JPS6170839A - 電話呼出し装置 - Google Patents

電話呼出し装置

Info

Publication number
JPS6170839A
JPS6170839A JP19239984A JP19239984A JPS6170839A JP S6170839 A JPS6170839 A JP S6170839A JP 19239984 A JP19239984 A JP 19239984A JP 19239984 A JP19239984 A JP 19239984A JP S6170839 A JPS6170839 A JP S6170839A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toy
telephone
voice
generating means
bell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19239984A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0544215B2 (ja
Inventor
Hitoshi Yoneyama
米山 仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takara Co Ltd filed Critical Takara Co Ltd
Priority to JP19239984A priority Critical patent/JPS6170839A/ja
Publication of JPS6170839A publication Critical patent/JPS6170839A/ja
Publication of JPH0544215B2 publication Critical patent/JPH0544215B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の属する分野] この発明は、電話呼出し装置、特に電話機本体に内蔵さ
れているベルに代る電話呼出し装置に関するものである
[従来技術とその欠点コ 従来の電話機は、いずれも、呼出しをするには、電話機
本体に内蔵されたベルを鳴動させて、呼出し要求を報知
しているから、呼出し時の印象が無味乾燥であるばかり
でなく、突然のベルの鳴動により驚かされるたり、また
、夜間はけたたましいベルの音で安眠を妨害されたりす
ることがある。
[この発明の[1的1 この発明は、上記の点に鑑み、電話呼び出しがかかった
ときは、これを検知し、その検知出力に基いて電話機に
装着した又は電話機の近縁に備えた形象玩具に音声を発
生させ、かつ形象玩具の特徴部分を動作させることによ
り、呼び出しを行ないベルの鳴動による、上記の従来の
欠点を排除することを目的とする。
[目的達成手段] この発明は、上記の目的を達成するため、電話機本体に
、動物、人形、ロボットなどの外形を模した形象玩具を
備えるとともに、電話の叶出しを検知して、その検知信
号により玩具内に設けた音声発生手段とその玩具の特徴
的な部分を運動さける駆動手段とを動作させるようにし
たものである。呼出しを検知する手段は、ベルの低音m
化された鳴動を検知して電気信号に変換するもの、又は
ベルを駆動さけるための電磁石の11界の変化を検知す
るものなどを使用することができる。
[この発明の実施例] 次に、図面に基いてこの発明の詳細な説明−4”る。
Aは形象玩具である。図示の例では、動物の一例である
小鳥の外形を模した形象玩具を用いているので、この小
鳥を固定するための止り木1及び基台2をも形象玩具の
構成要素としている。形象玩具は例示の動物のほか、人
形やロボット等の外形を模したちのなど任意の形状を有
するものでよい。
この形象玩具Aは、例えば基台2の下端2aに塗着した
粘着層の表面からフィルムを剥離して、又は基台下端に
設けた吸盤を用いて、電話機本体の後部上面に起立した
状態で固着し、あるいは、電話機の近傍の平面−ヒに静
置したり、例えば止まり木1に結合したアーチ飾り3の
上端に設(プた輪4を型針などに引掛けて、電話様伺近
に置くことができる。
そして、形象玩具Aは、第3図に一例を示すように、外
部に設けられ、導1i15で結合されたIP出し検知手
段13と、形象玩具内部に設けられた音声発生手段C及
び形象玩具の特徴的な動作部分を連動させる駆動手段り
を有している。呼出し検知手段Bは、電話機本体のベル
を除去していない電話機においCは、そのベル11の音
量をできるだけ低減した状態において、呼出しがかかつ
てきたときの鳴動を検知可能な音圧電気変換回路、すな
わら受話器と同様な構成を有するセンサを使用すること
ができる。このセンナの場合は、電話機本体Tの外側に
、ベルの近1カにJ3いて粘着テープなどで簡単に装着
することができる。
また、呼出し検知手段として、呼出し信号を印加される
ベル鳴動用電磁コイル12の磁界の変化を検知するセン
サを用いることもできる。
この場合はセンサは電話機本体の内側に設けられる。ま
た、ベルを全く鳴動させる必要がないので、ベル11を
除去することができる。
いずれにしても、この呼出し検知手段Bは、電話線に呼
出し信号が印加されたときは、これを検知して電流を導
線5を介して前記基台2内に設けられた音声発生手段B
と駆動手段Cに与える。
音声発生手段Bは、呼出し検知信号を入力する記憶回路
6と、音声信号出力回路7と及びスピーカ8とからなっ
ている。
音声信号出力回路8は、制御部と音声データ記憶部と当
声合成部と及びDAコンバータ部からなる、LSI音声
合成回路として既知のものであり、制御部は記憶回路6
からのセット出力により起動して音声データ記憶部より
所定の順序に従って一音声データを読出し、合成部にお
いて音声合成をしてDAコンバータ部を経て音声19号
を出力し、04記スピーカ8に与える。また、制御部は
音声合成の終了時にその終了信号を出力して記憶回路6
にリセット信号として入力する。
記憶回路は所定時間幅の出力を出すタイマ、又はフリッ
プフロップなどで構成される。一方、駆動手段りは前記
記憶回路6とその記憶回路6からのセット信号により動
作される駆動回路9ど、及び形象玩具の特徴的動作部分
を反覆動作さUるための運り」機構4とからなっている
。形象玩具の特徴的な動作部分、例えば、小鳥の場合1
ま嘴や尻尾、他の初物の場合は、口、前足、尻尾、人形
やロボットの場合は目、口、顔、又は手足その他身体全
体などであり、運動機構10はこれら特徴的部分を電気
機械的に反覆運動させるためのらのである。このような
運動機構は、駆動回路9より電源を与えられて回転する
モータや化1u運シ」するソレノイドと、その出力を与
えられるカム、リンクなどの連係手段等の周知の技術に
より容易に構成することができる。
上記の各回路及び電気機械的運!l1JJ81横のモー
タもしくはソレノイドなどに電線を供給するため、前記
止り木1は中空に形成され、その中空部に乾電池が交換
可能に装填されている。
上記の実施例では、音声合成回路及び、スピーカを用い
るから小鳥の啼き声、動物の鳴き声、人形又はロボッ1
−の、例えば、「デンワダヨー」などの意味のある音声
予め設定した任意の音声を発生させることができる利点
を有する。しかし、この発明はこのようなしS I g
声合成回路を用いるものに限定されるものではなく、第
4図に例示するように、呼出し検知信号に基いてタイマ
などの所望の時素を有づる記憶回路6のセット出力によ
りモータ、ソレノイドなどの電気エネルギーを礪械運動
エネルギーに変換する手段を駆動させ、その運動により
当該形象玩具の特色を現わした音質の音を機械的に発生
する音声発生手段C′及び玩具の特徴部を動作させる運
動機構D′を駆動させるようにしてもよい。
〔この発明の効果〕
上記の構成により、この吐出し装置を4Aるした電話機
に呼出し信号が入力すると、呼出し検知手段が検知出力
し、その出力に基いて形象玩具に内蔵された8声発′ト
手段及び駆動手段か動作されるので、従来のベルによる
報知と異なり、1FIJ物の啼き声、擬人化した言葉な
どの任意の変化に冨んだへ声により呼出しをする。また
、玩具はその特徴的な動作をするので、音声のみによる
場合よりもソフトな雰囲気とニーモアを、′上詰に出る
人に与える。さらに、呼出し装置自体が常時、電話機の
アクヒサリーにもなる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示すものであり、第1図はこ
の発明に係る呼出し装置を装着した電話機の斜視図、第
2図は呼出し装置及び電話機の要部の斜視図、第3図は
電気系統の構成を示ザブロック図、第5図は他の実施例
の同株なブロック図である。 A・・・形象玩具 B・・・呼出し検知手段 C・・・音声発生手段 D・・・駆動手段 11・・・電話呼出しベル 12・・・電磁コイル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記の構成要素からなる電話呼出し装置。 (イ)動物、人形、ロボット等を模した外形を有する形
    象玩具。 (ロ)前記形象玩具内に備えられた、音声発生手段及び
    前記形象玩具の特徴部分を反覆動作させる駆動手段。 (ハ)電話機本体に結合され、電話呼出しを検知して、
    前記音声発生手段及び前記駆動手段に起動信号を与える
    呼出し検知手段。
JP19239984A 1984-09-13 1984-09-13 電話呼出し装置 Granted JPS6170839A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19239984A JPS6170839A (ja) 1984-09-13 1984-09-13 電話呼出し装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19239984A JPS6170839A (ja) 1984-09-13 1984-09-13 電話呼出し装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32817589A Division JPH02270447A (ja) 1989-12-20 1989-12-20 電話呼出し報知装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6170839A true JPS6170839A (ja) 1986-04-11
JPH0544215B2 JPH0544215B2 (ja) 1993-07-05

