JPH02200988A - 直昇降扉の制動機構 - Google Patents
直昇降扉の制動機構Info
- Publication number
- JPH02200988A JPH02200988A JP1836789A JP1836789A JPH02200988A JP H02200988 A JPH02200988 A JP H02200988A JP 1836789 A JP1836789 A JP 1836789A JP 1836789 A JP1836789 A JP 1836789A JP H02200988 A JPH02200988 A JP H02200988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- screw
- support arm
- raised
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 title 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002783 friction material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Gates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、建築物特に車庫扉などの外構用門扉に間する
。
。
扉の二の!1端辺から支持アームを扉主面と交差する方
向に取付け、支持アームの他の端部を水平軸の回りに回
動自在に支承する虜は実公昭57−6699号などで知
られているが、慣性質量が大きい割に摩擦抵抗が小さく
なりやすく、運動上の危険が予測されていた。このため
、支持アームの他の端部(上記水平軸)近傍でロックし
たり、制か 動を施す提案がン盲でいるが、11を不用意に操作する
などの嶽外力に対し、水平軸近傍での外力対抗モーメン
トを極端に大きくせざるを得なくなり、必ずしも効率の
よい制動が行えるわけではなかった。
向に取付け、支持アームの他の端部を水平軸の回りに回
動自在に支承する虜は実公昭57−6699号などで知
られているが、慣性質量が大きい割に摩擦抵抗が小さく
なりやすく、運動上の危険が予測されていた。このため
、支持アームの他の端部(上記水平軸)近傍でロックし
たり、制か 動を施す提案がン盲でいるが、11を不用意に操作する
などの嶽外力に対し、水平軸近傍での外力対抗モーメン
トを極端に大きくせざるを得なくなり、必ずしも効率の
よい制動が行えるわけではなかった。
(発明が解決しようとする課題〕
本発明の技術的課題は、扉のロック、開錠が自在であり
、しかもロック時の外力による破損などに対しての安全
性が高められかつ制動効率のよい制動I構を提案するこ
とである。
、しかもロック時の外力による破損などに対しての安全
性が高められかつ制動効率のよい制動I構を提案するこ
とである。
〔課題を解決するための手段及び実施例〕本発明に係る
直昇降扉の制動機構の一実施例の構成を図面により述べ
ると、+111の二の側端辺近傍に、tjiIIIの主
面と交差する方向にそれぞれの上記Ill端辺につき、
一の支持アーム2】・22及び一の作動杆R−Rをそれ
ぞれ、閉口と平行かつ水平な二の枢軸Y° ・YTL上
の、それぞれの該枢軸Y′・Y1′につき左右二の枢着
点P−Pで枢着し、上記支持アーム21・22の各一の
他端は、地所内方位置で上記枢軸Y’(Y”)と平行な
別途の軸X上の各一の軸支点41・42に軸着し、上記
支持アーム21−22が上記軸Xと交差する面内で回動
上昇するに従って、上記支持アーム21・22に対する
上記作動杆R−Hの長手方向の相対位置が変容せしめら
れ、従って上記支持アーム21・22に対する上記II
I主面の取付角が変容せしめられるが、slのrjI閏
の全行程にわたって、地表面に対する上記Ill主面の
鉛直性を維持するようにした直昇降扉において、少なく
とも一の上記枢着点P直近に、上記枢軸Y′と同方向に
進退する螺子Sを配設し、該螺子Sの進退操作によって
、上記支持アーム21側と上記rfil儒との摺接口が
、直接弾圧制動されるようにしたことを特徴とする構成
となフている。なお、31・32は軸支点41・42を
地表に対して支承する支柱%Fは騨1などの回動部にの
重力モーメントを減殺するための付勢部材、Tは左右の
支持アーム21・22を共動きさせるための連結棒であ
る。
直昇降扉の制動機構の一実施例の構成を図面により述べ
ると、+111の二の側端辺近傍に、tjiIIIの主
面と交差する方向にそれぞれの上記Ill端辺につき、
一の支持アーム2】・22及び一の作動杆R−Rをそれ
ぞれ、閉口と平行かつ水平な二の枢軸Y° ・YTL上
の、それぞれの該枢軸Y′・Y1′につき左右二の枢着
点P−Pで枢着し、上記支持アーム21・22の各一の
他端は、地所内方位置で上記枢軸Y’(Y”)と平行な
別途の軸X上の各一の軸支点41・42に軸着し、上記
支持アーム21−22が上記軸Xと交差する面内で回動
上昇するに従って、上記支持アーム21・22に対する
上記作動杆R−Hの長手方向の相対位置が変容せしめら
れ、従って上記支持アーム21・22に対する上記II
I主面の取付角が変容せしめられるが、slのrjI閏
の全行程にわたって、地表面に対する上記Ill主面の
鉛直性を維持するようにした直昇降扉において、少なく
とも一の上記枢着点P直近に、上記枢軸Y′と同方向に
進退する螺子Sを配設し、該螺子Sの進退操作によって
、上記支持アーム21側と上記rfil儒との摺接口が
