JPS6165703A - エレベ−タ用シ−ブの溝切削方法 - Google Patents
エレベ−タ用シ−ブの溝切削方法Info
- Publication number
- JPS6165703A JPS6165703A JP18644684A JP18644684A JPS6165703A JP S6165703 A JPS6165703 A JP S6165703A JP 18644684 A JP18644684 A JP 18644684A JP 18644684 A JP18644684 A JP 18644684A JP S6165703 A JPS6165703 A JP S6165703A
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- JP
- Japan
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- sheep
- cutting tool
- sheave
- grooves
- lathe
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B3/00—General-purpose turning-machines or devices, e.g. centre lathes with feed rod and lead screw; Sets of turning-machines
- B23B3/06—Turning-machines or devices characterised only by the special arrangement of constructional units
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q9/00—Arrangements for supporting or guiding portable metal-working machines or apparatus
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turning (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はエレベータ用シープの溝切削方法に関する。
一ロープの一端に乗かごを連結し、また他端に釣り合い
錘りを連結し、シープをモータで駆動する ゛こと
によって乗かごな昇降するように構成されている。
錘りを連結し、シープをモータで駆動する ゛こと
によって乗かごな昇降するように構成されている。
このような構成におけるエレベータは5年から10年間
運転を続けると、シープの溝がワイヤーロープによって
摩耗し、摩擦力の低下によって適正な運行を保てなくな
ってしまう。例えば、ローブスリップによりレベル狂い
等が生じてしまう。
運転を続けると、シープの溝がワイヤーロープによって
摩耗し、摩擦力の低下によって適正な運行を保てなくな
ってしまう。例えば、ローブスリップによりレベル狂い
等が生じてしまう。
一般に′シープの溝が摩耗した場合の対策として、巻上
機を分解し新しいシープと入れ換える方式と、取外した
シープを専門工場に持込んで’j?Iの再加工を行ない
、その後再度巻上機に組込む方式とがある。しかし両者
の方式は巻上機を分解しなければならず手間がかかり、
また前者の方式は新しいシープが8怪なことからコスト
高になり、後者の方式は専門工場へ持込むために長い時
間が必要となっていた。
機を分解し新しいシープと入れ換える方式と、取外した
シープを専門工場に持込んで’j?Iの再加工を行ない
、その後再度巻上機に組込む方式とがある。しかし両者
の方式は巻上機を分解しなければならず手間がかかり、
また前者の方式は新しいシープが8怪なことからコスト
高になり、後者の方式は専門工場へ持込むために長い時
間が必要となっていた。
本発明の目的は、新しいシープと交換することなく短時
間にシープの溝を再生できるエレベータ用シープの溝切
削方法を提供するにある。
間にシープの溝を再生できるエレベータ用シープの溝切
削方法を提供するにある。
本発明はシープの近傍に小観旋盤を設け、据え付は状態
のシープを回転させ、その海を小を旋盤で再生するよう
にしたもので、小型旋盤はシープに対する位置を調整で
きる旋盤台上に構成したことを特徴とする。
のシープを回転させ、その海を小を旋盤で再生するよう
にしたもので、小型旋盤はシープに対する位置を調整で
きる旋盤台上に構成したことを特徴とする。
以下本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図はエレベータの概略説明図で、昇降路Bの上方に
