JPS6165082A - 壁冷却方式によるポンプ発動機冷却方法 - Google Patents
壁冷却方式によるポンプ発動機冷却方法Info
- Publication number
- JPS6165082A JPS6165082A JP60178675A JP17867585A JPS6165082A JP S6165082 A JPS6165082 A JP S6165082A JP 60178675 A JP60178675 A JP 60178675A JP 17867585 A JP17867585 A JP 17867585A JP S6165082 A JPS6165082 A JP S6165082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- pump
- wall
- seam
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/14—Structural association with mechanical loads, e.g. with hand-held machine tools or fans
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/22—Arrangements for cooling or ventilating by solid heat conducting material embedded in, or arranged in contact with, the stator or rotor, e.g. heat bridges
- H02K9/227—Heat sinks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は壁冷却方式によるポンプ発動機の冷却方法に関
し、本方法において発動機の熱損失は、発動機を囲んで
下方に向って厚さを増す壁に沿って壁の部分間の継ぎ目
を越してポンプの冷たい部分へ、更に汲み上げられる流
体へと下方に伝導される。
し、本方法において発動機の熱損失は、発動機を囲んで
下方に向って厚さを増す壁に沿って壁の部分間の継ぎ目
を越してポンプの冷たい部分へ、更に汲み上げられる流
体へと下方に伝導される。
水中に沈められて作動する水中ポンプでは、発動機が生
成した熱の損失は発動機周囲の水に効率的に伝導される
。水中ポンプの様々な改変型は又乾燥した場所でも設置
利用され、その際、吸管と排管を関連させる。この場合
、発動機の囲りに冷却媒体として働く水は無い、熱は単
に伝導によって大気中に極めて非効率的に伝導されるに
過ぎない。こうした例では、特に大型、中型ポンプでは
、発動機の周囲に構成した水ジャケットが使用される。
成した熱の損失は発動機周囲の水に効率的に伝導される
。水中ポンプの様々な改変型は又乾燥した場所でも設置
利用され、その際、吸管と排管を関連させる。この場合
、発動機の囲りに冷却媒体として働く水は無い、熱は単
に伝導によって大気中に極めて非効率的に伝導されるに
過ぎない。こうした例では、特に大型、中型ポンプでは
、発動機の周囲に構成した水ジャケットが使用される。
対して小型ポンプの場合、壁冷却を利用し、その際発動
機の熱損失は、下方にかけて厚さを増し発動機を取り囲
む壁に沿ってポンプの冷たい部分に、更に汲み上げられ
る流体へと下方に伝導される。
機の熱損失は、下方にかけて厚さを増し発動機を取り囲
む壁に沿ってポンプの冷たい部分に、更に汲み上げられ
る流体へと下方に伝導される。
製造費に関し壁冷却方式は冷却ジャケットより有利であ
り、壁冷却は更にスラッジの汲み上げをも可能にする。
り、壁冷却は更にスラッジの汲み上げをも可能にする。
他方冷却ジャケット使用の場合は、」亥ジャケットが塞
ることがあるため、スラッジの汲み上げは難しい、しか
し、現在に到る迄壁冷却方式の問題点は部分間の継ぎ目
にある。通常ポンプは湿った環境に設置される場合が多
く、故に接合部分に間隙腐食が生じ易い。熱伝導を減す
る錆と空気層が間隙に生成される。先行技術において、
接触面の内側縁に配置した0型リングで接合部分を密閉
しているが、これによってもポンプ周辺の湿気が隙間に
侵入可能である。
ることがあるため、スラッジの汲み上げは難しい、しか
し、現在に到る迄壁冷却方式の問題点は部分間の継ぎ目
にある。通常ポンプは湿った環境に設置される場合が多
く、故に接合部分に間隙腐食が生じ易い。熱伝導を減す
る錆と空気層が間隙に生成される。先行技術において、
接触面の内側縁に配置した0型リングで接合部分を密閉
しているが、これによってもポンプ周辺の湿気が隙間に
侵入可能である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は上記のような腐食の欠点を含まない壁冷
却方式によるポンプ発動機冷却方法を提供することであ
り、該方法によって冷却は従来より効率が高くなる。本
発明の方法は、該部分間の継ぎ目が実質的に該継ぎ目の
外側縁の付近で密閉部材によって密閉され、継ぎ目の内
側縁と密閉部材の間に出来るだけ広い接触領域が残され
ることを特徴とする。外側縁付近に取付けた密閉部材は
湿気が間隙に侵入するのを阻止する。形状の誤差と表面
の粗さのために、2つの平坦面について金属的接触が全
領域にわたって有効である接合を実際に達成することが
不可能である故に、接触面を出来るだけ大きくすること
は有利である。
却方式によるポンプ発動機冷却方法を提供することであ
り、該方法によって冷却は従来より効率が高くなる。本
発明の方法は、該部分間の継ぎ目が実質的に該継ぎ目の
外側縁の付近で密閉部材によって密閉され、継ぎ目の内
側縁と密閉部材の間に出来るだけ広い接触領域が残され
ることを特徴とする。外側縁付近に取付けた密閉部材は
湿気が間隙に侵入するのを阻止する。形状の誤差と表面
の粗さのために、2つの平坦面について金属的接触が全
領域にわたって有効である接合を実際に達成することが
不可能である故に、接触面を出来るだけ大きくすること
は有利である。
従って本発明のポンプにおいて、壁冷却の効率は従来型
のどのポンプより実質的に良好である。
のどのポンプより実質的に良好である。
部分間の接合部が常に乾燥しているため、腐食による早
期損耗が起らない。
期損耗が起らない。
添付図面を参照して、以下に本発明を詳述する。
本来水中ポンプであるが、乾燥状況でも採用可能なポン
プを図に示す、水中使用の際、ポンプの冷却は周囲の水
によって達成される。乾燥状態では、冷却は壁冷却の方
式でなされ、ポンプ発動機によって発生した熱が壁2に
沿って、ポンプの冷たい部分へ、更に汲み上げられる流
体へと下方に伝導される。部分2、部分3の間の接合部
を断面図で示す。外的湿気の接合部への侵入は密閉部材
lにより阻止され、該密閉部材1は実質的に該接合部の
外側縁付近に配置される。例えばポンプ全周を取巻く0
型リングが密閉部材として使用できる。別の密閉部材4
が継ぎ目の内側縁付近に、継ぎ目に対し垂直に配置され
ている。
