JPS6169750A - ヒドロキシフエノキシプロパノールアミン類、その製法及びそれを含む医薬組成物 - Google Patents

ヒドロキシフエノキシプロパノールアミン類、その製法及びそれを含む医薬組成物

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JPS6169750A
JPS6169750A JP60180025A JP18002585A JPS6169750A JP S6169750 A JPS6169750 A JP S6169750A JP 60180025 A JP60180025 A JP 60180025A JP 18002585 A JP18002585 A JP 18002585A JP S6169750 A JPS6169750 A JP S6169750A
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JP60180025A
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デイビツド・マルコム・ダツクワアース
レスリー・ジヨン・アーサー・ジエニングス
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Beecham Group PLC
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/16Amides, e.g. hydroxamic acids
    • A61K31/165Amides, e.g. hydroxamic acids having aromatic rings, e.g. colchicine, atenolol, progabide
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C233/00Carboxylic acid amides

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔7虐朶上の利用分野〕 2!’: 5i!、明は有力な変力性情ゲ%4πする二
級アミン;その製法:それら金含む製薬組成物及び医薬
としてのそれらの用途に関する。
〔従来の技術〕
EPO(115505A号は陽性の変力性活性を有する
成る二級アミン金開示しそしてEPOO23:(85A
号は低血糖及び抗肥満活性金有する他の二級アミンを(
出水している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明者らは上述の従来技術のそれらとやや関係がある
がしかし構造的には相違している一群の薬理学的に活性
な化合物金兄い出した。
一層詳細に汀、化合物はフェノキシアセトアミド単位も
含む3−フェノキシプロパン−2−オールアミン類であ
る。
化合物は11【4件の変力性活性4有し:それらは心)
鐵の収縮のカケ増大させるが心拍数に2いて対応する慶
大を全(又は少しも生じさせない、それらはそれ故うっ
血注氾・不全?治療するのに用いられよう。
〔問題点を解決するための手段〕
従って一層詳7■には本発明は一般式(1)%式% (式中Rはヒドロキン基又は生大内で加水分解されつる
そのエステルを表わし。
1’(+  は2−13−又は4−位のヒドロキン基又
はそのエステルを)襲わし、 R21l−r水A原子又は低級アルキル基を表わし。
R3及びR4は同−又は異ってもよくそれぞれ水素原子
:アルキル基;又は未1′■換又はl&、換アリール、
アリールアルキル又はジアリールアルキル基全岩わし;
又はEl、3  及びR4はそれらが結合している窒素
原子と一緒になって5−16−又は7−員の飽和又は不
飽和の複素環式基全形灰する)の化合物を提供する。
本発明は又は一般式(1)の化合物の塩そして一層特別
にはその製薬上許容し、つる塩を提供する。
一般式(1)の化合物はR2の定義に応じて式中で星印
によりマークされる2個以内の無対称炭素原子を有する
。それ故こわらの化合物は4種以内のステレオ異性体の
型で存在する。本発明は他の異性体を含まないにせよ又
は任意の割合で他の異性体と混合しているにせよ一般式
(1)の化合物のすべてのステレオ異性体を包含しそし
て従って例えば鏡像異性体のラセミ体混合物を含む。
アルキル基は直鎖又は枝分れ鎖でよくそして12個以内
の炭素原子を含むだろう。R3又はR4により表わさね
るアルキル基又はR3又はR4により表わされるアルキ
ル又はジアリールアルキル基中のアルキルflll(分
は好ましくは低級アルキル部分である。
アルキル基及び部分又はアルカノールに関して本明細書
で用いらねるとき用語「低級」は基1部分又は化合物が
1〜6個の炭素原子好ましくは1〜4個の炭素原子を有
することを示す。rルカノール化合物中のもの金倉’C
rアルキル基又は部分は直傾又は枝分れ鎖例えばメチル
、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、
イソブチル又は三級ブチル基である。
本明細−書で用いられるとき用語「アリール」はハロゲ
ン、01〜6アルキル、フェニル、01〜6了ルコキン
、ハロ(C,〜6)アルキル、ヒドロキシ、アミノ、ニ
トロ、カルボキン C8〜6アルコキン71) /1.
