JPS6166415A - 広帯域受信回路 - Google Patents
広帯域受信回路Info
- Publication number
- JPS6166415A JPS6166415A JP18903584A JP18903584A JPS6166415A JP S6166415 A JPS6166415 A JP S6166415A JP 18903584 A JP18903584 A JP 18903584A JP 18903584 A JP18903584 A JP 18903584A JP S6166415 A JPS6166415 A JP S6166415A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- band
- catv
- receiving
- uhf
- Prior art date
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- Pending
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はＣＡＴＶを含むＶＨＦ帯からＵＨＦ帯を受信す
るＴＶ及びＶＴＲを含む広帯域受信回路に関するもので
ある。
るＴＶ及びＶＴＲを含む広帯域受信回路に関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点
従来例の構成については、その−例である第１図を用い
て説明する。第１図は従来のＶＨＦ帯からＵＨＦ帯を受
信する受信回路構成図である。第１図において、１はＶ
ＨＦ Ｌｏｗチャンネル、Ｍｉｄｂａｍｄ ＣＡ
Ｔ Ｖ ｆ ヤｙ ネｐｖ、Ｖ ＨＦ Ｈｉｇｈチャ
ンネル、５ｕｐｅｒ Ｈｉｇｈ Ｂａｎｄ ＣＡ Ｔ
Ｖ チャ７ネル、Ｈｙｐｅｒ Ｂａｎｄ ＣＡ Ｔ Ｖ
チャ７ネルが入力される入力端子である。
て説明する。第１図は従来のＶＨＦ帯からＵＨＦ帯を受
信する受信回路構成図である。第１図において、１はＶ
ＨＦ Ｌｏｗチャンネル、Ｍｉｄｂａｍｄ ＣＡ
Ｔ Ｖ ｆ ヤｙ ネｐｖ、Ｖ ＨＦ Ｈｉｇｈチャ
ンネル、５ｕｐｅｒ Ｈｉｇｈ Ｂａｎｄ ＣＡ Ｔ
Ｖ チャ７ネル、Ｈｙｐｅｒ Ｂａｎｄ ＣＡ Ｔ Ｖ
チャ７ネルが入力される入力端子である。
２は入力フィルター回路で、ＩＦ、３ＡＩＦ、ＦＭ帯の
周波数等を減衰させる入力フィルター回路である。３は
単同調回路で、例えば、アメリカチャンネルではＶ Ｈ
Ｆ Ｌｏｗチャンネｋ ５４〜８８ ＭＨｚ 。
周波数等を減衰させる入力フィルター回路である。３は
単同調回路で、例えば、アメリカチャンネルではＶ Ｈ
Ｆ Ｌｏｗチャンネｋ ５４〜８８ ＭＨｚ 。
Ｍｉｄｂａｎｄ ＣＡ Ｔ Ｖチャンネ／Ｌ、１０２〜
１７４ＭＨｚ 、 Ｖ ＨＦ Ｈｉ ｇｈ チャンネ
ル１７４〜２１６ＭＨｚ 、 ５ｕｐｅｒ Ｈｉｇｈ
ＣＡ Ｔ Ｖチャンネル２１６〜３００ ＭＨｚ 、
Ｈｙｐｅｒ ＣＡＴＶ チャンネル３ｏ。
１７４ＭＨｚ 、 Ｖ ＨＦ Ｈｉ ｇｈ チャンネ
ル１７４〜２１６ＭＨｚ 、 ５ｕｐｅｒ Ｈｉｇｈ
ＣＡ Ｔ Ｖチャンネル２１６〜３００ ＭＨｚ 、
Ｈｙｐｅｒ ＣＡＴＶ チャンネル３ｏ。
４４２ ＭＨｚ を外部からのバンド切換信号により
、４つのバンドに切換えられて、そのバンドの希望ＶＨ
Ｆ Ｈｉｇｈ Ｂａｎｄ、 ＣＡＴＶ ５ｕｐｅｒ
Ｈｉｇｈｂａｎｄ。
、４つのバンドに切換えられて、そのバンドの希望ＶＨ
Ｆ Ｈｉｇｈ Ｂａｎｄ、 ＣＡＴＶ ５ｕｐｅｒ
Ｈｉｇｈｂａｎｄ。
ＣＡＴＶ Ｈｙｐｅｒ Ｂａｎｄを示しているものであ
る。
る。
４は単同調回路３によって同調された希望信号を増幅す
る増幅回路である。５は複同調回路で、同調した信号の
選択度特性を所望の選択度にするものである。６は混合
器で、局部発振回路７からの駆動信号により、放送方式
に適合したＩＦ周波数を得るものである、例えば、中間
映像周波数はアメリカチャンネルの場合４６．７５ Ｍ
Ｈｚ 、日本チャンネルの場合は５８゜７５ＭＨｚ
となるものである。
る増幅回路である。５は複同調回路で、同調した信号の
選択度特性を所望の選択度にするものである。６は混合
器で、局部発振回路７からの駆動信号により、放送方式
に適合したＩＦ周波数を得るものである、例えば、中間
映像周波数はアメリカチャンネルの場合４６．７５ Ｍ
Ｈｚ 、日本チャンネルの場合は５８゜７５ＭＨｚ
となるものである。
７は６を駆動する為の局部発振器である。８は６からの
中間周波数を増幅する為の中間周波増幅回路である。９
はＩＦ出力端子である。１０．１１はＵＩ（Ｆ入力端子
で、平衡線となっているが、これに限定されるものでな
く、不平衡線でもよいものである。１２は平衡−不平衡
変換器で、バランと呼ばれるものである。１３はＵＨＦ
帯の希望周波数を同調させる単同調回路である。１４は
