謳がら空パレット舎受
取る。
出庫時の空パレットの回収時も、また入庫時の空パレッ
トの供給時も、空パレットを出庫用コンベヤ21.入庫
用コンベヤ美を通さな“いので、出庫。
トの供給時も、空パレットを出庫用コンベヤ21.入庫
用コンベヤ美を通さな“いので、出庫。
入庫をそれぞれ連続して行うことができるものである。
また、出庫口16と入床口1第1コンベヤで接続し、こ
の間にパレット倉*26を設けているので、パレット倉
庫Zを一つにすることができ、安価にできると共に、車
両の格納台数を多えできるものである。また、段積みし
た空パレットの搬出、搬入も少なくでき、スタッカクレ
ーンlの効率を向上させることができるものである。
の間にパレット倉*26を設けているので、パレット倉
庫Zを一つにすることができ、安価にできると共に、車
両の格納台数を多えできるものである。また、段積みし
た空パレットの搬出、搬入も少なくでき、スタッカクレ
ーンlの効率を向上させることができるものである。
スタッカクレーン1が走行する床8と棚10.11の第
1段目との間には所定の高さが必要である。
1段目との間には所定の高さが必要である。
即ち、餌小高さは、スタッカクレーン1の下フレームと
昇降台5との高さよりも大ぎくなければならない。スタ
ッカクレーンが懸垂形のものであうとして利用している
ので、空間を有効に利用でき、立体駐車場の容積に対し
車両の格納効率を向上でンベヤ4やその駆動源の設置ス
ペースともなっている。
昇降台5との高さよりも大ぎくなければならない。スタ
ッカクレーンが懸垂形のものであうとして利用している
ので、空間を有効に利用でき、立体駐車場の容積に対し
車両の格納効率を向上でンベヤ4やその駆動源の設置ス
ペースともなっている。
以上のように、スタッカクレーンl、入庫用コンベヤ美
、出庫用コンベヤ乙の運転は、入庫要求の状況、出jI
[要求の状況、格納棚の位置およびスタッカクレーン1
の位置を総合的に判断して運転すれば、より効率が良く
、入出庫の待ち時間なより短くできるものである。
、出庫用コンベヤ乙の運転は、入庫要求の状況、出jI
[要求の状況、格納棚の位置およびスタッカクレーン1
の位置を総合的に判断して運転すれば、より効率が良く
、入出庫の待ち時間なより短くできるものである。
−列にスタッカクレーン′に2台設け、入出庫をより早
曵行うようにすることもできる。この場合、スタッカク
レーン1の走行方向の棚の中央部の棚1車戦バレプトの
移替え棚とする。
曵行うようにすることもできる。この場合、スタッカク
レーン1の走行方向の棚の中央部の棚1車戦バレプトの
移替え棚とする。
パレット倉庫謳や回送用コンベヤ4は入庫用コンベヤI
や出庫用コンベヤ乙の上方側に設けてもよい。これによ
れば、リフタ16 aの駆動装wL′11:小さくでき
る。
や出庫用コンベヤ乙の上方側に設けてもよい。これによ
れば、リフタ16 aの駆動装wL′11:小さくでき
る。
また、コンベヤ20.21.27. 29を設けず、ス
タッカクレーン1が入庫口15.出庫016と直接、車
載バレフトを授受するようにすることもできる。
タッカクレーン1が入庫口15.出庫016と直接、車
載バレフトを授受するようにすることもできる。
棚10.utl−半地下状に設置し、入庫口15.出庫
口16を棚10の高さ方向に設けることもできる。
口16を棚10の高さ方向に設けることもできる。
第4図に示す実施例について説明する。本実施例では、
入庫ロ巧、出庫口16にはりフタを有していない。また
第a行、第n”4行目の第1段にはコンベヤおよび棚を
設けず、下面を開放している。
入庫ロ巧、出庫口16にはりフタを有していない。また
第a行、第n”4行目の第1段にはコンベヤおよび棚を
設けず、下面を開放している。
コンベヤ22 a 、 22naはりフタ15d、16
dで叉持され、コンベヤ20b、Zlbの高さまで上昇
可能である。15cは入庫0巧のコンベヤ、16cは出
庫口止のコンベヤである。41.42は上下動する安全
用の扉であり、tJAloの端部に設け、車載パレット
の通過時に上昇する。扉41には、入庫車両の停止位置
を示す鏡や、停止又は回後進の指令を出す表示器や、注
意指令を出す表示器等をその前面に設けている。この鏡
