JPS6174672A - 塵埃除去装置 - Google Patents

塵埃除去装置

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JPS6174672A
JPS6174672A JP19761284A JP19761284A JPS6174672A JP S6174672 A JPS6174672 A JP S6174672A JP 19761284 A JP19761284 A JP 19761284A JP 19761284 A JP19761284 A JP 19761284A JP S6174672 A JPS6174672 A JP S6174672A
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JP
Japan
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dust
air
cloth
robot
wiping
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Application number
JP19761284A
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English (en)
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JPH058068B2 (ja
Inventor
Hiroshi Koba
木葉 博
Hideyuki Yanagisawa
柳沢 英幸
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Mazda Motor Corp
Tokico Ltd
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Mazda Motor Corp
Tokico Ltd
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Publication date
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  • Cleaning In General (AREA)
  • Prevention Of Fouling (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は自動車の車体などの塗装前の被塗物にイ」拾
している塵埃を自動的に除去することのできる塵埃除去
駅16に関りる1つのである。
「従来の技術」 従来、塗装前の被塗物1r (−1名1)【いる塵埃の
除去は、1乍業員が−[アブ1−にJ、り被!r物表面
の1ψ埃を拭き飛ばし、その後イ;1で拭< 7’j法
\9、定(ii ii”fにある回転ブラシに対l〕被
塗物をこの被イv物の表面が回転ブラシ1.−よ01祭
られるJ:′ノlこ移σ、+1さ1IC塵埃を除去づる
h法嘴にJ、す1°I<+:つている。
「発明が解決し、1.うどりる問題fj、!1上記のJ
、うに、従来の方法(21作菓か面l11(1故がかか
る欠点がある。まlこ、前当のjJF人で111アーで
拭き飛ばした塵埃がブース内に)′7逅しく rljひ
車体にf]@する欠点があり、後者ではIY Il、’
l的(ご回転ブラシに多くの塵埃が(」着し、これl)
\塵埃除去時に再び被(?物IJ付盾し、かえって被(
手z物表面を)すしてしまう場合C1) ’t−Uる欠
点かある。
この発明は一1記事情に鑑みて2にされたしので、人手
をわずられlることなく、容易、 h(f実に被塗物表
面1: 4+1’ @ している塵埃を除去づることの
でさる塵埃除去装置を提供覆ることを目的どりるbのr
dうる。
この発明の塵埃除′去装置t、1、集塵哉に連通するT
アー吸引口を有する集塵フード内に一11−噴出ノズル
を設【−ノるどとbに、巻取り(幾措により巻取り可能
とした拭取り用の〔l−ル状イ11をnQ tJ’ 、
−l記東I更ノートを関節アーム形ロボツI−のアーム
先端に取りつけたしのである。
「rl用」 上記(14造によれば、被* Ql+の表面から拭き飛
ばされた塵埃(91、塗装ブース内に拡散Jることなく
集)隼門Iこよりタト部lこIIJI出され、被塗物に
再イー1盲Jることが/、’+: <、また、拭取布は
ロール状に/rつており、適宜巻き取られるようになっ
ているので、帛に清i’J′]<’に拭取面により被塗
面を拭くことができ、拭き取りによって逆に被塗面を汚
Jことがなく、さらに関i+ij j’−ム形ロホツ]
へにJ、り自動的に除去動作が行イ1われるので、人手
をわずられlることなく、1丁数の削減を図ることかで
さる。
「実施例−1 以干、この発明を図面を参照して説明する1、第1図は
