JPS59213864A - 門扉機構 - Google Patents

門扉機構

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Publication number
JPS59213864A
JPS59213864A JP8811783A JP8811783A JPS59213864A JP S59213864 A JPS59213864 A JP S59213864A JP 8811783 A JP8811783 A JP 8811783A JP 8811783 A JP8811783 A JP 8811783A JP S59213864 A JPS59213864 A JP S59213864A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
support arms
present
support
gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8811783A
Other languages
English (en)
Inventor
繁岡 浩次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ISHIWATA SHIYOUTEN KK
ISHIWATA SHOTEN KK
Original Assignee
ISHIWATA SHIYOUTEN KK
ISHIWATA SHOTEN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by ISHIWATA SHIYOUTEN KK, ISHIWATA SHOTEN KK filed Critical ISHIWATA SHIYOUTEN KK
Priority to JP8811783A priority Critical patent/JPS59213864A/ja
Publication of JPS59213864A publication Critical patent/JPS59213864A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の目的は簡単な構造の特に車庫用に好適な防雨性
の天蓋付門扉機構を提供するにある。
従来屋根材の車庫で構造が最も単純化されたものとして
、逆り字形の梁を数本−列に植設し屋根を葺いたものが
知られているが、門扉機構と一体化されたものは未だ知
られていない。本発明によれば、門扉と防雨用の天蓋(
屋根)とが簡単な構造で一体化され、動作が単純円滑で
、施設や補修費の面でも低廉かつ非常に安定した軽便車
庫機能付の門扉機構を得ることができる。
本発明に係る天蓋付門扉機構の1実施例の構成を図面に
より述べると、それぞれが互いに長方形の一組の対辺と
みなすことのできる二の支持アーム21・22と、該二
の支持アーム21・22のそれぞれ矢印a方向の一端2
1.b・22bがら垂下された化粧板1と、上記二の支
持アーム2】22のそれぞれの他端21a・22aを、
該それぞれの他端21a・22aを結ぶ軸Xに対して回
動自在とするそれぞれの軸支機構41・42と、該それ
ぞれの軸支機構41・42を、地表Sから等高の位置に
固定する二の支柱31・32とからなる門扉機構におい
て、上記二の支持アーム21・22間に水密性の板5を
跨設したことを特徴とする構成となっている。
本発明は以上の構成となっているので、扉すなわち化粧
板1閉成時の側面図は第2図のようになり、地所外方に
対しては化粧板1が門扉としての機能を果し、板5(板
5の面は必ずしも完全平面に限ることはなく、円柱又は
筐体の面状であってもよい。)は、例えば自動車6を遮
蔽する形となっているから、格納物の雨水からの安全を
保証する。扉1開放時(扉1は、例えばボールベアリ/
グなどの軸支機構41を回動の中心として容易に矢印す
方向に回動する。)は第3図のようになり、格納物は容
易に矢印a方向へ引き出すことができる。なお、第2.
3図において紙面表裏方向は隣地との境界と考えられる
が、支持アーム21・22を平板状に地表方向へ延設し
て、扉1.板5と合わせて筒状の構造物とすれば、気ま
ぐれの降雨方向に対しより優れた効果が期待できる。又
、第4図に示したように、二の支柱3132の後方に補
助柱71・72を設け、支柱31・32及び補助柱71
・72間に固定的板8を跨設したものと本発明の構造を
併設すれば、本発明に係る支持アーム21・2Zの長さ
は、第2,3図の場合に比し1/2ないし数分の一程度
にコ/パクト化することができる。
次に、本発明の要旨には直接関係はないが、若干の設計
的事項について述べる。
(1)  回動部分の重量の軽減 回動部分の総重量が軸支機構41・42に対して重力方
向の回動モーメントを与えているから、重量の軽減には
この重力モーメントと拮抗する、方向反対のモーメント
を回動部分に加えることが必要である。例えば、第6図
に示すように圧縮スプリング9を、支持アーム21  
と支柱31の間に係合することによって解決することが
できる。この結果、扉1の開閉動作(回動部分の上下回
動動作)は、人力でも容易に行なえるようにすることが
できる。
(2)  回動部分の回動行程の制限 1 扉閉成時の重力方向に対して a 回動部分を、地表Sからの一体構造物に直接当接さ
せて制限することができる。
b 第7図に。示したように、いわゆるスプリングキャ
ッチなどの係合機構によることができる(10はsl、
