JPS6164675A - 移動するフイラメントのための組合せクランプ−切断システム - Google Patents

移動するフイラメントのための組合せクランプ−切断システム

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JPS6164675A
JPS6164675A JP60159998A JP15999885A JPS6164675A JP S6164675 A JPS6164675 A JP S6164675A JP 60159998 A JP60159998 A JP 60159998A JP 15999885 A JP15999885 A JP 15999885A JP S6164675 A JPS6164675 A JP S6164675A
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H65/00Securing material to cores or formers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/06Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
    • B22D11/0637Accessories therefor
    • B22D11/0694Accessories therefor for peeling-off or removing the cast product

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
  • Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に連続成形法により得られる連続鋳造フィ
ラメントを回転している巻取装置に巻取ることに関する
。より詳細((は本発明はフィラメントを回転l−てい
るフライ上のホイールにクランプし、フイ・ラメント巻
取口を切断し、そしてフィラメントをホイールに巻取る
ための方法および装置を提供する。
ガラス質ないしは非晶質の合金はこの種の合金の多結晶
質形状のものを特色づける特性と比べてそれらの物理的
特性が特異であるため技術的にきわめて興味深い。特に
、ガラス質合金をもつフィラメントまたは比較的薄い延
伸リボンの形の鋳造品は、巻取ってトランスその他に用
いるためにきわめて有効なコアーにするのに有効である
ことが証明された。非晶質ないしはガラス質の金属リボ
ンの鋳造に際しての最近の進歩については、米国特許第
4,332,848号明細書に幾つか論評されている。
当技術分野で周知のように、ガラス質合金(・ま液体状
態から一般に約50%以下の結晶性をもつ実質的に非晶
質の固体状態に急冷または冷却されろ。
急冷はきわめて大ぎな冷却速度、すなわち10°°C/
秒程度で行われる。リボンは一般に溶働合金を加圧−さ
れた溜3])からノズルの制限オリフィス・k通して高
速冷却面上に押出すことにより成形される。
鋳造されたフィラメントは実質的な結晶化を防止するた
めに熱伝達がきわめて大きくなければならないことから
必然的に薄くなる。
この鋳造フィラメントはその後トランス用コアーなどに
jJo工するために鋳造装置と直列の貯蔵ホイールまた
はリールに巻取る必要がある。しかし鋳造速度がきわめ
て大きく、一般に1000〜2000rrL/分程度で
あるため、直列巻取操作の開始が困難である8たとえば
、高速フィラメントの巻取口が急速に回転している冷却
面から離れろと共にフライ上にこれを捕え、次いでこれ
を巻取ホイールにトランスファーしてクランプし、最改
にホイールに巻取らなければならない8先行技術による
この型の装置の一例は、米国特許第4.116.394
号(スミスら)および米国特許第4,239,187号
各明細溢(ボノグら)に示されている。認識されるであ
ろうが、クランプは速やかにかつ正確、て行われなけれ
ばならな℃・。さもrよげれば、鋳造処理はこの操作全
体にわカニって速いベースて続行されるため大量のから
み合ったフィラメントが急速に蓄積するにちがいない。
これまで、フィラメントを貯蔵ホイールにクランプする
