JPS6169648A - テ−ピング装置 - Google Patents
テ−ピング装置Info
- Publication number
- JPS6169648A JPS6169648A JP19063884A JP19063884A JPS6169648A JP S6169648 A JPS6169648 A JP S6169648A JP 19063884 A JP19063884 A JP 19063884A JP 19063884 A JP19063884 A JP 19063884A JP S6169648 A JPS6169648 A JP S6169648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- guide plate
- adhesive tape
- double
- sided adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H21/00—Apparatus for splicing webs
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はテーピング装置、特に、フィルム原反を切断お
よび接合するテーピング装置に関する。
よび接合するテーピング装置に関する。
(従来技術)
従来、フィルムの切断および接合は人手によって行われ
ていた。第4図において、31は支持台であり、この支
持台の上部側面にガイド板34が取付けられる。32は
フィルム原反を巻いた第1リールであり、第1リール3
2に巻かれた長尺の第1フィルムの原反は次工程でこれ
より長さの短い所定の個数の小巻リール(図示されてい
ない)にガイド板34の表面を通り巻かえられる。所定
回数だけ所定個数の小巻のリールに巻きかえれた後、第
11J−ル32には所定の長さに満たない半端な長さの
フィルムが残る。そこで、まずガイド板34の表面上に
ある第1フィルム33の部分に第1フィルム33の幅方
向に両面接着テープ35が作業者によって圧着される。
ていた。第4図において、31は支持台であり、この支
持台の上部側面にガイド板34が取付けられる。32は
フィルム原反を巻いた第1リールであり、第1リール3
2に巻かれた長尺の第1フィルムの原反は次工程でこれ
より長さの短い所定の個数の小巻リール(図示されてい
ない)にガイド板34の表面を通り巻かえられる。所定
回数だけ所定個数の小巻のリールに巻きかえれた後、第
11J−ル32には所定の長さに満たない半端な長さの
フィルムが残る。そこで、まずガイド板34の表面上に
ある第1フィルム33の部分に第1フィルム33の幅方
向に両面接着テープ35が作業者によって圧着される。
次に、この両面接着テープ35から第1リール32側に
離隔した第1フィルム33の位置36 aにおいて、第
1フィルム33が第1フィルム33の幅方向に作業者に
よってナイフで切断される。ガイド板34上で切断され
た第1フィルム33の端部、すなわち、終端部36はガ
イド板34の上に残され、リールスタンドR上の第1リ
ール32は新しい第2リール37と取り換えられる。こ
こで、第2リール37とそれから巻き出される第2フィ
ルム38とは第1リール32とそれから巻き出された第
1フィルム33と同じ図になるのでこれを省略し、符号
のみ記入している。新しい第2リール37から第2フィ
ルム38の始端部39が作業者により両面接着テープ3
5の上まで巻き出されこの両面接着テープ35に載せら
れた後、作業者が押えローラによりこれらを押圧して第
1フィルム33の終端部36と第2フィルムの始端部3
9が接合させられる。
離隔した第1フィルム33の位置36 aにおいて、第
1フィルム33が第1フィルム33の幅方向に作業者に
よってナイフで切断される。ガイド板34上で切断され
た第1フィルム33の端部、すなわち、終端部36はガ
イド板34の上に残され、リールスタンドR上の第1リ
ール32は新しい第2リール37と取り換えられる。こ
こで、第2リール37とそれから巻き出される第2フィ
ルム38とは第1リール32とそれから巻き出された第
1フィルム33と同じ図になるのでこれを省略し、符号
のみ記入している。新しい第2リール37から第2フィ
ルム38の始端部39が作業者により両面接着テープ3
5の上まで巻き出されこの両面接着テープ35に載せら
