JPS6173606A - ヘア−ドライヤ - Google Patents
ヘア−ドライヤInfo
- Publication number
- JPS6173606A JPS6173606A JP19703284A JP19703284A JPS6173606A JP S6173606 A JPS6173606 A JP S6173606A JP 19703284 A JP19703284 A JP 19703284A JP 19703284 A JP19703284 A JP 19703284A JP S6173606 A JPS6173606 A JP S6173606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring board
- housing
- hair dryer
- heater block
- elastic piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Hair Curling (AREA)
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、ヘアードライヤに関するものである。
リード触を扁止し電気配線を簡略化するための配AI基
板を有するヘアードライヤとして、従来がら例えばT!
開昭57−14306号に示すように、プリント基板に
ヒータおよびヌイフチ等を一体に接読固定したものが提
案されている。
板を有するヘアードライヤとして、従来がら例えばT!
開昭57−14306号に示すように、プリント基板に
ヒータおよびヌイフチ等を一体に接読固定したものが提
案されている。
ところが、このような基板は^ウジング内壁面あるいは
内壁面に突設したりプ等に当てて固定されているため、
落下@撃等が基板に直接加わって割れ易く、またプリン
ト基板、ヒータ等のピータブロックが撮動によりがたつ
き分発生し易いという問題点があった。
内壁面に突設したりプ等に当てて固定されているため、
落下@撃等が基板に直接加わって割れ易く、またプリン
ト基板、ヒータ等のピータブロックが撮動によりがたつ
き分発生し易いという問題点があった。
この発明の目的は、^ウジジグ内に収容したヒータのが
たつきが発生しないようにするとともに@鴨が加わって
も配線基板が割れないようにしたへ了−ドライヤを提供
することである。
たつきが発生しないようにするとともに@鴨が加わって
も配線基板が割れないようにしたへ了−ドライヤを提供
することである。
この発明のヘアードライヤは、弾性片を突設した配線基
板と、この配線基板に設けられたピータブロックと、と
のヒータブロックおよび配線板を嵌合収納し前記弾性片
でその内壁面に弾接支持させたへウジングとを備え九も
のである。弾性片によりヒータブロックおよび配Jil
!基板がハウジング内に弾性支持されている丸め、衝撃
を緩和でき、ヒータのがなつきや基板の割れを防止する
ことができる。
板と、この配線基板に設けられたピータブロックと、と
のヒータブロックおよび配線板を嵌合収納し前記弾性片
でその内壁面に弾接支持させたへウジングとを備え九も
のである。弾性片によりヒータブロックおよび配Jil
!基板がハウジング内に弾性支持されている丸め、衝撃
を緩和でき、ヒータのがなつきや基板の割れを防止する
ことができる。
突施例
この発明の一!11!施例を第1図ないし第5図に基づ
いて説明する。図において、1はハウジングであり、筒
状でしかも2つ割りになってかり、フック2で中間部が
相互に結合される。ハウジング1の先端の吐出口3は口
金4が嵌着して二つ割シの^ウジングlの先端を一体に
固定している。、ま光ハウジング1の後端の中小筒部5
にコネクタメス6が固定され、コード7の端部に設けた
コネクタオス8がコネクタメス6に回転自在に差込まれ
、固定リング9のフック10をハウジング1の引掛部1
1に引掛けることにより一対の中小筒部5を一体に固定
している。この中小筒部5の外周側には吸込口12が形
成され、フィルタ13を保持したフィルタカバー14が
中小筒部5に嵌着される0吸込口12の内側には吸込リ
