JPS6164270A - スラローム用ポール - Google Patents

スラローム用ポール

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JPS6164270A
JPS6164270A JP60190017A JP19001785A JPS6164270A JP S6164270 A JPS6164270 A JP S6164270A JP 60190017 A JP60190017 A JP 60190017A JP 19001785 A JP19001785 A JP 19001785A JP S6164270 A JPS6164270 A JP S6164270A
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JP
Japan
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pole
slalom
flange
wedge
bush
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JP60190017A
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English (en)
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ハンス ヒンターホルツアー
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C19/00Design or layout of playing courts, rinks, bowling greens or areas for water-skiing; Covers therefor
    • A63C19/06Apparatus for setting-out or dividing courts
    • A63C19/062Slalom gate poles, posts or marking sticks for sport fields
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01FADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
    • E01F9/00Arrangement of road signs or traffic signals; Arrangements for enforcing caution
    • E01F9/60Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs
    • E01F9/658Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs characterised by means for fixing
    • E01F9/673Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs characterised by means for fixing for holding sign posts or the like
    • E01F9/685Subsoil means, e.g. foundations

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Gates (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)
  • Solid Thermionic Cathode (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Soft Magnetic Materials (AREA)
  • Piles And Underground Anchors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スキー競技のスラローム用ポールに関する。
スラローム用ポールの使用における問題点は、雪中に突
立てられた該ポールが競技者達の数回程度の激突によっ
て雪中の係留が外れて破損し、係留孔に再び押込まなけ
ればならないことである。
このことは競技の進行を妨げるばかりでなく、競技者の
みならず観客にまで重大な危険をもたらす。
〔従来の技術〕
従来のスラローム用ポールは下端が滑らかで、必要に応
じ先端を尖らせている。スラローム用ポールの尖った下
端に、用意した置火に該ポールをねじこむことの出来る
粗いねしを形成し、スラローム用ポールを回動させると