れた後、作業者が押えローラによりこれらを押圧して第
1フィルム33の終端部36と第2フィルムの始端部3
9が接合させられる。
したがって、ガイド板34上において、第1フィルム3
3上への両面接着テープ35の圧着、第1フィルム33
の位置36 aにおける第1フィルム33の切断、第2
フィルム38の始端部39を両面接着テープ35の上ま
で巻き出し、押えローラによる押圧と接合は作業者によ
ってなされるので、手間がかかり、作業能率が悪く、接
合のバラツキが大であるという問題点がある。
3上への両面接着テープ35の圧着、第1フィルム33
の位置36 aにおける第1フィルム33の切断、第2
フィルム38の始端部39を両面接着テープ35の上ま
で巻き出し、押えローラによる押圧と接合は作業者によ
ってなされるので、手間がかかり、作業能率が悪く、接
合のバラツキが大であるという問題点がある。
(発明の目的)
そこで本発明は、第1フィルムの終端部と第2フィルム
の始端部との接合を自動的に行い、接合の能率を向上さ
せ、さらに、接合作業のバラツキを少なくしてフィルム
の生産性の格段の向上を図ることを目的とする。
の始端部との接合を自動的に行い、接合の能率を向上さ
せ、さらに、接合作業のバラツキを少なくしてフィルム
の生産性の格段の向上を図ることを目的とする。
(発明の構成)
そこで、本発明に係るテーピング装置は第1リールから
巻き出された第1フィルムをカッターで切断し、かつ切
断された第1フィルムの終端部と第2リールから巻き出
された第2フィルムの始端部とを両面接着テープによっ
て接合するテーピング装置において、フィルムの走行通
路に沿って設けられ、フィルムの走行を案内するガイド
板と、フィルムを介してガイド板に対向してフィルムの
幅方向に移動できるよう設けられた移動台と、ガイド板
の表面に対して垂直方向に往復移動可能なように移動台
に取付けられた台枠と、移動台に取付けられ両面接着テ
ープを挟んだ第1フィルムの終端部と第2フィルムの始
端部とをガイド板に押圧して両者を両面接着テープによ
って接合する押えローラと、ガイド板に対向して位置す
るよう台枠に取付けられ、ガイド板上の第1フィルムを
その幅方向に切断するカッターと、カッターと前記押え
ローラとの間に位置するよう台枠に取付けられ、第1フ
ィルム上に両面接着テープを圧着するテープローラと、
を備え、台枠をガイド板の表面に接近するよう移動させ
た後、移動台をフィルムの幅方向に移動させ前記テープ
ローラによって第1フィルム上に両面接着テープを圧着
しながら前記カッターによって第1フィルムをその幅方
向に切断し、次いで台枠をガイド板の表面から離隔させ
た後、移動台を前記移動方向とは逆方向に移動させ第1
フィルムの終端部と第2フィルムの始端部とを前記押え
ローラによってガイド板に押圧して両者を両面接着テー
プによって接合するようにすることを特徴としている。
巻き出された第1フィルムをカッターで切断し、かつ切
断された第1フィルムの終端部と第2リールから巻き出
された第2フィルムの始端部とを両面接着テープによっ
て接合するテーピング装置において、フィルムの走行通
路に沿って設けられ、フィルムの走行を案内するガイド
板と、フィルムを介してガイド板に対向してフィルムの
幅方向に移動できるよう設けられた移動台と、ガイド板
の表面に対して垂直方向に往復移動可能なように移動台
に取付けられた台枠と、移動台に取付けられ両面接着テ
ープを挟んだ第1フィルムの終端部と第2フィルムの始
端部とをガイド板に押圧して両者を両面接着テープによ
って接合する押えローラと、ガイド板に対向して位置す
るよう台枠に取付けられ、ガイド板上の第1フィルムを
その幅方向に切断するカッターと、カッターと前記押え
ローラとの間に位置するよう台枠に取付けられ、第1フ
ィルム上に両面接着テープを圧着するテープローラと、
を備え、台枠をガイド板の表面に接近するよう移動させ
た後、移動台をフィルムの幅方向に移動させ前記テープ
ローラによって第1フィルム上に両面接着テープを圧着
しながら前記カッターによって第1フィルムをその幅方
向に切断し、次いで台枠をガイド板の表面から離隔させ
た後、移動台を前記移動方向とは逆方向に移動させ第1
フィルムの終端部と第2フィルムの始端部とを前記押え
ローラによってガイド板に押圧して両者を両面接着テー
プによって接合するようにすることを特徴としている。
(実施例)
以下、本発明に係るテーピング装置の一実施例を図面に