構成された機械室Aには、巻上機1が構成されている。
構成された機械室Aには、巻上機1が構成されている。
この巻上機1は、モータ2と、減速装置3と、シープ4
とから成り、シープ4は減速装置3を介してモータ2に
よって回転駆動される。シープ4にはワイヤーロープ7
が巻掛けられ、ワイヤーロープ7の一端には乗かご5が
、また他端には釣り合い錘り6が連結されている。モー
タ2によってシープ4が回転されると、ワイヤーロープ
7を介して乗かご5は昇降路Bを昇降する。
とから成り、シープ4は減速装置3を介してモータ2に
よって回転駆動される。シープ4にはワイヤーロープ7
が巻掛けられ、ワイヤーロープ7の一端には乗かご5が
、また他端には釣り合い錘り6が連結されている。モー
タ2によってシープ4が回転されると、ワイヤーロープ
7を介して乗かご5は昇降路Bを昇降する。
今、多年の使用によってシープ4のワイヤーロープ7を
巻掛けた溝が摩耗した場合、シープ4からワイヤーロー
プ7を取り付し、第2図に示すようにシープ4の正面に
小型旋盤20を付設し、この小型旋盤20によってシー
プ4を切削加工し溝4αを再生する。
巻掛けた溝が摩耗した場合、シープ4からワイヤーロー
プ7を取り付し、第2図に示すようにシープ4の正面に
小型旋盤20を付設し、この小型旋盤20によってシー
プ4を切削加工し溝4αを再生する。
次に小型旋盤20について説明する。1対の上下旋盤台
8α、8A間はジヤツキ9によって平行あるいは水平に
調整されると共に後述するバイトと7−ブ4の溝4aと
の高さ関係を調整し、その後ボルト10およびナツト1
1によって固定される。上方の旋盤台8h上に小型旋盤
20が構成されている。
8α、8A間はジヤツキ9によって平行あるいは水平に
調整されると共に後述するバイトと7−ブ4の溝4aと
の高さ関係を調整し、その後ボルト10およびナツト1
1によって固定される。上方の旋盤台8h上に小型旋盤
20が構成されている。
小型旋盤20は、旋盤台8b上((1対のガイド21c
L、21Aがボルト29α、29bによって固定されて
おり、両ガイド21fL、21b間に横送りテーブル2
2が設けられ、また横送りテーブル22に対1−で8励
可能に樅送りテーブル23が設けられ、更に縦送りテー
ブル23に対して刃′吻合24が移5力可能に設けられ
ている。縦送りテーブル23は横送りハンドル25を操
作することによって横送りスピンドル26を介して横送
りテーブル22の方向に左右に移動する。また刃物台2
4は縦送りハンドル27を操作することによってM 送
りスピンドル28を介して縦送りテーブル23の方向に
前後する。刃物台24には図示しないバイトが取付けら
れている。このバイトとシープ4の溝4αの位置関係を
固定するため、vlえば巻上機1の支持脚35を付設面
に固定するボルト36を一度取り外し、このボルト36
を利用して下方の旋盤台8αを固定することができる。
L、21Aがボルト29α、29bによって固定されて
おり、両ガイド21fL、21b間に横送りテーブル2
2が設けられ、また横送りテーブル22に対1−で8励
可能に樅送りテーブル23が設けられ、更に縦送りテー
ブル23に対して刃′吻合24が移5力可能に設けられ
ている。縦送りテーブル23は横送りハンドル25を操
作することによって横送りスピンドル26を介して横送
りテーブル22の方向に左右に移動する。また刃物台2
4は縦送りハンドル27を操作することによってM 送
りスピンドル28を介して縦送りテーブル23の方向に
前後する。刃物台24には図示しないバイトが取付けら
れている。このバイトとシープ4の溝4αの位置関係を
固定するため、vlえば巻上機1の支持脚35を付設面
に固定するボルト36を一度取り外し、このボルト36
を利用して下方の旋盤台8αを固定することができる。
このようにバイトと溝4aの関係を調整可能な旋盤台8
h上に小型旋盤20を(1り成したため、シープ4の近
傍に搬入して付設することができるが、逆に強固に固定
することができないので、シープ4の溝4αを小型旋盤
20で切削して再生す−る場合、シープ4の回転数を考
慮しなければならない。つまりシープは2orprn以
下で回転することKよってバイトのびびりを防止するこ
とができる。回転数の下限は作業時間の短縮を考慮して
lQrpm以上とするのが望ましい。
h上に小型旋盤20を(1り成したため、シープ4の近
傍に搬入して付設することができるが、逆に強固に固定
することができないので、シープ4の溝4αを小型旋盤
20で切削して再生す−る場合、シープ4の回転数を考
慮しなければならない。つまりシープは2orprn以
下で回転することKよってバイトのびびりを防止するこ
とができる。回転数の下限は作業時間の短縮を考慮して
lQrpm以上とするのが望ましい。
