JPH07148060A - 壁パネル取り付け装置 - Google Patents

壁パネル取り付け装置

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JPH07148060A
JPH07148060A JP5170930A JP17093093A JPH07148060A JP H07148060 A JPH07148060 A JP H07148060A JP 5170930 A JP5170930 A JP 5170930A JP 17093093 A JP17093093 A JP 17093093A JP H07148060 A JPH07148060 A JP H07148060A
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JP
Japan
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panel
wall
wall panel
mounting
support
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Application number
JP5170930A
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English (en)
Inventor
John Melzian
ジョン・メルチャン
Mel Evenson
メル・イヴェンソン
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RABAAMEIDO OFF PROD Inc
Newell Office Products Inc
Original Assignee
RABAAMEIDO OFF PROD Inc
Rubbermaid Office Products Inc
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Filing date
Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B96/00Details of cabinets, racks or shelf units not covered by a single one of groups A47B43/00 - A47B95/00; General details of furniture
    • A47B96/06Brackets or similar supporting means for cabinets, racks or shelves
    • A47B96/07Brackets or similar supporting means for cabinets, racks or shelves adjustable in themselves
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G25/00Household implements used in connection with wearing apparel; Dress, hat or umbrella holders
    • A47G25/02Dress holders; Dress suspending devices; Clothes-hanger assemblies; Clothing lifters
    • A47G25/06Clothes hooks; Clothes racks; Garment-supporting stands with swingable or extending arms

Landscapes

  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
  • Assembled Shelves (AREA)
  • Display Racks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 軽量で耐久性があり、壁等への取付けが容易
な取付け装置を提供する。 【構成】 コートラック又は本棚等を壁パネルに取り付
けるための装置は一対のサイドサポート12を含み、こ
のサイドサポート12はコートラック又は本棚等を支え
る端部を補助する。装置は、壁パネル20の上部端また
は壁パネル前方表面にある溝つき柱の組のいずれかに装
置を取り付け得るように取り付け機構を有する。2つの
特定的な取り付け機構のうちの一方が使用される。第1
に、L形ブラケット62である。L形ブラケット62
は、壁パネル20の上部端に装置を取り付けることを可
能にする。第2に、V形フックプレートである。V形フ
ックプレートは、溝つき柱に装置を取り付けることを可
能にする。したがって、単一の一対のサイドサポート1
2は、いずれか一方の取り付け手段を有している。水平
