JPS6171293A - ハツチカバ−装置 - Google Patents

ハツチカバ−装置

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Publication number
JPS6171293A
JPS6171293A JP19345984A JP19345984A JPS6171293A JP S6171293 A JPS6171293 A JP S6171293A JP 19345984 A JP19345984 A JP 19345984A JP 19345984 A JP19345984 A JP 19345984A JP S6171293 A JPS6171293 A JP S6171293A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hatch cover
cam
drive
roller
cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP19345984A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshito Fukuki
福木 善人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、船舶のハツチカバー装置iこ関する。
〔従来の技術〕
従来、船舶のハツチカバーは、クリートによる締付を解
いた後、油圧シリンダーにて持ち上げること1こより、
コーミングから離し、ウィンチによる開放移動可能とし
て、移動後の閉鎖位置においてハツチカバーを下げてク
リートで締め付けることにより、ホールドの密閉を得る
方式となっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来のハツチカバー装置では
、ハツチカバー開閉の際に、クリートの操作と、油圧シ
リンダーの操作と、ウィンチの操作との3つの操作が必
要となり、駆動源も3系統必要になるという問題点があ
り、簡略化が望まれている。
これに対して駆動源簡略化の観点より、クリート駆動用
油圧シリンダーの力をハツチカバー昇降用に兼用する着
想は知られでいるが、すべてのハツチカバーVC置に適
用可能なものではない。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、ハツチカバー移動用ウィンチの駆ff!Isにより、
ハツチカバーの押し上げから移動まで一貫して行なうこ
とがでさるようにした、ハンチカバー装置を提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
このfこめ本発明のハツチカバー装置は、ハツチカバー
に上下動可能に軸部を装着された定行ローラーと、同走
行ローラーの軸部を昇降させる件降磯構とをそなえると
ともに、上記ハツチカバーを牽引して開閉作動させる駆
動ワイヤ(駆動チェーンを含む。)をそなえ、同駆’M
ノワイヤの牽引により上記走行ローラーの上昇および下
降を打なわせるべく、上記昇降は構が、上記軸部を下方
に押し下げうるように上記ハツチカバーに枢着されたカ
ムと、同カムと一体に回転すべ(同カムに一端を連結さ
れるとともに他端を上記@動ワイヤに連結された駆動レ
バーとで構成されて、上記カムによる上記走行ローラー
の押下げ状態を保持しうるロンジ(蔑構が設けられたこ
とを特徴としている。
〔作 用〕
上%の本発明のハツチカバー装置では、開閉用ウィンチ
を駆動するだけで、ウィンチに接続する連弾1フイヤが
昇降8!桶を介して走行ローラーを上下動させることに
より、ハツチカバーを上下させることができ、走行ロー
ラーの下降時において、駆動ワイヤを牽引して、ハツチ
カバーを開放位置および閉鎖位置へそれぞれ移動する。
〔実施例〕
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1〜3図は本発明の一実施例としてのハツチカバー装
置を示すもので、第1図はその駆動側ハツチカバー昇降
機構の正面図、第2図はその全体概要を示す斜視図、第
3[71はその従動側ハ/チカパー昇降磯構の正面図で
ある。
第1.2図に示すように、駆動側ハツチカバー昇降fi
6tjM、において、ハツチカバー移動用の走行ローラ
ー1が、1つのカバーパネルに4組ずつ装備されていて
、L型アーム3に走行ローラービン2を介して回転自在
に支持されている。
このL型アーム3は、その中央屈曲部において、ハツチ
カバーBにアーム支持ビン4によって回転自在に連結さ
れており、その一端部の走行ローラービン2の直上にお
いて、ローラービン7により小ローラー8を回転自在に
支持している。
この小ローラー8は、カム12に摺接するようになって
おり、このカム12はカムビン10によりM?J]レバ
ー9の一端部に結合されていて、このカムビン10はハ
ツチカバーBにブラケット22により枢着され、カム1
2の外周面には凹部12aが形成されている。
すなわち、カム12と駆動レバー9とは一体に回転する
ように構成されている。
小ローラー8と凹tT612aとでカム12の押下げ状
態を保持しうるaツク(幾枯25が構成される。
駆動レバー9の第1図中の2点鎖線へ移動した際にカム
12の切欠部12bの1鴨み合うラチェット18が設け
られており、ラチェット18の中央部は、ビン+8aに
よりハツチカバーBに軸支されていて、ラチェット18