雪塊中に比較的小距離進入するようにしたものが既知で
ある。しかし従来のスラローム用ポールはすべて上述の
ような欠陥を示す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って本発明の目的は、構造が簡単であるにもかかわら
ず雪中の穴に安全に係留し得るスラローム用ポールを提
供するにある。上記並びに以下の説明中での雪とは、そ
の中にスラローム用ポールを使用時挿入する雪と氷のあ
らゆる構成体を意味するものと理解されたい。
〔問題点を解決するための手段] この問題を解決するため本発明は、スラローム用ポール
の下端近傍に少くとも1つの係留素子を設け、該係留素
子を非作用位置から、該スラローム用ポールの軸線に対
し本質的に直角の少くとも1つの係留面を該ポールの輪
郭を越えて突出させる作用位置に移動可能であることを
特徴とする。
通常、スラローム用ポールの直径とほぼ等しい直径の穴
を穴あけ機で雪にあけ、この穴にスラローム用ポールを
挿入する。この際係留素子は非作用位置にあるので前辺
って用意された穴へ該ポールを容易に挿入出来る。次い
で以下に更に詳述するように該係留素子を作用位置に移
動させるが、この位置において該係留素子は穴の周囲の
雪塊に係留し締付けられるのでスラローム用ポールは雪
大内で効果的に係留固定される。本発明によるスラロー
ム用ポールは置火から外れることなく通常の応力変形に
容易に耐える。
競技終了后スラローム用ポールを穴から引[友くには、
係留素子を非作用位置に動かしさえすればよい。該ポー
ルは何らの補助手段を要さずに容易に引を友かれる。
係留素子を非作用位置から作用位置に、又その反対に動
かす可能性はいくつかある。例えばスラローム用ポール
を介して本質的に径方向に上向する係留素子を、軸線の
周りで回動可能であるようにスラローム用ポールに取付
けてもよい。しかし好適な実施例では、係留素子はスラ
ローム用ポールに対し回動しないように固着され側方に
突出するフランジとして形成するとともに、その最大横
断面の輪郭が上記フランジにほぼ匹敵する保護ウェッジ
をスラローム用ポールに列し回動可能に取付ける。かく
してフランジの挿入及び又は引抜に際し、(エン下に更
に詳述するが)、保護ウェッジはその最大横断面輪郭を
フランジに対向さセてフランジを保護し、スラローム用
ポールと共にフランジ即ち係留素子の挿入並びにそのス
ムースな引抜きを可能にする。必要な回転動作はきわめ
て簡単に行える。何故なら、穴の中に挿入した状態で一
定角度、例えば90°回動させる必要があるのはスラロ
ーム用ポール自体だからである。かくて係留素子を構成
するフランジは作用位置に達する。
保護ウェッジはフランジの上方又は下方のいずれに設け
てもよい。保護ウェッジがフランジの下側にある場合は
、スラローム用ポールを置火内に挿入する時保護ウェッ
ジは、フランジが曲らないよう大の周囲の雪塊中にいわ
ゆる道をつける。この実施例では保護ウェッジは末端に
向はテーバされて配設される。これにより置火内へのス
ラローム用ポールの挿入は実質的により容易になる。
別の本質的且つ好適な実施例では、保護ウェッジは逆に
配設される。即ち比較的短距削でフランジ上方に設ける
。置火内にスラローム用ポールを挿入するに際し、保護
ウェッジはフランジの曲がりを防止する。更に、スラロ
ーム用ポールを引抜く際、上向きのウェッジ面により引
抜は容易になり殆んど力を要しない。
更に、フランジを下側に設けたこの第2の実施例では、
フランジをスラローム用ポールの最下端に直接固定でき
る。このことは、係留効果を住するフランジの上方に置
火の深さ全体が位置するので置火全体が係留に使えると
いう、更に重要な利点を伴なう。前述の第1実施例では
フランジはポールの下端部から一定の距&■をおいて設
けていたので、この距離は適切な係留には損失となる。
2つの実施例に共通しているのは、フランジはスラロー
ム用ポールに対し回動不能に固定されるが係留ウェッジ
はスラローム用ポールのブシュに回転可能に取付けられ
ることである。
当然乍ら複数の係留素子又はフランジをそれぞれ同様に
配設してもよい。これは係留効果を高める。係留素子又
はフランジをスラローム用ポールの両側に対称的に対で
設ける場合は特に効果的である。更に上下関係で設ける
ことも出来るがこれはそれほど効果的ではない。
保護ウェッジの取付けは、スラローム用ポールに嵌め込
んだブシュにより構造的に簡単な方法で実施される。適
宜のプラスチック材料で(射出成形により)ブシュと保
護ウェッジを一体的に一つの部材としで製造すれば有利
である。
保護ウェッジは固定したフランジに対し一定の角度で、
−通常90°であるがそれ以上例えば180°でもよい
一回動させる。これを簡単な構造で行うにはブシュにほ
ぼ周方向に延びる横長穴を設け、この横長穴の幅より頭
