JPS6173605A - ヘアカーラ装置 - Google Patents

ヘアカーラ装置

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Publication number
JPS6173605A
JPS6173605A JP60203581A JP20358185A JPS6173605A JP S6173605 A JPS6173605 A JP S6173605A JP 60203581 A JP60203581 A JP 60203581A JP 20358185 A JP20358185 A JP 20358185A JP S6173605 A JPS6173605 A JP S6173605A
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JP
Japan
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heating
curler
mandrel
hair
heating mandrel
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Application number
JP60203581A
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English (en)
Inventor
カールハインツ・バロフスキー
コンラート・ベルクハンマー
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Braun GmbH
Original Assignee
Braun GmbH
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D4/00Separate devices designed for heating hair curlers or hair-wavers
    • A45D4/16Independent devices characterised by heating the hair-curling or hair-waving means before use
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D2/00Hair-curling or hair-waving appliances ; Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for
    • A45D2/36Hair curlers or hair winders with incorporated heating or drying means, e.g. electric, using chemical reaction

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  • Hair Curling (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • Finger-Pressure Massage (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数のカーラと、少なくとも1つの加熱可能な
心棒を有する前記カーラを加熱するための装置とから成
るヘアカーラ装置であって、この場合各カーラが蓄熱性
材料を含む外套部を有しており、該外套部が比較的大き
な端面において曲いた円錐形の内室を取り囲んでいて、
かつ該内室に相応して円錐状に成形さjた加熱される心
棒上に差し嵌めることによって目標温度に加熱可能であ
り、この場合、加熱心棒上にカーラを止し嵌める際にそ
の都度緊張せしめられるばねの弛緩と、該ばねにより生
ぜしめられ得る加熱心棒からのカーラの持ち上げを、カ
ーラが目標温度を下回わっている限り阻止する保持部材
が設けられている形式のものに関する。
従来の技術 複数のカーラと、該カーラを加熱するための複数の加熱
心棒を備えた装置とから成る前記形式のヘアカーラ装置