の一端部はラチェット駆動棒20(こ枢着されるととも
1こスプリング191こよって付勢されており、これに
より、ラチェット18の他端部は、カム12に常時当接
する。
切欠部12bとラチェット18とで、カム12の押下げ
状態における回転を防止する。
そして、ラチェット駆動棒20は、その端部において、
ラチェット駆動棒21の一端部に枢着されていて、この
ラチェット駆動棒21は、その中央部においてビン21
aによりパノ千カバー已に軸支されていて、その先端部
21bにおいて、ストッパー16に当接しうるように構
成されている。
駆動レバー9の他端部は、ビン10′により連結金具1
3に枢着されており、この連結金具13は、その両端部
に駆動ワイヤDを連結して、駆動ワイヤDの張力方向、
すなわち水平方向の姿勢を保つようになっている。
ハツチカバーBにはストッパー15が固定されており、
このストッパー15に当接するストッパー14.16が
、ハノチフーミングA上に固定されている。
これらのストッパー14〜]6で、ハッチヵバ−係止(
戊横M、が構成される。
L 型アーム3の他jiff(において、ビン5を介し
てリンク6が連結されており、このリンク6は従動側ハ
ンチカバー昇降nnMrに連結している。
促勤側ハツチカバー昇降檄構M2は、第3図に示すよう
に、ハツチカバーBに固定されたビン23a。
23bにそれぞれその一端部を回転自在に支持されたリ
ンク17のアーム17a、17bと、アーム17a、1
7bの他端部に回転自在に装着されたアーム17cとで
構成されている。
そして、アーム17cとアーム17aとの連結部には、
す/り6が装着されており、アーム17cとアーム]、
7bとの連結ビン2′には、走行ローラー1が軸支され
ている。
駆動側ハツチカバー昇降機構M1および従動価ハツチカ
バー昇降機構M、を1組として、ハツチカバーBの両側
に1組ずつこれらのハツチカバー件降線溝M、、M2が
設けられている。
なお、図中の符号24はスプリング19の支持板、26
はアーム17aの回動を規制するストッパー、Cは駆動
ワイヤDを駆動するウィンチを示している。
本発明の実施例としてのハツチカバー装置は上述のごと
く構成されているので、第1図中の実線で示すハツチカ
バーBの閉鎖状態(水蜜状態)からハツチカバーBの開
放状態へ移行させるには、ウィンチCにより駆動ワイヤ
Dを開方向Foへ引張して、駆動側ハツチカバー昇降f
i構M1の駆動レバー9をpp11図中の符号9′およ
び2点鎖線で示す状態まで回動する。
このとき、ハ・/チカバー係止懺eft M )のス)
 yバー15が、ストッパー14.16に嵌合して係止
状態となっているので、ハツチカバーBが移動すること
はない。
駆動レバー9の約90°の回動に伴い、カム12が約9
0°回動し、凹部12aが小ローラー8に嵌合して、小
ローラー8が下方へ移動し、これに伴い走行ローラー1
が下方へ移動して、第1図中の符号1゛および2点鎖線
で示す状態まで下降する。
すなわち、走行ローラー1が、第1図中の実線図示の状
態で図示しない走行レールに近接した状態に配設されて
いるので、第1図中の2点鎖線図示の状態では、ハツチ
カバーBが上方へ持ち上げられ、ハツチカバーBの水蜜
状態が解除される。
駆動側ハツチカバー昇降機構M1において上述のごとく
作動し、従動側ハツチカバー昇降1j2横M 2におい
ては、L I!、2アーム3がアーム支持ビン4を中心
に第1図中の時計回りに回動するので、リンク6が13
図中の右方へ引張されるに れにより、す/り17のアームff517a、 17b
+17cが駆動されて、υL駆動側走行ローラー1が押
し上げられて、ハツチカバー8が上方へ移動する。
ハンチカバーBの上方への移動に伴いストッパー15が
、ストッパー14.16から外れ、第1図中の符号15
′および2、ぺ鎖線で示す位置へ移動し、すなわち、ハ
ツチカバー係止P3.6M M sが開放状態となる。
さらに、駆動ワイヤDを引張すると、この引張力は、ハ
ツチカバーBを移動させる力となって、ハツチカバーB
を開放位置へ至らしめる。
このとさ、ラチェット18は、カム12の切欠部12b
に嵌合していて、ロックg構25の凹部12aは小ロー
ラー8と嵌合しているので、ハツチカバーBの移動中、
走行ローラー1の下降状態が安定なものに保たれる。
ハツチカバーBの開放状態からハツチカバーBの閉鎖状
態へ移(fさせるには、駆動ワイヤDにより、駆動レバ
ー9を閉鎖方向へ引張する。
このとき、駆動側ハツチカバー昇降fflvtM、およ
び従動側ハツチカバー昇降機構M2は、ロック機構25
により、その上昇状態を維持されて、ハツチカバーBの
閉鎖位置への移動が支障なく行なわれる。
そして、ハンチカバーBが閉鎖位置へくると、ラチェッ
ト駆動棒21の先端部21bがストッパー16に当接し
て、ラチェット駆動棒21を第1図中の時計回りに回動
して、ラチェット駆動棒20を同図中の右方へ移動させ
、これによりラチェ/118を同図中の1.脣1回りに
回動して、カム12の切欠部12bから開放する6 そして、カム12がラチェット18による係止状態を解
除されるので、カム12と駆tphレバー9とが駆動ワ
イヤDによる開方向Fcへの引張力によって、カム12
が第1図中の反時計回りに回動され、ロック磯繭25に
おいて小ローラー8が四部12aがら外れて、走行ロー
ラーjが持ち上げられるとともに、ハンチカバーBが下
降して、駆動側パッチカバー昇降h1構M1および従動
側ハンチカバー昇降機構M2が下降状態となって、さら