ＵＨＦ帯を増幅する増幅回路である。１５は複同調回路
で、選択度特性を更に良くするものである、１６は１６
からの希望信号と局部発振器１７からの駆動信号を混合
し、所望の中間周波数を得る混合器である０１６から取
り出された中間周波数は混合器６の前段に入力される構
成となるものである。
中間周波数を増幅する為の中間周波増幅回路である。９
はＩＦ出力端子である。１０．１１はＵＩ（Ｆ入力端子
で、平衡線となっているが、これに限定されるものでな
く、不平衡線でもよいものである。１２は平衡−不平衡
変換器で、バランと呼ばれるものである。１３はＵＨＦ
帯の希望周波数を同調させる単同調回路である。１４は
ＵＨＦ帯を増幅する増幅回路である。１５は複同調回路
で、選択度特性を更に良くするものである、１６は１６
からの希望信号と局部発振器１７からの駆動信号を混合
し、所望の中間周波数を得る混合器である０１６から取
り出された中間周波数は混合器６の前段に入力される構
成となるものである。
ＵＨＦ受信時においては、６，７は中間周波増幅器とし
て動作し、ＩＦ比出力ＩＦ出力端子９にとり出されるも
のである。以上のように、第１図に示す構成において、
Ｈｙｐｅ ｒ ＣＡ Ｔ Ｖチャンネルを受信する場合
、前記にて説明したようにスイッチングによって切換え
られるＨｙｐｅｒチャンネル受信用単同調回路部、複同
調回路部、局部発振回路部等を含む受信回路部が必要で
ある。その為構成が複雑となり、小型化、低価格化が実
現出来ないという問題点がある。
て動作し、ＩＦ比出力ＩＦ出力端子９にとり出されるも
のである。以上のように、第１図に示す構成において、
Ｈｙｐｅ ｒ ＣＡ Ｔ Ｖチャンネルを受信する場合
、前記にて説明したようにスイッチングによって切換え
られるＨｙｐｅｒチャンネル受信用単同調回路部、複同
調回路部、局部発振回路部等を含む受信回路部が必要で
ある。その為構成が複雑となり、小型化、低価格化が実
現出来ないという問題点がある。
発明の目的
本発明は上記問題点を解消し、小型化、低価格化を実現
出来る広帯域受信回路を提供することを目的としている
。
出来る広帯域受信回路を提供することを目的としている
。
発明の構成
本発明はＵＨＦ帯単同調回路の前段にスイッチング回路
を檎成し、ＣＡＴＶ対応のＨｙｐｅｒ ／＜ ７ドをＵ
ＨＦ受信回路を通して受信する構成とすることにより、
スイッチングによって切換えられるＨｙｐｅｒチャンネ
ル受信用単同調回路部、複同調回路部局部発振回路部等
を含む専用受信回路部を削除できるので、構成が簡単で
、小型化、低価格化を実現出来る受信回路を提供するも
のである。
を檎成し、ＣＡＴＶ対応のＨｙｐｅｒ ／＜ ７ドをＵ
ＨＦ受信回路を通して受信する構成とすることにより、
スイッチングによって切換えられるＨｙｐｅｒチャンネ
ル受信用単同調回路部、複同調回路部局部発振回路部等
を含む専用受信回路部を削除できるので、構成が簡単で
、小型化、低価格化を実現出来る受信回路を提供するも
のである。
実施例の説明
第２図を用いて本発明の詳細な説明する。第１図と同一
機能を有するものについては、同一符号を付して説明は
省略する。１８は入力端子１から受信されたＣ Ａ Ｔ
Ｖ Ｈｙｐｅｒチャンネルの信号を受信するために、
入力信号を切換えるスイッチング回路である。１９はス
イッチング回路１８を制御する制御信号入力端子である
。スイッチング回路１８の入力端の一端はＵＨＦ受信回
路の平衡−不平衡変換器（バラ貞）１２に接続され、他
端はＶＨＦ帯とＨｙｐｅｒバンドを除（ＣＡＴＶ帯を受
信する単同調回路の前段に接続されるものである。
機能を有するものについては、同一符号を付して説明は
省略する。１８は入力端子１から受信されたＣ Ａ Ｔ
Ｖ Ｈｙｐｅｒチャンネルの信号を受信するために、
入力信号を切換えるスイッチング回路である。１９はス
イッチング回路１８を制御する制御信号入力端子である
。スイッチング回路１８の入力端の一端はＵＨＦ受信回
路の平衡−不平衡変換器（バラ貞）１２に接続され、他
端はＶＨＦ帯とＨｙｐｅｒバンドを除（ＣＡＴＶ帯を受
信する単同調回路の前段に接続されるものである。
出力端はＵＨＦ’ＦＪ受信回路の単同調回路１３に接続
されるものである。このようにＣＡＴＶのＨｙｐｅｒチ
ャンネル受信時には入力端１に入力された信号は、スイ
ッチング回路１８によりスイッチングされＵＨＦ帯受信
回路を通して受信されるものである。
されるものである。このようにＣＡＴＶのＨｙｐｅｒチ
ャンネル受信時には入力端１に入力された信号は、スイ
ッチング回路１８によりスイッチングされＵＨＦ帯受信
回路を通して受信されるものである。
本発明は第２図の実施例に限定されるものではなく、第
３図に示すように、ＶＨＦ帯受信回路の単同調回路３の
前段とＵＨＦ帯受信回路の単同調回路１３の前段間に構
成しても同じ機能を有するものである。
