JPS6164605A - 物品搬送装置 - Google Patents
物品搬送装置Info
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- JPS6164605A JPS6164605A JP18626084A JP18626084A JPS6164605A JP S6164605 A JPS6164605 A JP S6164605A JP 18626084 A JP18626084 A JP 18626084A JP 18626084 A JP18626084 A JP 18626084A JP S6164605 A JPS6164605 A JP S6164605A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/04—Storage devices mechanical
- B65G1/06—Storage devices mechanical with means for presenting articles for removal at predetermined position or level
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｌｌ上二且■公１
本発明は、物品を個々に搬送することか可能な物品搬送
装置に関するものである。
装置に関するものである。
１求盈韮
間隔を置いて平行に配設された一対の物品載置用長尺荷
受は枠と、該一対の長尺荷受は枠の間に位置してこれと
平行に配設された一対の軌条と、該軌条に沿って往復走
行する物品搬送台車とより成る物品搬送装置では、搬送
台車に搭載された物品を荷受は枠上に搭載するに当たり
搬送台車の荷受は手段を荷受は枠の頂面よりも下げる必
要がある。この物品支持手段は、油圧シリンダー装置、
カム装置等によって上下動され、上下動によって、荷受
り枠上に物品が載置され、あるいは荷受は枠上の物品が
搬送台車に搭載される。
受は枠と、該一対の長尺荷受は枠の間に位置してこれと
平行に配設された一対の軌条と、該軌条に沿って往復走
行する物品搬送台車とより成る物品搬送装置では、搬送
台車に搭載された物品を荷受は枠上に搭載するに当たり
搬送台車の荷受は手段を荷受は枠の頂面よりも下げる必
要がある。この物品支持手段は、油圧シリンダー装置、
カム装置等によって上下動され、上下動によって、荷受
り枠上に物品が載置され、あるいは荷受は枠上の物品が
搬送台車に搭載される。
ｌが °亀しようと ７−７
斯かる昇降装置ξを喝えた搬送台車は、その構造が複雑
であり、昇降装置用動力供給ケーブルおよび信号伝達線
を引きずって走行しなければならず、その製作費も高価
である。
であり、昇降装置用動力供給ケーブルおよび信号伝達線
を引きずって走行しなければならず、その製作費も高価
である。
【１ φを ）するための手ρおよび 用本発明の目的
は、その構造が簡単で製作費か廉価な搬送台車を備えた
物品搬送装置を提ｆａｔする点にある。
は、その構造が簡単で製作費か廉価な搬送台車を備えた
物品搬送装置を提ｆａｔする点にある。
本発明による物品搬送装置は、間隔を防いて平行に配設
された一対の物品１１１：置用良尺向受は枠と、該一対
の長尺荷受は枠の間に位置して、これと平行に配設され
た一対の軌条と、該・軌条をト下動さぜ１０る軌条昇降
手段と、前記軌条に冶って往復走行する物品搬送台車と
より成り、 該物品搬送台車は、その上限位置で物品搭載面が前記長
尺荷受は枠の頂面よりも高く、その下限位置で物品搭載
面が前記長尺荷受は枠の頂面よりも低くなる様に上下動
されることを特徴としている。
された一対の物品１１１：置用良尺向受は枠と、該一対
の長尺荷受は枠の間に位置して、これと平行に配設され
た一対の軌条と、該・軌条をト下動さぜ１０る軌条昇降
手段と、前記軌条に冶って往復走行する物品搬送台車と
より成り、 該物品搬送台車は、その上限位置で物品搭載面が前記長
尺荷受は枠の頂面よりも高く、その下限位置で物品搭載
面が前記長尺荷受は枠の頂面よりも低くなる様に上下動
されることを特徴としている。
斯かる構造の物品搬送装置によれば、物品搬送台車が物
品を搭載して走行するに際には、軌条昇降手段により軌
条をその上限に位置せしめて置き、物品搬送台車が荷お
ろし位置に到達した後に、軌条昇降手段により軌条をそ
