JPS6171575A - 片端自動圧接機 - Google Patents
片端自動圧接機Info
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- JPS6171575A JPS6171575A JP59192267A JP19226784A JPS6171575A JP S6171575 A JPS6171575 A JP S6171575A JP 59192267 A JP59192267 A JP 59192267A JP 19226784 A JP19226784 A JP 19226784A JP S6171575 A JPS6171575 A JP S6171575A
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- JP
- Japan
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- pressure welding
- wire
- chuck
- length
- group
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for forming connections by deformation, e.g. crimping tool
- H01R43/048—Crimping apparatus or processes
- H01R43/05—Crimping apparatus or processes with wire-insulation stripping
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for forming connections by deformation, e.g. crimping tool
- H01R43/048—Crimping apparatus or processes
- H01R43/052—Crimping apparatus or processes with wire-feeding mechanism
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- Y10T29/5137—Separate tool stations for selective or successive operation on work including assembling or disassembling station
- Y10T29/5139—Separate tool stations for selective or successive operation on work including assembling or disassembling station and means to sever work prior to disassembling
- Y10T29/514—Separate tool stations for selective or successive operation on work including assembling or disassembling station and means to sever work prior to disassembling comprising means to strip insulation from wire
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- Y10T29/5313—Means to assemble electrical device
- Y10T29/532—Conductor
- Y10T29/53209—Terminal or connector
- Y10T29/53213—Assembled to wire-type conductor
- Y10T29/53217—Means to simultaneously assemble multiple, independent conductors to terminal
-
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- Y10T29/53209—Terminal or connector
- Y10T29/53213—Assembled to wire-type conductor
- Y10T29/53235—Means to fasten by deformation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、所定長さの電線群の一端に圧接コネクタが結
線され、他端はそれぞれフリーになっている片端圧接ハ
ーネスを自動連続的に加工する片端自動圧接機に関する
ものである。
線され、他端はそれぞれフリーになっている片端圧接ハ
ーネスを自動連続的に加工する片端自動圧接機に関する
ものである。
従来の技術
片端自動圧接機には種々のタイプのものが提案されてお
り、その一部は実用化されている(特開昭t♂−/ゲタ
θ?θ号公報、米国特許第グ、73乙。