部の大きい留めねじを該穴を介してスラローム用ポール
にねじ込むのが有利である。回動角度を固定するための
他の手段も可能である。例えばスラローム用ポールに段
部を設けた別のブシュを固着し、この段部と対向する段
部を前記ブシュに設ける方法がある。
更にスラローム用ポールの下部において下方ポール部分
と上方ポール部分との間に丁番状接合部を形成し、−り
方ポール部分の傾動を容易にしたスラローム用ポールも
提供する。競技者がこのようなスラローム用ポールに衝
突した場合、ポールは地表の少し上方で傾斜するので、
一体構造の柔軟なスラローム用ポールの場合起り得るよ
うな危険を実質的に回避する。上記のいわゆる傾動タイ
プのスラローム用ポールは、その丁番接合がフランジの
回転に必要なポールの回動を妨げるか少くとも困難にす
るので本発明にとって不利である。
この問題の解決のため本発明によれば、上記のスラロー
ム用ポールでは、2つのポール部分の接合αtj1に該
2ボ一ル部分が相互に回動するのを防止する手段を係合
させることを特徴とする。
この手段としてはスラローム用ポールの2部分の接合端
に鋸歯切欠きを形成してもよい。そのような鋸歯切欠き
は該端部に直接形成してもよいし、傾動動作を可能にす
る板に形成してもよい。
それに代えて、又はそれに加えて、2つのポール部分の
端部に嵌合し結合した弾性ゴム材のブシュのような手段
を設けてもよい。該ブシュの弾性ゴム材料は前記と同様
にスラローム用ポールの2部分を相互に対し丁番状に傾
動させると同時にスラローム用ポール自体の回動も可能
にする。何故なら回動に際し、ブシュには接線方向の荷
重のみかかるからである。
〔実施例〕
以上に添付図面を参照して本発明の実施例につき更に詳
述する。
第1図及び第2図において上記問題の最適な解決法を述
べる。
スラローム用ポール1の下端に設けたブシュ2に、上記
ポール1の軸線にほぼ直角の面を有するフランジ3を取
付ける。該フランジはポールに対して回動しないように
固着される。
ブシュ2の真上に別のブシュ4を設けるが、これはポー
ル1の下端に遊びを設けて嵌め込む。ブシュ4には横長
の穴5を形成し、頭部が穴5の幅より大きい留めねじ6
を螺入させる。
ブシュ4の片側には保護ウェッジ7をこれと一体に設け
る。本実施例では該ウェッジのウェッジ面8は上方に指
向し上方に向って平坦なウェッジがポール1に寄掛るよ
うな形状になっている。ウェッジ底部には最大横断面域
9を形成する(第2図参照)。この横断面域9は上記フ
ランジ3と寸法、形状においてほぼ同一とする。
上記の如く本発明の係留装置の基本的作用素子は、ブシ
ュ2に設けたフランジ3と、ブシュ4に設けたウェッジ
7と、留めねじ6及びブシュ2の留めねし10のみであ
る。
本発明のスラローム用ポールを係留するには、まず、適
宜の穴あけ機でポール1とほぼ同し直径若しくは必要に
応じて幾分大きい直径で所定の深さの穴を雪中に切削す
る。次いでポール1をこの穴に押込む。フランジ3がウ
ェッジ7の真下に来るようにしこれにより曲がりを防止
する。これはフランジ3の上面とウェッジ7の下面間に
一定の間隔があるためであるが、必要ならそのような保
護効果が無くても曲がりが生じないような厚みのある材
料でフランジを製造してもよい。
スラローム用ポールを大中に一定の深さまで押込んでか
らポールIを第2図の矢印11の方向に回すことにより
、フランジ3が第2図の位置、即ちウェッジ7の輪郭か
ら外れる位置をとる。この位置において該ポールは、穴
の深さに相当する雪塊の全量がフランジ3の上方に載る
ため、雪中にしっかり係留される。
ポール1即ちブノユ4の反対側にも対応するフランジと
保護ウェッジをそれぞれ設けてもよい。
スラローム用ポールの両側にこのようなフランジ又は係
留部材をそれぞれ設けることにより、係留効果は大幅に
増大するからである。原則として係留部材は何個用いて
もよい。又下記に詳述するように係留部材は上下に配設
してもよい。
第3図に示す実施例は基本的には第1図及び第2図のも
のと同しである。この実施例では尖端12を終錨1とす
るスラローム用ポール1を示す。この場合スラローム用
ポールを雪中に押込むには有利であるが、フランジ3が
ポールの最下端に設けられていないため係留に必要な高
さが失われる。
更に、第3図では、横長穴5とねじ6による回動制限に
代えて、もう1つのブシュ13をポール1に取付け、こ
れに前記ブシュ4の対向肩部15と当接する肩部14を
設ける。
第4図の実施例では第1図乃至第3図の実施例と異なり
、保護ウェッジ7がフランジ3の下方、スラローム用ポ
ール1の尖端12の近傍に形成されている。しかもフラ
ンジ3と保護ウェッジ7は対で設ける。この場合、保護
ウェッジはポールを挿入した時フランジを保護する役を
果し、フランジがブシュを介してポールに対し所定角度
回転可能に支持されるのに対して保護ウェッジは回転し