の下限に位置せしめて搬送台車上の物品を長尺荷受は枠
上に載置し、そのまま搬送台車を走行させる。
品を搭載して走行するに際には、軌条昇降手段により軌
条をその上限に位置せしめて置き、物品搬送台車が荷お
ろし位置に到達した後に、軌条昇降手段により軌条をそ
の下限に位置せしめて搬送台車上の物品を長尺荷受は枠
上に載置し、そのまま搬送台車を走行させる。
また、長尺荷受は枠上に載置された物品を搬出する際に
は、軌条を下限に位置せしめた状態で物品搬送台車を物
品搬送位置まで走行させ、軌条を上限位置に上昇させ、
物品が搬送台車上に搭載された１糸、軌条を一１限に位
置さけた、１、よ物品ｔｌＧ送台車を走行させる。
は、軌条を下限に位置せしめた状態で物品搬送台車を物
品搬送位置まで走行させ、軌条を上限位置に上昇させ、
物品が搬送台車上に搭載された１糸、軌条を一１限に位
置さけた、１、よ物品ｔｌＧ送台車を走行させる。
友庵贋
以下、第１図ないし第５図に示した本発明の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第１図は、トラック、鉄道貨車、船舶等の荷台（または
床）Ｆ上に設置された物品搬送位置１０を側面図として
示し、第２図はその平面図、第３図はその要部斜視図で
ある。
床）Ｆ上に設置された物品搬送位置１０を側面図として
示し、第２図はその平面図、第３図はその要部斜視図で
ある。
１２は荷台Ｆ上に固定された長尺の荷受は枠であり、該
荷受は枠１２は、第３図に示す様に、折り返えし屈曲形
状の荷受は部分１４および軌条収納部１６が一体に形成
された異形材である。コ字状断面の軌条収納部１Ｇ内に
は、はぼ全長に亘って可撓性チューブ（例、ゴム製、樹
脂製）１８と、その上面に軌条２２を一体に担持する断
面口字状の軌条受【ノ２０は、その一対の立壁が軌条収
納部１６の内壁に接触して収納され、可撓性チューブ１
８の膨張、収、縮により、軌条収納部内でｈＦ動するこ
とが町（ｉシである。
荷受は枠１２は、第３図に示す様に、折り返えし屈曲形
状の荷受は部分１４および軌条収納部１６が一体に形成
された異形材である。コ字状断面の軌条収納部１Ｇ内に
は、はぼ全長に亘って可撓性チューブ（例、ゴム製、樹
脂製）１８と、その上面に軌条２２を一体に担持する断
面口字状の軌条受【ノ２０は、その一対の立壁が軌条収
納部１６の内壁に接触して収納され、可撓性チューブ１
８の膨張、収、縮により、軌条収納部内でｈＦ動するこ
とが町（ｉシである。
前記可撓性チューブ１８に対する圧縮空気供給機構２４
は、第２図に示されており、可撓性チューブ１８．１８
に給排気管３２が気密に接続、連通され、空気ポンプ（
図示せず）から送られた空気が、減圧弁２６、電磁弁２
８、給排気管３０．３２を経て可撓性チューブ１８に供
給される様になっている。圧縮空気供給機構２４によっ
て可撓性チューブ１８内に給気がなされると、軌条受け
２０およびこれと一体の軌条２２が上昇し、可撓性チュ
ーブ１８内の空気が排出されると、軌条受け２０および
これと一体の軌条２２が下降することとなる。
は、第２図に示されており、可撓性チューブ１８．１８
に給排気管３２が気密に接続、連通され、空気ポンプ（
図示せず）から送られた空気が、減圧弁２６、電磁弁２
８、給排気管３０．３２を経て可撓性チューブ１８に供
給される様になっている。圧縮空気供給機構２４によっ
て可撓性チューブ１８内に給気がなされると、軌条受け
２０およびこれと一体の軌条２２が上昇し、可撓性チュ
ーブ１８内の空気が排出されると、軌条受け２０および
これと一体の軌条２２が下降することとなる。
また、軌条２２．２２上に、四個の車輪４２を有する搬
送台車４０が、それぞれ往復走行可能に載置され、該搬
送台車４０は、駆動スプロケット４８と従動スプロケッ
ト５０に架渡されたループ状ローラチェーン（ワイヤロ
ーブでも可）４４によって悪用される様になっている（
第１図ないし第２図参照）。物品搬送装置１０の一端部
には、搬送台車４０のホームポジションを定めるリミッ
トスイッチ５２が配設され、かつ搬送台車４０の前端に
光値検出スイッチ（例、充電スイッチ、近擦スイッチ）
５４か、物品１？１戎而に載荷検出スイッチ５５が配設
されている。この先筒検出スイッチ５４は、パレッ１〜
６２の端部に（＝Ｊされた反射鏡、または金属片に感知
し、かつ先行の出納物品６０が存在しない場合には、物