は、アメリカ合衆国特許第3415254号明細書から
公知であり、この場合、各カーラはこの明細書によれば
・9イメタル一係止部材を備えており、該係上部材はカ
ーラを、最適なカーリング温度に相応する予め設定され
た目標温度に達するまで、加熱装置の加熱心棒上に固定
する。この目標温度を超えるとバイメタル−係止装置が
外れて、カーラはプレストレスのかけられたばねにより
加熱心棒から持ち上げられる。
前述の公知装置は、例えば水蒸気によるカーラの甲し分
のない加熱が全く不可能であるか、少なくとも最適と判
明したカーリング温度が通常再生可能にはなっていない
他の公知技術に比べて既に有利1あるが、しかしまだ充
分に満足できるものではない。何故ならば、機械的なバ
イメタル−係止装置が既に製造時に大きな技術上の手間
をかけないと正確に調節することができず、該係止装置
の応動精度が時間の経過につれて摩耗が生じることによ
り必然的に減少するからである。
成程、アメリカ合衆国特許第4109667号明細書か
らは既に、カーラの加熱を制限す丞”ため、対応するキ
ュリー点を有していてかつ該カーラ内に配置された強磁
性材料に及ぼす磁石の引力の温度依存性を利用するヘア
カーラ装置が公知であるが、しかしながら該公知へアカ
ーラ装置の場合、それぞれ個々に用いられるカーラが電
気的な加熱装置を備えている必要があり、該加熱装置は
常に加熱湯所内で接点を介して電力減に接していなけれ
ばならず、従って、この装置は製造するために全体とし
て、他の公知の解決策と競合1きない程人き−なコスト
を必要とする。更に、前記装置の機能確実性が長い間に
は機械的な摩耗および電気的な接点の老化によって著し
く不都合な影響を受けることがある。
発明が解決しようとする問題点 従って本発明の課題は、上述の欠点および不完全性を有
しておらず、つまりカーラを予め設定された目標温度に
連続して正確に加熱することが最小のコストで保証され
るような、初めに述べた形式のカーラおよび加熱場所か
ら成るヘアカーラ装置を提供す纂ことにある。この場合
、加熱装置は小さく便利で、それにも拘らず加熱作用が
効果的″??なければならない。更に、例えば大小のカ
ールを作るために用いられるサイズの異なったカーラの
加熱が、同一の加熱心棒5   上で簡単に可能である
とよい。
問題点を解決するための手段 前記課題を解決するため本発明によれば、保Fj部材が
それぞれ1つの磁石と、各カーラ内にまたは該カーラに
配置されていてかつカーラを加熱心棒上に差し嵌めるこ
とにより前記磁石と、   保持間隔をおくことのでき
る、強磁性材料から成るブロックとから構成されており
、前記ブロックのキュリー温朕がカーラの目標温度に相
応しているようにした。
発明の効果 前記保持部材を用いて、カーラを加熱心棒上に差し飲め
る除に緊張せしめられるばねが、まず第一に緊張状態1
保持され、かつ該ばねがカーラを、丁度該カーラがその
目標温度に達した時に、加熱心棒から持ち上げ、これに
よってカーラの加熱を終了させることが可能である。キ
ュリー点がきわめて正確に決定され得る今日の合金が利
用可能であり、かつ実際上当面の使用目的に関して考慮
されるすべての空間形状1供給可能であるため、構成上
の形状ならびにこのようにして得られるカーリング温度
に関して殆ど制限されることなく、本発明はカーラが有
利な形式で正確かつ確実に常に予め設定された向−の目
標温度に加熱され得るきわめてコストの節減さnたヘア
カーラ装置を提供することかできる。
実施態様 特に有利Jは、磁石が加熱心棒の自由端部に、かつ磁化
可能なブロックがカーラの対応する    ゛端面にそ
れぞれ配置されており、トの結果、前記2つの協、働す
る部分はカーラが加熱心棒上に差し嵌められる除直接隣
接して対向する。保持部材のこのような中央の配置によ
り、重要な製進上および組み立て上の利点が得られ、さ
らに特に確実に、強磁性のブロックを加熱することによ
り減少する磁石の引力が、丁度カーラの蓄熱作用を有す
る芯が均一に予め設定された目標温度に加熱された場合
に、再生可能に、緊張せしめられたばねの前記引力に反
作用する力を下回わり、この結果、加熱心棒からのカー
ラの持ち上げを惹起することができる。磁石の作用は自