ボニル%C1〜6了ルコキンカルボニルー〔(C+〜6
)−アルキル、01〜.アルキルカルポニルオキン又は
01〜6アルキルカルボニル基から選択さハた5個以内
好寸しくに3ir、s1以内の基によりtrr−換され
ていてもよいフェニル及びナフチル孕含む。
1捷しいアリール店はフェニル、1着しぐは未首植のフ
ェニルである。
好]、1コにばItl  がヒドロキシ基金表わすと微
それは例エバ了り−ルアルキルカルポン酸又は低級アル
キルカルボン酸によりエステルとして誘導されよう。好
適なエステルは生体内で加水分解されうるエステルであ
る。
NR3R4が5−26−又は7−員の飽和又は不飽和の
複素環式基環を形成するときこれはもし所望ならばさら
にヘテロ原子好適にはO,N又はSt−含むだろう。例
えばNR3R4ば1−ピロリジニル又はI−ピペリジル
基又は1−ピペラジニル又は4−モルホリニル基i表わ
す。
好ましくはR3及びR4ばそれぞわ、水素原子又はメチ
ル基を表わし;一層特別にはR3は水素片、子を表わし
そしてR4はメチル基金表わす。
本明細書で用いらねるとき用語「生体内で加水分解さt
lつるエステル」はヒト又はヒト以外の動l吻体中で7
≠易に分解して遊離のヒドロキン基金残す製努上FE容
しうるエステルに関する。好適には生体内で加水分解さ
ねつるエステル基は当業界において従来用(へらねてい
るものでありそれらは好ましくは低晴アルキルカルボン
酸により提供されるものである。
好ましくはRは遊離のヒドロキン基金表わし0寸1.ぐ
はl(l  は遊il!ltのヒドロキン基金表わす。
好ましぐはR1は4位にある。
R72が水曇原子又はメチル基金表わす化合物が特に述
ぺらねるべきである。0寸しくにtt2 はメチル基を
表わす。
従って一般式(1)の好ましい化合物はRがヒドロキシ
基ゲ表わし、 R1が4位のヒドロキン基金表ゎし、 R2が水素原子又はメチル基を表わし、R3が水素原子
を表わしそして R4がメチル基金表わす 化合物である。
特に好寸しい態楼において本発明はN−メチル4−C2
−C3−C4−ヒドロキシフェノキン)−2−ヒドロキ
ノプロピルアミノコ−2−メチルエトキシ〕フエノキン
アセトアミド:及ヒN−メ千ル4−C2−C3−<4−
ヒドロキシフェノキン)−2−ヒドロキンプロピルアミ
ノ〕エトキシ〕フェノキシアセトアミド;又はその製薬
上許容しうる塩 から選ばれる化合物全提供する。
一般式(1)の任意の化合物の絶対配置は従来用いら4
ているX−線結晶学技術により述められよう。
好ましくは無対称炭紫原子は下2の配tet’を有する
脣:S−配■θ 養畳:R−配置 一般式(1)の化合物は酸付加it影形成る。
酸付加塩は例えば無機虐例えば塙酸、臭化水素Q、オル
ト燐酸又は硫酸との又は有機酸例えばメタンスルホン酸
、トルエンスルホン酸、 fff[、プロピオン酸、乳
酸、くえん酸、フマII酸、りんご酸、こはく酸、サリ
チル酸又はアセチルサリチル酸との塩であろう。
本発明は又一般式(Il) CI−hQ の化合物と一般式CIll ) Q10(,0 Z の化合物とを反応させ 〔式中Yはヒドロキン基又は保ルラされたヒドロキシ塾
全表わし。
Zは井CH□CO[’J11.3 rL4  又はCT
12CONR3R,’へ転換しうる店を表わし、 Qは式+a)又は(b) (i(巾!7は式−(りに191 してj(L足したノ
巾りでありそしてXは脱離基金表わす) の基を表わし:そして Ql は式(A) T−T2N −CH−(A) (式中R2は式(1)に関して規定した辿りである)を
表わすか又は Qは式(C) 一耐−CH2−NH2(C) (式中Rに前記の定義を有する)を表わしそしてQl 
は式(B) X   −CH−CB) (式中R1及びXは前記の定義を有する)の基を表わす
〕 そしてもし必要ならばYにより表わされる任意のヒドロ
キン保穫基を遊離のヒドロキシ基へ転39fる及び/又
はZにより表わされる基を基C11,C0Nrl 3 
rt4  へ転堕し、そしてもし所望ならは一般式(1
)のt!>られた化合物全曲のかかる化合物へ転換する
及び/又はもしPJf望ならば壇を式(1)の遊離の化
合物へ転換するか又に式(1)の化合物音その製4上許
容しうる塩へ転換する ことよりなる一般式(1)の化合物又はその製薬上許容
しつる塩を製辛する方法を提供する。
本発明は又一般式(IV) 〔式中Y及びZは前4r’の定義を有しそしてRo は
式 %式%() (式中l(p は水素又は保護基好ましくはベンジルi
テ、i) t)、R及ヒR” HZ カ& CH,C0
NIt3R4(7) 基に碧わすときB、o  か式<
 i++ >の基を表わさないという条件で式(1)に
関して規定し7′c通りである)の基を表わす〕 の化合物を還元し、そしてもし必要ならばRJ)により
表わされる任意の保護基を除去し、Yにより表わされる
任意の保護されたヒドロキシ基全遊離のヒドロキシ基へ
転換する及び/又は2により表わされる基′fr:基C
IJ、C0NR” R4へ転換し、そしてもし所望なら
ば一般式(1)の得らね之化合物?他のかかる化合物へ
転換する及び/又はもし所望ならば塩を式(1)の遊離
の化合物へ転換するか又は式(1)の化合物を十〇類薬
上許容しうる塩へ転換すことよりなる一般式(I)の化
合物又はその製薬上許容しつる@全製造する方法を提供
する。
本宅間は又、Y%Z及びROが@deの定義全有するM
l述の一般式(IV)の化合物及びその塩を提供する。
一般式(IV”lのこれら原料は例えば一般式(II)