品搬送装置１０の他端部に配設された反射鏡、または金
属片５６に感知する。これ等の検出スイッチ５２．５４
が２［動づると、駆動スプロケット４８を駆ｆ）ノ回転
させるモーター４６が停止することとなる。
送台車４０が、それぞれ往復走行可能に載置され、該搬
送台車４０は、駆動スプロケット４８と従動スプロケッ
ト５０に架渡されたループ状ローラチェーン（ワイヤロ
ーブでも可）４４によって悪用される様になっている（
第１図ないし第２図参照）。物品搬送装置１０の一端部
には、搬送台車４０のホームポジションを定めるリミッ
トスイッチ５２が配設され、かつ搬送台車４０の前端に
光値検出スイッチ（例、充電スイッチ、近擦スイッチ）
５４か、物品１？１戎而に載荷検出スイッチ５５が配設
されている。この先筒検出スイッチ５４は、パレッ１〜
６２の端部に（＝Ｊされた反射鏡、または金属片に感知
し、かつ先行の出納物品６０が存在しない場合には、物
品搬送装置１０の他端部に配設された反射鏡、または金
属片５６に感知する。これ等の検出スイッチ５２．５４
が２［動づると、駆動スプロケット４８を駆ｆ）ノ回転
させるモーター４６が停止することとなる。
本実施例は、以上の洋に構成されており、物品搬送装置
１０の荷受は枠１２上の所定位置に、パレット６２と共
に物品６′０を載置するには、可ｍ性チューブ１８が収
縮した状態（第３図、第４図参照）において、例えばフ
ォークリフト重を用いて荷受は枠１２上にパレット６２
、物品６０をＶ＆置し、次いで空気ポンプを作ｖノさせ
て収縮状態にある可撓性チューブ１８内に圧縮空気を供
給し、軌条２２と共に搬送台＠■４０を上昇させる（第
５図参照）、、ｍ送台中４０の物品搭載面が荷受（′Ｊ
枠１２の頂面を越えると、荷受は枠１２で支持されてい
た物品６０、パレッ１−Ｇ２が；１１２送台用４０に搭
載される。パレット６２は、載荷検出スイッチ５５によ
って検出され、所定タイミングの後、モーター４６が起
動して、駆動スブロウツ１−４８を介してローラーチェ
ーン４４が駆動回送され、搬送台車４０は、軌条２２に
沿って目的位置に向かって走行する。搬送台車４０が、
既に格納されている物品６０、パレット６２に接近して
、先筒検出スイッチ５４によりパレット６２が検出され
るとモーター４Ｇが停止し、搬送台車４０が停止する。
１０の荷受は枠１２上の所定位置に、パレット６２と共
に物品６′０を載置するには、可ｍ性チューブ１８が収
縮した状態（第３図、第４図参照）において、例えばフ
ォークリフト重を用いて荷受は枠１２上にパレット６２
、物品６０をＶ＆置し、次いで空気ポンプを作ｖノさせ
て収縮状態にある可撓性チューブ１８内に圧縮空気を供
給し、軌条２２と共に搬送台＠■４０を上昇させる（第
５図参照）、、ｍ送台中４０の物品搭載面が荷受（′Ｊ
枠１２の頂面を越えると、荷受は枠１２で支持されてい
た物品６０、パレッ１−Ｇ２が；１１２送台用４０に搭
載される。パレット６２は、載荷検出スイッチ５５によ
って検出され、所定タイミングの後、モーター４６が起
動して、駆動スブロウツ１−４８を介してローラーチェ
ーン４４が駆動回送され、搬送台車４０は、軌条２２に
沿って目的位置に向かって走行する。搬送台車４０が、
既に格納されている物品６０、パレット６２に接近して
、先筒検出スイッチ５４によりパレット６２が検出され
るとモーター４Ｇが停止し、搬送台車４０が停止する。
それと同時に、可撓性デユープ１８内の空気が排出され
、軌条２２と共に搬送台車４０が下降して、物品６０、
パレット６２が搬送台車４０から離れて荷受は枠１２上
に搭載される。その結果、載荷検出スイッチ５５はＯＦ
Ｆとなり、所定タイミングの後、モーター４６が起動、
逆転して、駆動スプロケット４８を介しローラーチェー
ン４４が駆動、逆回転され、搬送台車４０はボームポジ
ションに向かって走行する。１ｌＩＩＷＩ送台車４０が
ホームポジションに戻って、リミットスイッチ５２によ
って検出されると、モーター４６が停止し、搬送台車４
０が停止する。
、軌条２２と共に搬送台車４０が下降して、物品６０、
パレット６２が搬送台車４０から離れて荷受は枠１２上
に搭載される。その結果、載荷検出スイッチ５５はＯＦ
Ｆとなり、所定タイミングの後、モーター４６が起動、
逆転して、駆動スプロケット４８を介しローラーチェー
ン４４が駆動、逆回転され、搬送台車４０はボームポジ
