JPS6171951A - 環状加工片の内面または外面を研磨加工する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、機械に固定した回転りない加ｒ片収容部、駆
動され軸の回りて回転する駆動装置５．ｉ）、１：ひ押
し付（Ｊ装置が設けられており、その際加Ｖ片収容部か
、流体力学的に心出しを行う収容部として形成されてお
り、その際加−１゛片収容部に１１７容される加−１−
片の−・方の端面が、押しイ・１け装置によって駆動装
置の一方の端面に押しｆ＝ｔ　４（可能てあり、かつ駆
動装置と共にこれに対して同軸的に回転駆動可能てあり
、その際さらに押しイ・１け装置６が、流体押し付けシ
リンタピス１〜ン装置を有し、この流体押しイ・目Ｊシ
リンタビストン装置か、駆動装置とは反対側において加
−Ｌ片に押し１１け可能である、環状加工片、特にロー
ラ軸受（１回転リングの内面または外面を研磨加Ｉする
装置に関する。

流木力学的６出し収容部とは、かぶせるへきまたは挿入
すべき加工片よりも心出し間隙たけ小さいまたは大きい
収容ビンまたは収容台のことである。　心出しは、流体
圧力媒体を心出し間隙内に挿入することによって行われ
る。　一般に通常の研磨冷却媒体は、この心出しのため
流体圧力媒体としても使われる。　流体圧力媒体は、適
当な穴を介して流木力学的６出し収容部に供給される。

従来技術 経験上周知の初めに述べたような装置は、それ自体イ憂
れたものである。　流体力学的６出し収容部は、機械的
または磁気的締め付けまたは緊張の際生じるような加工
すべき加工片の不正確を引き起こす変形を防上する。　
押し付け装置は、摩擦結合を介して駆動装置による加工
片の連行を行うけ装置は押しく−ｔ　＋−）ローラを有
し、これらの押しく」けローラは、能力において適当な
ピントに支持されている。　はとんどグ）場合これら押
しイ・目ｊローラは、玉軸受けに相当する大きさを有す
る。　押しイ・目うローラは、回転する加十片によ一ン
て連行され、かつ他方において加工片の回転軸に直交す
る軸の回りて回転する。　周知の装置において押し付け
装置は、その点において自由てはない。　押し１・１け
ローラは、むしろ加工片の運動に対して境界条件をなし
、これら境界条件は、加−］−関連の運動学と動力学に
影響を及ばず。　古典的力学の意味においては、加重「
片は、工具の影響を受ｃ１ても、加−Ｌ片収容部ｊ二ま
たは内において駆動装置に対して同軸的にいわばジャイ
ロのように運動する。

それにより回転運動は安定化されている。　しかし押し
付け装置はこのシャイ■］運動には関すせず、その結果
押し付けローラの作用点位置に応して加工精度の障害に
なる圧迫が生しる。

発明の！］的 本発明の課題は、押し付＆Ｊ装置か加−Ｌずへき加上片
にもはや加重Ｆ精度の障害になる圧迫を加えないように
、初めに述べたような装置を改善することにある。

発明の構成 この課題を解決するため、本発明は次のことを示してい
る。　すなわち押し付け装置か押し付（Ｊリンクをイ「
し、この押し付（つリンクが、押し付（゛）ピストンへ
と続いており、かつ軸の回りで回転できるように加］Ｌ
片を介して駆動装置から駆動されており、また押し付け
ピストンが、駆動装置に対して同軸的に機械に固定した
シリンダ内において平衡遊びを持って支持されており、
この平衡遊ひは、押し行目ビスｌ〜ンの両側で流体圧力
媒体の流通を１１丁能にする。

本発明による装置において押しｌ＝ｔ　ｉ１リンクは、
軸の回りて回転できるように加工片を什して駆動装置か
ら駆動されているので、かつ前記の平衡遊びのため、押
し付けリングもピストンと共にジャイロとして回転する
。　加工［片と押し１−［けリングは、ジャイロとして
互いに調節されており、もはやじやまな圧迫は生しない
ようになっている。

このようにして加」二精准はかなり高めることかできる
。

詳細に述Ｉ＼れは、本発明の枠内には変形および改善の
多くの可能性かある。　本発明り）有利な実施形態によ
れは、押し１・［けリングは、円筒形リンク部と押しＩ
＝ｔ　＃°ｊピストンから成り、この押し１・１けピス
トンは、カラーとしてリンク部を越えて張り出している
。　本発明により押しｆ・１けピストンが、シリンダ内
で遊び間隙を形成しており、この遊び間隙か流体圧力媒
体の流出のため１−分な大きさを有し、従ってこの遊ひ
間隙により押しく＝Ｊけピストンの回りを通って流体圧
力媒体が流通できるならは、常に１−介入きな平衡遊ひ
か１：）られる。　　一般に通常の研磨冷却液か、流体
圧力媒体としてシリンダ内に導入される。

