JPS5988052U - 極薄フイルム自動切断巻取装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は従来装置の図で、第１図はフィル
ム巻取中の図。第２図はフィルム切断、巻替直前の図。 第３図および第４図はフィルムの切断状態を示す図で、
第３図は鋸歯あるいは電線等を用いて切断した場合を示
す図。第４図はレザーや鉄のようなカッタ刃を用いて切
断した場合を示す図。第５図および第７図は本発明の１
実施例を示す図、第７図は本考案装置によるフィルムの
切断部の説明図。 ２１・・・ガイドロール、２３・・・フィルム、２４・
・・満巻ボビン、２５・・・控ボビン、２６．２７・・
・押付ロール、３０・・・第１段目フィルム切断装置、
３１・・・リボン部、３２・・・第２段目カッタ、４０
・・・巻付ノズル ２３ ３０　　２１− 第４図　′ ′Ｆ　　　１図　　　　　　− ＼、２４−

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. プラスチックの極薄フィルム等をボビンに所定長さ巻取
   った後、これを他所へ移動させ、次いで同フィルムを切
   断して、控ボビンに新たに巻替を行なうフィルム自動切
   断巻取装置において、フィルムの切断、巻替時以外はフ
   ィルム走行ラインより外れた位置にあり、切断、巻替時
   のみ同動作を補助すべく、フィルム走行ライン上の前記
   控ボビンの前と後位置へ移動するようにされた１対の押
   付ロールと、フィルムの切断時のみ空気シリンダ等によ
   りフィルム走行面に突出すようにされ、フィルム巾に対
   し片側端部のみ狭巾にフィルム走行方向に縦裂きし、次
   いでフィルム巾の前記片側端に対し反対端に向けて突切
   を行い、フィルム巾の片側にフィルム巾より狭巾部を形
   成するようにした第１段目フィルムカッタ装置と、前記
   控ボビンの後位置にあって、前記第１段目カッタ装置が
   フィルム片側に形成した狭巾部をフィルムの走行方向に
   対し、はぼ直角方向に突切りリボン部を形成する第２段
   目フィルムカッタ装置とを設けたことを特徴とする極薄
   フィルム自動切断巻取装置。