次にシープ4の溝4αの切削方法について具体的に説明
する。前述したようにシープ4からワイヤーロープ7を
外し、旋盤台8hの高さ等を調整しながら小型旋盤20
を付設し、横送り]・ンドル25および縦送りハンドル
27によって溝4αにバイトを合わせ準備を完了する。
する。前述したようにシープ4からワイヤーロープ7を
外し、旋盤台8hの高さ等を調整しながら小型旋盤20
を付設し、横送り]・ンドル25および縦送りハンドル
27によって溝4αにバイトを合わせ準備を完了する。
例えば、シープ4の溝4αの形状がV形の場合、刃物台
24に外周切削用バイト30を取付け、巻上機1のモー
タ2を駆動源として減速装置3を介してシープ4を回転
する。
24に外周切削用バイト30を取付け、巻上機1のモー
タ2を駆動源として減速装置3を介してシープ4を回転
する。
次いで第3図に示すように、外周切削用ノ々イ)30に
よって横送りハンドル25を操作しながらシープ4の外
周を摩耗分だけ切削する。次にバイトを突切りバイト3
1に取替え、僅送りノ・ンドル25と縦送りハンドル2
7によって突切りバイト31IJ′−溝4αの中央に位
置するように調ギし、縦送りノ・/ドル27によって先
の外周切削用バイト30で切削した量と同量だけ切削す
る。次に、バイトを■溝用ノくイト32に取替え横送り
ノ・ンドル25と縦送りノ・ンドル27の操作加減によ
って溝4αの片側ずつ切削して仕上げる。これらの作業
を全ての溝につい℃実施することにより溝4αの再生を
終える。
よって横送りハンドル25を操作しながらシープ4の外
周を摩耗分だけ切削する。次にバイトを突切りバイト3
1に取替え、僅送りノ・ンドル25と縦送りハンドル2
7によって突切りバイト31IJ′−溝4αの中央に位
置するように調ギし、縦送りノ・/ドル27によって先
の外周切削用バイト30で切削した量と同量だけ切削す
る。次に、バイトを■溝用ノくイト32に取替え横送り
ノ・ンドル25と縦送りノ・ンドル27の操作加減によ
って溝4αの片側ずつ切削して仕上げる。これらの作業
を全ての溝につい℃実施することにより溝4αの再生を
終える。
一方、シープ4の溝4cLがアンダーカットの場合は第
4図のようにして行なう。つまり、刃物台24に外周切
削用バイト30を取付け、先の場合と同じくシープ4の
外周を摩耗分だけ切削する。次にバイトを突切りバイト
31に取替え、アンダーカット部の中央を先の外周切削
用バイ)30で切削した量と同量だけ切削する。次にバ
イトをアンダーカット幅と一致するアンダーカット仕上
げ用ノくイト33に取替え、横送りハンドル25と縦送
りノ)ンドル27の操作加減により摩耗した溝4αに残
っているアンダーカット幅の位置に会わせ、その後ノく
イト33を縦送りノーンドル27によって先に切削した
溝の底まで送り込む。このアンダーカット溝幅の仕上げ
工程として、突切りバイト31とアンダーカット仕上げ
用バイト33の2工程で行なうが、切削に支障がなけれ
ばアンダーカット仕上げ用ノぐイト33のみの切削で仕
上げても良い。次に、ノ(イトをワイヤ−ロープの半径
と等しい形状のローブ溝仕上げバイト34に取替え、横
送り)為ンドル25と縦送りノ1ンドル27の操作加減
によってアンダーカット幅の中央に来るよう調整し、所
定の深さまで切削する。
4図のようにして行なう。つまり、刃物台24に外周切
削用バイト30を取付け、先の場合と同じくシープ4の
外周を摩耗分だけ切削する。次にバイトを突切りバイト
31に取替え、アンダーカット部の中央を先の外周切削
用バイ)30で切削した量と同量だけ切削する。次にバ
イトをアンダーカット幅と一致するアンダーカット仕上
げ用ノくイト33に取替え、横送りハンドル25と縦送
りノ)ンドル27の操作加減により摩耗した溝4αに残
っているアンダーカット幅の位置に会わせ、その後ノく
イト33を縦送りノーンドル27によって先に切削した
溝の底まで送り込む。このアンダーカット溝幅の仕上げ
工程として、突切りバイト31とアンダーカット仕上げ
用バイト33の2工程で行なうが、切削に支障がなけれ
ばアンダーカット仕上げ用ノぐイト33のみの切削で仕
上げても良い。次に、ノ(イトをワイヤ−ロープの半径
と等しい形状のローブ溝仕上げバイト34に取替え、横
送り)為ンドル25と縦送りノ1ンドル27の操作加減
によってアンダーカット幅の中央に来るよう調整し、所
定の深さまで切削する。
このよ5にして溝4αの再生を完了する。
上述の実施例では、溝4αの再生にお、けるシープ4の
回転を巻上機1のモータ2で行なったが、別の駆動源を
用いても良い。
回転を巻上機1のモータ2で行なったが、別の駆動源を
用いても良い。
上述した本発明の一実施例によれば、据え付は状態にあ
るシープ4の近傍に小型旋盤20を付設し、この小型旋