ング15が配設され、さらにその吐出口側に71ン16
の付い九モータ17がその整流翼18により^クジジグ
lに固定される。モータ17と吐出口3との間に配線基
板19およびヒータブロック20が配設される。
いて説明する。図において、1はハウジングであり、筒
状でしかも2つ割りになってかり、フック2で中間部が
相互に結合される。ハウジング1の先端の吐出口3は口
金4が嵌着して二つ割シの^ウジングlの先端を一体に
固定している。、ま光ハウジング1の後端の中小筒部5
にコネクタメス6が固定され、コード7の端部に設けた
コネクタオス8がコネクタメス6に回転自在に差込まれ
、固定リング9のフック10をハウジング1の引掛部1
1に引掛けることにより一対の中小筒部5を一体に固定
している。この中小筒部5の外周側には吸込口12が形
成され、フィルタ13を保持したフィルタカバー14が
中小筒部5に嵌着される0吸込口12の内側には吸込リ
ング15が配設され、さらにその吐出口側に71ン16
の付い九モータ17がその整流翼18により^クジジグ
lに固定される。モータ17と吐出口3との間に配線基
板19およびヒータブロック20が配設される。
配線基板19はリード板11.22を第5図のように同
時成形し、リード板22はサブリード板23を同時成形
によシ接続し、サブリード板23にコンデンサ24およ
び整流器25を!!装し、ま九モータ連結板26および
ヒータ連結板27を延出し、さらに配線基板19の中央
両側に弾性片44を一体突成している。配線基板19の
長手方向の一端は一方向に1斜させて虱ガイド板28と
し、この風ガイド板28よりリード板21を延呂し、コ
ネクタメス6の端子29にはんだけ接続されろ。
時成形し、リード板22はサブリード板23を同時成形
によシ接続し、サブリード板23にコンデンサ24およ
び整流器25を!!装し、ま九モータ連結板26および
ヒータ連結板27を延出し、さらに配線基板19の中央
両側に弾性片44を一体突成している。配線基板19の
長手方向の一端は一方向に1斜させて虱ガイド板28と
し、この風ガイド板28よりリード板21を延呂し、コ
ネクタメス6の端子29にはんだけ接続されろ。
配#l基板19の長手方向の風ガイド板28側に切換ス
イッチ30を埋設し、その反対側にメインスイッチ31
を埋設している。この場合これらのスイッチ30.31
は基板19に設けたり132゜33によシ固定され、ま
た孔34を通して端子35゜36をリード板露出部に結
線している。ヒータブロック20は周部の一部に7ラツ
ト面38を形成した円筒状の囲い枠37に発熱体39を
収容している。この発熱体39は十字形をなすヒータ基
板40の外縁にヒータ線41をら旋状に巻いて全体とし
て円筒形にしたものである。囲い枠37のフラット而3
8に第4図のように固定爪42を切起し、一方配線基板
19の頂度メインスイッチ31の位置の両側に係止孔4
3を形成しており、係止孔43に固定爪4zをかしめて
前巳囲い枠37を配lfa基板19に固定する。このと
きサブリード板23がリード板22を曲げることによシ
第3図のように配#j基板19に垂直に配置され囲い枠
37の一端部のヒータ基板40にピータ連結板27によ
り固定され、同時にヒータ連結板27によりヒータ線4
1に結線される。このように配#基板19とヒータブロ
ック20が一体化され次状態で、I・クジングIIc収
納されるが、このとき弾性片44がハウジング1の内壁
面に形成した凹部45に位置決め係合して内底面に弾接
し、また囲い枠37の吐出口(11@部に形成したボス
孔46がハウジング1の吐出口3の内側のボス47に嵌
合して固定される。さらにへウジジグ1に突設された固
定リプ48で配、W基板19が位置決め固定される。な
お、口金4はピンまたはビスによりゴス47の孔49に
固定される・ このようにして配線基板19がハウジングlに固定され
た状態でモータ連結板26がモータ17の後端の端子5
0に接読され、風ガイド板28の先端はハウジング1の
内壁面に当接し、またリード板21dハウジングlのリ
ード板!R51に収容される。さらに各スイッチ30.
