JPS63200416A - ワイヤ−ハ−ネス自動製造装置 - Google Patents
ワイヤ−ハ−ネス自動製造装置Info
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- JPS63200416A JPS63200416A JP62031599A JP3159987A JPS63200416A JP S63200416 A JPS63200416 A JP S63200416A JP 62031599 A JP62031599 A JP 62031599A JP 3159987 A JP3159987 A JP 3159987A JP S63200416 A JPS63200416 A JP S63200416A
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- Japan
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- terminal
- connector housing
- automatic
- positioning
- wire harness
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 68
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 49
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 6
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 5
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 10,10-dioxo-2-[4-(N-phenylanilino)phenyl]thioxanthen-9-one Chemical compound O=C1c2ccccc2S(=O)(=O)c2ccc(cc12)-c1ccc(cc1)N(c1ccccc1)c1ccccc1 FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ワイヤーハーネスを自動的に形成するワイヤ
ーハーネス自!ll1l!ll造装置に関するものであ
る。
ーハーネス自!ll1l!ll造装置に関するものであ
る。
(従来技術)
従来のこの種のワイヤーハーネス自動製造装置は、電線
の先端に端子がそれぞれ取付けられた端子材電線を端子
自動挿入機構のハンドでつかみ、ハウジング位置決め機
構に支持されているコネクタハウジングの特定の端子収
容iを前記ハンドに支持された端子に対して位置決めし
、位置決めの一終了後にハンドを突き出して端子を端子
収容室に挿入する作業を繰り返してワイヤーハーネスの
自動形成作業を行う構造であった。
の先端に端子がそれぞれ取付けられた端子材電線を端子
自動挿入機構のハンドでつかみ、ハウジング位置決め機
構に支持されているコネクタハウジングの特定の端子収
容iを前記ハンドに支持された端子に対して位置決めし
、位置決めの一終了後にハンドを突き出して端子を端子
収容室に挿入する作業を繰り返してワイヤーハーネスの
自動形成作業を行う構造であった。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような構造ではコネクタハウジング
の特定の端子収容室を、ハンドに支持された端子に対し
て位置決めするハウジング位置決め機構をコネクタハウ
ジングの個数だけ設置しておかなければならず、構造が
複雑化し、設備費用が高価になる問題点があった。
の特定の端子収容室を、ハンドに支持された端子に対し
て位置決めするハウジング位置決め機構をコネクタハウ
ジングの個数だけ設置しておかなければならず、構造が
複雑化し、設備費用が高価になる問題点があった。
本発明は、コネクタハウジングの端子収容室に対する端
子の位置決めを共通の手段で行うことができるワイヤー
ハーネス自動製造装置を提供することにある。
子の位置決めを共通の手段で行うことができるワイヤー
ハーネス自動製造装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するための本発明の構成を、実施例に
対応する第1図乃至第11図を参照して説明すると、本
発明は電線1の両端に端子9がそれぞれ取付けられた複
数条の端子付電線10の各端子9を、所定の順序で配列
された各コネクタハウジング82の各端子収容室83に
それぞれ挿入してワイヤーハーネスを自動的に形成する
ワイヤーハーネス自動製造装置において、周方向の少な
くとも3箇所に]ネクタハウジング位、置決め群16が
設けられていて該コネクタハウジング位置決め群16が
所定の箇所に対向する毎に停止するように間欠回転を行
