JPS62113375A - 導体を交差接続コネクタの端子列に電気的に接続する装置及び方法 - Google Patents

導体を交差接続コネクタの端子列に電気的に接続する装置及び方法

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Publication number
JPS62113375A
JPS62113375A JP25713286A JP25713286A JPS62113375A JP S62113375 A JPS62113375 A JP S62113375A JP 25713286 A JP25713286 A JP 25713286A JP 25713286 A JP25713286 A JP 25713286A JP S62113375 A JPS62113375 A JP S62113375A
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JP
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conductor
clamping means
conductors
upstream
guide
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JP25713286A
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English (en)
Inventor
アレツクス・ジー・クリステスク
クリストフアー・エイ・コニー
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Nortel Networks Ltd
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Northern Telecom Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/01Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for connecting unstripped conductors to contact members having insulation cutting edges

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は通信ラインのための交差接続コネクタの端子に
対する導体の接続に関する。
従来の技術 遠隔通信シス7ムにおいて、異なるケーブルが異なる目
的のために使用されている。例えば、顧客の家屋(pr
en+1ses)は中央局からの人ケーブル(inco
ming cable)を備えており、そしてこのケー
ブルはフィーダケーブルと呼ばれる。顧客の家屋に到達
するとフィーダケーブルの導体(よ配線ケーブルの導体
に対してその家懲の内部又は外部に接続され、この配線
ケーブルが更に加入者の装置に接続される。ケーブルは
標準的に交差接続コネクタの使用と一緒に接続されてお
り、交差接続コネクタの各々は誘電性材料の本体(bo
dy)を具備しており、且つコネクタの各々の側に沿っ
て導体端子列を有している。各々の端子は対向した電気
的導体部分を有しており、これ等の部分はそれ等の間に
押し込まれる導体の絶縁体の内にさしはさまれて、これ
によって導体部分を導体に電気的に接触せしめる。1つ
の列の端子は誘電性の材料を介して他の列の端子と相互
に接続されて、2つのケーブルの導体を相互に接続可能
にする。交差接続コネクタは、モジュール型であって、
]つ少数のく例えば10の)交差接続コネクタを1呆持
するように組み立てられる、壁に取付けられたユニッ1
へ内に便宜上取付(プられる。
交差接続コネクタに対して各々の列に冶って50の端子
を有するのが普通である。導体と各々の列の端子との間
の接続の形成は時間のかかる操作である。壁に取付tプ
たユニット内にコネクタの挿入前に導体の長さを1つの
列に冶って接続するが従来の慣行である。これ等の導体
の長さは、退屈な、且つ時間のかかる手の操作によって
端子内に挿入されている。端子列を横切って導体を順次
に引くこと及び導体を端子に接続することを含むこの手
の方法は、個々の導体に対して操作員の注意を必要とす
る。
問題点を解決するための手段 本発明は、コネクタ及び導体の組立の速さを大賀的に増
加する、端子列に沿ってグループの導体を電気的に接続
する方法及び装置を提供する。
本発明の1つの見地によれば、交差接続コネクタの端子
列にグループの絶縁された導体を電気的に接続する装置
が提供される、本装置は組立ステーション内にコネクタ
を保持する手段と、導体を関連する端子に整合し、そし
て導体の長さを通過ライン(passline)に沿っ
て組立ステーションから下流に延びるようにして、グル
ープの導体を前記ステーションから下流に延びるように
して、グループの導体を前記ステーションを通り、且つ
コネクタを横切って供給する供給手段と、該各々の端子
部分を関連する導体上の絶縁物内に入り込ませ、イして
該導体に電気的に接触可能にするために端子の対向する
導電性の部分の間に導体を挿入するための組立体ステー
ション内の手段と、組立ステーションの上流側において
、該ステーションから上流の導体の供給源から端子に電
気的に接続されている該導体の長さを切断するために作
動可能である手段凰とを具備することを特徴としている
本発明はまた、グループの絶縁された導体を交差接続コ
ネクタの電子列に電気的に接続する方法を含んでおり、
本方法は、組立ステーション内にコネクターを配置する
こと;導体が端子の列に整合されるように導体を案内し
ながら、組立ステーションから下流に通過ラインに沿っ
て延びている導体の長さを提供しするために通過ライン
に沿って、組立ステーションを通り一緒にグループの絶
縁された導体を供給すること;該各々の端子の部分を関
連する導体上の絶It物内に入り込み可能にし、且つ該
導体を電気的に接触するために、端子の対向する導電性
の部分間に導体を挿入すること;該ステーションから上
流の導体の他の残りの部分から端子に電気的に接続され
ている導体の長さを切断すること とを含・むことを特徴としている。
本発明の1実施態様を添付図面を参照して、実例によっ
て説明する。
実  施  例 第1図に示された如く、交差接続コネクタ10は各々の
縁に冶って端子列14を有している誘電材料の大賀的に
平らなストリップ12を具部している。この公知のコネ
クタ構造において、各々の端子は、ストリップ12の縁
において成型された溝15のいづれの側にも配置された
2つの対向する導電性の部分(例示せず)を具備してい
る。これ等の導体部分はそれ等が導体に接触するように
導体が溝内に押込まれるとさ″導体を囲んでいる絶縁材
料内にさしはさむ(cut in) Iaきをする。
以下に説明する本発明の実施B様によって例示されてい
る如く、装置は端子列14の1方に沿って導体群を電気
的に接続し、これによってコネクタに対する導体の手に
よる組立の必要性を除くために提供されている。
導体を交差接続コネクタ10に接続する本装置は絶縁導
体1G(第2図)のための供給′FA(sup−p+y
 >を具備しており、この供給源は本装置のがイド兼供
給手段の1部分を形成している2つのガイドローラ18
の間に導体を送るためにm数のスi−レイジリール(s
torage reel)  (図示せず)を具備して
いる。ガイドローラから、導体は1G、導体及びコネク
タのための組立ステーション22を通りそれからステー