り、その一部は実用化されている(特開昭t♂−/ゲタ
θ?θ号公報、米国特許第グ、73乙。
4tグ0号明細書、米国特許第グ、310.967号明
細書等を参照)。
細書等を参照)。
片端自動圧接機により組み立て加工される片端圧接ハー
ネス(以下、単にハーネスという)は、フリーになって
いる側の各電線端部の絶縁被覆をストリップして回路構
成部品や各種機器への接続に供することが多い。このた
め、片端自動圧接機にはストリップ装置が組み込まれて
いる。しかし、従来のこの種片端自動圧接機においては
いずれも、ストリップ装置が圧接装置の近傍に配設され
ていて、ストリップ工程は圧接工程、測長工程その他の
工程から独立した別工程になっていた。
ネス(以下、単にハーネスという)は、フリーになって
いる側の各電線端部の絶縁被覆をストリップして回路構
成部品や各種機器への接続に供することが多い。このた
め、片端自動圧接機にはストリップ装置が組み込まれて
いる。しかし、従来のこの種片端自動圧接機においては
いずれも、ストリップ装置が圧接装置の近傍に配設され
ていて、ストリップ工程は圧接工程、測長工程その他の
工程から独立した別工程になっていた。
発明が解決しようとする問題点
とその解決手段
本発明は、上記ハーネスの加工能率を一層向上させるた
め、電線群を挾持して所定長さだけ測長しながら引き出
す可動チャックにストリップ装置を組み込むことにより
、電線測長工程と同時にストリップ工程が行なわれるよ
うに構成した片端自動圧接機を提供するものである。
め、電線群を挾持して所定長さだけ測長しながら引き出
す可動チャックにストリップ装置を組み込むことにより
、電線測長工程と同時にストリップ工程が行なわれるよ
うに構成した片端自動圧接機を提供するものである。
発明の効果
上述のように本発明によれば、ストリップ工程が電線測
長工程と同時的に行なわれ、独立したストリップ工程が
省けるので、それだけノーーネスの加工能率が向上する
。
長工程と同時的に行なわれ、独立したストリップ工程が
省けるので、それだけノーーネスの加工能率が向上する
。
また、ス) IJツブ装置が可動チャックに組み込まれ
るから、従来のように圧接装置の近傍に配設されていた
ストリップ装置が省かれ、その結果、可動チャックの移
動範囲を圧接装置に一層接近させることができるように
なシ、線長の短いノ・−ネ′ スをつくることが可能に
なる。
るから、従来のように圧接装置の近傍に配設されていた
ストリップ装置が省かれ、その結果、可動チャックの移
動範囲を圧接装置に一層接近させることができるように
なシ、線長の短いノ・−ネ′ スをつくることが可能に
なる。
更に、本発明によれば、可動チャックで挾持した電線群
端部にストリップ刃が切り込むことになるので、可動チ
ャック自体がストリップ装置の電線保持チャックを兼ね
、それだけストリップ装置が簡略化できる。
端部にストリップ刃が切り込むことになるので、可動チ
ャック自体がストリップ装置の電線保持チャックを兼ね
、それだけストリップ装置が簡略化できる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は、本発明による自動圧接機の概略を示しており、主
要な構成は、多数の電線供給リール4.・・・・・・か
ら連続的に繰り出される電線群2を横方向に並列状態に
して電線集束器5、ストレーナ6、送ジロールアを経て
ほぼ水平方向に延びる電線移送通路Wに沿って連続的に
供給する電線供給装置1oと、供給された所定の電線群
2に圧接コネクタ3を結線する1対の圧接パンチ21及
び圧接ダイ22を有し、かつ該圧接パンチ21及び圧接
ダイ22に近接して電線切断刃23が設けられている圧
接装置11と、該圧接装置11の圧接ダイ22に圧接コ
ネクタ3を供給するコネクタ供給装置(図示せず)と、
電線移送通路Wに沿って往復移動可能に配設され、圧接
装置11−に供給された電線群2の先端部分を挾持して
所定長さだけ電線移送通路Wに沿って測長しながら移送
する可動チャック12と、圧接装置11より電線供給側
に配設され、供給される電線群2を横方向に定間隔をお
いて並列状態に保持し、電線移送通路Wに沿って圧接装
置11へ案内すると共に、電線群2の先端位置を調整す
るだめ一定の範囲で電線移送通路Wに沿って往復動する
定寸移動チャック13から成り、更に、該定寸移動チャ
ック13と圧接装置11との中間に配設され、一定の範
囲で電線移送通路Wに沿って往復動するストリップ長さ
調整用の定寸移動チャック14と、両定寸移動チャック
13.14の中間に配設されたストリップ長すバリエー
ション装置15と、圧接装置11より可動チャック12
側に配設された電線長さバリエーション装置16とを備
えており、また、可動チャック12には後述するストリ
ップ装置17が組み込まれている。
図は、本発明による自動圧接機の概略を示しており、主
要な構成は、多数の電線供給リール4.・・・・・・か
ら連続的に繰り出される電線群2を横方向に並列状態に
して電線集束器5、ストレーナ6、送ジロールアを経て
ほぼ水平方向に延びる電線移送通路Wに沿って連続的に
供給する電線供給装置1oと、供給された所定の電線群
2に圧接コネクタ3を結線する1対の圧接パンチ21及
び圧接ダイ22を有し、かつ該圧接パンチ21及び圧接