うターンテーブル17と、前記ターンテーブル17の外
周に沿った特定の位置で停止した前記コネクタハウジン
グ位置決め群16に対して前記コネクタハウジング82
の自動供給を行うコネクタハウジング自動供給機構19
と、前記ターンテーブル17の外周に沿った他の特定の
位置でその位置に停止した前記コネクタハウジング位置
決め群16の前記各コネクタハウジング82の特定の前
記端子収容室83に対して前記端子付電線10の前記両
端子9を1対のハンド41゜42で片方ずつ位置決めし
挿入してワイヤーハーネス形成作業を行う端子自動挿入
機構15とを備−えたことを特徴とする。
対応する第1図乃至第11図を参照して説明すると、本
発明は電線1の両端に端子9がそれぞれ取付けられた複
数条の端子付電線10の各端子9を、所定の順序で配列
された各コネクタハウジング82の各端子収容室83に
それぞれ挿入してワイヤーハーネスを自動的に形成する
ワイヤーハーネス自動製造装置において、周方向の少な
くとも3箇所に]ネクタハウジング位、置決め群16が
設けられていて該コネクタハウジング位置決め群16が
所定の箇所に対向する毎に停止するように間欠回転を行
うターンテーブル17と、前記ターンテーブル17の外
周に沿った特定の位置で停止した前記コネクタハウジン
グ位置決め群16に対して前記コネクタハウジング82
の自動供給を行うコネクタハウジング自動供給機構19
と、前記ターンテーブル17の外周に沿った他の特定の
位置でその位置に停止した前記コネクタハウジング位置
決め群16の前記各コネクタハウジング82の特定の前
記端子収容室83に対して前記端子付電線10の前記両
端子9を1対のハンド41゜42で片方ずつ位置決めし
挿入してワイヤーハーネス形成作業を行う端子自動挿入
機構15とを備−えたことを特徴とする。
(作用)
このような装置によれば、コネクタハウジング°82を
固定しておいて端子自動挿入機構15のハンド41.4
2の方を動かして特定の端子収容室83に位置決めして
挿入を行うので、挿入すべき端子9を特定の端子収容室
83に位置決めする手段が共通になり、構造が簡略化さ
れる。
固定しておいて端子自動挿入機構15のハンド41.4
2の方を動かして特定の端子収容室83に位置決めして
挿入を行うので、挿入すべき端子9を特定の端子収容室
83に位置決めする手段が共通になり、構造が簡略化さ
れる。
(実施例)
以下本発明の実施例を第1図乃至第11図を参照して詳
細に説明する。図示のように本実施例のワイヤーハーネ
ス自動製造装置は、電線1Aを供給する電線供給部2と
、各電線1Aの中から特定の電線1Aを制御部3からの
指令で選択して所要の長さに【1尺切断して計尺切断さ
れた電線1を形成する計尺切断i4と、計尺切断された
電線1がU字状をなすようにその両端を把持具5で把持
して所定間隔を維持しつつ搬送する電線搬送部6と、搬
送される電線1の両端をそれぞれ所定の長さに揃え切り
する揃え切り部7と、揃え切りされた電線1の両端の皮
剥ぎをする皮剥ぎ部8と、皮剥ぎされた電線1が搬送さ
れてくるとその皮剥ぎ部分に端子9を圧着して端子付電
線10を形成する作業を制御部3からの指令で行う端子
圧着機構部11と、把持具5より先の端子9側の電線1
部分及び該端子9が直線状をなすようにくせ取りをする
くせ取り部12と、くせ取りされた端子付電線10の各
端子9の向きを所要の向きに修正して次工程へ受は渡寸
受は渡し部13と、受は渡し部13から端子付電線10
の端子9寄りの部分を1対のハンド41.42でつかん
で前述したように端子9の挿入作業を行う水平多関節型
端子挿入ロボットよりなる端子自動挿入機構15と、こ
の端子自動挿入機構15に隣接して配設されていて周方
向の4箇所にコネクタハウジング位置決め群16がそれ
ぞれ直線状に設けられており且つ前記各コネクタハウジ
ング位置決め群16が間欠的に前記端子自動挿入機構1
5に対向するように回転するターンテーブル17と、端
子自動挿入機構15に対向する側でターンテーブル17
のコネクタハウジング位置決め群16に対してコネクタ
ハウジング82の前で端子9の挿入のガイドをする端子
ガイド機構18と、端子自動挿入機構15が存在する側
とはターンテーブル17を間にして反対側でターンテー
ブル17のコネクタハウジング位置決め群16に対して
コネクタハウジング82の供給を行うコネクタハウジン
グ自動供給機構19とで構成されている。
細に説明する。図示のように本実施例のワイヤーハーネ
ス自動製造装置は、電線1Aを供給する電線供給部2と
、各電線1Aの中から特定の電線1Aを制御部3からの
指令で選択して所要の長さに【1尺切断して計尺切断さ
れた電線1を形成する計尺切断i4と、計尺切断された
電線1がU字状をなすようにその両端を把持具5で把持
して所定間隔を維持しつつ搬送する電線搬送部6と、搬
送される電線1の両端をそれぞれ所定の長さに揃え切り
する揃え切り部7と、揃え切りされた電線1の両端の皮
剥ぎをする皮剥ぎ部8と、皮剥ぎされた電線1が搬送さ