及び(Ill ) 〔式中Y伎びZばnil #Fの定剋合有し、Qは式(
d’l、  (e)又は(f)−CO−CH2X%  
−Co −040又は(d)(e) −(”H−C00H (f) (式中Zが式CH2C0NnJR,’の基を表わすとき
Qは式(f)の基全表わきないという条件でRは式(1
)に関して規定した通りでありそしてXは式(11)に
関して規定した通りである) の基を表わし そして Ql  は式(A) N1−1t−CH−(A) (式中R2は@紀の定義を有する) の基を表わすか 又は Qは式(C) −Ctl −CH2−N1−h      (C)(式
中Rは前記の定義を有する) の基を表わしそしてQl  は式(J)0C−CJ) C式中R2は前記の定義を有する) の基を表わす〕 の化合物を反応させることにより製造されよう。
本発明は又一般式(■) 11           R2 0CH2CH−Ct12−NH−CHCl−120〔式
中R及びR1は式(1)に1y1シて規定した通りであ
りすしてYけ式(■)に関して規定した通りでありそし
てZ′はCHzCONR3It’  C式中R3及びR
4は式(I)に関して規定し友フthりである)へ転換
しうる7、(又はYが保護されたヒドロキシ基を表わす
とき基CH2C0NR’ R’ 又はその塩を表わす〕
の化合物を処理してYを遊離のヒドロキシ基へ転換する
及び/又はZ′により表わされる基を基CH,C0NR
3R4へ転換しそしてもし所望ならば一般式(1)の得
られt化合物金地のかかる化合物へ転換する及び/又は
もし所望ならば塩を式(1)の遊離の化合物へ転換する
か又は式(1)の化合物をその製薬上許容しうる塩へ転
換するか又は塩を遊離の化合物へ転換することよりなる
一般式(1)の化合物又けその製薬上許容しうる塩を製
造する方法全提供する。
好1しくは一般式(1)の化合#Aを寝遣する上述の反
応においてYは保護され友ヒドロキシ基全表わす。好適
なヒドロキシ保護基は当業者に従来用りらねているもの
であり好ましくはヒドロキシ基はエーテル化により保護
される。
エーテル化により保侮されしかもYにより表わされるヒ
ドロキシ基は周知の方法により遊離のヒドロキシ基へ転
換されよう。例えばYは未置換又は置換ベンジルオキシ
基を表わし、それは水素化分解により遊離のヒドロキシ
基へ転換される。水素化分解反応は例えば木炭上パラジ
ウム触媒の存在下溶媒例えば酢酸エチル及びメタノール
の混合物中で行わわよう。
Z 及ry Z’H基−CHtCONR”R’tlll
’tカ又tiN工ば一般式l−lNR31L4  のア
ミンとエステルとの反応により又はニトリルの加水分解
により又はヒドロキシ基のアルキル化によりそれに転換
されうる基を表わすだろう。
従って例えばZ及びZ′はCH* C0OR’ C式中
R5tri低Rアルキル基9、rにメチル又はエチル基
又は基−CHfCNを表わす)を表わすだろう。口早刀
OR,”基のCH2C0NR31N4への転換は例えば
低級アルカノール中例えばメチルアミンにより行われそ
して−CT−1,C0NF−1,基を形成する一CH,
CNの加水分解はNltばコントロールされ之酸加水分
解により行わね又は−OZ又は−〇ZIは遊離のヒドロ
キシl;を表わしそれば例えば化合物X CLI□CO
R5R’  C式中X。
R3及びR4は前&Fで規定したス!hりである)によ
りアルキA・化される。
一般式CI)の伊られた化合物はもし所望ならば例えば
適当な”とき任意の所望の111序で下ルビの反応の1
秤以上を行うことにより一般式(1)の他の化合物へ転
換さねよう。
(a)  置換されたアミドを未置換のアミドへ転S−
するか又はその逆、 (bl  ヒドロキシ基をそのエステルへ転換する、(
cl  エステル化されたヒドロキシ基金遊nIIのヒ
ドロキン基へ転換する。
本発明は又R及びR2が式(■)に関して規定した通り
でありそしてY及び2が式(V)に関して規定し友通り
である前述の一般式(V)の化合物又はその塩を提供す
る。
一般式(V)の化合物は例えば一般式(11)及び(I
ll) (式中Yは前記の定義を有し。
Zは式(V)に関して規定したZ′でありそしてQは式
(a)又は(b)の基を表わしそしてQl  は式(A
)の基を表わすか:又は Qは式(clの基を表わしそしてQl  は式(B)の
基を岩わす) の化合物の反応により 又は一般式(IV) (式中Y及びROは式(■)に関し規定した通りであり
すしてZは式(V)に関し規定したZ′である)の化合
物のN凡にまり刺造されよう。
一層詳細には一般式(V)の化合物は゛−一般式11I
A)NH,−CH−C)l、−0 0−Z′ (式中B! 及びZ′はMfT t’の定義を有する)
の化合物と一般式(Ila) (式中Yは式(II)に関して規定した通りである)の
化合物と全反応上せることにより製造されよう。
一般式(v)の化合物は又一般式(IIIA)の化合物
と一般式(nb) OCI I鵞C11CH2X (式中Rは式(1)に関して規定した通りでありそして
Y及びXは式(■)に+s+ Lで規定した通りである
) の化合物とを反応させることにより羨造さrよう。
一般式(V)の化合物はさらに一般式(…C)■ 0CVh CHCHt NHt (式中R及びYは式(1lb)に関して規定した通りで
ある) の化合物と一般式Cl1lb) X−印−C[−1,−0 Zl (式中TtF 、 Z’及びXは前5eの定義を有する
)の化合物とを反応させることにより製造されよう。
一般式(V)の化合物は又一般式(mA)の化合物と一
