JPS6165346A - プログラムのロ−ド装置 - Google Patents

プログラムのロ−ド装置

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JPS6165346A
JPS6165346A JP59187364A JP18736484A JPS6165346A JP S6165346 A JPS6165346 A JP S6165346A JP 59187364 A JP59187364 A JP 59187364A JP 18736484 A JP18736484 A JP 18736484A JP S6165346 A JPS6165346 A JP S6165346A
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JP
Japan
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program
ram
rom
signal
address
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JP59187364A
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Katsutoshi Hirayasu
平康 勝敏
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パーソナルコンピュータへのプログラムの
ロード装置に関する。
〔従来の技術〕
CATVラインを利用して各種のデジタルデータを伝送
する方法として、第2図に示すようなフォーマットで伝
送する方法が考えられている(例えば、特願昭58−2
10356号)。
すなわち、この伝送信号Stは、同図Aに示すように、
多数のフレームを有する2値信号であるが、そのlフレ
ームは、 256個のワードWl〜W256により構成
され、その1ワードは、同図Bに承ずように、168ビ
ツトで構成されると共に、周期が1 / 44.1kl
lzである。そして、各ワー・ドは、8ビツトの同期コ
ード5YNCと、4ビツトのサービスビットF、 Bと
、32ビツト×4のデータビットCI A −CII 
Dと、7ビツト×4の誤り訂正ビットECCとを順に有
している。
この場合、同期コード5YNCは、同図Aに示すように
、フレームの先頭のワードW1ではフレームシンクFS
とされ、続< 255 iδ1のワードW2〜W256
ではワードシンクWSとされ、フレームシンクFSとワ
ードシンクWSとでは、ビットパターンが違えられてい
る。
また、サービスビットSBは1フレ一ム分、すなわち、
4 X 256 = 1024ビツトをIR位として各
端末装置に対するアドレス信号及びその端末装置に対す
るサービス内容、例えば有料の音声放送の聴取を詐りす
るなどを示す信号である。例えば、1単位(1024ビ
ツト)のサービスビットSHのうち、21ビツトを端末
装置に対するアドレスに使用すれば、2”’;;210
万台の端末装置をアドレスできる。
さらに、データビットCI A −CHDは、それぞれ
が32ビツトで構成されると共に、互いに独立した4つ
のチャンネルCHA −CHI)を構成するものである
。そして、チャンネルCI A −CHDのそれぞれは
、同図C−Fに示ずAモード〜Dモードのうちのどのモ
ードでもとることができるものである。ここで、Aモー
ドは、ステレオの左及び右チャンネルの音声信号り、R
を、周波数44.1kllzでサンプリングしてそれぞ
れ16ビツトのPCM信号にエンコードするモードであ
り、これはコンパクトディスクと同じフォーマットでも
ある。従って、このAモードでは、きわめて商品質のス
テレオ音声信号を提供できる。
また、13モードは、2組のステレオ信号Lz。
R1及びR2,R2を、周波数44.1klizでサン
プリングしてそれぞれ8ビツトのPCM信号にエンコー
ドするモードである。なお、このBモードでは、音声信
号L1〜R2の圧縮伸長によるノイズリダクションが併
用される。従って、このBモードでは高品質f、rステ
レオ放送を2チヤンネル提供できる。
さらに、Cモードは、8チヤンネルのモノラル信号M 
1〜M gを、周波数22.05kllzでサンプリン
グしてそれぞれ8ビツトのPCM信号にエンコードする
モードであるが、用途に応じて信号M1〜M8のいくつ