体公知の形式で、磁石に所謂磁気帰路を与えることによ
り改良され得る。
公知のカーラ加熱装置、特にアメリカ合衆国特許第34
15254号明細書に記載された装置t fこ比べて、
本発明の決定的な利点は次の点にある。すなわち、本発
明により磁石でカーラを円錐状の加熱心棒上に固定する
ことにより、常に、加熱心棒とカーラとの最適な熱接触
が得られ、しかも取り除くことの困難な製作誤差、摩耗
および材料加熱とは殆ど無関係な点にある。
この効果は、磁石がカーラを各加熱工程においてすべて
の場合に、カーラの円錐状の内面が全面的に加熱心棒の
正確に対応する円錐状の外周面上に座着するまで、加熱
心棒に引き寄せることによって達成される。
カーラ内に配置された強磁性のブロック、と磁石との押
し離しによりカーラを加熱心棒から持ち上げるばねは、
有利には、一方では加熱心棒の下端部にまたは該加熱心
棒を支持するケーシングの一部に、かつ他方では当該加
熱心棒上に差し嵌められるその都度のカーラの下端部に
、それぞれ支持されている。しかしながら本発明の別の
有利な実施例によれば、前記ばねは直接磁石と強磁性の
ブロックとの間に配置することもでき、しかもばね下端
部に固定さまた磁石が、強磁性のブロックに対向して、
ばねを介してカーラに固定されていて、かつカーラを加
熱心棒上に差し嵌めると該加熱心棒に接するように自装
置することができる。
本発明の特別な利点は、同一の加熱心棒上に直径が極端
に異なるカーラもまた、内部に備えた強磁性ブロックの
キュリー温度により予め規定される目標温度に正確に加
熱可能な点にある。さらに本発明によれば有利には、ヘ
アカーラ装置に、例えば内部に備えた強磁性ブロックの
キュリー温度が異なっていて、かつ外面上例えば着色に
より区別することのできるサイズの異なる種々異なって
加熱可能なカーラが所属しているとよい。
加熱心棒の加熱は、本発明によれば有利には、N、気的
に稼動されるPTC−抵抗を用いて行なわれ、該抵抗は
公知の温度に関連した抵抗特性に基づいて加熱心棒の加
熱を自己制御作用を以って制限し、この結果付加的な温
度制御装置を全く必要としない。有利な実施例によれば
、各加熱心棒の下方に加熱部材が配置されており、しか
もこの場合、該加熱部材の上面が直接加熱心棒の脚部に
全面的に熱伝導作用を有して固定的に接していて、かつ
下面が熱伸長を緩衝するためばね作用を以って支持され
ている。特に所望される高い加熱速度の観点から有利な
別の構成によれば、円錐状の加熱心棒が、該心棒の縦軸
線に同軸的に配置された対応する縦長の切り欠きを有し
ており、該切り欠き内に対応して成形された加熱部材が
形状嵌合式にプレス嵌めにより固定されている。
選択−的に加熱心棒の加熱を、燃焼可能なガスをサーモ
スタットで制御されていてかつ接触反応で燃焼させる装
置を備えた加熱部材を用いて行なうことができる。この
実施例において本発明の〜アカーラ装置は、特に旅行中
および商用電圧接続部のない場所においても聞単に用い
られることができ、さらに商用電圧稼動の篭気囁器にお
いて湿った空間での取り扱いが適切でない場合に原理的
に完全には除去できない危険を完全に回避することがで
きる。
特に使用上の利点に優れた本発明にょる構成によれば、
加熱部材およびその制御装置が、カーラの目標温度を少
なくとも100℃上回ゎる温度に加熱心棒を中断するこ
となく加熱するように、取り付けつまり構成および調節
されかつ設計されている。これによって加熱心棒はカー
ラを走し嵌める際にもはや予熱されないばかり、ではな
く、カーラの目標温度に関連してきわめて高く過熱され
、この結果カーラの加熱工程は短時間ですなわち数秒内
1達成される。この構成の有利な変化実施態様によれば
、カーラは唯1つの加熱心棒のみを有している。何故な
′らは該加熱心棒は過熱により達成されるカーラのきわ
めて短い加熱時間に基づいて速い作業形式においてさえ
、簡単に、申し分な(迅速にカーラを別のカーラの後に
目標温度にもたらすことができるからである。さらにこ
れにより、加熱ユニットの製造コストを著しく節減し、
かつ小さな装置寸法およびわずかな重量を達成すること
ができる。
熱放射および対流によるエネルギー損失を避けるため、
補足的に、加熱心棒をカーラの差し社めを可能にする間