31iC対応してハウジング1に釦孔52.53が形成
され、切換f(]54およびメインスイッチ釦55の各
フック56を孔の裏側に係止してスライド自在に支持す
るとともに各スイッチ30.31の操作部57.58に
係合している。59#i1タフチメント着脱用押釦、6
0はγりセントリングである。
イッチ30を埋設し、その反対側にメインスイッチ31
を埋設している。この場合これらのスイッチ30.31
は基板19に設けたり132゜33によシ固定され、ま
た孔34を通して端子35゜36をリード板露出部に結
線している。ヒータブロック20は周部の一部に7ラツ
ト面38を形成した円筒状の囲い枠37に発熱体39を
収容している。この発熱体39は十字形をなすヒータ基
板40の外縁にヒータ線41をら旋状に巻いて全体とし
て円筒形にしたものである。囲い枠37のフラット而3
8に第4図のように固定爪42を切起し、一方配線基板
19の頂度メインスイッチ31の位置の両側に係止孔4
3を形成しており、係止孔43に固定爪4zをかしめて
前巳囲い枠37を配lfa基板19に固定する。このと
きサブリード板23がリード板22を曲げることによシ
第3図のように配#j基板19に垂直に配置され囲い枠
37の一端部のヒータ基板40にピータ連結板27によ
り固定され、同時にヒータ連結板27によりヒータ線4
1に結線される。このように配#基板19とヒータブロ
ック20が一体化され次状態で、I・クジングIIc収
納されるが、このとき弾性片44がハウジング1の内壁
面に形成した凹部45に位置決め係合して内底面に弾接
し、また囲い枠37の吐出口(11@部に形成したボス
孔46がハウジング1の吐出口3の内側のボス47に嵌
合して固定される。さらにへウジジグ1に突設された固
定リプ48で配、W基板19が位置決め固定される。な
お、口金4はピンまたはビスによりゴス47の孔49に
固定される・ このようにして配線基板19がハウジングlに固定され
た状態でモータ連結板26がモータ17の後端の端子5
0に接読され、風ガイド板28の先端はハウジング1の
内壁面に当接し、またリード板21dハウジングlのリ
ード板!R51に収容される。さらに各スイッチ30.
31iC対応してハウジング1に釦孔52.53が形成
され、切換f(]54およびメインスイッチ釦55の各
フック56を孔の裏側に係止してスライド自在に支持す
るとともに各スイッチ30.31の操作部57.58に
係合している。59#i1タフチメント着脱用押釦、6
0はγりセントリングである。
このような構成により、とのへ7−ドフイヤは、つぎの
効果がある。すなわち、配線基板19にリード板21.
22を一体に設けることによりリード線の配線乍業をな
くすことができ、組立が簡単になる。弾性片44を介し
てヒータブロック20を^ウジレグ1内に固定している
ので、ヒータブロック20のがたつきがなくなり、ま九
落下衝撃が加わっても、弾性片44で吸収するので配線
基板19等の割れがなくなる。ま九配腺基板19を後方
へ延出しその先端を曲げて送風ガイド板28としている
ので流れがスムースになシ送風ロスが少なくなる。さら
にスイッチ30.31を埋込むことにより、スイッチ3
0.31に負荷がかからず、信頼性が向上する。また埋
込むスペース分小形化でき材料節減になるとともに送風
面積を向上でき、また高ワツトのヒータを外観を大きく
することなく提供できる。また固定リプ48により、ス
イッチ操作時のスイッチ30.31の振れを安定化する
とともに撮れに伴うスイッチ接続部の破損を防止するこ
とができる。さらに配線基板19に切換スイッチ31を
も配設することにより、省スペーヌ化を達成でき、撮能
的にも良好となり、低コストを実現できる。
効果がある。すなわち、配線基板19にリード板21.