ションに向かって走行する。１ｌＩＩＷＩ送台車４０が
ホームポジションに戻って、リミットスイッチ５２によ
って検出されると、モーター４６が停止し、搬送台車４
０が停止する。
また、（２５納された物品６０、バレツ１−６２を取出
ず場合には、可撓性チューブ１８を収縮ざぜ、軌条２２
を下降させたまま搬送台車４０をボームポジションから
目的物品の位「ｔにまで動かしく目的物品よりも更に在
る物品、または反射鏡５６が検出された時に搬送台車４
０が停止する）、搬送台車４０を上μさせて物品６０、
パレット６２を搭載せしめ、次いで搬送台車４０をボー
ムポジションに戻せば良い。
ず場合には、可撓性チューブ１８を収縮ざぜ、軌条２２
を下降させたまま搬送台車４０をボームポジションから
目的物品の位「ｔにまで動かしく目的物品よりも更に在
る物品、または反射鏡５６が検出された時に搬送台車４
０が停止する）、搬送台車４０を上μさせて物品６０、
パレット６２を搭載せしめ、次いで搬送台車４０をボー
ムポジションに戻せば良い。
なお、前記説明では、先筒が載置されている（４受は枠
１２上に物品を載置する場合について説明したが、空の
荷受は枠１２上に物品を載置する場合には、搬送台車４
０が奥行方向に走行し、先筒検出スイッチ５４によって
反射鏡５６が検出された時に搬送台車４０が停車する。
１２上に物品を載置する場合について説明したが、空の
荷受は枠１２上に物品を載置する場合には、搬送台車４
０が奥行方向に走行し、先筒検出スイッチ５４によって
反射鏡５６が検出された時に搬送台車４０が停車する。
ＩＩＩ′ｉ様に、本実施例では、可撓性チューブ１８を
膨張、収縮させることにより軌条２２を上下動させ、も
って搬送台車４０を上下動せしめる簡単な構造を採用し
たので、搬送台車４０に動力装置を搭載する必要はなく
、動力供給ケーブルは不要であり、かつその製作費が廉
価である。
膨張、収縮させることにより軌条２２を上下動させ、も
って搬送台車４０を上下動せしめる簡単な構造を採用し
たので、搬送台車４０に動力装置を搭載する必要はなく
、動力供給ケーブルは不要であり、かつその製作費が廉
価である。
次に、第６図、第７図、第８図に示した他の実茄例につ
いて説明する。図中、先の実施例と同一の部材は同一符
号で指示した。
いて説明する。図中、先の実施例と同一の部材は同一符
号で指示した。
第６図図示の例では、軌条受け２０が省略され、軌条７
０が単独で荷受り枠１２の軌条収納部１６内に収納され
ており、該軌条７０の上面に沿ってガイド溝７２が形成
されている。一方、搬送台車４〇への車輪７４は、鍔７
６を備えており、鍔７ｄがガイド溝７２に合致した状態
で軌条７０上を転動する。
０が単独で荷受り枠１２の軌条収納部１６内に収納され
ており、該軌条７０の上面に沿ってガイド溝７２が形成
されている。一方、搬送台車４〇への車輪７４は、鍔７
６を備えており、鍔７ｄがガイド溝７２に合致した状態
で軌条７０上を転動する。
第７図図示の例では、荷受は枠１２の軌条収納部１Ｇ内
に収納された軌条体８０が、断面口字状の形材８２およ
び該形材８２に指示された多数のローラ８４で形成され
、該ローラ８４には周溝８６が形成されている。一方、
搬送台車４０Ｂは、その両側に支承枠８８を協え、該支
承枠８８によって複数のローラ８４に支持されている。
に収納された軌条体８０が、断面口字状の形材８２およ
び該形材８２に指示された多数のローラ８４で形成され
、該ローラ８４には周溝８６が形成されている。一方、
搬送台車４０Ｂは、その両側に支承枠８８を協え、該支
承枠８８によって複数のローラ８４に支持されている。
すなわち、搬送台車４０Ｂは、ローラ８４で支持され、
その上を走行するのである。その際、支承枠８８の下面
に形成された突条９０かローラ８４の周ｉ：４８６に合
致しているから、搬送台車４０Ｂは、軌条体８０からＦ
ＪＩ脱することなく正しく往復動する。
その上を走行するのである。その際、支承枠８８の下面
に形成された突条９０かローラ８４の周ｉ：４８６に合
致しているから、搬送台車４０Ｂは、軌条体８０からＦ
ＪＩ脱することなく正しく往復動する。
第８図図示の実施例では、荷受は枠１２八に沿って軌条
収納体１６Ａが螺着固定され、軌条受け２０Ａが、該軌
条収納体１６Ａのほぼ断面口字状の軌条収納部１６Ｂ内
に可撓性チューブ１８と共に収納されている。そして、
軌条荷受け２ＯＡを貫通する？！２故本の杆材２０Ｂが