調節機構は装置を水平に保持するためのものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壁パネルに取り付ける
ための付属物品に関し、特に壁パネルに取り付けるため
のコートラックに関する。
【0002】
【従来の技術】壁パネルシステムは広く使用される。こ
のようなシステムは、従業員のための個別のオフィスを
設けるために形成された壁パネルに関して、垂直柱によ
って連結される多数の仕切られた壁パネルを典型的に含
んでいる。個別のオフィスは、どちらかといえば小さ
く、オフィス机または床の上に自由空間を設けて壁パネ
ルシステムに直接コートラックまたは本棚のようなオフ
ィス付属物品を取り付けるための有効な手段を与えるこ
とが望ましい。そうでもしなければ、オフィス机または
床の上は、オフィス付属物品で占められるであろう。
【0003】壁パネルシステムにコートハンガー等を取
り付けるための装置の一例が、米国特許第511007
9号に与えられている。コートハンガーは、装置の伸長
部分から吊り下げられる。役には立つが、米国特許第5
110079号は、壁ユニットに本棚やコートラック全
体を取り付けるための取り付け装置を設けていない。さ
らには、米国特許第5110079号は、溝つき壁柱の
溝内に取り付けられなければならず、壁パネルの他の部
分への取り付けが不可能である。米国特許第51100
79号では、壁パネル前方表面で水平に取り付けられる
べき一対の端部を有する本箱またはその他いかなるオフ
ィス付属物品を取り付けることが不可能である。
【0004】したがって、壁パネルから1つのコートハ
ンガーを吊るすのに役立つ装置を提供しているが、米国
特許第5110079号は、壁パネル上に本棚またはコ
ートラック全体を取り付けられるような理想的取り付け
装置を提供していない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】先に述べたことから、
壁パネルシステムにコートラック等を取り付けるための
改善型装置を提供する必要があるということがわかる。
溝つき柱から離れた場所で溝つき壁柱の溝に取り付ける
か又は壁パネルの上部端に取り付けることができるよう
な取り付け装置を提供することが目的である。複数の水
平なコートラックまたは1つかそれ以上の本棚を確実に
保持できるような取り付け機構を提供することが他の目
的である。多忙なオフィス環境において使い易さを提供
してくれるように、軽量で、耐久性があり、比較的安価
であり、更に壁への取り付けが容易である取り付け装置
が望まれている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のこれら及びその
他の目的は、コートラックまたは本棚等のような付属物
品の一対の端部の一端を受け止めて保持するための付属
物品取り付け手段を有するサイドパネルの各々を付し、
左右にある垂直なサイドサポートパネルを有する壁パネ
ルに付属物品を取り付けるための壁パネル取り付け装置
の提供によって達成される。サイドパネルの各々には、
壁パネル前方の垂直表面にサイドパネル後方の垂直端を
取り付けるための壁パネル取り付け手段が設けられてい
る。
【0007】最初の実施例で、壁パネルにサイドサポー
トパネルを固定するための手段は、壁パネルの上部端に
取り付けるためのL形取り付けブラケットから成る。L
形ブラケットは、サポートパネルの上部壁の下方内側表
面にそって保持されるベース部分と壁パネルの上部端に
取り付け可能な自由端とを含む。壁パネルの上部にブラ
ケットの自由端を締め付けるためにサポートパネルの上
部壁に関して取り付けブラケットのベース部分を滑らせ
るための手段が与えられる。したがって、装置のサイド
サポートパネルは、壁パネルの上部端に沿って取り付け
が可能であり、溝つき柱に取り付ける必要がない。取り
付けが為されるとき、サポートパネルの各々の後方の垂
直端は壁パネル前方の表面に対して固定され、一対のサ
ポートパネルは、サイドサポートパネル間で張り出し
て、1つまたはそれ以上のコートラックまたは本棚等と
空間的位置関係に置かれる。
【0008】典型的な壁パネルシステムは、クッション
で覆われているか又は柔らかい前方表面を有し、コート
がコートラックから吊られている間、この前方表面はサ
イドパネルの後部端近傍で変形し、サイドサポートパネ
ルをある角度で内側方向に傾ける。従って、サイドサポ
ートパネルを水平にするための手段がサイドパネルの各
々に設けられる。好適に、水平調節手段は、サイドサポ
ートパネルの開放後部端近傍に位置される偏心的に取り
付けられた円形状ディスクから成る。ディスクを偏心的
に取り付けることによって、ディスクの一部分が、壁パ
ネル前方のクッションで覆われた表面で受け止める選択
可能的な荷重量によって、サポートパネルの後部端を越
えて張り出す。偏心円形ディスクが後部端を越えて張り
出すような荷重を選択することによって、サイドサポー
トパネル全体が、壁パネルのクッションで覆われた表面
での全ての変形が確実に補償されるような荷重量によっ
て、壁パネル前方のクッションで覆われた表面から外方
向に傾けられる。このようにすることで、サポートパネ