ダイ22に近接して電線切断刃23が設けられている圧
接装置11と、該圧接装置11の圧接ダイ22に圧接コ
ネクタ3を供給するコネクタ供給装置(図示せず)と、
電線移送通路Wに沿って往復移動可能に配設され、圧接
装置11−に供給された電線群2の先端部分を挾持して
所定長さだけ電線移送通路Wに沿って測長しながら移送
する可動チャック12と、圧接装置11より電線供給側
に配設され、供給される電線群2を横方向に定間隔をお
いて並列状態に保持し、電線移送通路Wに沿って圧接装
置11へ案内すると共に、電線群2の先端位置を調整す
るだめ一定の範囲で電線移送通路Wに沿って往復動する
定寸移動チャック13から成り、更に、該定寸移動チャ
ック13と圧接装置11との中間に配設され、一定の範
囲で電線移送通路Wに沿って往復動するストリップ長さ
調整用の定寸移動チャック14と、両定寸移動チャック
13.14の中間に配設されたストリップ長すバリエー
ション装置15と、圧接装置11より可動チャック12
側に配設された電線長さバリエーション装置16とを備
えており、また、可動チャック12には後述するストリ
ップ装置17が組み込まれている。
なお、上記コネクタ供給装置には各種のホッパーフィー
ダ、マガジン等を用いるが、いずれもこの種自動圧接機
においては周知、慣用の装置であるので、図面及び説明
は省略した。
ダ、マガジン等を用いるが、いずれもこの種自動圧接機
においては周知、慣用の装置であるので、図面及び説明
は省略した。
圧接パンチ21は、エアシリンダ24により昇降せしめ
られるスライダ25に装着され、第2図に示す上昇位置
から第3図及び第4図に示す圧接位置まで下降するよう
になっている。電線切断刃23もスライダ25に取シ付
けられるが、該電線切断刃23はスライダ25に組み付
けたエアシリンダ26により圧接パンチ21とは別個に
独立して作動するように構成されていて、後述するよう
に、第3図に示す圧接準備位置において圧接ダイ22の
上端部に一体的に形成した切断ダイ27と協働して電線
群2を切断する作用を有する。また、スライダ25には
、圧接接続時に電線群2を保持する電線チャック28と
電線ガイド29が装着されている。
られるスライダ25に装着され、第2図に示す上昇位置
から第3図及び第4図に示す圧接位置まで下降するよう
になっている。電線切断刃23もスライダ25に取シ付
けられるが、該電線切断刃23はスライダ25に組み付
けたエアシリンダ26により圧接パンチ21とは別個に
独立して作動するように構成されていて、後述するよう
に、第3図に示す圧接準備位置において圧接ダイ22の
上端部に一体的に形成した切断ダイ27と協働して電線
群2を切断する作用を有する。また、スライダ25には
、圧接接続時に電線群2を保持する電線チャック28と
電線ガイド29が装着されている。
圧接ダイ22は、スライダ30に取り付けられている。
スライダ30は第1エアシリンダ31と、該第1エアシ
リンダ31にジヨイント33を介して連動連結した第2
エアシリンダ32とによって、2段階に昇降作動せしめ
られ、圧接ダイ22はスライダ30と一緒に昇降する。
リンダ31にジヨイント33を介して連動連結した第2
エアシリンダ32とによって、2段階に昇降作動せしめ
られ、圧接ダイ22はスライダ30と一緒に昇降する。
まず、第1エアシリンダ31が作動して圧接ダイ22を
スライダ30と共に第2図に示す下降位置から第3図に
示す圧接準備位置まで上昇せしめ、続いて第2エアンリ
ンダ32が作動して更にスライダ30を上昇させ、第4
図に示す圧接位置まで圧接ダイ22を上昇せしめるよう
になっている。圧接ダイ22の開放側にはコネクタ押え
34が配設され、圧接ダイ22に供給される圧接コネク
タ3をばね圧(図示せず)により押し付けて所定位置く
保持するようになっている。また、該コネクタ押え34
に隣接して電線チャック28に対応する電線チャック3
5が設けられている。該電線チャック35は、スライダ
30に組み付けたエアシリンダ36により圧接ダイ22
とは別個に独立して作動し得る構成となっていて、第3
図に示す圧接準備位置において上昇作動し、電線チャッ
ク28と協働して可動チャック12により所定長さに測
長して引き出された電線群2Aを挾持固定する。
スライダ30と共に第2図に示す下降位置から第3図に
示す圧接準備位置まで上昇せしめ、続いて第2エアンリ
ンダ32が作動して更にスライダ30を上昇させ、第4
図に示す圧接位置まで圧接ダイ22を上昇せしめるよう
になっている。圧接ダイ22の開放側にはコネクタ押え
34が配設され、圧接ダイ22に供給される圧接コネク
タ3をばね圧(図示せず)により押し付けて所定位置く
保持するようになっている。また、該コネクタ押え34
に隣接して電線チャック28に対応する電線チャック3
5が設けられている。該電線チャック35は、スライダ
30に組み付けたエアシリンダ36により圧接ダイ22
とは別個に独立して作動し得る構成となっていて、第3
図に示す圧接準備位置において上昇作動し、電線チャッ
ク28と協働して可動チャック12により所定長さに測
長して引き出された電線群2Aを挾持固定する。
可動チャック12は、第5図に示すように、可動枠40
と、該可動枠40に固装した2つのエアシリンダ41.
