JPS6164261A - 点滴液、輸血液等の加温器 - Google Patents

点滴液、輸血液等の加温器

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JPS6164261A
JPS6164261A JP59187112A JP18711284A JPS6164261A JP S6164261 A JPS6164261 A JP S6164261A JP 59187112 A JP59187112 A JP 59187112A JP 18711284 A JP18711284 A JP 18711284A JP S6164261 A JPS6164261 A JP S6164261A
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heating
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (技術分野) このΣで明は点滴液、輸血8!等の加温器に係り、詳し
くは加温器に設けた力熱手段の加熱制御に関するもので
ある。
(従来技術) 従来、この種の点滴液、輸血イ々等の加温器は加温器の
出口部に温度検出器が設置ノられ、同検出器にて加温さ
れた点滴液、輸血液算の温度を検出し、予め定めた温度
以上になった詩、力熱手段の電源を切って温度調整して
いた。
(発明を解決しようとする問題点) ところが、温度検出器は加熱された点滴液、輸血液等の
温度を検出しているため、力熱手段の制御は点滴液、輸
血液等の加熱結果に基づいて行なわれていた。
従って、安定した加熱制御が行なわれず加熱ムラが生じ
、安定した温度の点滴液、輸血液等を供給することがで
きないとともに、力熱手段での消費電力のロスが大きく
なるという問題があった。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) この発明は上記問題点を解決するために、流入口から流
入する点滴液、輸血液等を蛇行させて流出口へ案内する
カフを収容し、同カフを介して蛇行して流れる点滴液、
輸血等を加温する加温器において、 前記カフの点滴液、輸血液等の流入側を加熱して、流入
口から流入してくる点滴液、輸血液等を加温する第1の
力熱手段と、前記カフの点滴液、輸血液等の流出側を加
熱して、前記第1の力熱手段にて加温され流出口へ流出
していく点滴液、輸血液等をさらに加温する第2の力熱
手段と、前記第1の力熱手段と加温器のカフの流入口部
との間に設けられ、前記カフに流入してくる点滴液、輸
血液等の温度を検出する第1の温度検出器と、前記第1
の力熱手段と第2の力熱手段との間に設けられ、第1の
力熱手段にて加温された点滴液、輸血液等の温度を検出
する第2の温度検出器と、前記第2の力熱手段と加温器
のカフの流出口部との間に設けられ、第2の力熱手段に
て加温された点滴液、輸血液等の温度を検出する第3の
温度検出器と、第1及び第2の力熱手段にて予め設定し
た温度に点滴液、輸血液等を加温する際、前記第1、第
2、及び第3の温度検出器の検出値に基づいて点滴液、
輸血液等の温度上昇率が一定となるように前記第1及び
第2の力熱手段を加熱制御する加熱制御手段とからなる
点滴液、輸血液等の加温器をその要旨とするものである
(作用) 第1の力熱手段にてカフの点滴液、輸血液等の流入側を
加熱して、流入口から流入してくる点滴液、輸血液等を
加温り−るどともに、第2の力熱手段にてカフの点滴液
、輸血液等の流出側を加熱して、前記第1の力熱手段に
て加温され流出口へ流出していく点滴液、輸血液等をさ
らに加温する。
一方、第1の温度検出器を記第1の力熱手段と加温器の
カフの流入口部との間に設け、前記カフに流入してくる
点滴液、輸血液等の温度を検出するとともに、第2の温
度検出器を前記第1の力熱手段と第2の力熱手段との間
に設(プ、第1の力熱手段にて加温された点滴液、輸血
液等の温度を検出する。又、第3の)84度検出器を前
記第2の力熱手段と加温器のカフの流出口部との間に設
け、第2の力熱手段にてIjl ’+品された点滴液、
輸血液等の温度を検出り゛る。
そして、加熱制御手段は第1及び第2の力熱手段にて予
め設定した温度に点滴液、輸血液等を加温する際、前記
第1、第2、及び第3の温度検出器の検出1直に基づい
て点滴液、輸血液等の温度上n率が一定となるように前
記第1及び第2の力熱手段を加熱制御するようにしたも
のある。
(実施例) 以下、この発明を具体化した好適な一実施例を図面に従
って説明する。
第1図は点滴液、輸血液等の加温器の斜視図を示し、ケ
ース本体1は上面が間口したカフ収容室2と下面が開口
した回路素子室3(第4図参照)から構成され、その上
面−側には蓋体4が開閉可能に連結されでいる。第1の
力熱手段としての第1のヒータ5、及び第2の力熱手段
としの第2のヒータ6はカフ収容室2の底面に配設され
、後記するカフ11を加熱し同カフ11内を流れる点滴
液、輸血液等を加温させるようになっている。