、軌条収納部１６Ｂに形成された複数の縦長開口１６Ｃ
を上下動自在に山道している。軌条２２を担持する軌条
受け２ＯＡは、上ド方向に自由に動くが、杆材２０Ｂの
作用で水平方向には動くことができず、Ｖｎ送台車４０
Ｃは軌条２２上を安定して走行し得る。
収納体１６Ａが螺着固定され、軌条受け２０Ａが、該軌
条収納体１６Ａのほぼ断面口字状の軌条収納部１６Ｂ内
に可撓性チューブ１８と共に収納されている。そして、
軌条荷受け２ＯＡを貫通する？！２故本の杆材２０Ｂが
、軌条収納部１６Ｂに形成された複数の縦長開口１６Ｃ
を上下動自在に山道している。軌条２２を担持する軌条
受け２ＯＡは、上ド方向に自由に動くが、杆材２０Ｂの
作用で水平方向には動くことができず、Ｖｎ送台車４０
Ｃは軌条２２上を安定して走行し得る。
なお、物品搬送装置１０においては、その一端部から物
品を供給して荷受は枠１２上に物品を戟万し、該物品を
その池端部から搬出することか可能である。
品を供給して荷受は枠１２上に物品を戟万し、該物品を
その池端部から搬出することか可能である。
また、物品搬送装ｒｙｌｉｏを、第９図、第１０図（第
１０図は第９図におけるＩＸ ＩＸＦＡ矢視図である
）に示ず様に、立体０庫９０の各棚小間９２毎に配設づ
ることら可能である。
１０図は第９図におけるＩＸ ＩＸＦＡ矢視図である
）に示ず様に、立体０庫９０の各棚小間９２毎に配設づ
ることら可能である。
次に、第１１図、第１２図（り〕１２図は第１１図にお
けるＸ［ｌ−Ｘ１ｌ線要部矢祝図である）および第１３
図に示した実施例について説明する。
けるＸ［ｌ−Ｘ１ｌ線要部矢祝図である）および第１３
図に示した実施例について説明する。
第１１図、第１２図に示した例では、荷受は枠１２Ｂに
沿う軌条２２Ａが、モーター １００によって駆動回転
される複数本の軸１０２に偏心支持された複数のローラ
ー１０４で支承されており、第１１図、第１２図図示の
状態からローラー １０４を１８０度回動回転る第１２
図の二点鎖線で示す様に軌条２２Ａが下降し、それに伴
って搬送台車４００の荷受は面も荷受は枠１２Ｂの頂面
水準以下に下降する。
沿う軌条２２Ａが、モーター １００によって駆動回転
される複数本の軸１０２に偏心支持された複数のローラ
ー１０４で支承されており、第１１図、第１２図図示の
状態からローラー １０４を１８０度回動回転る第１２
図の二点鎖線で示す様に軌条２２Ａが下降し、それに伴
って搬送台車４００の荷受は面も荷受は枠１２Ｂの頂面
水準以下に下降する。
第１３図に示した例では、軌条２２Ｂが、該軌条２２Ｂ
と交差する方向に配設された複数本の支軸１０８に傾動
自在に支持されており、該杆材１１０は、油圧シリンダ
ー装置１０６によって支軸１０８の回りで傾動され、も
って軌条２２Ｂが上下動せしめられる。なお、複数の杆
材１１０を相互に結合して平行リンクを形成すれば、油
圧シリンダー装置１０６は一機のみで良い。
と交差する方向に配設された複数本の支軸１０８に傾動
自在に支持されており、該杆材１１０は、油圧シリンダ
ー装置１０６によって支軸１０８の回りで傾動され、も
って軌条２２Ｂが上下動せしめられる。なお、複数の杆
材１１０を相互に結合して平行リンクを形成すれば、油
圧シリンダー装置１０６は一機のみで良い。
以上の各実施例では、いずれも機械力で軌条を上下動さ
ているか、ＩｆＱ送台中から１璽１れた位１．’；’７
Ｃ下動式に軌条をに下動させるは１１“４を採用する
ことし可能である。
ているか、ＩｆＱ送台中から１璽１れた位１．’；’７
Ｃ下動式に軌条をに下動させるは１１“４を採用する
ことし可能である。
１匪の１皿
以上の説明から明らかな様に、本発明の１力品１１（２
送装置では、一対の物品叔置用艮尺簡受は枠に冶って配
設された軌条を、軌条冒降手段によって上 ・
下動させる構造を採用したため、Ｖ１条にｒばつで走行
づる物品搬送台車に上下動可能な（ｃ１１受（プ手段を
設ける必要がなく、物品搬送台車の構造か簡単になるの
みならず、荷受は手段を上下リノさせるための仙力装訝
および動力供給ケーブルが不要で、ツ′］作費が廉洒と
なる。
送装置では、一対の物品叔置用艮尺簡受は枠に冶って配
設された軌条を、軌条冒降手段によって上 ・
下動させる構造を採用したため、Ｖ１条にｒばつで走行
づる物品搬送台車に上下動可能な（ｃ１１受（プ手段を