ためのグリップ機構は一般に貯蔵ホイールと共に回転さ
せるために固定されたピボット状のフィラメントグリッ
プ要素の形状をとっていた(スミスの上記第4,116
.394号明ifB書参照)。
このグリップ要素にはグリップ面および切れ刃を備えた
可動性のグリップレバーが含まれる。可動性の切れ刃は
ホイール上の静止刃と協調する。作動すると、レバーが
回転してフィラメントをホイールにクランプするように
設計されている。2枚の切れ刃は協調し、同時にフィラ
メントを切断するように設計され、フィラメント巻取口
の切れ端“  は廃棄される。
しかし、不利なことにスミスの装置では、フィラメント
に対し必要なグリップおよび切断の作用が信頼性をもっ
て行われな℃・場合が多い。適切な切断作用が行われな
(・場合、フィラメント巻取口が巻取ホイール上へ引き
もどされてフィラメントの巻取を妨害する。他り場合、
切断作用がクランプと同時にではな(その直前に行われ
ろことがある。これが起こるとフィラメントはグリップ
レバーとホイールの間から自由にすべり出し、直ちにか
らみ合った状態になる。上記の失敗はいずれも結果的に
経費のかかる鋳造操作中断および清浄作業となる。これ
まで強制的な鋳造作業中断に伴う生産性の低下は、非晶
質金属鋳造法を商業化する際の著しい障害であった8さ
らに、信頼性のな〜・切断装置はスミス特許にお−・で
は必ずしも容易に改良されない。多数の試み、たとえば
グリッパ−上におけるばね作用を強めること、2枚の切
れ方間の配置を改良すること、および切れ刃を鋭利にす
ることはいずれも信頼性を高めることができなかった。
上記の金属リボンは本来きわめて強靭であり、容易に2
枚の切れ刃を広げる傾向があり、これによりリボンが切
断されずに刃の間に閉じ込められる。他の場合、切断作
用が回分の1秒か堅固なグリップ作用に先立って起こり
、このため、実質的に張力下にあるリボンの引張りがゆ
るくなり、巻取操作が行われない。複数部品による機構
の複雑さが増すことにより新投資および一般的な維持条
件が増す。さらに、ばねにより与えられるグリップレバ
ー閉鎖力は、巻取ホイールが種々の速度で回転するのに
伴ってグリップレバーを開放状態に維持才ろ作用をもつ
種々の回転力を補償し得ない。従ってこの先行技術の方
式ではレリース時間を正確に調節して毎回同一速度で起
こるようにする必要がある。さもなけねばグリップレバ
ーがフィラメントに接触しやすく、これをグリップ1〜
するのが早すぎるかまたは遅すぎろ。このため、フィラ
メントがトランスファー装置により巻取ホイールと接触
した状態に置かれる最適位置から離れた位置に接触点が
置かれる。この状態では、クランプ作用および切断作用
が適正に行われないことがあり、このため鋳造操作を中
断する必要が生じる。
従って、回転している巻取ホイールまたは貯蔵ホイール
または貯蔵ホイールへのフィラメントの巻取を開始し、
巻取口を切り取る際・に高められた信頼性を与えるクラ
ンプおよび切断のための装置および方法が要望されて(
・ることか確認される。
従って本発明の第1の目的は、回転している貯蔵ホイー
ル上への鋳造フィラメントの巻取開始およびフィラメン
ト巻取口の切断の信頼性を改良するための装置および方
法な提供することである。
本発明の他の目的は、改良された信頼性をもち、維持費
なしに操作するために、部品が少なく、協調する切れ刃
のない、より簡潔なりランプ−切断装置を提供すること
である。
本発明の他の目的は、フィラメントに対する適切なりラ
ンプおよび切断作用のため、巻取ホイールの回転速度の
変fISに対し自己補償性であり、巻取ホイールの回転
速度に正比例したクランプ閉締力を与えるクランプ−切
断装置を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、鋳造されたフィラメントを
フライ上の回転貯蔵ホイールにクランプし、次(・でフ
ィラメント巻取口を切断するための簡単なIX2 f(
Ifを提供することである。
本発明の他の目的は、切断作用カー1枚の自由ナイフ刃
により行われ、次いで貯蔵ホイールが回転するのに伴っ
て堅固なかつ確実なりランプ作用が与えられる方法およ
び装置を提供することである。
本発明の他の目的、利点および他の新規な特色は一部は
