JPS6173536A - 電気機器 - Google Patents
電気機器Info
- Publication number
- JPS6173536A JPS6173536A JP60198710A JP19871085A JPS6173536A JP S6173536 A JPS6173536 A JP S6173536A JP 60198710 A JP60198710 A JP 60198710A JP 19871085 A JP19871085 A JP 19871085A JP S6173536 A JPS6173536 A JP S6173536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- ribs
- rotor
- closure
- casing closure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/12—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas
- H02K5/124—Sealing of shafts
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/15—Mounting arrangements for bearing-shields or end plates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気機器であつて、水素冷却式のロータとステ
ータと、該ステータを取り囲むケーシング周壁が設けら
れ℃い℃、該ケーシング周壁の両端面が、リブを備えた
一体のケーシング閉鎖体によってそれぞれガス密に閉鎖
され℃おつ、さらに、ロータ直径よりも大きな直径を有
する中央孔と、ロータを支承するための支承台とが設け
られていて、該支承台がケーシング閉鎖体から距離をお
い1機器の基礎に設置され℃いる形式のものに関する。
ータと、該ステータを取り囲むケーシング周壁が設けら
れ℃い℃、該ケーシング周壁の両端面が、リブを備えた
一体のケーシング閉鎖体によってそれぞれガス密に閉鎖
され℃おつ、さらに、ロータ直径よりも大きな直径を有
する中央孔と、ロータを支承するための支承台とが設け
られていて、該支承台がケーシング閉鎖体から距離をお
い1機器の基礎に設置され℃いる形式のものに関する。
従来の技術並びに欠点
水素冷却式のロータを備えた大型の電気機器では機器ケ
ーシングの内室は外部に対して密にシールされねばなら
ない。このことは、ケーシング周壁とケーシング閉鎖体
との間のシール箇所及び軸貫退部範囲における広範囲に
わたる様様な処置を必要とする。さらにケーシング閉鎖
体は、10バールにも達する内圧に耐えられるは ように構成され℃いなくて1ならない。ベルリン在のV
DE出版GmbHから1977年に出版された「E T
G −Fachb8richten 3 、発電所の
発電機(Krattwerks−Generatore
n ) Jの7〜32ぺ一ゾに記載の論文「ターボ発電
機Jには、ガス冷却式のロータ巻線を備えたターボ発電
機のケーシング/ケーシング閉鎖体の構成に関する、今
日なお話題の概論が述べられている。一体の(第29頁
の第29a図)又は水平方向で分割された(第28頁の
第19図)ケーシング閉鎖体は、半径方向に延在する多
数の補強リブを有し℃いる。ケーシング周壁とケーシン
グ閉鎖体との間のシールは一体のケーシング閉鎖体の場
合確かに水平方向に分割されたものに比べ℃簡単ではあ
るが、しかしながらこの場合軸パツキンはロータの最終
的な組込み後に初めて取り付げられ得るので、軸パツキ
ンの取付は作業のために軸受台はケーシング閉鎖体から
十分大きな距離をおい℃配置されねばならない。けれど
もこのように電気機器の長さが大きくなることは非所望
なことである。
ーシングの内室は外部に対して密にシールされねばなら
ない。このことは、ケーシング周壁とケーシング閉鎖体
との間のシール箇所及び軸貫退部範囲における広範囲に
わたる様様な処置を必要とする。さらにケーシング閉鎖
体は、10バールにも達する内圧に耐えられるは ように構成され℃いなくて1ならない。ベルリン在のV