ション22から下流に進行する前に、通過ライン(pa
ssl 1ne)に沿って、ガイド及び供給手段のクラ
ンピング手段20を通って移動する。この下流への運動
は、またガイド及び供給手段の1部分であるクランピン
グ手段24によって行なわれる。このクランピング手段
24は、導体の長さをステーション22から下流に移動
し、イしてこれ等の長さを所定の位置にしっかりと保持
するために、以下に説明する如く、上流位置と下流位置
との間を可動であって、一方これ等の長さは電気的に接
続され、コネクタに組立てられ、そして組立ステーショ
ンから上流に延びている導体の供給から切断される。本
装置はまた第2図及び第7図に26で全体的に示された
コネクタ装填装置を具備している。
本装置をより詳細に説明する。第2図によって、且つ第
6図によってより詳細に示されている如く、クランピン
グ手段20は組立ステーション22から上流の固定され
た位置にある。クランピング手段20は装置のフレーム
29に取付けられている固定支持ブロック28を具備し
ている。第6図及び第9図から明らかな如く、クランピ
ング手段20は、各々が中間位置において支持ブロック
28にピボットされている動部アーム31を有している
可動クランピング部材30を具備している。
アーム31間に延びている横のクランピングバー34は
クランピング部材のピボツ1−位置の周りにクランピン
グ部材の旋回運動のとき上下に動く。
作動ロンド38によって部材30の上流端に接続されて
G)る気体作動ビス[・ン及びシリンダー組立体36に
よってクランピング部材30はその旋回運動を制御され
る。ガイド及び供給手段はまたクランピング手段20と
導体のための切断手段42との間に配置された導体ガイ
ド40を具備している。切断手段については以下に説明
する。
ガイド40はブロック28内に摺動可能に収容されてい
る2つの横の間隔をへだてたガイド軸44を具備してい
る摺動手段によって取付番プられている(第6図及び第
9図)。ブロック28内の各々の軸44の各々の上流端
に係合している圧縮スプリング46が、その関連した軸
44と、ブロック28から僅かに上流に通過ライン(p
assline)を横切って横に延びている当節部材4
8との間に保持されている。スプリング46はスプリン
グバイアス手段を形成していて、導体ガイドが組立ステ
ーションの近くに隣接しているが、そこから僅かに上流
にある第6図の実線で示されたeJ準の、叩ら下流の位
置に導体ガイドを押している。この導体ガイドはその標
準の位置から、スプリングに抗してまた第6図に鎖線輪
郭で示された引っ込んだ、即ち上流位置まで可動である
。導体ガイド40は上方に延びている突起50を有して
おり、これ等の突起50は突起間に導体を通過するため
の刀イドと1都「用し、且つ導体をでれ等の間隔をへだ
てた関係に保持する。
クランピング手段24(第2図)は開閉方向に一緒に可
動である2つの相互に対向したクランピングあご(ja
w>52を有している。これ等のあご及びこれ等の作動
手段は任意の適切な構成であることができる。例えば、
あごは単一の気体作動シリンダーから作動される関節式
に連結された構造であることができるか、又は各々のあ
ごは、第2図に示された如(、それ白身のピストン及び
シリンダー組立体54によって動かされることができる
。クランピングあご52及びそれ等の組立体54は、支
持構造体56上に取付けられており、この支持1!I造
体56は導体の供給路の方向叫延びている2つのガイド
軸58上に摺動可能に取付けらでいる。この支持構造体
56は任意な適切な手段、例えば装置のフレームにしっ
かりと取付けられているピストン及びシリンダー組立体
60によってガイド軸58に冶って可動である。支持構
造体56の運動はクランピング手段24を第2図に示さ
れた如き下流の位置と、以下に論述されている如き上流
の位置との間に運ぶ。下流の位置は組立てられるべき必
要な導体の長さをコネクタに提供するために組立ステー
ションから下流に十分遠く離れている。上流の位置は組
立ステーション22の上流であって、そしてこの位置へ
の運動中、クランピングあごは導体ガイド40と協働し
てそれを以下に説明する引っ込んだ位置に押す。今まで
説明した、また以下に説明する種々のピストン及びシリ
ンダー組立体は確実な一定のシーケンスで作動し、装置
を必要な方式で作動せしめるために電気的にマイクロプ
ロセッサによって制御される。案内及び供給手段の作動
を、装置の他の作動部分1を説明する前に論述する。
導体をコネクタに接FCする案内及び供給手段の作動開
始において、クランピング手段20はクランピングバー
34が導体16を把持している第2図及び第22図に示
された如きクランピング位置にある。また、クランピン
グ手段24は下流位置にあるときあご52は特定的に第
22図によって示された如く開いており、導体ガイド6
0は第6図にお・プる如く標準の実線輪郭位置にある。
ガイド40の標準位置はまた第22図によって示されて
いる。クランピング手段24はあご52を上流位置の方
に動かすために作動され、そしてあごが上流位置に近づ
くに従ってクランピング手段24はガイド40の対向す
る面に係合して、ガイドを第6図の鎖線の輪郭で示され
た如きその引っ込/νだ位置に動かす。次にピストン及
びシリンダー組立体54が作動してあご52を閉じる。
案内及び供給手段のこの位置が第24図に示されている
それからビス1〜ン及びシリンダー組立体36が作動さ
れてクランプバー34を上界し、その後間じたあご52
はそれ等の下流の位置へ下流に戻される(第25図)。
これはまた導体ガイド40がイの標準の位置に戻るのを
許容する。クランピングあご52がそれ等の上流位置に
戻る前に、クランピング手段20は(の閉じた状態に戻
り、そしてあご523よ再び開かれ、かくて第22図に
示された位置を与える。
第2図及び第7図に示されているコネクタ装填(loa
ding) 装置26は第3図、第4図、及び第5図に
より明瞭に示されている。この装填装置は組立ステーシ
ョン内にコネクタを保持し、且つそれを組立ステーショ
ンと引っ込んだ位置との間に動かすための手段を具備し
ている。コネクタ保持手段は実質的にU形状の支持体6
2を具備しており、この支持体62は、図に示された如
く、コネクタの1方の縁を保持するベースG4を具備し
ている。この支持体62はまたコネクタの側面に摺動可
能に接触するための2つの垂直な側部66を有しており
、コネクタの全体の平面は支持体62から、且つそれを
越えて上方に面している端子列の1方を提供するために
垂直に延びている。組立スアーションにお【プる支持体
62の位置は例えば、第2図、第6図及び第22図乃至
第25図に示されている如くである。
コネクタ装填装置はコネクタ積み重ね手段68(第2図
、第3図、第4図、第5図、第7図参照)を含んでいる
。この積み重ね手段は、コネクタを実質的に水平面に、
即ち、支持体62内に系層あるときそれ等がとる位置に
対して直角に横たえるようにして、複数のコネクタを互
に重ねて積み重ね可能である垂直な柱状体である。コネ
クタを連続的に垂直な積み重ね柱状体から支持体62に
移動するコネクタの排出手段が第3図、第4図、第5図
に示されている。この排出手段はピストン及びシリンダ
ー72によって作動されるブツシュロッド70を具備し
ていて、垂直な積み重ね柱状体内の最下部のコネクタを
柱状体から外方に押して、支持体62に類似の構造の支
持体74内に押し込む。支持体74はアーム7Gに取付
【プられており、その支持体及びアームは軸線78の周
りに旋回するようになっている。アームに取付【プられ
たビス]・ン及びシリンダー組立体82がFllll!