以下の記述に記載され、また一部は以下の記述を調べる
ことにより当業者には明らかてなり、あるいは本発明の
実施によりわかるであろう。
本発明の目的および利点シま特に特許請求の範囲に指示
される手段およびそれらの組合せによって理解され、か
つ達成されるであろう。
前記および他の目的を達成するために、また、ここに記
載する本発明の目的に従って、前進する鋳造フィラメン
トを回転している巻取ホイールにクランプし、次いでフ
ィラメント巻取口を廃棄のため切断するための改良され
た装置が提供される。
このクランプおよび切断装置には、巻取ホイールと共に
回転するように取付けられた組合せクランプ−切断要素
が含まれる。この要素には自由切断手段、たとえばブレ
ード刃をもつ可動性のクランプアームか含まれろ。こり
〕切れ刃は巻取ホイールのハブの上方−′こ距離を論、
いて、フィラメント進行方向に面した側のクランプアー
ムに取付けられている。クランプアームはまずフィラメ
ントを確実にグリップし、確実にグリップされたことが
保証されたのちに初めてブレード刃が切断作用を行う位
置へ移動する。
クランプアームを巻取ホイールのハブから離れた開放位
置からアームがハブ上のフィラメントとクランプかみ合
せした状態の閉締位置にまで移動させる作動手段が設け
られて(・る。閉縮位置ではクランプアームは前進する
フィラメントを回転している巻取ホイール上尾保持し、
これによりフィラメントをホイールに巻取り、貯蔵用リ
ールにする作用を行う。
さらに、協調した一組の対向した逆回転するブラシロー
ラーなどの手段が、巻取ホイールの回転に伴ってフィラ
メント巻取口をクラップアームの切れ刃疋向けて引張る
ために設けられて−・ろ。この作用は、フィラメントが
巻取ホイールに堅固にかつ確実にクランプされたのちに
初めて切断作用が行われるのを保証するものである。こ
の作用により、巻取操作の開始を首尾よく果たすための
信頼すべきクランプおよび切断作用が得られる。これに
より、先行技術の装置を用いた場合に一般に生じる鋳造
停止時間が効果的に縮小される。
好ましくは作動手段には、クランプアームな開放位置か
ら閉縮位置に移動させるように調整されたバイアス手段
(遠心重り)、および開放位置のクラップアームなバイ
アス重りに対抗してレリース可能な状態に保持するため
の保持手段または員子が含まれる。さらに作動手段には
、保持員子をレリースし、これによりバイアス重りがク
ランプアームな開放位置から閉縮位置に移動させ、これ
によりフィラメントを巻取ホイールにクランプおよび保
持すべく調整されたトリガー手段(たとえばレバー)が
含まれる。
本発明の他の観点においては、その対象および目的に従
って、前進オるフィラメントなどを回転している巻取ホ
イールにクランプし、次℃・でフィラメント巻取口を切
断するだめの方法が開示される。その第1工程はフィラ
メントを急速に移動している鋳造面からハブ上方へ巻取
ホイールを越えて張力下に引張ることである。フィラメ
ントを受取るためのニップを形成する2個の逆回転する
ブラシローラーをこの目的に用いることができる。
フィラメントが巻取ホイールを越えて張力下に引張られ
たのち、フィラメントとホイールをかみ合わせるべ(作
動した組合せクランプ−切断要素によりフィラメントの
クランプが行われる。次℃・で自由切れ刃に向けてフィ
ラメントを引張る作用が行われる。この引張作用は、た
とえばホイールを越えてフィラメントを引張るのに用い
られているものと同一のトランスファー手段により与え
ろことができる。この引張りにより、ホイールが回転し
てクランプ−切断製電の切れ刃かフィラメント巻取口と
かみ合うのに伴し・、切断が行われる。さらに有利には
、フィラメントがホイールに堅固にかつ確実にクランプ
されたのちに切断作用が行われ、これにより信頼すべき
巻取操作開始が慄証される。
本発明のさらに他の目的は、本発明の好ましい実施態様
が本発明の実施に最適な様式の1つを説明することによ
り簡単に示されかつ記述された以下の記載から当業者に
は自明であろう。理解されるように本発明には他の異な
る実施態様が可能であり、その詳述の幾つかはすべて本
発明から逸脱−オろことなく種々の明らかな観点で変更
しうろ。
従って、図面および説明は本来説明のためのものであっ