ないようにポールに固定される。
同様の実施例を第5図に示す。16は穴あけ機で開けた
穴の直径を示し、17は雪中に縦方向に所定の深さまで
通過するウェッジの軌跡を示す。
この実施例でもフランジ3はポール1に回動不能に固定
され、ウェッジ7がポールに対し傾動可能である。
第6図は更に別の実施例を示し、丁番フランジ3の形状
の係留部材をポールの先端部に固定する。
ポールを雪氷に挿入する際は、フランジはポールの対応
する側方凹部18内に着座しているが、ポールを少し上
方へ引張ると、フランジ3はフランジ端部上の雪の荷重
により外方へ揺動する。図には作用位置にあるものを示
す。
第7図に示す実施例は、対になったウェッジと、ポール
1に回動不能に固定され上下に配設したフランジ3とを
示す。この実施例は、下部ポール19と上部ポール20
とからなる傾動するスラローム用ポールを示している点
で重要である。2部分のポールはその端部に嵌め込んだ
弾性ゴム部材21を介して傾動可能に相互連結される。
本発明によれば、2部分19.20の端部に鋸歯切欠き
22及び/又は該2部分のポール19,20の端部に密
に嵌合する弾性ゴムのブシュ23からなる回動防止手段
を設ける。鋸歯切欠き22は図示のような形状とは限ら
ない。鋸歯にはポールの長軸方向に指向する歯面を形成
してもよい。
第8図には、上記原理の変更例として傾動部材を、ポー
ルの2部分19.20の端部間に上下に重ねた複数の板
24で構成したものを示す。これらの板をブシュ25に
より一体的に保持する。本発明によれは板24にも鋸歯
切欠き22を形成し、ブシュ25もやはり第7図と同様
にブシュ23のような弾性ゴム材料で構成する。
第9図には、第1図及び第2図のブシュ4を含む保護ウ
ェッジ7の代りに、スラローム用ポール1を挿通する偏
心縦孔27を設けたブシュ26を備える実施例を示す。
フランジ3はポール1の下部に固着され、図示のような
非作用位置にある時ブシュ26と重なる形状とする。ス
ラローム用ポール1を該フランジ3と共にこの位置から
約180°回すJさせると、フランジは作用位置をとる
ブシュ26の移動を回避するには、ブシュの形状を非円
形とするか又は突部を設けるのが良く、これによりブシ
ュは周囲の雪中に把持される。
ブシュ26の上端にはその輪郭から突出するフランジ2
8を設ける。このフランジ28はスラローム用ポールの
(φ大深度を制限しフランジ3が雪中士容易に回動でき
るようにする。
スラローム用ポール1即ちフランジ3の下端には波型形
状の先端部29を形成して、係留孔が無(でもスラロー
ム用ポールが雪中に挿入可能であるようにする。このこ
とは競技用コース作りをより容易にする。
第1,2図の実施例及び第9図の実施例が好適である。
部材7はウェッジ形状として説明して来たが必ずしもウ
ェッジ形状である必要はなく、面8がポール1の軸線に
対し直角であってもよい。更に、該部材7を設けること
は望ましいが省略も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は係留部材の非作用位置における本発明の1実施
例のスラローム用ポール下端部を示す正面図、第2図は
第1図の矢印Aの方向に見た係留部材の作用(即ち回動
)位置における図、第3図は第2の実施例を示す第1図
に対応する図、第4図は第3の実施例を示す第1図に対
応する図、第5図は更に別の実施例の第1図に対応する
図、第6図は更に別の実施例の第1図に対応する図、第
7図は本発明による傾動可能なスラローム用ポールの第
1実施例の下端部を示す図、第8図は本発明による傾動
可能なスラローム用ポールの第2実施例の下端部を示す
図、第9図は更に他の改変実施例を示す図である。 ■・・・スラローム用ポール、2,4,23,25゜2
6・・・ブシュ、3・・・フランジ、7・・・保護ウェ
ッジ。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポール(1)の下端領域に少くとも1個の係留部
    材(3)を備え、該係留部材(3)が非作用位置から該
    ポール(1)の軸線に実質的に直角の少くとも1つの係
    留面を該ポール(1)の輪郭から突出させる作用位置に
    移動可能であることを特徴とするスラローム用ポール。
  2. (2)上記係留部材(3)が上記スラローム用ポール(
    1)に回動不能に固着され側方に突出するフランジの形
    状であり、保護ウェッジ(7)がポール(1)に対し回
    動可能に該ポールに取付けられ、該ウェッジ(7)の最
    大横断面形状が該フランジ(3)の形状とほぼ一致する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスラロー
    ム用ポール。
  3. (3)上記保護ウェッジ(7)が上記フランジ(3)の