42とを備えている。両エアシリンダ41.42は同軸
に配設され、筒軸に形成されたエアシリンダ41のピス
トン及びピストンロッド43にエアシリンダ42のピお
トンロッド44が貢通して突出している。可動枠40に
は1対の作動アーム45.45がその中間部をビン46
゜46を介して揺動可能に枢支され、各作動アーム45
の先端にチャック片47が装着されると共に、後端に連
結したリンク48がピストンロッド43に連結され、エ
アシリンダ41によって相対するチャック片47.47
が開閉される。また、可動枠40は駆動チェーン49に
より電線移送方向Wに沿って往復移動せしめられるよう
に構成されている。
と、該可動枠40に固装した2つのエアシリンダ41.
42とを備えている。両エアシリンダ41.42は同軸
に配設され、筒軸に形成されたエアシリンダ41のピス
トン及びピストンロッド43にエアシリンダ42のピお
トンロッド44が貢通して突出している。可動枠40に
は1対の作動アーム45.45がその中間部をビン46
゜46を介して揺動可能に枢支され、各作動アーム45
の先端にチャック片47が装着されると共に、後端に連
結したリンク48がピストンロッド43に連結され、エ
アシリンダ41によって相対するチャック片47.47
が開閉される。また、可動枠40は駆動チェーン49に
より電線移送方向Wに沿って往復移動せしめられるよう
に構成されている。
上記可動チャック12に組み込まれるストリップ装置1
7は、スライダ50と、該スライダ5゜の先端に装着し
たストリップ刃51とを備えている。スライダ50は、
作動アーム45の内側に沿って設けた蟻溝52に摺動自
在に係合され、その後端に連結したリンク53をピスト
ンロッド44の先端に装着した連結金具54に連結して
、エアシリンダ42により蟻溝52に沿って往復動させ
得る構成となっている。また、スライダ5oは作動アー
ム45と一緒に動き、作動アーム45145によるチャ
ック片47.47の開閉動作に連動して、ストリップ刃
51.51の開閉動作を行なうようになっている。
7は、スライダ50と、該スライダ5゜の先端に装着し
たストリップ刃51とを備えている。スライダ50は、
作動アーム45の内側に沿って設けた蟻溝52に摺動自
在に係合され、その後端に連結したリンク53をピスト
ンロッド44の先端に装着した連結金具54に連結して
、エアシリンダ42により蟻溝52に沿って往復動させ
得る構成となっている。また、スライダ5oは作動アー
ム45と一緒に動き、作動アーム45145によるチャ
ック片47.47の開閉動作に連動して、ストリップ刃
51.51の開閉動作を行なうようになっている。
定寸移動チャック13は、エアシリンダ55により開閉
動作し、エアシリンダ56により第1図の仮想線で示す
ように電線移送通路Wに沿って一定の範囲で往復移動す
るようになっている。また、該定寸移動チャック13に
は供給される電線群2を横方向に定間隔をおいて並列状
態に保持案内する電線ガイド57が付設されている。
動作し、エアシリンダ56により第1図の仮想線で示す
ように電線移送通路Wに沿って一定の範囲で往復移動す
るようになっている。また、該定寸移動チャック13に
は供給される電線群2を横方向に定間隔をおいて並列状
態に保持案内する電線ガイド57が付設されている。
定寸移動チャック14も定寸移動チャック13と同様に
、エアシリンダ58により開閉動作し、エアシリンダ5
9により第1図の仮想線で示すように電線移送通路Wに
沿って一定の範囲で往復移動するようになっており、か
つ電線ガイド60が付設されている。
、エアシリンダ58により開閉動作し、エアシリンダ5
9により第1図の仮想線で示すように電線移送通路Wに
沿って一定の範囲で往復移動するようになっており、か
つ電線ガイド60が付設されている。
ストリップ長さバリエーション装置15は、電線群2の
各電線に対応するよう横方向へ並列して配設され、かつ
個別的に上下位置を変更可能としり多数のバリエーショ
ンプレート61と、該プレート61全体を上下動させる
エアシリンダ62及びガイドローラ63とを具備し、バ
リエーションプレート61とガイドローラ63が電n移
送通路Wを挾んで上下に相対設されている。また、スト
リップ長さバリエーション装置15に隣接してバリエー
ション動作により屈曲した電線を伸長するためのストレ
ーナ64が配設されている。
各電線に対応するよう横方向へ並列して配設され、かつ
