JPS6167522A - 小径厚板用ベンデイングロ−ル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、厚板材の喰い込みが容易で、かつ−同通しに
て小径の円筒形状に曲げ加工可能な高能率な小径厚板用
ベンディングロールに関する。

〔従来のＩ支術〕

従来のベンディングロール装置は、機枠に水平方向に′
！Ｅ、設したトップロールを（ｉｉ］転自在に軸支しで
設けると共に、版材を挾んで円筒形状に曲げ加工可能な
ように回転自在でかつ昇降自在に軸支されたｉ敗のサイ
ドロールから戒っており、板材の円筒曲げ加工用装置と
してよく知られている。

従来の装置では、トップロール及びサイドロールと板材
との摩擦力により板材を引き込み、曲げ加工するもので
あり、厚板を小径の円筒形状に曲げ加工しようとすると
、厚板を曲げるための大きな曲げ荷重に対して板材とロ
ールとの摩擦カカＣ不足するので、板材がスリップして
しまい、トップロール及びサイドロールの回転力が板材
に充分に伝達されなくなる。この結果、板材には充分な
引き込み力が作用しないので曲げ荷重が不足し、板材が
所要の曲率にならないという不具合があった。

このため、従来の厚板材を小径円筒に曲げ加工する方法
としては、まず板材を大きな曲率半径に曲げ加工し、以
下順次、板材をａ　１７：・グさせながら曲率半（モの
小さなものに加工して、所要の半径の小径円筒に加工ｒ
る方法がとられている　（実公昭５７−３６１５）、こ
の方法は、サイドロールの位置を変更しながら、何度ら
曲げ加工するため、ｆヤ業能率が悪いという間ｆｆ点が
夕、っな。

また、板材のロールへの喰い込みを良好に２士るため、
サイドロールにセレーシヨンを形成し、摩擦力を増加し
たものが知られている。二の方法では喰い込み力は向上
ｒろが、被加工物の外周にセレーシ５ンによる大きな傷
が付くという問題がある。

〔発明が解決しようとＶる問題、α〕

本発明は、上述のように、厚板材を１回通しで小径に曲
げ加工することが困難であり、牟叉能率が悪いという問
題点を解決せんとするものであり、従来不可能であった
、厚板軟ａ板を１回の加工にて正確な寸法の小径円筒に
曲げ加工することができる小径厚板用ペンディン７０−
ルを提供することを目的とする。

ｃｌｌｆＩｍ、ｑを解決するための手段〕このため本発
明では、被加工物である所定ｖｃさの板材を引き込みか
つ曲げ加工するトップロール及びサイドロールと、前記
板材をトップロールとサイドロールの間のロール間隙に
送り込むべく板材の端面を押圧しながら曲げ加工する板
材押込み装置とを備えたことを特徴とする小径Ｗ−板用
ペンディングロールが提供される。

また、本発明によね、ば、被加工物である所定長さの板
材を引き込みかつ曲げ加工するトップロール及びサイド
ロールと、前記板材をトップロールとサイドロールの間
のロール間隙に送り込むべく板材の端面を押圧しながら
曲げ加工する板材押込み装置と、ロール間隙を調整する
ためのサイドロール位置制御装置とを備えたことを特徴
とする小径厚板用ベンディングロールが提供される。

〔作用〕

本発明の構成によれば、板材の端面を押圧し、板材とロ
ールとの摩擦力だけでは不足する板材の引き込み力に加
えて、板材の押し込み力が付加されるから、厚板の大き
な曲げ荷重に抗して板材をロール間隙に送り込むことが
でき、厚板を１回の加工だけで小さな曲率半径に曲げ加
工することができる。

ｆｆ５２の発明の構成によ八ば、板材押込み装置；こ上
る上記作用に加え、板材とロールとの開にスリノブが発
生しないので板材の引き込み力が安定し、円筒曲げされ
た外径寸法の繰返し精度が向上するから、サイドロール
位１制御！ｌ装置によってロール間隙を板材の材質と＠
厚に応じて精蜜に＋１３１！こすることにより、厚材を
正確な外径寸法に繰返し精度よく円筒曲げ加工すること
ができろ、したがって、１回の加工だけで厚板の板材を
小径の円筒に車１１度よく曲げ加工することができろ６ 〔実施例〕 以下ｌ７Ｉｉ１１７に従って本発明の実施例を１体的に
説。

