JPS6163709A - 耐洗浄性の抗菌的に活性な繊維と糸およびそれらの製造 - Google Patents

耐洗浄性の抗菌的に活性な繊維と糸およびそれらの製造

Info

Publication number
JPS6163709A
JPS6163709A JP60179526A JP17952685A JPS6163709A JP S6163709 A JPS6163709 A JP S6163709A JP 60179526 A JP60179526 A JP 60179526A JP 17952685 A JP17952685 A JP 17952685A JP S6163709 A JPS6163709 A JP S6163709A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fibers
formula
integer
group
yarn
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60179526A
Other languages
English (en)
Inventor
ウルリツヒ ライネール
クラウス ザツセ
ゲルハルト イエーガー
バルター ラツト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS6163709A publication Critical patent/JPS6163709A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/34Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
    • C08K5/3442Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having two nitrogen atoms in the ring
    • C08K5/3445Five-membered rings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/48Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • A01N43/501,3-Diazoles; Hydrogenated 1,3-diazoles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/48Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • A01N43/541,3-Diazines; Hydrogenated 1,3-diazines
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/34Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
    • C08K5/3442Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having two nitrogen atoms in the ring
    • C08K5/3462Six-membered rings
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F1/00General methods for the manufacture of artificial filaments or the like
    • D01F1/02Addition of substances to the spinning solution or to the melt
    • D01F1/10Other agents for modifying properties
    • D01F1/103Agents inhibiting growth of microorganisms

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は耐洗浄性の抗菌的に活性の繊維、糸およびフィ
ラメントとそれらの製造方法に関する。
「抗菌的に仕上げられた繊維」という語は、化学的に活
性の物質を添加した結果として抗細菌活性(antib
acterial )と抗菌活性(anti−myao
tic )の両方を呈する繊維を指すために用いる。「