第1の温度検知レンリ7は第2図に示すように第1のヒ
ータ5とケース本体1の周縁に形成した人口溝18の間
に配設されているとともに、第2の温度検知センサ8は
第1のヒータ5と第2のヒータ6との間に配設されてい
る。又、第3の)品度感知センサ9は第2のヒータ6と
ケース本体1の周縁に形成した出口溝1bとの間に配設
されている。
なお、前記ケース本体10回路素子収容室3は図示しな
いプリント基板に配線された電気回路素子が収容され庭
石10に−(密閉されCいる。
カフ収容至2に収容されるカフ11はパイプ状の流入部
12と流出部13を備えた合成樹脂製の袋体であって、
第3図に示すように流入部12がケース本体1の人口溝
18に流出部13が出口溝1bに1医合するようにして
収容される。カフ11は第5図に示すように、その内部
にhlil 1Jji状の仕切り14が設けられ、流入
部1aから送り込まれる点)内液、輸血液等を同カフ1
1内で蛇行させて出口溝1bに送り出すようになってい
6つそして、第1のヒータ5はカフ11の点滴液、輸血
液等の流入側を加熱し、流入部12から流入し蛇行して
いる点滴液、輸血液等を加温する。又、第2のヒータ6
はカフ11の点滴液、輸血液等の流出側を加熱し、前記
第1のヒータ5にて加温され蛇行しながら流出部13へ
流出していく点滴液、輸血液等をさらに加温する。
次に」:記のように構成した加温器の電気回路について
説明する。
第6図において、加熱制御手段としての電子制御回路1
5は中央処理装置 (CPtJ) 、制御プログラムが
記憶された読み出し専用のメモリ(ROM)、各種デー
タが記憶される読み出し及び書き替え可tjムなメモリ
(RAM)等から構成されていて、制御プログラムに基
づいて動作する。そして、電子制御回路15は前記第1
〜第3の温度検知センサ7〜9からの検知信号を人力し
、同検出信号に基づいて各検知位置おける点滴液、輸血
液等の温度t1.t2.t3を割り出し、この割り出し
た温度t1.t2.t3に基づいて前記RAMに記憶さ
れた予め設定したMl濡温度S(本実施例では36度)
に点滴液、輸血液等を加温してカフ11の流出部13か
ら送り出寸ように第1及び第2のヒータ駆動回路16.
17に制御信号を出力してそれぞれ前記第1及び第2の
ヒータ5,6を加熱制御するよ゛うになっている。
すなわち、電子制御回路15は第1の温度検知ヒンリ7
の検出信号によってカフ11に流入されて来るいまだ加
イ晶されていない点滴液、輸血液等の温度t1を割り出
し、第2の温度検知センサ8の検出信号によって第1の
ヒータ5にて加温されたカフ11内を流れる点滴液、輸
血液等の温度し2を割り出し、第3の温度検知センサ9
の検出信号によってカフ11から送り出されてくる第2
のヒータ6にてさらにIJ11渇された点滴液、輸血液
等の温度t3を割り出す。
そして、電子制御回路15は渇1σt3が前記基準温度
ts(36度)となるように第2のヒータ駆動回路17
に制tall信号を出力して第2のヒータ6を加熱ai
l制御するとともに、カフ11内に流入した点滴液、輸
血液等(瀉葭仁1)が基イ(町温度シSに加温されるま
での温度上昇率を第7図に示す温度線しのように一定に
保つように第1及び第2のヒータ5,6を加熱制御する
詳細すると、カフ11内に流入した点滴液、輸血液等が
温度t1aの時、制御回路15はこの温度t1aと前記
予め設定した基準温度tsとで第7図に示す温度上界率
が一定となる;晶度線し1を算出する。この副度線L1
に塁づいて電子制御回路15は第2の澗rU、@知セン
サ8の検知位置を流れる点滴液、輸血液等が加温されて
いなければならない温度t×を割り出す。  ゛ そして、電子1III御回路15はこの温度txと前記
第2の温度感知センサ8からの検出信号に基づいて算出
したその検出位置における実際の点滴液、輸血液等の温
度t2とを比較し、温度j 2 /J1!品度txより
低いときには第1のヒータ5の加熱名rKを上げ、反対
に、温度t2が温度Lxより高いときには第1のヒータ
5の加熱温度を下げて点滴、輸血液等の温度し2が)品
度txとなるようにヒータ駆動回路16に制御1言号を
出力し7jS1のヒータ5を加熱制OIIするようにな
っている。
次に、上記のように構成した加温器の作用について説明
する。
今、貞)^液、輸血液等かカッ11の流入部12から送
り込まれカフ11内を蛇行して第1及び第2のヒータ5
,6にて加温されて流出部13に送り出されている状態
にJ5いて、電子11す御回路15は第1の温11J検
知レンサ7からの検出信号にで送り込まれてくる点滴液
、輸血液等の温度t1、第2の温度感知センサ8の検出
信号にて第1のに−タ5で加温された点滴液、輸血液等
の温度し2、及び、第3の温度感知センサ9の検出信号
にて前記流出部13に送り出されてくる点滴液、輸血液
等の温度t3をそれぞれ割り出す。
制御回路15はこの温度t1と前記予め設定した基準温
度tsとで温度上昇率が一定となる温度線しを算出し、
第2の温度検知センサ8の検知位置を流れる点滴液、輸