ルの前方および後方の垂直壁が垂直に方向づけられ、サ
イドサポートパネルのそれぞれが、水平に保持される。
【0009】第2の好適実施例に従って、壁パネルにサ
イドサポートパネルの各々を固定するための手段が、装
置が壁パネルの上部端に取り付けられるのではなく溝つ
きの垂直柱のいかなる高さにおいて取り付け得るよう
に、壁パネルの溝つき柱に形成された溝に適合させるた
めのプレートを含む。第2の実施例において、壁パネル
に装置を取り付ける手段は、1つまたはそれ以上の従属
タブを有する複合的に形成されたフックプレートから成
り、溝つき柱の溝にそれぞれが挿入できる大きさにされ
ている。このフックプレートは、上向きのV状フックを
形成している。サイドサポートパネルは、フックプレー
トが溝つき柱に取り付けられるのではなくサイドパネル
がフックプレートに取り付けることが可能であるよう
に、フックプレートを確実に受け止めるために寸法をと
って成形された後部端近傍に形成される溝または開口部
を含んでいる。
【0010】好適に、先に説明した実施例のサイドサポ
ートパネルは、同形である。このようにすると、単一の
サイドサポートパネルが、壁パネルの上部端に取り付け
るためのブラケット取り付け手段と壁柱の溝に取り付け
るための溝取り付け手段とを与え得る。したがって、装
置を壁パネルの上部端に取り付けるか又は垂直な溝つき
柱のいかなる垂直位置に取り付けるかの一方を選択でき
る。適当な場所を選択した後、適当な取り付けブラケッ
トが壁パネルに挿入される。特定的に、壁パネルの上部
端に取り付けるために、L形ブラケットがサイドサポー
トパネルの上部端の下部表面に沿って形成されるトラッ
クに挿入される。溝つき柱に取り付けるために、V形取
り付けプレートがサポートパネルの後部に形成される開
口部に挿入される。
【0011】先に述べた実施例の両方において、サイド
サポートパネルは、パネルの上部壁ではなくサポートパ
ネルの側壁に重量および応力を分配するように形成され
る。これは、本またはコート等を取り付けることで無視
できない重量を取り付けブラケット又はサイドパネルを
損傷することなく装置上に載せるか又は装置から吊り下
げることが可能であるということである。
【0012】
【実施例】これから詳細に説明される実施例は、当業者
が本発明を容易に遂行でき得るように与えられ、本発明
の発明者によって考えられた最良の形態を展示する。し
かしながら、本発明の一般的原理が壁パネルシステムに
コートラックや本棚等を取り付けるための装置を提供す
るということをこの中で特定的に言及していることか
ら、多様な変形(一部修正または変更)が当業者にとっ
て依然として容易となっている。
【0013】図1から図8を参照すると、壁パネル取り
付け装置10の好適実施例が詳細に示されている。取り
付け装置10全体が図3に示されている。取り付け装置
10は、コートラック16の組を保持している左側およ
び右側サポートパネル12および14を含んでいる。サ
イドパネル12および14の後方端は、壁パネル20の
前方表面18に沿って取り付けられる。
【0014】図1は、左側サポート12の内側の斜視図
である。サイドサポート12は、メインパネル22およ
び取り外し可能な側壁24(点線で示している)から成
るハウジングを含む。メインパネル22は、一般に長方
形であり、側壁26、正面壁28、上部壁32および下
部壁34を含んでいる。後方部分または後方端30が開
放している。メインパネル22の前部上方および下方の
コーナーは、符号36および38で示されるとおり、そ
れぞれ曲がっている。メインパネル22の後部上方およ
び下方のコーナーは、符号42および40で示されると
おり、それぞれ直角をなしている。
【0015】側壁24はメインパネル22に取り外し可
能的に取り付けられ、側壁24およびパネル22を合体
して単一の空洞を有する長方形ハウジングを形成する。
メインパネル22は、突き出した円柱状のコートラック
取り付け部材44の組を含んでいる。突き出した円柱状
の取り付け部材44の各々は、側壁26(図2)の外側
表面の一部を通じて開放している円柱状シャフト46を
形成する。空洞シャフト46は、円柱状コートラック1
6(図3)の一端を受け止めるための寸法にされてい
る。図に示されているメインパネル22は、一定の高さ
の水平面で4つの同寸法のコートラックを保持するため
の4つの同寸法の水平に真っすぐな棒を含んでいる。符
号48で示されている5つ目の突き出した取り付け部材
48は、より大きいコートラック1つを取り付けること
ができるように、より大きい直径を有している。
【0016】メインパネル22は、V形取り付けプレー
トを受け止めるための溝を形成する曲がりくねった垂直
な内側壁50も含んでいる。これは、以下で図9から図
13を参照しながら詳細に説明される。
【0017】図3に示される左側および右側サポートパ
ネル12および14の両方は、実質的に同一のものであ
るが、相互に鏡像となっている。したがって、左側サポ
ートパネル12の右外側表面に形成された開放的円柱状
シャフトの位置は、右側サポートパネル14の左外側表