耐洗浄性、抗菌活性の繊維」という語は、その抗菌活性
が染色工程および数個の洗浄工程の後でも持続する繊維
を指すのに用いる。
繊維およびテキスタイル構造物の抗菌的仕上げは公知で
ある。これらの仕上げ方法は一般に仕上げられた繊維へ
適用する方法と繊維の製造中に適用する方法に分類され
る。例えば、仕上げられた繊維へ適用する方法は、活性
な化学成分を抽出法もしくはパジング法により反物、糸
およびコームスライバー(combed 5hiver
 )に適用することを含む。
繊維の製造工程中に適用する文献的に公知の方法は、抗
菌的に活性の物質、例えば、ホスホリル化したサリチル
酸アニリドを重合体の紡糸溶液中に導入することを含む
(西独公開第2220907号明細書)。この方法は、
繊維の全断面に活性物質の均一な分布を得る。他の方法
は、活性物質を共重合によるか(西独公開第15429
45号明細書)、ミクロカプセル化によるか(西独公開
2231903号明細書〕、抗菌剤を繊維形成性重合体
の均一溶融物中に導入する(西独公開第3214610
号明細書〕ことによって導入することからなる。溶融紡
糸法によって製造される合成繊維の抗菌的仕上げの他の
公知方法は、重合体を糸もしくはフィラメントに成形す
る前に結合剤により活性物質を重合体に結合することか
らなる(西独公開第2710469号明細書)。活性成
分を仕上げられた繊維および編成されたテキスタイルに
適用する全ての異なる方法は、繊維もしくはテキスタイ
ル製品の製造後に適用されるため、耐洗浄性が小さくそ
の抗菌活性を急速に失なってしまうという特徴を有する
。一方、活性成分を重合体の紡糸溶液に導入する場合に
は、特に乾式紡糸工程を採用するときは大量の活性成分
を添加して抗菌効果を賦与しなければならない。活性成
分の大部分は、重合体繊維の内部に効果的な形で拘束さ
れておシ、繊維の表面に到達するほんの少部分だけが抗
菌的活性を有する。しかしながら、紡糸溶液中に高い割
合の活性成分を使用すると繊維の重要な特性に非常に有
害な影響を及ぼす。すなわち、繊維は強度の低下、不充
分な光と色耐久性、染色された生成物のむら、空胞の生
成、未染色生成物の灰色調に係る問題、および手ざわシ
と艶等の問題に遭遇する。
したがって、本発明の目的は、上記のような欠点を有さ
す、染色および況浄後でも高い抗菌活性を呈する抗菌的
に活性な合成繊維を提供することにある。
本発明は下記の式(1)、 0      H− H に相当する化合物の1aまたけそれ以上を重合体に基い
てIIL1〜5重量係含有重量金含有合体の糸および繊
維に関する。
たソし、上式において、 Rは水素もしくはアルキル、 R1ハハロゲン、ヒドロキシル、任意に置換されたアル
キル、任意に置換されたアルコキシ、任意に置換された
フェノΦ7、アルギル部分に任意に置換された−8(0
〕アーアルキル基、ニトロ、任意に置換されたアミノも
しくは縮合されたカルボ環式基もしくは複素環式基、 pは0もしくは1か2の整数、 R2はハロゲン、任意に置換されたアルキル、アルコキ
シ、アルギルメルカプト、ニトロ、クアノ、カルボン酸
アミドもしくは縮合され走カルボ環式基、 mは0〜5の整数、 nはθ〜4の整数でmおよび/−′!!たはnが1よシ
大きい場合は、置換基は同一か異なるものであシ、そし
て X、Yおよび2は、同一か異なる窒素原子もしくは基−
CH−もしくは−c−(たソしRZ  は上X 記と同じ意味をもつ)を表わし、置換基X%Y12の少
なくとも一つは窒素原子を表わす。
上記糸および繊維は、特に少なくとも45重重量%アク
リロニトリル単位を含有するポリアクリロニトリル糸お
よび繊維であり得る。用いられるアクリロニトリル重合
体は、いわゆるア  、クリル繊維もしくはモトアクリ
ル繊維に紡糸することのできるアクリロニトリルホモポ
リマーもしくは共重合体、好ましくは、少なくとも85
重重量%アクリロニトリル単位を含むアクリロニトリル
共重合体の任意のものでよい。
抗菌的に活性の糸および繊維は、重合体に基いて11〜
5重量暢の式Iに相当する化合物の一種またはそれ以上
を重合体の紡糸溶液、好ましくはポリアクリロニトリル
紡糸溶液中に導入し、その溶液を乾式紡糸法によって紡
糸し、洗浄、延伸、ドレッシング、乾燥、けん縮および
繊維へのカットによって後処理し、最後に生成物を少な
くとも5分間、少なくとも120℃の温度で飽和水蒸気
による固定化(f1工ing )  工程に付すことに
よシ得られる。この固定化工程を採用することによシ、
染色と洗浄に抵抗性のある高度の抗菌活性が得られると
いうことは驚くべき発見であった。紡糸試験の結果によ