DE出版GmbHから1977年に出版された「E T
G −Fachb8richten 3 、発電所の
発電機(Krattwerks−Generatore
n ) Jの7〜32ぺ一ゾに記載の論文「ターボ発電
機Jには、ガス冷却式のロータ巻線を備えたターボ発電
機のケーシング/ケーシング閉鎖体の構成に関する、今
日なお話題の概論が述べられている。一体の(第29頁
の第29a図)又は水平方向で分割された(第28頁の
第19図)ケーシング閉鎖体は、半径方向に延在する多
数の補強リブを有し℃いる。ケーシング周壁とケーシン
グ閉鎖体との間のシールは一体のケーシング閉鎖体の場
合確かに水平方向に分割されたものに比べ℃簡単ではあ
るが、しかしながらこの場合軸パツキンはロータの最終
的な組込み後に初めて取り付げられ得るので、軸パツキ
ンの取付は作業のために軸受台はケーシング閉鎖体から
十分大きな距離をおい℃配置されねばならない。けれど
もこのように電気機器の長さが大きくなることは非所望
なことである。
また別の問題点とじ又はステータ端部への接近可能性が
挙げられる。つまりこの公知の機器ではステータ端部へ
の接近可能性は、リブによって補強さ外だケーシング閉
鎖体にではなくケーシング周壁に設げられた、機器長さ
を増大させるマンホールによつ℃与えられている。
挙げられる。つまりこの公知の機器ではステータ端部へ
の接近可能性は、リブによって補強さ外だケーシング閉
鎖体にではなくケーシング周壁に設げられた、機器長さ
を増大させるマンホールによつ℃与えられている。
発明の課題
ゆえに、この一体のケーシング閉鎖体を備えた公知の電
気機器を出発とした本発明の課題は、ケーシング閉鎖体
を一方ではクーシング同部において生じる圧力に十分耐
え得るよプに構成しかつ他方では、軸受間隔を広げるこ
となしに軸パツキンの取付げのために十分なスペースを
維持するよ5に構成することである。
気機器を出発とした本発明の課題は、ケーシング閉鎖体
を一方ではクーシング同部において生じる圧力に十分耐
え得るよプに構成しかつ他方では、軸受間隔を広げるこ
となしに軸パツキンの取付げのために十分なスペースを
維持するよ5に構成することである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明の構成では、冒頭に述
べた形式の電気機器におい℃、ケーシング閉鎖体がポッ
ト状に構成されていて、鉛直方向に延びていて貫通した
通路状の凹所を有し℃お9、該凹所の内幅がロータの外
径よりも犬である。
べた形式の電気機器におい℃、ケーシング閉鎖体がポッ
ト状に構成されていて、鉛直方向に延びていて貫通した
通路状の凹所を有し℃お9、該凹所の内幅がロータの外
径よりも犬である。
発明の効果
本発明のように構成された電気機器は公知のものに比べ
て以下の利点を有する: すなわち本発明による電気機器では、 (イ)ケーシング閉鎖体を取り外部ことなしにロータを
出し入れすることができ、 (リ 2分割された軸パツキンを、%殊な組立℃装置を
用いることなしに上下から通路状の凹所にもたらして、
十分な所与のスペースに基づいてケーシング閉鎖体にお
けるロータ孔(中心孔)に椴ワ付けることができる。
て以下の利点を有する: すなわち本発明による電気機器では、 (イ)ケーシング閉鎖体を取り外部ことなしにロータを
出し入れすることができ、 (リ 2分割された軸パツキンを、%殊な組立℃装置を
用いることなしに上下から通路状の凹所にもたらして、
十分な所与のスペースに基づいてケーシング閉鎖体にお
けるロータ孔(中心孔)に椴ワ付けることができる。
実施態様
特許請求の範囲第2項に記載のように構成されτいると
、ケーシング閉鎖体の剛性度は極め′C筒くなつ、この
構成は圧力負荷耐性及びシール効果の点で、半径方向の
リブを備えた一体のケーシング閉鎖体と同等であり、し
かも軸受間隔を最小にすることかできる。この場合円筒
区分状の2つの凹設部はケーシング閉鎖体の剛性度を高
めるのみならず、組立て作業用のくほみて通じる検査開
口を設ける可能性ケも提供する。
、ケーシング閉鎖体の剛性度は極め′C筒くなつ、この
構成は圧力負荷耐性及びシール効果の点で、半径方向の
リブを備えた一体のケーシング閉鎖体と同等であり、し
かも軸受間隔を最小にすることかできる。この場合円筒
