JPH04243586A - 碍子の汚損洗浄方法及びその装置 - Google Patents

碍子の汚損洗浄方法及びその装置

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JPH04243586A
JPH04243586A JP2525591A JP2525591A JPH04243586A JP H04243586 A JPH04243586 A JP H04243586A JP 2525591 A JP2525591 A JP 2525591A JP 2525591 A JP2525591 A JP 2525591A JP H04243586 A JPH04243586 A JP H04243586A
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insulator
frame
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nozzle
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Takayoshi Kuri
九里 孝義
Toshiaki Suzuki
鈴木 年明
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NGK Insulators Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は碍子の表面に付着した汚
損物を自動的に除去するための碍子の汚損洗浄方法及び
その装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】碍子は自然環境下に設置されて長期間に
わたり使用されるため、その表面には次第に汚損物が付
着してその絶縁性能を低下させる原因となっている。そ
こで従来から活線状態のまま碍子に対して洗浄水を噴射
し、表面の汚損物を除去する碍子洗浄が行われている。 しかし長期間繰り返し洗浄を実施している内に、不溶性
物質が碍子表面に固着して、汚損の付着がしやすくなり
、汚損の付着が増大して閃絡の危険性が高まるとともに
、外観を損う。このため、このような活線碍子洗浄方法
には限界があった。
【0003】そこで従来はやむを得ず汚損が進んだ碍子
については送電を停止し、作業員が碍子上に登って手作
業により汚損物を除去しているが、この作業は高所作業
となるので危険であるうえ能率が悪く、しかも活線状態
のままでは作業ができないという欠点があった。また一
部では碍子洗浄用ロボットも開発されているが、特に大
型の碍管の場合には笠径が上下で一定ではないうえ途中
にも部分的に大径の笠があってロボットの走行が困難で
あり、人手に頼らざるを得なかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記したよう
な従来の問題点を解消して、大型の碍管のような従来は
人手による洗浄しか行えなかった碍子に対しても活線状
態のままで自動的に汚損物の除去を行うことができる碍
子の汚損洗浄方法及びその装置を提供するために完成さ
れたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた第1の発明は、碍子上を自走する洗浄装置
により碍子表面に汚損物除去剤を塗布した後、同装置に
より水噴霧または圧縮空気により汚損物を吹き飛ばすこ
とを特徴とする碍子の汚損洗浄方法を要旨とするもので
ある。また第2の発明は碍子上を自走する洗浄装置によ
り、碍子表面に汚損物除去剤を塗布した後、同装置によ
り直ちにブラッシッグを行い、更に水噴霧または圧縮空
気により汚損物を吹き飛ばし、清浄にすることを特徴と
する碍子の汚損洗浄方法を要旨とするものである。また
第3の発明は、洗浄対象となる碍子よりも大径のフレー
ムに、碍子の中心に向かって進退して碍子の笠の外周面
に係合できる第1ローラー群と第2ローラー群とを一方
が他方に対して上下動できるように内向きに設けるとと
もに、このフレーム上に汚損物除去剤塗布用ノズルと水
噴霧用または圧縮空気用ノズルとを搭載したことを特徴
とする碍子の汚損洗浄装置を要旨とするものである。ま
た、第4の発明洗浄対象となる碍子よりも大径のフレー
ムに、碍子の中心に向かって進退して碍子の笠の外周面
に係合できる第1ローラ群と第2ローラ群を一方が他方
に対して上下動できるように内向きに設けるとともに、
このフレーム上に汚損物除去剤塗布用ノズルと、ブラシ
と、水噴霧または圧縮空気用ノズルを搭載したことを特
徴とする碍子の汚損洗浄装置を要旨とするものである。 以下にこれらの発明を大型の碍管洗浄用に開発された図
示の実施例により更に詳細に説明する。
【0006】
【実施例】図1及び図2において1は洗浄対象となる碍
子であり、実施例ではこの碍子1は大型の碍管であって
図示のように笠径が上下で一定ではないうえ、途中にも
部分的に大径の笠を持つものである。2はこの碍子1の
最大笠径よりも更に大径のリング状のフレームである。
【0007】このフレーム2は図2に示すように断面が
コ字状のもので、平面図で見た場合に略60°の間隔で
