JPS6166452A - 電話交換機 - Google Patents
電話交換機Info
- Publication number
- JPS6166452A JPS6166452A JP18913484A JP18913484A JPS6166452A JP S6166452 A JPS6166452 A JP S6166452A JP 18913484 A JP18913484 A JP 18913484A JP 18913484 A JP18913484 A JP 18913484A JP S6166452 A JPS6166452 A JP S6166452A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- circuit
- wire
- amplifier
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/40—Applications of speech amplifiers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は電話交換機に関し、特(−局線及び電話機の少
なくとも一方からの通話信号を増幅する増幅器を介して
前記局線と前記電話機とをTDM t=より交換接続す
る電話交換機C二関する。
なくとも一方からの通話信号を増幅する増幅器を介して
前記局線と前記電話機とをTDM t=より交換接続す
る電話交換機C二関する。
従来この種の電話交換機では、第2図(二示すように、
電話機50と局線1との通話は、電話交換機2FK3の
加入者回路30、TDM通話路スイッチ40及び局線回
路10を介して行われる。すなわち、具体的Cは、送話
では電話機通話回路51→電話機線路60→二線四線変
換回路31→増幅器34→コーデック65→TDM通話
路スイッチ40→コーデック13→増−巷12→二線四
lIM変換回路11→局線1の経路となる@一方、受話
は、局線1→二線四線変換回路11→増幅器14→コー
デック15→TDM通話路スイッチ40→コーデック6
3→増幅器32→二線四線変換回路31→重話機線路<
5Q−+i話機通話回路51の経路となる。
電話機50と局線1との通話は、電話交換機2FK3の
加入者回路30、TDM通話路スイッチ40及び局線回
路10を介して行われる。すなわち、具体的Cは、送話
では電話機通話回路51→電話機線路60→二線四線変
換回路31→増幅器34→コーデック65→TDM通話
路スイッチ40→コーデック13→増−巷12→二線四
lIM変換回路11→局線1の経路となる@一方、受話
は、局線1→二線四線変換回路11→増幅器14→コー
デック15→TDM通話路スイッチ40→コーデック6
3→増幅器32→二線四線変換回路31→重話機線路<
5Q−+i話機通話回路51の経路となる。
ところが、以上の経路では、局線1と電話機50との間
の利得又は損失は、送話、受話ともC二、局線1側の線
路条件C二いっさいかかわらず一定であった。そのため
、高損失の局線ζ二接続されたような場合、例えば市外
通話等の場合、送話及び受話の音量が低下し、通話に支
障をきたすことがあったO 〔発明の目的〕 本発明の目的は、上記問題を解決し、常(=適切な通話
音量を得ることのできる電話交換機を提供すること(二
ある。
の利得又は損失は、送話、受話ともC二、局線1側の線
路条件C二いっさいかかわらず一定であった。そのため
、高損失の局線ζ二接続されたような場合、例えば市外
通話等の場合、送話及び受話の音量が低下し、通話に支
障をきたすことがあったO 〔発明の目的〕 本発明の目的は、上記問題を解決し、常(=適切な通話
音量を得ることのできる電話交換機を提供すること(二
ある。
本発明に係る電話交換機は、局線及び電話機の少なくと
も一方からの通話信号を増幅する増幅器を介して、前記
局態と前記電話機とをTDM(二より交換接続するもの
であり、その特徴として、前記電話機からの制御信号(
二基づき前記増幅器の利得を可変する手段を、j4(#
L、たことf二より、送話及び受話の少なくとも一方の
音量を調整可能にしたものである〇 〔実施例〕 以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
も一方からの通話信号を増幅する増幅器を介して、前記
局態と前記電話機とをTDM(二より交換接続するもの
であり、その特徴として、前記電話機からの制御信号(
二基づき前記増幅器の利得を可変する手段を、j4(#
L、たことf二より、送話及び受話の少なくとも一方の
音量を調整可能にしたものである〇 〔実施例〕 以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一冥施例のブロック図である。
本実施例C係る電話交換機102は加入者回路130X
TDM通話路スイ7テ140.局線回路110及び増幅
器利得制御回路120からなり、これらを介して電話機
150と局M101が接続されている。
TDM通話路スイ7テ140.局線回路110及び増幅
器利得制御回路120からなり、これらを介して電話機
150と局M101が接続されている。
ここで、を詰機150は、周知のMPダイヤル電話機で
あり、TK話詰機話回路151とMFダイヤル152と
からなる。
あり、TK話詰機話回路151とMFダイヤル152と
からなる。
加入者回路130では、二線四線変換2回路131の二