３図に示すように、ＶＨＦ帯受信回路の単同調回路３の
前段とＵＨＦ帯受信回路の単同調回路１３の前段間に構
成しても同じ機能を有するものである。
発明の効果
以上の様な構成とすることにより、ＣＡＴＶのＨｙｐｅ
ｒチャンネルを受信する場合、スイッチング回路を切換
え、ＵＨＦ帯の受信回路を通して受信することが可能と
なるので、Ｈｙｐｅｒチャンネル受信用単同調回路部、
複同調回路部２局部発振回路部等を含む専用受信回路部
を削除でき、構成が簡単で、小型化、低価格化を可能と
する受信回路を実現出来るものである。
ｒチャンネルを受信する場合、スイッチング回路を切換
え、ＵＨＦ帯の受信回路を通して受信することが可能と
なるので、Ｈｙｐｅｒチャンネル受信用単同調回路部、
複同調回路部２局部発振回路部等を含む専用受信回路部
を削除でき、構成が簡単で、小型化、低価格化を可能と
する受信回路を実現出来るものである。
第１図は従来の受信回路のブロック図、第２図は本発明
の一実施例における広帯域受信回路のブロック図、第３
図は本発明の他の実施例を示すブロック図である。 ３．１３・・・・・単同調回路、５，１６・・・・・・
複同調回路、６，１６・・・・・混合器、７，１７・・
・・・・局部発振回路、８・・・・−・中間周波増幅回
路、１２・・・・・・平衡−不平衡変換器、１８・・・
・・・スイッチング回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
の一実施例における広帯域受信回路のブロック図、第３
図は本発明の他の実施例を示すブロック図である。 ３．１３・・・・・単同調回路、５，１６・・・・・・
複同調回路、６，１６・・・・・混合器、７，１７・・
・・・・局部発振回路、８・・・・−・中間周波増幅回
路、１２・・・・・・平衡−不平衡変換器、１８・・・
・・・スイッチング回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- ＶＨＦバンド信号及びＣＡＴＶバンド信号を受信する第
１の受信手段と、ＵＨＦバンド信号を受信する第２の受
信手段とを備え、前記ＣＡＴＶバンドのハイパーバンド
の信号と前記ＵＨＦバンド信号との入力を切換えるスイ
ッチング手段を、前記第２の受信手段内の単同調回路の
前段に設けた広帯域受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18903584A JPS6166415A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 広帯域受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18903584A JPS6166415A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 広帯域受信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166415A true JPS6166415A (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=16234203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18903584A Pending JPS6166415A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 広帯域受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6166415A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6962638B2 (en) | 1999-08-17 | 2005-11-08 | Asahi Glass Company, Limited | Method and apparatus for preparing a double glazing unit |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP18903584A patent/JPS6166415A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6962638B2 (en) | 1999-08-17 | 2005-11-08 | Asahi Glass Company, Limited | Method and apparatus for preparing a double glazing unit |
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