、直接弾圧制動されるようにしたことを特徴とする構成
となフている。なお、31・32は軸支点41・42を
地表に対して支承する支柱%Fは騨1などの回動部にの
重力モーメントを減殺するための付勢部材、Tは左右の
支持アーム21・22を共動きさせるための連結棒であ
る。
本発明は以上の構成となっているので、閉rII限から
虜!を上昇させてI’llをrIIJllシて行くと、
支持アーム21・22を含む回動部Kが軸Xを中心に回
転1昇して行くが、11!21!I (例えば特開昭6
J−126287号)、第3図(例えば昭和63年12
月21日提出の特許願)の実施例のI1面図で示すよう
に、作動杆R−Hの支持アーム21・22に対する相対
位置が漸次地所内方に引込まれ、illの主面は鉛直性
を保ったまま上昇、I′jlff騨限に至ることになり
、この閏、枢着点P近傍で支持アーム側と目される螺子
Sと慮I11の銅面とが弾圧しているので、slは急に
上昇(下降)することがなく制動下におかれ、操作の安
全性が確保されている。閏(開>m限においてさらに螺
子Sを締め込めば十分にIllを鎖錠することができ、
いたずらや突風などによる11の不必要な動作を回避す
ることができる0反面過大の外力に対しては螺子Sの弾
圧面が摺動を余儀なくされるので1111の動作は重い
けれども可能であり、このことは、回動部Kが軸支点4
1・42近傍でかんぬき錠などにより完全に鎖錠されて
いる場合に比し、支持アーム2]・22の折損などの事
故を回避できる点で有利である。又、回動部にの軸Xの
回りの回動モーメントを抑止する抗力モーメントの要素
としての力は、軸Xから遠い程少なくてよい理であるか
ら、枢着点P近傍における制動は、もつとも効率のよい
制動ということができる。
虜!を上昇させてI’llをrIIJllシて行くと、
支持アーム21・22を含む回動部Kが軸Xを中心に回
転1昇して行くが、11!21!I (例えば特開昭6
J−126287号)、第3図(例えば昭和63年12
月21日提出の特許願)の実施例のI1面図で示すよう
に、作動杆R−Hの支持アーム21・22に対する相対
位置が漸次地所内方に引込まれ、illの主面は鉛直性
を保ったまま上昇、I′jlff騨限に至ることになり
、この閏、枢着点P近傍で支持アーム側と目される螺子
Sと慮I11の銅面とが弾圧しているので、slは急に
上昇(下降)することがなく制動下におかれ、操作の安
全性が確保されている。閏(開>m限においてさらに螺
子Sを締め込めば十分にIllを鎖錠することができ、
いたずらや突風などによる11の不必要な動作を回避す
ることができる0反面過大の外力に対しては螺子Sの弾
圧面が摺動を余儀なくされるので1111の動作は重い
けれども可能であり、このことは、回動部Kが軸支点4
1・42近傍でかんぬき錠などにより完全に鎖錠されて
いる場合に比し、支持アーム2]・22の折損などの事
故を回避できる点で有利である。又、回動部にの軸Xの
回りの回動モーメントを抑止する抗力モーメントの要素
としての力は、軸Xから遠い程少なくてよい理であるか
ら、枢着点P近傍における制動は、もつとも効率のよい
制動ということができる。
螺子Sは左右の枢着点に対して二個配設し、その二個の
螺子S−3を共通の連杆て一体結合しておけば、連杆を
回動操作することにより、111左右端部の枢着点P−
Pを同時に平衡して制動させることもできる。この場合
、閏扉隈における枢着点P−Pはかなり高所となり、直
接螺子Sの操作をすることは困難となるが、螺子Sに遊
動連杆(操作杆)などを連鎖させ4たり、メガネレンチ
状の工具などを用いれば螺子Sの遠隔操作が可能となる
。
螺子S−3を共通の連杆て一体結合しておけば、連杆を
回動操作することにより、111左右端部の枢着点P−
Pを同時に平衡して制動させることもできる。この場合
、閏扉隈における枢着点P−Pはかなり高所となり、直
接螺子Sの操作をすることは困難となるが、螺子Sに遊
動連杆(操作杆)などを連鎖させ4たり、メガネレンチ
状の工具などを用いれば螺子Sの遠隔操作が可能となる
。
さらに改変された実施例として二、三述べると螺子Sを
枢着Pと同心に配設することや、螺子Sを作動杆Rと騨
1との枢着点Pに設けること、又螺子Sの弾圧面に別途
の摩擦材を介在させることなどが当然可能である。
枢着Pと同心に配設することや、螺子Sを作動杆Rと騨
1との枢着点Pに設けること、又螺子Sの弾圧面に別途
の摩擦材を介在させることなどが当然可能である。
本発明によれば、三ツ捧連鎖(うち一の棒はリンク係合
)、四ツ棒連鎖において、螺子Sにより勤径外周銅の内
角の変化を拘束する構成としたので、螺子Sの緊締力が
さほど大きくなくても比較的簡単に連鎖の運動を制動す
ることができ!111の運動上の安全に寄与することが
できる。必要に応じて螺子Sの締付力を増せば強度の連
鎖のロック鎖錠を行うことができ、この場合においても
予期以上の外力に対しては、拘束がスリップし支持アー
ム21・22などの連鎖部の破損を回避することができ
る直昇降譚の制動機構を得ることができる。
)、四ツ棒連鎖において、螺子Sにより勤径外周銅の内
角の変化を拘束する構成としたので、螺子Sの緊締力が
さほど大きくなくても比較的簡単に連鎖の運動を制動す
ることができ!111の運動上の安全に寄与することが
できる。必要に応じて螺子Sの締付力を増せば強度の連
鎖のロック鎖錠を行うことができ、この場合においても
予期以上の外力に対しては、拘束がスリップし支持アー
ム21・22などの連鎖部の破損を回避することができ
る直昇降譚の制動機構を得ることができる。
ある。
1 番