区分状の2つの凹設部はケーシング閉鎖体の剛性度を高
めるのみならず、組立て作業用のくほみて通じる検査開
口を設ける可能性ケも提供する。
このような検査開口から機器の巻線及びロータキャップ
を難なく検査することができる。
を難なく検査することができる。
実施例
第1図〜第5図にはボット形のケーシング閉鎖体が全体
を符号1でかつケーシング周壁が符号2で示され℃いる
。ケーシング周壁2とケーシング閉鎖体1はリング7ラ
ンジ3,4を用い又互いにねじ締結されている。ケーシ
ング閉鎖体1は中央孔5を有し、この中央孔5の直径は
ロータの最大外径よりもほんのわずかたけ太き(、ケー
シング閉鎖体1を取りガアことなしに電気機器のロータ
を該電気機器からガアのに十分な大きさを有し℃いる。
を符号1でかつケーシング周壁が符号2で示され℃いる
。ケーシング周壁2とケーシング閉鎖体1はリング7ラ
ンジ3,4を用い又互いにねじ締結されている。ケーシ
ング閉鎖体1は中央孔5を有し、この中央孔5の直径は
ロータの最大外径よりもほんのわずかたけ太き(、ケー
シング閉鎖体1を取りガアことなしに電気機器のロータ
を該電気機器からガアのに十分な大きさを有し℃いる。
ケーシング閉鎖体1は第1の平らな金属プレートロから
成ってお9、この金属プレートの幅は中央孔5の直径よ
りもほんのわすかしか太きくない。金属プレート6はケ
ーシング閉鎖体1の全高にわたって延在している。この
第1の金属シン〜トGに対し℃直角にその両側には第2
の金属プレートと第3の金属プレートとが溶接され又お
ワ、両金属プレートは同様に等しい高さにわたって延在
しかつ剛性度を高めるための補強用のリブ1,8として
働く。このようにし℃構成された方形横断面を備えた鉛
直方向に延 ”びる凹所は符号9で示されている。
成ってお9、この金属プレートの幅は中央孔5の直径よ
りもほんのわすかしか太きくない。金属プレート6はケ
ーシング閉鎖体1の全高にわたって延在している。この
第1の金属シン〜トGに対し℃直角にその両側には第2
の金属プレートと第3の金属プレートとが溶接され又お
ワ、両金属プレートは同様に等しい高さにわたって延在
しかつ剛性度を高めるための補強用のリブ1,8として
働く。このようにし℃構成された方形横断面を備えた鉛
直方向に延 ”びる凹所は符号9で示されている。
中央孔5の上下には第1の金属プレート6の内側に水平
方向及び鉛直方向に延びる補強リブ10;11が骨組み
の形式で溶接されている。
方向及び鉛直方向に延びる補強リブ10;11が骨組み
の形式で溶接されている。
ケーシング周壁2の外輪郭に相当する円弧状に曲げられ
た第4の金属プレート及び第5の金属プレート(壁12
.13)は、両狭幅側においてそれぞれ第2の金属プレ
ート及び第3の金7属プレート(リブ7.8)と溶接さ
れ℃おつ、両金属プレートと共に円筒区分状の又は半月
形の凹設部を形成している。これらの凹設部は端面側(
(おい℃蓋14,15によつ℃閉鎖されている。これら
の凹設部もまた内部に設げられた水平方向に延びるリブ
16,16’によつ℃補強されている。
た第4の金属プレート及び第5の金属プレート(壁12
.13)は、両狭幅側においてそれぞれ第2の金属プレ
ート及び第3の金7属プレート(リブ7.8)と溶接さ
れ℃おつ、両金属プレートと共に円筒区分状の又は半月
形の凹設部を形成している。これらの凹設部は端面側(
(おい℃蓋14,15によつ℃閉鎖されている。これら
の凹設部もまた内部に設げられた水平方向に延びるリブ
16,16’によつ℃補強されている。
はぼ中央孔5の高さにおいて蓋14.15には、凹設部
への接近を可能にする検査開口17゜18が設けられ℃
いる。両検査開口(マンホール)17.18は通常蓋(
図示せず)によって閉鎖され℃いる。
への接近を可能にする検査開口17゜18が設けられ℃
いる。両検査開口(マンホール)17.18は通常蓋(
図示せず)によって閉鎖され℃いる。
最下位の両リブ16は他のリゾ16に比べて軸方向にお
いて長く構成されていて、検査員のための足場面として
働く。
いて長く構成されていて、検査員のための足場面として
働く。
第2図からはさらに、分割されたリングとして略示され
ている軸パツキン19の位置が示されている。この軸パ