個別的に上下位置を変更可能としり多数のバリエーショ
ンプレート61と、該プレート61全体を上下動させる
エアシリンダ62及びガイドローラ63とを具備し、バ
リエーションプレート61とガイドローラ63が電n移
送通路Wを挾んで上下に相対設されている。また、スト
リップ長さバリエーション装置15に隣接してバリエー
ション動作により屈曲した電線を伸長するためのストレ
ーナ64が配設されている。
電線長さバリエーション装置16もストリップ長さバリ
エーション装置15と同様に、多数のバリエーションプ
レート65と、これを上下動させるエアシリンダ66及
びガイドローラ67とを具備している。なお、ガイドロ
ーラ67は、その取付板68をエアシリンダ69により
上下移動させ得る構造にして、バリエーション加工を行
なわないと亀にはガイドローラ67を第1図のように下
方へ移動させ、可動チャック12の往復移動を妨害しな
いようにしである。
エーション装置15と同様に、多数のバリエーションプ
レート65と、これを上下動させるエアシリンダ66及
びガイドローラ67とを具備している。なお、ガイドロ
ーラ67は、その取付板68をエアシリンダ69により
上下移動させ得る構造にして、バリエーション加工を行
なわないと亀にはガイドローラ67を第1図のように下
方へ移動させ、可動チャック12の往復移動を妨害しな
いようにしである。
次に、作動を説明する。
第8図は、上記構成からなる自動圧接機の圧接作業工程
を示している。送ジローラフにより定寸移動チャック1
3及び14を通じて圧接装置11まで給送された電線群
2は、まず定寸移動チャック13により挾持して引き戻
され、先端位置が原点Rに調整される。このとき、可動
チャック12は、圧接パンチ21の下方まで移動して停
止している(第8図C参照)。次に、定寸移動チャック
13が開放した状態で、ストリップ長さ調整用の定寸移
動チャック14が電線群2を挾持して最長のストリップ
長さに対応する距離だけ前進移送する(第8図す参照)
。続いて、第8図Cに示すように、定寸移動チャック1
4が電線群2を解放すると共に、定寸移動チャック13
で電線群2を挾持固定した状態でストリップ長さバリエ
ーション装置15が作動し、バリエーションプレート6
1が下降して各電線を個別的に屈曲させ、各電線の先端
部を所定長さだけ個別的に引き戻す。
を示している。送ジローラフにより定寸移動チャック1
3及び14を通じて圧接装置11まで給送された電線群
2は、まず定寸移動チャック13により挾持して引き戻
され、先端位置が原点Rに調整される。このとき、可動
チャック12は、圧接パンチ21の下方まで移動して停
止している(第8図C参照)。次に、定寸移動チャック
13が開放した状態で、ストリップ長さ調整用の定寸移
動チャック14が電線群2を挾持して最長のストリップ
長さに対応する距離だけ前進移送する(第8図す参照)
。続いて、第8図Cに示すように、定寸移動チャック1
4が電線群2を解放すると共に、定寸移動チャック13
で電線群2を挾持固定した状態でストリップ長さバリエ
ーション装置15が作動し、バリエーションプレート6
1が下降して各電線を個別的に屈曲させ、各電線の先端
部を所定長さだけ個別的に引き戻す。
次に、可動チャック12が作動し、チャック片47.4
7により電線群2の先端部分を挾持すると共に、チャッ
ク片47.47に隣接したストリップ刃51.51が電
線群2の絶縁被覆に切り込む(第8図C参照)。この状
態で可動チャック12が電線移送通路Wに沿って前進移
動し、電線群2を測長しながら所定長さだけ引き出す。
7により電線群2の先端部分を挾持すると共に、チャッ
ク片47.47に隣接したストリップ刃51.51が電
線群2の絶縁被覆に切り込む(第8図C参照)。この状
態で可動チャック12が電線移送通路Wに沿って前進移
動し、電線群2を測長しながら所定長さだけ引き出す。
この電線測長移送の途中において、可動チャック12に
組み込んだストリップ装置17が作動し、ストリップ刃
51.51がチャック片47,4了から離れる方向に移
動して、電線群2先端の絶縁被覆がストリップされる(
第8図C参照)。このとき、電線群2の先端位置が上述
のようにストリップ長さに対応して異ならしめられてい
るので、第6図及び第7図に良く示されているように、
各電腺毎にストリップ長さが異なる。
組み込んだストリップ装置17が作動し、ストリップ刃
51.51がチャック片47,4了から離れる方向に移