かはファックスなどに使用される。
従って、このCモードでは、ニュース、天気予報、緊惣
放送、ファックスなどのサービスを実現できる。
さらに、Dモードは、BモードとCモードとを1つのチ
ャンネルで実現するもので、より細かなサービスの対応
ができる。
そして、これらANDモードとチャンネルCHA〜CH
Dとの組み合わせは、自由である。
また、誤り訂正コードECCは、その7ビ・ノドづつが
チャンネルCIA−CHDのそれぞれについて誤り訂正
を行うためのものであり、これはBCHコードである。
そして、以]−のフォーマットを有する伝送信号Stは
、伝送ビットレートが、 168ビツトX 44.1kHz :  7.4Mb/
 sであり、これはテレビ放送あるいはCATVの1チ
ヤンネル分の帯域6 MHzを使用して伝送することが
できる。
ところで、一般の電話回線を利用してパーソナルコンピ
ュータのプログラムやデータを伝送する場合には、その
プログラムやデータをオーディオ帯域のMSK信号に変
換してから伝送している。
そこで、上述のフォーマットを使用してパーソナルコン
ピュータのプログラムを伝送する場合にも、そのプログ
ラムをオーディオ帯域のMSK信号に変換してから、例
えば信号M1としてから伝送することが考えられる。
しかし、そのようにすると、例えばDモードの場合には
、信号M1〜M4しか利用できないので、4本のプログ
ラムしか伝送できない。
しかも、ユーザーは、その4本のプログラムを一度受信
し、コンピュータにロードして実行するまで内容を知る
ことができない。
そこで、上述のようなフォーマットを使用してパーソナ
ルコンピュータのプログラム(及びデータ)を伝送する
とき、多数のプログラムを伝送できると共に、受信側で
希望するプログラムを容易に取り出すことができるよう
にしたプログラムの伝送方法が考えられている。
第3図は、そのような伝送方法の一例を示す。
ただし、この例においては、チャンネルCHA〜CHD
のうち、チャンネルCIAをDモードとし、従って、4
つのモノラル信号M1〜M4を使用する。
この場合、この4つの信号M1〜M4は、それぞれが8
ビツトであり、 1/ 22.05kllzの周期であ
るから、例えば信号M1の第1ビツト〔1〕に着目する
と、この第1ビツト〔1〕は、 1/ 22.05kl
lzごとに使用できる。また、信号M1の残りのビット
〔2〕〜〔8〕及び信号M2〜M4の第1〜第8ビツト
〔1〕〜〔8〕も同様にそれぞれ1/22.05ktl
zごとに使用できる。
そこで、信号M1のビット〔1〕だけを順に使用して第
1のデータチャンネルDCOIを構成し、以ド同様に、
信号M1のビット〔2〕〜〔8〕及び信号M2〜M4の
ビット〔1〕〜(8〕をそれぞれ順に使用して第2〜第
32のデータチャンネルDC02〜DC32を構成する
そして、データチャンネルrlc01〜DC31のそれ
ぞれによりパーソナルコンピュータのプログラム(ある
いはデータ)の31本をそれぞれシリアルに伝送する。
この31本のプログラムは、各種のゲームやニーテリテ
ィソフトなど一般のパーソナルコンピュータ、例えばM
SX規格のパーソナルコンピュータで実行できるプログ
ラムである。
さらに、データチャンネルDC32ば、メニュープログ
ラムをシリアルに伝送する。このメニュープログラムは
、データチャンネルDCOI〜lIC31が伝送してい
る31本のプログラムのタイトルないし内容などを表示
すると共に、その31本のプログラムのいずれかをユー
ザーが指定したとき、その指定したプログラムをパーソ
ナルコンピュータにロードしてオートスタートさせるプ
ログラムである。
また、データチャンネルDCOIにおいては、このデー
タチャンネルDCOLが担当しているプログラムを最後
まで伝送すると、そのプログラムを再び最初から伝送す
るというように、各データチャンネルlIc01〜口C
32においては、そのデータチャンネルが担当している
プログラムを繰り返し伝送する。
なお、信号M1〜M4の周期は、1/ 22.05kH
zであるから、各データチャンネルDCOI〜DC32
のビットレイトは、22050bρSである。
第4図はCATVセンターの一例を示し、Omは一般の
CATV放送を行うための送出回路で、この回路(I[
I+においで各テレビチャンネルのテレビ信号が形成さ
れ、そのテレビ信号は混合回路(29)を通じて同軸ケ
ーブル(1)に送り出される。