6個のローラーが設けられている。これらのローラーは
第1ローラー群3と第2ローラー群4とからなるもので
、それぞれのローラー群は一つ置きのローラーにより構
成されている。
【0008】第1ローラー群3はフレーム2の内側にシ
リンダ5とスプリング6付きのガイドロッド7を介して
支持された可動枠8に回転自在に支持されたものである
。第1ローラー群3のローラーはシリンダ5によってフ
レーム2側へ強制的に引き寄せることができ、またシリ
ンダ5の内部圧をオフとすると図3、図4に示すように
スプリング6の力によって碍子1の中心に向かって進出
することができる。そしてローラーは進出した際に、碍
子1の笠の外周面に弾性的に係合することができる。 このためにローラーの周面は笠の外周面に対応する凹形
状とされている。またローラーの材質は磁器製の笠を傷
めないようにゴムのような弾性材料からなるものとされ
ている。
【0009】また第2ローラー群4のローラーは第1ロ
ーラー群3のローラーとは異なり、シリンダ5とスプリ
ング6付きのガイドロッド7を介して支持された可動枠
8に直接支持されたものではなく、可動枠8に垂直方向
に設けられた送りねじ9に螺合された昇降枠10に回転
自在に取り付けられている。この結果、送りねじ9をモ
ータ11により回転させると、第2ローラー群4のロー
ラーは第1ローラー群3のローラーに対して、すなわち
フレーム2に対して昇降動することが可能である。また
第1ローラー群3のローラーと同様に、碍子1の中心に
向かって進出したり、離れたりすることもできる。これ
らの第1ローラー群3のローラー及び第2ローラー群4
のローラーの動きは碍子1の形状を記憶させたマイクロ
コンピュータ等により制御される。なお第2ローラー群
4のローラーも第1ローラー群3のローラーと同様な形
状、材質からなるものとされている。
【0010】上記した第2ローラー群4のローラーのう
ちの1個のローラーには、旋回用のモーター20が設け
られている。このモーター20によりローラーを強制的
に回転させると、フレーム2の全体を碍子1の周りに旋
回させることができるが、本実施例ではその旋回角度は
180°であり、正逆方向に交互に旋回することができ
るようになっている。
【0011】上記のようなローラー群を備えたフレーム
2には、汚損物除去剤塗布用ノズル12と、ブラシ13
と、水噴霧用または圧縮空気用ノズル14とが搭載され
ている。実施例ではこれらはいずれも第2ローラー群4
の可動枠8に取り付けてあり、地上側に設けられた電源
15、圧縮空気源16、水供給源17、汚損物除去剤供
給源18からフレキシブルなホース19等を通じて圧縮
空気、圧力水、汚損物除去剤等が供給される。前記のよ
うにフレーム2は180°ずつ旋回するが、旋回方向は
交互に反転するので、ホース19等がからまることはな
い。なおブラシ13はモーター21を備えたものであり
、碍子1の表面をブラッシングすることができる。
【0012】
【作用】このように構成された本発明の装置を用いて碍
子の洗浄を行うには、まず装置を自動的に碍子1の上端
まで登らせる。このためには碍子1の外周にフレーム2
を嵌め、例えば第1ローラー群3のローラーと第2ロー
ラー群4のローラーとを碍子1の中心に向かって移動さ
せてこれらのローラーを図2のように笠の外周面に係合
させる。
【0013】次に図3のように第1ローラー群3のロー
ラーを碍子1の笠に係合させたまま、第2ローラー群4
のローラーをフレーム2側に引き寄せる。このとき、フ
レーム2は第1ローラー群3の3個のローラーにより支
持されることとなる。次にモータ11により第2ローラ
ー群4に設けられた送りねじ9を回転させ、これに螺合
された昇降枠10とともに第2ローラー群4のローラー
を図4のとおり上方に引き上げる。
【0014】次に引き上げられた第2ローラー群4のロ
ーラーをシリンダ5を作動させることにより碍子1に向
かって前進させ、笠の外周面に係合させる。そしてそれ
まで笠に係合していた第1ローラー群3のローラーを後
退させると図5の状態となるので、第2ローラー群4の
ローラーによってフレーム2を碍子1に支持させたまま
、モータ11を逆転させる。この結果フレーム2は碍子
1に対して1笠あるいは2笠分だけ上昇することとなり
、その後に再び第1ローラー群3のローラーを碍子1に
向かって前進させれば、図2の状態に戻ることとなる。 このように交互にローラーを碍子1の笠に係合させるこ
とにより、尺取り虫のように装置全体を碍子1の上端ま
で登らせることができる。
【0015】なお、途中の径の大きい笠がある場合にも
、予め碍子の形状を記憶させておけば支障無く登らせる
ことができる。また碍子1の上下の笠径の差は、スプリ
ング6により吸収させることができる。
【0016】このようにして装置が碍子の上端に達した
後、各ローラーを笠に係合させたままでモーター20に
よりローラーを強制的に180°ずつ交互に回転させつ
つ、120°間隔で設置された各汚損物除去剤塗布用ノ
ズル12から汚損物除去剤を碍子の表面に塗布する。こ
れにより、従来の水洗浄のみでは除去できなかった汚損
物が碍子表面から分離を始める。このように汚損物除去
剤が塗布された後、水噴霧用または圧縮空気用ノズル1