血液等が加温されていなければならない温度txを割り
出す。次に、電子制御回路15はこの)品温txと前記
第2の温度感知センナ8からの検出信号に基づいて算出
したその検出位1五にd5する実際の点滴液、輸血液等
の温度し2とを比較する。そして、温度し2が)品温t
xより低いときには第1のヒータ5の加熱温度を上げ、
反対に、温度t2が温度txより高いときには第1のヒ
ータ5の加熱温度を下げて点滴、輸血液簿の温度t2が
)品温し×となるべく電子制御回路15はヒータ駆動回
路1Gに制御信号を出力し第1のヒータ5を加熱制御す
る。
一方、これと同時に電子制御回路15は温度t3と基準
温度ts(36度)とを比較し、前記第1のヒータ5と
同様に温度t3が基準温度tsとなるように第2のヒー
タ駆動回路17に制御信号を出力して第2のヒータ6を
加熱制御する。
従って、カフ11内に送り込まれてくる点滴液、輸血液
等を温度線しに沿って加温器り0できるので、送り込ま
れてくる点滴液、輸血液等の温度変化に即座に対応して
加熱ムラすることなく安定した温度上昇率にて確実に点
滴液、輸血液等を基準温度tsまで加温させることがで
きる。しかも、安定した加熱制御が行なわれるため、第
1及び第2のヒータ5,6の消費電力を低く押さえるこ
とができる。
発明の効果 以上詳述したように、本発明によれば安定した加熱制御
が行なわれ、加熱ムラを起すことなく所定の温度に加ン
品した点滴液、輸血液等を安定供給することができると
ともに、力熱手段の消費電力を低く押さえることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した加温器の斜視図、第2図
は同じく加温器のHE面図、第3図は同じくカフを収容
した状態の加温器の正面図、第4図は同じく加温器の正
断面図、第5図はカフの断面図、第6図は加温器の電気
ブロック回路図、第7図は点滴液、輸血液等の加温状態
を説明するための線図である。 ケース本体1、カフ収容窄2、蓋体4、第1及び第2の
ヒータ5.6、第1〜第3の温度検知センサ7〜8、カ
フ11、電子制御回路15゜特許出願人    小川 
源之部 81(J     3 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 流入口から流入する点滴液、輸血液等を蛇行させて流出
    口へ案内するカフを収容し、同カフを介して蛇行して流
    れる点滴液、輸血等を加温する加温器において、 前記カフの点滴液、輸血液等の流入側を加熱して、流入
    口から流入してくる点滴液、輸血液等を加温する第1の
    加熱手段と、 前記カフの点滴液、輸血液等の流出側を加熱して、前記
    第1の加熱手段にて加温され流出口へ流出していく点滴
    液、輸血液等をさらに加温する第2の加熱手段と、 前記第1の加熱手段と加温器のカフの流入口部との間に
    設けられ、前記カフに流入してくる点滴液、輸血液等の
    温度を検出する第1の温度検出器と、 前記第1の力熱手段と第2の加熱手段との間に設けられ
    、第1の加熱手段にて加温された点滴液、輸血液等の温
    度を検出する第2の温度検出器と、前記第2の加熱手段
    と加温器のカフの流出口部との間に設けられ、第2の加
    熱手段にて加温された点滴液、輸血液等の温度を検出す
    る第3の温度検出器と、 第1及び第2の加熱手段にて予め設定した温度に点滴液
    、輸血液等を加温する際、前記第1、第2、及び第3の
    温度検出器の検出値に基づいて点滴液、輸血液等の温度
    上昇率が一定となるように前記第1及び第2の加熱手段
    を加熱制御する加熱制御手段と からなる点滴液、輸血液等の加温器。
JP59187112A 1984-09-06 1984-09-06 点滴液、輸血液等の加温器 Granted JPS6164261A (ja)

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EP85306361A EP0175528B1 (en) 1984-09-06 1985-09-06 Electronically-controlled heating device for infusion liquids
DE8585306361T DE3582772D1 (de) 1984-09-06 1985-09-06 Elektronisch kontrolliertes heizgeraet fuer infusionsfluessigkeiten.
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JP2002526198A (ja) * 1998-09-18 2002-08-20 エスティル メディカル テクノロジーズ、インコーポレイテッド 携帯用の静脈注入流体の加温システム
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