ると、大量の抗菌剤、例えば5重量%の式IO化合物(
例5および6参照)を紡糸溶液に加えても、飽和水蒸気
による固定化を行なわないと抗菌効果を得ることができ
ないことがわかった。乾式紡糸によって製造された繊維
上に抗菌的仕上げ得るために、還流しながら沸騰点で種
々の水性処理を実施したυ、水性処理を染色条件下とか
釉々のpH(表6参照)で実施したシ、短時間の水蒸気
処理を行なったシ、低温下で行なったシ(表5参照)す
る他の試みは成功しなかった。
固定化工程は3〜15分間120〜150℃で行なうの
が好ましい。
用いられる活性成分は紡糸溶媒、例えば、ジメチルホル
ムアミドに溶解して活性成分の均一な分布を有する均質
紡糸溶液が得られるようなものでなければならない。同
時に、それらは水には殆んど不溶性で後続の繊維の処理
の際に洗出されないことが必要である。さらに、活性成
分は固定化工程中に失なわれないように水蒸気揮発性で
あってはならない。終りに、活性成分は、繊維の重要な
特性、例えば、光沢、手ざわシおよび染料吸収能等に悪
影響を与えてはならない。
式■の化合物は式IAの化合物と互変異性平衡にある。
1                    1Aしか
し、簡単のため、本明細岱では以下単に式lの化合物と
いうが、この語は純粋な化合物と式lと五Aの化合物を
種々の割合で含む混合物の両方を含むものとする。
式tの化合物は、α−アシルフェニル酢酸エステルもし
くはその銹尋体および複素環式ヒドラジン化合物から心
安に応じて酸もしくは塩基の存在下で調製する。
式Iに相当するこれらの化合物は次のものが好ましい。
Rは水素、メチルもしくはエチルを表わす。
R1はフッ素、塩素、臭素、メチル、エチル、n−プロ
ピル、イソプロピル、トリフルオロメチル、ジクロロフ
ルオロメチル、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、
イソプロポキシ、トリフルオロメトキシ、ジクロロフル
オロメチル7、メチルチオメトギン、エチルチオメトキ
ン、1−メチルチオ−エトキシ、2−エチルチオ−エト
キク、フェノキンメトキシ、フェノキシ、メチルチオ、
エチルチオ、トリフルオロメチルチオ、ジクロロフルオ
ロメチルチオ、メトキクメチルチオ、エトヤシメチルチ
オ、メチルチオメチルチオ、メチルスルフィニル、エチ
ルスルフィニル、メチルスルホニル、ニトロ、シアノ、
アミノ、メチルアミノ、エチルアミノ、ジメチルアミノ
、ジエチルアミノ、縮合されたベンゼン環、一つもしく
は二つの酸素原子を含みフッ素でモノ−もしくはポリ置
換することのできる縮合された5−もしくは6−員環の
複素環を表わす。
R2はフッ素、塩素、臭素、メチル、エチル、n−プロ
ピル、イソプロピル、tert−ブチル、トリフ0オロ
メチル、ジクロロフルオロメチル、メトキシメチル、エ
トキシメチル、メチルチオメチルζメトキ7、エトキシ
、n−プロポキシ、イソプロポキシ、メチルチオ、エテ
ルチオ、ニトロ、シアン、アミノカルボニルもしくは縮
合されたベンゼン環を表わす。
mはO〜3の整数を表わす。
nはO〜3の整数であり、mおよび/またはnが1より
大きな値のとき置換基は同一か異なシ、そして X、Yおよび2は同一か異なシ、窒素原子もしくは基−
]H−もしくは−c−(R*  は上記とRス 同じ意味をもつ〕を表わすが、X%Y、Zの−もしくは
二は窒素原子である。
式lに相当するこれら化合物のうち特に好ましいものは
次の通りである: Rは水素、メチルもしくにエチルを表わす。
R1はフッ素、塩素、臭素、メチル、エチル、トリフル
オロメチルメトキシ、エトキシ、トリフルオロメトキク
、フェノキシ、メチルチオ、エチルチオ、トリフルオロ
メチルチオ、ニトロ、シアノ、アミノ、ジメチルアミノ
、縮合されたベンゼン環もしくは二つの酸素原子を有し
、数個のフッ素原子で置換された縮合された5員壌の複
素環を表わす。
R”1−j7ツ素、塩素、臭素、メチル、エチル、te
rt−ブチル、トリフルオロメチル、メトキシ、メチル
チオ、ニトロ、シアン、アミノカルボニル、もしくは縮
合されたベンゼン環を表わす。
mは0〜3の整数を表わす。
nは0〜3の整数を表わし、そしてXは窒素原子を表わ
し、Yおよびzri基−CH−もしくは−C−を表わす
か、Yは窒素原子を表わし、そしてXおよび2は基−C
H−もしくは−C−を表わすか、Xおよび2は各々窒素
原子を表わし、そしてYは基−○H−もしくは;C−を
表わすか、XおよびYの各々は窒素原子を表わし、そし
て2は基−0H−もしくは−C−を表わす。
式lに相当する化合物は、重合体固体含量に基いて0.