や表示器は公知のものを利用できる。
dで叉持され、コンベヤ20b、Zlbの高さまで上昇
可能である。15cは入庫0巧のコンベヤ、16cは出
庫口止のコンベヤである。41.42は上下動する安全
用の扉であり、tJAloの端部に設け、車載パレット
の通過時に上昇する。扉41には、入庫車両の停止位置
を示す鏡や、停止又は回後進の指令を出す表示器や、注
意指令を出す表示器等をその前面に設けている。この鏡
や表示器は公知のものを利用できる。
かかる構成によれば、入庫ロ巧、出庫口16にリフタ1
有していないので、リフタを設置するための凹所に乗員
が落下するというような恐れがな鳴なり、周囲の安全装
置を簡単にできろと共に、乗員への安全性をより向上で
きるものである。
有していないので、リフタを設置するための凹所に乗員
が落下するというような恐れがな鳴なり、周囲の安全装
置を簡単にできろと共に、乗員への安全性をより向上で
きるものである。
コンベヤ16 cは車両の長さよりも十分に長いので、
トランクへの荷物の積込みを容易にできる。
トランクへの荷物の積込みを容易にできる。
なお、コンベヤ15C,16cの長さが短い場合はスタ
ッカクレーンlとの間に棚を設けて接触1防止する。
ッカクレーンlとの間に棚を設けて接触1防止する。
入出庫口Is、16に続くコンベヤZla、21naで
車両を上下動するようにすることは、コンベヤ20b〜
20 rr+ e 21 a + 21 b y 22
b−22ns (Z)有無トハ関係がない。つまり、
入庫口15.出庫口16の高さてスタッカクレーン1と
の授受ができないものにあって昇降機?必要とするもの
において、入出庫口とは異なるコンベヤで昇降すれば安
全にできるものである。
車両を上下動するようにすることは、コンベヤ20b〜
20 rr+ e 21 a + 21 b y 22
b−22ns (Z)有無トハ関係がない。つまり、
入庫口15.出庫口16の高さてスタッカクレーン1と
の授受ができないものにあって昇降機?必要とするもの
において、入出庫口とは異なるコンベヤで昇降すれば安
全にできるものである。
また、入庫口Wの扉41に鏡や表示器な設けているので
、この表示器を設けるための部材上兼用でき、構成上簡
単にできるものである。この点については、第1図の実
施例においても扉41.42を設ければ安全にできる。
、この表示器を設けるための部材上兼用でき、構成上簡
単にできるものである。この点については、第1図の実
施例においても扉41.42を設ければ安全にできる。
また、表示器等を設けることもできる。
第5図、fE6図に示す一実施例について説明する。こ
の実施例は入庫口15.出庫口16等をスタッカクレー
ンlや棚10.11の載っている床8の下層に設けたも
のである。入庫0巧は図の右側、出庫口は左側にあり、
行数は右側から数える。
の実施例は入庫口15.出庫口16等をスタッカクレー
ンlや棚10.11の載っている床8の下層に設けたも
のである。入庫0巧は図の右側、出庫口は左側にあり、
行数は右側から数える。
入庫口15は棚10の第4行目、川原ロエ6は棚lOの
第8行目、パレット倉庫柘は第6行目にある。進入路1
7.退出路18は棚10の下方にある。栃は歩道であり
、入庫口15と出庫口16との間の第5行目であって、
スタッカクレーン1の走行方向に対し直角方向にある。
第8行目、パレット倉庫柘は第6行目にある。進入路1
7.退出路18は棚10の下方にある。栃は歩道であり
、入庫口15と出庫口16との間の第5行目であって、
スタッカクレーン1の走行方向に対し直角方向にある。
これら入庫口b、出庫口16、進入路17、退出路18
、歩道46は床8の下層において実質的に同一面にある
。歩道46と入庫ロ巧、出庫口16との間は矢印で示す
如く歩道で接続している。
、歩道46は床8の下層において実質的に同一面にある
。歩道46と入庫ロ巧、出庫口16との間は矢印で示す
如く歩道で接続している。
入庫口15.出庫口16の上面にはコンベヤ先膜けてい
る。
る。
回送用コンベヤ47 a、 47 b、 47 cは入
出庫面よりも下層に設置している。パレット倉庫柘は入
出庫の陥から棚lOの第1段目に設置している。このた
め、空パレットの段積み数1多曵できる。入庫口16.