ツキン19は分割された中間リング20をはさんでケー
シング閉鎖体1に固定されておつ、運転時に水素圧下に
ある機器ケーシングをロータ軸22貫通部において外部
に対して密にシールしている。軸パツキン19には同じ
(2分割されたオイル掻取9体21が配属されている。
ている軸パツキン19の位置が示されている。この軸パ
ツキン19は分割された中間リング20をはさんでケー
シング閉鎖体1に固定されておつ、運転時に水素圧下に
ある機器ケーシングをロータ軸22貫通部において外部
に対して密にシールしている。軸パツキン19には同じ
(2分割されたオイル掻取9体21が配属されている。
もちろん、例えばケーシング周壁2とケーシング閉鎖体
1との間のよ5な丁べてのシール箇所には例えば溝に挿
入された0リングのような適宜なパツキンが設けら九℃
いる。
1との間のよ5な丁べてのシール箇所には例えば溝に挿
入された0リングのような適宜なパツキンが設けら九℃
いる。
ケーシング閉鎖体1のリング7ランジ3を平らな金属プ
レート6及び湾曲した金属プレート(壁12.13)に
直接取っ付けること、つまに りこれもの金属プレート1接することも可能である。ケ
ーシング周壁2の軸方向長さ、巻線へラドの張出し及び
圧力発生器の所要スペースに応じて、平らな金属プレー
ト6をひいては凹設部をもケーシング周壁2の端面から
距離をおい℃配置することが必要である。このためには
ケーシング周壁2の外輪郭を備えたスペーサ管23が役
立つ。このスペーサ管23はケーシング周壁2に向いた
側の端部にり/グ7ランゾ3を有し、他方の端部で平ら
な金属プレート6及び湾曲した両金属プレート(壁12
.13)と溶接されている。両金属プレートとこのスペ
ーサ管23との間の溶接継目は第2図において符号24
.25で示されている。しかしながらlだ両金属プレー
ト(壁12.13)をスペーサ管23と一体に構成する
ことも可能であり、このよ5になつ℃いると、ケーシン
グ閉鎖体全体の製作は著しく簡単になる。
レート6及び湾曲した金属プレート(壁12.13)に
直接取っ付けること、つまに りこれもの金属プレート1接することも可能である。ケ
ーシング周壁2の軸方向長さ、巻線へラドの張出し及び
圧力発生器の所要スペースに応じて、平らな金属プレー
ト6をひいては凹設部をもケーシング周壁2の端面から
距離をおい℃配置することが必要である。このためには
ケーシング周壁2の外輪郭を備えたスペーサ管23が役
立つ。このスペーサ管23はケーシング周壁2に向いた
側の端部にり/グ7ランゾ3を有し、他方の端部で平ら
な金属プレート6及び湾曲した両金属プレート(壁12
.13)と溶接されている。両金属プレートとこのスペ
ーサ管23との間の溶接継目は第2図において符号24
.25で示されている。しかしながらlだ両金属プレー
ト(壁12.13)をスペーサ管23と一体に構成する
ことも可能であり、このよ5になつ℃いると、ケーシン
グ閉鎖体全体の製作は著しく簡単になる。
蓋14.15から平らな金属プレート6への移行箇所の
、第4図に示された変化実施例は、製作技術上の費用を
より多くかげることなくケーシング閉鎖体のさらに剛性
度の高い構成を可能にし℃いる。蓋14.15は第2図
の実+Aノリに比べて内側においてかつ平らな金属プレ
ート6は外側におい℃突出部分だけ拡大され℃いる。
、第4図に示された変化実施例は、製作技術上の費用を
より多くかげることなくケーシング閉鎖体のさらに剛性
度の高い構成を可能にし℃いる。蓋14.15は第2図
の実+Aノリに比べて内側においてかつ平らな金属プレ
ート6は外側におい℃突出部分だけ拡大され℃いる。
壁7,8を形成する金属グレートは上記部分との間で溶
接されている、平らな金属プレート6の端部及び蓋14
,15の端部はこのよ5Kt。
接されている、平らな金属プレート6の端部及び蓋14
,15の端部はこのよ5Kt。
”C壁1,8と共に工形鋼の形の補強要素を形成してい
る。この補強要素はケーシング閉鎖体を中央孔5の両側
において貫通し、ケーシング閉鎖体を著しく補強してい
る。この構成によつ℃、軸パツキンの取付けのために利
用される凹PjT!Jが狭められることはない。
る。この補強要素はケーシング閉鎖体を中央孔5の両側
において貫通し、ケーシング閉鎖体を著しく補強してい