れてくるとその皮剥ぎ部分に端子9を圧着して端子付電
線10を形成する作業を制御部3からの指令で行う端子
圧着機構部11と、把持具5より先の端子9側の電線1
部分及び該端子9が直線状をなすようにくせ取りをする
くせ取り部12と、くせ取りされた端子付電線10の各
端子9の向きを所要の向きに修正して次工程へ受は渡寸
受は渡し部13と、受は渡し部13から端子付電線10
の端子9寄りの部分を1対のハンド41.42でつかん
で前述したように端子9の挿入作業を行う水平多関節型
端子挿入ロボットよりなる端子自動挿入機構15と、こ
の端子自動挿入機構15に隣接して配設されていて周方
向の4箇所にコネクタハウジング位置決め群16がそれ
ぞれ直線状に設けられており且つ前記各コネクタハウジ
ング位置決め群16が間欠的に前記端子自動挿入機構1
5に対向するように回転するターンテーブル17と、端
子自動挿入機構15に対向する側でターンテーブル17
のコネクタハウジング位置決め群16に対してコネクタ
ハウジング82の前で端子9の挿入のガイドをする端子
ガイド機構18と、端子自動挿入機構15が存在する側
とはターンテーブル17を間にして反対側でターンテー
ブル17のコネクタハウジング位置決め群16に対して
コネクタハウジング82の供給を行うコネクタハウジン
グ自動供給機構19とで構成されている。
本実施例の場合、ターンテーブル17上のコネクタハウ
ジング位置決め群16は、四角形のターンテーブル17
上にその各四辺に沿って一列にハウジング支持台21が
立設され、各ハウジング支持台21には上面と正面が開
口した凹部よりなるコネクタハウジング位置決め部22
がそれぞれ設けられ、各コネクタハウジング位置決め部
22に位置決めされたコネクタハウジング82は軸23
で枢支された押え具24でそれぞれ押えられ、該押え具
24はシリンダ25でそれぞれ押え操作が行われ、バネ
26で非押え操作がそれぞれ行われるようになっている
。ターンテーブル17はモータの如き駆動手段27によ
り90°ずつ間欠的に回転駆動されるようになっている
。
ジング位置決め群16は、四角形のターンテーブル17
上にその各四辺に沿って一列にハウジング支持台21が
立設され、各ハウジング支持台21には上面と正面が開
口した凹部よりなるコネクタハウジング位置決め部22
がそれぞれ設けられ、各コネクタハウジング位置決め部
22に位置決めされたコネクタハウジング82は軸23
で枢支された押え具24でそれぞれ押えられ、該押え具
24はシリンダ25でそれぞれ押え操作が行われ、バネ
26で非押え操作がそれぞれ行われるようになっている
。ターンテーブル17はモータの如き駆動手段27によ
り90°ずつ間欠的に回転駆動されるようになっている
。
コネクタハウジング供給機構19はコネクタハウジング
供給筒体28を有し、該コネクタハウジング供給筒体2
8にはコネクタハウジング供給路29が設けられている
。このコネクタハウジング供給路29は、垂直方向を向
いた第1の通路部分29Aと、クランク形に折曲された
第2の通路部分29Bと、第1の通路部分29Aと平行
な第3の通路部分29Cと、90’円弧状に屈曲された
第4の通路部分29Dと、水平方向を向いた第5の通路
部分29Eとが連続的につなげられて構成されている。
供給筒体28を有し、該コネクタハウジング供給筒体2
8にはコネクタハウジング供給路29が設けられている
。このコネクタハウジング供給路29は、垂直方向を向
いた第1の通路部分29Aと、クランク形に折曲された
第2の通路部分29Bと、第1の通路部分29Aと平行
な第3の通路部分29Cと、90’円弧状に屈曲された
第4の通路部分29Dと、水平方向を向いた第5の通路
部分29Eとが連続的につなげられて構成されている。
第5の通路部分29Eはその上面が開口29EOとなっ
ている。第1の通路部分29A内には、コネクタハウジ
ング82がその前後の端面82A、82Bが上下に重な
るように積み重ねられて収容されている。これらコネク
タハウジング82は、第2の通路部分29Bの水平部分
で落下が阻止されている。第2の通路部分29Bには、
積み重ね状態のコネクタハウジング82のうち一番下の
ものを切り出して第3の通路部分29Cに送り出すシリ
ンダー等よりなる切り出し手段30が設けられている。
ている。第1の通路部分29A内には、コネクタハウジ
ング82がその前後の端面82A、82Bが上下に重な
るように積み重ねられて収容されている。これらコネク
タハウジング82は、第2の通路部分29Bの水平部分
で落下が阻止されている。第2の通路部分29Bには、
積み重ね状態のコネクタハウジング82のうち一番下の
ものを切り出して第3の通路部分29Cに送り出すシリ
ンダー等よりなる切り出し手段30が設けられている。
切り出し手段30のハウジング切り出し部材30Aは、
一番下のコネクタハウジング82を押圧して切り出した
とき、次のコネクタハウジング82が落下しないような