5〜1x童係の量で用いるのが好ましい。
本発明による繊維は、さらに通常の条件下でさらに処理
してテキスタイル工業におけるテ中スタイルとすること
ができる。これらの工程に対して、純粋な繊維を用いて
もよいが、抗菌仕上げをしていない繊維と混合すること
もできる。
抗菌的仕上げが特に望ましいテキスタイルは、カーペッ
ト、家具用生地、パスマット、カーテン、テント、防水
槽中、クッションおよび日よけ等である。
抗菌活性の定量 三つの異なる試験用微生物に対する寒天拡散試験という
形の微生物学的試験は、本発明によって抗菌的仕上げ処
理をされた繊維および編成品に対して行なった。
寒天拡散試験: 抗菌的仕上げをされ、最初は染色されないで次いで染色
された繊維および大きさ2X2crnの編成試料で未洗
浄のものと10回洗浄されたものをネルビナ(Nerv
ina ) N天(組成=602のネルビナ麦芽、5 
tok4a0. 、  5 fのペプトン、5fのグリ
セリンを水で1リツトルとする]を有するベトリざらに
置き、栄養素基質で完全に被覆した。次に、これらの調
製されたペトリざらの表面をかびの菌(mouxa f
ungi )もしくは細菌(bacteria )  
の懸濁液で均一に接種した。かびの菌を接種したものは
50℃で7日間培養し、細菌を接種したものは37℃で
3日間培養した。用いられたかびの菌はアスベルギルス
フミガトス(Aapargillua fumigat
ua )とチャアエトミウムグロボサム(Chant、
omiumglo’boaum )の種子(5pore
 )  懸濁液であった。
試験用微生物として用いられた細菌は、標準!栄養素寒
天(Merck−1621)  という形のスタフイロ
コー力スオーレウス(5taph71ocOCOu8a
u、rθu8)であつ念。次に、生長抑制を期待される
範囲を測定し、次のように評価した。
等級1:試験試料上に生長の減少なし 等級2:試料表面の25%迄に達する生長等級3:試料
に生長なし 等級4:試料に生長なく、抑制圏(halo )  は
21III迄 等級5:試料に生長はなく、抑制圏は2m以上全ての試
験は、生長と栄養素媒質の調整を含めて2回行なった。
下記の例は本発明をよシ詳軸に説明するためのもので、
パーセントは特記しない限シ重輩基準である。
例1 アクリロニトリル9五6%、アクリル酸メチル5.7係
およびメタリルスルホ/酸ナトリウム0.7%からなり
、K−値81のアクリロニトリル共重合体を、ジメチル
ホルムアミドに攪拌しながら80℃に一時間加熱して溶
解し、重合体固体含量に基いて[11%の1−ビリジル
ー(2)−4−フェニルピラゾリン−5−オンを加えて
固体含量30%の紡糸溶液とし念。
次いで、紡糸溶液をp遇し24〇−開口の紡糸ダイスか
ら延伸(draw off )  速度350m/分で
乾式紡糸法により紡糸し喪。全タイターが2280 d
tex  の紡糸された物質をボビンに巻上げ集めて全
タイターが1.140. OOO6texの後処理コー
ド(after−Treatment cord ) 
 を形成した。このケーブルを80℃の水で洗浄シ、次
いで沸腹水中で1:五6の比率で延伸した。
そのケーブルを帯電防止ドレッシングで処理し、20%
の収縮をさせる条件下で160℃のタンブラ乾燥機中で
乾燥した。クープルは、次いでけん縮し、長さ60mの
ステーブルファイバーにカットし、スクリーンベルトス
チーマ−を用い120℃で5分間飽和水蒸気によシ固定
した。
工程を通過した繊維の飽和水蒸気に対する割合は1:1
であった。次に、ステーブルファイバーは空気でプラス
トしベールプレス(balepress )に移送した
。最終の個々の繊維タイターはl 3 dtec であ
った。抗菌的に仕上げられた繊維の一部を下記の式に対
応する青色染料で染色した。
抗菌的に仕上げられた繊維の未染色と染色されたものの
両方を紡糸して、ミラノのうね編み模様の編成品をつく
るのに用いられるatex276 X 1 (Nm 3
6./1)O5−シリンダー糸とした。次に、編成され
次試料は、SaCでの使用を推賞している市販の洗剤5
 f/lを用い、30℃で予備洗浄と本洗浄のために家
庭での洗たくを10回4行なった。各洗浄工程後に3回
すすぎ、中間にタンブラ−乾繰機を用いて60℃で乾燥
した。繊維と編成品について行なわれた寒天拡散試験と
いう形の微生物学的試験は下記の表に要約する。結果は
前記の等級にしたがった評価した。
表1において、試料の次に示されるa〜dという文字は
、下記の意味をもっ: a=未処理で未染色の繊維もしく―勧底片り±10回洗
浄後の未染色繊維もしくはMaHx、片C=染色された
I&維もしくは機成片 d=10回洗浄後の染色された繊維もしくは編成片 表  1 例2 例1のアクリロニトリル共重合体を例1に記載のように
溶解し、1−ピリジル−12) −4−フェニルピラゾ
リン−5−オン05%を添加して紡糸溶液とした。糸へ
の紡糸と個々の最終タイターが五Sdt@KO繊維を形