基づき説明する。第1〜3図は本発明の実施例を示す図
である。第3図において、21はテーピング装置である
。テーピング装置21の前方(フィルム移動方向用上側
)に位置したリールスタンド2の上に第1リール3が置
かれ、第1リール3から第1フィルム4が巻き出される
。テーピング装置21に対向し、かつフィルムの走行通
路に沿って第1フィルム4の走行を案内するガイド板5
が支持竿6の上部側面に取り付けられている。テーピン
グ装置21の後方(フィルム移動方向川下側)には次工
程の小巻きリール(図示されていない)が設けられてい
る。
基づき説明する。第1〜3図は本発明の実施例を示す図
である。第3図において、21はテーピング装置である
。テーピング装置21の前方(フィルム移動方向用上側
)に位置したリールスタンド2の上に第1リール3が置
かれ、第1リール3から第1フィルム4が巻き出される
。テーピング装置21に対向し、かつフィルムの走行通
路に沿って第1フィルム4の走行を案内するガイド板5
が支持竿6の上部側面に取り付けられている。テーピン
グ装置21の後方(フィルム移動方向川下側)には次工
程の小巻きリール(図示されていない)が設けられてい
る。
第1〜2図において、テーピング装置21は第1フィル
ム4を介してガイド板5に対向し、第1フィルム4の幅
方向に一端部から他端部まで移動できるよう設けられた
移動台22を有している。
ム4を介してガイド板5に対向し、第1フィルム4の幅
方向に一端部から他端部まで移動できるよう設けられた
移動台22を有している。
移動台22は図示していない機構によって第1フィルム
4の幅方向に一端部から他端部まで移動できるようなさ
れている。移動台22にはガイド板5の表面5aに対し
て垂直方向に往復移動可能なように台枠25が取付けら
れている。また、移動台22にはこの第1フィルム4の
幅方向への移動によってフィルムを押圧する回転可能な
円筒形の押えローラ26が取付けられている。押えロー
ラ26はスポンジ、ゴム等の弾性材料からなる。台枠2
5にはガイド板5に対向して位置し、ガイド板5上の第
1フィルム4の幅方向の切断が可能なカッター27が取
付けられている。また、台枠25にはカッター27と押
えローラ26との間に位置し、かつ、第1フィルム4の
移動方向において、カッター27から次工程側に離隔し
て、第1フィルム4上に両面接着テープ28を圧着でき
るようテープローラ29が取付けられている。
4の幅方向に一端部から他端部まで移動できるようなさ
れている。移動台22にはガイド板5の表面5aに対し
て垂直方向に往復移動可能なように台枠25が取付けら
れている。また、移動台22にはこの第1フィルム4の
幅方向への移動によってフィルムを押圧する回転可能な
円筒形の押えローラ26が取付けられている。押えロー
ラ26はスポンジ、ゴム等の弾性材料からなる。台枠2
5にはガイド板5に対向して位置し、ガイド板5上の第
1フィルム4の幅方向の切断が可能なカッター27が取
付けられている。また、台枠25にはカッター27と押
えローラ26との間に位置し、かつ、第1フィルム4の
移動方向において、カッター27から次工程側に離隔し
て、第1フィルム4上に両面接着テープ28を圧着でき
るようテープローラ29が取付けられている。
(作用)
本発明に係るテーピング装置21を用いて、第1フィル
ム4を切断し新しい第2リール14の第2フィルム15
を接合する場合について説明する。第3図において、ま
づ、第1リール3から巻き出された第1フィルム4はガ
イド板5の表面5a上を通り次工程で所定個数の小巻リ
ール(図示されていない)に導かれ、巻き取られる。
ム4を切断し新しい第2リール14の第2フィルム15
を接合する場合について説明する。第3図において、ま
づ、第1リール3から巻き出された第1フィルム4はガ
イド板5の表面5a上を通り次工程で所定個数の小巻リ
ール(図示されていない)に導かれ、巻き取られる。
この巻取り終了後、移動台22を第1フィルム4の幅方
向の一端部の所定の位置(第3図のA位置)に移動され
る。
向の一端部の所定の位置(第3図のA位置)に移動され
る。
次に、台枠25は、第1図において、移動台22からガ
イド板5の表面5aに垂直方向に接近するよう移動させ
られ、テープローラ29の先端部29 aとカッター2
7の刃先部27 aは第1フィルム4に接するようにな