長さを有している。第5の通路部分29Eにはコネクタ
ハウジング82をターンテーブル21のコネクタハウジ
ング位置決め部22Aに押し出し供給する押し出し手段
31が設けられている。この押し出し手段31は、コネ
クタハウジング82を押し出すL字状の押し出し具32
と、この押し出し具32を水平状態で摺動自在に支持す
るブラケット33と、押し出し具32を後退方向に付勢
するバネよりなる付勢具34と、押し出し具32が第5
の通路部分29Eでのコネクタハウジング82の通過を
邪魔しないようにするシリンダーよりなる昇降駆動具3
5と、押し出し具32が下降位置にあるとき押し出し操
作を行うシリンダーよりなる押し出し駆動具36とで構
成されている。押し出し具32の先端の抑圧子32Aは
、間口29EQから第5の通路部分29Eに挿入、さり
るようになっている。
一番下のコネクタハウジング82を押圧して切り出した
とき、次のコネクタハウジング82が落下しないような
長さを有している。第5の通路部分29Eにはコネクタ
ハウジング82をターンテーブル21のコネクタハウジ
ング位置決め部22Aに押し出し供給する押し出し手段
31が設けられている。この押し出し手段31は、コネ
クタハウジング82を押し出すL字状の押し出し具32
と、この押し出し具32を水平状態で摺動自在に支持す
るブラケット33と、押し出し具32を後退方向に付勢
するバネよりなる付勢具34と、押し出し具32が第5
の通路部分29Eでのコネクタハウジング82の通過を
邪魔しないようにするシリンダーよりなる昇降駆動具3
5と、押し出し具32が下降位置にあるとき押し出し操
作を行うシリンダーよりなる押し出し駆動具36とで構
成されている。押し出し具32の先端の抑圧子32Aは
、間口29EQから第5の通路部分29Eに挿入、さり
るようになっている。
端子自動挿入機構15は、その先端に挿入ヘッド°37
を有し、該挿入ヘッド37のヘッド本体38の左右には
1対のシリンダー39.40がそのピストンロッド39
A、40Aを斜め下向きに前後させる向きで支持されて
いる。各ピストンロッド39A、40Aの先端にはそれ
ぞれハンド41゜42が支持されている。各ハンド41
.42は、それぞれ1対の把持片43.44と、これら
把持片33.44の開閉を行う駆動部45.46とで構
成されている。駆動部45.46は、それぞれシリンダ
一本体47と、その内部で摺動移動するピストン48と
、該ピストン48で駆動されるピストンロッド4つと、
該ピストンロッド49の動きで支点50を中心として開
閉動作する1対のく字形リンクアーム51とで構成され
、各リンクアーム51の先端に把持片43が固定されて
いる。
を有し、該挿入ヘッド37のヘッド本体38の左右には
1対のシリンダー39.40がそのピストンロッド39
A、40Aを斜め下向きに前後させる向きで支持されて
いる。各ピストンロッド39A、40Aの先端にはそれ
ぞれハンド41゜42が支持されている。各ハンド41
.42は、それぞれ1対の把持片43.44と、これら
把持片33.44の開閉を行う駆動部45.46とで構
成されている。駆動部45.46は、それぞれシリンダ
一本体47と、その内部で摺動移動するピストン48と
、該ピストン48で駆動されるピストンロッド4つと、
該ピストンロッド49の動きで支点50を中心として開
閉動作する1対のく字形リンクアーム51とで構成され
、各リンクアーム51の先端に把持片43が固定されて
いる。
各ハンド41.42には棒状の可動ガイド52゜53が
シリンダー39.40に平行する向きで片持ち支持され
、この可動ガイド52.53の向きを規1lIl+する
固定ガイド54.55がヘッド本体38に固定され、こ
れら両ガイド52.53.54゜55のガイド作用によ
りハンド41.42が撮れないで平行移動されるように
なっている。
シリンダー39.40に平行する向きで片持ち支持され
、この可動ガイド52.53の向きを規1lIl+する
固定ガイド54.55がヘッド本体38に固定され、こ
れら両ガイド52.53.54゜55のガイド作用によ
りハンド41.42が撮れないで平行移動されるように
なっている。
端子ガイド機構18は、固定支持体56に組付けられて
いて水平方向の位置決めを行う水平方向位置決め機構部
57を有する。この水平方向位置決め機構部57は、水
平の固定支持フレーム58を有し、該固定支持フレーム
58には水平向きのスクリュー軸59が回転自在に支持
され、該スクリュー軸59はモータ60で回転駆動され
るようになっており、また固定支持フレーム58には水
平移動フレーム61が水平方向に摺動自在に支持され、
該水平移動フレーム61にはスクリュー軸59が螺合さ
れていて、該スクリュー軸59の回転により水平移動フ
レーム61が水平方向に位置決め移動されるようになっ
ている。
いて水平方向の位置決めを行う水平方向位置決め機構部
57を有する。この水平方向位置決め機構部57は、水