般式(Ud’1 0CHz COC[(2X (式中X及びYけ式(nb)に閘して規定し友通りであ
る) の化合物とを反応させ次にケトン基全還元することによ
り製造されよう。
一般式(V)の化合物は又一般式(IffA)の化合物
と一般式(le) OCI−1、CCI (0 (式中Yけ式(1lb)に関して規定した辿りである)
の化合′吻とを反応させ次にケトン及びイミン基全還元
することにより製造されよう。
一般式(■)の化合物は又Z′が式CH2C0NR,3
R’の基を表わさない条件でZ′乃(式(V)に関して
規定した通りでありすしてR2が式(+)に関して規定
した通りである一般式(IIIA)の化合物と一般式(
Ilf’I0CH2c夏JCOαI (式中Rは式(1)に関して規定し之辿りでありそして
Yは式(It)に関して規定した通りである)の化合物
とを反応させ次に得られたアミドのカルボニル基を還元
することにより一製造されよう。
一般式(V)の原料の製造の他の方法でFill及びY
が式(Iff)に関して規定された通りである一般式(
■C)の化合物と一般式(Illc)夏 QC−C)(2−0 (式中R2は式(1)に関して規定し九通りでありそし
てZ′は式(■)に関して規定した通りである)の化合
物と全反応させ次にイミン基を還元する。
脱離基Aは反応条件下で原料から開裂して特定の部位で
反応全促進する任意の基である。これらの基の好適な例
はハロゲン原子、メシルオキシ基及びトシルオキシ基で
ある。好ましくは化合物(■)〔又は化合物(Ilb)
 ]の式(b)において又は化合物([1)(又は化合
物(IIB) ]の式CB)においてXはメシルオキシ
又はトシルオキシ基又は臭累原子全μわしそして化合物
(■)〔又は化合物(Ild))(r)”(d)におい
てXは臭素原子を表わす。
式CI+)及び(III)の化合物は周知の化合物であ
るか又は周知の方法に類似の方法又は周知の方法により
周知の化合物から製造されつる。
Q及びQl  がそれぞれ式(a)及びIA)?有する
一般式(It)及び(ill )の化合物の反応(又は
式11a及びIIIAの化合物間の反応)Fi有利には
遣流下プロトン件溶媒例えばアルカノール特に少なくと
も2個の炭素原子を有する低級アルカノール好ましくは
エタノール中で行われる。
Q及びQl  がそれぞれ式伽)及び(A)又は(C)
及びCD) を有する一般式(II)及び(1)の化合
物の反応(又は式nb及びIIIA又はIIC及びII
IBの化合物間の反応)は有利にはジメチルスルホキシ
ド中で例えば30〜80℃例えば実質的に50℃の範囲
の温度でそして有利には1〜4日間例えば約3日間行わ
れる。
Q及びQl  がそれぞね式(d)及び(A)’を有す
る一般式(U)及び(III)の化合物の反応(又は式
■d及111Aの化合物間の反応)は有利には還流下ブ
タノン又は了セトニトリル中もし所望ならば塩基の存在
下行わねる。
Q及びQl  がそれぞれ式(el及び(A)又け(C
)及び(J)k有する一般式(II)及び(I[l)の
化合物の反応(又は式IIs及びIIIA及び■C及び
■Cの化合物間の反応)は好ましくはベンゼン中ディー
ン・アンド−スターク(Dean and 5tark
)装at用いて一層′r!F号1にはコ寸流下で行わね
る。
Q及びQl  がそれぞれ式(f)及び(A) k有す
る一般式CU)、Aiび(III)の化合物の反応(又
は式Iff及びIII Aの化合物間の反応)は好まし
くはジシクロへキシルカルボジイミド又は他の適当な縮
合剤の存在下行われる。
一般式(IV)の化合物の還元は例えば下記の如く行わ
ねよう。
ROが式(1)&び(11)の基を表わすときナトリウ
ムポロヒドリドにより; 1、o  が式(齢の基を表わすときボラン還元剤例L
tdボランメチルスルヒト複合体により;そしてRo 
 が式(1いの基を表わすと救ナトリウムボロヒドリド
又はナトリウムシアノポロヒドリドにより又は触媒的に
例えば白金又はパラジウムの存在下の水尤により。
ナトリウムシアノポロヒドリド及びナトリウムポロヒド
リドによる還元は好ましくは低級アルカノール例えばメ
タノール中で行われる。
一般式(V)の化合物はもし所望ならばそれ自体周知の
方法により一般式(V)の他の化合物へ又は一般式(I
V)の化合物は一般式(IV)の他の化合物へ転!され
よう。例えばエステルはアルコールへ、アルコールはそ
のエステルへ又はTft換され九アミドは未M換のアミ
ドへ又けZはZ′により表ゎさねる他の基は他のこの基
へ転換されよう。
一般式(1)の化合物′jk製造する好ましい方法にお
いて一般式(Uc)の化合物好ましくは式(Ilc’ 
)H 0CHtCHCHsNH* (式中phはフェニル基を表わす) の化合物と一般式(DEC)の化合物好ましくは一般式
CmC’) Hs 0CC)1! 0 0CHICoo−低級アルキル の化合物とを反応させて一般式(■)(式中ROは一般
式(1v)の基を表わす)の化合物を形成させ。
それを次にナトリウムシアノボロヒドリドにより好まし
くはメタノール中で還元してZ′ が基作鵞C■−低級
アルキルヲ岩わす一般式(v)の化合物を得:これを次
にメチルアミンと好ましくけエタノール中で反応させて
Z′が基CH2CoN1 lCH3を表わす一粋式(V
)の化合物を慢そしてこれを次に好ましくけ炭素上パラ
ジウム触媒の使用による水素化分解にかけて一般式(1
)の化合物全製造する。
一般式(1)の化合物の塙は例えば一般式(1)の化合