面に形成された開放的円柱状シャフトの位置に対応す
る。これは、コートラック16の端を受け止めるための
空間的関係において、左右のパネル12および14の位
置決めが可能となる。
【0018】L形取り付けブラケット組立体60は、上
部端52の一部で壁パネル18にサイドサポートパネル
を取り付けるためにサイドパネルの各々に与えられる。
取り付け組立体60はL形ブラケットを含み、図6に最
もわかり易く示されている。このL形ブラケットは、壁
パネル20の上部端52上に取り付けるための自由端を
含む。ブラケット62のベース端66は、トラック組立
体70に形成されるトラック68で受けられる。トラッ
ク組立体70は、図7に最もわかり易く示されている。
トラック組立体70は、メインパネル20の内側表面に
取り付けられる。特定的に、組立体70の上方部分72
は、上部壁32の内側表面74に対して取り付けられ
る。組立体70の側面部分76は、側壁26の内側表面
に対して取り付けられる。この方法では、L形ブラケッ
ト62は、壁パネル20の後部側壁面80上で下向きの
L形自由端64と共に滑り可能に受けられる。締付機構
が、壁パネル20の上部端52上でL形ブラケット62
をしっかりと締め付けるために与えられる。この締付機
構は、L形取り付けブラケットのベース端66の従属タ
ブ84において形成されたボア(穴)を通じて取り付け
られた細長いボルト82を含む。突合わせプレート86
がトラック組立体70の側面部分76から延長されてい
るか又は、側面部分76上に取り付けられている。使用
の際は、図2に最もわかり易く示されているように、ボ
ルトの自由端88をプレート86が受け止めるように、
従属タブ84を介してボルト82が通される。この状態
で、ボルト82を回転させることによって、突合わせプ
レート86が自由端88を受けている間、トラック68
のL形ブラケット66の位置は選択的に変化する。特
に、L形ブラケット66が、壁パネル20の上部端52
上に取り付けられ、次いで細長いボルト82の適当な手
動回転によって壁パネル20にしっかりと締め付けられ
る。
【0019】側壁26の内側表面にトラック組立体70
を固定するために、円形状ランド90および横に伸びた
形状のランド92の組がそれぞれ表面78上に並んで設
けられる。適当な寸法にされた開口部分が、ランド90
および92を確実に受け止めるためにトラック組立体7
0の垂直部分76に形成される。ウォッシャー94(図
7)が円形状ランド90の周囲に挿入され、サイドパネ
ル26にトラック組立体を固定している。
【0020】この形状では、サイドサポートパネル間に
コート等を取り付けることに起因する重量および応力
が、サイドサポートパネルの各々の垂直側壁に主として
生ずる。したがって、L形ブラケットが上部壁32に位
置されるトラックに取り付けられても、この上部壁は張
力および応力を持たない。むしろ、張力および応力は、
トラック組立体70から側壁26へ静的に移動される。
サポートパネル12と14との間に取り付けられるコー
トまたは本等は、サポートパネル12および14に沿っ
て下方に働く力を引き起こし、この力は上方側のコーナ
ー42に関して前方の壁28を枢動するように働く。し
かしながら、開放後部端30は、この枢動力が壁パネル
20によって弾性的に支持されるように、壁パネル20
との接合点になる。よって、相当の重量は、サポートパ
ネルの各々の構成要素にいかなる損傷または座屈を起こ
すことなく、サイドサポートパネル間のコートラックに
吊るされるか又は本棚に取り付けられる物の重量であ
る。
【0021】典型的に、壁パネル20の前方表面18
は、クッションで支えられる。必然的に、サイドサポー
トパネル下部の後部端40は、壁パネルの形状に変形を
起こして、壁パネルに対して内側方向へ枢動するように
なる。もし補償されないのであれば、サイドサポートパ
ネル12および14は、異なる高さで吊るされるであろ
う。つまり、好適に水平にされる上部壁32は、むしろ
前方に傾斜する。
【0022】前方傾斜を防ぎサイドサポートパネルを同
一の高さにするために、水平調節機構100がサイドサ
ポートパネルの各々の下部内側コーナー40近傍に設け
られる。水平調節機構100が、図2に示されている。
水平調節機構100は、歯型の取り付けペグ104に偏
心的に取り付けられた円形状ディスク102を含んでい
る。ディスク102にはボア(穴)が設けられていて、
このボアは、ディスク102の中心に形成されるのでは
なく、むしろディスクの中心とディスクの円周との間の
中間点に形成される。デイスク102のボアは、ディス
ク102がペグ104の周りで回転しないように歯型ペ
グ104に確実に噛み合わせるために補足的に歯が設け
られている。取り付けペグ104は、ディスク102の
一部分が壁パネル20を直接受けられるように開放後部
端30の外方向に拡張され、開放後部端30近傍に有効
的に位置されている。ディスク102が後部端30を越
えて拡張され、この拡張は、取り付けペグ104のディ
スク102の角位置によって決定される。したがって、
