JP3460464B2 - 物品支持装置 - Google Patents

物品支持装置

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JP3460464B2
JP3460464B2 JP23057996A JP23057996A JP3460464B2 JP 3460464 B2 JP3460464 B2 JP 3460464B2 JP 23057996 A JP23057996 A JP 23057996A JP 23057996 A JP23057996 A JP 23057996A JP 3460464 B2 JP3460464 B2 JP 3460464B2
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俊六 早川
順次 伊藤
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株式会社イトーキクレビオ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品支持装置に係
わり、更に詳しくは美術館や博物館等において収蔵用ラ
ック又は移動用キャリアのメッシュパネルに吊支した状
態の絵画等の額縁を載支するための、あるいはストア等
においてメッシュパネルに商品を陳列するための物品支
持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、美術館や博物館等において額縁に
収めた絵画、書、写真及びそれに類するものを、収蔵用
ラック又は移動用キャリアのメッシュパネルに装着した
状態で収蔵や移動を行っている。尚、以下に単に額縁と
いう場合には、絵画等を収めた状態の額縁を意味する
が、額縁自体に美術的、歴史的価値がある場合には額縁
そのものをも意味する。
【0003】ところで、従来、前記メッシュパネルに額
縁を装着するには、額縁の裏面に取付けられているヒー
トンとS字状フックを介してメッシュパネルを構成する
線材に引っ掛けている。また、メッシュパネルの線材へ
額縁を固定するのに、線材へサラシ等の布材を通して行
うこともある。
【0004】しかし、従来の額縁の支持方法では、メッ
シュパネルに額縁が宙吊り状態であるので、額縁の支持
が不安定であり、大きな地震によって額縁が落下するこ
ともある。また、額縁が落下しなくても、大きく揺れて
メッシュパネルに衝突したり、他の額縁に衝突すること
もある。このような事態が発生すれば、美術的、歴史的
価値のある絵画等に損傷を与えかねないのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明が前述
の状況に鑑み、解決しようとするところは、美術館や博
物館等において収蔵用ラック又は移動用キャリアのメッ
シュパネルに絵画等の額縁を、地震時にも安定に支持す
ることが可能、あるいはストア等においてメッシュパネ
ルに商品を安定に陳列することが可能であり、メッシュ
パネルへの取付けが簡単に行える物品支持装置を提供す
る点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、線材を縦横に所定間隔で設けたメッシュパ
ネルに、着脱自在に支持具を取付けて物品を支持してな
る物品支持装置であって、前記支持具は、物品を当止す
る受台と、その背面側に固定した垂直な係止板と、該係
止板の前面側に固定ネジで締着する固定板とよりなり、
前記係止板の両端部をメッシュパネルの上下の線材に前
面側から係止するとともに、該係止板の前面側に固定ネ
ジで前記固定板を締着し、係止板の両端部と固定板の両
端部とでメッシュパネルの一対の線材を抱持してなる物
品支持装置を構成した。
【0007】更に具体的には、線材を縦横に所定間隔で
設けたメッシュパネルに、着脱自在に支持具を取付けて
物品を支持してなる物品支持装置であって、前記支持具
は、物品を当止する受台と、その背面側に固定した垂直
な係止板と、該係止板とでメッシュパネルの一対の線材
を抱持する固定板とよりなり、前記係止板は上縁に上方
線材に係止する下向きフック片を背面側に形成し且つ下
縁に下方線材の下端に当止する当止片を背面側へ直角に
形成するとともに、上下部に横長スリット孔を形成し且
つ中央部に螺孔を形成したものであり、前記固定板は下
縁に背面下方へ湾曲した下片を形成し且つ上縁に上方線
材の下端に当止する上片を背面側へ直角に形成するとと
もに、中央部に通孔を形成したものであり、前記係止板
の下向きフック片を上方線材に係止するとともに、当止
片を下方線材の下方に配した状態で、該係止板の前面側
から固定板の下片を下方のスリット孔に挿入して下方線