本発明による装置においてｌＡｆ、体力学的６出し収容
部は従来通り形成できるので、その点において流体力学
的６出し収容部と押しイ・目Ｊリンクの相〃作用は行わ
れない。　しかし次の、Ｌうに装置を構成してもよい。

　すなわち流体力学的６出し収容部は、押し付け装置の
方に向かって延長片を有し、この延長片が、押しイ・目
プリンタ用の流体力学的６出し収容部として形成されて
おり、また押し付けリンクは、延長片内に挿入可能また
はこの−１−にかふせることか可能である。　延長片は
、その点においていわはスリーフとして押し１τ１けリ
ンクにも作用するか、前記平衡遊ひに悪影響を及ばずこ
とはない。

本発明による装置において通常のローラ軸受ｉｆリング
を加工するなめ構成されたようなものを取り扱う場合、
本発明によれは個別的に次のように構成することは望ま
しい。　すなわち加工片用および場合によっては押し付
けリンク用の流体力学的６出し収容部が、はぼ３／１０
０ｍｍの心出し遊ひを有し、また押し付けピストンの両
側において押し１＝Ｉ−４゛）ピストンの平衡遊びが、
シリンダに向かってほぼ５　／　］　００　ｍ　ｒｎで
ある。

環状加工片の内面の研磨加Ｔにも外面の研磨加−「にも
適している７　環状加］片の内面研削１１の実施形態に
おいて、本発明によれは、押し１・［けビスｌ〜ンをリ
ンクじスト〉・として形成し、かり６Ｊ１　ｒ＠王具を
、リンクピストンを通り抜（１て流体ＪＪ′Ｖ：的心出
し収容部内に挿入可能にすることは望ましい。　環状７
ＪＩｌ　：ｘ１片の外面研磨用の構成において、押し１
・ｔけビス１〜ンは中実ピストンとして構成てきる実施
例の説明 本発明の実施例を以し３図面によって説明する。

図示した装置は、環状加工片１の、１、νに１１−ラ軸
受は回転リンクの内向または外面を６４１　ｒｎ加−１
−するために使われるものである。　基本構造には、機
械に固定した回転しない加工片収容部２、駆動され軸３
の回って回転する駆動装置４、および押し１・ｊけ装置
５が含まれている。

加工片収容部は流体力学的６出し収容部として構成され
ている。　配置は次のようになっている。　すなわち力
１１　”Ｕ月収容部２に収容される加工片１グ）端面６
か、押し付け装置５によ−）で駆動装置の端面７に押し
付け可能であり、かつ駆動装置１と共にこれに対して同
軸的に駆動可能である。

押し付け装置５は、流体押し付けシリンタビストン装置
を有し、この流体押し１・１目シリンタビストン装置は
、駆動装置とは反対側において加工片１に押し付け可能
である。

押し付（Ｊ装置５は押し叶【フリンク８をイ■し、この
押し酊（゛フリンクは、押し付けピストン９へと続いて
おり、かつ輔］０の回りで回転できるように加工片１を
介して駆動装置４から駆動可能である。　押し付けビス
１〜ン９は、駆動装置４に対して同軸的に機械に固定し
た回転しないシリフタ１］内において平衡遊ひＳを持っ
て支持されており、この平衡遊びは、押しく・１けピス
トン９の両側て流体圧力媒体の流通を可能にし、かつそ
れにより前記のようにかつ前記ジャイロ効果を介して、
加工片１に対する、従って駆動装置４に対する押し付け
リング８の同軸装着または配列を可能にする。

本実施例においてまた有利な実施形態によれば、装置は
常に次のようになっている。　すなわち押し付けリンク
は、円筒形リンク部８と押し付けピストン９から成り、
この押し付けピストンは、カラーとしてリンク部（８）
を越えて張り出している。　押し１・１リピストン９は
、シリフタ１１内で遊び間隙に囲まれており、かつこの
回りを通って流体圧力媒体が流通できる３、　第４図に
はへのところにおける拡大部分が示しである。　その際
通常の研磨冷却液が、流体圧力媒体として使用てきる。

第１図および第２図に、上る実施形態において、流体力
学的６出し収容部２と押し１・目すシリンタ１１０）特
別な相−ｎ作用は存在しない。　それに対して第３［ン
１および第４図による実施形態では装置は次１１７）よ
うにな−）でいる。　ずなわら流体ＪＪ学学的出出収容
部２は、押し１・目Ｊ装置５の方に向か−）で延長片１
２を有し、この延長片は、押しイ・１けリンク８用の流
体力学的６出し収容部２として形成されており、また押
しイ・１けリンク８は、延長片１２上にかふせることか
可能てありく第３ｒ１．または延長片１２内に挿入ｉｉ
ｒ能である（第４１図）。