成する後処理を例1と同様に実施した。その繊維の一部
を再び青に染色し、未染色のものと染色された繊維の両
方を編成片に作り、10回洗たくした後、微生物学的試
験を行なった。結果を下記の表2に示す。
衣 2 例2から、未染色、染色および反復洗浄され良状態の抗
菌的仕上げされた繊維に優れた抗菌活性が得られること
がわかる。
例3 例1のアクリロニトリル共重合体を例1に記載のように
溶解し、1−ピリミジル−(2) −4−フェニルピラ
ゾリン−5−オンIIL1%k 添加して紡糸溶液とし
た。該溶液の糸への紡糸と最終タイターがA 5 at
、ex の糸を形成する後処理を例1と同様に実施した
。その繊維の一部を再び青く染色し、未染色の繊維と染
色した繊維を編成片に作シ上げ、10回洗たくし、次い
で微生物学的に試験した。結果は表3に示す。
表  5 例4 例1のアクリロニトリル共重合体を例1に記載のように
溶解し、1−ピリミジル−(2)−4−フェニルピラゾ
リン−5−オン(15%を添加して紡糸溶液とした。該
溶液の糸への紡糸と個々のタイターが五S dl:ax
  の糸を形成するための後処理を例1と同様に実施し
た。該繊維の一部を再び青に染色し、未染色の繊維と染
色した繊維を編成片につくり上げ、10回洗たくシ、次
いで微生物学的に試験した。結果を表4に示す。
表  4 表5は異なる水蒸気処理を行なう例2と例4にし九がっ
て製置された繊維の抗菌活性を示す。
表6は、例2と例4にしたがって製造されたが、水蒸気
処理はなく種々の水性処理を与えられた繊維に対して得
られた抗菌活性を示す。ブランク染色は沸点、pH4〜
5で行なった。染色実験は次のようにして行なった。か
きほどされた繊維の5tを、フラスコの中で1時間と2
時間染料浴1tで還流しながら煮沸した。染色工程後、
染料は過剰に存在した。次いで、染色された繊維は走行
水で洗浄し、水中で30分沸騰し、50℃で染色した。
染料浴は、青色染料I S’ / L 、アポC17(
Avoxan ) X”H(L 2 t / Lおよび
酢酸ナトリウム11/1を含有していた。
染料浴は氷酢酸的α2〜0.5d/lを用いてpHを約
4に調整した。
表5からは、少なくとも3分間、好ましくは5分間行な
われた水蒸気処理の温度を少なくとも120℃とするこ
とは、乾式紡糸工程により紡糸され、紡糸工程中に導入
された上記の活性試薬を含有するアクリル繊維の充分な
抗菌活性を得るのに必要であることがわかる。表6は、
たとえ異なるpH値で行なわれても、水性の煮沸処理は
活性試薬の繊維内部から表面への充分な移動をもたらさ
ないことを示す。そのような場合は、全て抗菌活性は不
充分である。
例5(比較例) 例1のアクリロニトリル共重合体を例1に記載のように
溶解し、1−ピリジル−(2) −4−フェニルピラゾ
リン−5−オン5僑を添加して固体含量30tsの紡糸
溶液とした。次いで、この紡糸溶液を濾過し、乾式紡糸
法によシ例1に示畜れる240開口のダイスを通して紡
糸した。
紡糸された物質にボビンに巻き取シ、よシをかけ、スチ
ーミング操作をすることなく後処理して最終タイターが
五3 dtex  の繊維を形成した。
該繊維の一部を再び染色した。抗菌的仕上げされた繊維
の未染色のものと染色されたものの両方を紡糸してdt
+eX  228 X 1 (Mm 36/1)のS−
シリンダー糸を形成し、ミラノのうね編み模様の編成品
に作シ上げた。編成品は10回洗たくした。繊維と編成
品の染色されたものと未染色の両方を、例1に記載のか
びの菌と細菌を用い寒天拡散試験によ)微生物学的に試
験した。得られた等級は全て1であり、該繊維もしくは
編成片上の試験用微生物の生長に減少は全くみられなか
った。
例6(比較例)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ に相当する化合物を重合体に基いて0.1〜5重量%含
    有する合成重合体の糸および繊維、〔たゞし、上式にお
    いて、 Rは水素もしくはアルキル、 R^1はハロゲン、ヒドロキシル、任意に置換されたア
    ルキル、任意に置換されたア ルコキシ、任意に置換されたフェノキシ、 アルキル部分に任意に置換された−S(O)_p−アル
    キル基、ニトロ、任意に置換された アミノもしくは縮合されたカルボ環式基 もしくは複素環式基、 pは0、1もしくは2の整数、 R^2はハロゲン、任意に置換されたアルキル、アルコ
    キシ、アルキルメルカプト、 ニトロ、シアノ、アミノカルボニルもし くは縮合されたカルボ環式基、 mは0〜5の整数、 nは0〜4の整数でmおよび/またはnが 1より大きい数の場合は、置換基は同一 か異なるものであり、そして X、YおよびZは、同一か異なる窒素原子 もしくは基=CH−もしくは▲数式、化学式、表等があ
    ります▼(たゞ しR^2は上記と同じ意味をもつ)を表わ し、置換基X、Y、Zの少なくとも一つ は窒素原子を表わす。〕
  2. (2)Rは水素、メチルもしくはエチルを表わし、R^