1178の周りに支持体及びアームの旋回運動を制御す
る。支持体62内へのコネクタの排出のための動作シー
ケンスは支持体が引・)込んだ位置にあるとさのみ始ま
る。支持体74が第3図によって示された水平な位置に
あるとき、ブツシュロッド70が左方に動いて最下部の
コネクタを積み重ね柱状体68から支持体74内に押し
込む。それからこの支持体はビスi〜ン及びシリンダー
組立体82の作動によって!1!重位置(第3図におい
て鎖線輪郭でアーム76によって示された〉に旋回され
る。この位置において、支持体74(第5図において実
線の輪郭で示されている)は支持体74と支持体62と
の間にある中間の支持体84に整合される。サポート7
4内に保持されたコネクタ10は更に他のブツシュロッ
ド86の作動によって、且つビス1−ン及びシリンダー
組立体88の制御下で支持体84内に移動される。この
運動が以下に説明されている如く先行しているコネクタ
を支持体84から支持体62に移動せしめる。第4図に
よって示された如く、装置の側部におレプる1−レイ9
0がコネクタと導体の組立体を集合するために段拳ノら
れている。
コネクタ装填装置はまた支持体62を組立ステーション
とその引っ込んだ位置との間に移動する手段を具備して
いる。この運動手段はビスI−ン及びシリンダー組立体
90′(第7図ンを具備しており、これは支持体62の
ための水平キャリヤ92の下方に配置されており、且つ
装置の水平に配置されており、且つ垂直に配置された主
ガイド軸94に沿ってキャリA792を移動する。これ
等の生ガイド軸は装置のフレーム内にしっかりと取付け
られており、且つ例えば上部水平フレーム部材96によ
って保持されており、前記フレーム部材96は更に垂直
なフレーム部材98(第2図)によって保持されている
端子の対向した導電性の部分間に導体を挿入し、これに
よって導体との電気的接触を許容する手段が組立ステー
ション内に配置されている。このステーションに切断手
段42が設けられていて、組立ステーションから下流に
延びている導体の長さを組立ステーションから上流に延
びている導体の供給源から切断する。挿入及び切断手段
は共に主水平支持体100(第8図乃至第12図及び第
19図参照〉を具備している。この支持体は2つの懸垂
している短い部分102を有しており、これによって前
記支持体は主ガイド軸94に摺動可能に保持されている
。沖入工具キA7すAν104が支持体部分102の間
に、且つそれを横切って延びている。挿入工具キAνリ
ャは2つの部分、即ちC形状の上流部分106と、下流
部分又はカバープレート108とを具備している(第6
図、第18図及び第19図)。複数の導体挿入工具11
0が挿入工具キA7すA7によって保持されている。
各々の挿入工4110は長方形断面の軸112を有して
おり、そqてイの下方端において、各々の挿入工具は導
体を交差接続コネクタの端子内に挿入するための従来の
構造体114(特に第19図を参照〉を有している。図
によって示された如く(また第8図、第11図、第12
図、第19図、第20図、第21図参照)、挿入工具は
、互に摺動可能な軸112と並んだ関係に配置されてお
り、そしてC形状の部分106とキ17リヤのカバープ
レート108との間にカイトされている。工具110の
挿入を許容するために、カバープレート108は工具1
10(第19図参照)の位置に対応する(の長さの部分
に沿って浮き上った部分11Gを備えている(第19図
)。キA7リヤ104は、第8図によって示された如く
支持部分102の各々に対して1つ、それぞれ上方にね
じ止めされている2つの逆のC形状のハウジング117
(第6図)内のC形状の部分106によって取付けられ
ている。以下に説明されている理由のために、C形状の
部分10Gはハウジング117内で摺動可能である。水
平な支持体100は、例えば第8因に示された如く組立
ステーションと、例えば第22図乃至第25図に示され
た如さ、その垂直上方の引り込/νだ位置との間を垂直
に可動である。主ガイド軸94に沿っているこの運動は
、水平なフレーム部材9Gに垂直に取付りられたピスト
ン及びシリンダー組立体120によって作動される制御
ロンド118によって行なわれる。
仲人工具作動手段が、コネクタ保持手段、即ら支持体6
2の方に、且つ(の方から離れる方に、工具の摺動運動
を生じさせるために設(プられており、この運動は工具
組立体の端お端から工具に泊って順次に行なわれる。こ
の作動手段は、C形状の部分106内に摺動可能に収容
されており、且つカバープレート108によって所定の
位置に保持されている作動軸122を具備している(第
6図、第18図、第19図参照)。この軸122は主水
平支持体100に取付【プられた水平に配置されたビス
t−ン及びシリンダー組立体124によって可動である
。組立体124のビス1〜ンロツド12Gは、例えば第
8図に示された如き連結ブロック128によって、軸1
22の1端に連結されており、軸122上をビス[・ン
ロツド126は延びている。作動軸122及び工具11
0はカム及びカムフォロワ一手段によって一緒に作動的
に連結されていて、挿入工具の!!!直な1目動運動を
行なう。カム及びカムフォロワ一手段はカムスロット1
30(第13図、第18図、第19図参照ンを具備して
おり、これはスロットの長手方向の短い外方の、リター
ン部分(第13図)であって、頴い距離の間スロット1
30の下方に、且つ横に延びている部分を除いて、作動
軸122の長手方向に延びている。挿入工具110の各
々に関しては、カム及びカムフォロワ一手段はまた回転
可能なカムフォロワーローラ134(第19図)を具備
しており、これは軸112の各々の1方側に回転可能に
取付番プられていて、作動軸のいづれかの方向への運動
中スロワl−130の側壁の双方と(iii%合してス
ロワl−130内にあるようになっている。明らかな如
く、ピストン及びシリンダー組立体124によるいづれ
かの水平方向の作動軸122の運動は更にローラ134
をスロット130の外方、リターン部分132に沿って