て、限定ではないと解すべきである。
本明細書に含まれ、その一部をなす添付の図面は本発明
の幾つかの観点を説明するものであり、記述と共に本発
明の詳細な説明するためのものである。
第1図はガラス質合金フィラメントを鋳造機と直列の貯
蔵ホイールに巻取る装置の全体的な側面図である。
第2図はフィラメントが巻取ホイールを越えて張力下に
引張っている状態を示す第1図と同様な図である。
第3図は巻取ホイールを越えて引張られたクランプ直後
の張力下にあるフィラメントを示す本発明のクランプ−
切断装置を含む巻取装置の透視概略図である。
第4図はクランプアームが開放位置(破線の輪郭)およ
び閉締位置(実線)を示す本発明のクランプ−切断装置
の拡大破断図である。
第5A図は最初のクランプ位置にあるクランプアームを
示す巻取ホイールおよびハブの一部断面図である。
第5B図はホイールが最初のクランプ位置から回転する
のに伴ってフィラメント巻取口が引張られてクランプア
ームの自由切れ刃とかみ合った状態を示す、第5A図と
同様な図である。
第5C図はフィラメント巻取口がすべて除かれて廃棄さ
れ、フィラメントが円滑にホイールに巻取られている、
クランプおよび切断作用が与えられた後の本発明装置を
示す、第5Aおよび5B図と同様な図である。
・ 第6図はクランプアームが開放位置(破線の輪郭)
および閉締位置(実線)を示す本発明装置のクランプア
ームおよび作動機構の透視図である。
次いで本発明の好ましい実施態様(その−例は添付の図
面に示されて(・る)について詳述する。
まず第1図を参照すると、直列の(1)フィラメントを
鋳造し;(2)フライ上へフィラメントを捕獲し;(3
)フィラメントに張力をかけ、かつ巻取ホイールへトラ
ンスファーし、そして(4)フィラメントを巻取って連
続リールとなすための連続非晶質金属鋳造システム10
を示す。図示されるように溶融合金はノズル12から急
速に移動している冷却面またはドラム14上へ押出され
てフィラメント16を形成オろ、鋳造ののちフィラメン
ト16は一般に参照番号18により表示されろトランス
ファー装置により捕獲され、張力をかげられる。第1図
および第2図の6種の位置に示されろように、フィラメ
ントは回転している巻取ホイール20にトランスファー
され、巻取られろ。
退部の巻取ホイール20.2を運ぶためにタレット21
も備えられている(第2図参照)。タレット21はホイ
ール20を用いた巻取操作が終了したのちフィラメント
16を巻取るためのホイール20αを配置するための割
出しを行う。
図示されるようにトランスファー装置18には2個の対
向して逆回転するブラシローラー22が含まれ、これら
はフィラメント16を受取るためのニップを形成する。
ブラシローラー22はフレーム24により支えられ、付
随するローラー駆動モーヅー(図示されていな(・)に
連結している。
ブラシローラー22は独立し7たフィラメントの動きよ
りも速い速度で回転し、絶えずオーバーランし、スリッ
プし、これにより前進するフィラメント16に対し希望
する張力を保持する。この張力を与えることによりロー
ラー22と鋳造面14の間の有害なゆるみおよびフラッ
タ−が除かれろ。
その結果フィラメントは、クランプし巻取ってリールに
する用意ができた巻取ホイール20のハブ上に制御され
た様式で置かれる。
上記のトランスファー装置18の各部品は全体として巻
取ヘッド28と呼ぶことができろ。巻取ヘッド28はト
ランスファーブロック32内の通路を垂直方向にスライ
ド17うる2本の管状支持員子30により支えられて(
・る。支持員子30はその上端において、U型フレーム
40により支えられた斜板38のカム輪郭36に沿って
トラッキングするためのローラーベアリングを有するカ
ム従動節ブロック34に固定されている。
トランスファーブロック32は一般の空気圧シリンダー
(図示されていなし・)または当技術分野で既知の他の
作動装置により構造物を横切って水平方向に駆動される
。トランスファーブロック32が構造物を横切って駆動
されるのに伴って、カム従動節ブロック34は破線で示
された位置B(第1図)へ向かってカム輪郭36を上が
る。これにより管状支持員子30がトランスファーブロ
ック32中を垂直方向に自由に滑って、巻取ヘッド28