動して、電線群2先端の絶縁被覆がストリップされる(
第8図C参照)。このとき、電線群2の先端位置が上述
のようにストリップ長さに対応して異ならしめられてい
るので、第6図及び第7図に良く示されているように、
各電腺毎にストリップ長さが異なる。
続いて圧接装置11が作動する。まず第3図に −示す
圧接準備位置において、電線切断刃23が下降し切断ダ
イ27と協働して電線群2を切断し、かつ先端位置調整
用の定寸移動チャック13が電線群2を挾持して切断さ
れた先端が原点Rに位置するように引き戻す。続いて圧
接ダイ22が第4図に示す圧接位置まで上昇し、可動チ
ャック12により引き出されて所定長さに切断された電
ね群2Aの切断端部に圧接コネクタ3が結線される(第
8図C参照)。しかるのち、圧接装置11の圧接パンチ
21が上昇すると共に、圧接ダイ22が下降して、電線
群2Aの端部に結線された圧接コネクタ3を解放すると
、可動チャック12が電線群2Aを更に引き出したのち
放出して、機外に排出する。以下、上記動作を繰り返す
。
圧接準備位置において、電線切断刃23が下降し切断ダ
イ27と協働して電線群2を切断し、かつ先端位置調整
用の定寸移動チャック13が電線群2を挾持して切断さ
れた先端が原点Rに位置するように引き戻す。続いて圧
接ダイ22が第4図に示す圧接位置まで上昇し、可動チ
ャック12により引き出されて所定長さに切断された電
ね群2Aの切断端部に圧接コネクタ3が結線される(第
8図C参照)。しかるのち、圧接装置11の圧接パンチ
21が上昇すると共に、圧接ダイ22が下降して、電線
群2Aの端部に結線された圧接コネクタ3を解放すると
、可動チャック12が電線群2Aを更に引き出したのち
放出して、機外に排出する。以下、上記動作を繰り返す
。
上述した一連の圧接作業工程によって、第10図に示す
ように、所定長さの電線群2Aの一端に圧接コネクタ3
が結線され、他端がフリーでかつストリップ長さの異な
っている片端圧接ハーネス9が得られる。
ように、所定長さの電線群2Aの一端に圧接コネクタ3
が結線され、他端がフリーでかつストリップ長さの異な
っている片端圧接ハーネス9が得られる。
また、第9図(a)、(b)に示すように1上記の圧接
作業工程において、圧接装置11が作動する前に、電線
長さバリエーション装置16を作動させ、バリエーショ
ンプレート65により可動チャック12で引き出した電
線群2の各電線を個別的に屈■延出させて引き出し長さ
を異ならしめると、第11図に示すように、電線群2A
を構成する各電線の長さが異なった片端圧接ハーネス9
I が得られる。なお、上記した圧接作業工程におい
て、ストリップ長さバリエーション装置15及び電線長
さバリエーション装置16の両装置を作動させない場合
には、第12図に示すように、電線群2Aの各電線長さ
及びそのストリップ長さが同一の片端圧接ハーネス92
が得られる。
作業工程において、圧接装置11が作動する前に、電線
長さバリエーション装置16を作動させ、バリエーショ
ンプレート65により可動チャック12で引き出した電
線群2の各電線を個別的に屈■延出させて引き出し長さ
を異ならしめると、第11図に示すように、電線群2A
を構成する各電線の長さが異なった片端圧接ハーネス9
I が得られる。なお、上記した圧接作業工程におい
て、ストリップ長さバリエーション装置15及び電線長
さバリエーション装置16の両装置を作動させない場合
には、第12図に示すように、電線群2Aの各電線長さ
及びそのストリップ長さが同一の片端圧接ハーネス92
が得られる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は本発明による自
動圧接機の概略説明図、第2図は圧接装置の主要部を示
す拡大縦断正面図、第3図及び第4図は同作動状態を示
す拡大縦断正面図、第5図は可動チャックの一部縦断拡
大正面図、第6図及び第7図は可動チャックに組み込ん
だストリップ装置の動作説明図、第8図(a)ないしく
f)は圧接作業工程の動作説明図、第9図(a)、(b
)は圧接作業工程の別の動作説明図、第10図ないl、
4/412図はそれぞれ本発明の自動圧接機により加
工された片端圧接ハーネスの平面図である。 2・・・・・・・・電 線 群 2A・・・・・
・所定長さの電線群3・・・・・・・・圧接コネクタ
4・・・・・・・・電線供給リール11・・・・・・
圧接装置 12・・・・・・可動チャック13.