Rψ
Y ′
P 拳
X ・
S #
φ 22 ψ
・ Y ′
◆ 421
・ ・ 扉
・・支持アーム
・・作動杆
11X軸
・・枢着点
争・軸
・・螺子
・・軸支点
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 扉の二の側端辺近傍に、該扉の主面と交差する方向にそ
れぞれの上記側端辺につき、一の支持アーム及び一の作
動杆をそれぞれ、開口と平行かつ水平な二の枢軸上の、
それぞれの該枢軸につき左右二の枢着点で枢着し、上記
支持アームの各一の他端は、地所内方位置で上記枢軸と
平行な別途の軸上の各一の軸支点に軸着し、上記支持ア
ームが上記軸と交差する面内で回動上昇するに従って、
上記支持アームに対する上記作動杆の長手方向の相対位
置が変容せしめられ、従って上記支持アームに対する上
記扉主面の取付角が変容せしめられるが、扉開閉の全行
程にわたって、地表面に対する上記扉主面の鉛直性を維
持するようにした直昇降扉において、少なくとも一の上
記枢着点と同心又は直近に、 上記枢軸と同方向に進退する螺子を配設し、該螺子の進
退操作によって、上記支持アーム又は作動杆側と上記扉
側との摺接口が、直接又は間接的に弾圧制動されるよう
にしたことを特徴とする直昇降扉の制動機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1836789A JPH02200988A (ja) | 1989-01-28 | 1989-01-28 | 直昇降扉の制動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1836789A JPH02200988A (ja) | 1989-01-28 | 1989-01-28 | 直昇降扉の制動機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02200988A true JPH02200988A (ja) | 1990-08-09 |
Family
ID=11969734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1836789A Pending JPH02200988A (ja) | 1989-01-28 | 1989-01-28 | 直昇降扉の制動機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02200988A (ja) |
-
1989
- 1989-01-28 JP JP1836789A patent/JPH02200988A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4884831A (en) | Auxiliary door lock for a powered garage door | |
US20030024658A1 (en) | Drive mechanism for use with an overhead shaft of a sectional door | |
KR102058734B1 (ko) | 스크류 구동제어 시스템 | |
US2992451A (en) | Door holding devices | |
US3708917A (en) | Locking device for overhead garage door | |
US4102005A (en) | Door closer arm | |
US4531325A (en) | Hinged vehicle gate arm | |
CN104555673B (zh) | 一种电梯同步门刀轿门锁装置 | |
WO2002034559A1 (fr) | Dispositif d"ouverture et de fermeture d"ailes pour camion | |
US2577348A (en) | Door lift | |
JPH02200988A (ja) | 直昇降扉の制動機構 | |
US2545775A (en) | Garage door operating device | |
US3131423A (en) | Articulation devices for vehicle boot covers | |
US4387916A (en) | Gate latch assembly | |
CN114059865B (zh) | 用于车辆的发动机罩总成和车辆 | |
GB2317201A (en) | Linkage for up-and-over automatic door lock mechanism | |
CN213742863U (zh) | 门板定位机构及包括该机构的门板及塞拉门 | |
CN216583699U (zh) | 一种电梯门机同步系合装置的改进结构 | |
US3816965A (en) | Door actuating mechanism for laterally movable and slidable door | |
JPS6171293A (ja) | ハツチカバ−装置 | |
JPS59213864A (ja) | 門扉機構 | |
CN110054062B (zh) | 一种电梯门锁装置 | |
US3006214A (en) | Lever operating and locking device | |
JPH0338430Y2 (ja) | ||
JPH0714036Y2 (ja) | 貨物自動車あおり戸開閉補助装置 |