    1はフッ素、塩素、臭素、メチル、エチル、n−プロピ
    ル、イソプロピル、トリフルオロメチル、ジクロロフル
    オロメチル、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イ
    ソプロポキシ、トリフルオロメトキシ、ジクロロフルオ
    ロメトキシ、メチルチオメトキシ、エチルチオメトキシ
    、1−メチルチオ−エトキシ、2−エテルチオ−エトキ
    シ、フェノキシメトキシ、フェノキシ、メチルチオ、エ
    チルチオ、トリフルオロメチルチオ、ジクロロフルオロ
    メチルチオ、メトキシメチルチオ、エトキシメチルチオ
    、メチルチオメチルチオ、メチルスルフィニル、エチル
    スルフィニル、メチルスルホニル、ニトロ、シアノ、ア
    ミノ、メチルアミノ、エチルアミノ、ジメチルアミノ、
    ジエチルアミノ、縮合されたベンゼン環、一つもしくは
    二つの酸素原子を含み、一つもしくはそれ以上のフッ素
    原子で置換することのできる縮合された5−もしくは6
    −員環の複素環を表わし、 R^2はフッ素、塩素、臭素、メチル、エチル、n−プ
    ロピル、イソプロピル、tert−ブチル、トリフロオ
    ロメチル、ジクロロフルオロメチル、メトキシメチル、
    エトキシメチル、メチルチオメチル、メトキシ、エトキ
    シ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、メチルチオ、エ
    チルチオ、ニトロ、シアノ、アミノカルボニルもしくは
    縮合されたベンゼン環を表わし、mは0〜3の整数を表
    わし、 nは0〜3の整数であり、、mおよび/またはnが1よ
    り大きな値のとき置換基は同一か異なり、そして X、YおよびZは同一か異なり、窒素原子 もしくは基=CH−もしくは▲数式、化学式、表等があ
    ります▼(R^2は上記と同じ意味をもつ)を表わすが
    、X、Y、Zの一もしくは二は窒素原子である特許請求
    第1項に記載の糸および繊維。
  3. (3)Rは水素、メチルもしくはエチルを表わし、R^
    1はフッ素、塩素、臭素、メチル、エチル、トリフルオ
    ロメチル、メトキシ、エトキシ、トリフルオロメトキシ
    、フェノキシ、メチルチオ、エチルチオ、トリフルオロ
    メチルチオ、ニトロ、シアノ、アミノ、ジメチルアミノ
    、縮合されたベンゼン環もしくは二つの酸素原子を有し
    、数個のフッ素原子で置換することのできる縮合された
    5員環の複素環を表わし、 R^2はフッ素、塩素、臭素、メチル、エチル、ter
    t−ブチル、トリフルオロメチル、メトキシ、メチルチ
    オ、ニトロ、シアノ、アミノカルボニル、もしくは縮合
    されたベンゼン環を表わし、 mは0〜3の整数を表わし、 nは0〜3の整数を表わし、そしてXは窒 素原子を表わし、YおよびZは基=CH−もしくは▲数
    式、化学式、表等があります▼を表わすか、Yは窒素原
    子を表わし、そしてXおよびZは基=CH−もしくは▲
    数式、化学式、表等があります▼を表わすか、Xおよび
    Zは各々窒素原子を表わし、そしてYは基=CH−もし
    くは▲数式、化学式、表等があります▼を表わすか、X
    およびYの各々は窒素原子を表わし、そしてZは基=C
    H−もしくは▲数式、化学式、表等があります▼を表わ
    す特許請求の範囲第1項記載の糸および繊維。
  4. (4)下記の式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔たゞし、X^1はNもしくはCHを表わす〕に相当す
    る化合物を含む特許請求の範囲第1項に記載の糸および
    繊維。
  5. (5)式 I に相当する化合物を、重合体固体含量に基
    いて0.5〜1重量%含有する特許請求の範囲第1項に
    記載の糸および繊維。
  6. (6)少なくとも45重量%のアクリロニトリル単位を
    含有するアクリロニトリル重合体からなる特許請求の範
    囲第1項に記載の糸および繊維。
  7. (7)少なくとも85重量%のアクリロニトリル単位を
    含有するアクリロニトリル重合体からなる特許請求の範
    囲第1項に記載の糸および繊維。
  8. (8)重合体に基いて0.1〜5重量%の量の式 I に
    相当する化合物の一つもしくはそれ以上を重合体の紡糸
    溶液、好ましくは、ポリアクリロニトリル紡糸溶液に導
    入し、該紡糸溶液を乾式紡糸法により紡糸して糸を形成
    し、次いで、該糸を洗浄、延伸、ドレッシング、乾燥、
    けん縮そして繊維にカットすることによつて後処理する
    方法において、該糸および繊維を最終的に少なくとも1
    20℃の温度で少なくとも3分間飽和水蒸気による固定