移動せしめる。このような運動は第13図、第20図、
第21図に示された如く、リターン又は上方運動につづ
いて、支持体62の方へ挿入工具の下方運動を行なう。
種々の図の閲覧から明らかな如く、挿入工具110の挿
入構造体114はコネクタの端子列に沿って端子の離れ
た距離の正確に倍である距fIIIIすれて位置づ【プ
されている。その理由は、端子が一律に接近しているの
で、@)Δ体114の離れた距離を端子の離れた距離と
等しくして、一方なお挿入工具を挿入工程中正確に操作
できるように構造体を組立て及び設計する実際的方法が
未だ見出されなかったからである。従って、挿入工具1
10を作動するとき作動軸122の各々の運動はただこ
れ等の工具を端子を横切って延びているグループの交互
の導体に係合せしめるだ(プである。従って、導体の他
の残りは作動軸122の1方向運動中端了に接続されな
い。この問題を克服するために、工具位置移動手段13
6(第8図参照)が設【プられていて、ハウジング11
7内の工員挿入キA7すA7104をコネクタ上の列に
おける端子の離れた距離に等しい距離間を移動する。従
って、作動軸122の1方向の運動は、丁度今述べた如
く、端子列に沿ってグループの交互の導体を接続し、−
万作動軸のリターン運動が今説明した如く残りの端子を
接続する。
工具位置移動手段136は平行な側面140を有してい
る傾斜したリブ138の形のスラスト手段を具備してお
り(第8図)、そのリブは細長いプレート142から外
方に延びている。プレート142は支持体部分102の
一方の下方に延びており、且つその支持体部分102と
工具キャリA7のC形状部分106との間にある。その
プレートの位置づけを可能にするために、部分106は
相補的な溝144(第10図)を備えており、リブ13
8が一方の端から他方の端にぞの溝に冶って完全に延び
るようになっている。このリブは第10図に示された如
くその側面140で摺動し、且つ溝の側面と連続的に係
合Jるように収容されている。プレー+−142の垂直
な運動はリブ138によってその運動を適切な方向にC
形状部分106及びカバープレート108の水平運動に
変換せしめ、一方軸122は固定のままである。プレー
1−142はピストン及びシリンダー組立体146であ
る作動手段によって垂直な方向に可動であり、前記ビス
1−ン及びシリンダー組立体は主水平支持体100の上
部側に垂直位置にしっかりと取付けられている。工具キ
A7リヤ40のいづれかの方向への水平運動を制御する
ために、カバープレー1−108は各々の端に当接プレ
ート148を側部に備えている。各々の当接プレート1
48は、適切な方向に工具キAνすt’の運動の際に隣
接するハウジング117に係合するための垂直な端部当
接面150を有している。許容される運動の程度は勿論
工具キャリヤを挿入工具と一緒に隣接する工具上の対応
する位置間の距離の半分に対応する距離を移動するのに
必要な程度である。換言すると、いづれかの方向への運
動の程度は工具の隣接する構造体114間の距離の半分
である。
ピストン及びシリンダー組立体124及び146の作動
は挿入工具110の下記の作動を行なうように制御可能
である。挿入作動の開始において、プレート142はl
の下方位置く!I8図)にあり、従ってリブ138は挿
入工員キAアリ17104を右の方に移動し、これによ
って右側のプレート148の当接部150がその側でハ
ウジング117に当接する。この位置において、作動軸
122は第8因によって示されたその右側最端部にあっ
て、スロワl−130の外方、リターン部分132を挿
入工具110のグループの右側にあるようになっている
(スロットの部分132は第8図に示されている)。そ
れから組立体124が作動されて、作動軸122を左の
方に移動する。この運動は第1の挿入組立体114によ
って導体1Gを組立ステーションにおけるコネクタ10
上の端子列の右端において第1の端子内に挿入する。こ
れが第8図によって示されている。それから同じ方向へ
の軸122の連続的運動が交互の導体を適切な端子に接
続し、これによって導体は右側から数えて奇数番号の端
子に接続される。かくて、第8図及び第20図の右端を
見ることによって明らかな如く、最も左の構造体114
は49番目の端子に対する導体と整合し、且つ挿入工具
110がスロワ1−130の部分132に沿って進行す
るそのフAロワーローラ134によって下方に移動され
るとき導体を端子内に挿入するように進行する。
軸122が左側の運動の最端部に達すると、組立体14
6が作動してプレート142を引き上げる。プレート位
置の差は第8図と第12図を比較することによって明ら
かである。この運動は左側の当接プレート148の当接
面150がその関連シタハウジング117に接触するま
で行なわれる。
キ17リヤ104の横側の移動を示している当接プレー
トの(82Mの差がまた第8図と第12図とを比較する
ことによって判る。工具キャリヤ104のこの横の運動
が、工具110、従って構造体114をコネクタにおシ
ブる端子列の離れた距離に等しい間隔だけ移動する。従
って左の構造体が第8図に示された如<m予49に整合
する代りに(コネクタ10の右側から測定したときン、
この構造体114は第12図に示された如<50%口又
は左端の端子に整合する。勿論他の構造体114はまた
左の構造体114の運動と共に左の方に1端子間隔だけ
移動する。これにつづいて、組立体124の作動によっ
て右の方に作動軸122の戻り運動のとき、構造体11
4が下方に移動されて、導体をコネクタの右側から測定
したとき偶数番号の端子内に挿入し、そして左端にある
50番目の端子に挿入し始める。作動軸の左への運動中
端子内に挿入されなかった導体はこのとき端子内に接続
される。
切断手段42は切断位置と非切断位置との間を移動可能
であるような構成に作られている。例えば第8図、第1
2図、第18図、第19図によって示された如く、切断
手段はアーム154にしつかつと取付けられている切断
刃152を具備してJ5す、そしてイのアームは1方端
、即ち図の右端において作動軸122の下方の突起15