線側(二、電話機線路160を介して電話機通話回路1
51が接続されている。また二線四線変換回路131の
VQ線側の一方C二は、TDM通話路スイッチ140か
らのデジタル通話1百号をアナログ化するコーデヘツク
133と、そのアナログ出力を増1@する・′増幅器1
32とが直列に接続され、四線側の他方(二は、増幅器
134と、その出力をデジタル通話信号に変換してTD
M通話路スイッチ140に送るコーデック135とが直
列(二接続されている。
線側(二、電話機線路160を介して電話機通話回路1
51が接続されている。また二線四線変換回路131の
VQ線側の一方C二は、TDM通話路スイッチ140か
らのデジタル通話1百号をアナログ化するコーデヘツク
133と、そのアナログ出力を増1@する・′増幅器1
32とが直列に接続され、四線側の他方(二は、増幅器
134と、その出力をデジタル通話信号に変換してTD
M通話路スイッチ140に送るコーデック135とが直
列(二接続されている。
局線回鮎110では、二線四線変換回路131の二線側
には局線101が接続され、四線側の一方には、TDM
通話路スイッチ140からのデジタル通話信号をアナロ
グ化するコーデック113と、 そのアナログ出力を増
幅する可変利得増幅器112とが直列(=接続され、四
線側の他方Cは可変利得増幅器114と、その出力をデ
ジタル通話信号C二変換してTDM通話路スイッチ14
0(二速るコーデック115とが直列(;接続されてい
る。
には局線101が接続され、四線側の一方には、TDM
通話路スイッチ140からのデジタル通話信号をアナロ
グ化するコーデック113と、 そのアナログ出力を増
幅する可変利得増幅器112とが直列(=接続され、四
線側の他方Cは可変利得増幅器114と、その出力をデ
ジタル通話信号C二変換してTDM通話路スイッチ14
0(二速るコーデック115とが直列(;接続されてい
る。
増幅器利得制御回路120は、TDM通話路スイッチ1
40(二接続され電話機150から加入者回路130を
介してMF倍信号受信するMF受信器122と、その出
力C二より局線回路110内の可変利得増幅器112,
114の利得を制御するCPU121と【;よって#I
成される。
40(二接続され電話機150から加入者回路130を
介してMF倍信号受信するMF受信器122と、その出
力C二より局線回路110内の可変利得増幅器112,
114の利得を制御するCPU121と【;よって#I
成される。
なおwIJ1図では、TDM通話路スイッチ140の制
御部等、本発明(二直接関係のない部分は省略されてい
る。
御部等、本発明(二直接関係のない部分は省略されてい
る。
仄に、本実施例の動作について説明下−る。
局線101と電話機150との通常の通話は、第2図(
二示した従来の装置と同様である。すなわち、送話では
、電話機通話回路151→電話機線路160→二線四線
変換回路131→増幅器134→コーデック135→T
DM通話路スイッチ140→コーデック116→可変利
得増幅器112→二線四綜変換回路111→局線101
の経路となる。受話で−1、局線101→二線四線変換
回路111→可変利得増幅器114→コーデック115
→TDyrh話路スイッチ140→コーデック133→
増幅器132→二融四線変換回路161→電話機線路1
60→電話機通話回路151の経路となる。
二示した従来の装置と同様である。すなわち、送話では
、電話機通話回路151→電話機線路160→二線四線
変換回路131→増幅器134→コーデック135→T
DM通話路スイッチ140→コーデック116→可変利
得増幅器112→二線四綜変換回路111→局線101
の経路となる。受話で−1、局線101→二線四線変換
回路111→可変利得増幅器114→コーデック115
→TDyrh話路スイッチ140→コーデック133→
増幅器132→二融四線変換回路161→電話機線路1
60→電話機通話回路151の経路となる。
ここで、増幅器132.134及び可変利得rコー幅−
器112.114の利得は、通常に、嬉1図にて説明し
た従来@aの増幅器32.34及び増幅器12゜14と
同等である。もし、通話量の増大が必要な場合には、所
定のコードを電話機150のMFダイヤル152でダイ
ヤルする。このダイヤル信号は、MFダイヤル152→
電話機通話回gs151→@、話、機Ivl略160→
二線四線変換回路131→ 増幅器164→コ一デツク
135→TDM通話路スイッチ140→MF受信機12
2の経路でIVI P’受信器122に送られる◇その
検出出力をCPU121が判断し、局線回路110F3
の可変利得増幅器112,114のどちらか一方もしく
は両方の利得を増加させる。
器112.114の利得は、通常に、嬉1図にて説明し
た従来@aの増幅器32.34及び増幅器12゜14と
同等である。もし、通話量の増大が必要な場合には、所
定のコードを電話機150のMFダイヤル152でダイ
ヤルする。このダイヤル信号は、MFダイヤル152→
電話機通話回gs151→@、話、機Ivl略160→
二線四線変換回路131→ 増幅器164→コ一デツク
135→TDM通話路スイッチ140→MF受信機12
2の経路でIVI P’受信器122に送られる◇その
検出出力をCPU121が判断し、局線回路110F3
の可変利得増幅器112,114のどちらか一方もしく
は両方の利得を増加させる。
これにより、送話音1と受胎音振の一方もしくは両方が
増大されることになる。
増大されることになる。