    化工程に付すことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の抗菌的に活性な糸および繊維の製造方法。
  9. (9)固定化を120〜150℃で3〜15分間行なう
    特許請求の範囲第8項に記載の方法。
JP60179526A 1984-08-18 1985-08-16 耐洗浄性の抗菌的に活性な繊維と糸およびそれらの製造 Pending JPS6163709A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3430511.4 1984-08-18
DE19843430511 DE3430511A1 (de) 1984-08-18 1984-08-18 Waschbestaendige, antimikrobiell wirksame fasern und faeden und ihre herstellung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6163709A true JPS6163709A (ja) 1986-04-01

Family

ID=6243417

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60179526A Pending JPS6163709A (ja) 1984-08-18 1985-08-16 耐洗浄性の抗菌的に活性な繊維と糸およびそれらの製造

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4663365A (ja)
JP (1) JPS6163709A (ja)
DE (1) DE3430511A1 (ja)
GB (1) GB2163169B (ja)
IT (1) IT1184807B (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3443308A1 (de) * 1984-11-28 1986-05-28 Bayer Ag, 5090 Leverkusen 1-heteroaryl-4-aryl-pyrazolin-5-one zur verwendung als arzneimittel
US5104649A (en) * 1988-05-11 1992-04-14 Monsanto Company Surface-functionalized biocidal polymers
US5906269A (en) * 1994-08-12 1999-05-25 Habasit Globe, Inc. Conveyor belting and method of manufacture
GB9601292D0 (en) * 1996-01-23 1996-03-27 Courtaulds Fibres Ltd Synthetic fibre or film and manufacture thereof
JP4208331B2 (ja) * 1998-04-24 2009-01-14 東レ株式会社 抗菌性繊維構造物およびその製造方法
US20040077747A1 (en) * 2002-02-05 2004-04-22 Payne Stephen A. Antimicrobial superfinish and method of making
US20110233810A1 (en) * 2010-03-25 2011-09-29 W. M. Barr & Company Antimicrobial plastic compositions and methods for preparing same

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1109830B (de) * 1955-08-10 1961-06-29 Bayer Ag Verfahren zur Herstellung spinngefaerbter Polyacrylnitrilfaeden
US3096183A (en) * 1959-03-12 1963-07-02 Bayer Ag Bacteria-resistant plastic materials
NL254755A (ja) * 1959-08-13
US3198765A (en) * 1962-03-16 1965-08-03 Dow Chemical Co Bacteriostatic acrylonitrile polymers
US3959556A (en) * 1973-04-10 1976-05-25 Morrison Willard L Antimicrobial blended yarns and fabrics comprised of naturally occurring fibers