ペグ104に対するディスク102の偏心取り付け形状
は、後部端30を介し所望の量が拡大されるように、デ
ィスク102を角度をつけてで取り付けられる。ディス
ク102は、量によって後部端30を介して拡張され、
量を変化するために、ディスク102はペグ104から
手動で取り外され、所望の量によって回転され、つぎに
ぺぐ104に再び取り付けられる。したがって、図2に
点線で示される定位置に対してディスク102が回転す
ることによって、ディスク102が後部端30から一層
少ない量だけ拡張される。
【0023】開放後部端30を介して張り出し、壁パネ
ル20を受け止めることによって、ディスク102はサ
ポートパネル12を水平にするように働く。このように
すると、ディスク102は壁パネル20前方の柔らかい
表面において、いかなる変形をも補償する。壁パネルが
特に柔らかいならば、ディスク102は、ディスク10
2が開放後部端30を顕著に越えて張り出すように手動
で回転される。壁パネル20が概ね堅い場合は、開放後
部端30を越さない程度に拡張するように手動で回転さ
れる。もし、壁パネル20の前方表面が堅いならば、デ
ィスク20の全体が取り外されるか又は開放後部端30
を通じて全く拡張しないようにできる。
【0024】したがって、水平調節機構100は、サポ
ートパネルを水平にするための単一で簡単な機構を備え
る。他の水平調節機構は、例えば、開放後部端30の外
側に張り出す受け部材の他の形状を含み、変形的に働
く。
【0025】図4および図5を参照すると、取り付けブ
ロックは、装置10を曲線的な上部端を有する壁パネル
に確実に取り付けることが可能となるように与えられ
る。この端に対して、壁パネル20′の曲線的な上部端
に適合する曲線的な内側下部表面を有する一対の位置ブ
ロック110が与えられる。位置ブロック110の各々
は、長方形の断面を有する上部外側表面をも含む。壁パ
ネル20′の曲線的な上部端に位置ブロック110を取
り付けることによって、実質的に直線的な取り付け表面
がL形ブラケット66を確実に取り付けるように与えら
れる。もし望むのであれば、一対の分離したブロックで
はなく、単一の集積位置ブロックが与えられる。しか
し、分離したブロックが任意の幅の壁パネルに一層有利
的に適応することから、一対の分離したブロック110
が好適とされる。適当な形状の位置ブロックが、他の形
状の上部端を有する壁パネルに適合させるために与えら
れる。
【0026】壁パネルの上部端に装置を取り付けるため
の手段を有して与えられる装置10について詳細に説明
された。残されている図を参照すると、取り付け装置1
0が色々の可能的な高さの1つにおいて溝つき垂直柱に
取り付けられるような変形的な取り付け機構が詳細に説
明されている。図9から図13の実施例は、壁パネルの
上部に取り付けられる第1実施例のL形取り付けブラケ
ットが、垂直柱の溝に取り付けられるV形取り付けプレ
ート120に置き換えられることを除いて、図1から図
8までのものと全く同一のものである。さらに、第2実
施例のサポートパネルが、壁パネルのクッションで支え
られた部分ではなく、金属製の柱に対して留まっている
ことから、偏心ディスク水平調節機構は必要とされな
い。
【0027】図9は、取り外し可能なパネル24を除い
たサイドサポートパネル12の断面図である。V形取り
付けプレート120が内側壁50によって形成された開
口部122に取り付けられる。ブラケット120が、図
11に最もわかり易く示されている。見ての通り、取り
付けブラケット120は、その後部端に沿って、それぞ
れ符号124および126で表されている一対の取り付
けタブを含んでいる。従属タブ124および126は、
図9に示される溝つき垂直柱130の内側の空洞部分内
に挿入できる寸法にされている。図9に示されるよう
に、上部タブ124は、上方向に拡張された部分132
を含み、溝つき柱130の内側128内に受け止められ
る。上方向に拡張された部分132は、溝つき柱130
の溝内にブラケット120を確実に保持されるように設
けられる。
【0028】プレート120の残りの部分は、ベース1
34および上方向に突き出た角部材136を含む。開口
部または溝138は、角部材136からベース部分13
4を分離しているプレート内に形成されている。好適
に、ブラケット120の周囲端は、滑らかであり、一般
的に曲線を描いている。開口部138および上方向に張
り出した部材136のプロヴィジョンは、一般的にV形
のプレート120になる。
【0029】図9からわかるように、メインパネル22
の壁50内に形成されている開口部122は、プレート
120の外部周囲端と実質的に適合するように形成され
る内部周囲を有する。プレート120は、図示されるよ
うに、垂直柱130にサポートパネル12を確実に取り
付けるために開口部122内にしっかりと受け止められ
る。図12は、壁パネル20″に平行に間隔をおいて設
けられる1301および1302内に取り付けられる一対
のV形プレート120を示している。図13は、プレー
ト120に取り付けられる取り付け装置10の全容を示
している。コートラック用棒16の長さは、垂直柱13