隔をおいて熱絶縁作用および(または)熱反射作用を有
する壁によって側方から取り囲むと有利である。同時に
この措置により、過熱した加熱心棒にうつかり接触する
ことによる火傷が防止される。加熱心棒の自由端部にお
ける火傷を防ぐため、該端部は有利には、熱絶縁作用を
有する耐熱性のキャップ状またはプレート状の接触保護
部材を有している。
実施例 次に図示の実施例に基づき本発明を詳説する。
詳細が第1図に示されたカーラ1は、上端部範囲に強磁
性材料から成るブロック3を有していて、かつ軽い押し
下げ圧力により弾性的なばね5の力に抗して加熱心棒2
上に差し嵌められており、従って該カーラは、加熱心棒
2の自由端部に配置された磁石牛から強磁性ブロック3
に及ぼされる力によって、図示の位置に確保される。
図示の実施例において、加熱心棒2の脚部に配置されて
いてかつこの場合PTC−線条抵抗として構成された加
熱部材6が、加熱心n2およびカーラ1つまり特にその
着熱材料からなる、6部1.1ついには強磁性のブロッ
ク3をも介した途中でキュリー温度、ひいてはカーラの
目標温度に加熱されるとlちに、磁石はブロック3に加
わる力作用を失い、ばね5は弛緩してカーラ1を加熱心
棒から持ち上げることが1き、従ってカーラ1は第2図
に示す位置を占め、この位置でカーラはもはや加熱され
ない。何故ならばカーラにおける加熱心棒との直接的な
熱接触が完全に遮断されているからである。
加熱部材6が脚部に配置されている加熱心棒2は、図示
されていない構成倹素によりケーシング7の内部に固定
的に配置されている。この場合、カーラの差し嵌めを可
能にする間隔をおいて加熱心棒を取り囲むケーシング壁
の部分7゜1は熱絶縁作用を以っておよび(または)熱
反射作用を以って構成されていて、かつこれlこより故
射および対流に基づく熱損失を制限する。
更に加熱心棒2を取り囲むケーシングは、加熱心棒の端
部に取り付けられた保護キャップ2.1と共に、本発明
による装置の使用者が加熱された心棒にうつかり触って
火傷することを防止する。
第3図には前記特許請求の範囲第4項に記載された本発
明の変化実施例が示されており、この場合、磁石4およ
び圧縮可能な持ち上げばね5もまたカーラ1の構成部分
である。
、  本発明のへアカーラ装置およびその構成によって
得られる利点を最適に使用するため補足的に、該装置を
常に、単数または複数の加熱心棒が装置の全使用時間中
、中断することなしに、カーラの目標温度を著しく超え
る温度に加熱されるように稼働することを提案する。こ
の場合「カーラの目標温度を著しく超える」とは、少な
くとも毛髪損傷温度を上回ねり、かつこの理    □
由から通常カーラの加熱のためには用いられないような
温度を意味する。しかしながら、提案   ゛された方
法において適用される加熱心棒の持続温度はカーラの目
標温度を少なくとも100°C上回まわる、例えば30
0℃が有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は加熱工程中に加熱心棒上に差し嵌められたカー
ラを示す図、第2図は目標温度に達衝黴が加わっても配
線基板が割れないようにしたへ了−ドライヤを提供する
ことである。 〔発明の開示〕 この発明のへ了−ドライヤは、弾性片を突設した配線基
板と、この配線基板に設けられたヒータブロックと、こ
のヒータプロフタおよび配線板を嵌合収納し前記弾性片
でその内壁面に弾接支持させたハウジングとを備え虎も
のである。弾性片によりヒータブロックおよび配線基板
がハウジング内に弾性支持されているため、衝撃を緩和
でき、ヒータのがたつきや基板の割れを防止することが
できる。 実施例 この発明の一夾施例を第1図ないし第5図に基づいて説
明する。図において、1はハウジングであり、筒状でし
かも2つ割りになっており、ブック2で中間部が相互に
結合される。ハウジング1の先端の吐出口3は口金4が
嵌着して二つ割りのハウジング1の先端を一体に固定し
ている。、またハウジング1の後端の半小筒部5にコネ
クタメス6が固定され、コード7の端部に設けたコネク
タオス8がコネクタメス6に回転自在に差込まれ、固定
リング9のフック10をハウジング1の引掛部11に引
掛けることにより一対の半小筒部5を一体に固定してい