Family

ID=16290660

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19239984A Granted JPS6170839A (ja) 1984-09-13 1984-09-13 電話呼出し装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6170839A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02270447A (ja) * 1989-12-20 1990-11-05 Takara Co Ltd 電話呼出し報知装置
JPH03136686A (ja) * 1989-10-23 1991-06-11 Iwaya Co Ltd 呼出し装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5175229U (ja) * 1974-12-11 1976-06-14
JPS5489207U (ja) * 1977-12-07 1979-06-23

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5175229U (ja) * 1974-12-11 1976-06-14
JPS5489207U (ja) * 1977-12-07 1979-06-23

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03136686A (ja) * 1989-10-23 1991-06-11 Iwaya Co Ltd 呼出し装置
JPH02270447A (ja) * 1989-12-20 1990-11-05 Takara Co Ltd 電話呼出し報知装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0544215B2 (ja) 1993-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4221927A (en) Voice responsive "talking" toy
EP0662331B1 (en) Talking toy doll
US20110230116A1 (en) Bluetooth speaker embed toyetic
EP2359919B1 (en) A toy
US4707855A (en) Personalized telephone signaling circuitry and device, and methods of constructing and utilizing same
JPH039754B2 (ja)
EP0783354A1 (en) Doll having magnetically actuated functions
JPS6170839A (ja) 電話呼出し装置
US4179842A (en) Audible sound emitting toy
US6461217B1 (en) Talking doll having extendible appendages
JPH02270447A (ja) 電話呼出し報知装置
GB2119264A (en) Animated doll, with rocking support
JP3076098U (ja) 発声機能を備えた人形玩具
JPH0582492U (ja) 磁気玩具
WO2023286675A1 (ja) 音出力玩具
CN213667897U (zh) 一种宠物玩具结构
CN2242715Y (zh) 动态电子铃
JP2576453Y2 (ja) 電話機玩具
CN2138512Y (zh) 声控电子音乐多功能玩具
DK0534032T3 (da) Dukke, som frembringer bevægelser og lyde
JPH033356Y2 (ja)
ES8102470A1 (es) Dispositivo para accionar y dar voz a munecos de movimiento
KR970001086Y1 (ko) 소리발생장치가 부설된 다용도 벽걸이
JPH0321275Y2 (ja)
JPH03146084A (ja) 動作装飾体