明する。第１図は実施例の正面図、第２図は側面図であ
るにの実施例は、板材１を一杢のトップロール２と２本
のサイドロール３，４とで曲げ加工する３木ロール枯成
のベンディングσ−ルｒ、す）トップロール２が公枠５
に（ｉｉ］転１］在に保持されている。２本のサイドロ
ール３，４をそれぞれ回転及び昇降自在に保持するサイ
ドロール位置制御Ｗｃ　置Ｇ及び７がトップロール２の
下方に、板材１をロール間隙９２に押し込む板材押込み
装置８が１ノブコール２の側方に、そしてトップロール
２の一部を支承するトップロール支承！Ｚ９がトップロ
ール２の上方にそれぞれ配役さｔｔ、ｇ枠５の側面に固
定されている。

を袖１０が、１枠５に回転自在に軸支され、カップリン
グ１１を介して減速（蔑１２の出力軸ｔこ結合され、減
速？！１１２の入力軸はモータ１３に結合されている。

１３図に不ｒように、主軸ｌＯの軸端はテーパー形状を
なし、トップロール２がテーパーδＳ　１：代合し締付
ボルト１４で軸方向に締結されている。主軸１０には、
サイドロール３を回斬駆動すべく、歯車］５が固着され
、歯車１５は□□□、枠５に回転自在に前文された紬１
６に固着されているｍ爪１７と噛合しでいる。

サイドロール位置制御装置６について詳説する。

サイドロール３を回転自在に保持する矩形状のロールホ
ルダ２１が、機枠５に固定された箱体２２に上下方向摺
動自在に保持さ沈でいる。ロールホルダ２１はスプリン
グ２３に引張られ図面下方に付勢されている。ビン２４
．２５はスプリング２３を支承するビンであり、それぞ
れロールホルダ２１及び箱体２２に固′ｒｆされている
。ロールホルダ２１の下端にローラ２６が納２７により
回転自在に保持され、ローラ２６がレバー２８の上側面
１こ当接している。レバー２８は一端を＠２９を支点と
して上下に揺ｆａｔ自在に箱体２２に前文され、ＭＷを
紬３０、ナックル３１を介してシリング３２のピストン
ロッド３３に結合されている。シリング３２は箱体２２
に柚３４を支点として揺動自在に取付られている。前記
レバー２８の上側面、にはストッパーポル）３５が取付
ら汽ている。ストッパーボルト３５に対向して、テーパ
ー部を有するスライダ３６が配設され、スライダ３６は
箱体２２に固着された７レーム３７）に横方向に摺動自
在に保持されている。

スライダ３６を移動させるためのステイグ送り慨溝４０
について、第４図乃至第６図を参照し説明する。第４図
はスライグ送り機構４０の縦断面図、第５図はｔＲ４図
の■方向矢視図、第６図は第４ｉ７Ｉの■−■断面図で
ある。スライダ３６はストッパーボルト３５の当り面と
なるテーパー部３６Ａを下面に有し、２本のバックプレ
ート４１によりフレーム３７に左右方向摺動自在に保持
をｈでいる。スライダ３６の右側面に円筒形状をした送
りナツト４２が固着され、送りナツト４２に螺合する送
りねじ４３が７ンーム３７に回転自在に保持Ｉｔている
。圧縮スプリング４４が送りナフト４２に嵌挿され、送
りナツト４２を第４図右方向に付勢し、送りナツト４２
と送りねじ４３との間のバラクララン工を除去している
。送９ねじ４３１こは、つオーム４５と噛合ｒるつオー
ムホイール４　Ｇが固′ＸＪされ、軸端には回転位置を
表示するリング４７が固着されている。つオーム４５が
固着されたヴｔ−ム紬４８が送りねじ４３に直交して７
レーム３７に回転自在−二保持され、７オーム釉４８は
、その軸端がカップリング４９を介して滅Ｍ　ｎ　Ｉ−
ｒさステ／ピングモータ５０の出力軸に結合され、他の
軸端には手動回し用のリング５１が固着されている。