に、ハンチカバー係止m%M、は係止状態となる。
このようにして、ハツチカバー8によるハツチの水蜜状
態の閉鎖が完了する。
本発明の実施例によれば、ハンチカバーBの重量に応じ
た駆動力を発揮するように駆動レバー9の長さを変える
ことができ、一般的に1カバーパネルの1側板に2組の
走行ローラー1が配置されて、これらをリンク機構によ
り同時に駆動することができろ。
〔発明の効果〕 以上詳述したように、本発明のハツチカバー装置によれ
ば、ハンチカバーに上下動可能に細部を装着された走行
ローラーと、同走行ローラーの細部を昇降させる昇降機
構とをそなえるとともに、上記ハツチカバーを牽引して
開閉作動させる駆動ワイヤをそな見、同駆動ワイヤの牽
引により上記走行ローラーの上昇および下降を行なわせ
るべく、上記昇降機構が、上記軸部を下方に押し下げう
るように上記ハンチカバーに枢着されたカムと、同カム
と一体に回転すべく同カムに一端を連結されるとともに
基端を上記駆動ワイヤに連結された駆動レバーとで61
成されて、上記カムによる上記走行ローラーの押下げ状
態を保持しうるロック機構が設けられるという簡素な構
造で、犬のような効果ないし利点が得られる。
(1)従来のカバー締付クリート駆動用油圧をハツチカ
バー昇降用に兼用して、フーミングに埋め込んだレバー
により、ハツチカバーを押し上げる方式のものと比較し
て、本装置のものは、その主要部を全てハツチカバーに
直接装着できるので、製作・調整等が容易になる。
(2)駆動ウィンチを開方向あるいは開方向へ操作する
だけで、ハツチカバーの開放時の土性から移動までの連
続的作業と、ハツチカバーの閉鎖時の移動から下降まで
の連続的作業とをイ〒なわせることができるので、操作
が著しく簡略化される。
(3)ツヤツキアンプシリング−およ1駆動油圧管が不
要となって、資材費も犬きく削減される。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明の一実施例としてのハツチカバー装
置を示すもので、第1図はその駆動側ハ/チカバー只降
關枯の正面図、第2図はその全体概要を示す斜視図、第
3図はその従動側ハツチカバー昇降磯購の正面図である
。 1.1′ ・・走行ローラー、2・・走行ローラービン
、2′ ・・連結ビン、3・・L型ア〜ム、4・・アー
ム支持ビン、5・・ビン、6・・リンク、7・・σ−ラ
ーピン、8・・小ローラー、9゜9′ ・・駆動レバー
、10・・カムビン、10′・・ビン、12・・カム、
]2a・・凹L12b・・切欠部、13・・連結金具、
1・1〜16・・ストンバー、17・・リンク、17a
、17b、 17c・・アーム部、18・・ラチェット
、18a・・ビン、19・・スプリング、20+2i・
・ラチェノ)駆g!Ir棒、218・・ビン、21b・
・先端部、22・・ブラケット、23a、23b・・ビ
ン、24・・支持板、25・・ロック機構、26・・久
トノパー、A9・ハノチフーミング、B・・ハツチカバ
ー、C・・フインチ、D・・駆動ワイヤ、M。 ・・駆動側ハツチカバー昇降門構、M、・・従動側ハツ
チカバー朴降微慴、M、・・パノ千カバー係止代構6 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 第2図 第 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ハッチカバーに上下動可能に軸部を装着された走行ロー
    ラーと、同走行ローラーの軸部を昇降させる昇降機構と
    をそなえるとともに、上記ハッチカバーを牽引して開閉
    作動させる駆動ワイヤをそなえ、同駆動ワイヤの牽引に
    より上記走行ローラーの上昇および下降を行なわせるべ
    く、上記昇降機構が、上記軸部を下方に押し下げうるよ
    うに上記ハッチカバーに枢着されたカムと、同カムと一
    体に回転すべく同カムに一端を連結されるとともに他端
    を上記駆動ワイヤに連結された駆動レバーとで構成され
    て、上記カムによる上記走行ローラーの押下げ状態を保
    持しうるロック機構が設けられたことを特徴とする、ハ
    ッチカバー装置。
JP19345984A 1984-09-13 1984-09-13 ハツチカバ−装置 Pending JPS6171293A (ja)

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JP19345984A Pending JPS6171293A (ja) 1984-09-13 1984-09-13 ハツチカバ−装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011051489A (ja) * 2009-09-02 2011-03-17 Genkai Technical Engineering Co Ltd ハッチカバーの昇降と水平移動を電動ウインチにより一連に駆動するハッチカバー開閉装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011051489A (ja) * 2009-09-02 2011-03-17 Genkai Technical Engineering Co Ltd ハッチカバーの昇降と水平移動を電動ウインチにより一連に駆動するハッチカバー開閉装置

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