さらに、(20)は上述したザービス放送を行うための
送出回路を示し、コンピュータなどのプログラムソース
(2101)〜(2131)からデータチャンネルDC
OI〜DC31で伝送されるプログラムが取り出されて
マルチプレクサ(22)に供給されると共に、プログラ
ムソース(2132)からデータチャンネルDC32で
伝送されるメニュ−プログラムが取り出されて、マルチ
プレクサ(22)に供給され、このマルチプレクサ(2
2)からは上述したフォーマットの信号M1〜M4が取
り出され、これら信号M1〜M4は次段のマルチプレク
サ(23)に供給される。
さらに、信号ソース(21^)からチャンネルCI A
をDモードの使用したときのステレオ信号■1.Rのデ
ジタル信号が取り出されてマルチプレクサ(23)に供
給されると共に、信号ソース(21B ’)〜(210
)からチャンネルCHB〜CHDのデジタル信号が取り
出されてマルチプレクサ(23)に供給される。
そして、形成回路(24)において、各端末装置に対応
したサービスピッ1−3B、同期コード5YNC及び誤
り訂正コードECCなどが形成されてマルチプレクサ(
23)に供給され、マルチプレクサ(23)からは上述
した伝送信号Stが取り出される。
そして、この信号Stが、符号間の干渉を小さくするた
めのバイナリ−トランスバーサルフィルタ(25)を通
じてAM変調回路(26)に供給されて中間周波信号(
中間周波数は例えば38.9MIIz )とされ、この
信号がVSBフィルタ(27)に供給されて占有帯域幅
が6MHz、すなわち、一般のテレビ信号と同じ占有帯
域幅のVSB(9号とされ、この信号が周波数コンバー
タ(28)に供給されて所定のテレビチャンネルの信号
に周波数変換され、この信号が混合回路(29)を通じ
て同軸ケーブル(1)に送り出される。
一方、第5図は端末装置の一例を示す。
そして、(30)は通常のCATV放送を受信するため
のテレビ受像機で、これにはケーブル(1)からのテレ
ビ信号が供給されて通常のCATV放送の受信が行われ
る。
また、(40)は上述のサービス放送を受信するための
受信機を示し、ケーブル+11からの信号がフロントエ
ンド(41)に供給されて信号StによるVSB信号が
堆り出されると共に、中間周波数信号に変換され、この
信号が中間周波アンプ(42)を通じて復調回路(43
)に供給されて信号Stが復調され、この信号Stが波
形整形回路(44)を通じてデマルチプレクサ(45)
に供給されて所望のチャンネル、例えばチャンネルCH
Aの信号が取り出される。そして、この信号のうち、信
号り。
Rのデジタル信号がデコーダ(51)に供給されて誤り
訂正及び誤り修市が行われてからD/Aコンバータ(5
2L ) 、  (52R)に供給されてもとの音声信
号とされ、この信号がノイズリダクション回路(531
,) 、  (53R)及びアンプ(54L ) 、 
 (54R)を通じてスピーカ(55L ) 、  (
55R)に供給される。
また、デマルチプレクサ(45)からチャンネルCI 
Aの信号のうちの信号M1〜M4がセレクタ(61)に
供給されて所定のデータチャンネルの信号が取り出され
、この信号がインターフェイス(62)を通じてパーソ
ナルコンピュータ(63) ニ供給される。なお、この
コンピュータ(63)のビデオ出力は例えば受像機(3
0)に供給され、この受像機(30)がコンピュータ(
63)の作動時にはそのCRTディスプレイとして使用
される。
ところで、統一規格のパーソナルコンピュータとしてM
SX規格のパーソナルコンピュータがある。このMSX
規格のパーソナルコンピュータのメモリマツプは第6図
に示すとおりであり、実装されているRAMが32にバ
イトのときにはその先頭アドレスは8000H番地とさ
れ、16にバイトのときにはその先頭アドレスはC00
O)1番地とされる。
また、MSXコンピュータにおいては、拡張カートリッ
ジとしてROMカートリッジ及びRAMカートリッジを
使用することができ、第7図に示すように、電源を入れ
ると、あるいはリセットをかけると、拡張カートリッジ
の有無がチェックされ、拡張カートリノジが接続されて
いないときには、処理はRASIGインクブリタへ移る
しかし、拡張カートリッジが接続されているときには、
その拡張カートリッジがROMカートリッジであるかR
AMカートリッジであるかがチェックされる。このチェ
ックは、8000H番地及び8001H番地のデータが