平の固定支持フレーム58を有し、該固定支持フレーム
58には水平向きのスクリュー軸59が回転自在に支持
され、該スクリュー軸59はモータ60で回転駆動され
るようになっており、また固定支持フレーム58には水
平移動フレーム61が水平方向に摺動自在に支持され、
該水平移動フレーム61にはスクリュー軸59が螺合さ
れていて、該スクリュー軸59の回転により水平移動フ
レーム61が水平方向に位置決め移動されるようになっ
ている。
水平方向位置決め機構部57の水平移動フレーム61に
は、鉛直方向の位置決めを行う鉛直方向位置決め機構部
62が支持されている。該鉛直方向位置決め機構部62
は、水平方向移動フレーム61に支持された可動支持フ
レーム63を有し、該可動支持フレーム63には鉛直向
きのスクリュー軸64が回転自在に支持され、該スクリ
ュー軸64はモータ65で回転駆動されるようになって
おり、該スクリュー軸64には回り止めされて共通異時
フレーム66のボス部66Aが螺合されていて、該スク
リュー軸64の回転により共通昇降フレーム66が鉛直
方向に位置決め移動されるようになっている。
は、鉛直方向の位置決めを行う鉛直方向位置決め機構部
62が支持されている。該鉛直方向位置決め機構部62
は、水平方向移動フレーム61に支持された可動支持フ
レーム63を有し、該可動支持フレーム63には鉛直向
きのスクリュー軸64が回転自在に支持され、該スクリ
ュー軸64はモータ65で回転駆動されるようになって
おり、該スクリュー軸64には回り止めされて共通異時
フレーム66のボス部66Aが螺合されていて、該スク
リュー軸64の回転により共通昇降フレーム66が鉛直
方向に位置決め移動されるようになっている。
鉛直方向位置決め機構部57の共通昇降フレーム66に
は、水平方向に所定間隔で並設されて複数(実施例では
、4個)の個別昇降機構部67が支持されている。これ
ら個別昇降機構部67は、共通昇降フレーム66に突設
されたブラケット68に支持されて吊り下げられたシリ
ンダー69と、該シリンダー69のピストンロッド69
Aに支持された個別昇降フレーム79と、鉛直方向にの
み移動するように規制するガイド71とにより構成され
ている。
は、水平方向に所定間隔で並設されて複数(実施例では
、4個)の個別昇降機構部67が支持されている。これ
ら個別昇降機構部67は、共通昇降フレーム66に突設
されたブラケット68に支持されて吊り下げられたシリ
ンダー69と、該シリンダー69のピストンロッド69
Aに支持された個別昇降フレーム79と、鉛直方向にの
み移動するように規制するガイド71とにより構成され
ている。
各個別昇降機構部67の個別昇降フレーム70には、端
子挿入ガイド接・離線構部72がそれぞれ支持されてい
る。各端子挿入ガイド接・離線構部72は、個別昇降フ
レーム70に支持されたシリンダー73と、該シリンダ
ー73のピストンロッド73Aの先端に支持された接・
離操作フレーム74と、該接・離操作フレーム74がコ
ネクタハウジング16に対して接・離する方向にのみ移
動するように規制するガイド75とで構成されている。
子挿入ガイド接・離線構部72がそれぞれ支持されてい
る。各端子挿入ガイド接・離線構部72は、個別昇降フ
レーム70に支持されたシリンダー73と、該シリンダ
ー73のピストンロッド73Aの先端に支持された接・
離操作フレーム74と、該接・離操作フレーム74がコ
ネクタハウジング16に対して接・離する方向にのみ移
動するように規制するガイド75とで構成されている。
各端子挿入ガイド接・1lllt機構部72の接・離操
作フレーム74には、端子挿入ガイド機構部76がそれ
ぞれ支持されている。各端子挿入ガイド機構部76は、
1対の端子挿入ガイド77と、これら端子挿入ガイド7
7の開閉を行う駆動部78とで構成され、これら端子挿
入ガイド77の先端の合せ目のところに両者に跨ってテ
ーパ状がイドロア9が設けられた構造になっていて、駆
動部78が接・離操作フレーム74に支持されている。
作フレーム74には、端子挿入ガイド機構部76がそれ
ぞれ支持されている。各端子挿入ガイド機構部76は、
1対の端子挿入ガイド77と、これら端子挿入ガイド7
7の開閉を行う駆動部78とで構成され、これら端子挿
入ガイド77の先端の合せ目のところに両者に跨ってテ
ーパ状がイドロア9が設けられた構造になっていて、駆
動部78が接・離操作フレーム74に支持されている。
各ガイドロア9は、ガイドする端子9の向きに応じて縦
長や横長等の向きで各サイズに応じて形成されている。
長や横長等の向きで各サイズに応じて形成されている。
この端子ガイド機構18は、制御部3より水平方向位置
決め機構部57及び鉛直方向位首決め機構部62に対し
ては位置決め指令が与えられ、個別R隆線構部67と端
子挿入ガイド接・V機構部72と端子挿入ガイド機構部
76とには操作指令が与えられるようになっている。
決め機構部57及び鉛直方向位首決め機構部62に対し
