JPS6166013A - 燃焼器の残燃料表示装置 - Google Patents

燃焼器の残燃料表示装置

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Publication number
JPS6166013A
JPS6166013A JP18834084A JP18834084A JPS6166013A JP S6166013 A JPS6166013 A JP S6166013A JP 18834084 A JP18834084 A JP 18834084A JP 18834084 A JP18834084 A JP 18834084A JP S6166013 A JPS6166013 A JP S6166013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel
remaining
burner
tank
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP18834084A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Mori
慶一 森
Katsuhiko Yamamoto
克彦 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP18834084A priority Critical patent/JPS6166013A/ja
Publication of JPS6166013A publication Critical patent/JPS6166013A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は灯油等の液体燃料を燃焼するバーナを有する燃
焼機器の残燃料を表示する装置に関するものである。
従来の技術 従来、石油ストーブや石油ファンヒータ等の燃料の残量
表示は第4図に示すように燃料タンク1の一部にガラス
窓2を設け、燃焼器3の前面窓4から目視可能な構成の
ものがあり、これは機器使用者が燃料面がガラス窓2の
レベル線5以下になった時に燃料の供給を行なう時期に
あることを知るものである。
発明が解決しようとする問題点 第4図に示すような従来の技術では限られたガラス窓2
に油面が入るまでは使用者が油量を知ることができない
ため、今、残油がどの程度あるかを判断できない。この
ため急に燃料がなくなりあわてることもある。また偽器
前面窓4からガラス窓2を覗き込まなければならず見に
くい。さらに残油量がわかってもあとでの程度燃焼可能
かは人の経験と感にたよっている等の各種の問題点があ
った。
問題点を解決するための構成 以上の問題点を解決するために、本発明は第1図に示す
ように、燃料タンク1に収容した燃料を燃焼スるバーナ
6と、このタンクの重量を計測する重量センサ7と、重
量センサの出力により燃料の残量、あるいはこの残量に
より燃焼可能な残時間を演算する演算部8と、この演算
部8の出力を表示する表示部を設ける構成とした。
作用 以上の構成により表示部9では燃料タンク1の同パーセ
ントの燃料が残っているか表示する、あるいは残り何時
間燃焼続けられるかを表示するという作用を有する。
実施例 以下、本発明の実施例を第1図第2図を用いて説明して
いく。第1図は全体の働きを示すシステム図で、燃料タ
ンク1は機器から取外して給油可能なセパレート方式の
タンクで、このタンク内の燃料が固定タンク10に供給
される。燃料は燃料ポンプ11によりバーナ6に導かれ
、ここで燃焼する。7は燃料タンク1の重量を計測する
重量センサでストレーンゲージ等で構成している。重量
センサ7の信号はコントローラ12に入力され、検知部
13により例えばA/D 変換等の信号処理を行ない演
算部8に信号を伝達する。
演算部8ではA= (WM−W)/(WM−WT>の演
算をして残iAを求める。ここでWMはタンク1に燃料
が満杯の時の重量、Iyは重量センサで計測した現在の
重量、WTは空の燃料タンク1の重量を示し、残量Aは
満杯時との比で求まる。ここで求まった残量信号を表示
駆動部14を通して表示部9へ出力する。
表示部9は発光ダイオード等でバーグラフを構成してお
り、残量に応じて点灯していく構成としている0表示部
はこれ以外にアフログ的なメータでもよい。
あるいは演算部8でT = (K□ (WM−W)/W
q’)/KBの演算をすることにより残りの燃焼時間T
が求まる。ここでに○は燃料の単位容積当りの発熱量(
Kcal/#)、Wりは燃料の比重、KBはバーナ6の
単位時間当りの燃焼量(Kcal/h)でTは残る燃料
で燃焼可能な時間(Hを示す。この場合表示部9は残時
間をディジコルな数字で表示する構成にすると見やすい
第2図にコントローラ12の構成例を示す。センサ7の
検知部13は、演算増幅器16とA/D変換回路17で
構成し、A/D 変換回路17の出力が演算部8へ入力
させる。演算部8はマイクロコンピュータであり前述の
演算処理をした結果を表示駆動部14に出力する。
表示駆動部14は表示部9の発光ダイオードを点灯する
ための増幅回路等が含まれている。ここでは表示部9は
第1図と異なり7セグメント表示器によりデジタル数値
で表示する構成としている。
この例以外に演算部8とマイクロコンピュータを使用し
ない方法、あるいはセンサ7の信号をアナログ値のまま
演算する方法であっても同様の効果が得られる。
また表示部は燃料タンクの位置に無関係に任意の場所に
設置可能であり、見やすくなる上にタンク位置を自由に
設計できる。また、重量センサで残量を計測しているた
め、タンクの形状も任意であり途中に凹凸があったり傾
斜があってもよい。
(第3図a、b、c参照)このことから燃焼器全体がタ
ンクの形状や場所に剥約なく設計可能でありコンパクト
にできる。
発明の詳細 な説明してきたように本発明の燃焼器の残燃料表示装置
は、燃料の残量を満杯時に対してどの程度であるかを表
示するため一目で判断できるため、予め燃料補給ができ
る。
さらに残りの時間を表示することにより従来経ぞや感に
たよっていた時間が一目でわかるため安心して使用でき
、さらに残時間を目安に燃料の節約などもできる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の燃焼器の残燃料表示装はの
全体開成を示すシステム図、第2図は固装はのコントロ
ーラのブロック図、第3図a、b1Cは燃料タンクの形
状例を示す斜視図、第4図は従来の石油ストーブの斜視
図である。 1・・・・・・燃料タンク、6・・・・・・バーナ、7
・・・・・・重量センサ、8・・・・・・演算部、9・
・・・・・表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 b

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)燃料タンクに収容した灯油等の液体燃料を燃焼す
    るバーナと、前記燃料タンクの重量を計測する重量セン
    サと、前記重量センサの出力により残燃料量を演算する
    演算部と、前記演算部の出力により燃料の残量を表示す
    る表示部を有する燃焼器の残燃料表示装置。
  2. (2)燃料タンクに収容した灯油等の液体燃料を燃焼す
    るバーナと、前記燃料タンクの重量を計測する重量セン
    サと、前記重量センサの出力により残燃料量を演算し、
    前記バーナが燃焼可能な残時間を演算する演算部と、前
    記演算部の出力により残燃焼時間を表示する表示部を有
    する燃焼器の残燃料表示装置。
JP18834084A 1984-09-07 1984-09-07 燃焼器の残燃料表示装置 Pending JPS6166013A (ja)

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JP18834084A JPS6166013A (ja) 1984-09-07 1984-09-07 燃焼器の残燃料表示装置

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JPS6166013A true JPS6166013A (ja) 1986-04-04

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ID=16221900

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Cited By (4)

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