    真上に配設され、その最大横断面形状(9)がフランジ
    (3)に対面し、その他端(8)が該スラローム用ポー
    ル(1)の方向にくさび形に平坦化されることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載のスラローム用ポール。
  4. (4)上記保護ウェッジ(7)が上記スラローム用ポー
    ル(1)に設けたブシュ(4)に固着されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項又は第3項記載のスラ
    ローム用ポール。
  5. (5)ほぼ周方向に延びる横長穴(5)を上記ブシュ(
    4)に設け、該横長穴を介して該穴(5)の幅より大き
    い頭部を有する留めねじ(6)を該スラローム用ポール
    (1)に螺入して設けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載のスラローム用ポール。
  6. (6)上記係留部材(3)が該スラローム用ポール(1
    )の最下端に固着されることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項乃至第5項のいずれかに記載のスラローム用ポ
    ール。
  7. (7)該スラローム用ポール(1)の下部において下方
    ポール部(19)と上方ポール部(20)の間に丁番状
    接合部を形成し上方ポール部(20)の傾動を容易にす
    る際、該2つのポール部(19、20)の接合端部間に
    該両ポール部分が相互に対して回動するのを防止する手
    段が係合することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
    至第6項のいずれかに記載のスラローム用ポール。
  8. (8)上記ポール部分(19、20)の該接合端部に鋸
    歯切欠きを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第7
    項記載のスラローム用ポール。
  9. (9)上記鋸歯切欠き(22)を傾動を可能にする板(
    24)に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第8項
    記載のスラローム用ポール。
  10. (10)上記2つのポール部(19、20)の端部に弾
    性ゴムのブシュ(23、25)を押嵌し該端部に結合し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第7項乃至9項のい
    ずれかに記載のスラローム用ポール。
  11. (11)上記保護ウェッジが、該スラローム用ポール(
    1)を収容する偏心孔(27)を有するブシュ(26)
    の形状をとることを特徴とする特許請求の範囲第2項乃
    至10項のいずれかに記載のスラローム用ポール。
  12. (12)上記ブシュ(26)の輪郭が非円形であること
    を特徴とする特許請求の範囲第11項記載のスラローム
    用ポール。
  13. (13)上記ブシュ(26)の上端に該ブシュの輪郭よ
    り突出するフランジ(28)が固着されたことを特徴と
    する特許請求の範囲第11項又は第12項記載のスラロ
    ーム用ポール。
JP60190017A 1984-09-03 1985-08-30 スラローム用ポール Pending JPS6164270A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT2809/84 1984-09-03
AT280984 1984-09-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6164270A true JPS6164270A (ja) 1986-04-02

Family

ID=3540640

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60190017A Pending JPS6164270A (ja) 1984-09-03 1985-08-30 スラローム用ポール

Country Status (6)

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US (1) US4702639A (ja)
EP (1) EP0173969B1 (ja)
JP (1) JPS6164270A (ja)
AT (1) ATE49897T1 (ja)
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