1と1302との間の間隔に適合するように選択され
る。
【0030】図14は、コートラック16の組ではなく
本棚140を含む取り付け装置10′の変形例を提供し
ている。本棚140を適用するために、サイドプレート
12および14は、先に説明した円形円柱状シャフトの
組ではなく、本棚の端を受け止めるために単一の水平溝
が設けられる。変形的に、図示されていないが、本棚1
40は、サポートパネル12および13の円柱状シャフ
トに取り付けられる凸部材を形成している端部が設けら
れる。
【0031】壁パネルの上部端に取り付けるか又は壁パ
ネルの前方表面の溝つき柱の組に取り付けるための取り
付け装置について詳細に説明された。この装置は、コー
トラック又は本棚等の端部を保持する一対のサイドサポ
ートを含む。2つの特別な取り付け機構の内の一方が与
えられる。第1に、装置を壁パネルの上部端に取り付け
ることが可能なL形フックプレートである。第2に、装
置を溝つき柱に取り付けることが可能なV形フックプレ
ートである。一対のサイドサポートは、取り付けの様態
に適合するようになっている。使用者は、この使用者が
所望する取り付け方法および場所に従ってL形取り付け
ブラケットおよびV形プレートのどちらをも与え得る。
【0032】当業者は、ここで詳細に説明された好適実
施例の多種の適合物および変形物が本発明の範囲および
精神から逸脱することなく実施され得ることがわかるで
あろう。したがって、特許請求の範囲に記載のものを含
む本発明は、特にここで詳細に述べられた以外のものを
実施し得ることが理解されるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成されたサイドサポートパネ
ルの斜視図であり、壁パネルシステムの上部端に取り付
けるための形態を示し、取り外し可能なパネル部分を点
線で表している。
【図2】図1のサイドサポートパネルの断面図であり、
壁パネルに取り付けられているところが示されている。
【図3】壁パネル取り付け装置全体の透視図であり、壁
パネルの上部端に取り付けられ、コートラックにコート
を保持しているところを示している。
【図4】図1のサイドサポートパネル側面の断面図であ
り、装置を曲線的な上部端を有する壁パネルに取り付け
られるように与えられた空間を有するブロックの組を付
して示されている。
【図5】サイドサポートパネル全体の側面図であり、壁
パネルに取り付けられているところを示し、壁パネルの
断面も描かれている。
【図6】図1の実施例のL形取り付けブラケットの透視
図である。
【図7】図1のサポートパネルの一部分の透視図であ
り、特に図6のL形ブラケットを受け止めるためのトラ
ックを示している。
【図8】図2の線8−8に沿って切り取られた部分のサ
ポートパネルの断面図である。
【図9】図1のサイドサポートパネルの側面図(取り外
し可能なパネルを除く)であり、V形フックプレートの
手段によって溝つき壁柱の溝に取り付けるための形状を
示している。
【図10】図9の線10−10で切り取られる部分の図
9の実施例の側面断面図であり、取り外し可能なパネル
を付して示されている。
【図11】図9のV形取り付けプレートの透視図であ
る。
【図12】図10のV形プレートの一対を取り付けた垂
直な溝つき柱を有する壁パネルの透視図である。
【図13】本発明の変形例の装置全体の透視図であり、
壁パネルに取り付けられ、単一の本棚に本を取り付けし
ているところを示している。
【符号の説明】
10 壁パネル取り付け装置 12 左側サポートパネル 14 右側サポートパネル 20 壁パネル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年10月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成されたサイドサポートパネ
ルの斜視図であり、壁パネルシステムの上部端に取り付
けるための形態を示し、取り外し可能なパネル部分を点
線で表している。
【図2】図1のサイドサポートパネルの断面図であり、
壁パネルに取り付けられているところが示されている。
【図3】壁パネル取り付け装置全体の透視図であり、壁
パネルの上部端に取り付けられ、コートラックにコート
を保持しているところを示している。
【図4】図1のサイドサポートパネル側面の断面図であ
り、装置を曲線的な上部端を有する壁パネルに取り付け
られるように与えられた空間を有するブロックの組を付
して示されている。
【図5】サイドサポートパネル全体の側面図であり、壁
パネルに取り付けられているところを示し、壁パネルの
断面も描かれている。
【図6】図1の実施例のL形取り付けブラケットの透視
図である。
【図7】図1のサポートパネルの一部分の透視図であ
り、特に図6のL形ブラケットを受け止めるためのトラ
ックを示している。
【図8】図2の線8−8に沿って切り取られた部分のサ
ポートパネルの断面図である。
【図9】図1のサイドサポートパネルの側面図(取り外
し可能なパネルを除く)であり、V形フックプレートの