プを図に示す、水中使用の際、ポンプの冷却は周囲の水
によって達成される。乾燥状態では、冷却は壁冷却の方
式でなされ、ポンプ発動機によって発生した熱が壁2に
沿って、ポンプの冷たい部分へ、更に汲み上げられる流
体へと下方に伝導される。部分2、部分3の間の接合部
を断面図で示す。外的湿気の接合部への侵入は密閉部材
lにより阻止され、該密閉部材1は実質的に該接合部の
外側縁付近に配置される。例えばポンプ全周を取巻く0
型リングが密閉部材として使用できる。別の密閉部材4
が継ぎ目の内側縁付近に、継ぎ目に対し垂直に配置され
ている。
接合部を越えての熱伝導が最も有効になるように、部分
2と部分3間の可能最大限接触領域を確保するための努
力が成された。密閉部材1と接合部の内側縁間の距離A
と、ポンプの内径りとの比率は0.1ないし0.3が好
適である。部分2及び部分3の寸法と熱伝導との関係は
その際に最適であることが判明した。
2と部分3間の可能最大限接触領域を確保するための努
力が成された。密閉部材1と接合部の内側縁間の距離A
と、ポンプの内径りとの比率は0.1ないし0.3が好
適である。部分2及び部分3の寸法と熱伝導との関係は
その際に最適であることが判明した。
本発明が上記の実施例に限定されず、前記の特許請求の
範囲内で改変可能であることは関連技術者にとって自明
である。
範囲内で改変可能であることは関連技術者にとって自明
である。
添付図面は本発明によるポンプの部分的断面図である。
■、4・・・密閉部材、2,3・・・ポンプの部分、A
・・・密閉部材1と接合部の内側縁間の距離、D・・・
ポンプの内径。
・・・密閉部材1と接合部の内側縁間の距離、D・・・
ポンプの内径。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)発動機の熱損失が、発動機を囲み下方にかけて厚さ
を増す壁(2)に沿って、部分(2、3)間の継ぎ目を
越えてポンプの冷たい部分へ、更に汲み上げられる流体
へと下方に伝導される壁冷却方式によるポンプ発動機の
冷却方法にして、該部分(2、3)間の継ぎ目が密閉部
材(1)によって、実質的に継ぎ目の外側縁の付近で密
閉され、継ぎ目の内側縁と該密閉部材の間に可能最大限
の接触領域が残されることを特徴とする該ポンプ発動機
の冷却方法。 2)該接触領域の長さ(A)とポンプの内径(D)の比
率が0.1ないし0.3であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の壁冷却方式によるポンプ発動機
の冷却方法。 3)密閉部材(1)としてO型リングが使用されること
を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
壁冷却方式によるポンプ発動機の冷却方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI843251A FI75404C (fi) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | Foerfarande foer avkylning av en motor av en pump med vaeggavkylning. |
FI843251 | 1984-08-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6165082A true JPS6165082A (ja) | 1986-04-03 |
Family
ID=8519481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60178675A Pending JPS6165082A (ja) | 1984-08-16 | 1985-08-15 | 壁冷却方式によるポンプ発動機冷却方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6165082A (ja) |
DE (1) | DE3527002A1 (ja) |
FI (1) | FI75404C (ja) |
FR (1) | FR2569315B1 (ja) |
SE (1) | SE8503809L (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4430764A1 (de) * | 1994-08-30 | 1996-03-07 | Klein Schanzlin & Becker Ag | Kühleinrichtung |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3685926A (en) * | 1970-11-02 | 1972-08-22 | Albert Blum | Submersible pump assembly |
GB1320841A (en) * | 1971-01-04 | 1973-06-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Motor driven pump |
US4191240A (en) * | 1977-04-04 | 1980-03-04 | Rubel Peter A | Heat conducting filler material for motor-containing devices |
-
1984
- 1984-08-16 FI FI843251A patent/FI75404C/fi not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-07-27 DE DE19853527002 patent/DE3527002A1/de not_active Withdrawn
- 1985-08-01 FR FR8511775A patent/FR2569315B1/fr not_active Expired
- 1985-08-14 SE SE8503809A patent/SE8503809L/ unknown
- 1985-08-15 JP JP60178675A patent/JPS6165082A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3527002A1 (de) | 1986-02-20 |
FI75404C (fi) | 1988-06-09 |
SE8503809L (sv) | 1986-02-17 |
SE8503809D0 (sv) | 1985-08-14 |
FI75404B (fi) | 1988-02-29 |
FR2569315B1 (fr) | 1987-10-16 |
FR2569315A1 (fr) | 1986-02-21 |
FI843251A (fi) | 1986-02-17 |
FI843251A0 (fi) | 1984-08-16 |
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