る。この構成によつ℃、軸パツキンの取付けのために利
用される凹PjT!Jが狭められることはない。
上に述べた両実施例において、ロータを挿入する際に支
承台26とケーシング端面との間て組立て及び保守のた
めの十分なスペースが存在すること並びに、支承台が可
能な限つ又は必要なだけ密に機器端面に押し付けられ得
ることは共通である。
承台26とケーシング端面との間て組立て及び保守のた
めの十分なスペースが存在すること並びに、支承台が可
能な限つ又は必要なだけ密に機器端面に押し付けられ得
ることは共通である。
両側部の凹設部はケーシング閉鎖体の剛性度を高め、さ
らにケーシング閉鎖体をガアことなしに機器端面側から
巻線ヘッドへの接近を可能にしている。また丁ぺ℃の旋
削箇所は、水平に分割されたケーシング閉鎖体を備えた
機器におけるような1字形溝を有することなく単純に構
成されている。
らにケーシング閉鎖体をガアことなしに機器端面側から
巻線ヘッドへの接近を可能にしている。また丁ぺ℃の旋
削箇所は、水平に分割されたケーシング閉鎖体を備えた
機器におけるような1字形溝を有することなく単純に構
成されている。
第1図は本発明による電気機器のケーシング閉鎖体の背
側を示す平面図、第2図は第1図のA−Al1に沿った
水平断面図、第3図は第1図及びM2図に示されたケー
シング閉鎖体の前側な示す平面図、第4図は凹所を制限
する鉛直方向リブの変化実施例を示す水平断面図、第5
図は第1図に示さnだケーシング閉鎖体を備えた電気機
器の斜視図である。 1・・・ケーシング閉鎖体、2・・・ケーシング周壁、
3.4・・・リング7ランゾ、5・・・中央孔、6・・
・金属プレー)、7.8・・・リゾ、9・・凹所、10
゜11・・・補強リブ、12,13・・・壁、14.1
5・・蓋、16.16’・・・リブ、17.18・・・
検査開口、19・・・軸パツキン、20・・・中間リン
グ、21・・・オイル掻取り体、22・・・ロータ軸、
23・・・スペーサ管、24.25・・・溶接継目、2
6・・・支承台
側を示す平面図、第2図は第1図のA−Al1に沿った
水平断面図、第3図は第1図及びM2図に示されたケー
シング閉鎖体の前側な示す平面図、第4図は凹所を制限
する鉛直方向リブの変化実施例を示す水平断面図、第5
図は第1図に示さnだケーシング閉鎖体を備えた電気機
器の斜視図である。 1・・・ケーシング閉鎖体、2・・・ケーシング周壁、
3.4・・・リング7ランゾ、5・・・中央孔、6・・
・金属プレー)、7.8・・・リゾ、9・・凹所、10
゜11・・・補強リブ、12,13・・・壁、14.1
5・・蓋、16.16’・・・リブ、17.18・・・
検査開口、19・・・軸パツキン、20・・・中間リン
グ、21・・・オイル掻取り体、22・・・ロータ軸、
23・・・スペーサ管、24.25・・・溶接継目、2
6・・・支承台
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電気機器であつて、水素冷却式のロータとステータ
と、該ステータを取り囲むケーシング周壁(2)が設け
られていて、該ケーシング周壁の両端面が、リブを備え
た一体のケーシング閉鎖体(1)によつてそれぞれガス
密に閉鎖されており、さらに、ロータ直径よりも大きな
直径を有する中央孔(5)と、ロータを支承するための
支承台(26)とが設けられていて、該支承台がケーシ
ング閉鎖体(1)から距離をおいて機器の基礎に設置さ
れている形式のものにおいて、ケーシング閉鎖体(1)
がポット状に構成されていて、鉛直方向に延びていて貫
通した通路状の凹所(9)を有しており、該凹所の内幅
がロータの外径よりも大であることを特徴とする電気機
器。 2、ケーシング閉鎖体(1)が機器軸線に対して対称的
に鉛直方向に延びている2つのリブ(7、8)を有し、
該リブ間の水平方向間隔がロータ(22)の外径よりも
大であり、ケーシング閉鎖体(1)の端面が前記リブ(
7、8)の間の範囲において機器の全高にわたつて平ら
であり、ケーシング閉鎖体(1)がこの範囲の外側にお
いて機器軸線に対して対称的に円筒区分状の2つの凹設
部を有し、両凹設部が一方では前記両リブ(7、8)に
よつてかつ他方では、ケーシング周壁に対して同軸的に
延びている壁(12、13)によつて制限されている、