盤20によってシープ4の溝4αの再生を行なうように
したため、新しいシープに交換する場合に比べて安価で
あり、またシープの溝の再生のために専門工場へ持ち込
む場合に比べて時間を大幅に短縮することができる。し
かも、ここで言う小型旋盤20は、それ自身を付設面に
強固に固定するものではなく、ボルト36等によってシ
ープ4の近傍に付設されるものであり、また切削物を保
持する機構を持たないものであるから、旋盤台8b上に
構成されて、ジヤツキ9、ボルト10およびナツト11
等の高さ調整機構を備えている。この高さ調整機構を有
することによって、小型旋盤20を7−ブ4の近傍に固
定してもバイトの位置を溝4αに合わせることができる
。例えば、巻上機1の支持脚35のボルト36やその他
のボルトを兼用して小型旋盤20を固定しても、バイト
と溝4αとの関係を常に得ることができる。また、この
ような構成である故に、溝4αの再生時のシープ4の回
転数は前述のように10〜’lQrpmとする。
るシープ4の近傍に小型旋盤20を付設し、この小型旋
盤20によってシープ4の溝4αの再生を行なうように
したため、新しいシープに交換する場合に比べて安価で
あり、またシープの溝の再生のために専門工場へ持ち込
む場合に比べて時間を大幅に短縮することができる。し
かも、ここで言う小型旋盤20は、それ自身を付設面に
強固に固定するものではなく、ボルト36等によってシ
ープ4の近傍に付設されるものであり、また切削物を保
持する機構を持たないものであるから、旋盤台8b上に
構成されて、ジヤツキ9、ボルト10およびナツト11
等の高さ調整機構を備えている。この高さ調整機構を有
することによって、小型旋盤20を7−ブ4の近傍に固
定してもバイトの位置を溝4αに合わせることができる
。例えば、巻上機1の支持脚35のボルト36やその他
のボルトを兼用して小型旋盤20を固定しても、バイト
と溝4αとの関係を常に得ることができる。また、この
ような構成である故に、溝4αの再生時のシープ4の回
転数は前述のように10〜’lQrpmとする。
以上説明したように本発明は、シープの近傍に高さ調整
可能に小型旋盤を設け、シープを回転してその溝をバイ
トによって切削し再生するようにしたため、新しいシー
プを準備することなく、またシープの据付は状態で溝を
再生できるので作業を単時間に行なうことができる。
可能に小型旋盤を設け、シープを回転してその溝をバイ
トによって切削し再生するようにしたため、新しいシー
プを準備することなく、またシープの据付は状態で溝を
再生できるので作業を単時間に行なうことができる。
第1図は本発明を適用するエレベータの概略説明図、第
2図は本発明の切削方法による切削状態を示すシーブ近
傍の斜視図、第3図および第4図は異なる溝の切削手順
を示す工程図である。 1・・・・・・巻上機、2・・・・・・モータ、4・・
・・・・シープ、4α・・・・・・溝、5・・・・・・
乗かご、7・・・・・・ワイヤーロープ、8α、Bh・
・・・・・旋盤台、9・・・・・・ジヤツキ、20・・
・・・・小型旋盤。 第3図 第4図
2図は本発明の切削方法による切削状態を示すシーブ近
傍の斜視図、第3図および第4図は異なる溝の切削手順
を示す工程図である。 1・・・・・・巻上機、2・・・・・・モータ、4・・
・・・・シープ、4α・・・・・・溝、5・・・・・・
乗かご、7・・・・・・ワイヤーロープ、8α、Bh・
・・・・・旋盤台、9・・・・・・ジヤツキ、20・・
・・・・小型旋盤。 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、モータによって回転するシープの溝にワイヤーロー
プを巻掛け、このワイヤーロープの両端に乗かごと釣り
合い錘りをそれぞれ連結したエレベータにおいて、上記
シープから上記ワイヤーロープを取り外し、上記シープ
の近傍に高さ調整機構を有する旋盤台上に構成した小型
旋盤を設けると共に上記高さ調整機構によってバイトの
高さを上記シープの溝に合わせ一上記ワイヤーロープを
取り外したシープを回転させながら上記小型旋盤によっ
て上記シープの溝を加工するようにしたことを特徴とす
るエレベータ用シープの溝切削方法。 2、上記特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、上
記小型旋盤による加工時の上記シープは、10〜20r
pmの回転数としたことを特徴とするエレベータ用シー
プの溝切削方法。 3、上記特許請求の範囲第2項記載のものにおいて、上
記小型旋盤による加工時の上記シープは、上記モータに
よって回転させたことを特徴とするエレベータ用シープ