ロールホルグ２１の口頁部のｆＩＩｌｉ　ｌ二ついて、
第７図を参照し説明虹る。サイドロール３は一部１こ歯
１１１５２が形成され、ロールホルダ２１に固着された
サイドブレー）５３．５４に回転自在に前文されている
。サイドロール３に当接して、２木のパフグア／ブロー
ル５５が、サイドプレート５３゜５４に固定されｊこ固
定給５Ｇに回転自在に保持されている。固定給５６には
、中間１ｆｉｒｔＬ５７が＠松自在に保持され、サイド
ロール３の歯車５２及び歯！１１５８と噛合している。

歯車５８は紬５９と一体に形成されている。紬５９はサ
イドプレート５３．５４に回転自在に保持され、ユニバ
ーサルノヨイント６０を斧して紬１６に結合されている
。

紬１６は、前述のように、モータ１３により回転部！ｌ
１ｌｌされる。

サイドロール４の位置を制御するサイドロール位置制御
装置７の構造は、サイドロール４を保持するロールホル
ダ２１′の頭部の構造が異なるだけで、他は前述したサ
イドロール制ｒｎ装置６の構造と全く同じである。ロー
ルホルダ２１′の＠部の情遺について、第８図を参照し
説明する。サイドロール４がロールホルダ２１′に固定
された固定軸６１に回転自在に保持されている。すなわ
ち、サイドロール４は、サイドロール３のようにモータ
１３で回転風！！！ｌＪされず、板材１との摩擦により
従動するようになっている。

板材押込み装置８について、第１図及び第９図を参照し
説明する。被加工物である板材１を載置する案内台７２
がトップロール２の左方に配設され、案内台７２の左方
にシリング７３が配設され、それぞれ機枠５に固着され
たブラケット７１に固定されている。案内台７２上には
、板材１を案内するため固定ガイド７４及び板材１の板
１】に合わせて取付位置が可変でさるようにされた可変
ガイド７５を有している。板材１の端面を押す抑圧部材
７６が、アングル部材７７を介してシリング７３のピス
トンロッド７８及１〃イドバー７９に固着されている。

ガイドバー７９はブラケノＦ７１に固着されたスライド
プツシ五８０に軸支されて直線摺動自在に案内されてお
り、ピストンロッド７８の移動に従い、抑圧部材７６が
案内台７２上を１ｌｆｆｉ移動するようになっている。

トップロール支承装置９について、第１図及びｔＪＳＺ
図を参照し説明する。１枠５に固着されたブラケット８
１上に、ローラホルダ８２が２枚のバックプレート８３
により上下方向にｆｉ！Ｉ！ｌ！ＩＪ自在に保持されて
いる。ローラホルダ８２は、その下端に２つのサポート
ローラ８４を固定軸８５により回転自在に保持している
。ローラホルダ８２の上層は、ブラケット８１に固定さ
れたシリング８６のピストンロフト８７に結合されてお
り、ピストンロッｌ／８７を伸長させると、２つのサポ
ートクーラ８４が上ロールの軸端付近に当接し、トップ
ロール２の一端を支承するようになっている。

以上の構成に基き、作動を説明する。モータ１３の回転
は減速機１２を経て主軸１ｏから直接トップロール２へ
伝達され、また主Ｉ！ｌ１１０から、歯車１５、歯車１
７、紬１６、ユニバーサルノ３インドロ０％＄１１１５
９、歯車５８、中間歯ＪＩＩ５７、歯車５２、そしてサ
イドロール３へ伝達される。

バックアップロール５５はサイドロール３の回転に従動
して回転し、サイドロール３にかがる押圧力を支承する
。トップロール支承装（！！９のシリング８６に図示し
ない油圧源より圧油を供給すると、ピストンロフト８７
が伸長し、ローラホルダ８２が下降し、サポートローラ
８４がトップロール２に当接して従動回転し、トップロ
ール２にかかる押圧力を支承する。