41H及び42Hであれば、ROMカートリッジである
と判断し、そうでなければ、RAMカートリッジである
と判断するものである。
そして、ROMカートリッジのときには、そのROMの
プログラム(8002H番地以降)を実行し、RAMカ
ートリッジのときには、RAMエリアが8000H番地
からであることを登録してからRASICインクプリタ
へ移る。
〔発明が解決しようとする問題点3 MSXコンピュータにおいて、」−述した方法で伝送さ
れてくる31本のプログラム(DCOI NDC31の
プログラム)を実行するには、次のような操作が必要に
なる。
i  MSXコンピュータをスタートさせる。
ii  メニュープログラム(rlc32のプログラム
)をロードするためのプログラムをロードする。
iii  ii項でロニドしたプログラムを実行してメ
ニュープログラムをロードする。
iv  ロードしたメニュープログラムを実行する。
■ メニュープログラムにより31本のプログラムによ
り31本のプログラムのうち希望するプログラムを選択
する。
しかし、この1項〜iv項の操作は煩雑であり、特にコ
ンピュータの知識をもたない者にとってはなおさらであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
所定のプログラム及びルーチンが書き込まれているRO
M(623)と、RAM(624)と、このROM(6
23)及びRAM(624)を切り換えるメモリ制御回
路(625)とを設け、電源投入時及びリセット時、R
OM(623)に書き込まれているプログラムを実行し
てROM(623)に書き込まれているルーチンをパー
ソナルコンピュータ(63)のRAMに転送し、この転
送後、この転送したルーチンを実行してメモリ制御回1
78(625)によりROM(623)のアドレスにR
AM(624)を切り換えて接続し、このRAM(62
4)にメニュープログラムをロードして実行し、このメ
ニュープログラムにしたがって複数のプログラムの1つ
をロードして実行する構成としたものである。
【作用〕
電源投入時及びリセット時、ROM(623)に書き込
まれているプログラムが実行されてROM(623)に
書き込まれているルーチンがパーソナルコンピュータ(
63)のRAMに転送され、この転送後、この転送され
たルーチンが実行されてメモリ制御回路(625)によ
りROM(623)のアドレスにRAM(624)が切
り換えられて接続され、このRAM(624)にメニュ
ープログラムがロードされて実マチされ、このメニュー
プログラムにしたがって複数のプログラムの1つがrr
−ドされ゛ζ実行される。
〔実施例〕
第1図に示す例においては、コンピユー’/ (63)
がMSX規格のものとされると共に、インターフェイス
(62)が:項〜tv項を自動的に行うローダとされる
そして、インターフェイス(62)、すなわち、ローダ
(62)はカートリッジタイプとされると共に、このロ
ーダ(62)に才?いて、(621rl)はデータバス
、(62]A)はアドレスバス、(621C)はコント
ロールバスを示し、これらバス(6210)〜(621
C)はコネクタ(622’)に接続され、このコネクタ
(622)はMSXコンピュータ(63)の拡張カート
リッジ用スロット(631) に接続される。
また、(623)はROM、(624)はRAMを示し
、ROM(623)には第8図に示ずフローチャートの
ルーチン(70)が書き込まれている。また、RAM(
624)は、コンピュータ(63)のRAMと共働して
CATVセンタから伝送されてきたプログラムがロード
されるものであり、これらメモリ (623) 、  
(624)のデータ端子DB及びアドレス端子ABはバ
ス(6210) 、  (621^)にそれぞれ接続さ
れる。
ただし、この場合、ROM(623)とRAM(624
)とは同じメモリアドレスとされ、その先頭アドレスは
どちらも8000H番地とされる。このため、メモリ制
御回路(625)がバス(62111)〜(621C)
に接続されて I10アドレスにアドレスされ、その出
力がROM(623)及びRAM(624)のチップセ
レクト端子C8に供給されてROM(623)とRAM
(624)とはバンク切り換え(チップセレクト)が行
われる。なお、電源投入時及びリセット時にはROM(
623)がセレクトされる。