を巻取ホイール2017)上部へ向かって移動させる(
第2図参照)。次いで巻取ヘッド28はフィラメント1
6が巻取ホイール20を越えて下方へ引張られたのちカ
ム従動節ブロック34がカム輪郭36を下降十ろのに伴
うて下方へ:tX動される。これによりフィラメント1
6がホイール200回転して℃・ろハブ42に堅固にか
つ確実に乗せられる。この位置でブラシローラー22は
オーバーランニングの状態で回転し続け、フィラメント
16に適切な張力を与え、後に詳述するようにフィラメ
ント巻取口を適切に切断されろ状態に引張る。
フィラメント16か巻取ヘッド28により巻取ホイール
20を越えて引張られ、そして下方へ引張られて巻取ノ
\プ42と堅固に接触1〜たのち、本発明のクランプ−
切断装置50が作動オる(第3および4図)。このクラ
ンプおよび切lHr装置°50はまずフィラメント16
をホイール20にクランプするクランプ作用を与え、次
いでホイールからフィラメント巻取口を切断し又巻取口
が円滑な巻取作用を妨げるのを防ぐ切断作用を与える。
図示されるように、クランプ−切断装置50にはホイー
ル20上のハウジング53内に取けけられた組合せクラ
ンプ−切断要素52が含まれろ。
クランプ−切断要素52には軸57に連結された可動性
のクランプアーム56が含まれる。クランプアーム56
には、フィラメント16の前進方向に面した側のアーム
に、ハブまたは巻取面42に近接しかつ上方に距離を置
いた自由切れ刃58が含まれる(第4.5および6図参
照)。またクランプアーム56にはフィラメント16を
ハブ42の凹型のくぼみに堅固にはめ合わせかつクラン
プするために弧状の底面59が与えられている。
軸57を回転させ、クランプアーム56をホイール20
のハブ42から離れた開放位置(第4図に破線で示され
ている)からアームがクランプかみ合せ状態にある閉縮
位置(実線で示す)まで移動させるための作動手段が備
えられている。閉縮位置においてはクランプアーム56
はフィラメント16をホイール20に堅固にかつ確実に
クランプオろ作用をもつ。図示されるように作動手段に
は、自己補償性の開綿力をクランプアーム56に与えて
広範な巻取ホィール200回転速度にわたって調節する
ことなく効果的なりランプおよび切断の操作を行うこと
ができろように調整されたバイアス手段、たとえば遠心
重り59が含まれる。
重り59シまハウジング53内で巻取ホイール20に対
し半径方向に伸びる円筒60内にスライド可能な状態で
収容されている。従って巻取ホイール20が回転するの
に伴−っで重り59は遠心力に応じて巻取ホイール20
から外側へ円筒内を移動する。クランプアーム56を閉
じるのに用いられるのはこの遠心力である。これは重り
59をケーブル61により軸57に連結することにより
行者つれる。
第4および6図に示されるように、ケーブル61の一端
はクランプアーム56を支える軸57の円周を包み込ん
でいろ。ケーブル6】の曲端は重り59に連結されてし
・る。遠心重り59が円筒60内を巻取ホイール20か
も外側へ向かって引張られるのに伴って、これが軸57
に連結されたケーブル61の末端を引張る。これにより
グープル61は巻取ホイールの回転中に重り59に発生
した遠心力を、lT11!受57η中で容易に口伝する
軸57に対1−るドルクンこ変換才ろ作用をする。生じ
た軸57の回転はクランプアーム56を閉じてフィラメ
ント16をホイール20にクランプする作用をする。
作動手段には保持貰子62も含まれる。貰子62にはク
ランプアーム56を受容し、そしてクランプアームを開
放位置にレリース可能な状態で保持するためのノツチ6
4が含まれる。
さらにまた作動手段には一般に参照番号66で表示され
るトリガー機構が含まれる。トリガー機構66は保持貰
子62をレリースして遠心重り59を円筒60内で外側
へ移動させ、軸57を回転させてクランプアーム56を
開綿位1置(図面に実線で示す)にまで移動させるよう
に調整されている。
詳細にはトリガー手段にはソレノイド68.ソレノイド
棒70.およびピン74によりブロック76にピボット
回転可能な状態で取付げられたレバー72が含まれる。
フィラメント16をホイール20に巻取りたい場合、ソ
レノイド68を作動させてソレノイド棒70およびピボ