サイドロール制御ｖ装置６，７のシリング３２に図示し
ない油圧源より圧油を拭給すると、ピストンロッド３３
が伸長し、レバー２８は紬２９を中心にして旋回し押し
上げられ、ストッパーポルＦ３５がスライダ３６のテー
パー部３６八に押し当てられた状態で停止する。下端の
ローラ２６がレバー２８に当接しているロールホルダ２
１は、レバー２８の旋回に従い入ブリング２３の引張力
に抗して押し上げら九る。したがって、ロールホルダ２
１の高さ位置は、ストッパーボルト３５が押し当てらバ
るスライダ３６のテーパーＭ＋３（３Ａの高さで決定さ
れる。スライグ送りは購４０のステッピングモータ５０
あるいはリング５１を回動させると、その回転はつす−
ム軸４８、つオーム４５、つ〒−ムホイール４６、送り
ねじ４３へとｒ云ｂす、円筒形状をした送りす７ト４２
が直線８勤し、スライダ３６が摺動する。したがって、
ストッパーボルト３５が押し当てられるテーパー部３６
への高さが変化し、ロールホルダ２１の高さ位置ｆｅｅ
微調整される。

サイドロール３にがかる押圧力は、＃１２９及１ピスト
ンロッド３３にかがり直接スライグ送り門構４０の駆ｇ
ＩＪ１部１こはｆ云わらないため、スライグ送り開溝４
０に過大な剛性が要求されず、ロール間隙を容易にＭ密
に５１整することができる。

板材押込み装置６８の案内台７２に被加工物である板材
１をｆｉ置し、シリング７３１こ開示しない油庄原から
圧油を供給すると、ビストンロッド７８が伸長し、〃イ
ドバー７９に案内され抑圧部材７６が案内台７２上を直
線８動して板材１の端面を押す。

一例として、円筒曲げ加工の工程について第１０図を参
照し説明する。サイドロール３，４が下降状！！にで、
つまりストッパーボルト３５がスライダ３６に押し当て
られていない状態で、板材１の板厚と所要曲げ半径に応
じて、サイドロール３．４の上昇端における位置を決定
すべく、ステッピングモータ５０をに！ＭＬスライグ３
６の位置を決定する。板材１を案内台７２に載置し、可
変〃イド７５を沿わせる（１１０図ａ）１次いで、２本
のサポートロー２８４を下降させ、トップロール２と当
接せしめて支承する。サイドロール３，４も順次上外さ
せ、モータ１３を起動し、トップロール２及びサイドロ
ール３を回転させる（第１０図ｂ）１次いで、シリング
７３により押圧部材７６を前進させ、板材１の端面な押
し、板材１をロール間隙に押し込む、板材１とトップロ
ール２及びサイドロール３との摩擦力による引き込み力
、それにシリング７３による押し込み力により、板材１
は連続して曲げ加工が行なわれる　（第１０図ｅ）、次
いで、ビス）ノロ２ドア８の前進端で押圧部材７６が停
止する。この位置は押圧部材７６が西げ加工された板材
１の先端と干渉する直前の位ａ’ｃｊ＞ル（’／＜’ｌ
　０ｆＸＩｄ　）、　犬イＴ、ｒｙ−／ｌ／２１３の摩
擦力に上り、板材１は連続して終ｉまで曲げ成形が続け
られ、この間に抑圧部材７６は後退する（第１０図ｅ）
。

加工例について説明する。板巾が１００ｗｆｆ１、板厚
が約５．５１の熱周圧延欧１４ｍを、外径７６ｍ＋ａに
円筒曲げ加工するために、従来の３本ロール措成のベン
ディングロールでは数回のローリングを要し、一本の加
工時間に約３０秒を要していた。

本発明の製置では、トップロール２の径が６ｆ１ｍｍ、
サイドロール３の径が４０ｍ−、サイドロール４の径が
３２ａｖ＋とじ、第１１図に示す、トップロール２とサ
イドロール３及びサイドロール４とのロール間隙９１．
９２を板材１の板厚に応じて、第１２図１こ示すように
、たとえば板！！１５．５ｍ−ではロール間隙を５．５
６＋＋ｍになるように制御することにより、１回通しで
良好に正確に７６１径の円筒に円筒曲げ加工することが
でき、加工時間も僅か２秒に短縮することができた。