この発明の一実施例を示づ−もので、図中1゛〕号1(
11摺挨除火アクツチメン1〜を示づしのである。
この塵埃除去アタッチメン1〜1は、関節アーム形ロボ
ッ1〜2の77−ム2aの先端に取りつ(JられてJ′
3す、この関fiflアー11形「Iボット2に」、っ
て被塗物3の表面に冶)で自由に移動されるようにイf
つでいる。1−2塵埃除去アタッチメント1は、第2図
ないし第1図に示LJ−J、うに、塵埃ノード4とこの
塵埃フード4中に取りつ(Jられているエアー噴出ノズ
ル5ど、同II IJ:ノード4中にIIMりつ(jら
れている拭取(つ用の11−ル状荀6およびその巻取り
1幾横7とから構成されている。
一1記塵13コフー1へ1の人板部4aのほぼ中央には
、L開門iiD jノーム形I11小ツ1へ2のl−ム
2aを取りj) lノるl、二めの取1・1↑貝8が固
定され、同人仮部4aの中央・側部には[アー吸引11
9か形成され−(いる1゜ 十記Tアー哨出ノズル5は、はぼ円1呂)状の部+Aの
側部に輔ブ〕向に沿)て〜数のLア−噴出/L 5 a
・・・が穿設されてなるもので、集塵ノード4の一側部
内面の開口部近傍に取りつ()られている、1このエア
ー噴出ノズル5のエアー噴出孔5a・・・の噴出方向は
、集1勇フード4の開口部4b外方のほぼ中央に向かう
ように設定されている。また、このエアー噴出ノズル5
の連結[]5bは、第3図に示寸ように、集塵フード4
の外方へ突出している。
上記[1−ル状布6は、ローラに塵埃拭取り用の長尺布
を巻きつ(Jてなるもので、集塵フード4の内側の子方
他側部に回転自在に取りつけられている。このロール状
布6の側方には、巻取りローラ10が[]−ル状布6に
平行に取りつ【ノられている3゜また、これらロール状
布6おJ:び請取りローラ10の下方には、集塵フード
4の間口部4b外方に突出するようにして一組のガイド
ローラ11a。
11 t)/メ十記[1−ル状イb6および巻取りロー
ラ10に平行かつ回転自在に設けられている。−に2巻
取り[−1−ラ10は、集塵)−ド4の内側子方−側部
に取りつL−Jら机ているTデーシリンダ12にワンウ
ェイクラッチ機構13を介して連結されてい= 5− る。上記ロール状イJ+ 6は、上記万イト11−ラ1
1a、1111にl卦り回され、−i1間[」部41)
外りへ突出し、その後、1−記巻取り[1−ラ10に巻
つ(Jられている。イヱお、上記構成において、巻取り
ローラ101ガイド11−ラ11a 、 1 lb 1
.−U−’?シリンダ12、ワンウェイクラッチ機構1
3は、前記巻取り機構7を構成している。
また、」−記ガイドロ〜う11a、1111の」一方に
は、先端に押伺用スポンジ14を右Jる押イ」川下アシ
リンダ15が取りつl−Jられている。上記スポンジ1
4は上記ガイドローラ11a、11b間の上りに位首し
ており、その長手寸法(51はぼロール状布6の幅寸払
となっている1、上記エアーシリンダ15が駆動される
と、スポンジ’14 CLL12部4bIAhへ突出し
、第2図中2点鎖線τ示?Ii、うに、ガイド1]−ラ
11a、111′1間のniを外方へ膨張さlるように
信用する。
上記のように構成されている塵埃除去アクッチメント1
のエアー噴出ノズル5の連結ml 511には、第1図
に、示寸ように、圧縮空気を送るエアーホーー 〇 − ス16が連結されている。このエアーホース16には電
磁開閉弁16aが介装されており、この電磁開閉弁16
aは制御装置17に」、って制御されるよう(こなって
いる。まIこ、1記塵14コ除去アクッヂメン1−10
王)7−吸引1]9には、集1隼機1Bに接続されてい
るバー1ニームホース18aが連結されており、この集
塵機18は01■記制1llI装買17によって制御さ
れるようにIj4成されている、141お、上記関節ア
ーム形ロボッI〜25上記制御装首17によって制御さ
れるようになっており、制御装置17からこれら関節ア
ーム形ロボッ1〜2 J>よびパワー−1ニツ1〜19
に電力がflt給されるようになっている。
十記椙造の凹埃除去装「qの動伯は、−1記制御装置1
7に教示したプログラムによって行なわれる。
まずブ[1グラムがスタートすると、バVニームホース
11’3aの基端の集塵は18が作動し、集塵フード4
内が負圧になる。この状態で塵埃除去アタッチメン1〜
1を被塗物3表面に接触する。同時にエアー噴出ノズル
5からエアーを吹ぎ出し、被塗物3表面に吹きつ(〕る
。なお、この11.’l lJl、1. I j’シリ
ンダ15によりスポンジ171 hX押し出され、/l
+が被塗物3表面)J接触している。1この状態−(1
−1rトッ1〜2が塵1りS除ムノ7タッチメント1を
動かし、1記イji tr、より被塗物3の表面を4【
そる。この11.’+の進行ブラ向は、第2図中矢印へ
方向である。この動的によって、塵J3Hは吹ぎつ【)
られIJ「アーに」、−)て浮ぎ」−リ、そのまま集塵
は18に回収される。ぞして被塗物3表面にこびりつい