設ける必要がなく、物品搬送台車の構造か簡単になるの
みならず、荷受は手段を上下リノさせるための仙力装訝
および動力供給ケーブルが不要で、ツ′］作費が廉洒と
なる。
第１図は本発明の一実施例に係る物品搬送装置。
の側面図、第２図はその平面図、第３図はその要部斜視
図、第４図、第５図は前記物品搬送装置の動作を説明す
るための縦断面図、第６図ないし第８図は他の実施例に
係る物品搬送装置の縦断面図第９図は該物品搬送装置を
各町小間毎に備えた立体８凍の側面図、第１０図はその
Ｘ−Ｘ線矢視図、第１１図は他の実施例に係る物品搬送
装置の盟部所面図、第１２図はそのＸＩｒ−Ｘ１ｌ線要
部矢視図、第１３図はその他の実施例に係る物品搬送装
置の警部側面図である。 １０・・・物品搬送装置、１２・・・荷受は枠、１・１
・・・荷受は部分、１６・・・軌条収納部、１８・・・
可撓性チューブ、２０・・・軌条受け、２２・・・軌条
、２４・・・圧縮空気ａｔ給別横、２Ｇ・・・減圧弁、
２８・・・電磁弁、３０・・・給排気管、３２・・・給
１１１気管、４０・・・搬送台車、４２・・・車輪、４
４・・・ローラーチェーン、４６・・・モーター、４８
・・・駆動スプロケット、５０・・・従動スプロケット
、５２・・・リミツ１〜スイッチ、５４・・・先筒検出
スイッチ、５５・・・載荷検出スイッチ、５６・・・反
ｑ・１鏡（または金底片）、６０・・・物品、６２・・
・パレッｈ、７０・・軌条、７２・・・ガイド溝、７４
・・・車輪、７Ｇ・・・鍔、８０・・・軌条体、８２・
・・形材、８４・・・ローラ、８Ｇ・・・円満、８８・
・・支承枠、９０・・・立体倉１ｊ、９２・・・棚小間
、１００・・・モーター、１０２・・・軸、１０４・・
・ローラー、１０６・・・油圧シリンダー装置、１０８
・・・支軸、 １１０・・杆材。 篤４図 篤５図 尾６図 第１２図 ４９゜ 第１３囚 ’；２Ｂ
図、第４図、第５図は前記物品搬送装置の動作を説明す
るための縦断面図、第６図ないし第８図は他の実施例に
係る物品搬送装置の縦断面図第９図は該物品搬送装置を
各町小間毎に備えた立体８凍の側面図、第１０図はその
Ｘ−Ｘ線矢視図、第１１図は他の実施例に係る物品搬送
装置の盟部所面図、第１２図はそのＸＩｒ−Ｘ１ｌ線要
部矢視図、第１３図はその他の実施例に係る物品搬送装
置の警部側面図である。 １０・・・物品搬送装置、１２・・・荷受は枠、１・１
・・・荷受は部分、１６・・・軌条収納部、１８・・・
可撓性チューブ、２０・・・軌条受け、２２・・・軌条
、２４・・・圧縮空気ａｔ給別横、２Ｇ・・・減圧弁、
２８・・・電磁弁、３０・・・給排気管、３２・・・給
１１１気管、４０・・・搬送台車、４２・・・車輪、４
４・・・ローラーチェーン、４６・・・モーター、４８
・・・駆動スプロケット、５０・・・従動スプロケット
、５２・・・リミツ１〜スイッチ、５４・・・先筒検出
スイッチ、５５・・・載荷検出スイッチ、５６・・・反
ｑ・１鏡（または金底片）、６０・・・物品、６２・・
・パレッｈ、７０・・軌条、７２・・・ガイド溝、７４
・・・車輪、７Ｇ・・・鍔、８０・・・軌条体、８２・
・・形材、８４・・・ローラ、８Ｇ・・・円満、８８・
・・支承枠、９０・・・立体倉１ｊ、９２・・・棚小間
、１００・・・モーター、１０２・・・軸、１０４・・
・ローラー、１０６・・・油圧シリンダー装置、１０８
・・・支軸、 １１０・・杆材。 篤４図 篤５図 尾６図 第１２図 ４９゜ 第１３囚 ’；２Ｂ
Claims (1)
- 間隔を置いて平行に配設された一対の物品載置用長尺荷
受け枠と、該一対の長尺荷受け枠の間に位置して、これ
と平行に配設された一対の軌条と、該軌条を上下動させ
得る軌条昇降手段と、前記軌条に沿って往復走行する物
品搬送台車とより成り、該物品搬送台車は、その上限位
置で物品搭載面が前記長尺荷受け枠の頂面よりも高く、
その下限位置で物品搭載面が前記長尺荷受け枠の頂面よ
りも低くなる様に上下動されることを特徴とする物品搬
送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18626084A JPS6164605A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 物品搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18626084A JPS6164605A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 物品搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6164605A true JPS6164605A (ja) | 1986-04-03 |