物ff:遼切な酸により処理することにより製造されよ
う。
上述の方法により製造され次一般式(1)の化合物及び
その塩は従来行われている方法により回収されよう。
一般式(1)の化合物は例えば適当な溶媒例えばメタノ
ール又は酢酸エチル又はその混合物からの分別結晶化に
よりジ了ステレオ′A注体の対の鏡像異性体へ分V1会
されよう。このようにして得られた対の簡像異性体は従
来用いられている手段例えば分割剤として光学的に活性
な酸の使用により個々のステレオ異性体へ分離されよう
分割剤として用いらねうる適当な光学的に活注す酸はエ
ヌ・エル・丁リンジャー(N、L、Aeein−ger
)及ヒz−プリュー・エル争エリール(W、L。
E(ie/ ) kl、 r トピックスφイン・ステ
レオケミストリイ(Topics in Stereo
chemistry ) 、 R巻。
ワイリー・インターサイエンス(Wigey Inte
rs−cience)(1971年)にaピ載されてい
る。
又一般式(1)の化合物の任意の鏡像異性体は周知の配
置の光学的に純粋な原料を用りる立体特異的合成により
得られよう。
既に示したように本発明の化合物は価呟のある薬理学上
の油質を有する。
X発明は又活性な治療物質として用いらtする一般式(
りの化合物又はそのj凋桑上許容しうるに全提供する。
本発明は又ヒト又(1呻物の体のうつ血性心不全の治療
甲の4剤の製造に用いらねる一般式(1)の化合物又台
1千〇製桑上許容しうる塩を折供する。
本発明はさらにヒト又はヒトしλ外の動物の体のうつ血
性心不全の治療eC甲いらハる一般式(0の化合物又(
ケその製・室上1)′F芥しうる塩を提供する。
化合物はそれ自体又(プ好ましくは製薬上許容しうる担
体4・も含むI11’4よ;組成′l−のとして投与さ
れよう。
従って大発明に又それに対する製薬上許容しうる担体を
混合又は結合し友一般式(I)の化合物又はその製薬上
許容しうる埠よりなる製薬組成物全提供する。
本明細再において用語「製薬組成物」及び「製薬上許容
しうる」とはヒト及び獣医の両方の用途に用いられる即
成物及び成分を包含する。
組成物はもし所望ならば印刷又は書かれた能書をイエす
るパックの形であろう。
通常本発明のM薬組成物は他の経路例えば注射による投
与用の組成物も考えられるが経口投与用にされるだろう
経口投与用に特に適した組成物は単位投与型例えば僻剤
及びカプセルである。他の固定した単位投与型例えばパ
ックに入つ友扮末も又用いられよう。
従来行われている#4上の実施に従い担体は希釈剤、賦
形剤、崩壊剤、湿潤剤、滑沢剤、着色剤。
香料又は他の従来用いられている助剤よりなるだろう。
典型的fx指担体例えば微結晶セルロース、でん粉、ナ
トリウムでん粉グリコラート、ポリビニルピロリドン、
ポリビニルポリピロリドン、ステアリン酸マグネシウム
、ナトリウムラウリルサルフェート又はしよ糖を含む。
最も好適には鼎1成物は単位投与型に処方されよう。こ
の単位投与は許通0.1〜500rIIg、一層普通に
は0.1〜25019そして一層特別には0.1〜10
0m9の範囲で活性成分の量を含むだろう一本発明はさ
らに有効且非毒性の骨の一般式(I)の化合物又はその
製薬上許容しうる塩をヒト又はヒト以外の動物に投与す
ることよりなるヒト又はヒト以外の動物のうつ血性心不
全を治療する方法を提供する。
好都合には活性Tiv、分は前述の製薬即成物として投
与さねそしてこilは本発明の特別な態様を形成する。
うつ血性心不全のヒト全治療するのに一般式(1)の化
合′劾又はその11!!薬上許谷しうる塙は前述の如き
投与物で1日1〜6回投与されて70k17の成人に対
する1日当りの全投与4#は一般に約0.1〜100(
)■そして一層普通には約1〜500Wuiの範囲で、
ちろう。一般に約1.4 X 1 (1−”循/ kg
〜15、 OmQ /kgそして一層普通には約1.4
 X 10−”my / kg〜7.50■/k170
1日当りの全投与量が適当である。
本発明の化合物又はその製薬上許容しうる塩が前述σ)
投与量の範囲で投与されるとき毒性掌上の効果は認めら
れなかった。
〔実施例〕
下記の実施例は本発明全説明するがそれを全く制限する
ものではない。
実施例1 N−メチル4−(2−(3−(4ヒトaキシフエノキシ
)−2−ヒドロキシプロピルアミノコ−2−メチルエト
キシ〕フエノキシアセドアSド3−(4−ペンジルオキ
ンフエノキシ]−2−ヒドロキシプロパンアミン(2,
73&)、二チル4−アセトニルオキンフエノキシアセ
テート(2,52!9)及びナトリウムシアノボロヒド
リド(0,63g)を18時1翅常温でメタノール中に
放置した。溶媒を蒸発させ残渣を水及び酢酸エチルの間
に分配しそして有機抽出物全乾燥(MgSO3)した。
溶媒全蒸発させろと油が得られそれをキーゼルゲルのク
ロマトグラフィにかけた。メタノール/アンモニア/ク
ロロホルム(5:0.5:94.5)により溶離すると
エチルa−(2−(3−(4−ペン・ジルオキシフェノ
キン)−2−ヒドロキシプロピルアミノ)−+ 2−メ
チルエトキン〕フェノキシアセテート(0,759)を
得た。これをエタノールに溶解しモしてエタノール注メ
チルアミンにより処即した。溶媒を除去するとN−メチ
ル4−(2−(3−(4−ベンジルオキシフェノキン)
(3C−勇1そねを色虫々丈としてlOチPd/Cを用
いて酢酸エチル/メタノール中で常jil11常田で水
塁化j7た。
触媒を炉去しそして溶媒ケ蒸発するとジアステレオ異性
体の1:lr昆全合物してN−メチル4−(2−(3−