ては位置決め指令が与えられ、個別R隆線構部67と端
子挿入ガイド接・V機構部72と端子挿入ガイド機構部
76とには操作指令が与えられるようになっている。
このようなワイヤーハーネス自動製造装置においては、
計尺切断部4で電線1Aの計尺切断を行い、計尺切断さ
れた電線1の両端を電線搬送部6の把持具5で把持して
間欠的に搬送する過程で揃え切り部7で電線10両端を
所定の長さに切断し、次に皮剥ぎ部8で電線1の先端の
皮剥きを行い、次に端子圧着機構部11で電線1の両端
に端子9を圧着して端子付電線10を形成し、次にくせ
取り部12で端子9側の電線1のくせ取りを行って端子
9を含めた電線1の先端側を直線状に修正する。しかる
後、受は渡し部13で端子自動機構15の両ハンド14
に端子付電線10を渡し、制御部3の制御を受けて端子
自動機構15の操作と端子ガイド機構18のガイド作用
で特定のコネクタハウジング82の特定の端子収容室8
3に端子9を順次挿入する。
計尺切断部4で電線1Aの計尺切断を行い、計尺切断さ
れた電線1の両端を電線搬送部6の把持具5で把持して
間欠的に搬送する過程で揃え切り部7で電線10両端を
所定の長さに切断し、次に皮剥ぎ部8で電線1の先端の
皮剥きを行い、次に端子圧着機構部11で電線1の両端
に端子9を圧着して端子付電線10を形成し、次にくせ
取り部12で端子9側の電線1のくせ取りを行って端子
9を含めた電線1の先端側を直線状に修正する。しかる
後、受は渡し部13で端子自動機構15の両ハンド14
に端子付電線10を渡し、制御部3の制御を受けて端子
自動機構15の操作と端子ガイド機構18のガイド作用
で特定のコネクタハウジング82の特定の端子収容室8
3に端子9を順次挿入する。
この場合、端子ガイド機構18は次のようにして端子9
の挿入ガイドを行う。即ち、制御部3から位置決め指令
がでると、水平方向位置決め部57及び鉛直方向位置決
め機構部62が作動して、ガイドを行うべき端子9に応
じたガイドロア9をもつ特定の端子挿入ガイド機構部7
6に対する待機状態の位置決めがなされる。
の挿入ガイドを行う。即ち、制御部3から位置決め指令
がでると、水平方向位置決め部57及び鉛直方向位置決
め機構部62が作動して、ガイドを行うべき端子9に応
じたガイドロア9をもつ特定の端子挿入ガイド機構部7
6に対する待機状態の位置決めがなされる。
次に、制御部3から前述した特定の端子挿入ガイド機構
部76を昇降させる個別昇降機構部67 ′に対して
操作指令が出て、該個別昇降機構部67のピストンロッ
ド69Aが下降動作し、端子挿入ガイド77がそのガイ
ドロア9をコネクタハウジング82の特定の端子収容室
83の入口に合致させる位置に下降される。
部76を昇降させる個別昇降機構部67 ′に対して
操作指令が出て、該個別昇降機構部67のピストンロッ
ド69Aが下降動作し、端子挿入ガイド77がそのガイ
ドロア9をコネクタハウジング82の特定の端子収容室
83の入口に合致させる位置に下降される。
次に、制御部2から前述した特定の端子挿入ガイド機構
部76を駆動する端子挿入ガイド接・離11構部72に
対して操作指令が出て前述した特定の端子挿入ガイド機
構部76がコネクタハウジング82側に第10図に示す
ように引き寄せられる。
部76を駆動する端子挿入ガイド接・離11構部72に
対して操作指令が出て前述した特定の端子挿入ガイド機
構部76がコネクタハウジング82側に第10図に示す
ように引き寄せられる。
この状態で端子挿入ガイド77のガイドロア9は、コネ
クタハウジング82の特定の端子収容室83の入口に位
置決めされる。
クタハウジング82の特定の端子収容室83の入口に位
置決めされる。
かかる状態で、端子自動1fi4M15による端子9の
挿入作業は次のようにして行われる。即ち、端子自動機
構15はその両ハンド41.42で端子付電線10の各
端子9寄りの電線1をそれぞれ把持する。端子自動機構
15は、ハンド42に支持された端子9の待機位置での
X方向(水平方向、即ち第10図で紙面に対して直交す
る方向)の位置決めとY方向(鉛直方向、即ち第10図
で端子挿入ガイド77の長手方向に沿った方向)の位置
決めを行う。かかる位置決めが終了すると、シリンダー
40を作動させ、そのピストンロッド40Aを第10図
に示すように斜め下向きに突き出す。
挿入作業は次のようにして行われる。即ち、端子自動機
構15はその両ハンド41.42で端子付電線10の各
端子9寄りの電線1をそれぞれ把持する。端子自動機構
15は、ハンド42に支持された端子9の待機位置での
X方向(水平方向、即ち第10図で紙面に対して直交す
る方向)の位置決めとY方向(鉛直方向、即ち第10図
で端子挿入ガイド77の長手方向に沿った方向)の位置
決めを行う。かかる位置決めが終了すると、シリンダー
40を作動させ、そのピストンロッド40Aを第10図
に示すように斜め下向きに突き出す。
この動作でハンド42側の端子9はコネクタハウジング