出庫口17.コンベヤ47 bのリフタ(資)、第1゜
52は前記実施例よりも昇降量が大である。55a。
出庫面よりも下層に設置している。パレット倉庫柘は入
出庫の陥から棚lOの第1段目に設置している。このた
め、空パレットの段積み数1多曵できる。入庫口16.
出庫口17.コンベヤ47 bのリフタ(資)、第1゜
52は前記実施例よりも昇降量が大である。55a。
55b、 55Cは入庫用のコンベヤ、56a、56b
は出庫用のコンベヤである。その他の構成は前記と同様
である。
は出庫用のコンベヤである。その他の構成は前記と同様
である。
かかる構成において、入庫した車両はコンベヤ56a又
はコンベヤ56bに移される。出庫に当ってはスタッカ
クレーンlからコンベヤ56a又はコンベヤ56bに卸
される。また、入出庫に当って、入出庫口とスタッカク
レーンlとは直接授受できる。
はコンベヤ56bに移される。出庫に当ってはスタッカ
クレーンlからコンベヤ56a又はコンベヤ56bに卸
される。また、入出庫に当って、入出庫口とスタッカク
レーンlとは直接授受できる。
このものでは入出庫口がスタッカクレーン1の走行方向
の中央部にあるので、より入出庫11できる。
の中央部にあるので、より入出庫11できる。
第5図の実施例においても第4図の実施例と同様に、入
庫口15.出庫口161リフタ50,第1の上に設けず
、入庫口15.出庫−口16を例えば穿3行目、第9行
目に設け、入庫口15.出庫口16とりフタ父。
庫口15.出庫口161リフタ50,第1の上に設けず
、入庫口15.出庫−口16を例えば穿3行目、第9行
目に設け、入庫口15.出庫口16とりフタ父。
第1の間をコンベヤで接続すれば、安全性を向上できる
。
。
第5図の実施例において、回送用コンベヤ1棚の第1段
目と床8との間に設け、パレット倉rf!Lをこの回送
用コンベヤの途中に設けず、回送コンベヤの端部又は両
端部に設けてもよい。
目と床8との間に設け、パレット倉rf!Lをこの回送
用コンベヤの途中に設けず、回送コンベヤの端部又は両
端部に設けてもよい。
スタッカクレーンと棚との組合せが一組でなる立体駐車
場においては、スタッカクレーンの走行方向に直交する
方向に進入路、退出路を設けても、 jl、
N・ 出庫端末器あは、歩道間、46のより上流部に設け、出
庫端末器38な設置した所から出庫口16までの歩行時
間を出庫のために要する時間の一部に充当させれば、出
庫口16での待ち時間を短くできる。
場においては、スタッカクレーンの走行方向に直交する
方向に進入路、退出路を設けても、 jl、
N・ 出庫端末器あは、歩道間、46のより上流部に設け、出
庫端末器38な設置した所から出庫口16までの歩行時
間を出庫のために要する時間の一部に充当させれば、出
庫口16での待ち時間を短くできる。
パレット倉庫は隣の組の棚11に設け、回送用コンベヤ
n、47と接続するように設けることができる。
n、47と接続するように設けることができる。
また、第1図の実施例において空パレットは入庫コンベ
ヤ加、出庫コンベヤ4を通らないようにしているが、例
えばパレット倉庫をia行、第n4行に設け、コンベヤ
27.20a、 コンベヤ四、2ICを通るようにす
ることもできる。
ヤ加、出庫コンベヤ4を通らないようにしているが、例
えばパレット倉庫をia行、第n4行に設け、コンベヤ
27.20a、 コンベヤ四、2ICを通るようにす
ることもできる。
パレットを用いているが、公知の手段を採用することに
よってパレットを無くすことも可能である。
よってパレットを無くすことも可能である。
以上の如く本発明は、入庫口と出庫口との少なくとも一
方の入出庫口とスタッカクレーンの走行領域の側方との
間に第1のコンベヤを設け、l′i前記第1のコンベヤ
の垂直方向に第2のコンベヤとの間で空パレットの授受
を行うパレット倉庫を設け、かつ該パレット倉庫とスタ
ッカクレーンとの間で段積みしたパレットを授受できる
ように設け、前記第1のコンベヤと第2のコンベヤとの
間でパレットを垂直移動させるリフタ1設けたので、空
パレットと車載パレットとが交差しないため、入出庫を
早く行うことができるものである。
方の入出庫口とスタッカクレーンの走行領域の側方との
間に第1のコンベヤを設け、l′i前記第1のコンベヤ
の垂直方向に第2のコンベヤとの間で空パレットの授受
を行うパレット倉庫を設け、かつ該パレット倉庫とスタ
ッカクレーンとの間で段積みしたパレットを授受できる
ように設け、前記第1のコンベヤと第2のコンベヤとの
間でパレットを垂直移動させるリフタ1設けたので、空
パレットと車載パレットとが交差しないため、入出庫を
早く行うことができるものである。
第1図は本発明の一実施例の立体駐車場の棚に沿った方
向の要部縦断面図、第2図は第1図の立体駐車場の水平
断面図、第3図は第2図のスタッカクレーンの走行方向
に沿った方向の縦断面図である。第4図は本発明の他の
実施例の立体駐車場の要部縦断面図である。第5図は本