ットレバー72を開放位置(破線で示す)からトリガー
位置(実線で示す)に伸ばす。トリガー位置においてレ
バー72は保持貰子62に打ち轟たり、これをビン70
の周りにピボット回転させ、これによりクランプアーム
56をノツチ64からレリースする。次いで遠心重り5
9が円筒60内?外側へ移動する。この動きによりケー
ブル61が軸57から引張られ、これによりクランプア
ーム56をピボット回転させる軸を矢印の方向に、開放
位置(破線で示す)から、フィラメント16とかみ合い
軒つフィラメントを巻取ホイール20に保持するための
閉締位置にまで回転させる。
第3および4図に示すように、トリガー機構66は保持
貰子62を巻取ホイール20の回転通路上部に沿った定
期的な位置において打ち、これをレリースさせるように
配置されろ。これにより、切断アームの自由切才り刃5
8がハブ42の巻取面上方に間隔を置いてフィラメント
から離れた位置にある状態の回転状態にホイール20が
あるとき、クランプアーム56が閉じてフィラメント1
6をクランプすることが保証されろ(第5A図参照)。
このように本発明のクランプ−切断装置50は、最初は
フィラメント16をホイール20に保持するクランプ作
用を与えるにすぎない。
ばねにより作動する先行技術の装置と異なり、有利には
遠心重りにより与えられろクランプアーム56を閉じる
力は巻取ホイール20の回転速度に正比例する。たとえ
ば巻取ホイール20が回転していない場合、遠心による
開綿力は0である。
これによりもちろんクランプアーム56に保持貰子62
が掛かった開放位置に容易にかつ確実にリセツトされろ
。認識されるであろうが、軽t・スプリング79を備え
つけて円筒60内の遠心重り59をリセット操作中に重
力に対してバイアスさせることができる。さらに与えら
れろ開綿力は巻取ホイール20の回転速度に正比列する
ので、巻取ホイール20が速やかに回転するほど遠心重
り59およびケーブル61によりクランプアーム56に
与えられる力は大きくなる。従って遠心重り59は、ク
ランプアーム56を巻取ホイール20から直角に開放位
置に保持する回転力を相殺し、これに対し反作用する。
これはクランプアーム56の開綿に対抗するこれらの回
転力が回転速度の増大と共に増大するのに伴っても同じ
である。
さらに、増大した巻取ホイール回転速度において遠心重
り59により与えられる増大した開綿力は、クランプア
ーム56をより速やかに閉じる作用をもつ。従って広範
な回転速度にわたってすら本発明は自由切れ刃がフィラ
メントに接触する前にフィラメント】6をホイール20
に対して保持する適切なりランプ作用を与えることを保
証する(第5A図参照)。
しかしホイール20がクランプしたのち第5A〜50図
の矢印方向に回転し続けるのに伴ってフィラメント巻取
口80は巻取ヘッド28(図示されていない)の回転し
ているブラシローラー22によりクランプアーム56の
切れ刃58に向けて引張られろ(第2図および第5図を
合わせて参照されたい)。これはフィラメント巻取口を
巻取ホイール20から切断する作用に行′、・、これ罠
より巻取口がホイール上へのフィラメントの円滑な巻取
りを妨げるのが防上される。切断された巻取口80)1
次(・で回転ローラー22.を経て引取られ、投げ捨て
られる。
要約すると、本発明の概念を用いることにより生じる多
数の利点が記載されている。詳細には、前進するフィラ
メント16を回転している貯蔵ホイール20上に巻取る
際i<クランプ機能および切断機能の双方を別個に行う
ための単一機構が与えられる。有利には本発明には最小
数の部品が含まれ、従ってそれぞれクランプ機能および
切断機能を行うために別個の機構を談けろよりも信頼性
があり費用も少ない。さらに、装置50はまずフィラメ
ントを堅固にかつ確実に巻取ホイール20にクランプし
、次いでフィラメント巻取口を切断して自由にし、これ
により円滑な、支障のない巻取りが保証される。また、
協調する複数の切れ刃を必要としないのでカッターの心
狂い、従って機能障害が避けられる点を認識すべきであ
る。回転子ろブラシローラー22はホイール20が単に
巻取りのために回転するのに伴って確実にフィラメント
16をクランプアームの切れ刃に向けて引張る(第5B