手段によって溝つき壁柱の溝に取り付けるための形状を
示している。
【図10】図9の線10−10で切り取られる部分の図
9の実施例の側面断面図であり、取り外し可能なパネル
を付して示されている。
【図11】図9のV形取り付けプレートの透視図であ
る。
【図12】図10のV形プレートの一対を取り付けた垂
直な溝つき柱を有する壁パネルの透視図である。
【図13】本発明の装置全体の透視図であり、壁パネル
に取り付けられ、コートラックにコートを保持している
ところを示している。
【図14】本発明の変形例の装置全体の透視図であり、
壁パネルに取り付けられ、単一の本棚に本を取り付けし
ているところを示している。
【符号の説明】 10...壁パネル取り付け装置 12...左側サポートパネル 14...右側サポートパネル 20...壁パネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 メル・イヴェンソン アメリカ合衆国カリフォルニア州サン・ペ ドロ、アップランド・ストリート2065

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁パネルに付属物品を取り付けるための
    装置であって、 左右のサイドサポートパネルと、 前記サポートパネルの各々に付して設けられ、それぞれ
    空間的位置関係で取り付けられている前記サポートパネ
    ルの後部端を垂直な前記壁パネルの前方表面に取り付け
    るための壁パネル取り付け手段と、 前記サポートパネルの各々に与えられ、コートラックま
    たは本棚等のような付属物品の一対の支え端の一端を受
    け止めて保持するための付属物品取り付け手段とから成
    る装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の装置であって、 前記サポートパネルの各々が、水平な上部壁と左右の垂
    直な側壁とを有するハウジングを含み、 前記サポートパネルを前記壁パネルに固定するための手
    段が、前記壁パネルの上部端に取り付けが可能な自由端
    と前記上部壁の下部内側表面に保持されるベース部分を
    有する取り付けブラケットとから成り、 前記壁パネルの上部の前記ブラケットの前記自由端を固
    定するために前記サポートパネルの前記上部壁に関して
    前記ベース部分を滑らせるための手段が与えられるとこ
    ろの装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の装置であって、 前記サポートパネルの各々が、前記サポートパネルの上
    部が水平になるように、前記サポートパネルを前記壁パ
    ネルに垂直である水平な軸線に関して水平にするための
    水平調節手段を含むところの装置。
  4. 【請求項4】 請求項3の装置であって、 開放後部端近傍で前記サポートパネルに取り付けられる
    突合わせ部材と、 前記サポートパネルの前記上部端が水平になるために選
    択可能な取り付け重量によって前記受け部材が前記壁パ
    ネルから離れたところで前記サポートパネルを保持する
    ように、前記壁パネルを受け止めるために前記開放後部
    端を通じて張り出し可能な前記受け部材と、選択可能的
    な取り付け重量によって拡張可能なディスクとから成る
    前記水平調節手段であるところの装置。
  5. 【請求項5】 請求項4の装置であって、 前記ディスクのボアが前記サポートパネルの前記後部壁
    付近に取り付けられる取り付けペグに適合されることに
    よって前記ディスクの一部分が前記開放後部壁を通じて
    張り出して前記壁パネルの前記前方表面を前記取り付け
    ペグ近傍の前記ディスクの角位置によって決定される前
    記開放後部壁を通じて張り出される前記ディスクの距離
    のところで受け止め、前記ディスクの中心と前記ディス
    クの外周との中間位置に形成される前記ボアを有する偏
    心円形ディスクから成る前記受け部材であるところの装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項2の装置であって、 前記ブラケットが、前記側壁パネルの前記上部内側表面
    に沿って設けられた取り付けトラックに滑り可能的に取
    り付けられるところの装置。
  7. 【請求項7】 請求項2の装置であって、 前記ハウジングの前記側壁に対して前記ハウジングの前
    記上部壁上に働いている静的移動力のために手段が与え
    られているところの装置。
  8. 【請求項8】 請求項7の装置であって、 張力を移動するための前記手段が、前記トラックを付し
    て複合的に形成される垂直なプレートから成り、前記垂
    直なプレートが前記サポートパネルの内側表面に配置さ
    れ、前記サポートパネルによって支えられる重量が前記
    サポートパネルの前記上部壁によるのではなく前記サポ
    ートパネルの前記側壁によって少なくとも局部的に生じ
