JPS6162945A - 情報処理装置の検査方式 - Google Patents

情報処理装置の検査方式

Info

Publication number
JPS6162945A
JPS6162945A JP59184814A JP18481484A JPS6162945A JP S6162945 A JPS6162945 A JP S6162945A JP 59184814 A JP59184814 A JP 59184814A JP 18481484 A JP18481484 A JP 18481484A JP S6162945 A JPS6162945 A JP S6162945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
task
patrol
execution
operating system
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59184814A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Nakajima
健治 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP59184814A priority Critical patent/JPS6162945A/ja
Publication of JPS6162945A publication Critical patent/JPS6162945A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0763Error or fault detection not based on redundancy by bit configuration check, e.g. of formats or tags
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/273Tester hardware, i.e. output processing circuits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置の検査方式(=関し、特にオペレ
ーティングシステム制御のもとで検査するヘルスチェッ
ク方式に関する。
〔従来技術〕
従来、情報処理装置の故障は、該装置内のチェック回路
による検出と、チェック回路によってチェック不可能な
故障が発生した時結果として発生するオペレーティング
システム等のソフトウェアの論理矛盾という形の検出(
二委ねられていた。このため、後者のソフトウェアの論
理矛盾という形の検出に期待している故障は、ソフトウ
ェアがハードウェアの故障を検出する目的で作成されて
いないために、ソフトウェアでも検出されない場合があ
った。この場合はデータ化けとなり、故障発生後長時間
経過して故障が検出されていたので、データ復旧が困難
になるという致命的な問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ソフトウェアでも検出されないような
故障があった場合にデータ化けとなる現象を防止する、
情報処理装置の検査方1式を提供することにある。  
 ゛ 〔発明の構成〕 本発明の情報処理装置の検査方式は、主記憶装置(:接
続された処理装置を試験するためのパトロール実行タス
クと、該パトロール実行タスクを制御するパトロール制
御タスクと、該パトロール制御タスクを制御するオペレ
ーティングシステムとを前記主記憶装置(=格納し、オ
ペレーティングシステムは一定時間毎に前記パトロール
制御タスクを実行し、前記パトロール制御タスクは前記
パトロール実行タスクを制御して前記処理装置に対して
一台ずつ順次、試験を実行させ、前記パトロール実行タ
スクが前記処理装置のエラーを検出した時にオペレーテ
ィングシステムへ実行停止要求を行ない、これによりオ
ペレーティングシステムは直ちにオペレーティングシス
テム自身の実行を停止することを特徴とする。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の情報処理装置の検査方式を適用した情
報処理装置のブロック図である。主記憶装置10上ζニ
オペレーテイングνステム(以下、O6という)13と
、主記憶装置1oに接続された処理装置(以下、CPU
という)14.15を試験するためのパトロール実行タ
スク11、そしてパトロール実行タスク11を制御する
パトロール制御タスク12が格納されている。
次に、本実施例の情報処理装置におけるパトロール実行
の動作を、第2図〜第4図のフローチャートを参照しな
がら説明する。
第2図はパトロール制御タスク12を実行する。s13
の動作の概略の流れ図、第3図はパトロール制御タスク
12の動作の概略の流れ図、第4図はパトロール実行タ
スク11内の10進加算命令の概略の流れ図である。
システムの立上げが完了すると第2図の処理21へ制御
が移り、パトロール制御タスク12が起動される。
パトロール制御タスク12の実行は第6図に従って遂行
される。CPUI 4を試験するため、処理61により
パトロール実行タスク11がCPU14だけで実行され
るようにCPU14に通知する。次に、処理62により
パトロール実行タスク終了フラグを0にし、パトロール
実行タスク11を起動する。
パトロール実行タスクの一部を第4図に示す。
処理41に制御が移ると、試験対象のCPU番号、試験
対象命令をメツセージ出カニリアへ移送する。
処理42では、試験対象である1o進加算命令を実行す
る。処理43では前記1o進加算命令の実行結果と期待
値を比較する。判断44により結果が一致していれば、
処理48へ移り次の試験を実行する。もし、最後の試験
でも結果が一致していれば前記パトロール実行タスク終
了フラグを1゛にしてパトロール実行タスク11の処理
を終了する。
この後、パトロール制御タスク12の制御は第6図の判
断66から処理64へ移る。処理34〜処理66では処
理61〜処理36と同様にしてCPUj 5を試験する
パトロール制御タスク12の実行を終了すると処理は第
2図の処理22へ移り1時間のタイマをセットする。1
時間経過後、判断23から処理21へと戻り、再度試験
が実行されること(=なる。
第4図の判断44において結果が一致しなかった場合に
はプログラムの制御は処理45へと移行し、処理42で
の実行結果と処理43で用いた期待値をメツセージ出カ
ニリアへ移送する。この後、処理46にて、エラーメツ
セージを編集し、不図示のメツセージ出力装置へ出力す
る。処理47ヘプログラムの制御が移ると、os13へ
停止要求を出力し、os13は直ちに不図示のシステム
停止処理を行なう。これによって、データ化けが発生す
るのが防止される。
本実施例では、試験対象の処理装置は2台であったが、
1台以上ならば何台の処理装置を有する情報処理装置へ
も本発明は適用可能であることは容易に類推できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明C:は、全処理装置の正常
性を試験するプログラムを一定時間毎に実行することに
より、何れの処理装置の誤動作に対してもデータ化けに
なることを防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の情報処理装置の検量方式を適用した情
報処理装置のシステム構成図、第2図は第1図のオペレ
ーティングシステム16の動作の流れ図、第3図は第1
図のパトロール制御タスク12の動作の概略の流れ図、
第4図は第1図のパトロール実行タスク11内の10進
加算命令試験の概略の流れ図である。 10・・・主記憶装置、 11・・・パトロール実行タスク、 12・・・パトロール制御タスク、 16・・・オペレーティングシステム、14.15・・
・処理装置。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主記憶装置に接続された処理装置を試験するためのパト
    ロール実行タスクと、該パトロール実行タスクを制御す
    るパトロール制御タスクと、該パトロール制御タスクを
    制御するオペレーティングシステムとを前記主記憶装置
    に格納し、オペレーティングシステムは一定時間毎に前
    記パトロール制御タスクを実行し、前記パトロール制御
    タスクは前記パトロール実行タスクを制御して前記処理
    装置に対して一台ずつ順次、試験を実行させ、前記パト
    ロール実行タスクが前記処理装置のエラーを検出した時
    にオペレーティングシステムへ実行停止要求を行ない、
    これによりオペレーティングシステムは直ちにオペレー
    ティングシステム自身の実行を停止することを特徴とす
    る情報処理装置の検査方式。
JP59184814A 1984-09-04 1984-09-04 情報処理装置の検査方式 Pending JPS6162945A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59184814A JPS6162945A (ja) 1984-09-04 1984-09-04 情報処理装置の検査方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59184814A JPS6162945A (ja) 1984-09-04 1984-09-04 情報処理装置の検査方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6162945A true JPS6162945A (ja) 1986-03-31