6の下方端にピボッ1−されている。このピボット連結
が第19図に詳細に示されている。従って、作動軸12
2が水平に移動するに従って、作動軸122がそれと共
にアーム154及び刃152を運ぶ。
刃152の位置はその切断エツジが常にスロット130
の戻り部分132の中央位置の僅か左にあって(第8図
及び第13図)、以下に説明づ゛る如く、切断ストロー
クが行なわれる前に、挿入工具゛110を導体内に挿入
可能にするようになっている。
切断刃をその切断位置内に、且つイの位置外に移動し、
且つそれを切断位置及び非切断位置の双方に保持する手
段が設番ブられており、この運動手段は第14図乃至第
17図に例示されているカム及びカムフAOワーをQm
している。これ等の図に示された如く、カムスロット1
58は挿入工具キAアリャのC形状部分106のベース
の内方に面した表面に形成されている。このスロワ1〜
は2つの平行な、水平な部分160及び162を有して
おり、これ等の部分160及び162は部分106の十
分な距離に沿って延びていて、軸122の作動のとき刃
の水平運動に適応し、一方また刃の位置を制御している
。カムフォロワーローラ164はカムスロワ1−内に収
容されており、且つカムフォロワーアーム166土に回
転可能に取付けられており、前記カムフォロワーアーム
166の下方端はアーム154の左端にしつかり取付け
られている(第12図及び第18図)。アーム166は
軸122内に形成されたスロット167内を垂直に可動
である。これにつづいて、ローラ164が1部スロット
部分160内にあるとき、アーム154は上方に旋回し
た位置に保持されているので(例えば第14因に示され
た如り〉、切断刃152はコネクタ内の端子の上方に位
置づ(プされている非切断位置にある。この切断刃と端
子との関係が第20図に例示されている。他方において
、ローラ164が下方部分162内にあるとき、切断刃
はアームを下方に旋回しているその切断位置にある(例
えば第16図に示された如く)。この位置において、第
21図に示された如く、切断刃はてれが図面の左から右
に移動されるに従って切断作動を行なうように端子のラ
インを横切って延びている。
2つのスロット部分160及び162は傾斜したスロワ
[一部分168及び170によってそれ等の端において
相互に接続されている。逆止(non−return)
装置が部分162内へのスロット168の入口及び部分
160内へのスロワ1一部分170の入口に設けられて
いる。各々の逆止装置はゲート172を具備しており、
このグーj−172は1方の端にとボッ1へされており
、且つ標準的にはグー1〜が部分160又は162のい
づれも妨げない第14図によって示された如き位置にあ
るが、実際に、スロット部分の表面の1部分として動い
ている。各々のグー1−はそれが場合によってスロット
部分168又は170を閉じるこの位置にスプリングで
押されている。スロット部分168又は170に沿って
動いているローラ164によってそれに圧力を加えるこ
とによって、ゲートは開放位置に旋回して、ゲートは開
放位置に旋回され、ゲートはローラを1つのスロット部
分から、関連するスロット部分に冶って、他のスロット
部分内に移動可能である。スロット部分160は短い端
部部分174を有しており、これはグーi〜172を越
えて僅かに右に延びていて、ローラ164を収容してい
て、その閉じたグーh 172のリターンを可能にする
。同様に、スロット部分162はその左端に端部分17
6を有しており、これは関連したゲート172に対応す
る関係にある。
切断手段の完全な作動は下記の如くである。
作動軸122が第8図に示され如く、運動端にあるとぎ
、アーム154は刃をその非の断位置である、(の上方
の旋回位置にある。これはローラ164がスロット部分
160の右端にあって、且つ端部分174内にある第1
4図における切断手段の位置に対応している。軸122
が左の方に移動するに従って、軸122は切断手段をス
ロット部分160に沿って移動せしめる、というのは作
動軸上の突起156へのその連結によってドライブがそ
れに与えられるからである。右のゲート172がその閉
じた位置にあるとき、O−ラ164はゲート上を転がり
、工して容易にスロット部分160に沿って進行する。
ローラ164がスロット部分160の左端に達するとぎ
、それはスロット部分168に沿って移動するように進
行して、そして、端においてゲート172に接触すると
き、第15図に示された如くゲートを開かしめる。それ
から軸122の更にそれ以上の運動は、切断手段を左の
限界まで運び、O−ラ164はスロット端部分176内
にあるようになっている。次にローラが隣接するゲート
172から係合を外されるに従って、このゲートは第1
6(ii!lに示された如く、ぞの閉じた位置に戻るの
を許容される。ローラ164のこの位置において、アー
ム154は下方に旋回されるので、刃はその切断位置に
ある。それから作動軸122はその戻り運動のとき右側
の方に進行する。これはスロット部分162に沿ってロ
ーラ164の運動によって達成されて(第16図の鎖線
輪郭参照)、コネクタの端子を横切る切断刃の切断運動
を生じる。部分162の右端に達すると、ローラは傾斜
したスロット部分170を上方に移動し、そして隣接す
るゲート172(第17図)を開放し、これによって第
14図に示された如くその位置に戻る。この位置におい
て、ゲーt−172は閉じるのを許容されて、そしてカ
ッターは1サイクルを完了する。
本機械の完全な作動は下記の如くである。
1作動の終りにおいて、導体の長ざ178は保持器62
によって保持されたコネクタ10の端子内に、それ等の
上流端において接続される。第22図に示された如く、
この段階において、コネクタ及び導体組立体は、支持体
C2が組立ステーションから下方に引っ込んでいる引っ
込んだ位置にある。また、この位置において、導体ガイ
ド40は、導体供給部からの導体16の端がガイド突起
50間に延びていて、組立ス゛1−ジョンに隣接するそ
の標準の、即ち下流の位置にある。クランピング手G!