材の上部を抱持するとともに、上片を上方のスリット孔
に挿入して上方線材の下方に配し、固定板の通孔から挿
入した固定ネジを係止板の螺孔に締着してなる物品支持
装置を構成した。
【0008】また、前記係止板の横幅を、前記メッシュ
パネルの隣接する縦方向の線材間に内嵌する寸法に設定
すると、両側の縦方向の線材によって支持具の横ずれを
規制できる。
【0009】また、前記受台の上面に保護シート材を貼
付してなること、あるいは前記受台を木製としてなるこ
とが、額縁の保護に適している。
【0010】
【発明の実施の形態】次に添付図面に示した本発明の実
施形態に基づき更に詳細に説明する。図1は本発明の物
品支持装置を用いて収蔵用ラックに額縁を装着した状態
の全体斜視図、図2は本発明に係る支持具の分解斜視
図、図3〜図6は支持具を収蔵用ラックに装着する状態
を示し、図中1は収蔵用ラック、2はメッシュパネル、
3は支持具、Gは額縁をそれぞれ示している。
【0011】本発明は、線材4を縦横に所定間隔で設け
たメッシュパネル2に、着脱自在に支持具3を取付けて
物品(額縁G)を支持してなる物品支持装置である。そ
して、前記支持具3は、物品を当止する受台5と、その
背面側に固定した垂直な係止板6と、該係止板6とでメ
ッシュパネル2の一対の線材4,4を抱持する固定板7
とよりなる。
【0012】更に詳しくは、前記支持具3の係止板6
は、金属板を折曲形成したものであり、上縁に上方線材
4Aに係止する下向きフック片8を背面側に形成し且つ
下縁に下方線材4Bの下端に当止する当止片9を背面側
へ直角に形成するとともに、上下部に横長スリット孔1
0,10を形成し且つ中央部に螺孔11を形成したもの
である。ここで、前記係止板6の横幅は、前記メッシュ
パネル2の隣接する縦方向の線材4,4の間隔に略一致
させ、両線材4,4間に前記下向きフック片8及び当止
片9が嵌合することによって、横方向への移動を規制で
きるように寸法設定している。また、前記支持具3の固
定板7は、金属板を折曲形成したものであり、下縁に背
面下方へ湾曲した下片12を形成し且つ上縁に上方線材
4Aの下端に当止する上片13を背面側へ直角に形成す
るとともに、中央部に通孔14を形成したものである。
【0013】そして、前記支持具3をメッシュパネル2
に取付けるには、先ず係止板6を斜めにした状態でその
上縁の下向きフック片8をメッシュパネル2を構成する
上方線材4Aに係止した後、係止板6をメッシュパネル
2に沿うように回転させて、下縁の当止片9を下方線材
4Bの下方に配した状態で、該係止板6の前面側から固
定板7を斜めにした状態でその下片12を下方のスリッ
ト孔10に挿入しながら前記係止板6に沿うように回転
させて下方線材4Bの上部を抱持するとともに、上片1
3を上方のスリット孔10に挿入して上方線材4Aの下
方に配し、それから同じく前面側から固定ネジ15を固
定板7の通孔14に挿入して係止板6の螺孔11に螺合
し、前記係止板6と固定板7とを締着することによっ
て、上方線材4Aを係止板6の下向きフック片8と固定
板7の上片13とで抱持するとともに、下方線材4Bを
係止板6の当止片9と固定板7の下片12とで抱持する
のである。尚、前記固定ネジ15として、本実施形態で
は蝶ボルトを採用し、工具を用いずにメッシュパネル2
へ支持具3を装着できるようにしている。
【0014】更に詳しくは、前記収蔵用ラック1は、フ
レーム16で支持されたメッシュパネル2を備え、該フ
レーム16は収蔵室の床と天井に配設したレール17に
沿って引き出し、格納ができるようになったものであ
る。そして、美術館や博物館等の収蔵庫には、この収蔵
用ラック1を複数台接近して並設している。また、前記
メッシュパネル2は、複数の金属製の線材4,…を縦横
に所定間隔で格子状に設けて形成したものであり、本実
施形態では縦横の線材4,…の間隔を一致させ、即ち正
方形の格子となしたものである。また、本発明に係る支
持具3は、前記収蔵用ラック1の他に、絵画を収蔵庫と
展示室の間を移動させるための移動用キャリアに設けた
前記同様のメッシュパネルにも同様に取付けることが可
能であり、更にはストア等の物品を展示するためのメッ
シュパネルに取付けることも可能である。
【0015】また、図2〜図6に示した前記受台5は、
金属製であり、載置板18の前縁に額縁Gの前移動を規
制する立上面19を有する管体状の前框部20を折曲形
成するとともに、後縁に下方へ直角に後面板21を折曲
形成し、前記載置板18の下面両側縁に補強側部材2
2,22を溶着して取付けるとともに、前框部20の両
端に端面板23を溶着して塞いだ構造を有するものであ
る。そして、前記受台5の後面板21を前記係止板6の
上端前面に溶着するとともに、該係止板6の両側前面と