(4−ヒドロキンフェノキン)−2−ヒドロキンプロピ
ルアミノコ−2−メチルエトキシ〕フエノキシアセトア
ミド(o、3s&)kmた。融点1(15〜112°(
酢酸エチル/メタノール)。
” I(nmr  (d、6− DMSO) 、 pp
m :1.05(3H,d)、2.85(3H,ダブレ
ット、Dzoによりシングレットに崩壊+2t−1,m
)、2.9(lH,q)、3.7−3.9(5H,m)
4.32(2T−1,3)、1.5−4.5(約2H0
極めてブロード、D20によりど消失)、6.88(4
1−1,s)、6.88(4[(、s)、7.9(IT
−1゜ブロード、D20により消失)、8.85(IH
,ブロード−DtOにより消失)。
実施例2 N−メチル 4−(2−(3−(4−ヒドロキシフェノ
キシ)−2−ヒドロキシプロピルアミノ〕エトキン〕フ
ェノキシ了セトアミド 3−(4−ベンジルオキシフェノキン)−2−ヒドロキ
シプロパンアミン(2,75g)、N−メチル 4−(
2−ヒドロキシエトキン)フェノキシアセト了ミドー4
−トルエン−スルホネート< 3. s l) 9 )
及びトリエチルアミノ(4,1m)をジメチルスルホキ
シドにF:n7 L/そして3日間50〜60゛に加熱
した。冷却した反応混合物を次に水に注き゛そしてP鍋
した。残渣を酢酸エチルにの解し、乾燥(ψρマグネシ
ウム)シ、(濾過し、蒸発させそして酢酸エチルにより
再結晶してN−メチル 4−[2−(3−(4−ベンジ
ルオキシフェノキン)−2−ヒドロキンプロピルアミノ
〕エトキシ〕フェノキンアセトアミド(0,8g’)が
?9られそねを触はとして炭素上10%パラジウムを用
いて氷酢酸中で常温花王で水、2化した。触媒の濾過及
び溶媒の減圧蒸発後残演を炭酸水素す) IJウム溶許
(50me )により処理しそして酢酸エチル(3X5
(’1m)により抽出した。合わせ友抽出物全軒燥(碕
酪マク不シウム)LF;i昌しそして減圧下蒸発させた
。賎+1’、i Y溶さ1;液とL2てメタノール・ク
ロロルム(5:9Fi)を片いるシリカゲルのカラムク
ロマトグラフィVこより117製してN−メチル 4−
[2−(3−(4−ヒドロキンフェノキシ)−2−ヒド
ロキンプロピルアミノ〕エトキン〕フェノキン丁セトT
ミドを得た。面!点128〜130” (酢酸エチル/
メタノール)’ T−1nmr (DMS()ds) 
、 ppm2.65 (3T−1、ダブレット、D20
上のシングレットへ崩壊:2.85(2H,t):2.
2−3.6(211,極めてブロード、D20上で消失
;3、fl−4,1(7H,m) :4.4 (2tl
 、 s ) :6.7 (4H,m) :6.9 (
4Hs):8.0(IT−]−ブロード、D鵞O上で消
失):8.f5−9.3(IH。
極めてブロード、D20上で消失)。
参考例1 N−メチル 4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェノキ
シアセトアミド−4−トルエン−スルホネート 4−トルエンスルホニルクロリド(10,4’9 ’)
を0〜5″の乾燥ピリジン中のN−メチル 4−(2−
ヒドロキシエトキン)フェノキシアセトアミド(8,2
9)の溶液に加えた。−混合物を0〜5゜で−晩装置し
溶媒を減圧下蒸発させ七して残渣を酢酸エチルに溶解し
た。有機/g液y&:2N塩酸(IX 50 me )
、水(2X 50 rnl )及び塩水(1xs。
me )により洗いそして有機層Kl燥(Mg5Oa 
) L。
戸遇しそして蒸発させてN−メチル 4−(2−ヒドロ
ヤシエトキシ)フェノキンアセトアミド−4−トルエン
スルホネートyt4B*。
’  T−1nmr   (De−ISO−ds)  
+  ppm2.4(3)1.s  ); 2.7(3
1−1,d):4.2(4t1.dd  ):4.4(
2H。
s):6.8f4H,a ) ニア、45(2H,d)
ニア、8(2H,d):8.0(18,b) 参考例2 N−メチル 4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェノキ
シアセトアミド メタノール中のメチル 4−(2−ヒドロキシエトキン
)フェノキンアセテート(109)の溶液全室温で過剰
のメチルアミン(エタノール中の33%溶液)により処
理した。溶液全3時間放置した。溶I#、全減圧下除去
するとN−メチル 4−(2−ヒドロキンエトキシ)フ
ェノキンアセトアミ ドをのた。
’ [−(nmr  (DMSO−da) 、ppm2
.6(3H,d ) :3.7 (4H,m);4.3
(21−l、 s ) ;4.75(IH。
b):6.8+48.s)ニア、9(II−1,b)参
考例3 メチル 4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェノキシア
セテート メチルブロモアセテート< 26.59 )k室温テ4
−(2−ヒドロキシエトキン)フェノール(17,8g
)%炭酸カリウム(2(1)、沃化カリウム(0,5g
)の混合物(ブタン−2−オン中)に加えた。混合物音
4時間遠流下加熱し冷却しそして1濾過した。P液を減
圧下蒸発させ残渣全酢酸エチルに移し水洗(zxsoy
)L、そして有機層を乾燥t M9SO4) シた。溶
媒全蒸発すると淡白色の固体が得られそれヲ溶雌液とし
てクロロホルムを用いるシリカゲルのカラムクロマトグ
ラフィにより精製してメチル 4−(2−ヒドロキノエ
トキシ)フェノキシアセテート’tiた。