14・・・・定寸移動チャック 15・・・・・・ストリップ長さバリエーション装置1
6・・・・・・電線長さバリエーション装置17・・・
・・・ストリップ装置 21・・・・・・圧接パンチ 22・・・・・・圧接ダイ 47.4了・・・・チャック片
動圧接機の概略説明図、第2図は圧接装置の主要部を示
す拡大縦断正面図、第3図及び第4図は同作動状態を示
す拡大縦断正面図、第5図は可動チャックの一部縦断拡
大正面図、第6図及び第7図は可動チャックに組み込ん
だストリップ装置の動作説明図、第8図(a)ないしく
f)は圧接作業工程の動作説明図、第9図(a)、(b
)は圧接作業工程の別の動作説明図、第10図ないl、
4/412図はそれぞれ本発明の自動圧接機により加
工された片端圧接ハーネスの平面図である。 2・・・・・・・・電 線 群 2A・・・・・
・所定長さの電線群3・・・・・・・・圧接コネクタ
4・・・・・・・・電線供給リール11・・・・・・
圧接装置 12・・・・・・可動チャック13.
14・・・・定寸移動チャック 15・・・・・・ストリップ長さバリエーション装置1
6・・・・・・電線長さバリエーション装置17・・・
・・・ストリップ装置 21・・・・・・圧接パンチ 22・・・・・・圧接ダイ 47.4了・・・・チャック片
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電線移送通路(W)に沿つて連続的に供給される電
線群(2)に圧接コネクタ(3)を結線する1対の圧接
パンチ(21)及び圧接ダイ(22)を有し、該圧接パ
ンチ(21)及び圧接ダイ(22)に近接して電線切断
刃(23)が設けられている圧接装置(11)と、 該圧接装置(11)の圧接ダイ(22)に圧接コネクタ
(3)を供給するコネクタ供給装置と、前記圧接装置(
11)より電線供給側に配設され、供給される電線群(
2)を横方向に定間隔をおいて並列状態に保持し、電線
移送通路(W)に沿つて圧接装置(11)へ案内すると
共に、電線群(2)の先端位置を調整するため一定の範
囲で電線移送通路(W)に沿つて往復動する定寸移動チ
ャック(13)と、 電線移送通路(W)に沿つて往復移動可能に配設され電
線群(2)の先端部分を挾持して所定長さだけ電線移送
通路(W)に沿つて電線群(2)を測長しながら移送す
る可動チャック(12)と、 該可動チャック(12)に組み込まれたストリップ装置
(17)とを備え、 定寸移動チャック(13)を経て圧接装置(11)へ供
給される電線群(2)の先端部分を可動チャック(12
)が挾持して電線群(2)を圧接位置から所定長さ引き
出すと共に、ストリップ装置(17)が作動して各電線
端部の絶縁被覆をストリップし、続いて圧接装置(11
)が作動して、電線群(2)を切断すると共に、引き出
された所定長さの電線群(2A)端部に圧接コネクタ(
3)を結線することによつて、所定長さの電線群(2A
)の端部に圧接コネクタ(3)を結線したハーネス(9
)が自動連続的に加工されるように構成されていること
を特徴とする片端自動圧接機。 2、圧接装置(11)より可動チャック(12)側に、
電線群(2)の各電線を個別的に屈曲延出させて引き出
し長さを異ならしめる電線長さバリエーシヨン装置(1
6)が配設されている特許請求の範囲第1項記載の片端
自動圧接機。 3、圧接装置(11)と定寸移動チャック(13)との
中間にストリップ長さ調整用の定寸移動チャック(14
)が配設され、更に両定寸移動チャック(13)、(1
4)の中間に、供給された電線群(2)の各電線を個別
的に屈曲させて引き戻し長さを異ならしめるストリップ
長さバリエーション装置(15)が配設されている特許
請求の範囲第1項又は第2項記載の片端自動圧接機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59192267A JPS6171575A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 片端自動圧接機 |
EP85306398A EP0174823B1 (en) | 1984-09-13 | 1985-09-09 | Apparatus for manufacturing electrical harnesses |
DE8585306398T DE3586519T2 (de) | 1984-09-13 | 1985-09-09 | Einrichtung zur herstellung elektrischer kabelbuendel. |
US06/775,772 US4638549A (en) | 1984-09-13 | 1985-09-13 | Apparatus for manufacturing electrical harnesses |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59192267A JPS6171575A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 片端自動圧接機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6171575A true JPS6171575A (ja) | 1986-04-12 |
JPH0237672B2 JPH0237672B2 (ja) | 1990-08-27 |
Family
ID=16288433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59192267A Granted JPS6171575A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 片端自動圧接機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4638549A (ja) |
EP (1) | EP0174823B1 (ja) |
JP (1) | JPS6171575A (ja) |
DE (1) | DE3586519T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01100885A (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-19 | Omron Tateisi Electron Co | 電線の頭出し装置 |
JP2008201314A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Toyota Motor Corp | カウル構造 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0429518Y2 (ja) * | 1987-08-28 | 1992-07-16 | ||
DE3820636A1 (de) * | 1988-06-18 | 1989-12-21 | Fraunhofer Ges Forschung | Vorrichtung zum kontaktieren und verlegen von leitungen |