載置板18の下面との間に側面視直角三角形状の補強部
材24,24を溶着している。また、前記受台5の後面
板21であって、前記係止板6の上方のスリット孔10
に対応する部分には切欠部25を形成している。
【0016】そして、図1に示すように、額縁Gを従来
通りフック26と紐27でメッシュパネル2の適当な線
材4に係止するとともに、前述の如く前記支持具3をメ
ッシュパネル2に取付け、受台5の載置板18で、ある
いは載置板18と立上面19で前記額縁Gを下端を載支
するのである。尚、前記支持具3の横幅は、本実施形態
では150mmに設定しているので、額縁G(絵画)の
号数に応じて単又は複数個をメッシュパネル2に取付け
るのである。また、本実施形態では、前記支持具3によ
って額縁Gの下端え載支したが、支持具3をメッシュパ
ネル2の縦方向の線材4,4を利用して取付けて額縁G
の両側端を当止し、額縁Gの横移動を規制することも可
能である。
【0017】尚、前記受台5の載置板18の上面及び立
上面19に、ゴムやカーペット材等の図示しない保護シ
ート材を貼付して、滑り止めと額縁Gに傷が付かないよ
うにすることも好ましい。
【0018】また、図7に示した支持具3は、前記額縁
Gの保護のためと、また結露の防止のために額縁Gの素
材に合わせて前記受台5Aを木製としたものを例示して
いる。ここで、木製の受台5には、前記同様に載置面1
8Aと立上面19とを有し、金属製の係止板6には、木
製の補強部材24A,24Aを用いて固定している。木
製の補強部材24Aと木製の受台5Aとは、ダボを介在
させた接着等で固定するとともに、補強部材24Aと係
止板6とは係止板6の両側に設けた取付孔26,…を利
用して木ネジ27,…で固定している。その他の構成
は、前記同様であるので、同一構成には同一符号を付し
てその説明は省略する。
【0019】また、図8〜図10は上下一対の線材4
A,4Bを係止板6の両端部と、固定板7の両端部とで
抱持する構造が異なる例を示している。図8に示した支
持具3Aは、係止板6の上縁に前記同様に上方線材4A
に係止する下向きフック片28を形成するとともに、下
縁に下方線材4Bの上端と裏側端に係止する断面L字状
の下向きフック片29を形成し、固定板7の上縁に上方
線材4Aの下方に位置させる上片30と下縁に下方線材
4Bの下方に位置させる下片31をそれぞれ直角に折曲
形成した構造である。従って、この係止板6には上部に
のみ前記同様のスリット孔10を形成している。その他
の構成は、前記同様であるので、同一構成には同一符号
を付してその説明は省略する。
【0020】図9に示した係止具3Bは、係止板6の上
縁に上方線材4Aの上端に当止する当止片32を形成す
るとともに、下縁に下方線材4Bに係止する上向きフッ
ク片33を形成し、固定板7の上縁に上方線材4Aの下
部を抱持する背面上方へ湾曲した上片34を形成すると
ともに、下縁に下方線材4Bの上方に位置させる下片3
5を折曲形成している。この係止板6には、前記同様に
上下部にスリット孔10,10を形成している。その他
の構成は、前記同様であるので、同一構成には同一符号
を付してその説明は省略する。
【0021】図10に示した係止具3Cは、係止板6の
上縁に上方線材4Aの上端に当止する当止片36を形成
するとともに、下縁に下方線材4Bの上端と裏側端に係
止する断面L字状の下向きフック片37を形成し、固定
板7の上縁に上方線材4Aの下部を抱持する背面上方へ
湾曲した上片38を形成するとともに、下縁に下方線材
4Bの下方に位置させる下片39を折曲形成している。
従って、この係止板6には上部にのみ前記同様のスリッ
ト孔10を形成している。その他の構成は、前記同様で
あるので、同一構成には同一符号を付してその説明は省
略する。
【0022】
【発明の効果】以上にしてなる本発明の物品支持装置に
よれば、以下の顕著な効果を奏するのである。
【0023】請求項1によれば、支持具をメッシュパネ
ルの前面側からのみの作業で、一対の線材を抱持して取
付けることができ、美術館や博物館等において収蔵用ラ
ック又は移動用キャリアのメッシュパネルに絵画等の額
縁を、受台によって地震時にも安定に支持することがで
き、あるいはストア等においてメッシュパネルに商品を
安定に陳列することができる。更に詳しくは、係止板を
斜めにした状態でその上縁の下向きフック片をメッシュ
パネルを構成する上方線材に係止した後、係止板をメッ
シュパネルに沿うように回転させて、下縁の当止片を下
方線材の下方に配した状態で、該係止板の前面側から固
定板を斜めにした状態でその下片を下方のスリット孔に
挿入しながら前記係止板に沿うように回転させて下方線
材の上部を抱持するとともに、上片を上方のスリット孔