板5又は支持アーム21・22のいずれかつまり回動部
分のいずれかを示す。)。この場合スプリングキャッチ
が完了した後は、回動部分の反重力方向(矢印C方向)
の行程も同時に制限することになる。もっともスプリン
グキャッチの解錠は、一般にごくわずかの力で容易に行
なうことができる。
C軸支機構41と同心に、貨車などで用いられているハ
ンドブレーキと同様の歩進機構を用いて段階的に回動部
分を下降さ 1せることかできる。
d 危険防止の見地から、片ヒンジドアなどで周知の油
圧ダンパーを第6図の圧縮スプリング9と同じ位置に係
合して、回動部下降時のみの動作を低速緩慢に制限する
ことができる。
11  扉開放時の反重力方向に対してa 回動部分が
上方付勢されている場合この場合は回動部分の重力にょ
る回動 モーメントが拮抗モーメントより少ない場合で、(2)
1で述べた係合関係が、そのまま天地を逆にして適用す
ることができる。
b 回動部分が下方付勢されている場合片ヒンジドアや
引戸などで用いられて いる周知の鎖錠機構がそのまま適用できる。つまり扉が
開放状態のままロックされ、容易には扉が下降しないよ
うにすることができる。
(3)扉1と支持アーム21・22との係合関係につい
て 扉1と支持アーム21・22との係合関係は、必ずしも
互いに固設されたもの洗眼るとする必要はない。支持ア
ーム21・22のa方向の端部21b・22bを、扉1
の支持アーム2122に対する保合の軸支点とすること
もできる。本発明の特許請求の範囲で「・・・・・・・
・一端から垂下された・・・・・・・」と述べた所以も
ここにある。扉1の上端を支持アーム21・22に対す
る軸支点として構成することによって、扉J開放の方法
を、扉1が板5に上方又は下方から(第6図矢印d又は
e方向)折り畳むように構成することもできる。この動
作における扉1の鎖錠機構についてはもはや多言は要し
ない。さらに又第5図で示したように、ガイドレール2
1C・22cを支持アームの一端21b・22bと一体
に構成し、このガイドレール21c・22cの中に、一
般的に引戸として用いられるアコーデオンドア11を組
み込んでもよい(この場合もちろん固定辺は」二辺であ
り、移動辺は下辺である。)。
いずれにしても、このように構成することにより扉1の
見掛けの高さを縮少させることができ、結果として扉1
開放時に必要な支持アーム21・220所要回転角(矢
印す方向)を減少させることになり、このことは本発明
の各部の構成の、設計上の具体的数値設定条件を有利に
すること疑ない。
本発明によれば、防雨性の車庫兼門扉が簡単な構造でし
かも動作円滑に得られ、合わせて経済的価値も大である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の要部を示す斜視図、第2,
3図はそれぞれ本発明の1実施例の、扉閉成時、扉開放
時の要部側面図、第4.5図はそれぞれ本発明の他の実
施例を示す斜視図、第6図は同じ(側面図、第7図は鎖
錠機構の1実施例の側面図である。 I・・・・・・・扉、  21・22・・・・・・・・
・支持アーム、31・32・・・・・・・・・支柱、4
142   軸支機構、5・・・・・板、 S・・・・
・・・・地表特許出願人 株式会社 石綿商店 代表者 石 綿  隆 第2図 竿4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. それぞれが互いに長方形の一組の対辺とみなすことので
    きる二の支持アームと、該二の支持アームのそれぞれ同
    一方向の一端から垂下された化粧板と、上記二の支持ア
    ームのそれぞれの他端を、該それぞれの他端を結ぶ軸に
    対して回動自在とするそれぞれの軸支機構と、該それぞ
    れの軸支機構を、地表から等高の位置に固定する二の支
    柱とからなる門扉機構において、上記二の支持アーム間
    に水密性の板を跨設したことを特徴とする天蓋付門扉機
    構。
JP8811783A 1983-05-19 1983-05-19 門扉機構 Pending JPS59213864A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8811783A JPS59213864A (ja) 1983-05-19 1983-05-19 門扉機構

Applications Claiming Priority (1)

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JP8811783A JPS59213864A (ja) 1983-05-19 1983-05-19 門扉機構

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JPS59213864A true JPS59213864A (ja) 1984-12-03

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ID=13933947

Family Applications (1)

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JP8811783A Pending JPS59213864A (ja) 1983-05-19 1983-05-19 門扉機構

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