 20が閉じられ、そしてクランピング手段24が開か
れて、導体の長さ178の把持した下流端を引っ込んだ
位置内へ保持器の運動中あご(jaw>52から移動可
能にする。挿入工具及び切断手段を保持している水平な
支持体100はモの引っ込んだ、即ち上方の位置にある
導体をコネクタ内に挿入するための組立体内に連続のコ
ネクタを挿入する新しいサイクルを開始するために、次
にコネクタ装填装e126が作動される。ブツシュロッ
ド70が左の方に移動されて(第3図)、積重ね柱状体
68内の最下方のコネクタが第3図に示された如く水平
な位置にある支持体74内に押し込む。それから組立体
82が作動じて支持体74を既述の如(垂直な位置に揺
動し、そしてこの運動の次にブツシュロッド86(第5
図)の動作が行なわれて、支持体74内のコネクタを中
間支持体84を横切り、且つその中に押し込む。この運
動が支持体84内に移ったコネクタによってその支持体
上にある先行のコネクタ10を押して、これによって取
付りられた導体178を備えた前のコネクタを支持体6
2から集合トレイ91内に押し出す。除去されたコネク
タ及び導体組立体が第4図の鎖線輪郭でコネクタと共に
示されている。それから支持体74は第3図に示された
その水平位置に戻される。完成したコネクタ及び導体組
立の除去及び支持体84から支持体62内にコネクタ1
0の挿入後、その状態は第23図に示された如くである
それからガイド及び供給手段が作動する。開いたあご(
jaws) 52がそれ等の上流の位置へ、既述の如く
、上流に移動し、イしてこの運動中にがイド40をその
引っ込/Vだ位置に押す。これ【よ第24図に示された
如くである。ガイド40のこの運動は導体16の先端を
更にガイドから達くに延長せしめて、これによってこれ
等の先端を、あごが第24図に示された如く閉じるとき
、あご52によってしっかりと把持されることができる
。この段階までの導体の運動はクランピング手段20が
閉じられているので妨げられる。それからクランピング
手段20は開かれ、これによって導体を解放し、これに
つづいてクランピング手段24が第25図に示された如
くその下流の位置に戻され、これによってガイド40か
らクランピング手段24に延びている導体の新しい長さ
178を提供する。クランピング手段24の下流の運動
【よガイドがその標準の位置に戻るのを許容する。それ
からクランピング手段20が閉じられるので、導体は双
方のクランピング手段によって把持される。
次に水平な支持体100が下降されて挿入工具110を
切断手段と一緒に作動又は下方位置にもたらす。また、
支持体62は組立ステーション内に上昇される。これは
第8図に示された装置の位置であって、挿入工具は組立
ステーション内に保持されたコネクタの上部端子の僅か
上方に配置されている。この位置において、挿入工具キ
ャリヤは右側の方にあって、右の当接プレート148の
当接面150が隣接するハウジング117に当接してい
る。従って挿入工具は第8図の右側から始めて奇数番号
の端子に整合される。
クランピング手段20が閉じた位置にあって、且つ装置
の部分が第7図に示された位置にあるとき、端子列内へ
の導体の長さ178の上流端の挿入及び切断作動がそれ
から始まる。作動軸122の運動はカムスロワ)−13
0内のカムフォロワーローラ134の受は入れによって
既述の如く挿入工具110を順次に下方に移動せしめる
。これと同時に、作動軸122はスロワt・部分160
内にローラ164の受は入れによって、切断刃152を
端子列を横切り且つその上方に、即ちその非切断位置に
移動する。第20図によって示された如く、奇a′&号
の導体長さ178が端子内に移動され、一方偶数番号の
導体は軸122の右から左えの運動によって影響されな
い。上述の如く、それからローラ164がスロワl−0
1部分176内に下方に移動して切断刃をその切断位置
に下降する。
これは第11図によって示された装置の位置である。こ
の段階において、軸122は左方向の運動にJ5りる限
界まで移動する。次にプレート142が第11図に示さ
れた位置から左側当接プレート148の当接面150が
関連するハウジング117に接触するまで直接工具キャ
リヤ104を左の方に移動せしめる第12図の位置まで
上昇される。
この位置は、挿入工具がまた左の方に移動されたので、
従って挿入工具が右の端からカウントしたとき偶数番号
の端子の上方に垂直に整合されている、第12図によっ
て示されている。第11図及び第12図と第20図及び
第21図どの比較がこれ等の差を示している。それから
軸122が右の方に移動し、従・シて前の軸運動のとぎ
端子に接続されなかった導体がそれ等の関連した端子内
に押し込まれる。第21図によって示された如く、カム
スロット130の位置は2つの導体が偶数番号の端子内
に挿入しているその最下方位置で示されており、これに
反して直ぐ隣接している右の工具110が丁度その挿入
ストロークを開始していて、そして2つの導体を端子内
に押し込み始めているのが判る。軸122が右に進行す
るに従って切断刃152は軸の戻りストロークのとぎ挿
入工具110のII!直運動の僅かあとを追っている。
従って、切断刃が各々の特定の導体に達すると、ぞの導
体は既にその特定の端子内に横たわり、しっかりと保持
されており、そしてカッターが供給導体16から導体1
78の各々の長さを切断する。従って保持器62内に保
持されたコネクタはすべてそれに組立てられたその導体
長さを有している。
軸122が第8図によって例示されたその右側の位置に
達すると、即ちその戻り行程の後、組立体14Gが作動
されてプレート142を下方に移動してキA7リヤ10
4を第8図に示された如く右の方に初期の位置に戻す。
これは支持体62内に挿入されるべき・次につづくコネ
クタ内に導体を挿入するための準備となる。
それからピストン及びシリンダー組立体90−が作動し
て支持体62をその引っ込んだ位置に戻してサイクルを
終るようになっている。それから導体を次につづくコネ
クタ内に組立てるために全サイクルが繰返えされ、そし
て丁度完成した組立体がトレイ91内に射出される。
上述のスデツブは部分的に手順のいくらかの変更か終局
の製品を変化することなく行なわれることができるので
いくらかの場合に上)ホした順序に厳格に従わないと認