、5C図参照)ので、切断機能が本発明の装置および方
法により保証されろ。
以上の本発明の好ましい実施態様についての記述は説明
および記述のために示されたものである。
本発明をそこに開示される形態そのものに制限す  。
ることを意図するものではない。上記に教示されるもの
を考慮に入れて明らかな修正および変更を行うことがで
きる。本発明の原理およびその応用を最も良く説明し5
る実施態様を選んで記述した。
これにより当業者は本発明を意図する特定の用途に適し
た種々の実施態様で種々に変更して利用することができ
る。これらの修正および変更はすべて、正当に、合法的
にかつ公正に与えら梃た範囲に従って解釈オろと、特許
請求の範囲により定められろ本発明の範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図はガラス質合金フィラメントを鋳造機と直列の貯
蔵ホイールに巻取る装置の全体的な側面図である。 第2図はフィラメントが巻取ホイールを越えて張力下に
引張っている状態を示す第】図と同様な図である。 第3図は巻取ホイールを越えて引張られたクランプ直後
の張力下にあるフィラメントを示す本発明のクランプ−
切断装置を含む巻取装置の透視概略図である。 第4図はクランプアームが開放位置(破線の輪郭)およ
び閉締位置(実線)を示す本発明のクランプ−切断装置
の拡犬破断図である。 第5A図は最初のクランプ位置にあるクランプアームを
示す巻取ホイールおよびノ・ブの一部断面図である。 第5B図はホイールが最初のクランプ位置から回転する
のに伴ってフィラメント巻取口が引張られてクランプア
ームの自由切れ刃とかみ合った状態を示す、第5A図と
同様な図である。 第5C図はフィラメント巻取口がすべて除かれて廃棄さ
れ、フィラメントが円滑シεホイールに巻取られている
、クランプおよび切断作用が与えられた後の本発明装置
を示す、第5Aおよび第5B図と同様な図である。 第6図はクランプアームが開放位置(破線)および閉締
位置(実′!a)を示す本発明装置のクランプアームお
よび作動機構の透視図である。 これらの図面において符記号は下記のものを表わす。 B:移動した32の位置 10:連続非晶質合金鋳造システム 12:ノズル;      14:冷却面16:フイラ
メント;    18:)ランスファー装置20:巻取
ホイール 20a:追加の巻取ホイール 21:タレット;     22:ブラシローラー24
:フレーム;     28:巻取ヘッド30:支持氏
子       32ニドランスフアーブロツク34:
カム従趙節ブロック;36.カム輪郭38:斜板;  
      40:U型フレーム42:ハブ;    
   50:クランプ−切断@置52:組合せクランプ
−切’r’fr要素53:ハウジング;    56:
クランプアーム57:軸;         57a:
軸受58:切れ刃;      59:弧状の底面59
:重り;       609円笥6l:ケーブル; 
    62:保持貰子64:ノノチ;       
66:)リガー機構68:ソレノイド;    70:
ソレノイド棒72ニレバー;       74.ピン
76:プロノク;      78ニ ア9ニスプリング:    80:フィラメント巻取口
特許出願人  アライド・コーポレーション;゛代理人
 弁理士湯浅恭三 (外5名)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)巻取ホィールと共に回転すべく取付けられた組合
    せクランプ−切断要素であつて、該要素がハブの表面に
    近接してフィラメントの進行方向に面した側のアーム上
    に自由切断手段を有する可動性のクランプアームを含む
    ものであり;該クランプアームを巻取ホィールのハブか
    ら離れた開放位置からアームが巻取ホィールのハブ上の
    フィラメントとクランプかみ合せし、これにより前進す
    るフィラメントをホィール上に保持する閉締位置にまで
    移動させるための作動手段;および 巻取ホィールがクランプかみ合せののち回転するのに伴
    つてフィラメント巻取口を切断手段に向けて引張り、こ
    れによりアーム上流のフィラメントを廃棄のためすべて
