JPS6162713A - 閉止機能付ガス量調整装置 - Google Patents
閉止機能付ガス量調整装置Info
- Publication number
- JPS6162713A JPS6162713A JP59185518A JP18551884A JPS6162713A JP S6162713 A JPS6162713 A JP S6162713A JP 59185518 A JP59185518 A JP 59185518A JP 18551884 A JP18551884 A JP 18551884A JP S6162713 A JPS6162713 A JP S6162713A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve body
- valve
- opened
- solenoid valve
- gas
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/005—Regulating fuel supply using electrical or electromechanical means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/14—Fuel valves electromagnetically operated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ガス瞬間湯沸器等に使われるガス量調整器に
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来この種のガス量調整装置は、閉止機能を有する為、
ガス通路面積を変化させる弁体と、それを受ける弁座と
は、密着性が良すき、時々、弁体と弁座が固着し、ガス
が流れないということがあった。
ガス通路面積を変化させる弁体と、それを受ける弁座と
は、密着性が良すき、時々、弁体と弁座が固着し、ガス
が流れないということがあった。
また前記問題を防ぐ為に弁体を一度全開させた後、一定
のガス量が得られる位置へ設定しても、ガス通路を開閉
する電磁弁等を開くと、ガス圧が弁体にかかり弁体が押
されガス通路面積が大きくなり、過大なガスが流れると
いう問題があった。
のガス量が得られる位置へ設定しても、ガス通路を開閉
する電磁弁等を開くと、ガス圧が弁体にかかり弁体が押
されガス通路面積が大きくなり、過大なガスが流れると
いう問題があった。
例えば第１図に従来のガス流量調整装置の構成と第２図
にその制御／−ケンスを示す。
にその制御／−ケンスを示す。
ガスは第１図のガス人口１より供給され、電磁弁２が開
くことによって、弁座３と弁体４で決められるガス通路
部を通り、ガス出口５へ所定量が導かれる。弁体４は、
ダイヤフラム６によって密閉されガスが漏れないように
なっている駆動室７内に設けられた磁界発生器８と弁体
３に備えた磁石９によって動かされる。電磁弁２と磁界
発生器８は制御装置１０によって制御される。すなわち
、制御装置１０による制御は第２図の７−ケンスにより
＋ｙｌらかな如く、弁体４は一度全開Ｏにされ、弁体４
が弁座３にひっついて（固着して）いないことを確認し
た後、設定ガス量を流す位置Ｏ１寸で動いた後電磁弁２
を開くというものである。
くことによって、弁座３と弁体４で決められるガス通路
部を通り、ガス出口５へ所定量が導かれる。弁体４は、
ダイヤフラム６によって密閉されガスが漏れないように
なっている駆動室７内に設けられた磁界発生器８と弁体
３に備えた磁石９によって動かされる。電磁弁２と磁界
発生器８は制御装置１０によって制御される。すなわち
、制御装置１０による制御は第２図の７−ケンスにより
＋ｙｌらかな如く、弁体４は一度全開Ｏにされ、弁体４
が弁座３にひっついて（固着して）いないことを確認し
た後、設定ガス量を流す位置Ｏ１寸で動いた後電磁弁２
を開くというものである。
このンーケンスによって位置決め０１された弁体４は電
磁弁２が開く前にはガス圧が全くかかってなく弁体４の
重さと磁界発生器８の磁力によってつりあっている。
磁弁２が開く前にはガス圧が全くかかってなく弁体４の
重さと磁界発生器８の磁力によってつりあっている。
ここで概知のようにガス圧はＬＰ系ガスで標準２８０玉
Ｈ２０，１３Ａ系ガスで標準２００１ｍＨ２Ｏで、これ
らの圧力がかかる。よって電磁弁２が開くとガス圧は瞬
時に弁体４へかかり弁体４が押され通路断面積が増しく
第２図の０２域）、過大なガス量が流九、器具の安全性
の為に設定されている緩点火ガス量をオーバし、点火音
が大きくなったり、過大ガス量の為による点火時のアフ
レによる逆火の発生という問題があった。
Ｈ２０，１３Ａ系ガスで標準２００１ｍＨ２Ｏで、これ
らの圧力がかかる。よって電磁弁２が開くとガス圧は瞬
時に弁体４へかかり弁体４が押され通路断面積が増しく
第２図の０２域）、過大なガス量が流九、器具の安全性
の為に設定されている緩点火ガス量をオーバし、点火音
が大きくなったり、過大ガス量の為による点火時のアフ
レによる逆火の発生という問題があった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので電磁弁が開
いてガス圧が急激にかかった場合でも、設定ガスをオー
バーせず、設定ガス圧を得ることを目的とする。
いてガス圧が急激にかかった場合でも、設定ガスをオー
バーせず、設定ガス圧を得ることを目的とする。
発明の構成
上記目的を達するため、本発明の閉止機能付ガス量調整
装置は、ガス通路を遮断する電磁弁と、その下流にガス
通路面積を変化させる弁体と、前記弁体を動かす駆動装
置と、前記駆動装置を制ｉ卸する制御装置とを備え、前
記制御装置は前記弁体を一度全開位置まで開き、そして
全閉位置まで動かした後、前記電磁弁を開き、それと同
時に設定のガス量を流す位置まで前記弁体を動構成とし
たものである。
装置は、ガス通路を遮断する電磁弁と、その下流にガス
通路面積を変化させる弁体と、前記弁体を動かす駆動装
置と、前記駆動装置を制ｉ卸する制御装置とを備え、前
記制御装置は前記弁体を一度全開位置まで開き、そして
全閉位置まで動かした後、前記電磁弁を開き、それと同
時に設定のガス量を流す位置まで前記弁体を動構成とし
たものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面の第３図、第４図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
なお、第１図の従来例と同一部分には同一符号をつけて
詳細な説明を省略し、異なる点を中心に説明する。すな
わち、１１は制御装置で、弁体４を電磁弁２が開く前に
一度全開にすると共に、その後全閉近くまで動かし、そ
の後電磁弁２を開き、そして電磁弁２が開くと同時に弁
体４を、設定位置まで動かすように制御する。第４図は
そのシーケノスを示す。
詳細な説明を省略し、異なる点を中心に説明する。すな
わち、１１は制御装置で、弁体４を電磁弁２が開く前に
一度全開にすると共に、その後全閉近くまで動かし、そ
の後電磁弁２を開き、そして電磁弁２が開くと同時に弁
体４を、設定位置まで動かすように制御する。第４図は
そのシーケノスを示す。
以下上記構成における作用について説明する。
ガス圧は電磁弁２が閉じている時には弁体４にはかかっ
ていない。そして、電磁弁２を開く前に弁体４を第４図
の如く一度全開０１全閉０３（略全閉とする）を行なう
。そして電磁弁２が開くとガス圧は瞬時に弁体４ヘガス
圧がかかる。弁体４の前後での圧力損失は無いと考えて
良いので弁体４のつり合いは、ガスが弁体４の下流に流
れると同時にとれる。
ていない。そして、電磁弁２を開く前に弁体４を第４図
の如く一度全開０１全閉０３（略全閉とする）を行なう
。そして電磁弁２が開くとガス圧は瞬時に弁体４ヘガス
圧がかかる。弁体４の前後での圧力損失は無いと考えて
良いので弁体４のつり合いは、ガスが弁体４の下流に流
れると同時にとれる。
弁体４は電磁弁２が開く時には、はぼ全閉近くまで動い
ており、一方電磁弁２が開くと同時に弁体４が設定位置
へ動こうとする。よってガス圧によって弁体が押されて
も設定位置（第４図の０４）をこえることはなく、過大
なガスが流れることはない。
ており、一方電磁弁２が開くと同時に弁体４が設定位置
へ動こうとする。よってガス圧によって弁体が押されて
も設定位置（第４図の０４）をこえることはなく、過大
なガスが流れることはない。
このように本実施例によれば、例えばＬＰ系ガスのよう
に最高３３（ＣｍＨ２０の圧力がかかった場合でも、弁
体の固着の現象の発生をなくシ、さらに瞬時に設定圧が
得られ、過大ガス量による爆発的点火や、過大ガス量に
よる着火時のアフレによる逆火現象を無くすことができ
、安全性を高めるとともに、器具の耐久性の向上を図る
ことができる。
に最高３３（ＣｍＨ２０の圧力がかかった場合でも、弁
体の固着の現象の発生をなくシ、さらに瞬時に設定圧が
得られ、過大ガス量による爆発的点火や、過大ガス量に
よる着火時のアフレによる逆火現象を無くすことができ
、安全性を高めるとともに、器具の耐久性の向上を図る
ことができる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、閉止機能を有するの
で安全性に富み、構成を簡単にできるとともに設定ガス
圧が瞬時にとれ、過大ガス量が流れないので、爆発的着
火や逆火を防ぐことができる。
で安全性に富み、構成を簡単にできるとともに設定ガス
圧が瞬時にとれ、過大ガス量が流れないので、爆発的着
火や逆火を防ぐことができる。
第１図は、従来のガス貴調整装置の縦断面図、第２図は
同ガス量調整装置の７−ケンス図、第３図は本発明の一
実施例に基づくガス量調整装置の縦断面図、第４図は同
シーケンス図である。 ２・・・・・・電磁弁、４・・・・・・弁体、８・・・
・・・磁界発生装置（駆動装置）、１０・・・・・・制
御装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 スタート ネジ団
二第３図 第４図
同ガス量調整装置の７−ケンス図、第３図は本発明の一
実施例に基づくガス量調整装置の縦断面図、第４図は同
シーケンス図である。 ２・・・・・・電磁弁、４・・・・・・弁体、８・・・
・・・磁界発生装置（駆動装置）、１０・・・・・・制
御装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 スタート ネジ団
二第３図 第４図
Claims (1)
- ガス通路を遮断する電磁弁と、その下流に、ガス通路面
積を変化させる弁体と、前記弁体を動かす駆動装置と、
ガス漏れを防ぐダイヤフラムと、前記駆動装置を制御す
る制御装置とを備え、前記弁体が一度全開位置まで動き
、全閉位置まで動いた後、前記電磁弁が開き、それと同
時に設定のガス量を流す位置まで弁体が動く構成とした
閉止機能付ガス量調整装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59185518A JPS6162713A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 閉止機能付ガス量調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59185518A JPS6162713A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 閉止機能付ガス量調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6162713A true JPS6162713A (ja) | 1986-03-31 |
Family
ID=16172189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59185518A Pending JPS6162713A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 閉止機能付ガス量調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6162713A (ja) |
-
1984
- 1984-09-04 JP JP59185518A patent/JPS6162713A/ja active Pending
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