以上述べた実施例では、板材押込み装置の駆動機構とし
て油圧シリングを用いた例を示したが、第１３図に示す
ように、押圧部材７６を送ワねじ１０１と油圧あるいは
電気モータ１０２で駆動する構成（第１３図３）、ラッ
ク１０３とピニオン１０４で駆動する構成（第１３図ｂ
）、あるいはカム１０５とモータ１０２で［！！ＩＩす
る構成（第１３図Ｃ）としてもよい。

また前述実施例では、サイドａ−ル位置副御装置として
、ロールホルダ２１とスライダ３６のテーパー部３６Ａ
がレバー２８を介して衝合する構成としたが、第１４図
に示すように、ロールホルダ２１のローラ２６が直接ス
ラ・イブ３６のテーパー部３６Ａ１．：ｆｌｌｉ合する
構成としてもよい、またロールホルダ２１は箱体２２に
上下方向に摺動自在に保持され、ａＳＳ動するａｔ戒と
なっているが、ロールホルダを軸で軸支し、揺動する纏
戊としてもよい。

実施例として、３本ロール枯成のものについて説明した
が、本ｎＩＶＩが４本α−ル構成のベンディングロール
にも適用でさることはいうまでもない。

〔発明の効果〕

以上説明したように、本発明は、厚板材を１［ｉｊｌの
加工にて正確な寸法の小径円筒に曲げ加工することがで
さ、作業能率を大巾に高めることができるという優れた
効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例の正面図、第２図は側面図、第
３図はトγプａ−ルの断面図、１５４図はスライグ送り
は情の縦断面図、第５図は１４図の■方向矢現図、第６
図は第４図の■−■断面図、第７図はサイドロール位清
１１制御装置の一部断面図、Ｉ５８図はロールホルダ頭
部の断面図、第９図は板材押込み装置の側面図、第１０
図は円筒曲げ加工工程の説明図、第１１図はロール間隙
を示す説明図、第１２図はＦｉ、厚と適正なロール間隙
の関係を示す特性図である。 １・・・板材、２・・・トップロール、３，４　・・・
サイドロール、５・・・機枠、６，７・・・　サイドロ
ール位置制御装置、８・・・板材押込み装置、９・・・
トップロール支承装置、２１．２１’・・・ロールホル
グ、２８・・・レバー、３６・・・スライダ、４ｏ・・
・スライグ送り機構。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　被加工物である所定長さの板材を引き込みかつ曲げ
   加工するトップロール及びサイドロールと、前記板材を
   トップロールとサイドロールの間のロール間隙に送り込
   むべく板材の端面を押圧しながら曲げ加工する板材押込
   み装置とを備えたことを特徴とする小径厚板用ベンディ
   ングロール。 ２　被加工物である所定長さの板材を引き込みかつ曲げ
   加工するトップロール及びサイドロールと、前記板材を
   トップロールとサイドロールの間のロール間隙に送り込
   むべく板材の端面を押圧しながら曲げ加工する板材押込
   み装置と、ロール間隙を調整するためのサイドロール位
   置制御装置とを備えたことを特徴とする小径厚板用ベン
   ディングロール。 ３　上記板材押込み装置が、板材を載置するためトップ
   ロール近傍に配設された案内台と、板材の端面を押圧す
   べく案内台上を直線移動自在に保持された押圧部材と、
   押圧部材を駆動するための駆動機構とを有し、 上記サイドロール位置制御装置が、サイドロールを回転
   自在に保持しトップロールとの間隙を変更すべく移動自
   在に保持されたロールホルダと、ロールホルダあるいは
   ロールホルダと作動的に連結する部材が衝合するための
   テーパー部を有するスライダと、スライダを摺動せしめ
   位置決めするためのスライダ送り機構とを有し、スライ
   ダの位置を制御することによりロールホルダあるいはロ
   ールホルダと作動的に連結する部材が衝合するテーパー
   部の高さを変化させてサイドロールの位置を制御するよ
   うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の
   小径厚板用ベンディングロール。