JPS6017764B2 (ja) * 1976-07-10 1985-05-07 イハラケミカル工業株式会社 水中生物忌避剤
US4343853A (en) * 1980-03-06 1982-08-10 Morrison Willard L Antimicrobially treated fabric construction
DE3214610A1 (de) * 1981-04-28 1982-11-11 American Cyanamid Co., Wayne, N.J. Antimikrobielle acrylnitrilpolymerfasern, verfahren zur herstellung derselben und fasermischung mit einem gehalt derselben
US4401712A (en) * 1983-01-03 1983-08-30 Tultex Corporation Antimicrobial non-woven fabric
DE3419127A1 (de) * 1984-05-23 1985-11-28 Bayer Ag, 5090 Leverkusen 1-heteroaryl-4-aryl-pyrazolin-5-one

Also Published As

Publication number Publication date
IT8521906A0 (it) 1985-08-09
GB2163169A (en) 1986-02-19
DE3430511C2 (ja) 1992-05-14
GB8520206D0 (en) 1985-09-18
DE3430511A1 (de) 1986-02-27
IT1184807B (it) 1987-10-28
US4663365A (en) 1987-05-05
GB2163169B (en) 1987-09-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU688898B2 (en) Lyocell fabric treatment to reduce fibrillation tendency
AU746470B2 (en) Esterified triclosan derivatives as improved textile antimicrobial agents
KR101548762B1 (ko) 대전방지성 아크릴 섬유 및 이의 제조방법
SK110795A3 (en) Elaborating of fibers
EP0705358B1 (en) Fabric treatment
JPH0364634B2 (ja)
JPS6163709A (ja) 耐洗浄性の抗菌的に活性な繊維と糸およびそれらの製造
US2726133A (en) Effect threads
KR20040021644A (ko) 고백도 고흡방습성 섬유 구조체 및 이의 제조방법
US4670336A (en) Laundry-stable, antimicrobially-active fibers and filaments and the production thereof
JP2004036037A (ja) 絹・獣毛混紡繊維の染色方法及び染色された絹・獣毛混紡繊維
US3296341A (en) Method for impregnating acrylonitrile polymer fibers to improve dyeability
JP2000303357A (ja) 抗菌性繊維構造物
KR960004907B1 (ko) 셀룰로오스계 섬유 및 그 혼방제품의 수지가공방법
JPS58169519A (ja) アクリルニトリルポリマ−を含む糸及び繊維の製造法
EP3775360B1 (en) A process for preparing cationic regenerated cellulosic fibers
DE1594831A1 (de) Neue Oxdiazolverbindungen
RU2353723C1 (ru) Способ крашения триацетатцеллюлозных волокон
KR100483732B1 (ko) 울함유섬유재료를음이온성염료로염색하는방법및이에사용하기위한셋팅방지제
RU2288984C1 (ru) Способ крашения ацетатцеллюлозных волокон
JPS6032752B2 (ja) アクリロニトリル系合成繊維の処理方法
IL45432A (en) Method for making acrylic fibers having good hot-wet characteristics
JP2001303372A (ja) 抗菌性、抗ウイルス性アクリロニトリル系繊維およびその製造法
JP2000314083A (ja) 抗菌性アクリロニトリル系繊維およびその製造法
JPH07216640A (ja) 耐黄変性に優れたアクリル系合成繊維