4から水または圧縮空気が噴射され、碍子表面から汚損
物を吹き飛ばす。また、汚損物除去剤を塗布後、モータ
21によりブラシ13を回転させて碍子表面をブラッシ
ングを行い、汚損物除去剤での化学的に分離できない汚
損物を機械的に分離させた後、水噴霧用または圧縮空気
用ノズル14から水または圧縮空気が噴射され、碍子表
面から汚損物を吹き飛ばす。以上の動作は笠1段ずつ行
われ、この間フレーム2は旋回を続けるので、その段の
笠は全周にわたって洗浄される。
【0017】次に前記したとは逆に第1ローラー群3と
第2ローラー群4とを動かし、フレーム2を碍子1上で
1段分だけ降下させる。そして同様の洗浄動作を行い、
これを繰り返すことにより碍子1の上端から下端までの
すべての笠を洗浄することができる。なお以上の説明は
装置を下降させつつ洗浄を行う場合についてのものであ
るが、装置を上昇させつつ洗浄を行うことも可能である
【0018】
【発明の効果】以上に詳細に説明したように、第1の発
明によれば碍子上を自走する洗浄装置により碍子表面に
汚損物除去剤を塗布した後、同装置により水噴霧または
圧縮喰うににより汚損物を吹き飛ばすので、従来の活線
碍子洗浄方法によっては除去することができなかった頑
固な汚損物をも確実に除去することができる。また第の
発明によれば碍子上を自走する洗浄装置により、碍子表
面に汚損物除去剤を塗布した後、同装置により直ちにブ
ラッシッグを行い、更に水噴霧または圧縮空気により汚
損物を吹き飛ばすので、従来の活線洗浄方法によっては
除去することができなかった頑固な固着汚損物をもより
確実に除去することができる。またこの方法によれば碍
子を部分的に洗浄して行くので碍子全体に水を掛けてい
た従来法とは異なり碍子の絶縁性を低下させることがな
く、活線状態のままで安心して洗浄を行うことができる
【0019】また第2の発明の装置によれば、第1ロー
ラー群と第2ローラー群とを交互に笠に係合させつつ部
分的に径の異なる笠を持つ碍管等についても支障なく装
置を昇降させることができ、碍子洗浄を自動的に行わせ
ることが可能である。よって本発明は従来の問題点を解
消した碍子の汚損洗浄方法及びその装置として、産業の
発展に寄与するところは極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の装置を示す平面図である。
【図2】本発明の実施例の装置を示す部分断面図である
【図3】本発明の実施例の装置の作動を示す部分断面図
である。
【図4】本発明の実施例の装置の作動を示す部分断面図
である。
【図5】本発明の実施例の装置の作動を示す部分断面図
である。
【符号の説明】
1  碍子 2  フレーム 3  第1ローラー群 4  第2ローラー群 12  汚損物除去剤塗布用ノズル 13  ブラシ 14  水噴霧用ノズル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  碍子上を自走する洗浄装置により碍子
    表面に汚損物除去剤を塗布した後、水噴霧または圧縮空
    気により汚損物を吹き飛ばし、清浄にすることを特徴と
    する碍子の汚損洗浄方法。
  2. 【請求項2】  碍子上を自走する洗浄装置により、碍
    子表面に汚損物除去剤を塗布した後、同装置により直ち
    にブラッシッグを行い、更に水噴霧または圧縮空気によ
    り汚損物を吹き飛ばし、清浄にすることを特徴とする碍
    子の汚損洗浄方法。
  3. 【請求項3】  洗浄対象となる碍子よりも大径のフレ
    ームに、碍子の中心に向かって進退して碍子の笠の外周
    面に係合できる第1ローラー群と第2ローラー群とを一
    方が他方に対して上下動できるように内向きに設けると
    ともに、このフレーム上に汚損物除去剤塗布用ノズルと
    水噴霧用または圧縮空気用ノズルとを搭載したことを特
    徴とする碍子の汚損洗浄装置。
  4. 【請求項4】  洗浄対象となる碍子よりも大径のフレ
    ームに、碍子の中心に向かって進退して碍子の笠の外周
    面に係合できる第1ローラ群と第2ローラ群を一方が他
    方に対して上下動できるように内向きに設けるとともに
    、このフレーム上に汚損物除去剤塗布用ノズルと、ブラ
    シと、水噴霧または圧縮空気用ノズルを搭載したことを
    特徴とする碍子の汚損洗浄装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7797781B2 (en) * 2007-06-11 2010-09-21 Korea Electric Power Corporation Robot mechanism for cleaning and inspection of live-line insulators
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CN111871900A (zh) * 2020-06-18 2020-11-03 中铁十二局集团有限公司 一种空气旋流式绝缘子去污设备

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