される。移動台22は第1フィルム4上を第1フィルム
4の幅方向の一端部より他端部まで矢印C方向に移動す
る。このとき、テープローラ29の先端部29 aによ
って第1フィルム4上に両面接着テープ28が圧着され
る。さらQこ、カッター27の刃先部27 aは両面接
着テープ28より上流側の第1フィルム4をその幅方向
に切断する。カッター27により第1フィルム4の終端
部16が切断された後、台枠25はガイド板5の表面か
ら垂直方向に離隔するよう、移動台22の内部に移動す
る。移動台22は第1フィルム4の幅方向の他端部にお
いて第1フィルム4の表面より離隔して(第3図のB位
置)待機する。
イド板5の表面5aに垂直方向に接近するよう移動させ
られ、テープローラ29の先端部29 aとカッター2
7の刃先部27 aは第1フィルム4に接するようにな
される。移動台22は第1フィルム4上を第1フィルム
4の幅方向の一端部より他端部まで矢印C方向に移動す
る。このとき、テープローラ29の先端部29 aによ
って第1フィルム4上に両面接着テープ28が圧着され
る。さらQこ、カッター27の刃先部27 aは両面接
着テープ28より上流側の第1フィルム4をその幅方向
に切断する。カッター27により第1フィルム4の終端
部16が切断された後、台枠25はガイド板5の表面か
ら垂直方向に離隔するよう、移動台22の内部に移動す
る。移動台22は第1フィルム4の幅方向の他端部にお
いて第1フィルム4の表面より離隔して(第3図のB位
置)待機する。
次に、第3図において、第1リール3は第1フィルム4
の切断された残部とともにリールスタンド2から取り除
かれ、新しい第2リール14に置き換えられる。第2リ
ール14から巻き出された第2フィルム15の始端部1
5aは両面接着テープ28の上面の所定の位置に置かれ
る。第1フィルム4の幅方向の他端部において第1フィ
ルム4の表面より離隔して(第3図のB位置)待機して
いた移動台22は、再びA位置に移動し他端部から一端
部に第1図の矢印りの方向に移動する。このとき、押え
ローラ26は第2フィルム15の上面を移動して第2フ
ィルム15の始端部15aと第1フィルム4の終端部1
6とをガイド板5に押圧して接合する。
の切断された残部とともにリールスタンド2から取り除
かれ、新しい第2リール14に置き換えられる。第2リ
ール14から巻き出された第2フィルム15の始端部1
5aは両面接着テープ28の上面の所定の位置に置かれ
る。第1フィルム4の幅方向の他端部において第1フィ
ルム4の表面より離隔して(第3図のB位置)待機して
いた移動台22は、再びA位置に移動し他端部から一端
部に第1図の矢印りの方向に移動する。このとき、押え
ローラ26は第2フィルム15の上面を移動して第2フ
ィルム15の始端部15aと第1フィルム4の終端部1
6とをガイド板5に押圧して接合する。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、第1フィルムの
終端部への両面接着テープの圧着、第1フィルムの終端
部の切断、第2フィルムの始端部と第1フィルムの終端
部との接合が自動的に行われ、接合作業の能率が向上し
、さらに接合作業のバラツキを少なくし、フィルムの生
産性の格段の向上を図ることができる。
終端部への両面接着テープの圧着、第1フィルムの終端
部の切断、第2フィルムの始端部と第1フィルムの終端
部との接合が自動的に行われ、接合作業の能率が向上し
、さらに接合作業のバラツキを少なくし、フィルムの生
産性の格段の向上を図ることができる。
第1図は本発明に係るテーピング装置の正面図、第2図
は第1図のX−X矢視図、第3図は第1.2図のテーピ
ング装置を用いたテープの巻き替え機構の側面図、第4
図は従来のテープの巻き替え機構の側面図である。 3・−・・第1リール、 4−−−−−一第1フィルム、 5−・−ガイド板、 14−−−−−一第2リール、 15−・−第2フィルム、 15a・・−一一一第2フィルムの始端部、16−−−
−−一第1フィルムの終端部、21・−−一一−テーピ
ング装置、 22・−−−−一移動台、 25−・−−m一台枠、 26−−−−−一押えローラ、 27〜−一−−一カ、ター、 2B −−−−−一画面接着テープ、 29−−−−−−テープローラ。 第2図 第3図
は第1図のX−X矢視図、第3図は第1.2図のテーピ
ング装置を用いたテープの巻き替え機構の側面図、第4