| JPH0236481B2 JPH0236481B2 (ja) | 1990-08-17 |
Family
ID=16185162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18626084A Granted JPS6164605A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 物品搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6164605A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01197212A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-08-08 | Franciscus Gerardus A Weggelaar | パレットを格納するための格納装置 |
| EP1772399A3 (de) * | 2005-10-06 | 2007-11-28 | Still Gmbh | Regalsystem |
| CN108238402A (zh) * | 2016-12-23 | 2018-07-03 | 比亚迪股份有限公司 | 仓库入库货物位置自动矫正装置及矫正方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS521856A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-08 | Hitachi Metals Ltd | Steel pipes store conveyor |
| JPS52133682A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-09 | Hammond Theodore A | Pulsation system gravity conveyor |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP18626084A patent/JPS6164605A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS521856A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-08 | Hitachi Metals Ltd | Steel pipes store conveyor |
| JPS52133682A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-09 | Hammond Theodore A | Pulsation system gravity conveyor |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01197212A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-08-08 | Franciscus Gerardus A Weggelaar | パレットを格納するための格納装置 |
| EP1772399A3 (de) * | 2005-10-06 | 2007-11-28 | Still Gmbh | Regalsystem |
| CN108238402A (zh) * | 2016-12-23 | 2018-07-03 | 比亚迪股份有限公司 | 仓库入库货物位置自动矫正装置及矫正方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0236481B2 (ja) | 1990-08-17 |
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