る。この半小筒部5の外周側には吸込口12が形成され
、フィルタ13を保持したフィルタカバー14が半小筒
部5に嵌着される。吸込口12の内(fullには吸込
リング15が配設され、さらにその吐出口側に7アン1
6の付いたモータ17がその整流翼18によりハウジン
グlに固定される。モータ17と吐出口3との間に配線
基板19およびヒータブロック20が配設される。 配線基板工9はリード板21.22を第5図のように同
時成形し、リード板22はサブリード板23を同時成形
により接続し、サブリード板23にコンデンサ24およ
び整猾器25を実装し、またモータ連結板26およびヒ
ータ連結板27を延出し、さらに配線基板19の中央両
側に弾性片44を一体突成している。配線基板19の長
手方向の一端は一方向に傾斜させて風ガイド板28とし
、この風ガイド板28よりリード板21を延出し、コネ
クタメス6の端子29にはんだ付接続される。 配線基板19の長手方向の風ガイド板28側に切換スイ
ッチ30を埋設し、その反対側にメインスイッチ31を
埋設している。この場合これらのスイッチ30.31は
基板19に設けた+Jプ32゜33により固定され、ま
丸孔34を通して端子35゜36をリード板露出部に結
線している。ヒータブロック20は周部の一部にフラッ
ト面38f、形成 。 した円筒状の囲い枠37に発熱体39を収容している。 この発盛体39は十字形をなすヒータ基板40の外経に
ヒータ#41をら旋状に巻いて全体として円筒形にした
ものである。囲い枠37の7ラツト而38に第4図のよ
うに固定爪42を切起し、一方配線基板190頂度メイ
ンスイッチ31の位置の両側に係止孔43を形成してお
り、係止孔43に固定爪42をかしめて前記囲い枠37
を配線基板19に固定する。このときサブリード板の一
端部のヒータ基板40にヒータ連結板27により固定さ
れ、同時にヒータ連結板27によりヒータ線41に結線
される。このように配線基板19とヒータブロック20
が一体化された状態で、ハウジング1に収納されるが、
このとぎ弾性片44がハウジング1の内壁面に形成した
凹部45に位置決め係合して内底面に弾接し、また囲い
枠37の吐出口側端部に形成したボス孔46がハウジン
グ1の吐出口3の内側のボス47に嵌合して固定される
。さらにハウジング1に突設された固定リプ48で配線
基板19が付着決め固定される。なお、口金4はピンま
たはビスによりボス47の孔49に固定される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のカーラと、少なくとも1つの加熱可能な心棒
    を有する前記カーラを加熱するための装置とから成るヘ
    アカーラ装置であつて、この場合各カーラが蓄熱性材料
    を含む外套部を有しており、該外套部が比較的大きな端
    面において開いた円錐形の内室を取り囲んでいて、かつ
    該内室に相応して円錐状に成形された加熱される心棒上
    に差し嵌めることによつて目標温度に加熱可能であり、
    この場合、加熱心棒上にカーラを差し嵌める際にその都
    度緊張せしめられるばねの弛緩と、該ばねにより生ぜし
    められ得る加熱心棒からのカーラの持ち上げを、カーラ
    が目標温度を下回わつている限り阻止する保持部材が設
    けられている形式のものにおいて、前記保持部材がそれ
    ぞれ1つの磁石(4)と、各カーラ(1)内にまたは該
    カーラに配置されていてかつカーラ(1)を加熱心棒(
    2)上に差し嵌めることにより前記磁石(4)と保持間
    隔を置くことのできる、強磁性材料から成るブロック(
    3)とから構成されており、前記ブロックのキュリー温
    度がカーラ(1)の目標温度に相応していることを特徴
    とするヘアカーラ装置。 2、前記磁石(4)が加熱心棒(2)の自由端部に、か
    つ強磁性ブロック(3)がカーラ(1)の対応する端部
    範囲にそれぞれ配置されていて、かつ固定されている前
    記特許請求の範囲第1項に記載されたヘアカーラ装置。 3、前記磁石(4)およびブロック(3)を押し離しか
    つこれによつてカーラを加熱心棒(2)から持ち上げる