さらに、制御回路(625)からはリード・ライン のアウトプットイネーブル端子OE及びRAM(624
)のリード・ライト端子R/Wに供給される。
また、(627)は入力回路をボし、これはRS− 2
32Cの受信回路と同様に構成される。そして、この入
力回路(627)はバス(62111)〜(621C)
に接続されて I10アドレスにアドレスされると共に
、セレクタ(61)とデータバス(621rl)との間
に接続されてセレクタ(61)の出力信号をシリアル信
号からパラレル信号に変換し゛Cデータバス(6211
1)にイJ(給する。
さらに、(628 )は5ビツトのラッチをポし、その
入力端子りはデータバス(621D)に接続され、その
出力Qはセレクタ(61)に、データチャンネルDCO
I〜DC32の信号のうち、どのデータチャンネルの信
号をセレクタ(61)の出力信号とするかの制御信号と
して供給される。また、(62り )はアドレスデコー
ダを示し、これはバス(621rl)〜(621C)に
接続されてラッチ(62B)の I10アドレスのとき
にランチ信号が形成されてラッチ(628)に供給され
る。
そして、MSXコンピュータ(63)の電源を入れると
、あるいはリセットをかけると、制御回路(625)に
よりROM(623)がセレクトされ、コンピュータ(
63)から見てインターフェイス(62)はROMカー
トリッジとなるので、ROM(623)のルーチン(7
0)がステップ(71)からスタートする。そして、こ
のステップ(71)において、後述するステップ(73
)〜(75)のルーチンがROM(623)からコンピ
ュータ(63)のRAMのC00OI(番地以降に転送
され、次に、処理はステップ(72)に移り、このステ
ップ(72)により処理はC00OI(番地に移る。
このCOOOH番地以降には、ステップ(71)により
ステップ(73)〜(75)が転送されているので、ま
ず、ステップ(73)が実行され、このステップ(73
)において制御回路(625) にバンク切り換えデー
タが供給され、これにより制御回路(625)の出力が
変化して以後ROM(623)が禁lヒされ q ると共に、RAM (624)がセレクトされる。
続いて処理はステップ(74)に進み、このステップ(
74)において8000 H番地からRFPPH番地ま
でがRAM(624)となったこと、すなわち、これは
32にバイトのRAMの実装状態と等価なので、この3
2にバイトのRAMエリアであることを示す処理など(
RAMエリアの先頭アドレスのセットなど)が行われる
次に、処理はステップ(75)に進み、このステップ(
75)においてデコーダ(629)を通じてラッチ(6
2B)がアドレスされてラッチ(628)にセレクタ(
61)の制御信号がラッチされると共に、その制御信号
がセレクタ(61)に供給されてデータチャンネルlI
C32が選択され、従って、セレクタ(61)からはデ
ータチャンネルrlc32の信号、すなわち、メニュー
プログラムの信号が取り出される。
そして、このメニュープログラムの信号は入力回IIP
1(627)を通じて取り込まれ、ステップ(74)に
おいて拡張された8000H番地以降のRAM領域に順
次ロードされていく。
そして、メニュープログラムのロードが終了すると、処
理はステップ(76)に進み、このステップ(76)に
おいてステップ(75)によりロードされたメニュープ
ログラムに処理が移り、そのメニュープログラムが実行
される。すると、このメニュープログラムの処理に基づ
いてデータチャンネル[lCOt〜DC31により伝送
されているプログラムのタイトルあるいは内容が、受像
機(30)に表示されると共に、次にステップ(77)
においてどのプログラムを希望するかの指定の入力待ち
となる。
そこで、ユーザーが希望するプログラムをコンピュータ
(63)のキーボードから入力すると、処理はステップ
(78)に移り、このステップ(78)においてはステ
ップ(71)においてロードしたステップ(75)、す
なわち、データチャンネルの信号をロードするルーチン
が実行されると共に、このとき、ステップ(77)で指
定したプログラムに対応した制御信号がランチ(62B
)を通じてセレクタ(61)に供給されてステップ(7
7)で指定したプログラムのデータチャンネルがセレク
トされ、以後、ステップ(79)によりそのプログラム
が8000H番地以降のRAM領域にロードされていく
そして、ステップ(77)で入力したプログラムのロー