    るように前記垂直なパネルが前記ハウジングの前記上部
    壁から離れている少なくとも1つの位置で前記内側表面
    に確実に取り付けられるところの装置。
  9. 【請求項9】 請求項2の装置であって、 前記取り付け手段が曲線的上部端を有する壁パネルに前
    記サポートパネルを取り付け、前記取り付けブラケット
    がL形の直線的自由端を有し、前記取り付け手段が取り
    付けブロック手段を与え、前記取り付けブロック手段が
    前記壁パネルの前記曲線的上部端と前記取り付けブラケ
    ットの前記L形の直線的自由端を付して確実に受け止め
    られるための長方形の上部表面とに適合するように曲線
    的に成形された下部表面を有するところの装置。
  10. 【請求項10】 請求項9の装置であって、 前記取り付けブロックが一対の取り付けブロックから成
    り、前記一対の取り付けブロックの第1の部材が前記壁
    パネルの前方上部端に位置され、前記一対の取り付けブ
    ロックの第2の部材が前記壁パネルの後方上部端位置さ
    れ、前記一対の取り付けブロックが前記取り付けブラケ
    ットの前記L形自由端で受け止められる平坦な上部表面
    を与えるところの装置。
  11. 【請求項11】 請求項1の装置であって、 前記取り付け手段が、前記壁パネルにおいて垂直な溝つ
    き柱の溝に適合させるための溝つき取り付け手段から成
    るところの装置。
  12. 【請求項12】 請求項11の装置であって、 前記溝つき柱の溝に挿入できる寸法にそれぞれ形成さ
    れ、1つまたはそれ以上の従属タブを有する複合的に形
    成されたフックプレートであって、上向きのV状フック
    を形成している前記フックプレートと、 前記サポートパネルの後部に形成される開口部であっ
    て、前記フックプレートが前記溝つき柱に取り付けられ
    ている間、前記サポートパネルが前記フックプレートに
    取り付けられるように前記フックプレートを確実に受け
    止めるために寸法をとって成形された前記開口部とから
    更に成る前記溝つき取り付け手段であるところの装置。
  13. 【請求項13】 壁パネルに付属物品を取り付けるため
    の装置であって、 水平な上部壁と左および右の垂直な側壁とを有するハウ
    ジングをそれぞれ含む左および右の垂直なサイドパネル
    と、 コートラックまたは本棚等のような付属物品の一対の支
    え端の一端を受け止めて保持するためのサポートパネル
    の各々に設けられる付属物品取り付け手段と、垂直な壁
    パネルの前方表面にそれぞれのサポートパネルの後部端
    を取り付けるための取り付け手段と、 前記壁パネルと直角をなす水平軸線に関して前記サポー
    トパネルを水平にするための水平調節手段であって、前
    記水平調節手段が偏心円形ディスクを含み、前記偏心円
    形ディスクが前記ディスクの中心と前記ディスクの外周
    囲との中間に形成されるボアを有し、前記ディスクの前
    記ボアが前記サポートパネルの開放後部壁近傍に取り付
    けられた取り付けペグに適合され、それによって前記デ
    ィスクの一部分が前記開放後部壁を通じて張り出されて
    前記壁パネルの前記前方表面を受け止め、前記デイスク
    が前記開放後部壁を通じて張り出す距離が前記取り付け
    ペグの周りの前記ディスク角位置によって決定されるこ
    とから成る装置。
  14. 【請求項14】 壁パネルに付属物品を取り付けるため
    の組立体であって、水平な上部壁と左および右の垂直な
    側壁とを有するハウジングをそれぞれ含む左および右の
    垂直なサイドパネルと、 コートラックまたは本棚等のような付属物品の一対の支
    え端の一端を受け止めて保持するためのサポートパネル
    の各々に設けられる付属物品取り付け手段と、前記壁パ
    ネルの前方表面に沿って下向きに前記サポートパネルの
    各々の後部壁を従わせ、前記壁パネルの上部端に前記サ
    イドサポートパネルを取り付けるための手段と、 前記サポートパネルの各々の後部壁がそれぞれ垂直な柱
    に対して保持されていて、前記壁パネルの溝つき垂直柱
    に前記サイドサポートパネルを取り付けるための手段と
    から成り、 壁パネルの上部端に取り付けるための前記手段と垂直溝
    つき柱に取り付けるための前記手段が交互に使用される
    ところの組立体。
JP5170930A 1992-06-18 1993-06-18 壁パネル取り付け装置 Pending JPH07148060A (ja)

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US07/900,856 US5295594A (en) 1992-06-18 1992-06-18 Wall panel mounting apparatus

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