てl18I+ 41ない塵140よ、スポンジ14によ
って表面に押(=J’ fJられているイ[によって拭
取られる。この時、被塗物3表面に段差があっても、弾
性力、柔軟I11のあるスポンジ14によって布は1記
段差形状(こ追従していくのC1拭き残覆ことがない。
なお、に記「ツノ−吹き出しは、をIが被(書物30表
面に接した状態で・のみ行うことが望ましい。上記のよ
うにしC,ll1台かの被塗物を請掃しIJ後、拭取り
部分のイiは汚れULJうので、−[j′シリンダ15
を引込んでスポンジ14をイ11から因1し、1アシリ
ング12を−・口引き込んだのち再び押して巻取りロー
ラ10により所定量の布を冴取り、拭取り部分の布をあ
lこらしくづる。、なお、このlI)、[1−ル状イ1
16の軸に(まアンシコンがか()であるので、布が余
分に巻取られることも、たるlυでしまうこともない。
この布巻取り動作の後、再びト記した塵埃除去動作が開
始される。
「発明の効果」 以−1説明したように、この塵埃除去装置にJ、れば、
下記のに−)な利点を1′7ることができる。
(イ) 塵埃除去の自動化にJ:す、その後の塗装仕上
り品質の一定化が図れる。
く口) エアーの吹き出しに」二り吹きとばし1=塵埃
は、集塵)幾により回収されるので、塗装ブース内に浮
遊覆ることなく、同ブース内の雰囲気を清浄に保つこと
ができ、他の被塗物への塵埃の付着、ブース内への塵埃
の付着を防ぐことができる。
(ハ) エアー吹き出しに加えて布により拭取るように
なっているので、エアー吹き出しでは除去できない1」
看塵俟も除去することができる。
(ニ) 拭取り用のイロはロール状にし、自動的に= 
9− 巻き取る」;うになっているので、保守点検が不要とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの発明に係る塵埃除去装置の一
実施例を示すもので、第1図は全体構成図、第2図はこ
の塵埃除去装置を構成している塵埃除去アタッチメント
の一部断面視しjこ側断面図、第3図は、同塵埃除去ア
タッチメン1〜の一部断面視した平面図、第4図は周囲
埃除去アタッチメントの正面から見た断面構成図である
。 2・・・・・・+1!1mアーム形ロボツ1〜.2a・
・・・・・アーム、4・・・・・・集塵フード、5・・
・・・・エアー噴出ノズル、6・・・・・・拭取り用の
ロール状布、7・・・・・・巻取り機構、9・・・・・
・エアー吸引口、16・・・・・・1アーホース、16
a・・・・・・電磁開閉弁(開閉弁)、17・・・・・
・制御装置、18・・・・・・集塵機、18a・・・・
・・バギコーム小−ス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 集塵フード内にエアー吸引口とエアー噴出ノズルと塵埃
    拭取り用のロール状布およびその巻取り機構とを設け、 前記集塵フードを制御装置により制御される関節アーム
    形ロボットのアーム先端に取りつけ、前記集塵フードの
    エアー吸引口に前記制御装置によって制御される集塵機
    に取りつけられているバキュームホースを連結するとと
    もに、前記エアー噴出ノズルに前記制御装置によって制
    御される開閉弁が設けられているエアーホースを連結し
    てなる塵埃除去装置。
JP19761284A 1984-09-20 1984-09-20 塵埃除去装置 Granted JPS6174672A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19761284A JPS6174672A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 塵埃除去装置

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JPS6174672A true JPS6174672A (ja) 1986-04-16
JPH058068B2 JPH058068B2 (ja) 1993-02-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103316868A (zh) * 2013-05-16 2013-09-25 北京京东方光电科技有限公司 一种清洁装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103316868A (zh) * 2013-05-16 2013-09-25 北京京东方光电科技有限公司 一种清洁装置
US9616467B2 (en) 2013-05-16 2017-04-11 Boe Technology Group Co., Ltd. Cleaning apparatus

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