ドが終わると、処理はステップ(80)に進み、このス
テップ(80)においてはステップ(78)でロードし
たプログラムに処理が移る。従って、以後、ステップ(
77)で指定したプログラムが実行され、そのプログラ
ムがゲームプログラムであれば、コンピュータ(63)
と受(象機(30)を利用してゲームを行うことができ
る。
以上のにうにして、この発明によれば、コンピュータ(
62)の電源を入れるだけで、あるいはリセットスイッ
チを押すだけで、CATVライン(11を通じて送られ
てくる31本のプログラムに対するメニューが表示され
、希望するプログラムを指定すると、それだけでそのプ
ログラムがコンピュータ(63)にロードされて実行さ
れる。
従って、たとえコンピュータに関する知識のない者でも
、多数のプログラムの中から希望するプログラムを容易
に利用できる。
なお、−1−述において、メニュープログラムの代わり
にメニューを示すデータを伝送してもよく、そのデータ
を表示するプログラムはROM(623)に用意してお
き、ステップ(71)によりRAMに転送して実行して
もよい。また、ユーザーが実行するプログラムもユーザ
ーの利用するデータ、すなわち、ビデオテックスやテレ
テキストなどと同様のデータでもよい。すなわち、プロ
グラムの代わりにデータをファイルとして伝送してもよ
い。
さらに、上述において、ステップ(80)の次にこのス
テップ(80)の実行が終了したときには、ステップ(
79)でロードしたプログラムが消去されるような処理
を実行すれば、そのプログラムをプロテクトでき、カセ
ットテープなどにセーブされることを防止できる。
また、コンピュータ(63)も拡張ROMの有無をチェ
ックし、拡張ROMが接続されているときには、その拡
張ROMのルーチンに処理が移るものであれば、他の機
種(例えば、日本電気製PC−8001など)でもよい
〔発明の効果〕
たとえコンピュータに関する知識のない者でも、多数の
プログラムの中から希望するプログラムを容易に利用で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例の接続図、第2図〜第8図はそ
の説明のための図である。 (623)はROM、(624)はRAM、(625)
はメモリ制御回路である。 特開昭Gl−65346(8) ” 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ユーザーにより実行される複数のプログラムと、これら
    複数のプログラムのそれぞれのタイトルあるいは内容を
    示すメニュープログラムとが、シリアルに供給される信
    号ラインとパーソナルコンピュータとの間に接続され、
    所定のルーチンを有するプログラムが書き込まれている
    ROMと、RAMと、このROM及びRAMを切り換え
    るメモリ制御回路とを有し、電源投入時及びリセット時
    、上記ROMに書き込まれているプログラムを実行して
    上記ROMに書き込まれているルーチンを上記パーソナ
    ルコンピュータのRAMに転送し、この転送後、この転
    送したルーチンを実行して上記メモリ制御回路により上
    記ROMのアドレスに上記RAMを切り換えて接続し、
    このRAMに上記メニュープログラムをロードして実行
    し、このメニュープログラムにしたがって上記複数のプ
    ログラムの1つをロードして実行するようにしたプログ
    ラムのロード装置。
JP59187364A 1984-09-07 1984-09-07 プログラムのロ−ド装置 Pending JPS6165346A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63193683A (ja) * 1987-02-05 1988-08-10 Sony Corp 情報伝送装置
US5798885A (en) * 1994-06-06 1998-08-25 Fujitsu Limited Head positioning control for disk apparatus using peak detection, polarity detection and sector mark detection

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