22を一体に設けることによりリード線の配線乍業をな
くすことができ、組立が簡単になる。弾性片44を介し
てヒータブロック20を^ウジレグ1内に固定している
ので、ヒータブロック20のがたつきがなくなり、ま九
落下衝撃が加わっても、弾性片44で吸収するので配線
基板19等の割れがなくなる。ま九配腺基板19を後方
へ延出しその先端を曲げて送風ガイド板28としている
ので流れがスムースになシ送風ロスが少なくなる。さら
にスイッチ30.31を埋込むことにより、スイッチ3
0.31に負荷がかからず、信頼性が向上する。また埋
込むスペース分小形化でき材料節減になるとともに送風
面積を向上でき、また高ワツトのヒータを外観を大きく
することなく提供できる。また固定リプ48により、ス
イッチ操作時のスイッチ30.31の振れを安定化する
とともに撮れに伴うスイッチ接続部の破損を防止するこ
とができる。さらに配線基板19に切換スイッチ31を
も配設することにより、省スペーヌ化を達成でき、撮能
的にも良好となり、低コストを実現できる。
この発明によれば、弾性片を/1ウジングに弾接するこ
とにより衝鵡に対して配#l基板の破損やヒータブロッ
クのがたつきを防止することができるという効果がある
。
とにより衝鵡に対して配#l基板の破損やヒータブロッ
クのがたつきを防止することができるという効果がある
。
第1図はこの発明の一実施例の分解斜視図、第2図は断
面図、第3図は配線基板およびヒータブロックの斜視図
、第4図は第2図ff−ff線断面図、第5図は配線基
板部分の分解斜視図である。 1・・・^ウジング、19・・・配線基板、20・・・
ヒータブロック、21.22・・・リード板、28・・
・風ガイド版、37・・・囲い枠、38・・・フラット
面、44・・・弾性片、45・・・凹部 第3図 第4図
面図、第3図は配線基板およびヒータブロックの斜視図
、第4図は第2図ff−ff線断面図、第5図は配線基
板部分の分解斜視図である。 1・・・^ウジング、19・・・配線基板、20・・・
ヒータブロック、21.22・・・リード板、28・・
・風ガイド版、37・・・囲い枠、38・・・フラット
面、44・・・弾性片、45・・・凹部 第3図 第4図
Claims (4)
- (1)弾性片を突設した配線基板と、この配線基板に設
けられたヒータブロックと、このヒータブロックおよび
配線板を嵌合収納し前記弾性片でその内壁面に弾接支持
させたハウジングとを備えたヘアードライヤ。 - (2)前記ヒータブロックは筒状の囲い枠の周面の一部
に形成したフラット面を前記基板に固定し、円筒状の発
熱体を前記囲い枠に収容している特許請求の範囲第(1
)項記載のヘアードライヤ。 - (3)前記基板は前記ヒータブロックの送風方向の手前
側に延出し、その延出部の先端を前記ハウジングの内壁
面側に曲成して送風ガイドとした特許請求の範囲第(1
)項記載のヘアードライヤ。 - (4)前記ハウジングは前記弾性片に対して凹部を形成
し、凹部に弾性片を嵌合させて位置決め固定している特
許請求の範囲第(1)項記載のヘアードライヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19703284A JPS6173606A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | ヘア−ドライヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19703284A JPS6173606A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | ヘア−ドライヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6173606A true JPS6173606A (ja) | 1986-04-15 |
JPH0445162B2 JPH0445162B2 (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=16367602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19703284A Granted JPS6173606A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | ヘア−ドライヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6173606A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10226112B2 (en) | 2014-12-16 | 2019-03-12 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5654002U (ja) * | 1979-10-01 | 1981-05-12 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5483989A (en) * | 1977-12-16 | 1979-07-04 | Dainichi Seika Kogyo Kk | Preparation of hydrophilic polymer |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP19703284A patent/JPS6173606A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5654002U (ja) * | 1979-10-01 | 1981-05-12 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10226112B2 (en) | 2014-12-16 | 2019-03-12 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0445162B2 (ja) | 1992-07-24 |
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