lEl nmr (CDC/J3)y ppm3.1(
IT−1,m’) :3.7+ 3rT、 s ):3
.85(4H,m):4.5(2B。
S ):6.75(4H,s) 〔効果〕 化合物の有効性σ)立鉦 (a)  単離されtラットの心房に対する化合物の活
スプラーグ・グラレイ(Sprague−Daw6ey
 )種のオスのラツ) (300〜400 g)Th殺
しそして右心房及び左心房を個々により出しそして相続
ホルダー・電極の絹合わせに望せる。組織を次に32°
Cに保グこれたクレープス(Krebs ) /8/I
lt含むガラス浴に浸す。自然発生的に拍動する右心房
の速度(等偏性トランスデュサー及びレートメーターを
経る)及び電気的にペースされた左心房の張力(等偏性
トランスデュサーを経る)をM19チャートレコーダー
にde録する。
最初の安定期間後組織を最大濃度のインプレナリン(1
0””M)に曝す。組織を次に速度及び張力が基漁線に
戻る迄数回洗う。テスト化合物に対する投与邦・レスポ
ンス曲tifft次に求める。
各澄度のテスト化合物に対するレスポンスはインプレナ
リンに対する最大レスポンスの壬として表示される。結
果は(a)内因性活性(インブレナリン最大値に対する
テスト化合物の最大効果、即ちイソブレナリン内因性活
け=1)及び(b) EC,。(テスト化合物がその最
大レスポンスの50憾を生じさせるモル濃度)の形で与
えられる。
実hイ1例トシ1 の化合物  内因性 EC,6内因性   EC,。
活性   活性 l           O,941xlO−11C!
 0.88         2.5X1o−畠2  
 n、776.8Xl(1−” 0.81 1.5Xl
O−’(′b)意識のあるネコの変力性活性の評価室内
で飼育されたオスの3〜4.5 kgのネコに左心室へ
ポリテンのカニヌーレを埋め込み、それは小さいテフロ
ンのパルプにより頚の後で外部に連絡する。記録はネコ
の頚のパルプへのポリエチレン管により付着し次王カト
ンスデュサーを経てなされる。増巾された左心室の圧力
(I、VP )シグナルはチャートレコーダーにディス
プレイされセしてこわから心拍数(1111)のシグナ
ル測定はレートメーターを経てイ5られそして左心室の
圧力(LvP)の1m(P、率(dp/dt)はディフ
レンシエーターヲ経て得られる。
最初の1時間の安定期間中一定の基準線の記録がなされ
る。ゼラチンカプセルに入ったテスト化合物金欠に経口
投与する。記録は普通投与後6時間につい−Cなされる
11< f7) (1)基準線のレベルに対するdp/
dtの最大の係の変化’r %4力性活性のインデック
スとして用いる。変周期性活性全〕1初の基準線のレベ
ルに対するI−1rtの最大のチの変化として用いる。
実栴例Nα    投与11j°      ピークd
p/dt  ピーク)IRの化合′吻  (mりA<g
 p、o、)1    0.2      22   
  0代理人 弁理士  秋 沢 政 光 信1名 11−  因÷ 昭FllOilずj’−IQ+13[11、中、、  
f’1  )) 人 、ト特IQ+’i++召 6(1
−第 lRn025  ジノ。
2 、 %i QLI M+ /’l fil:  ヒ
ドロキノ7℃ツキ/プロパツール了iンQ。
その製法)・材yそね金含む回層・組成物31山11・
可才ろ菖 1i1’l I:のl’、I14’  出願人tt  
P+  t ト+fl・) ビーチャムのグループ・ピ
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し]

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rはヒドロキシ基又は生体内で加水分解されうる
    そのエステルを表わし、 R^1は2−、3−又は4−位のヒドロキシ基又はその
    エステルを表わし、 R^2は水素原子又は低級アルキル基を表わし、R^3
    及びR^4は同一でも又は異ってもよくそれぞれ水素原
    子、アルキル基又は未置換又は置換のアリール、アリー
    ルアルキル又はジアリールアルキル基を表わし、又は R^3及びR^4はそれらが結合している窒素原子と一
    緒になって5−、6−又は7−員の飽和又は不飽和の複
    素環式基を形成する) の化合物又はその製薬上許容しうる塩。
  2. (2)R^3が水素原子を表わしそしてR^4がメチル
    基を表わす特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
  3. (3)R及びR^1はそれぞれ遊離のヒドロキシル基を
    表わす特許請求の範囲第(1)又は(2)項記載の化合
    物。
  4. (4)R^1が4位にある特許請求の範囲第(1)〜(
    3)項の何れか一つの項記載の化合物。
  5. (5)Rがヒドロキシ基を表わし、 R^1が4位のヒドロキシ基を表わし、 R^2が水素原子又はメチル基を表わし、 R^3が水素原子を表わしそして R^4がメチル基を表わす 特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
  6. (6)N−メチル4−〔2−〔3−(4−ヒドロキシフ
    ェノキシ)−2−ヒドロキシプロピルアミノ〕−2−メ
    チルエトキシ〕フェノキシアセトアミド;及び N−メチル4−〔2−〔3−(4−ヒドロキシフェノキ
