JPS6164627A - 物品集積装置における集積物品の分割装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 第７図に示す飲料パックなどの物品ｉａｌは、第８図に
示すように；友故蒔を組合せて一体的に邑装し市場に供
給されるのか常である。

本発明は、このように複数個の物品を所定数ごとの物品
群に集積するための装置に関し、より詳しくは、必・冴
攻よりも多くの物品を％ｒｊＱして大きな物品群として
一旦集積し、これを所望数の物品を含む小さな物品群に
分割し、シュリック包装、その池の後処理に供、給する
集積物品の分別装置に係る。

〔π来の技術〕

物品の染偵装置として、搬送コノベヤによ〜て次々と供
給される物品を搬送コノベヤの両１．’１１方に対設し
たバーチカルコンベヤによって硯居し、所定枚の物品の
みを先方へ供給し１各刈せしろたものを１前方からプッ
シャー（こよって１甲し出し、該操作？複数回々き返す
ことによって所定数の物品を集積するものか知られてい
る。

そして、上記手１＠によってＸＪ、債された物品群を一
単位さしてプッシャーなどで排出し、包装などの後処理
を行っていた。

〔発明か解決しようとする問題点〕

搬送コンベヤによって次々と供給される物品を所定枚宛
に整列させ、これをプノンヤーで１１１１１方へ押し出
す物品集積装置では、集積作業の上で避けることのでき
ないロスタイムを生じる。

つまり、整列された物品を測方へ押し出すプッシャーの
往り時間は搬送コンベヤ上に新たな物品を整列させるこ
とができないし、また、多数集積された物品群を排出す
る間は搬送コノベヤ上に整列された物品を祈たな集積分
として押し出すことができない。

従って、特に１つの物品群として集積する物品か比較的
少数の場合、ロスタイムか加算され迅理壱力か落ちると
いう尺、、′、−，，かあ−・Ｉ”Ｌ　’）〔間１頂点
をｉＱ７決するための手段〕前記ロスタイムは、−回で
押し出す物品の改、あるいは集積する物品の数か多い程
比較的少なくてすみ、効率的である点に着目し、木兄用
は１ＭＬｒ＃望する物品の故よりも多くの股の物品を一
旦集積し、これを分離して次工配へ排出することにより
能率的に集積作業を行ない得るように工夫したものであ
る。

即ち、搬送コンベヤ１１によって次々と供給される物品
を所定数整列せしめ、これとブノンヤ−（４１でツ１１
方に押し出す燥作？複枚回操返し、多数の物品＋ｉ−規
則的に配列して集積するもつにおいて、集積された物品
群Ａの全部全先方に排出するプ７・シャー（７）と設け
る。

プッシャー（７）によって集積された物品′、＃Ａか排
出される先方の床面はプッシャー（７）の進行方向に対
し、前後２つの床面１８）、・＋３１に分割コする。

そして、前方の床面（８）部分は丁度所望数の小さな物
品群Ａ１か載置されるようにし、これが少し前後に移動
できるようにする。床面（８）か前方に移動することに
よって、その上にある物品群は固定である床面１１３）
上にある物品群から切離され、この状態で別ｔＣ設は之
グツシャー１１８１を用い次工侃へ排出する。

また、固定である後方の床面Ｈ上の後端部にはプッシャ
ー（７）によって押し出された物品群の後端に係合する
後押しプッシャー（１５）を設け、小さな物品群へ〇が
排出された前方の床面（８）上に残余の物品群Ａ２を押
し出すようにしたものである。

〔作　用〕

搬送コノベヤ入１）によって供給される物品ａは所定数
整列せしめられ、プッシャー山によって測方へ押し出さ
れる。この操作を複数回繰返すことによってスト７クヤ
ード（５）上に物品群Ａの集積か行なわれる。（免１図
、第２図）ストックヤード（５１の後方に設けたプッシ
ャー・１７）によって物品群Ａを押し出すと、先方の床
面（８）及びｉｆ　３１上に物品群か載置される。（弔
３図）しかる後、前方の床面（８）のみと前方に移ωノ
させると、その床面上にある物品群Ａ１と、後方の床面
（１３）上にある物品群Ａ２とか切離される。（第４図
）この状態で別のプッシャー、１８）を用い、Ａｉ＋力
の床「ｌ１ｌｉ（８）上１こある物品群Ａ、を排出す６
゜続いて、ｉ）１ノｊ５）床面、８）を旧位置に復帰さ
せると同時に、後方の床面・１３）上にある物品群Ａｔ
　ｋ後押しブノンτ−１１５）によ１て前方の床面１８
）上に押し出し、前記場合と同じようにプッシャー州に
よって物品ｎＡ。