82の挿入作業を行うべき端子収容室83の入口に向い
合う位置になる。しかる後、挿入ヘッド37が端子自動
機構15の作用で水平向きでコネクタハウジング82の
方向(Z方向)に押し出され、端子挿入ガイド77のガ
イド作用で端子9がコネクタハウジング82に挿入され
て係止される。このようなコネクタハウジング82にハ
ンド42が接近しての端子9の挿入作業時に、他方のハ
ンド41及びこれに支持された端子9は第10図に示す
ように斜め上方に待機しているので、該ハンド41又は
これに支持された端子9がコネクタハウジング82又は
該コネクタハウジング82に既に端子2が挿入されてい
る端子付電線10の電線1に当ることなく待機できる。
82の挿入作業を行うべき端子収容室83の入口に向い
合う位置になる。しかる後、挿入ヘッド37が端子自動
機構15の作用で水平向きでコネクタハウジング82の
方向(Z方向)に押し出され、端子挿入ガイド77のガ
イド作用で端子9がコネクタハウジング82に挿入され
て係止される。このようなコネクタハウジング82にハ
ンド42が接近しての端子9の挿入作業時に、他方のハ
ンド41及びこれに支持された端子9は第10図に示す
ように斜め上方に待機しているので、該ハンド41又は
これに支持された端子9がコネクタハウジング82又は
該コネクタハウジング82に既に端子2が挿入されてい
る端子付電線10の電線1に当ることなく待機できる。
即ち、この場合、挿入を行いつつある一方の端子9と特
開している他方の端子9との位置関係は、シリンダー4
0のピストンロッド40Aが斜め下向きの動作を行う関
係で、第7図に示すように7方向の距離ZDのほかにY
方向の距離YDだけ離れているので、コネクタハウジン
グ82とは待機するレベルが違い、邪魔にならなくなる
。ハンド42の挿入作業が終ったら、該ハンド42を斜
め上方に後退させ、他方のハンド41による端子9の挿
入作業を同様にして行う。
開している他方の端子9との位置関係は、シリンダー4
0のピストンロッド40Aが斜め下向きの動作を行う関
係で、第7図に示すように7方向の距離ZDのほかにY
方向の距離YDだけ離れているので、コネクタハウジン
グ82とは待機するレベルが違い、邪魔にならなくなる
。ハンド42の挿入作業が終ったら、該ハンド42を斜
め上方に後退させ、他方のハンド41による端子9の挿
入作業を同様にして行う。
このような挿入作業を行っている間、180゜反対側の
コネクタハウジング自動供給は構19ではそこに位置す
るターンテーブル17上のコネクタハウジング位置決め
群16に対してコネクタハウジング82の供給を行う。
コネクタハウジング自動供給は構19ではそこに位置す
るターンテーブル17上のコネクタハウジング位置決め
群16に対してコネクタハウジング82の供給を行う。
一方90°隣の位置では図示しないがブツシャ−等より
なるコネクタハウジング払い出し機構20によりそこに
位置するターンテーブル17上のコネクタハウジング位
置決め群16からワイヤーハーネスの各コネクタハウジ
ング82を払い出す。従って、ターンテーブル17を用
いれば、端子9の挿入作業、コネクタハウジング82の
供給作業、コネクタハウジング82の払い出し作業を並
行して行える。
なるコネクタハウジング払い出し機構20によりそこに
位置するターンテーブル17上のコネクタハウジング位
置決め群16からワイヤーハーネスの各コネクタハウジ
ング82を払い出す。従って、ターンテーブル17を用
いれば、端子9の挿入作業、コネクタハウジング82の
供給作業、コネクタハウジング82の払い出し作業を並
行して行える。
なお、ターンテーブル17上のコネクタハウジング位置
決め群16は、図示の実施例では4組設けたが、1組以
上であれば細組でもよい。
決め群16は、図示の実施例では4組設けたが、1組以
上であれば細組でもよい。
端子自動挿入機構15は、スカラー型(水平多関節型)
ロボットと、直交型ロボットとの組合せが以下の理由で
好ましい。即ち、端子9をコネクタハウジング82に挿
入する際のポイントは、コネクタハウジング82の端子
収容室83に対するガイドロア9の位置関係であり、そ
の点で位置決め精度の良い直交型ロボットが良い。端子
自動挿入機構15には、端子ガイド機構18はどの位置
決め精度は必要なく、むしろ端子付電線10の搬送速度
の方が重要であり、この点でスカラー型ロボットが望ま
しい。
ロボットと、直交型ロボットとの組合せが以下の理由で
好ましい。即ち、端子9をコネクタハウジング82に挿
入する際のポイントは、コネクタハウジング82の端子
収容室83に対するガイドロア9の位置関係であり、そ
の点で位置決め精度の良い直交型ロボットが良い。端子
自動挿入機構15には、端子ガイド機構18はどの位置
決め精度は必要なく、むしろ端子付電線10の搬送速度
の方が重要であり、この点でスカラー型ロボットが望ま
しい。
(発明の効果)
以上説明したように本発明に係るワイヤーハーネス自!