識されるべきである。例えば、支持体62は挿入操作を
行なうために主水平支持体100の運動と同時に又は順
次のいづれかで組立ステーション内に位置づ【プされる
ことができる。
明らかに、最も早い時間に全作動を行なうためには、支
持体62及び100の双方を同時に組立ステーションの
方に移動するのが好ましい。更に、このために、導体が
端子に挿入され、そして切断された後、右の方への挿入
工具キA7すAl2O2の戻り運動は上記の如く行なわ
れるか、又は挿入工具キャリA7が正しい位置にあるの
を保証しながら、次につづく挿入動作に必要ないくらか
の他の時間に行なうことができる。
本発明による装置及び方法の使用は与えられた時間の闇
に組立てられる導体の山を実質的に増加する。例えば、
手で行なわれるとき、約100のコネクタが1人の作業
者によって2作業口期間に50の導体長さに接続され1
りることが示された。
本発明の機械では、同じ期間中に少くとも1500コネ
クタに導体を接続することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は交差コネクターの平面図である;第2図は全体
的に、装置の作動部分を示すために切断された装置のフ
レーム部分と共に、グループの導体を交差接続コネクタ
に電気的に接続する装置の側部立面図である。 第3図は第2図よりも大きい尺度であって、第2図と同
じ方向の側面図であり、且つコネクタ装填装置を示して
いる: 第4図は第3図の矢印IVの方向の装填装置の部分図で
ある; 第5図は第2図の矢印Vの方向の装填装置の部分図であ
る; 第0図は第2図と同じ方向の図であって、アセンブリス
テーションにお(ブるコネクタ内に導体を挿入する方法
である; 第7図は第2図のvi −vi線に沿って切断したとき
の断面図である; 第8図は第7図と同じ方向の図であって、拡大して装置
の挿入工具作動手段を詳細に示している:第9図及び第
10図は第8図のIX −rX及びX−Xに沿って切断
したときの装置の断面図である;第11図は第12図は
第8図に類似の図であって、導体挿入サイクルの段階を
示している;第13図は第8図に類似の図であり、挿入
手段の1部分の詳細を示している部分断面である;第1
4図乃至第17図は第8図に類似した図であり、押入サ
イクル中のワイA7カツターの運動を示すために、部分
的に断面で示されている:第18図乃至第19図は第1
3図にJ5けるX■線、及びX■〜X■及びXIX (
XIX、XIX)線に沿って切断した拡大断面図である
; 第20図乃至第21図は第8図と同じスケールで、第8
図と同じ方向の図である; 第22図乃至第28因は本装買の主機能部分の概略的な
側部立面図であって、その作動の段階を示している。 10・・・交差コネクタ 14・・・端子列 1G・・・絶縁導体 20.24・・・クランピング手段 28・・・固定支持ブロック 3J 54.72・・・ピストン及びシリンダー組立体
40・・・ガイド 42・・・切断手段 52・・・クランピングあご 68・・・コネクタ積み重ね手段(柱状体)90・・・
トレイ 92・・・キA7すA7 104・・・挿入工具キャリA7 110・・・導体挿入工具 117・・・ハウジング 120.124・・・ビス[〜ン及びシリンダー組立体
12G・・・ピストンロッド 130・・・カムスOツ!・ 13G・・・工具位置移動手段 138・・・リブ 142・・・プレー1へ 152・・・切断刃 104・・・ローラ IGG・・・カムフォロワーアーム 1(38,170・・・スロット 172・・・ゲー[− 178・・・導体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、グループの絶縁された導体を交差接続コネクタの端
    子列に電気的に接続する装置において、該コネクタを組
    立ステーション内に保持する手段と、 該導体を関連する端子に整合し、且つ該導体の長さを該
    組立ステーションから通過ラインに沿って下流に延びる
    ようにして、グループの導体を該ステーションを通り、
    且つ該コネクタを横切って供給するガイド及び供給手段
    と、 各々の端子の部分を関連する導体上の絶縁体内にさし込
    ませて、該導体を電気的に接触可能にするために該組立
    ステーション内の該導体を該端子の対向する導電性の部
    分間に挿入する手段と、該端子に電気的に接続されてい
    る該導体の長さを該ステーションから上流の導体の供給
    源から切断するために該組立ステーションの上流側で作
    動可能である切断手段と、 を具備することを特徴とする装置。 2、該ガイド及び供給手段が上流の位置と下流の位置と
    の間を可動であるクランピング手段を具備しており、該
    下流の位置が該組立ステーションの下流にあり、該クラ
    ンピング手段が該グループの導体を把持するために該上
    流の位置において閉止可能であり、閉じた状態で該下流
    の位置に可動であって、且つ該下流の位置において該導
    体を解放するように作動可能である特許請求の範囲第1
    項記載の装置。 3、該ガイド及び供給手段が該組立ステーションの上流
    側に供給路に沿って配置された第1のクランピング手段
    と、該第1のクランピング手段から下流にあって、上流
    の位置と下流の位置との間を可動である第2のクランピ
    ング手段とを具備しており、該下流の位置が該組立体の
    下流にあり、該第1のクランピング手段は該上流の位置
    の方に該第2のクランピング手段の運動中該グループの
    導体を把持するために閉じた状態にあって、従って該導
    体の先端を特定の場所に保持し、且つ該下流の位置の方
    に該第2のクランピング手段の運動前に該導体を解放す
    るために開放位置に作動可能であり、そして該第2のク
    ランピング手段が該グループの導体を把持するために該
    上流の位置で閉止可能であり、且つ該導体の長さを提供
    するために該グループを該通過ラインに沿って、且つ該
    第1のクランピング手段を通り供給するために、閉じた
    状態で該下流の位置に可動である特許請求の範囲1項記
    載の装置。 4、導体を挿入し、且つ該導体供給源から該長さを切断
    するために、該クランピング手段の双方が該挿入手段及