Family

ID=16159750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59184814A Pending JPS6162945A (ja) 1984-09-04 1984-09-04 情報処理装置の検査方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6162945A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02294739A (ja) * 1989-05-09 1990-12-05 Hitachi Ltd 障害検出方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02294739A (ja) * 1989-05-09 1990-12-05 Hitachi Ltd 障害検出方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02294739A (ja) 障害検出方式
JPS6162945A (ja) 情報処理装置の検査方式
JPS58181160A (ja) 緊急動作制御方式
JPS6162943A (ja) 情報処理装置の検査方式
JP2002182951A (ja) 情報処理装置のメンテナンス方法および情報処理装置
JPS6139136A (ja) 情報処理装置の検査方式
KR102471314B1 (ko) 항공기 소프트웨어에서 순서위배의 자율적 수리를 위한 건전성 관리 시스템 및 방법
JPS6162941A (ja) 情報処理装置の検査方式
JPS61168054A (ja) 情報処理装置の検査方式
JPS6162942A (ja) 情報処理装置の検査方式
JPS6162944A (ja) 情報処理装置の検査方式
JPS61145650A (ja) 情報処理装置の試験方式
JPS61101845A (ja) 情報処理装置の試験方式
JPS6155748A (ja) 電子計算機システム
JPS61240334A (ja) 情報処理装置の検査方式
JPH03253945A (ja) データ処理システムの異常回復処理機能確認方式
JPS6272038A (ja) プログラム暴走検出装置の試験方法
JPS62139050A (ja) 保守診断処理装置管理による命令試験方式
JPS6111855A (ja) デ−タ処理装置の機能診断方式
JPH0149975B2 (ja)
JPS59206944A (ja) マイクロプログラム監視装置
JPS5916302B2 (ja) チエツク装置
JPS6015749A (ja) インラインtmp方式
JPS6250858B2 (ja)
JPS61131128A (ja) 自己診断方式