e製造装置は、コネクタハウジングの方を固定しておい
て端子自動挿入機構のハンドの方を動かして挿入用端子
を特定の端子収容室・に位置決め挿入を行うので、挿入
すべき各端子を各端子収容室に位置決めする手段が共通
になり、構造を簡略化することができる。
e製造装置は、コネクタハウジングの方を固定しておい
て端子自動挿入機構のハンドの方を動かして挿入用端子
を特定の端子収容室・に位置決め挿入を行うので、挿入
すべき各端子を各端子収容室に位置決めする手段が共通
になり、構造を簡略化することができる。
第1図及び第2図は本発明に係るワイヤーハーネ・ス自
動製造装置の一実施例を示す平面図及び正面図、第3図
及び第4図は本実施例で用いているターンテーブル上の
コネクタハウジングの支持手段の正面図及び側面図、第
5図及び第6図は本実施例で用いているコネクタハウジ
ング自動供給機構の例を示す異なる動作状態の縦断面図
、第7図及び第8図は本実施例で用いている端子自動挿
入機構の要部の例を示す側面図及び正面図、第9図はこ
の端子自動挿入機構のハンドの動作原理を示す説明図、
第10図は本実施例における端子自動挿入機構と端子ガ
イド機構との関係を示す一部縦断側面図、第11図は本
実施例で用いている端子ガイド機構の一例を示す正面図
である。 1・・・電線、9・・・端子、10・・・端子付電線、
15・・・端子自動挿入機構、16・・・コネクタハウ
ジング位置決め群、17・・・ターンテーブル、18・
・・端子ガイド機構、19・・・コネクタハウジング自
動供給機構、22・・・コネクタハウジング位置決め部
、41.42・・・ハンド。 第3図 z、7 第4図 l 第5図 第7図 第8!!l 第9図
動製造装置の一実施例を示す平面図及び正面図、第3図
及び第4図は本実施例で用いているターンテーブル上の
コネクタハウジングの支持手段の正面図及び側面図、第
5図及び第6図は本実施例で用いているコネクタハウジ
ング自動供給機構の例を示す異なる動作状態の縦断面図
、第7図及び第8図は本実施例で用いている端子自動挿
入機構の要部の例を示す側面図及び正面図、第9図はこ
の端子自動挿入機構のハンドの動作原理を示す説明図、
第10図は本実施例における端子自動挿入機構と端子ガ
イド機構との関係を示す一部縦断側面図、第11図は本
実施例で用いている端子ガイド機構の一例を示す正面図
である。 1・・・電線、9・・・端子、10・・・端子付電線、
15・・・端子自動挿入機構、16・・・コネクタハウ
ジング位置決め群、17・・・ターンテーブル、18・
・・端子ガイド機構、19・・・コネクタハウジング自
動供給機構、22・・・コネクタハウジング位置決め部
、41.42・・・ハンド。 第3図 z、7 第4図 l 第5図 第7図 第8!!l 第9図
Claims (2)
- (1)電線の両端に端子がそれぞれ取付けられた複数条
の端子付電線の各端子を、所定の順序で配列された各コ
ネクタハウジングの各端子収容室にそれぞれ挿入してワ
イヤーハーネスを自動的に形成するワイヤーハーネス自
動製造装置において、周方向の少なくとも3箇所にコネ
クタハウジング位置決め群が設けられていて該コネクタ
ハウジング位置決め群が所定の箇所に対向する毎に停止
するように間欠回転を行うターンテーブルと、前記ター
ンテーブルの外周に沿った特定の位置で停止した前記コ
ネクタハウジング位置決め群に対して前記コネクタハウ
ジングの自動供給を行うコネクタハウジング自動供給機
構と、前記ターンテーブルの外周に沿った他の特定の位
置でその位置に停止した前記コネクタハウジング位置決
め群の前記各コネクタハウジングの特定の前記端子収容
室に対して前記端子付電線の前記両端子を1対のハンド
で片方ずつ位置決めし挿入してワイヤーハーネス形成作
業を行う端子自動挿入機構とを備えたことを特徴とする
ワイヤーハーネス自動製造装置。 - (2)前記コネクタハウジング自動供給機構と、前記端
子自動挿入機構とは、前記ターンテーブルが間欠回転で
停止したときその各コネクタハウジング位置決め群がそ
れぞれ相対応するように設けられている特許請求の範囲
第1項記載のワイヤーハーネス自動製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62031599A JPS63200416A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | ワイヤ−ハ−ネス自動製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62031599A JPS63200416A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | ワイヤ−ハ−ネス自動製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63200416A true JPS63200416A (ja) | 1988-08-18 |
Family
ID=12335660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62031599A Pending JPS63200416A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | ワイヤ−ハ−ネス自動製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63200416A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04298985A (ja) * | 1990-10-17 | 1992-10-22 | Claude Ricard | 導電性ワイヤー又は光ファイバーのセクションの端部をコンポーネントレセプタクルに自動的に接続する方法及びその装置 |
US5457875A (en) * | 1993-03-12 | 1995-10-17 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector housing positioning unit |
WO2014181709A1 (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-13 | 矢崎総業株式会社 | 端子挿入装置及び端子挿入方法 |
JP2015201338A (ja) * | 2014-04-08 | 2015-11-12 | 矢崎総業株式会社 | 固定盤入替装置及び固定盤入替方法 |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP62031599A patent/JPS63200416A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04298985A (ja) * | 1990-10-17 | 1992-10-22 | Claude Ricard | 導電性ワイヤー又は光ファイバーのセクションの端部をコンポーネントレセプタクルに自動的に接続する方法及びその装置 |
US5457875A (en) * | 1993-03-12 | 1995-10-17 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector housing positioning unit |
WO2014181709A1 (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-13 | 矢崎総業株式会社 | 端子挿入装置及び端子挿入方法 |
JP2014220212A (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-20 | 矢崎総業株式会社 | 端子挿入装置及び端子挿入方法 |
CN105229872A (zh) * | 2013-05-10 | 2016-01-06 | 矢崎总业株式会社 | 端子插入装置和端子插入方法 |
JP2015201338A (ja) * | 2014-04-08 | 2015-11-12 | 矢崎総業株式会社 | 固定盤入替装置及び固定盤入替方法 |
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