    シ)−2−ヒドロキシプロピルアミノ〕エトキシ〕フェ
    ノキシアセトアミド;又はその製薬上許容しうる塩 よりなる群から選ばれる特許請求の範囲第(1)項記載
    の化合物。
  7. (7)(A)一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) の化合物と一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) の化合物とを反応させ、 〔式中Yはヒドロキシ基又は保護されたヒドロキシ基を
    表わし、 Zは基CH_2CONR^3R^4又はCH_2CON
    R^3R^4へ転換しうる基を表わし、 Qは式(a)又は(b): ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ (a)(b) (式中Rは式( I )に関して規定した通りでありそし
    てXは脱離基を表わす)を表わしそして Q^1は式(A) ▲数式、化学式、表等があります▼(A) (式中R^2は式( I )に関して規定した通りである
    )の基を表わすか又は Qは式(C) ▲数式、化学式、表等があります▼(C) (式中Rは上記の定義を有する)の基を表わしそして Q^1は式(B) ▲数式、化学式、表等があります▼(B) (式中R^2及びXは前記の定義を有する)を表わす〕
    そしてもし必要ならばYにより表わされる任意の保護さ
    れたヒドロキシ基を遊離のヒドロキシ基へ転換させ及び
    /又はZにより表わされる基を基CH_2CONR^3
    R^4へ転換させるか;又は(B)一般式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔式中Y及びZは前記の定義を有しそしてR^0は式 ▲数式、化学式、表等があります▼(i) ▲数式、化学式、表等があります▼(ii) ▲数式、化学式、表等があります▼(iii) 又は ▲数式、化学式、表等があります▼(iv) (式中R^pは水素又は保護基好ましくはベンジル基で
    あり、R及びR^2はZが式CH_2CONR^3R^
    4の基を表わすときR^0が式(iii)の基を表わさ
    ないという条件で式( I )に関して規定された通りで
    ある)の基を表わす〕 の化合物を還元し、そしてもし必要ならばR^pにより
    表わされる任意の保護基を除去し、Yにより表わされる
    任意の保護されたヒドロキシ基を遊離のヒドロキシ基へ
    転換させ及び/又はZにより表わされる基を基CH_2
    CONR^3R^4へ転換させるか;又は (C)一般式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) 〔式中R及びR^2は式( I )に関して規定した通り
    でありそしてYは式(II)に関して規定した通りであり
    、そしてZ′はCH2CONR^3R^4(式中R^3
    及びR^4は式( I )に関して規定した通りである)
    へ転換しうる基又はYが保護されたヒドロキシ基を表わ
    すとき基CH_2CONR^3R^4又はその塩を表わ
    す〕の化合物を処理してYを遊離のヒドロキシ基へ転換
    させ及び/又はZ′により表わされる基を基CH_2C
    ONR^3R^4へ転換させるか;又は(D)式(IIC
    ′) ▲数式、化学式、表等があります▼(IIC′) (式中phはフェニル基を表わす)の化合物と一般式(
    IIIC)の化合物好ましくは一般式(IIIC′)▲数式、
    化学式、表等があります▼(IIIC′) の化合物とを反応させて一般式(IV)(式中R^0は一
    般式(iv)の基を表わす)の化合物を形成させ、次に
    ナトリウムシアノボロヒドリドにより好ましくはメタノ
    ール中で還元させて一般式(V)(式中Z′は基CH_
    2COO−低級アルキルを表わす)の化合物を得;これ
    を次にメチルアミンと好ましくはエタノール中で反応さ
    せて一般式(V)(式中Z′は基CH_2CONHCH
    _3を表わす)の化合物を得そしてこれを次に好ましく
    は炭素上パラジウム触媒の使用により水素化分解させて
    一般式( I )の化合物を製造し;もし所望ならば一般
    式( I )の得られた化合物を他のかかる化合物へ転換
    させ及び/又はもし所望ならば塩を式( I )の遊離の
    化合物へ転換させ又は式( I )の化合物をその製薬上
    許容しうる塩へ転換させる ことよりなる一般式( I )の化合物又はその製薬上許
    容しうる塩を製造する方法。
  8. (8)活性な治療物質として用いられる式( I )の化
    合物又はその製薬上許容しうる塩。
  9. (9)ヒト又はヒト以外の動物体のうっ血性心不全の治
    療に用いられる一般式( I )の化合物又はその製薬上
    許容しうる塩。
  10. (10)それに対する製薬上許容しうる担体と混合又は
    結合した一般式( I )の化合物又はその製薬上許容し
    うる塩よりなる製薬組成物。
  11. (11)ヒト又はヒト以外の動物体のうっ血性心不全の
    治療用の薬剤の製造に用いられる一般式( I )の化合
    物又はその製薬上許容しうる塩。
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