    び切断手段の作動中それ等の閉じた状態にある特許請求
    の範囲第3項記載の装置。 5、ガイド及び供給手段が更に該第1のクランピング手
    段と該切断手段との間に配置された導体ガイドを具備し
    ており、該ガイドがそれが組立ステーションに隣接して
    配置されている標準位置と、該標準位置から上流に後退
    した位置とを有しており、該第1のクランピング手段が
    該後退位置への該ガイドの運動中閉じた状態にあり、該
    第2のクランピング手段が該ガイドから延びている導体
    の先端を把持するためにその下流位置から該組立体を越
    えてその上流位置内に移動可能であるように該ガイドが
    後退位置に可動である特許請求の範囲第3項記載の装置
    。 6、その上流位置の方へのその運動中、第2のクランピ
    ング手段がガイドの標準位置において該ガイドと係合可
    能であり、該第2のクランピング手段の更にそれ以上の
    上流への運動が該第2のクランピング手段を開放状態に
    すると共に、ガイドの後退位置へガイドの運動を生ぜし
    める特許請求の範囲第5項記載の装置。 7、該第1のクランピング手段が導体のグループのため
    の固定支持ブロックと、該第1のクランピング手段が閉
    じた状態にあるクランピング位置内に及びそこから外に
    旋回的に可動であるあごとを具備している特許請求の範
    囲第6項記載の装置。 8、該導体ガイドがスライド手段によってその標準位置
    と後退位置との間に摺動可能に取付けられており、スプ
    リングバイアス手段が該ガイドをその標準位置の方に押
    している特許請求の範囲第5項記載の装置。 9、該ガイド及び供給手段が該組立ステーションの上流
    側に供給路に沿って配置された第1のクランプ手段及び
    導体ガイドと、該第1のクランピング手段から下流にあ
    る第2のクランピング手段であって、該2つのクランピ
    ング手段の中間にガイドを有している第2のクランピン
    グ手段とを具備しており、該ガイドがそれが該組立ステ
    ーションに隣接して配置されている標準位置と、該標準
    位置から上流の引っ込んだ位置との間を可動であり、該
    第2のクランピング手段が、該上流の運動中該第1のク
    ランピング手段は閉じた状態にあり、該組立体の下流の
    位置から該組立体の上流の位置に可動であって、そして
    その上流の運動中、該第2のフランピング手段が該ガイ
    ドと係合可能であって、その引っ込んだ位置内へ該ガイ
    ドの運動を生ぜしめ、一方該第2のクランピング手段が
    開放状態にあり;該第2のクランピング手段が導体のグ
    ループを把持するためにその上流の位置において閉じた
    状態で作動可能であり;該第1のクランピング手段が開
    いた状態にあるとき、該第2のクランピング手段が下流
    方向に可動であり、そして閉じた状態において該導体の
    長さを提供するように該グループを該第1のクランピン
    グ手段を通り、且つ通過ラインに沿って供給する特許請
    求の範囲第1項記載の装置。 10、該挿入及び切断手段が該通過ラインに隣接する作
    動位置と、引っ込んだ位置とを有しており、該挿入及び
    切断手段が該組立ステーションを通り、且つ該組立ステ
    ーションを越えて該第2のクランピング手段の運動中引
    っ込んだ位置にある特許請求の範囲第5項記載の装置。 11、該コネクタを保持する手段が該組立ステーション
    と引っ込んだ位置との間を可動であり、該保持手段が該
    組立ステーションを通り、且つ該組立ステーションを越
    えて該第2のクランピング手段の運動中引っ込んだ位置
    にある特許請求の範囲第5項記載の装置。 12、該保持手段がコネクタ装填装置の1部分を形成し
    ており、該コネクタ装填装置がコネクタ積重ね手段と、
    該保持手段内にコネクタを排出する排出手段とを含んで
    いる特許請求の範囲第11項記載の装置。 13、該排出手段が、該保持手段が引っ込んだ位置にあ
    るとき、コネクタを該保持手段内に排出するために作動
    可能であり、該保持手段がそれから該組立ステーション
    内に可動である特許請求の範囲第12項記載の装置。 14、一群の絶縁された導体を交差接続コネクタの端子
    列に電気的に接続する方法において: 該コネクタを組立ステーション内に位置づけすること; 該導体が端子の列と整合するように該導体を案内しなが
    ら、該組立ステーションから下流の通過ラインに沿って
    延びている導体の長さを提供するために、一群の絶縁さ
    れた導体を通路ラインに沿って且つ組立ステーションを
    通り一緒に供給すること; 該導体を該端子の対向する導電部分間に挿入して、各々
    の端子の該部分を関連する導体上の絶縁体内に割り込ま
    せて、該導体を電気的に接触可能にすること; 該ステーションから上流の導体供給源から該端子に電気
    的に接続されている該導体の長さを切断すること を含むことを特徴とする方法。 15、該組立ステーション内に該コネクタを位置づけす
    る前に、 該グループの導体の先端をそれ等の通路ラインに沿って
    案内するために該組立ステーションから上流の、且つ該
    組立体ステーションに隣接するガイドで保持しながら該
    グループの導体を該組立ステーションの上流側で把持す
    ること; 該導体の先端を把持して、該導体の長さを提供するため
    にそれ等の通路ラインに沿ってそれ等を引くこと; 該組立ステーション内に該コネクタを位置づけ後、該端
    子内への導体挿入中、且つまた切断作動中該組立ステー
    ションの上流で該導体の先端及び導体の供給を把持しつ
    づけること とを含む特許請求の範囲第14項記載の方法。
JP25713286A 1985-11-08 1986-10-30 導体を交差接続コネクタの端子列に電気的に接続する装置及び方法 Pending JPS62113375A (ja)

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