を排出する。

この物品群の分割、排出掃作の間に物品群へ全体を押し
出すプンンヤ−（７）は旧位置に復帰し、ストックヤー
ド（５）上において、Ｗ〒たな物品群・ｌＤ集債か行な
われる。

〔宍旋例〕

以下、本発明物品■Ｓ偵ｋ　１１λｔにお：する史偵杓
品の０割装置の実施列と１，５吋の図面に基つｌ、＋て
説明する。

気１・ｉ図：ｊｕに示す実）厄例は、・τグγ４：’ｌ
　ｉこ示す物品ａ・で第８〆１に示すように２×６個の
矢ａ１本として集積する場合の実地！＋ｌＩ全示してい
る。

第１〆１は全体の平面図であるか、搬送コンベヤ、１）
上を次々と供給される物品ａ　ｉｉ搬送コンベヤ、ｌｉ
　−’）　両頂！１　方に対設したバーチカルコンベヤ
（２ｊ。

、３）によって一旦停止され、バーチカルコンベヤ、１
　、　ｉ３１をＩＫ　ｍノすることによって４個の物品
か先Ｂに供給される。

そして、先頭の物品か堰止められることによって４個Ｖ
物品ａは押せ押せの状唇で整ｐ＋Ｊせしめられ、これを
ブノンヤー、４目こよりて測方のストックヤードｉ５１
上に押し出す。該操作を６回繰返すことによってストッ
クで一ド、５）上に４Ｘ６個の物品群Ａを形成する。

ストックで一ド）５）の後方には、物品＃Ａの全体をス
トックヤード（５）上から押し出すため、シリング−（
６）によって駆動されるプッシャー（７）が設けられて
いる。

プ２・／ヤー、７・によって物品ｉｉ＃　Ａか坤し出さ
几る光ノｊの床Ｈ＋’ｉｉは第２区からもわかるように
、２つの部分に分、ψ」されている。つまり＋ｉｉＪ力
の未１′１１（８）はンリノグー、９）によってｎ１１
記プツシヤー（７）と同じ方向に移動し得る。つ１す、
床面・８）はガイド杆（１０１に治って伝動する車輪ｕ
ｉ　、　、ｏ＋　ｆ　Ｌ↓えた支持フレーム１１２１に
支持せしめ、この支持フレーム１．１カにシリング−・
９）を連結し、前後に移ａノし得るようにしてｂる。（
第２図、免６図） 一方、固定床である後方の床面（１３）上の後端部には
シリング−（１４）によって前後に移動する後押しプッ
シャー＋１５）か設けられている。この汲押しプッシャ
ー、１５）は前記床面長、８）の場合と同じように、ガ
イド杆（１０）に沿って・伝動する車輪・１６）、・Ｉ
ＧＩを具えた支持フレーム、１乃に支持させた細幅の板
状のものであって、床面１１３１上の物品群Ａの下端後
端部に保谷するようにしている。

つまり、床面（８）及び（１３１はストックヤード（５
）より一段低くシ、後押しグツシャー１１５）の上端を
ストックヤード（５）の表面と面一とし、物品！Ｓ＃　
Ａは後押しグツシャー（１５）上を乗り越えるようにし
である゛。そして後押しプツシτ−５１５）は床面（１
３）の後端部から前端部まで移動し得るようにしである
。

しかして、第２図に示すようにストノクヤー１５）上に
集貨された物品群Ａは、プ、・シャーｔ７１によって床
面（８）及び州土に押し出される。（第３図） しかる後、シリング−１９１を作ａｊシて前方の床ｊ、
８）を前方に糸切させると、４×６個の物品群Ａは２×
６個の物品群Ａ１及びＡ２に分離せしめら几、分割され
た物品群Ａ１は別に設けたグツシャー　：、＋ｓｌ　Ｉ
こよって次工程へ排出され；１つ（第４図）この間プッ
シャー＋７）は旧位置に復帰しストア、クヤード＋５ｉ
上では次の集積作業か開始される。