に挿入して上方線材の下方に配し、それから同じく前面
側から固定ネジを固定板の通孔に挿入して係止板の螺孔
に螺合し、係止板と固定板とを締着することによって、
上方線材を係止板の下向きフック片と固定板の上片とで
抱持するとともに、下方線材を係止板の当止片と固定板
の下片とで抱持するので、支持具がメッシュパネルから
外れる恐れが全くなく、該支持具の受台によってメッシ
ュパネルに吊支した額縁等の物品を地震時にも安定に支
持することができ、しかもメッシュパネルへの支持具の
取付けは、その前面側からのみの簡単な作業で行うこと
ができる。
【0024】請求項2によれば、係止板の下向きフック
片と当止片とが、両側に隣接するメッシュパネルの縦方
向の線材間に嵌合するので、支持具の横方向の移動を規
制することができるとともに、ガタつきを防止でき、常
に定位置で額縁を支持することが可能となるのである。
【0025】請求項3又は4によれば、額縁の周縁に傷
がつくのを防止できるとともに、額縁が揺れた場合にも
緩衝的な作用をする。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の物品支持装置を利用して額縁を支持し
た使用状態の説明用斜視図である。
【図2】本発明に係る支持具の一部破断した分解斜視図
である。
【図3】同じく支持具をメッシュパネルに取付ける手順
を示す分解断面図である。
【図4】支持具をメッシュパネルに取付けた状態の断面
図である。
【図5】同じく固定板を省略した平面図である。
【図6】同じく正面図である。
【図7】支持具の他の実施形態を示す分解斜視図であ
る。
【図8】支持具のメッシュパネルへの取付構造の他の例
を示す断面図である。
【図9】同じく他の取付構造例を示す断面図である。
【図10】同じく他の取付構造例を示す断面図である。
【符号の説明】
G 額縁 1 収蔵用ラック 2 メッシュパネル 3,3A,3B,3C 支持具 4 線材 4A 上方線材 4B 下方線材 5,5A 受台 6 係止板 7 固定板 8 下向きフック片 9 当止片 10 スリット孔 11 螺孔 12 下片 13 上片 14 通孔 15 固定ネジ 16 フレーム 17 レール 18 載置板 18A 載置面 19 立上面 20 前框部 21 後面板 22 補強側部材 23 端面板 24,24A 補強部材 25 切欠部 26 取付孔 27 木ネジ 28 下向きフック片 29 下向きフック片 30 上片 31 下片 32 当止片 33 上向きフック片 34 上片 35 下片 36 当止片 37 下向きフック片 38 上片 39 下片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47F 5/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線材を縦横に所定間隔で設けたメッシュ
    パネルに、着脱自在に支持具を取付けて物品を支持して
    なる物品支持装置であって、前記支持具は、物品を当止
    する受台と、その背面側に固定した垂直な係止板と、
    係止板とでメッシュパネルの一対の線材を抱持する固定
    板とよりなり、前記係止板は上縁に上方線材に係止する
    下向きフック片を背面側に形成し且つ下縁に下方線材の
    下端に当止する当止片を背面側へ直角に形成するととも
    に、上下部に横長スリット孔を形成し且つ中央部に螺孔
    を形成したものであり、前記固定板は下縁に背面下方へ
    湾曲した下片を形成し且つ上縁に上方線材の下端に当止
    する上片を背面側へ直角に形成するとともに、中央部に
    通孔を形成したものであり、前記係止板の下向きフック
    片を上方線材に係止するとともに、当止片を下方線材の
    下方に配した状態で、該係止板の前面側から固定板の下
    片を下方のスリット孔に挿入して下方線材の上部を抱持
    するとともに、上片を上方のスリット孔に挿入して上方
    線材の下方に配し、固定板の通孔から挿入した固定ネジ
    を係止板の螺孔に締着してなることを特徴とする物品支
    持装置。
  2. 【請求項2】 前記係止板の横幅を、前記メッシュパネ
    ルの隣接する縦方向の線材間に内嵌する寸法に設定して
    なる請求項1記載の物品支持装置。
  3. 【請求項3】 前記受台の上面に保護シート材を貼付し
    てなる請求項1又は2記載の物品支持装置。
  4. 【請求項4】 前記受台を木製としてなる請求項1又は
    2記載の物品支持装置。
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