図は従来のテープの巻き替え機構の側面図である。 3・−・・第1リール、 4−−−−−一第1フィルム、 5−・−ガイド板、 14−−−−−一第2リール、 15−・−第2フィルム、 15a・・−一一一第2フィルムの始端部、16−−−
−−一第1フィルムの終端部、21・−−一一−テーピ
ング装置、 22・−−−−一移動台、 25−・−−m一台枠、 26−−−−−一押えローラ、 27〜−一−−一カ、ター、 2B −−−−−一画面接着テープ、 29−−−−−−テープローラ。 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1リールから巻き出された第1フィルム をカッターで切断し、かつ切断された第1フィルムの終
端部と第2リールから巻き出された第2フィルムの始端
部とを両面接着テープによって接合するテーピング装置
において、フィルムの走行通路に沿って設けられ、フィ
ルムの走行を案内するガイド板と、フィルムを介してガ
イド板に対向しフィルムの幅方向に移動できるよう設け
られた移動台と、ガイド板の表面に対して垂直方向に往
復移動可能なように移動台に取付けられた台枠と、移動
台に取付けられ両面接着テープを挟んだ第1フィルムの
終端部と第2フィルムの始端部とをガイド板に押圧して
両者を両面接着テープによって接合する押えローラと、
ガイド板に対向して位置するよう台枠に取付けられ、ガ
イド板上の第1フィルムをその幅方向に切断するカッタ
ーと、カッターと前記押えローラとの間に位置するよう
台枠に取付けられ、第1フィルム上に両面接着テープを
圧着するテープローラと、を備え、台枠をガイド板の表
面に接近するよう移動させた後、移動台をフィルムの幅
方向に移動させ前記テープローラによって第1フィルム
上に両面接着テープを圧着しながら前記カッターによっ
て第1フィルムをその幅方向に切断し、次いで台枠をガ
イド板の表面から離間させた後、移動台を前記移動方向
とは逆方向に移動させ第1フィルムの終端部と第2フィ
ルムの始端部とを前記押えローラによってガイド板に押
圧して両者を両面接着テープによって接合するようにし
たことを特徴とするテーピング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19063884A JPS6169648A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | テ−ピング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19063884A JPS6169648A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | テ−ピング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6169648A true JPS6169648A (ja) | 1986-04-10 |
Family
ID=16261399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19063884A Pending JPS6169648A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | テ−ピング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6169648A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0295648A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | Toshiba Seiki Kk | ウエブの巻取装置 |
-
1984
- 1984-09-13 JP JP19063884A patent/JPS6169648A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0295648A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | Toshiba Seiki Kk | ウエブの巻取装置 |
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