の溝切削方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18644684A JPS6165703A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | エレベ−タ用シ−ブの溝切削方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18644684A JPS6165703A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | エレベ−タ用シ−ブの溝切削方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6165703A true JPS6165703A (ja) | 1986-04-04 |
JPH057121B2 JPH057121B2 (ja) | 1993-01-28 |
Family
ID=16188591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18644684A Granted JPS6165703A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | エレベ−タ用シ−ブの溝切削方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6165703A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007238296A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータのロープ溝加工装置及びエレベータのロープ溝加工方法 |
JP2012000679A (ja) * | 2010-06-14 | 2012-01-05 | Mitsubishi Electric Corp | ロープ溝アンダーカットの修正加工装置およびこの修正加工装置を用いたロープ溝アンダーカットの修正加工方法 |
US10493518B2 (en) | 2016-08-30 | 2019-12-03 | Otis Elevator Company | Sheave knurling tool and method of operating |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6022664B2 (ja) * | 2015-10-28 | 2016-11-09 | 三菱電機株式会社 | エレベータ用巻上機の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58109201A (ja) * | 1981-12-21 | 1983-06-29 | Toshiba Corp | タ−ビンロ−タ加工装置 |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP18644684A patent/JPS6165703A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58109201A (ja) * | 1981-12-21 | 1983-06-29 | Toshiba Corp | タ−ビンロ−タ加工装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007238296A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータのロープ溝加工装置及びエレベータのロープ溝加工方法 |
JP2012000679A (ja) * | 2010-06-14 | 2012-01-05 | Mitsubishi Electric Corp | ロープ溝アンダーカットの修正加工装置およびこの修正加工装置を用いたロープ溝アンダーカットの修正加工方法 |
US10493518B2 (en) | 2016-08-30 | 2019-12-03 | Otis Elevator Company | Sheave knurling tool and method of operating |
US11344944B2 (en) | 2016-08-30 | 2022-05-31 | Otis Elevator Company | Sheave knurling tool and method of operating |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH057121B2 (ja) | 1993-01-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |