JPS6169584A - 板状体の立掛け台 - Google Patents

板状体の立掛け台

Info

Publication number
JPS6169584A
JPS6169584A JP18619484A JP18619484A JPS6169584A JP S6169584 A JPS6169584 A JP S6169584A JP 18619484 A JP18619484 A JP 18619484A JP 18619484 A JP18619484 A JP 18619484A JP S6169584 A JPS6169584 A JP S6169584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stand
plate
engagement
horizontal
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18619484A
Other languages
English (en)
Inventor
安田 克爾
中住 隆
永井 忠晴
大塚 誠一
藤田 富晴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Sheet Glass Co Ltd filed Critical Nippon Sheet Glass Co Ltd
Priority to JP18619484A priority Critical patent/JPS6169584A/ja
Publication of JPS6169584A publication Critical patent/JPS6169584A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packaging Frangible Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、板ガラス等の板状体を複斂枚まとめて保管し
たり、運搬する場合に使用する立掛は台に関する。
(従来の技#R) 板ガラス等の板状体を工場から問屋へ1問屋から小売店
へトラック等によって運搬したり、工場内等で保管する
場合に、一般に馬と称する立掛は台を使用している。
斯かる立掛は台は、第1図に示す如くと面を水工な禮み
付け面(Ia)とした架台(1)に、略台形状をなす起
立部(2)を設け、この起立部(2)の側面(2a)に
横桟(3)を取付け、この横桟(3)に板ガラス(4)
などの板状体の1〒面を当接し、この状態でロープ(5
)を板ガラス(4)に掛けわたし、ロープ(5)の端部
な立掛は台の一部に設けたフック(6)に1に1着し、
板ガラス(4)を複数枚まとめた状態で立川は台に周定
するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の立IJ)け台にあっては、横桟(3)を
起立部(2)に回前している。そのため、板ガラス(4
)の寸法によっては、第1図(A)に示す如く板ガラス
(4)の上端部が横桟(3)よりも上方へ突出する。こ
の状態でロープ(5)を板ガラス(4)に掛けると、ロ
ープ(5)が板ガラス(0のエツジ部に2箇所で且つ鋭
い角度をもって8たることとなり、運搬中の振動等に原
因する擦れによりロープ(5)が切断されることがある
このため、:51図CB)に示す如く、横桟(3)が板
ガラス(4)よりも若干上方に位置するようにすればロ
ープ(5)は切断されにくいのであるが、前述した如〈
従来の立掛は台にあっては横桟(3)を固定しているた
め、板ガラス(4)の寸法によっては常に第1図(B)
に示すような状態で立掛は台に板ガラス(4)を固定す
ることができない。
そこで、多数の横桟(3)を起立部(2)に固定するこ
とが考えられるが、このような構成とすると立掛は合金
体の!IJlが大となる不利がある。
(問題点を解決しようとするための手段)上記問題点を
解決すべく本発明は、板ガラス等の板状体の一面が当接
する横桟と、この横桟を取付ける起立部の一方には係合
ビンを、他方にはこの係合ビンが係合する係合孔を設け
、横桟の取付け位置を板ガラス等の寸法に合せ調整可能
とした。
(実施例) 以下に本発明の実施例を添付図面に基いて説明する。
第2図は未発IIに係る立掛は台の全体斜視図であり、
立掛は台(10)は架台(11)とこの架台(11)の
中央部に立設された起立部(i2)とからなり、架台(
II)の上面は板ガラス等の板状体の下端部を支持する
水平な積み付け面(11δ)とされ、起立部(12)の
両側面は傾斜面(12a)とされている、架台(11)
及び起立部(12)は用Hk軽減を図るため枠状構造と
してもよい。
また、起立部(12)の傾斜面(+2m)には上部横桟
(13)と下部横桟(14)が取付けられる。これら横
桟(13)、(14)の表面にはゴム等の緩衝材が貼着
されるとともに、下部横桟(14)は傾斜面(12a)
に対しボルト等でi7J着されているのに対し、上部横
桟(13)はその取付け位置を!l!IL、得るように
なっている。
・即ち、上部横桟(13)の裏面の前後端には係合ビン
(153,(Is)が上下にS間して取付けられ、この
係合ビン(15)の先端部は膨大部(15a)となって
いる、一方、傾斜面(12a)の前後端部には上下方向
に離間して複数の係合孔(1B)・−を形成している。
これら係合孔(IG)・・・の間隔は前記係合ビン(+
5)。
(15)の間隔と等しくシ、また係合孔(IB)の形状
は上半部が前記係合ビン(15)の門大部(+5a)が
入り込む大径部で、下半部が膨大部(15a)よりも小
径の長孔部となったカギ礼状をなしている。
而して、上部横桟(13)の係合ビン(15)の膨大部
(+5a)を任意の係合孔(18)の大径部に差し込み
横桟(!3)を下方に押し下げることで、横桟(13)
は任意の高さ位置において起立部(12)に固定される
。したがって楯ガラス等を積み付けた際に、板ガラスの
上端部よりも若干上方に横桟(13)を固定することが
でき、ロープの切断を有効に阻止しく)る。
第3図及び第4図は別実施例を示すものであり、第3図
に示す実施例にあっては、上部横桟(13)を左右方向
において2分割し、それぞれの上部横桟(+3) 、(
13)を起立部(12)に対し、上下位l調整回部とし
ている。このような構成とすれば寸法の異なる板状体を
ロープ!/Jれを防止しつつ同時に立掛は台(10)に
積み付けることができる。
また、第4図に示す実施例にあっては上部横桟(13)
の側端部にカギ状の切欠さ係合孔(17)を有するブラ
ケット(1B)を取付け、一方起立部(12)の側面に
は該係合孔(17)が嵌り込む係合ビン(19)・・・
を設けている。このような構成としても前記実施例と同
様に板ガラス等の寸法に合せ上部横桟(13)の高さ位
置を任意にIllすることができる。
(発明の効果) 以上に説明した勿1〈本発明によれば、板ガラス簿の板
状体の運搬−保管に用いる立掛は台の起立部及び横桟の
一方には係合ビンを、他方にはこの係合ビンが係合する
係合孔を設け、板状体の背面を支持する横桟の高さ位置
をmg&可能としたので、板状体の寸法にかかわらず、
常に横桟の上端部が板状体の上端部よりも若干上方とな
るように横桟を取付けることができ、したがって板状体
にロープを掛けて立掛は台に固定した場合にロープが切
断されにくく、荷出れなどを未然に防ぐことができ、且
つ横桟の上下位2I調整もワンタッチで簡単に行うこと
ができるため、積み付け作業の効率も向上する等多くの
効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)及び(B)は立掛は台に取付けた横桟とロ
ープの掛は渡し状態との関係を示す正面図。 第2図は本発明に係る立掛は台の全体斜視図、第3図は
別実施例に係る立掛は台の全体斜視図、第4図は更なる
別実施例の要部を示す斜視図である。 尚5図面中(1G)は立掛は台、 (1,1)は架台、
(+2)は起立部、 (13)、(14)は横桟、(1
5)、(11)は係合ビン、 (1g)、(1?)は係
合孔である。 特 許 出 願 人   日本板硝子株式会社代理人 
 弁理士   下  1) 容一部門    弁理士 
   大  橋  邦  部門   弁理士   小 
 山    有第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 板状体の下端部を支持する積み付け面を有する架台上に
    、起立部を設け、この起立部に板状体の背面を支持する
    横桟を取付けてなる板状体の立掛け台において、前記起
    立部及び横桟のどちらか一方には係合ピンを、他方には
    この係合ピンと係合する係合孔を設け、更に起立部に設
    けられる係合孔又は係合ピンは上下方向に複数個離間し
    て設けられていることを特徴とする板状体の立掛け台。
JP18619484A 1984-09-05 1984-09-05 板状体の立掛け台 Pending JPS6169584A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18619484A JPS6169584A (ja) 1984-09-05 1984-09-05 板状体の立掛け台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18619484A JPS6169584A (ja) 1984-09-05 1984-09-05 板状体の立掛け台

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6169584A true JPS6169584A (ja) 1986-04-10

Family

ID=16184026

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18619484A Pending JPS6169584A (ja) 1984-09-05 1984-09-05 板状体の立掛け台

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6169584A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002526340A (ja) * 1998-09-24 2002-08-20 ピーピージー・インダストリーズ・オハイオ・インコーポレイテッド ウォークイン・ベースを備えた組立式出荷用コンテナ
WO2017145506A1 (ja) * 2016-02-26 2017-08-31 日本電気硝子株式会社 ガラス板梱包用パレット及びガラス板梱包体

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4923956B1 (ja) * 1970-02-18 1974-06-19

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4923956B1 (ja) * 1970-02-18 1974-06-19

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002526340A (ja) * 1998-09-24 2002-08-20 ピーピージー・インダストリーズ・オハイオ・インコーポレイテッド ウォークイン・ベースを備えた組立式出荷用コンテナ
WO2017145506A1 (ja) * 2016-02-26 2017-08-31 日本電気硝子株式会社 ガラス板梱包用パレット及びガラス板梱包体
JP2017149471A (ja) * 2016-02-26 2017-08-31 日本電気硝子株式会社 ガラス板梱包用パレット及びガラス板梱包体
CN108698751A (zh) * 2016-02-26 2018-10-23 日本电气硝子株式会社 玻璃板捆包用托架及玻璃板捆包体
TWI694956B (zh) * 2016-02-26 2020-06-01 日商日本電氣硝子股份有限公司 玻璃板梱包用托架及玻璃板梱包體

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6877616B2 (en) Display rack with slidable member
US5031783A (en) Adjustable wire display rack
US2971657A (en) Merchandise display assembly
US5503277A (en) Display hook and combination
US3198469A (en) Hook mountable in an apertured panel
US5860535A (en) Shelf restraint
JPS58127621A (ja) ユニツト式ペグボ−ド・ハンガ−組立体
JP3936761B2 (ja) 板ガラス輸送用具及び板ガラス搭載方法
JPS6169584A (ja) 板状体の立掛け台
US3195846A (en) Article support bracket
JPH06191580A (ja) 円弧状ガラス板等の三次元板状物の物流具
US3146732A (en) Promotional display frame
CN210581718U (zh) 一种货架
JP2784729B2 (ja) 貯蔵・搬送用装置
JPH01271310A (ja) 長尺物カセット式による材料載置装置
CN213567063U (zh) 一种物流用缓震置物板
WO1991007120A1 (en) A display or sales shelf for use in shelf systems
CN216834987U (zh) 一种新型墙板运输架
CN216438896U (zh) 一种展示用网孔板
JPS6129327Y2 (ja)
JP3073751U (ja) デスク
JPH0428442Y2 (ja)
JPS6313741Y2 (ja)
JP2863500B2 (ja) パネル搬送治具
JP3460464B2 (ja) 物品支持装置