特許請求の範囲第1項記載の電気機器。 3、前記両凹設部の端面に閉鎖可能な検査開口(17、
18)が設けられており、両凹設部が組立て作業用のく
ぼみとして構成されている、特許請求の範囲第2項記載
の電気機器。 4、ケーシング閉鎖体(1)が前記凹設部の内室に水平
方向及び(又は)鉛直方向に延在する補強用のリブ(1
6、16^I)を有している、特許請求の範囲第2項又
は第3項記載の電気機器。 5、前記鉛直方向のリブ(7、8)の間の範囲において
中央孔(5)の上下に骨組構造状の補強部材(10、1
1)が設けられている、特許請求の範囲第2項又は第3
項記載の電気機器。 6、前記鉛直方向のリブ(7、8)がI形鋼として構成
されている、特許請求の範囲第2項から第5項までのい
ずれか1項記載の電気機器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH439784 | 1984-09-14 | ||
CH4397/84-7 | 1984-09-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6173536A true JPS6173536A (ja) | 1986-04-15 |
JPH0510900B2 JPH0510900B2 (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=4275368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60198710A Granted JPS6173536A (ja) | 1984-09-14 | 1985-09-10 | 電気機器 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4642499A (ja) |
EP (1) | EP0174466B1 (ja) |
JP (1) | JPS6173536A (ja) |
AT (1) | ATE37636T1 (ja) |
BR (1) | BR8503684A (ja) |
DE (1) | DE3565347D1 (ja) |
ES (1) | ES8703691A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010136461A (ja) * | 2008-12-02 | 2010-06-17 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5744885A (en) * | 1994-12-16 | 1998-04-28 | General Electric Co. | Modular generator frame construction |
KR100604509B1 (ko) * | 1998-06-30 | 2006-07-24 | 제너럴 일렉트릭 캄파니 | 모터 엔드실드 조립체와, 전자 정류식 모터용 모터엔드실드 및 그의 조립 방법 |
US6906440B1 (en) * | 2000-06-13 | 2005-06-14 | General Electric Canada, Inc. | Bracket assembly having a plurality of plates for a dynamoelectric machine |
DE10060122A1 (de) * | 2000-12-04 | 2002-06-06 | Alstom Switzerland Ltd | Rotor einer direkt gasgekühlten elektrischen Turbomaschine |
EP2626566B1 (de) * | 2012-02-08 | 2021-07-28 | Grundfos Holding A/S | Elektromotor |
CN107222056A (zh) * | 2016-03-22 | 2017-09-29 | 德昌电机(深圳)有限公司 | 驱动机构 |
Family Cites Families (16)
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