    除去するための手段 からなる、前進する鋳造フィラメントなどを回転する巻
    取ホィールのハブ上に保持するためのクランプ−切断装
    置。
  2. (2)クランプアームの自由切断手段が閉締位置にある
    場合にハブ表面の上方に距離を置いて配置される、特許
    請求の範囲第1項に記載のクランプ−切断装置。
  3. (3)作動手段にクランプアームを開放位置から閉締位
    置にまで移動させるべく調整された自己補償性のバイア
    ス手段が含まれる、特許請求の範囲第1項に記載のクラ
    ンプ−切断装置。
  4. (4)自己補償性のバイアス手段が巻取ホィールに連結
    したハウジング内に取付けられた遠心重り手段を含み;
    これによりバイアス手段の力が巻取ホィールの速度と比
    例して増大する、特許請求の範囲第3項に記載のクラン
    プ−切断装置。
  5. (5)遠心重り手段がハウジング内で巻取ホィールから
    半径方向に伸びる円筒中にスライド可能な状態で収容さ
    れた遠心重りを含む、特許請求の範囲第4項に記載のク
    ランプ−切断装置。
  6. (6)クランプアームかハウジング内の軸に取付けられ
    、遠心重り手段が該遠心重りを該軸に連結するケーブル
    手段を含み;該ケーブルが軸に巻きついており、重りに
    より生じる遠心力を巻取ホィールの回転に伴つてクラン
    プアームを開放位置から閉締位置に移動させるための該
    軸に対するトルクに変換する作用を有する、特許請求の
    範囲第5項に記載のクランプ−切断装置。
  7. (7)作動手段がさらに、クランプアームをレリース可
    能な状態で開放位置に保持すべく調整された保持手段を
    含む、特許請求の範囲第3項に記載のクランプ−切断装
    置。
  8. (8)作動手段がさらに、保持手段をレリースし、これ
    によりバイアス手段かフィラメントを巻取ホィールにク
    ランプしかつ保持するための閉締位置へクランプアーム
    を移動させるべく調整されたトリガー手段を含む、特許
    請求の範囲第7項に記載のクランプー切断装置。
  9. (9)フィラメントがトランスファー手段により巻取ホ
    ィールを越えて引張られるのに伴つてフィラメントに張
    力を与え; フィラメントとホィールをかみ合わせるべく作動した組
    合せクランプ−切断要素によりフィラメントをホィール
    にクランプし;そして フィラメントをクランプかみ合せののち巻取ホィールが
    回転するのに伴つて組合せクランプ−切断要素の切断手
    段に向けて引張り、これにより巻取口をホィールから切
    断する ことよりなる、前進するフィラメントなどを回転してい
    る巻取ホィールにクランプし、そしてフィラメント巻取
    口を切断するための方法。
  10. (10)巻取口を巻取ホィールのハブの上方に位置する
    自由ナイフ刃に向けて引張ることにより切断する、特許
    請求の範囲第9項に記載の方法。
JP60159998A 1984-07-20 1985-07-19 移動するフイラメントのための組合せクランプ−切断システム Granted JPS6164675A (ja)

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US632895 1984-07-20
US06/632,895 US4557423A (en) 1984-07-20 1984-07-20 Combined clamping and cutting system for moving filament

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Publication Number Publication Date
JPS6164675A true JPS6164675A (ja) 1986-04-03
JPH0585468B2 JPH0585468B2 (ja) 1993-12-07

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