一方において心出しのため、かつ他方において前記平衡
遊ひＳのための構成は、ｍ何字的に通常の図では縮尺−
１−の理由から図示できない範囲にある。　加工片１川
および場合によっては押しｔ＝ｔ　ｉ−＋リンク８用の
流体力学的６出り収容部２は、例えば３／１００口１　
ｍの心出し間隙Ｚ　Ｓを有する。　押し付Ｃづピストン
９の平衡遊びＳは、両側においてシリング１１に向かっ
てほぼ５　／　］　０　（１ｍ　ｍであるようにする。

環状加工片１の内面研磨用の構成において（第２図およ
び第４図参照）、押し付けピストン９はリングビス）・
ンとして形成されており、かつ研磨工具１３は、リンク
ピストンを通り抜けて流木力学的必用し収容部２内に挿
入可能であり、適当な工具支持体１４のところにある。

　環状加工片１の外面６Ｊｆ磨用の構成において（第１
図および第３図参照）、押しイ」けピストン９は中実ビ
ス１−ンとして構成されている。

【図面の簡単な説明】

第１図は、環状加工片の外面を研磨加工する本加玉片０
）内面を？ｉＪＩ磨加丁する本発明に、する装；１ｔの
軸方向断面図、第３図は、第１図σ）装置ａ）別の実施
例を示す国、第４１”ｆｆｉは、第２１シ１の装置の別
の実施例を示ず図である。 １−環状加−Ｅ片、２−加工片収容部、３．Ｉ（１−軸
、４−駆動装置、５−押し付け装置、６，７一端面、８
−押し付けリング、９−押し１・［けピストン、１］−
シリング、１２−延長片、１３−研磨工具

Claims (8)

【特許請求の範囲】
1. （１）機械に固定した回転しない加工片収容部、駆動さ
   れ軸の回りで回転する駆動装置、および押し付け装置が
   設けられており、その際加工片収容部が、流体力学的に
   心出しを行う収容部として形成されており、その際加工
   片収容部に収容される加工片の一方の端面が、押し付け
   装置によって駆動装置の一方の端面に押し付け可能であ
   り、かつ駆動装置と共にこれに対して同軸的に回転駆動
   可能であり、その際さらに押し付け装置が、流体押し付
   けシリンダピストン装置を有し、この流体押し付けシリ
   ンダピストン装置が、駆動装置とは反対側において加工
   片に押し付け可能である、環状加工片、特にローラ軸受
   け回転リングの内面または外面を研磨加工する装置にお
   いて、 押し付け装置が押し付けリング（８）を有し、この押し
   付けリングが、押し付けピストン（９）へと続いており
   、かつ軸（３）の回りで回転できるように加工片（１）
   を介して駆動装置（４）から駆動されており、また押し
   付けピストン（９）が、駆動装置（４）に対して同軸的
   に機械に固定したシリンダ（１１）内において平衡遊び
   （Ｓ）を持って支持されており、この平衡遊びは、押し
   付けピストン（９）の両側で流体圧力媒体の流通を可能
   にすることを特徴とする、環状加工片の内面または外面
   を研磨加圧する装置。
2. （２）押し付けリングが、円筒形リング部（８）と押し
   付けピストン（９）から成り、この押し付けピストンが
   、カラーとしてリング部（８）を越えて張り出している
   、特許請求の範囲第１項記載の装置。
3. （３）押し付けピストン（９）が、シリンダ（１１）内
   で遊び間隙を形成しており、かつこの回りを通って流体
   圧力媒体が流通できる、特許請求の範囲第１または２項
   記載の装置。
4. （４）通常の研磨冷却液が、流体圧力媒体としてシリン
   ダ（１１）内に導入できる、特許請求の範囲第１ないし
   ３項の１つに記載の装置。
5. （５）流体力学的心出し収容部（２）が、押し付け装置
   の方に向かって延長片（１２）を有し、この延長片が、
   押し付けリング（８）用の流体力学的心出し収容部とし
   て形成されており、また押し付けリング（８）が、延長
   片（１２）内に挿入可能またはこの上にかぶせることか
   可能である、特許請求の範囲第１ないし４項の１つに記
   載の装置。
6. （６）加工片（１）用および場合によっては押し付けリ
   ング（８）用の流体力学的心出し収容部（２）が、ほぼ
   ３／１００ｍｍの心出し間隙（ＺＳ）を有し、また押し
   付けピストン（９）の両側において押し付けピストン（
   ９）の平衡遊び（Ｓ）が、シリンダ（１１）に向かって
   ほぼ５／１００ｍｍである、特許請求の範囲第１ないし
   ５項の１つに記載の装置。
7. （７）環状加工片の内面研磨用の構成において、押し１
   寸けピストン（９）がリングピストンとして形成されて
   おり、かつ研磨工具（１３）が、リングピストン（９）
   を通り抜けて流体力学的心出し収容部（２）内に挿入可
   能である、特許請求の範囲第１ないし６項の１つに記載
   の装置。
8. （８）環状加工片の外面研磨用の構成において、押しけ
   けピストン（９）が中実ピストンとして構成されている
   、特許請求の範囲第１ないし６項の１つに記載の装置。