なお、本実施例では、電話機とし℃一般の電話翫を例蓋
二とって説明したが、ボタン電話装置等、電話交換機本
体と電話機との間に通話路以外にデータ送受手段をもつ
装置は、音量増大の制御信号をMF倍信号よらず他のデ
ータ送受手段を用いて行なうこともできる。
二とって説明したが、ボタン電話装置等、電話交換機本
体と電話機との間に通話路以外にデータ送受手段をもつ
装置は、音量増大の制御信号をMF倍信号よらず他のデ
ータ送受手段を用いて行なうこともできる。
また、加入者回路130内の増幅器132.134を可
変利得増幅器として、これらの利得を増幅器利得制御回
路120で制御してもよい。
変利得増幅器として、これらの利得を増幅器利得制御回
路120で制御してもよい。
本発明は以上説明したように、電話機からの制御信号C
基づき通話信号の増幅器の利得を可変する手段を具備し
たことC二より、高損失の局線C;接続されたような場
合であっても通話音量が低下するのを防止し、常C二最
適な通話音量を得ることができるという非常C2優れた
効果がある。
基づき通話信号の増幅器の利得を可変する手段を具備し
たことC二より、高損失の局線C;接続されたような場
合であっても通話音量が低下するのを防止し、常C二最
適な通話音量を得ることができるという非常C2優れた
効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来例を示すブロック図である。 101・・・局線、102・・・電話交換機、110・
・・局線回路、 111.131・・・二線四線変換回路、132.1!
14・・・増幅器、 113.115,133.135・・・コーデック、1
12.114・・・可変利得増幅器、140・・・TD
M通話路スイッチ、150・・・電話機、151・・・
電話機通話回路、152・・・MFダイヤル、160・
・・電話機線路、 120・・・増幅器利得制御回路、121・・・CPU
。 122・・・MF受信機、130・・・加入者回路。
従来例を示すブロック図である。 101・・・局線、102・・・電話交換機、110・
・・局線回路、 111.131・・・二線四線変換回路、132.1!
14・・・増幅器、 113.115,133.135・・・コーデック、1
12.114・・・可変利得増幅器、140・・・TD
M通話路スイッチ、150・・・電話機、151・・・
電話機通話回路、152・・・MFダイヤル、160・
・・電話機線路、 120・・・増幅器利得制御回路、121・・・CPU
。 122・・・MF受信機、130・・・加入者回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくとも1本の局線と複数の電話機とを、該局線及び
該電話機の少なくとも一方からの通話信号を増幅する増
幅器を介して、TDMにより交換接続する電話交換機に
おいて、 前記電話機からの制御信号に基づき前記増幅器の利得を
可変する手段を具備したことを特徴とする電話交換機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18913484A JPS6166452A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 電話交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18913484A JPS6166452A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 電話交換機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6166452A true JPS6166452A (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=16235974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18913484A Pending JPS6166452A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 電話交換機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6166452A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998039900A1 (de) * | 1997-03-03 | 1998-09-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Kommunikationssystem |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP18913484A patent/JPS6166452A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998039900A1 (de) * | 1997-03-03 | 1998-09-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Kommunikationssystem |
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