発明の他の実施例の立体駐車場の要部縦断面図、第6図
は第5図の立体駐車場の水平断面図である。 1・・・・・スタッカクレーン、8・・・・・・床、
10. 11・・・棚、15 ・−・入庫口、15 a
+ 15 d + 16 a + 16 d +
25+50、 第1. 52・−・・−リフタ、15
b 、 15 c 、 16 b 、 16
c 。 27、28.29.30・・・・・・コンベヤ、16・
・・・・・出庫口、17・・・・・・進入路、18・・
・・・・退出路、21Ja−2f:In・団・入庫用ロ
ーラコンベヤ、21 a、 21 b、 21 c・
四・出庫用ローラコンベヤ、22a +−Z2 n 、
22nI−Z2n<、 47a。
向の要部縦断面図、第2図は第1図の立体駐車場の水平
断面図、第3図は第2図のスタッカクレーンの走行方向
に沿った方向の縦断面図である。第4図は本発明の他の
実施例の立体駐車場の要部縦断面図である。第5図は本
発明の他の実施例の立体駐車場の要部縦断面図、第6図
は第5図の立体駐車場の水平断面図である。 1・・・・・スタッカクレーン、8・・・・・・床、
10. 11・・・棚、15 ・−・入庫口、15 a
+ 15 d + 16 a + 16 d +
25+50、 第1. 52・−・・−リフタ、15
b 、 15 c 、 16 b 、 16
c 。 27、28.29.30・・・・・・コンベヤ、16・
・・・・・出庫口、17・・・・・・進入路、18・・
・・・・退出路、21Ja−2f:In・団・入庫用ロ
ーラコンベヤ、21 a、 21 b、 21 c・
四・出庫用ローラコンベヤ、22a +−Z2 n 、
22nI−Z2n<、 47a。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、パレットを載せて昇降する昇降台を備えたスタッカ
クレーンと、スタッカクレーンの走行方向に沿って配置
した車両格納用の多数の棚とからなる立体駐車場におい
て、 入庫口と出庫口との少なくとも一方の入出庫口とスタッ
カクレーンの走行領域の側方との間に第1のコンベヤを
設け、 前記第1のコンベヤの垂直方向に第2のコンベヤを設け
、該第2のコンベヤとの間で空パレットの授受を行うパ
レット倉庫を設け、かつ該パレット倉庫とスタッカクレ
ーンとの間で段積みしたパレットを授受できるように設
け、 前記第1のコンベヤと第2のコンベヤとの間でパレット
を垂直移動させるリフタを設けたことを特徴とする立体
駐車場。 2、特許請求の範囲第1項において、前記リフタは前記
入出庫口を載せていることを特徴とする立体駐車場。 3、特許請求の範囲第1項において、前記リフタは前記
第1のコンベヤを載せていることを特徴とする立体駐車
場。 4、特許請求の範囲第3項において、前記リフタは前記
棚内にあることを特徴とする立体駐車場。 5、特許請求の範囲第1項において、前記第1のコンベ
ヤの長さは複数のパレットを直列に載置できる長さであ
ることを特徴とする立体駐車場。 6、特許請求の範囲第1項において、前記入出庫は入庫
口であり、前記第2のコンベヤは複数のパレットを直列
に載置できる長さに設けていることを特徴とする立体駐
車場。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19667284A JPS6175175A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 立体駐車場 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19667284A JPS6175175A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 立体駐車場 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6175175A true JPS6175175A (ja) | 1986-04-17 |
Family
ID=16361670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19667284A Withdrawn JPS6175175A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 立体駐車場 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6175175A (ja) |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP19667284A patent/JPS6175175A/ja not_active Withdrawn
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