物品群Ａ１か排除された床面（８）は旧位暗に復帰する
と同時に、シリング−；１４）によってｌｉ４・Ｇノさ
れる久押しプッシャーＪか前方へ糸切し、後方の床ｍ、
ｌ’ｉ’　ｌ　”二Ｊ）　ルｆｉ　、’、、の物品ｉＹ
、Ａ、：前方の床面（８）上に押し出す。（第５図）こ
うして４×６１固の物品群へとして集積された物品は２
×６囚の物品群Ａｘ　、　４として次工程に排出される
もので、該操作を繰返すことによって次々と所望数の物
品の集積作業か行なわｈる。

図示実茄例では、一旦奥槓さｆ′した物品群を２つの物
品群に分割する場合を示しているか、これを３つの物品
群に分；９Ｊするようにすることもできる。

即ち、後方の床面（１３）は前方の床面（８）の２倍と
し、前方の床面上には大きな物品群Ａの１／３か載置さ
れるようにするとともに、後押しプｙ／ヤー１１５）の
作動を２段階に分けて前方へ移動し得るようにし、床面
刺）上の物品群Ａ２を２回に分けて床面ｉｌｌ上にＩ′
＋１１シ出すようにす？′Ｌげよい。

〔発明の効果〕

所定数の物品を集積するに？１Ｊｈ１例えばｎＸｍ１囚
の物品を集積する場合、従来の方法ではストックヤード
に向けて物品を押し出すグノノヤー４．７９作小１ノは
ｎｉｌ旨つ物品をｍ　ｆｅｌ押し出さなければならず、
これによって生じる物品を整列させることかできないロ
スタイムはＯＸ　ｍ　ｌｌｌ’ａの物品に寸いてｍ回元
生する。

また、集積された物品群を排出するプッシャーの作動に
より集積作業を行なうことかできないロスタイムはｎＸ
ｍ１■の物品に付いて１回発生する。

これに対し、本発明によれば、ｇＡｌえば２ｎＸｍ個つ
物品を一旦集積するようにすれば、側方へ押し出すプッ
シャー（４）の作動によるロスタイムは２ｎＸｍ個に付
いてｍ回、また集積された物品群を排出するために生じ
るロスタイムは、２ｎＸｍ個に付いて１回となり、従来
のものに比・狡して半分となる。

このように本発明によれば、プッシャーの作動にともな
って発生するロスタイムを極めて少なくすることができ
、物品の集積作業ｋｋ：＄勾に行なうことかできる。換
言すれば、集積作業の、１１１速匙理か可能となる持し
金イ〕す６゜４１￥１面７）　ｆｆＴ＋弔な説明 １Ｒトｔｉｉ而は本発明物品クミ偵装置におけるゴー漬
物品の分割装置の一例を示すもので、 第１１Ａは集債裟［「を全体のモ面図、免２図ないし第
５図はそれぞれ工程順に示す集積物品の分１ＩＰＪ装閤
部分のみの正面図、第６図は第２図の＝ｌ’面図、 第７図は集積される物品の一例を示す科睨区ｌ、第８図
は物品の集積状況の一例を示す斜視図、である。

ｉｌｌ　−ｍ　送コノベヤ、ｉ２！　、　＋３ｆ　　バ
ーチカルフンベヤ、ｉ４１　、１７ｉ　、　１１８１−
プッシャー、・、５）・・ストックヤード、＋６１　、
　ｌｉ　、　；１４１・・シリング−１Ｉ８）、１３）
・床面、ａ　・物品、Ａ、Ａ、、Ａ、・・−物品群。

ｅま刀１ｚろ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、搬送コンベヤ（１）によって次々と供給される物品
   を所定数整列せしめ、これをプッシャー（４）で側方へ
   押し出す操作を複数回繰返し、多数の物品を規則的に集
   積する物品集積装置において、集積された物品群Ａがプ
   ッシャー（７）によって排出される先方の床面を上記プ
   ッシャー（７）の進行方向に対し前後２つの部分に分割
   し、押し出された物品群Ａの一部Ａ＿１が載置される前
   方の床面（８）を前記プッシャーの進行方向と同じ方向
   に移動し得るようにし、物品群Ａの一部Ａ＿１のみを他
   の物品群から切り離して排出できるようにするとともに
   、後方の床面（１３）上には押し出された物品群Ａの後
   端に係合する後押しプッシャー（１５）を設け、物品が
   排出された前方の床面（８）上に残余の物品群Ａ＿２を
   押し出すようにしたことを特徴とする物品集積装置にお
   ける集積物品の分割装置。