    ばね(5)が、一方では加熱心棒(2)の下端部にまた
    は該加熱心棒を支持するケーシング(7)に、かつ他方
    では加熱心棒(2)上にその都度差し嵌められる カー
    ラの下端部にそれぞれ支持されている、前記特許請求の
    範囲第1項または第2項に記載されたヘアカーラ装置。 4、前記磁石(4)が圧縮可能な持ち上げばね(5)を
    介して、かつ強磁性ブロックに対向して、該磁石がカー
    ラを加熱心棒(2)上に差し嵌める際該加熱心棒に接触
    するように、それぞれカーラ(1)に固定されている、
    前記特許請求の範囲第1項に記載されたヘアカーラ装置
    。 5、種々異なつて加熱可能なカーラ(1)が該カーラに
    所属していてかつ種々異なるキュリー温度を有する強磁
    性のブロック(3)を備えている、前記特許請求の範囲
    第1項から第4項までのいずれか1項に記載されたヘア
    カーラ装置。 6、予め設けられている加熱心棒(2)を加熱するため
    、常温導体特性を備えた電気的に稼働される加熱要素(
    6)(PTC)が設けられている、前記特許請求の範囲
    第1項から第5項までのいずれか1項に記載されたヘア
    カーラ装置。 7、前記常温導体−加熱要素(6)が上面を以つて加熱
    心棒(2)の脚部に全面的に熱伝導作用を有して固定的
    に接していて、かつ下面を以つて弾性的にばね作用を有
    して支持されている、前記特許請求の範囲第6項に記載
    さわたヘアカーラ装置。 8、円錐形の加熱心棒(2)が、該心棒の縦軸線に対し
    て同軸的に配置された対応する切り欠きを有しており、
    該切り欠き内に対応して成形された加熱要素が形状嵌合
    式にプレス嵌めにより固定されている、前記特許請求の
    範囲第6項に記載されたヘアカーラ装置。 9 予め設けられた加熱心棒(2)を加熱するために、
    燃焼可能なガスの接触反応による燃焼によつて稼動され
    かつサーモスタットにより制御される加熱要素(6)が
    設けられている、前記特許請求の範囲第1項から第5項
    までのいずれか1項に記載されたヘアカーラ装置。 10、前記加熱心棒(2)の自由端部が、接触保護部材
    として熱絶縁作用を有する耐熱性のキャップ状またはプ
    レート状のカバーを有している、前記特許請求の範囲第
    1項から第9項までのいずれか1項に記載されたヘアカ
    ーラ装置。 11、前記加熱要素(6)およびその制御装置が、カー
    ラの目標温度を少なくとも100℃上回わる温度に加熱
    心棒(2)を連続して加熱するように設計かつ調節され
    ている、前記特許請求の範囲第1項から第10項までの
    いずれか1項に記載されたヘアカーラ装置。 12、唯1つの加熱心棒(2)のみを有している、前記
    特許請求の範囲第11項に記載されたヘアカーラ装置。 13、前記加熱心棒が、カーラ(1)の差し嵌めを可能
    にする間隔をおいて、熱絶縁作用および(または)熱反
    射作用を有する壁(7.1)によつて側方から取り囲ま
    れている、前記特許請求の範囲第12項に記載されたヘ
    アカーラ装置。
JP60203581A 1984-09-17 1985-09-17 ヘアカーラ装置 Pending JPS6173605A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19843434072 DE3434072A1 (de) 1984-09-17 1984-09-17 Haarbehandlungseinrichtung
DE3434072.6 1984-09-17

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US (1) US4691095A (ja)
EP (1) EP0175232B1 (ja)
JP (1) JPS6173605A (ja)
AT (1) ATE39824T1 (ja)
AU (1) AU4689685A (ja)
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