JPH0656788B2 (ja) * | 1991-09-13 | 1994-07-27 | モレックス インコーポレーテッド | 電線をコネクタの端子に自動圧接する方法 及びその装置 |
US5611141A (en) * | 1993-12-07 | 1997-03-18 | Yazaki Corporation | Apparatus and method for wire crimping |
JP3677634B2 (ja) * | 1994-09-01 | 2005-08-03 | モレックス インコーポレーテッド | 電気ハーネス製造装置 |
US5842266A (en) * | 1994-09-01 | 1998-12-01 | Molex Incorporated | Apparatus for producing wire harnesses |
ES2113801B1 (es) * | 1994-11-21 | 1999-01-01 | Mecanismos Aux Ind | Maquina de corte y desforrado en linea y su procedimiento de funcionamiento. |
JP3632937B2 (ja) | 1996-05-20 | 2005-03-30 | 矢崎総業株式会社 | ハーネス製造方法と圧接機及びコネクタ保持竿並びに圧接装置 |
JPH09320347A (ja) * | 1996-05-29 | 1997-12-12 | Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho:Kk | 自動車用ワイヤーハーネス及びその製造 |
US5689874A (en) * | 1996-09-20 | 1997-11-25 | The Whitaker Corporation | Wire cut and strip mechanism |
JP3682366B2 (ja) * | 1997-12-26 | 2005-08-10 | 古河電気工業株式会社 | ワイヤハーネス及びその製造方法 |
DE19937351A1 (de) * | 1999-08-11 | 2001-03-15 | Wolfgang Hanke | Crimpwerkzeug |
JP2001291568A (ja) * | 2000-04-05 | 2001-10-19 | Yazaki Corp | サブハーネスの導通検査方法及びサブハーネス製造装置 |
CN105057861A (zh) * | 2015-05-13 | 2015-11-18 | 郑凯 | 一种热电偶导线剥离绝缘层、焊接一体机 |
US20170331267A1 (en) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | Bentek Corporation | Apparatus and process for constructing a cable harness |
CN107425398A (zh) * | 2017-07-31 | 2017-12-01 | 芜湖顺成电子有限公司 | 电线护套自动剥线装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3939552A (en) * | 1974-11-26 | 1976-02-24 | Amp Incorporated | Method and apparatus for feeding a pair of wires |
US4136440A (en) * | 1977-07-12 | 1979-01-30 | Amp Incorporated | Electrical harness fabrication method and apparatus |
US4194281A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-25 | Artos Engineering Company | Apparatus and method for stripping wire leads |
US4370806A (en) * | 1979-02-16 | 1983-02-01 | Molex Incorporated | Electrical harness fabrication apparatus |
US4235015A (en) * | 1979-02-16 | 1980-11-25 | Molex Incorporated | Electrical harness fabrication method and apparatus |
AU542680B2 (en) * | 1980-03-31 | 1985-03-07 | Amp Incorporated | Wired electrical connectors |
JPS58123686A (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-22 | 日本圧着端子製造株式会社 | 圧接コネクタの両端圧接機 |
-
1984
- 1984-09-13 JP JP59192267A patent/JPS6171575A/ja active Granted
-
1985
- 1985-09-09 DE DE8585306398T patent/DE3586519T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-09-09 EP EP85306398A patent/EP0174823B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-13 US US06/775,772 patent/US4638549A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01100885A (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-19 | Omron Tateisi Electron Co | 電線の頭出し装置 |
JP2008201314A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Toyota Motor Corp | カウル構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4638549A (en) | 1987-01-27 |
EP0174823A2 (en) | 1986-03-19 |
DE3586519T2 (de) | 1993-03-04 |
JPH0237672B2 (ja) | 1990-08-27 |
EP0174823A3 (en) | 1988-05-04 |
DE3586519D1 (de) | 1992-09-24 |
EP0174823B1 (en) | 1992-08-19 |
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